JP2005083973A - 光学式回転角検出装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 小型化しても回転角の検出精度が劣化することのない光学式回転角検出装置の提供。
【解決手段】 複数のスリット2a,3aを形成したコード板1と、コード板1を介して発光部及び受光部が対向配置するように設けられたフォトインタラプタ4と、フォトインタラプタ4を位置決めする内設部9を有するホルダー7と、ホルダー7を位置決めするとともにホルダー7を介してフォトインタラプタ4を電気的に接続する回路基板8とを備えた。内設部9の内壁は、フォトインタラプタ4の隣接する2つの外側面にそれぞれ当接させ当該フォトインタラプタ4を位置決めする基準面9a,9bを有すると共に、基準面9a,9b以外の内壁には、フォトインタラプタ4が挿入されたとき、内設部9の基準面9a,9bに、フォトインタラプタ4の隣接する2つの外側壁4b,4bを押し当てるように当該フォトインタラプタ4の他の2つの隣接する外側壁4b,4bにそれぞれ当接する当接部9eが設けられている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、車載用ステアリングホイールの操舵角の検出など、車載用機器に備えられる回転体の回転角の検出に利用される光学式回転角検出装置に関する。
従来から、車載用ステアリングホイールの操舵角の検出など、車載用機器に備えられる回転体の回転角を検出する光学式回転角検出装置が設けられている。従来の光学式回転角検出装置として、周方向に沿ってスリット列を配列し、回転体と一体回転する円板状コード板と、所定位置でスリット列に光を発する発光素子と、この発光素子から発光されスリット列を通過した光を受光する受光素子とを備え、コード板の回転によって受光素子で形成される信号によって回転体の回転速度、回転方向及び回転角度などを検出するものがある。
この光学式回転角検出装置は、自動車のトランスミッション制御や四輪操舵車における後輪の操舵制御用などに用いられ、最近では小型のものが求められている。
しかし、従来の回転角検出装置を小型化すると、受発光素子の位置決め寸法誤差が相対的に大きくなり、回転角の検出精度が劣化するという問題がある。
本発明は、このような従来技術の実情に鑑みてなされたもので、その目的は、回転角の検出精度を劣化させることなく小型化できる光学式回転角検出装置を提供することにある。
上述の目的を達成するために、本発明の光学式回転角検出装置は、複数のスリットを形成したコード板と、該コード板を介して発光部及び受光部を対峙させたフォトインタラプタと、該フォトインタラプタを固定すると共に電気的に接続する回路基板と、該回路基板上に設けられ前記フォトインタラプタを内設する内設部を有するホルダと、該ホルダ及び前記回路基板を位置決めする位置決め部とを有する構成にしてある。
かかる構成により、位置決め誤差を生じることなく回路基板にホルダを配設でき、コード板に対するフォトインタラプタの位置を高精度に設定できるので、回転角の検出精度を劣化させずに光学式回転角検出装置を小型化できる。
また、上述の発明の光学式回転角検出装置において、前記位置決め部は、前記ホルダに形成した第1突出部と、該第1突出部を嵌合するために前記回路基板に形成した第1嵌入孔とからなる。
かかる構成により、前記ホルダと回路基板とを容易に組立てすることができる。
また、上述の光学式回転角検出装置において、前記内設部は貫通孔からなり、該内設部に前記フォトインタラプタが挿入されたとき前記フォトインタラプタの外側璧に当接する基準面を備えると共に、該基準面を除く他の内側面には、前記フォトインタラプタの前記外側璧を除く他の外側壁に押し当てられる当接部を備えてある。
かかる構成により、フォトインタラプタを内設部に挿入するだけでフォトインタラプタを内設部の基準面に当接させることができ、ホルダに対するフォトインタラプタの位置精度を高く設定できるので、組立てが容易である。
また、上述の光学式回転角検出装置において、前記フォトインタラプタは横断面が矩形状を有し、前記内設部は前記フォトインタラブタの横断面形状に倣った形状で開口しており、前記基準面は前記内設部の内側面のうちの隣接する二つの内側面からなり、前記当接部は前記基準面以外の二つの内側面に形成されてなる。
かかる構成により、フォトインタラプタの位置精度を確実に安定して高めることができる。
また、上述の光学式回転角検出装置において、前記ホルダは合成樹脂から構成され、前記当接部は前記フォインタラプタの側壁へ向けて先細形状に形成されてなる。
かかる構成により、フォトインタラプタに不要な歪を与えることなく、かつ、フォトインタラプタをホルダの所定の位置に容易にかつ高精度に配設できるので、安定した高精度な検出ができる。
また、上述の光学式回転角検出装置において、前記複数のスリット列は前記コード板から該コード板の回転軸方向へ延設され、前記回路基板は前記回転軸方向に直交する方向に配置されてなる。
かかる構成により、装置の高さを低く抑えることができるので、回転角の検出精度を劣化させることなく光学式回転角検出装置を小型化すると共に薄型化をも図ることができる。
また、上述の光学式回転角検出装置において、前記回路基板または前記ホルダは第2嵌入孔もしくは第2突出部を有し、他の固定部材には前記第2嵌入孔もしくは第2突出部と嵌合する第3突出部もしくは第3嵌入孔を有するとともに、前記コード板は前記他の固定部材に対して回転可能な回転部材に連結されてなる。
かかる構成により、他の固定部材に対して回路基板及びホルダの位置決め誤差を累積させずに設けることができるので、特に、検出精度を高めるために数多くの受発光部を数多く使用するディジタルコード方式(グレーコード、Mコードなど)に基づく光学式回転角検出装置を小型化するのに好適である。
本発明の光学式回転角検出装置は、ホルダーの位置決め孔の基準面にフォトインタラプタを密着させることができると共に、ホルダーを回路基板に位置決めして固定できるので、小型化してもこれら素子の位置決め寸法誤差を大きくするのを防止でき、回転角の検出精度が劣化するのを防止できる。
以下に、本発明の光学式回転角検出装置の一実施例を図に基づいて説明する。
図1は本発明の光学式回転角検出装置の一実施例を示す斜視図、図2は図1に示す本実施例の一部を拡大して示す分解斜視図、図3は図1のフォトインタラプタ部分を示す縦断面図、図4は図1に示す本実施例の要部を示す説明図、図5はホルダ及び回路基板をケースに嵌合固定した状態を示す要部断面図である。
本実施例は、車載用ステアリングホイールの操舵角の検出など、車載用機器に備えられる回転体に付設され、図1乃至図4に示すように、図示しない回転体と一体に回転したときに信号を形成する円筒状のコード板1と、このコード板1を介して発光部及び受光部を対峙しコード板の回転により形成された信号を検出するフォトインタラプタ4と、フォトインタラプタ4を固定すると共に電気的に接続する回路基板8と、回路基板8上に設けられフォトインタラプタ4を内設する内設部9を有するホルダ7と、ホルダ7及び回路基板8を位置決めする位置決め部と、ホルダ7及び回路基板8を位置決めして取り付けるケース11とを備えている。
図2から明らかなように、コード板1には同心状にスリット2a,3a、遮光部2b,3bからなる2列のスリット列を形成するよう設けられた絶対角検出のためのグレーコード出力用トラックとしての内側突起群2と外側突起群3とを有し、コード板1が回転すると各突起群2,3がフォトインタラプタ4の凹溝4aを横切り、フォトインタラプタ4の発光部から発せられた光が各スリット(例えばスリット3a)を通過し、その光がフォトインタラプタ4受光部で受光されて得られる信号に基づいて回路基板8に搭載した制御部(図示せず)にて回転角度が検出される。なお、上記スリット列は、回転角度検出方式に応じて、1列の突起群で形成されたものでもよいが、2列よりも多くの突起群で形成されたものであってもよい。
フォトインタラプタ4は、横断面が矩形状を有し合成樹脂製のモールドパッケージにて構成され、凹溝4aを介して発光部と受光部とが対峙するよう設けられ、4つの外側壁4bが設けられている。なお、サイドビュアタイプの受発光素子は高さ規制部から素子上面までの高さ寸法は約6mmであるのに対し、フォトインタラプタ4の高さ寸法は約3,3mm程度であり、小型化可能となり高さ方向の寸法を小さくできる。
ホルダ7は、回路基板8上にコード板1の内側突起群2と外側突起群3に対向して取り付けられている。ホルダ7は、コード板1の内側、外側突起群2,3の配列方向に沿った円弧板形状で、内側突起群2に対応するフォトインタラプタ4を嵌め込んで位置決めする内設部9が設けられ、また、外側突起群3に対応するフォトインタラプタ4を嵌め込んで位置決めする内設部9がそれぞれ設けられている。また、フォトインタラプタ4を設けたホルダ7の裏面(フォトインタラプタ4を設けた面の裏側の面:図2で上面側)にはボス(第1突出部)7aが形成され、このボス7aが回路基板8に穿設した位置決め孔(第1嵌入孔)8aに嵌合されることによって、ホルダ7と回路基板8とが相対的に位置決めされる。また、ボス7aには、図5に示すように、第2嵌入孔7b(又は図示してないが第2突出部でもよい)が1個以上穿設されており、さらに、ボス7aの第2嵌入孔7bにケース11の第3突出部11aが嵌合される。
また、図2中の拡大図から明らかなように、ホルダ7の内設部9はフォトインタラブタ4の横断面の形状に倣った形状の開口部を有する貫通孔からなり、フォトインタラプタ4が内設部9に挿入されたときフォトインタラプタ4の一部の外側璧4bと接する基準面9a,9bを備えると共に、これら基準面9a,9bを除く内側面9c,9dには、基準面9a,9bにフォトインタラブタ4の外側璧4bを押し当てるようにフォトインタラプタ4の他の外側壁4bに当接する当接部9eを有する。
回路基板8は開口を有する略円板状に形成され、ホルダ7のボス7aが嵌合される位置決め孔8aが2か所穿設され、また、図示しないが制御部が搭載されている。ここでホルダ7のボス7a及び回路基板8の位置決め孔8aは、それぞれ2個以上形成されるのが望ましい。
回路基板8を位置決め固定したホルダ7は、光学式回転角検出装置のケース11に位置決めされて取付けられている。ケース11には、ホルダ7の第2嵌入孔7b(又は第2突出部)に嵌合される第3突出部11a(又は第3嵌入孔)が設けられて、図5に示すように第2嵌入孔7bと第3突出部11aとを嵌合することによりホルダ7とケース11とが位置決めされる。
なお、ホルダ7をケース11に取付ける代りに回路基板8に第2嵌入孔(又は第2突出部)を設けて、ケース11の第3突出部(又は第3嵌入孔)に嵌合して取付けるようにしてもよい。また、第2,3嵌入孔及び第2,3突出部は、それぞれ2個以上形成されるのが望ましい。
また、ケース11は、ステアリングコラムや回転コネクタの固定側ハウジングなどの固定体(図示略)に連結され、コード板1は、ステアリングシャフトや回転コネクタの可動ハウジングなどの回転体(図示略)に連結される。
次に、フォトインターラプタ4の位置決めについて説明する。
フォトインタラプタ4をホルダ7の内設部9に挿入すると、フォトインタラプタ4の隣接する2つの外側壁4b,4bが内設部9の当接部9eの先端に突き当たり、その先端を押し潰しながら押し込まれる。これにより、図4に示すようにフォトインタラプタ4は当接部9eの設けられていない隣接する2つの基準面9a,9bに押し付けられて位置決めされることになる。
このように本実施例では、複数のスリットを形成したコード板1と、コード板1を介して発光部及び受光部を対峙させたフォトインタラプタ4と、フォトインタラプタ4を固定すると共に電気的に接続する回路基板8と、回路基板8上に設けられフォトインタラプタ4を内設する内設部9を有するホルダ7と、ホルダ7及び回路基板8を位置決めする位置決め部とを有する構成にしてあるため、位置決め誤差を生じることなく回路基板8にホルダ7を配設でき、コード板1に対するフォトインタラプタ4の位置を高精度に設定できるので、回転角の検出精度を劣化させずに光学式回転角検出装置を小型化できる。
また、本実施例では、位置決め部は、ホルダ7に形成した第1突出部7aと、第1突出部7aを嵌合するために回路基板8に形成した第1嵌入孔8aとからなるため、ホルダ7と回路基板8とを容易に組立てすることができる。
また、本実施例では、内設部9は貫通孔からなり、内設部9にフォトインタラプタ4が挿入されたときフォトインタラプタ4の外側璧4bに当接する基準面9a,9bを備えると共に、該基準面9a,9bを除く他の内側面9c,9dには、フォトインタラプタ4の前記外側璧4bを除く他の外側壁4bに押し当てられる当接部9eを備えてあるため、フォトインタラプタ4を内設部9に挿入するだけでフォトインタラプタ4を内設部9の基準面9a,9bに当接させることができ、ホルダ7に対するフォトインタラプタ4の位置精度を高く設定できるので、組立てが容易である。
また、本実施例では、フォトインタラプタ4は横断面が矩形状を有し、内設部9はフォトインタラブタ4の横断面形状に倣った形状で開口しており、基準面9a,9bは内設部の内側面のうちの隣接する二つの内側面からなり、当接部9eは基準面以外の二つの内側面9c,9dに形成されてなるため、フォトインタラプタ4の位置精度を確実に安定して高めることができる。
また、本実施例では、ホルダ7は合成樹脂から構成され、当接部9eはフォインタラプタ4の側壁へ向けて先細形状に形成されてなるため、フォトインタラプタ4に不要な歪を与えることなく、かつ、フォトインタラプタ4をホルダ7の所定の位置に容易にかつ高精度に配設できるので、安定した高精度な検出ができる。
また、本実施例では、複数のスリット列はコード板1から該コード板1の回転軸方向へ延設され、回路基板8は回転軸方向に直交する方向に配置されてなるため、装置の高さを低く抑えることができるので、回転角の検出精度を劣化させることなく光学式回転角検出装置を小型化すると共に薄型化をも図ることができる。
また、本実施例では、ホルダ7(又は回路基板8)は第2嵌入孔7b(もしくは第2突出部)を有し、他の固定部材(ケース11)には第2嵌入孔7b(もしくは第2突出部)と嵌合する第3突出部11a(もしくは第3嵌入孔)を有するとともに、コード板1は前記他の固定部材(ケース11)に対して回転可能な回転部材に連結されてなるため、他の固定部材(ケース11)に対して回路基板8及びホルダ7の位置決め誤差を累積させずに設けることができるので、特に、検出精度を高めるために数多くの受発光部を数多く使用するディジタルコード方式(グレーコード、Mコードなど)に基づく光学式回転角検出装置を小型化するのに好適である。
本発明の光学式回転角検出装置の一実施例を示す斜視図である。 図1に示す本実施例の一部を拡大して示す分解斜視図である。 図1のフォトインタラプタを示す縦断面図である。 図1に示す本実施例の要部を示す説明図である。 ホルダ及び回路基板をケースに嵌合固定した状態を示す要部断面図である。
符号の説明
1 コード板
2 内側突起群
2a スリット
2b 遮光板
3 外側突起群
3a スリット
3b 遮光板
4 フォトインタラプタ
7 ホルダ
7a ボス(第1突出部)
7b 第2嵌入孔
8 回路基板
8a 位置決め孔(第2嵌入孔)
9 内設部
9a,9b 基準面
9e 当接部
11 ケース
11a 第3突出部

Claims (7)

  1. 複数のスリットを形成したコード板と、該コード板を介して発光部及び受光部を対峙させたフォトインタラプタと、該フォトインタラプタを固定すると共に電気的に接続する回路基板と、該回路基板上に設けられ前記フォトインタラプタを内設する内設部を有するホルダと、該ホルダ及び前記回路基板を位置決めする位置決め部とを有することを特徴とする光学式回転角検出装置。
  2. 請求項1において、前記位置決め部は、前記ホルダに形成した第1突出部と、該第1突出部を嵌合するために前記回路基板に形成した第1嵌入孔とからなることを特徴とする光学式回転角検出装置。
  3. 請求項1又は請求項2において、前記内設部は貫通孔からなり、該内設部に前記フォトインタラプタが挿入されたとき前記フォトインタラプタの外側璧に当接する基準面を備えると共に、該基準面を除く他の内側面には、前記フォトインタラプタの前記外側璧を除く他の外側壁に押し当てられる当接部を備えることを特徴とする光学式回転角検出装置。
  4. 請求項3において、前記フォトインタラプタは横断面が矩形状を有し、前記内設部は前記フォトインタラブタの横断面形状に倣った形状で開口しており、前記基準面は前記内設部の内側面のうちの隣接する二つの内側面からなり、前記当接部は前記基準面以外の二つの内側面に形成されていることを特徴とする光学式回転角検出装置。
  5. 請求項3又は請求項4において、前記ホルダは合成樹脂から構成され、前記当接部は前記フォインタラプタの側壁へ向けて先細形状に形成されていることを特徴とする光学式回転角検出装置。
  6. 請求項1乃至請求項5のいずれか一項において、前記複数のスリット列は前記コード板から該コード板の回転軸方向へ延設され、前記回路基板は前記回転軸方向に直交する方向に配置されることを特徴とする光学式回転角検出装置。
  7. 請求項1乃至請求項6のいずれか一項において、前記回路基板または前記ホルダは第2嵌入孔もしくは第2突出部を有し、他の固定部材には前記第2嵌入孔もしくは第2突出部と嵌合する第3突出部もしくは第3嵌入孔を有するとともに、前記コード板は前記他の固定部材に対して回転可能な回転部材に連結されることを特徴とする光学式回転角検出装置。
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