JP2005072249A - 半導体ディスクリート部品の固定方法及びディスクリート半導体装置 - Google Patents

半導体ディスクリート部品の固定方法及びディスクリート半導体装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 半導体ディスクリート部品が過熱することを抑え、小型化することが可能な半導体ディスクリート部品の固定方法及びディスクリート半導体装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 ディスクリート半導体装置1は、ヒートシンク52の端部に設けられる半導体ディスクリート部品51の上面とほぼ同じ高さの凸部3に構造材2が架けられ、その構造材2とヒートシンク52の凸部3とが金属性のネジ4により固定されている。
【選択図】 図1


Description

本発明は、ヒートシンクに設けられる半導体ディスクリート部品の固定方法及びディスクリート半導体装置に関する。
一般に、トランスや電解コンデンサなどの電子部品は、発熱性の高い電子部品であり、その熱で自身や他の電子部品を破損させてしまうおそれがある。そのため、その熱が他の電子部品に影響を及ぼさないように電子部品で発生する熱を効率良く放出する必要がある。
電子部品で発生する熱を放出させる方法の1つとして、電子部品をヒートシンクと呼ばれる放熱性の高い部材に接触させ、電子部品で生じる熱をそのヒートシンクを介して放出させる方法がある。(例えば、特許文献1または2参照)そして、電子部品とヒートシンクとの接触面をできるだけ大きくさせることにより、電子部品で発生する熱を効率良く放出させることができる。
また、ダイオードやトランジスタなどの半導体ディスクリート部品においても大電流が流れるため、発熱性の高い電子部品となる。そして、このような半導体ディスクリート部品もトランスや電解コンデンサと同様に、効率良く熱を放出させることが必要である。
ところで、半導体ディスクリート部品は、ヒートシンク上に複数並べられて実装される場合がよくある。そして、複数の半導体ディスクリート部品をヒートシンクに固定させる方法として様々な方法が考えられている。
図5(a)は、半導体ディスクリート部品がヒートシンクに既存の固定方法で固定されたディスクリート半導体装置の一例を示す図である。
図5(a)に示すディスクリート半導体装置50では、複数の半導体ディスクリート部品51がそれぞれヒートシンク52上にM3ネジ53(φ3mm)により固定されている。なお、ディスクリート半導体装置50は、ヒートシンク52内に水路54が設けられる水冷式の冷却部を備えている。また、半導体ディスクリート部品51は、例えば、樹脂55で覆われるトランジスタであって、そのトランジスタの金属ベース56とヒートシンク52との間に熱伝導率の高い絶縁伝熱シート57が設けられている。
また、図5(b)は、半導体ディスクリート部品がヒートシンクに既存の他の固定方法で固定されたディスクリート半導体装置の一例を示す図である。なお、図5(a)と同じ構成には同じ符号をつける。
図5(b)に示すディスクリート半導体装置58は、金属性のバネ板状のクリップ59の極小部により半導体ディスクリート部品51の上面の小スペース部分を押え、クリップ59の両端に設けられるクランプ60をヒートシンク52の所定の座ぐり(クランプ60が抜けないようにさせるためにクランプ60の形状に対応した溝)に引っ掛けることにより、半導体ディスクリート部品51をヒートシンク52に固定させている。(例えば、特許文献3参照)
特開2001−257485号 (第3〜4頁、第1図) 特開2002−290088号 (第5〜8頁、第1図) 特開2000−22370号 (第3頁、第1図)
しかしながら、図5(a)に示すディスクリート半導体装置50は、半導体ディスクリート部品51にM3ネジ53を貫通させ、残りのM3ネジ53の突出部分(雄ネジ部)とヒートシンク52の所定のネジ穴(雌ネジ部)とを螺合させることにより、半導体ディスクリート部品51をヒートシンク52に固定させているので、そのネジ穴の長さを考慮してヒートシンク52をある程度厚くする必要がある。そのため、ヒートシンク52のネジ穴の長さを含めると、図5(a)に示す厚みAが大きくなり、ディスクリート半導体装置50の厚み方向の小型化が難しくなるという問題がある。
また、図5(b)に示すディスクリート半導体装置58では、クリップ59の極小部により半導体ディスクリート部品51の上面の小スペース部分しか押えられないため、半導体ディスクリート部品51に均一な力が加わらない。そのため、半導体ディスクリート部品51とヒートシンク52とを十分に接触させることができなくなり、半導体ディスクリート部品51が過熱するおそれがある。
また、半導体ディスクリート部品51の金属ベース56とクリップ59とが短絡しないように、クリップ59の留代を考慮して、半導体ディスクリート部品51とクリップ59との間をある程度開ける必要がある。そのため、図5(b)に示す間隔Bが大きくなり、ディスクリート半導体装置58の面積も大きくなり、小型化が難しくなるという問題がある。
また、ヒートシンク52に座ぐりを設けるためにヒートシンク52をある程度厚くする必要がある。そのため、ヒートシンク52の座ぐりを含めると、図5(b)に示す厚みCが大きくなり、ディスクリート半導体装置50の厚み方向の小型化が難しくなるという問題がある。
そこで、本発明では、上記問題点を考慮し、半導体ディスクリート部品が過熱することを抑え、装置全体を小型化することが可能な半導体ディスクリート部品の固定方法及びディスクリート半導体装置を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために本発明では、以下のような構成を採用した。
すなわち、本発明の半導体ディスクリート部品の固定方法は、ヒートシンクの上方に絶縁伝熱シートを介して設けられる半導体ディスクリート部品の上面全体を構造材で押えると共に、固定部材により前記構造材の内部に設けられる金属カラーと前記ヒートシンクとを固定することを特徴とする。
このように、構造材により半導体ディスクリート部品の上面全体を押えているので、半導体ディスクリート部品をヒートシンクに密着させることができる。これより、半導体ディスクリート部品が過熱することを抑えることができる。
また、構造材とヒートシンクとを固定部材により固定しているので、複数の半導体ディスクリート部品を1つの構造材で固定することができる。これより、クリップで半導体ディスクリート部品を固定するよりも半導体ディスクリート部品間を近づけることができるので、ディスクリート半導体装置を小型化することができる。
また、上記半導体ディスクリート部品の固定方法において、前記構造材に、リブが設けられていてもよい。これより、構造材の強度を大きくすることができる。
また、上記半導体ディスクリート部品の固定方法において、前記構造材の内部に、金属板が設けられていてもよい。これより、構造材の強度を大きくすることができる。
また、上記半導体ディスクリート部品の固定方法において、前記金属板を前記半導体ディスクリート部品に電力を供給する配線として構成してもよい。これより、配線の配置スペースを設ける必要がなくなるので、その分ディスクリート半導体装置を小型化することができる。また、ディスクリート半導体装置の製造工程を容易にすることができる。
また、本発明の範囲は、ヒートシンクと、前記ヒートシンクの上方に設けられる半導体ディスクリート部品と、前記ヒートシンクと前記半導体ディスクリート部品との間に設けられ、前記半導体ディスクリート部品で生じる熱を前記ヒートシンクに伝えると共に、絶縁性物質で構成される絶縁伝熱シートと、前記半導体ディスクリート部品の上面全体を押え、前記半導体ディスクリート部品を前記絶縁伝熱シート上に固定させる構造材と、前記ヒートシンクと前記構造材とを固定させる固定部材と、前記構造材内部の前記ヒートシンクと前記固定部材との締結部に設けられる金属カラーとを備えることを特徴とするディスクリート半導体装置にまで及ぶ。
本発明によれば、半導体ディスクリート部品が過熱することを抑えることができる。
また、ディスクリート半導体装置を小型化することができる。
以下、本発明の実施形態を図面を用いて説明する。
図1は、本発明の実施形態のディスクリート半導体装置を示す図である。なお、図5と同じ構成については同じ符号をつける。また、本発明の実施形態のディスクリート半導体装置1は、水、冷媒、または空気などの流体がヒートシンク52内を通る構成とする。
図1に示すディスクリート半導体装置1は、少なくとも表面が樹脂(例えば、ガラスを含むPBT(PolyButylene Terephthalate)など)で形成される構造材2(例えば、厚さ4〜5mm程度)により半導体ディスクリート部品51の上面が押えられ、半導体ディスクリート部品51がヒートシンク52に固定されている。
すなわち、具体的には、上記ディスクリート半導体装置1は、ヒートシンク52の端部に設けられる半導体ディスクリート部品51の上面とほぼ同じ高さの凸部3に構造材2が架けられ、その構造材2とヒートシンク52の凸部3とが金属性(例えば、黄銅など)のネジ4(固定部材)により固定されている。これより、半導体ディスクリート部品51の上面を構造材2で押えることができ、半導体ディスクリート部品51をヒートシンク52に固定させることができる。
また、図1に示すように、半導体ディスクリート部品51がトランジスタである場合は、半導体ディスクリート部品51とヒートシンク52との間にゲルやゴムなどの弾性の材質で形成され熱伝導率の高い絶縁伝熱シート57を設けることにより、トランジスタの金属ベース56間やヒートシンク52とトランジスタの金属ベース56との間を絶縁させることができる。また、絶縁伝熱シート57を半導体ディスクリート部品51とヒートシンク52との間に設けることにより、半導体ディスクリート部品51をヒートシンク52に密着させることができ、放熱性を高めることができる。
また、構造材2は、ネジ4との締結部に、ネジ4(雄ネジ部)に対応する金属カラー(雌ネジ部)5を備える。このように、構造材2とネジ4の締結部に金属カラー5を設けることにより、構造材2とネジ4との熱膨張率の差により構造材2とネジ4との間に隙間ができることを防止することができる。
また、ヒートシンク52の凸部3の上部には、ネジ4に対応するネジ穴(雌ネジ部)が設けられている。
また、半導体ディスクリート部品51と構造材2とを接着剤6(例えば、エポキシなど)により接着させてもよい。そして、半導体ディスクリート部品51の高さのばらつきが大きい場合は、各半導体ディスクリート部品51に使用される接着剤6の量(厚さ)をそれぞれ調整することにより、接着剤6を含む半導体ディスクリート部品51の高さ(図1に示す厚さD)を全て等しくすることができる。これより、全ての半導体ディスクリート部品51の上面を構造材2により均一の力で押えることができる。なお、ヒートシンク52に実装させた後の全ての半導体ディスクリート部品51の高さがほぼ等しい場合は、接着材6を使用しなくてもよい。
このように、構造材2により各半導体ディスクリート部品51の上面全体を均一の力で押えることができるので、全ての半導体ディスクリート部品51をヒートシンク52に密着させることができる。これより、何れの半導体ディスクリート部品51も過熱することを抑えることができる。
また、構造材2とヒートシンク52の端部に設けられる凸部3とを4つのネジ4で固定することで、複数の半導体ディスクリート部品51を1つの構造材2で固定することができる。これより、半導体ディスクリート部品51間を図5(b)のディスクリート半導体装置58に比べて近づけることができるので、ディスクリート半導体装置1を小型化することができる。
図2は、本発明の他の実施形態のディスクリート半導体装置を示す図である。なお、図1と同じ構成については同じ符号をつける。
図2に示すように、ディスクリート半導体装置7は、構造材2により複数の半導体ディスクリート部品51を押えつけ、その複数の半導体ディスクリート部品51をヒートシンク52に固定させている。この構成は、図1に示すディスクリート半導体装置1と基本的に同じである。
図2に示すディスクリート半導体装置7の特徴とする点は、構造材2の下面にリブ8と構造材2の内部に金属板9が設けられている点である。
図3は、ディスクリート半導体装置7の構造材2の下面に設けられるリブ8を上から見た図である。なお、図2と同じ構成については同じ符号をつける。
図3に示すように、リブ8は、半導体ディスクリート部品51に接触しないように、構造材2と同一平面の横方向と縦方向にそれぞれ伸びる形状で構造材2の下面に設けられている。なお、リブ8は、半導体ディスクリート部品51の上面に設けられてもよい。
このように、構造材2にリブ8が設けられていることにより、構造材2の曲げ剛性を高くすることができ、強度を高めることができる。
また、図4は、ディスクリート半導体装置7の構造材2内の金属板9をバスバーとした場合のそのバスバーを上から見た図である。なお、図2と同じ構成については同じ符号をつける。
図4に示すバスバーは、例えば、3相モータのインバータを構成させるトランジスタを備えるディスクリート半導体装置7における金属板9であって、入力(−)バスバー10、入力(+)バスバー11、U相バスバー12、V相バスバー13、及びW相バスバー14で構成されている。なお、トランジスタの主電流端子15(ソース・ドレインまたはエミッタ・コレクタ)と各バスバーとが接続され、トランジスタの制御端子16(ゲートまたはベース)と制御回路基板とが接続されている。
このように、構造材2内に金属板9を設けることにより、構造材2の強度を上げることができる。また、その金属板9を半導体ディスクリート部品51に電力を供給するための配線として使用することにより、配線のスペースを省略でき、その分ディスクリート半導体装置7を小型化することができる。また、配線を引き回す作業をなくすことができ、ディスクリート半導体装置7の製造工程を容易にすることができる。
なお、本発明は、上記実施の形態に限定されるものではなく、各請求項に記載した範囲において、種々の構成を採用可能である。例えば、以下のような構成変更も可能である。
(1)上記実施形態では、構造材2にリブ8と金属板9とが設けられる構成であるが、構造材2にリブ8のみを設ける構成としてもよいし、構造材2に金属板9のみを設ける構成としてもよい。
(2)上記実施形態では、構造材2の隅とヒートシンク52の隅とが4つのネジ4により固定される構成であるが、ネジ4の取り付け位置やネジ4の個数はこの構成に限定されない。
(3)上記実施形態では、複数の半導体ディスクリート部品51が1つの構造材2により固定されているが、複数の半導体ディスクリート部品51を複数の構造材2により固定してもよい。
(4)上記実施形態では、構造材2とヒートシンク52とをネジ4により固定させる構成であるが、構造材2とヒートシンク52とを固定させる固定部材は、ネジ4に限らず、クリップやリベットなどでもよい。
(5)上記実施形態では、構造材2とネジ4との間に隙間ができることを防ぐため、構造材2とネジ4との締結部に金属カラー5を設ける構成としているが、金属カラー5を設ける代わりに構造材2とネジ4との締結部における構造材2の厚さを、例えば、1mm以下程度となるように薄く加工してもよい。これより、構造材2とネジ4との熱膨張率の差を小さくすることができるので、構造材2とネジ4との間に隙間ができることを防ぐことができる。
本発明の実施形態のディスクリート半導体装置を示す図である。 本発明の他の実施形態のディスクリート半導体装置を示す図である。 構造材に設けられるリブを上から見た図である。 構造材内のバスバーを上から見た図である。 既存のディスクリート半導体装置を示す図である。
符号の説明
1 ディスクリート半導体装置
2 構造材
3 凸部
4 ネジ
5 金属カラー
6 接着剤
7 ディスクリート半導体装置
8 リブ
9 金属板
10 入力(−)バスバー
11 入力(+)バスバー
12 U相バスバー
13 V相バスバー
14 W相バスバー
15 主電流端子
16 制御端子
50 ディスクリート半導体装置
51 半導体ディスクリート部品
52 ヒートシンク
53 M3ネジ
54 水路
55 樹脂
56 金属ベース
57 絶縁伝熱シート
58 ディスクリート半導体装置
59 クリップ
60 クランプ

Claims (8)

  1. ヒートシンクの上方に絶縁伝熱シートを介して設けられる半導体ディスクリート部品の上面全体を構造材で押えると共に、固定部材により前記構造材の内部に設けられる金属カラーと前記ヒートシンクとを固定することを特徴とする半導体ディスクリート部品の固定方法。
  2. 請求項1に記載の半導体ディスクリート部品の固定方法であって、
    前記構造材にリブが設けられていることを特徴とする半導体ディスクリート部品の固定方法。
  3. 請求項1に記載の半導体ディスクリート部品の固定方法であって、
    前記構造材の内部に金属板が設けられていることを特徴とする半導体ディスクリート部品の固定方法。
  4. 請求項3に記載の半導体ディスクリート部品の固定方法であって、
    前記金属板は、前記半導体ディスクリート部品に電力を供給する配線とすることを特徴とする半導体ディスクリート部品の固定方法。
  5. ヒートシンクと、
    前記ヒートシンクの上方に設けられる半導体ディスクリート部品と、
    前記ヒートシンクと前記半導体ディスクリート部品との間に設けられ、前記半導体ディスクリート部品で生じる熱を前記ヒートシンクに伝えると共に、絶縁性物質で構成される絶縁伝熱シートと、
    前記半導体ディスクリート部品の上面全体を押え、前記半導体ディスクリート部品を前記絶縁伝熱シート上に固定させる構造材と、
    前記ヒートシンクと前記構造材とを固定させる固定部材と、
    前記構造材内部の前記ヒートシンクと前記固定部材との締結部に設けられる金属カラーと、
    を備えることを特徴とするディスクリート半導体装置。
  6. 請求項5に記載のディスクリート半導体装置であって、
    前記構造材にリブが設けられていることを特徴とするディスクリート半導体装置。
  7. 請求項5に記載のディスクリート半導体装置であって、
    前記構造材の内部に金属板が設けられていることを特徴とするディスクリート半導体装置。
  8. 請求項7に記載のディスクリート半導体装置であって、
    前記金属板は、前記半導体ディスクリート部品に電力を供給する配線とすることを特徴とするディスクリート半導体装置。

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