JP2005082157A - 箱型容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】ハンドル部分の組み立て性に優れ、しかも、組み立て状態で側壁部材に倒れる方向に荷重がかかっても、その荷重がハンドル部分にかからない箱型容器を提供することを目的としている。
【解決手段】対向する一対の側壁部材の両側縁に形成された被係合部と、対向するもう一対の側壁部材の両側縁に形成され、被係合部に弾性係合して側壁部材を組み立て状態に保持する弾性係合部と係合されて、組み立て状態を保持し、ハンドルの両端にそれぞれ設けられたロック解除爪部によって弾性係合部を弾性変形させて弾性係合部の被係合部への係合を解除させるようにした。
【選択図】 図1


Description

本発明は、たとえば、物流用としての折り畳みあるいは展開可能な箱型容器に関する。
コンテナのような物流用容器として、矩形の底板部材と、4枚の側壁部材とを組み立てて箱状に形成されるとともに、4枚の側壁部材がそれぞれ前記底板の端縁にヒンジを介して回動自在に取り付けられ、ロック手段を解除することによって、前記ヒンジを中心に内側または外側に回動して起倒自在になっている箱型容器が用いられている(特許文献1等参照)。
ロック手段は、側壁部材を組み立て状態にしたとき、一対の対向する側壁部材に取り付けられたハンドルによって隣接する側壁部材の側縁方向に進退するするロックピンと、もう1対の対向する側壁部材の側縁に設けられ、ロックピンが嵌まり込む嵌合穴とから構成されている。
すなわち、上記のような箱型容器は、ハンドルを操作してロックピンを縮退させてロックピンの嵌合穴への嵌合を解除すれば、4枚の側壁部材を外側に倒して展開状態にしたり、内側に倒して折り畳み状態にすることができるようになっており、不使用時の収納スペースを少なくすることができ、輸送コストや保管コストを低減できるという利点がある。
特開2003−40263号公報
しかしながら、従来の上記箱型容器の場合、ロック手段が一対の対向する側壁部材に取り付けられたハンドルによって隣接する側壁部材の側縁方向に進退するするロックピンと、もう1対の対向する側壁部材の側縁に設けられ、ロックピンが嵌まり込む嵌合穴とから構成されているので、組み立て状態で側壁部材に倒れる方向に荷重がかかると、その荷重をロックピンで受けることになる。
したがって、ロックピンおよびこのロックピンを操作するハンドルおよびハンドルの固定構造等の構造を上記のような荷重に耐える強固なものにしなければならず、ハンドル部分が複雑で組み立て性が悪く、しかもコストがかかるという問題がある。
本発明は、上記事情に鑑みて、ハンドル部分の組み立て性に優れ、しかも、組み立て状態で側壁部材に倒れる方向に荷重がかかっても、その荷重がハンドル部分にかからない箱型容器を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明にかかる箱型容器は、矩形の底板部材と、4枚の側壁部材とを組み立てて箱状に形成されるとともに、4枚の側壁部材がそれぞれ前記底板の端縁にヒンジを介して回動自在に取り付けられ、ロック手段を解除することによって、前記ヒンジを中心に内側または外側に回動して起倒自在になっている箱型容器において、前記ロック手段が、対向する一対の側壁部材の両側縁に形成された被係合部と、対向するもう一対の側壁部材の両側縁に形成され、前記被係合部に弾性係合して側壁部材を組み立て状態に保持する弾性係合部とから形成されており、側壁部材を組み立て状態にした時、その両端にそれぞれ設けられたロック解除爪部が弾性係合部を臨む位置に配置されるハンドルが、前記ロック解除爪部によって前記弾性係合部を弾性変形させて弾性係合部の被係合部への係合を解除する方向に移動自在に、被係合部が設けられた側壁部材の壁面に取り付
けられていることを特徴としている。
また、本発明の箱型容器において、ハンドルが、射出成形によって成形された一部材で形成され、両端にロック解除爪部を備えたハンドル本体と、ハンドル本体の中間部から延出して弾性変形可能なハンドル本体付勢部とを備え、ハンドル本体付勢部の弾性復元力によってロック解除爪部が弾性係合部の係合非解除方向に付勢されるように、側壁部材の外壁面に設けられたハンドル取り付け凹部にハンドル本体付勢部が嵌め込まれる構成とすることが好ましい。
本発明にかかる箱型容器は、以上のように、側壁部材が一方の側壁部材に設けられた被係合部に、他方の側壁部材に設けられた弾性係合部が弾性係合することによって組み立て状態となるようになっているので、組み立て状態で側壁部材が倒れる方向に荷重がかかっても、ハンドルには、一切荷重がかからない。したがって、ハンドル部分の構造は単純なもので済み、ハンドル部分の製造が容易で低コスト化を図ることができる。
また、ハンドルが、射出成形によって成形された一部材で形成され、両端にロック解除爪部を備えたハンドル本体と、ハンドル本体の中間部から延出して弾性変形可能なハンドル本体付勢部とを備え、ハンドル本体付勢部の弾性復元力によってロック解除爪部が弾性係合部の係合非解除方向に付勢されるように、側壁部材の外壁面に設けられたハンドル取り付け凹部にハンドル本体付勢部が嵌め込まれる構成とすれば、ハンドル部分の製造が容易で、ハンドル部分の取り付け作業を簡素化することができる。
以下に、本発明を、その実施の形態をあらわす図面を参照しつつ詳しく説明する。
図1〜図11は、本発明にかかる箱型容器の1つの実施の形態をあらわしている。
図1および図2に示すように、この箱型容器1は、底板部材2と、4枚の側壁部材3,3,4,4と、2つのハンドル5とを備え、すべての部材がポリプロピレンやABS樹脂等の熱可塑性樹脂を射出成形することによって形成されている。
底板部材2は、略長方形をしていて、図2に示すように、長辺側の端縁部21が、短辺側の端縁部22に比べ、後述する側壁部材3の略厚み分高くなっているとともに、両端縁部21,22に後述する側壁部材3,4の軸受け凹部21a,22aがそれぞれ形成されている。
図示していないが、軸受け凹部21a,22aは、それぞれ後述する側壁部材3,4の軸31b,41aが嵌合する軸孔をその壁面に備えている。
側壁部材3は、図3に示すように、側壁部材本体31と、弾性係合部32と、鉤状ストッパ33とを備えている。
側壁部材本体31は、長手寸法が底板部材2の長手寸法と略同じ長さの略長方形をしていて、その下端に、底板部材2の長辺側の端縁部21に設けられた軸受け凹部21aに対応する位置に、その両側壁に軸31bが突設された嵌合突部31aを備えていて、嵌合突部31aを軸受け凹部21aに嵌合し、その軸31bを軸受け凹部21a内の軸孔に回転自在に軸支させることによって、底板部材2に回動自在に支持されている。
弾性係合部32は、図3および図4に示すように、側壁部材本体31の両側縁部にそれぞれ設けられていて、係合部本体321と、係合部本体321を側壁部材本体31に連結する連結部322とを備えている。
連結部322は、上辺側322aが長い断面略コ字形をしていて、側壁部材本体31に
設けられた孔311の内壁面に上辺側322aが一体に成形されている。
係合部本体321は、連結部322から側壁部材本体31の内側に突出するように連結部322に一体成形されていて、断面略コ字形をしており、その上面がコ字の下方側に向かって下降するテーパ面321aになっているとともに、コーナー部外面がアール形状になっている。
鉤状ストッパ33は、弾性係合部32の上下に設けられていて、側壁部材本体31の内面から垂直に立ち上がる垂直部331と、この垂直部331の先端から側壁部材本体31の内面31aに平行に延びる平行部332を備えた断面略L字形をしている。
側壁部材4は、図5に示すように、その長手寸法がほぼ底板部材2の短手寸法より2枚の側壁部材本体31の厚みの合計分をマイナスした寸法をしていて、その下端に側壁部材本体31と同様に嵌合突部41が突設されていて、この嵌合突部41を軸受け凹部22aに嵌合させることによって、側壁部材3と同様に底板部材2に回動自在に支持されている。
また、組み立て時に側壁部材4の側縁部の弾性係合部32に対応する部分には、図5および図6に示すように、切欠部42が設けられている。
切欠部42内には、係合部本体321のテーパ面321aに対応する部分に被係合部43が設けられている。
側壁部材4の外側壁面には、組み立て時に鉤状ストッパ33の平行部332が嵌まり込むストッパ受け部44が設けられているとともに、後述するハンドル5のハンドル取り付け凹部45が設けられている。
ハンドル取り付け凹部45は、ハンドル本体嵌合部451と、固定支柱嵌合部452とを備えている。
固定支柱嵌合部452は、図6に示すように、後述するハンドル5の固定支柱53の上部端部が嵌まり込む上部嵌合溝452aと、固定支柱53の下端部が嵌まり込む下部嵌合溝452bとを備え、切欠部42を臨む部分が切り欠かれている。
上部嵌合溝452aは、そのハンドル本体嵌合部451側の壁面に後述するハンドル5のハンドル本体付勢部52の一部が入り込むスリット452cが形成されているとともに、固定支柱53の側壁面から突出する突起532が嵌まり込む孔452dが穿設されている。
ハンドル5は、図7に示すように、ハンドル本体51と、ハンドル本体付勢部52と、固定支柱53と、ロック解除爪部54とを備え、これらが射出成形によって図7に示すような形状に一体成形されている。
ハンドル本体51は、その長手方向両端部が下方に折れ曲がった形状をしていて、両端にハンドル本体51の外面側が切り欠かれた形状で、ロック解除爪部54が一体に設けられている。
また、ハンドル本体51の中央部には把手となる凹部511が穿設されている。
ロック解除爪部54は、弾性係合部32のコ字形内に入り込む大きさをしているとともに、ハンドル本体51の端面との間に固定支柱53がスライド自在に嵌まり込む凹部542を形成する突条541が設けられている。
ハンドル本体付勢部52は、薄肉の断面波状をしていて、一端がハンドル本体51の中間部に一体成形され、他端が固定支柱53に一体成形されている。
固定支柱53は、その下端側の内面側(側壁部材4側)にガイド溝531が穿設されて
いるとともに、ハンドル本体付勢部52近傍の両側面に突起532が突設されている。
そして、このハンドル5は、ハンドル本体付勢部52を少しねじるようにして、図8に示すように固定支柱53のガイド溝531部分がロック解除爪部54の凹部542に嵌まり込むように組み立てたのち、図9に示すように、ハンドル本体51をハンドル本体嵌合部451に、固定支柱53を固定支柱嵌合部452に嵌合させるとともに、ハンドル本体付勢部52をスリット452cに挿入することによって側壁部材4に取り付けられている。
この箱型容器1は、以上のようになっており、不使用時には、図2に示すように、まず、1対の側壁部材4を底板部材2に平行になるように折り畳んだのち、残りの一対の側壁部材3をその上に重なるように折り畳め、コンパクトになる。
一方、使用する際には、まず、図2のような状態から2枚の側壁部材3を回動させて底板部材2に対して略垂直になる状態にしたのち、側壁部材4を回動させて底板部材2に略垂直になるまで引き起し、被係合部43と弾性係合部32とを係合させる。
詳しく説明すると、側壁部材4を引き起こしていくと、まず、被係合部43が弾性係合部32のテーパ面321aに当たる。そして、さらに引き起こすと、弾性係合部32が下方に押圧されて下方に向かって弾性変形し、被係合部43が弾性係合部32の係合部本体321を乗り越える。被係合部43が係合部本体321を乗り越えると、弾性係合部32が弾性復元力によって元の状態に戻り、被係合部43が係合部本体321の壁面に係止され、側壁部材4の容器内側方向への回動が防止され、側壁部材4によって、側壁部材3の内側へ回動が防止される。同時に、鉤状ストッパ33の平行部332がストッパ受け部44内に入り込むので、側壁部材3の外側への回動が防止され、側壁部材4が垂直部331に受けられて外側への回動が防止される。また、このとき、ロック解除爪部54は、弾性係合部32の内側に入った状態に保持される。
つぎに、再び折り畳む場合には、凹部511に指を挿入し、ハンドル5を下方に押し下げ、ロック解除爪部54が弾性係合部32を弾性変形させて、被係合部43の弾性係合部32との係合を解除した状態で、側壁部材4を折り畳んだのち、図2のように側壁部材3を折り畳むようにする。
この箱型容器1は、以上のように、一方の側壁部材3に設けられた弾性係合部32と他方の側壁部材4に設けられた被係合部43とを係合させることによって、組み立て状態を保持するようにしたので、側壁部材3,4に回動方向の荷重がかかっても、ハンドルにはまったくその荷重がかからない。
したがって、ハンドル5自体およびハンドル5の固定構造は単純なもので済み、ハンドル部分の製造が容易で低コスト化を図ることができる。
また、ハンドル5が、射出成形によって成形された一部材で形成され、側壁部材の外壁面に設けられたハンドル取り付け凹部45に嵌め込むだけで側壁部材4に取り付けられるので、ハンドル5の製造が容易で、ハンドル5の取り付け作業を簡素化することができる。
しかも、ハンドル5は、固定支柱53を備えており、この固定支柱53が側壁部材4の上方からの荷重を受けるようになっているので、ハンドル5を取り付けることによって側壁部材4の補強を図ることができる。
また、ロック解除爪部54に突条541を設けたので、固定支柱53がロック解除爪部54から外れにくい。
本発明にかかる箱型容器は、上記実施の形態に限定されない。たとえば、上記の実施の形態では、1つのハンドルで左右の弾性係合部32と被係合部43との係合を解除できるようになっていたが、左右別々にハンドルを設けるようにしても構わない。
また、上記の実施の形態では、側壁部材が容器の内側に倒れるようになっていたが、外側に倒れるようにしても構わない。なお、側壁部材が外側に倒れる構造とする場合は、弾性係合部のコ字の開口の向きや、被係合部等の向きは、上記実施の形態と反対向きにすればよい。
本発明にかかる箱型容器の1つの実施の形態をあらわし、その組み立て状態の斜視図である。 図1の箱型容器の折り畳み状態の斜視図である。 図1の箱型容器の長辺側の側壁部材を容器内壁面側からみた斜視図である。 図3の要部拡大図である。 図1の箱型容器の短辺側の側壁部材を容器外壁面側からみた斜視図である。 図5の要部拡大斜視図である。 図1の箱型容器のハンドルの成形直後の状態をあらわす図であって、同図(a)は正面図、同図(b)は斜視図である。 図7のハンドルの組み立て状態をあらわす斜視図である。 図8のハンドルを側壁部材の取り付けた状態の斜視図である。 図1の箱型容器の弾性係合部と被係合部との係合状態を説明するためにハンドルを取り除いた状態の斜視図である。 図1の箱型容器の弾性係合部と被係合部との係合状態を説明するための要部正面図である。
符号の説明
1 箱型容器
2 底板部材
3,4 側壁部材
5 ハンドル
32 弾性係合部
43 被係合部
51 ハンドル本体
52 ハンドル本体付勢部
54 ロック解除爪部

Claims (2)

  1. 矩形の底板部材と、4枚の側壁部材とを組み立てて箱状に形成されるとともに、4枚の側壁部材がそれぞれ前記底板の端縁にヒンジを介して回動自在に取り付けられ、ロック手段を解除することによって、前記ヒンジを中心に内側または外側に回動して起倒自在になっている箱型容器において、
    前記ロック手段が、対向する一対の側壁部材の両側縁に形成された被係合部と、対向するもう一対の側壁部材の両側縁に形成され、前記被係合部に弾性係合して側壁部材を組み立て状態に保持する弾性係合部とから形成されており、
    側壁部材を組み立て状態にした時、その両端にそれぞれ設けられたロック解除爪部が弾性係合部を臨む位置に配置されるハンドルが、前記ロック解除爪部によって前記弾性係合部を弾性変形させて弾性係合部の被係合部への係合を解除する方向に移動自在に、被係合部が設けられた側壁部材の壁面に取り付けられていることを特徴とする箱型容器。
  2. ハンドルが、射出成形によって成形された一部材で形成されていて、両端にロック解除爪部を備えたハンドル本体と、ハンドル本体の中間部から延出して弾性変形可能なハンドル本体付勢部とを備え、ハンドル本体付勢部の弾性復元力によってロック解除爪部が弾性係合部の係合非解除方向に付勢されるように、側壁部材の外壁面に設けられたハンドル取り付け凹部にハンドル本体付勢部が嵌め込まれている請求項1に記載の箱型容器。
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