JP2005073358A - モータ - Google Patents

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Abstract

【課題】モータ全体の外形を小型化し、省スペース化を図る。
【解決手段】コイルボビン1に巻線されたコイル2の末端2a,2bが電気的に接続される端子ピン3,4を、端子ピン3,4の軸線がコイル2の巻回軸線Xと交差し、かつ巻回軸線Xを含む平面に対して平行になるようにコイルボビン1に取り付けた。
【選択図】 図1

Description

本発明は、モータの外形を小型化する技術に関する。
図7は従来の2相PM型ステッピングモータの端子構造を示す斜視図である。
図7に示すように、コイルの各末端102a,102bが電気的に接続される一対の端子ピン103,104は、モータ回転軸100を含む平面に対して垂直に、モータの外径から大きく突出するように端子保持部105に取り付けられている。端子ピン103,104は、コイルの末端102a,102bが巻線されて接続されるコイル接続部103a,104aと、外部端子などに接続される外部接続部103b、104bとを有する。端子ピン103,104及び端子保持部105は、コイルの各相ごとに設けられ、コイルはコイルボビンに巻線される(例えば、特許文献1参照)。
図8は、図7のモータの端子構造を改良したもので、(a)は正面図、(b)は(a)をXZ平面から見た断面図である。コイル102が巻線されるコイルボビン1に設けられた端子保持部105に凹状の段差105aを形成することによって、外部接続部103b,104bに外部端子などを接続する際にコイルの末端102a,102bを破損するなどの弊害が起こらないように対処している(例えば、特許文献2参照)。
図9に他の従来のモータの端子構造を示し、(a)は正面図、(b)は(a)をXZ平面から見た断面図である。
図9に示すように、コイル102の末端が電気的に接続される端子ピン203,204は、その軸線がコイルの巻回軸線(X方向)に平行で、かつ巻回軸線を含む平面に対して平行になるように端子保持部205に取り付けられている。この例では、端子ピン203,204がモータの外径から大きく突出することはなくなるが、この構造を2相PM型ステッピングモータに適用する場合、各相の端子ピンをコイルの巻回軸線まわりに同じ角度に配置することができないので、外部端子との接続が煩雑になる(例えば、特許文献3参照)。
実開昭61−55449号公報 実開平2−83681号公報 特開平6−38426号公報
しかしながら、民生機器に内蔵されるモータは、端子ピンの除くモータ本体の小型化は進んでいるものの、端子ピンにはコイルの巻線や外部との接続を行う機能が必要となるため、モータ外形から突出する配置に対する改善が進んでおらず、モータ全体としての実装スペースの省スペース化が図られていない。
本発明は、上記課題に鑑みてなされ、その目的は、端子ピンがモータの外形から大きくはみ出すことなく、モータ全体の外形を小型化でき、省スペース化を図ることができるモータを提供することである。
上述した課題を解決し、目的を達成するため、本発明に係るモータは、コイルボビンに巻線されたコイルの末端が電気的に接続される端子ピンを、当該端子ピンの軸線がコイルの巻回軸線と交差し、かつ当該巻回軸線を含む平面に対して平行になるように前記コイルボビンに取り付けた。
また、好ましくは、前記端子ピンは、前記コイルの末端の一方が接続される第1のピン部と、前記コイルの末端の他方が接続される第2のピン部とが互いに絶縁されて前記コイルボビンに取り付けられ、当該第1及び第2のピン部が前記巻回軸線を含む平面に対して平行に並列に配置される。
また、好ましくは、前記端子ピンは、前記コイルの末端の一方が接続される第1のピン部と、前記コイルの末端の他方が接続される第2のピン部とが互いに絶縁されて前記コイルボビンに取り付けられ、当該第1及び第2のピン部が前記巻回軸線を含む平面に対して平行でかつ同軸に配置される。
また、好ましくは、前記第1及び第2のピン部は、前記巻回軸線を含む平面に平行に伸びる水平部と、当該水平部の端部を曲げ加工して形成された当該平面に垂直に突出する鉛直部とを有し、前記水平部は、前記コイルボビンに一体的に形成された保持部に取り付けられる。
また、好ましくは、前記第1及び第2のピン部は、前記巻回軸線を含む平面に平行に直線状に伸びる水平部を有し、前記コイルボビンに一体的に形成された保持部に取り付けられる。
以上説明したように、本発明によれば、端子ピンがモータの外形から大きくはみ出すことなく、モータ全体の外形を小型化でき、省スペース化を図ることができる。
以下に、本発明を実施するための最良の形態(実施の形態という。以下同じ。)につき、添付の図面を参照して説明する。
尚、以下に説明する実施の形態は、本発明の実現手段としての一例であり、本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲で下記実施形態を修正又は変形したものに適用可能である。
[第1の実施の形態]
図1は本発明をステッピングモータに適用して実施した例を示し、(a)は斜視図、(b)は正面図、(c)は平面図である。
図1に示すように、本実施の形態の単相PM型ステッピングモータは、ハードディスクのヘッドシーク機構やCD−ROMなどの補助記憶媒体のピックアップ機構を駆動するためのリードスクリューモータとして用いられ、中空円筒形状のコイルボビン1にはコイル2が巻線されている。コイルボビン1はコイル2の巻回軸線(X方向)方向に伸びる中央部1cと、両端部に拡径したフランジ部1a,1bを有し、例えば樹脂を素材として成形されている。コイル2は、一端部のフランジ部1aからコイル2の巻回軸線に沿ってフランジ部1bに向けて巻線されており、その末端の一方は端子ピン3に、他方は端子ピン4にそれぞれ電気的に結線されている。端子ピン3,4はそれぞれL字状に曲折された形状とされ、フランジ部1bの外周部に一体的に形成された端子保持部5に貫通するように取り付けられる。
なお、コイルボビン1の中空内部にはコイル2の巻回軸線を回転軸とするモータの出力軸のまわりに磁石が設けられた不図示の回転子が配置され、コイル2が通電により励磁されて回転子を回転させる。
一対の端子ピン3,4は、その軸線がコイルの巻回軸線と交差し(Y方向)、かつ当該巻回軸線を含む平面(XY平面)に対して平行になるように端子保持部5に取り付けられている。
また、一対の端子ピン3,4は、コイル2の末端の一方2aが接続される第1のピン部3と、コイルの末端の他方2bが接続される第2のピン部4とが互いに端子保持部5により絶縁されて取り付けられ、当該第1及び第2のピン部3,4が巻回軸線を含む平面(XY)に対して平行に並列に配置される。
第1及び第2のピン部3,4は、上記巻回軸線を含む平面(XY平面)に平行にY方向に伸びる水平部3a,4aと、当該水平部3a,4aの端部を曲げ加工して形成された当該平面に垂直にZ方向に突出する鉛直部3b、4bとを有し、水平部3a,4aが端子保持部5に取り付けられる。
そして、端子保持部5を挟んで一方側に第1のピン部3の水平部3aと第2のピン部4の鉛直部4bとが互いに隣接して配置されると共に、他方側に第1のピン部3の鉛直部3bと第2のピン部4の水平部4aとが互いに隣接して配置される。また、各水平部3a,4aにhaコイル2の末端2a,2bが巻線されて接続され、各鉛直部3b,4bにはコイル2への通電を可能にする外部端子などが接続される。
なお、端子保持部5を挟んで一方側に第1及び第2のピン部3,4の各水平部3a,4aとを隣接させ、第1及び第2のピン部3,4の各鉛直部3b、4bとを隣接して配置し、各水平部3a,4aにコイル2の末端2a,2bを接続し、各鉛直部3b、4bに外部端子を接続してもよい。
また、端子ピン3,4における各水平部3a,4aは、互いにコイル2の巻回軸線を含む平面(XY平面)に平行な同一平面上に配置されてコイル2の巻回軸線を含む平面(XY平面)に垂直なZ方向の寸法が抑えられている。
また、各鉛直部3b、4bは、曲げ加工によって、その上端部が当該XY平面に平行な同一平面上に位置するように、略同じ長さで鉛直方向(Z方向)に伸びているので、外部端子などとの接続が容易になる。
また、各水平部3a,4aは、コイルボビン1の外径(モータの外径)と略同じ長さを有している。従って、各水平部3a,4aがモータの外径から大きくはみ出すことなく、モータ全体の外形を小型化でき、省スペース化を図ることができる。
また、端子ピン3,4を端子固定部5に貫通させて取り付けることよって、コイル2を接続する水平部3a,4aと外部端子などに接続される鉛直部3b、4bとを分離することができるので、コイル2の接続や外部端子との接続などの組立て作業を容易化することができる。
[第2の実施の形態]
図2は、第2の実施の形態の端子ピンの構造を示す正面図(a)、平面図(b)、XZ平面から見た断面図(c)である。また、図3は、第2の実施の形態の端子ピンの構造の変形例を示す正面図(a)、平面図(b)、XZ平面から見た側面図(c)である。
第1の実施の形態の各端子ピン3,4がL字状に曲折して形成されていたのに対して、第2の実施の形態の各端子ピン13,14は直線状に形成されている(鉛直部3b、4bを削除した)点が異なっている。この第2の実施の形態では、外部端子に接続される端部13b,14bが端子固定部5を挟んで互いに相反する方向に伸びているので外部端子との接続は若干煩雑となるものの、各端子ピン13,14はコイルボビン1の外径(モータの外径)と略同じ長さを有するので、第1の実施の形態と同様に、端子ピン13,14がモータの外径から大きくはみ出すことなく、モータ全体の外形を小型化でき、省スペース化を図ることができるという効果が得られる。
また、図3に示すように、端子ピン13,14におけるコイル接続部13a,14aを端子固定部5の同じ側に配置し、端子固定部5にコイル2を各コイル接続部13a,14bに誘導するための切り欠き15を形成することで、上述した外部端子との接続の煩雑さも解消できる。
なお、第1の実施形態と同一の要素には同一の符号を付して説明を省略する。
[第3の実施の形態]
図4は、第3の実施の形態の端子ピンの構造を示す正面図(a)、(a)のXZ方向から見た断面図(b)、第3の実施の形態の端子ピンの構造の変形例を示す正面図(c)である。
第3の実施の形態は、L字状の端子ピン23,24の水平部23a,24aを互いに同一軸線上に配置した点が第1の実施の形態の構造と異なっている。この第3の実施の形態では、端子固定部25のX方向のサイズをより小さくできるので、第1の実施の形態に比べて小型化及び省スペース化の効果が飛躍的に向上する。
また、第1の実施の形態と同様に、端子ピン23,24がモータの外径から大きくはみ出すことなく、モータ全体の外形を小型化でき、省スペース化を図ることができるという効果が得られる。
また、図4(c)は、第3の実施の形態の端子ピンの構造の変形例として、直線状に形成された端子ピン33,34を同一軸線上に配置した例を示しているが、この変形例によっても同様の効果を得ることができる。
なお、その他の第3の実施形態と同一の要素には同一の符号を付して説明を省略する。
[第4の実施の形態]
図5は、第4の実施の形態の端子ピンの構造を示す正面図(a)、(a)をXZ平面から見た断面図(b)である。
第4の実施の形態は、第2の実施の形態の直線状の端子ピン13,14を、XY平面に対して垂直方向に上下に配置した点が特徴となっている。この第4の実施の形態でも、第3の実施形態と同様に、端子固定部35の巻回軸線(X方向)のサイズをより小さくできるので、第1の実施の形態に比べて小型化及び省スペース化の効果が飛躍的に向上する。
[応用例]
図6は、第1の実施の形態の端子ピンの構造を2相PM型ステッピングモータに適用した例を示す斜視図である。
図6に示すように、2相以上のコイルを有するモータでは、図1に示す一対の端子ピン3,4と端子固定部5との組み合わせをコイルの相数に対応する数だけ設ければよく、本例の場合には2相あるのでX方向に沿って2組設けてある。このようにコイルの相数が増加した場合でも、端子ピンをモータの外径から大きくはみ出すことなく配置でき、小型化及び省スペース化の要求を満たすことができる。
本発明はステッピングモータに限らず、モータの小型化が要求される様々な分野に適用できる。
本発明をステッピングモータに適用して実施した例を示し、(a)は斜視図、(b)は正面図、(c)は平面図である。 第2の実施の形態の端子ピンの構造を示す正面図(a)、平面図(b)、XZ平面から見た断面図(c)である。 第2の実施の形態の端子ピンの構造の変形例を示す正面図(a)、平面図(b)、XZ平面から見た側面図(c)である。 第3の実施の形態の端子ピンの構造を示す正面図(a)、(a)のXZ方向から見た断面図(b)、第3の実施の形態の端子ピンの構造の変形例を示す正面図(c)である。 第4の実施の形態の端子ピンの構造を示す正面図(a)、(a)をXZ平面から見た断面図(b)である。 第1の実施の形態の端子ピンの構造を2相PM型ステッピングモータに適用した例を示す斜視図である。 従来の2相PM型ステッピングモータの端子構造を示す斜視図である。 図7のモータの端子構造を改良したもので、(a)は正面図、(b)は(a)をXZ平面から見た断面図である。 他の従来のモータの端子構造を示し、(a)は正面図、(b)は(a)をXZ平面から見た断面図である。
符号の説明
1 コイルボビン
2 コイル
3,4,13,14,23,24,33,34 端子ピン
3a,4a,23a,24a 水平部
3b、4b、23b,24b 鉛直部
5,15,25,35 端子固定部

Claims (5)

  1. コイルボビンに巻線されたコイルの末端が電気的に接続される端子ピンを、当該端子ピンの軸線がコイルの巻回軸線と交差し、かつ当該巻回軸線を含む平面に対して平行になるように前記コイルボビンに取り付けたことを特徴とするモータ。
  2. 前記端子ピンは、前記コイルの末端の一方が接続される第1のピン部と、前記コイルの末端の他方が接続される第2のピン部とが互いに絶縁されて前記コイルボビンに取り付けられ、当該第1及び第2のピン部が前記巻回軸線を含む平面に対して平行に並列に配置されることを特徴とする請求項1に記載のモータ。
  3. 前記端子ピンは、前記コイルの末端の一方が接続される第1のピン部と、前記コイルの末端の他方が接続される第2のピン部とが互いに絶縁されて前記コイルボビンに取り付けられ、当該第1及び第2のピン部が前記巻回軸線を含む平面に対して平行でかつ同軸に配置されることを特徴とする請求項1に記載のモータ。
  4. 前記第1及び第2のピン部は、前記巻回軸線を含む平面に平行に伸びる水平部と、当該水平部の端部を曲げ加工して形成された当該平面に垂直に突出する鉛直部とを有し、
    前記水平部は、前記コイルボビンに一体的に形成された保持部に取り付けられることを特徴とする請求項2又は3に記載のモータ。
  5. 前記第1及び第2のピン部は、前記巻回軸線を含む平面に平行に直線状に伸びる水平部を有し、
    前記コイルボビンに一体的に形成された保持部に取り付けられることを特徴とする請求項2又は3に記載のモータ。
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