JP2005080884A - 内視鏡装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 生体内に挿入されるフレキシブルな内視鏡挿入部4と、該内視鏡挿入部4内に挿通されて内視鏡挿入部4の先端に送水口を有する送水管路と、該送水管路に接続され、生体内を洗浄する洗浄水W1を収納する洗浄水容器7と、該洗浄水容器7内に収納された洗浄水W1を送水管路内に供給する洗浄水供給手段8と、生体内の細胞を染色させる染色液Fを収納する染色液容器9とを備え、送水管路に、染色液容器9が接続され、該染色液容器9内に収納された染色液Fを送水管路内に供給する染色液供給手段23と、洗浄水W1又は染色液Fのどちらか一方を選択して送水管路に供給する切替手段24とを備えている内視鏡装置2を提供する。
【選択図】 図1
Description
このような内視鏡装置は、様々なものが提供されているが、その1つとして、内視鏡装置内に処置具等を挿通するための処置具挿通路を有する内視鏡装置が知られている(例えば、特許文献1参照)
次に、処置具挿通路から色素散布チューブを取り外して、シリンジ等により処置具挿通路を介して患部に対して洗浄水を放水する。これにより、体内表面に付着している余分な染色液の除去が行なえる。
また、前方送水管路を有する内視鏡装置では、洗浄水については該前方送水管路により容易に放水することができるが、染色液を放水するときは、処置具挿通路を利用して染色液の供給を行なう必要がある。そのため、上記内視鏡装置と同様にやはり検査に時間のかかるものであった。
請求項1に係る発明は、生体内に挿入されるフレキシブルな内視鏡挿入部と、該内視鏡挿入部内に挿通されて内視鏡挿入部の先端に送水口を有する送水管路と、該送水管路に接続され、前記生体内を洗浄する洗浄水を収納する洗浄水容器と、該洗浄水容器内に収納された前記洗浄水を前記送水管路内に供給する洗浄水供給手段と、前記生体内の細胞を染色させる染色液を収納する染色液容器とを備え、前記送水管路に、前記染色液容器が接続され、該染色液容器内に収納された前記染色液を前記送水管路内に供給する染色液供給手段と、前記洗浄水又は前記染色液のどちらか一方を選択して前記送水管路に供給する切替手段とを備えている内視鏡装置を提供する。
このように、切替手段の切り替えによって、従来使用していた送水管路を利用して染色液の放水を行なえるので、従来のように処置具等の抜き差し等を行なうことなく、容易に染色液の放水を行なうことができる。従って、検査時間の短縮を図ることができると共に、効率良く検査を行なうことができる。そのため、患者等の負担を低減することができる。また、新たな染色液用の管路等を別個に設ける必要がなく送水管路を多機能的に使用できるので、構成の容易化を図ることができると共に、内視鏡挿入部の径を太くすることは無い。
また、染色液の放水を行なうために切替手段を染色液側に切り替えると、制御部が空気を開口に送るように電磁弁の制御を行なう。つまり、送水口から染色液が放水されると同時に、開口から空気が吐出される。この空気の吐出によって、染色液が拡散した状態となり、該染色液を噴霧状態で散布することができる。従って、患部等に対して広範囲に染色することができるので、検査時間の短縮が図れると共に、余分な染色液を無断にすることなく効率良く均等に散布することができる。
この発明に係る内視鏡装置においては、染色液の放水の際、確実に染色液に対して空気を吐出することができるので、染色液の噴霧状態をより確実にすることができる。
図1に示す内視鏡システム1は、体内(生体内)に挿入される内視鏡装置2と、該内視鏡装置2によって撮像された画像の表示、記録等を行なう内視鏡ユニット3とを備えている。
上記本実施形態の内視鏡装置2は、図1及び図2に示すように、体内に挿入されるフレキシブルに湾曲可能な長尺な内視鏡挿入部4と、該内視鏡挿入部4内に挿通されて該内視鏡挿入部4の先端に送水口5を有する送水管路6と、該送水管路6に接続されて体内を洗浄する洗浄水W1を収納する洗浄水容器7と、該洗浄水容器7内に収納された洗浄水W1を送水管路6内に供給する洗浄水ポンプ(洗浄水供給手段)8と、体内の細胞を染色させる染色液Fを収納する染色液容器(染色液容器)9とを備えている。
また、上記開口16は、その吐出口が上記送水口5に向けように配されている。つまり、対物レンズ13と開口16との間に位置するように送水口5が受けられている。
また、上記照明レンズ14は、図示しない上記内視鏡ユニット3に接続されている光ファイバの束であるLGファイババンドルが接続されている。
また、上記処置具チャンネル15は、図1に示すように、操作部11近傍に設けられた処置具挿入口19から、内視鏡挿入部4の先端まで貫通するように該内視鏡挿入部4内の長さ方向に沿って形成されている。
また、本実施形態の内視鏡装置2は、これら洗浄水W1又は染色液Fのどちらか一方を選択して送水管路6に供給する切替スイッチ(切替手段)24を有している。即ち、該切替スイッチ24は、上記洗浄水ポンプ8及び染色液ポンプ23に接続されており、両ポンプ8、23のどちらか一方を作動させるようになっている。
また、外部送水管路6aには、上記分岐部20において、逆止弁25が設けられている。これにより、例えば、洗浄水ポンプ8を作動させて、洗浄水容器7から洗浄水W1を外部送水管路6a供給させたときに、分岐部20から染色液容器9に向けて洗浄水W1が流れないようになっている。
これら、洗浄水容器7、洗浄水ポンプ8、染色液容器9、染色液ポンプ23及び切替スイッチ24は、前方送水ユニット26を構成している。
洗浄液タンク38に接続された外部送水用管路36aが接続されている。これにより、送気送水ポンプ37を作動させると、空気Aが外部送気用管路35aを通って送気用管路35に供給されると共に外部送気用管路35bを通って洗浄液タンク38に供給され、その圧力によって洗浄液タンク38内に収納されている洗浄液W2を外部送水用管路36aを介して送水用管路36に供給できるようになっている。
即ち、これら送気送水ポンプ37、洗浄液タンク38、外部送気用管路35a、35b及び外部送水用管路36aは、上記供給手段31を構成している。
上記初期位置においては、図5に示すように、管路41のみが送気用管路35に接続するようになっており、送気用管路35から管路41に供給された空気Aは、開口部40aから大気に放出されるようになっている。
また、上記送気位置においては、図6に示すように、管路42のみが送気用管路35に接続するようになっており、送気用管路35から管路42に供給された空気Aは、開口16に向けて吐出されるようになっている。
また、上記送水位置においては、図7に示すように、管路43のみが送水用管路36に接続するようになっており、送水用管路36から管路43に供給された洗浄液W2は、開口16に向けて吐出されるようになっている。
なお、電磁弁32は、上記制御部33からの信号を受けて作動するようになっており、通常時は、初期位置に位置するように設定されている。
また、操作ノブ46は、内視鏡挿入部4の先端に配された湾曲部12を任意の方向に湾曲させて、先端に配されている対物レンズ13や照明レンズ14等の方向をコントロールするようになっている。これにより、体内を任意の角度から観察することができるようになっている。
上記光源装置51は、例えば、白色光を発生するランプ54と、該ランプ54から発生された白色光を面順次式に変換する赤、青、緑の色透過フィルタを取り付けた回転フィルタ55と、面順次光を集光してLGファイババンドルに入射する集光レンズ56とを有している。なお、ランプ54は、操作部11に配されているスイッチ45の1つにより作動が制御されている。
まず、操作部11の所望するスイッチ45を押下して光源装置51を作動させ、該光源装置51から発せられた照明光をLGファイババンドルを介して照明レンズ14から出射させる。また、プロセッサ52を作動させて内視鏡CCD17を駆動させる。
更に、送気送水ポンプ37を作動させて、図1及び図2に示すように、空気Aを外部送気用管路35aから接続口10bを介して送気用管路35に供給する。送気用管路35内に供給された空気Aは、図5に示すように、電磁弁32が初期位置に配されているので、管路41を通り大気に放出された状態となっている。一方、図2に示すように、送気用管路35の入口で分岐された空気Aは、接続口10c及び外部送気用管路35bを介して洗浄液容器38内に供給される。この空気Aの圧力により、洗浄液容器38内の洗浄液W2が、外部送水用管路36a及び接続口10dを介して送水用管路36に供給される。送水用管路36に供給された洗浄液W2は、図2及び図5に示すように管路42が送水用管路35に接続されていないので、電磁弁32の手前で停止している状態である。
電磁弁32が送気位置に変更されると、図6に示すように、管路42のみが送気用管路35に接続される。これにより、管路41から大気に放出されていた空気Aが、管路42を通り電磁弁32を挟んだ反対側の送気用管路35に供給される。これにより、図4に示すように、内視鏡挿入部4の先端に配された開口16から吐出される。この際、開口16に設けられたノズル16aによって吐出方向が変わり、対物レンズ13に向けて吐出される。従って、対物レンズ13に付着している粘膜等を空気Aにより吹き飛ばすことができるので、モニタ60の表示をクリアにすることができる。
電磁弁32が送水位置に変更されると、図7に示すように、管路43のみが送水用管路36に接続される。これにより、電磁弁32の手前で停止していた洗浄液W2が、管路43を通り電磁弁32を挟んだ反対側の送水用管路36に供給される。これにより、図4に示すように、開口16から洗浄液W2が吐出されると共に、ノズル16aによって吐出方向が変わり対物レンズ13に向けて吐出される。従って、対物レンズ13に付着している液状の異物を洗浄して洗い流すことができる。
この洗浄後、再度上述したように電磁弁32を送気位置に変更し、対物レンズ13に空気Aを吐出させて洗浄液W2を乾かす。こうすることで、モニタ60の表示をクリアにすることができる。
まず、図1に示すように、モニタ60を見ながら操作ノブ46を操作して、内視鏡挿入部4の先端が被検体Xに向くように調整する。そして、切替スイッチ24を染色液ポンプ23側に切り替える。これにより、染色液ポンプ23が作動し、接続管路22から染色液容器9内に空気が供給される。また、この空気の圧力により、染色液容器9内から染色液Fが外部送水管路6aに供給され、更に分岐部20及び接続口10aを介して内視鏡挿入部4内の送水管路6に供給される。従って、内視鏡挿入部4の先端に配された送水口5に向けて染色液Fを供給することができる。
また、染色液Fが分岐部20を通る際、洗浄水容器7に向かう外部送水管路6a側には、逆止弁25が設けられているので、洗浄水容器7内に染色液Fが混ざることはない。
つまり、図8に示すように、送水口5から染色液Fが放水されると共に、開口16から空気Aが吐出される。従って、染色液Fを、空気Aの吐出によって拡散した状態、即ち、噴霧状態で被検体Xに散布することができる。これにより、被検体Xに対して広範囲に染色を行なうことができるので、検査時間の短縮が図れ、余分な染色液Fを無断にすることなく効率良く散布することができる。特に、図3に示すように、開口16の吐出口は、送水口5に向いているので、空気Aを確実に染色液Fに向けて吐出させることができ、噴霧状態をより確実にすることができる。
また、処置具挿入口19より処置具チャンネル15内に、例えば、対物レンズ13よりも高倍率な超拡大の観察系を有するプローブ等を挿入することにより、被検体Xの細胞を細胞レベルで観察を行なうこともでき、より詳細な観察が行なえる。
また、操作部11に配されている図示しない吸引ボタンを押下することで、処置具チャンネル15から体内のサンプルの吸引を行なうことも可能である。
また、新たな染色液用の管路等を別個に設ける必要がなく送水管路6を多機能的に使用できるので、構成の容易化を図ることができると共に、内視鏡挿入部4の径を太くすることは無い。
また、送水口5から染色液Fが放水されると同時に、開口16から空気Aが吐出されるので、染色液Fを拡散した噴霧状態で散布することができる。従って、被検体Xに対して広範囲に染色することができるので、検査時間の短縮が図れると共に、余分な染色液Fを無断にすることなく効率良く均等に散布することができる。
特に、開口16の吐出口が送水口5に向いているので、染色液Fの散布の際、確実に染色液Fに対して空気Aを吐出することができ、染色液Fの噴霧状態をより確実にすることができる。
例えば、上記実施形態では、内視鏡挿入部内に送気送水管路を設けた構成にしたが、この構成を常に採用しなくても良く、送水管路に洗浄水容器及び染色液容器が接続され、切替スイッチにより洗浄水又は染色液の供給を切り替えることができるように構成されていれば良い。但し、本実施形態のように、送気送水管路や電磁弁を設けた構成を採用することで、染色液を噴霧状態で散布することができるのでよりこの好ましい。
また、切替スイッチにより作動するポンプを切り替えて洗浄水又は染色液のどちらか一方を選択して送水管路に供給するようにしたが、切替スイッチに限られず、洗浄水又は染色液のどちらか一方を選択して供給できる切替手段であれば構わない。例えば、外部送水管路の分岐部に切替弁等を設けて、該切替弁の切り替えによって洗浄水又は染色液のどちらか一方を選択しても良い。
F 染色液
W1 洗浄水
W2 洗浄液
4 内視鏡挿入部
5 送水口
6 送水管路
7 洗浄水容器
8 洗浄水ポンプ(洗浄水供給手段)
9 染色液容器
13 対物レンズ
16 開口
23 染色液ポンプ(染色液供給手段)
24 切替スイッチ(切替手段)
30 送気送水管路
31 供給手段
32 電磁弁
33 制御部
Claims (3)
- 生体内に挿入されるフレキシブルな内視鏡挿入部と、
該内視鏡挿入部内に挿通されて内視鏡挿入部の先端に送水口を有する送水管路と、
該送水管路に接続され、前記生体内を洗浄する洗浄水を収納する洗浄水容器と、
該洗浄水容器内に収納された前記洗浄水を前記送水管路内に供給する洗浄水供給手段と、
前記生体内の細胞を染色させる染色液を収納する染色液容器とを備え、
前記送水管路に、前記染色液容器が接続され、
該染色液容器内に収納された前記染色液を前記送水管路内に供給する染色液供給手段と、
前記洗浄水又は前記染色液のどちらか一方を選択して前記送水管路に供給する切替手段とを備えていることを特徴とする内視鏡装置。 - 請求項1に記載の内視鏡装置において、
前記内視鏡挿入部に挿通され、該内視鏡挿入部の先端に開口を有する送気送水管路と、
該送気送水管路の基端側に接続され、該送気送水管路内に空気及び洗浄液を供給する供給手段と、
該供給手段より供給された前記空気及び前記洗浄液のどちらか一方を選択して前記開口に送り、選択した空気又は洗浄液を前記内視鏡挿入部の先端に配された前記生体内を観察する対物レンズに向けて吐出させる電磁弁と、
該電磁弁を制御する制御部とを備え、
前記送水管路に前記染色液を供給するよう前記切替手段を切り替えたときに、前記制御部が前記空気を前記開口に送るよう前記電磁弁を制御することを特徴とする内視鏡装置。 - 請求項2に記載の内視鏡装置において、
前記開口の吐出口が、前記送水口に向けて配されていることを特徴とする内視鏡装置。
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