JP2005067819A - マンコンベアの自動給油装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 高粘度の潤滑油を給油停止後に給油配管及び給油ノズルから排出することにより、給油配管やノズルの詰まりを防止するようにしたマンコンベアの自動給油装置を得る。
【解決手段】 高粘度の潤滑油が収容された潤滑油タンク7と、この潤滑油タンクとチェーン部2、4付近とを連結する給油配管9と、この給油配管に設けられ、潤滑油タンク内の高粘度の潤滑油をチェーン部に給油する給油ポンプ10a、10bと、給油配管の先端に設けられ、チェーン部に高粘度の潤滑油を供給する給油ノズル11a、11bと、この給油ノズルと給油ポンプとの間の給油配管に接続され、エアポンプ17を有する空気取り入れ配管19とを備え、給油ポンプによる給油停止後に、エアポンプを起動して給油配管内に空気を圧送し給油配管及び給油ノズル内の潤滑油を排出する。
【選択図】 図1

Description

この発明は、チェーン部に給油頻度を少なくできる高粘度の潤滑油を給油できるようにしたマンコンベアの自動給油装置に関するものである。
マンコンベアの駆動部であるチェーン部に潤滑油を給油する自動給油装置においては、潤滑油として、従来は低粘度の潤滑油(例えば鉱物油等)が使用されていた。この低粘度の潤滑油を使用した場合は、潤滑部であるチェーンから潤滑油が落ち易く頻繁に給油が必要となる。その為、マンコンベアの運転時間が数十時間を経過したら、自動的に潤滑油を給油するようにしていた。この対策として、給油頻度を少なくできる高粘度の潤滑油(例えば合成油等)を用いることにより、例えば運転時間が数百時間経過したら自動的に給油する長期給油インターバルを実現することが考えられている。なお、潤滑油の動粘度と温度との関係は図3の特性図に示すとおりである。また、一般機械に備えられる駆動チェーンにおいても、滑らかな動きを維持するために油を塗布しており、油の塗布には自動給油装置が用いられている。この従来技術の自動給油装置として、油の温度変化にかかわらず被給油体(駆動チェーン)に対する吐出量を一定に維持するものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−330195号公報
従来の低粘度の潤滑油を使用した場合は、潤滑部であるチェーンから潤滑油が落ち易く頻繁に給油が必要となるという問題があった。また、高粘度の潤滑油を使用した場合は、給油インターバルが従来の数十時間から数百時間へと大幅に長くなり、給油配管や給油ノズル内に空気が侵入し(エア噛み)、給油ポンプを起動しても適正量の給油が行われないことがある。また、高粘度の潤滑油を使用すると、低温で流動不良が生じ、給油不足になることがある。また、特許文献1に記載のものは、圧力温度補償機能付きの流量制御弁で温度変化に対応して一定給油するものであり、高粘度の潤滑油を使用できるように特別に考慮が払われたものではない。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、その目的は、高粘度の潤滑油を給油停止後に給油配管及び給油ノズルから排出することにより、給油配管やノズルの詰まりを防止するようにしたマンコンベアの自動給油装置を提供するものである。
この発明に係るマンコンベアの自動給油装置は、高粘度の潤滑油が収容された潤滑油タンクと、この潤滑油タンクとチェーン部付近とを連結する給油配管と、この給油配管に設けられ、潤滑油タンク内の高粘度の潤滑油をチェーン部に給油する給油ポンプと、給油配管の先端に設けられ、チェーン部に高粘度の潤滑油を供給する給油ノズルと、この給油ノズルと給油ポンプとの間の給油配管に接続され、エアポンプを有する空気取り入れ配管とを備え、給油ポンプによる給油停止後に、エアポンプを起動して給油配管内に空気を圧送し給油配管及び給油ノズル内の潤滑油を排出するものである。
また、この発明に係るマンコンベアの自動給油装置は、高粘度の潤滑油が収容された潤滑油タンクと、高粘度の潤滑油を予め適正な温度に暖めておく加熱手段と、潤滑油タンクとチェーン部付近とを連結する給油配管と、この給油配管に設けられ、潤滑油タンク内の高粘度の潤滑油をチェーン部に給油する給油ポンプと、給油配管の先端に設けられ、チェーン部に高粘度の潤滑油を供給する給油ノズルと、この給油ノズルと給油ポンプとの間の給油配管に接続され、エアポンプを有する空気取り入れ配管と、給油ポンプとエアポンプの運転を制御するコントローラとを備え、高粘度の潤滑油が適正な温度になった時、給油ポンプによる給油を開始し、給油ポンプによる給油停止後に、エアポンプを起動して給油配管内に空気を圧送し給油配管及び給油ノズル内の潤滑油を排出するものである。
この発明は、高粘度の潤滑油が収容された潤滑油タンクと、この潤滑油タンクとチェーン部付近とを連結する給油配管と、この給油配管に設けられ、潤滑油タンク内の高粘度の潤滑油をチェーン部に給油する給油ポンプと、給油配管の先端に設けられ、チェーン部に高粘度の潤滑油を供給する給油ノズルと、この給油ノズルと給油ポンプとの間の給油配管に接続され、エアポンプを有する空気取り入れ配管とを備え、給油ポンプによる給油停止後に、エアポンプを起動して給油配管内に空気を圧送し給油配管及び給油ノズル内の潤滑油を排出するようにしたので、高粘度の潤滑油を使用して、長期給油インターバルになった場合でも、給油配管及び給油ノズル内の高粘度の潤滑油を排出することができ、エア噛みも発生せず、給油ポンプによる適正量の給油を行うことができる。従って、従来の数十時間の給油インターバルから数百時間の長期給油インターバルを実現することができる。
また、この発明は、高粘度の潤滑油が収容された潤滑油タンクと、高粘度の潤滑油を予め適正な温度に暖めておく加熱手段と、潤滑油タンクとチェーン部付近とを連結する給油配管と、この給油配管に設けられ、潤滑油タンク内の高粘度の潤滑油をチェーン部に給油する給油ポンプと、給油配管の先端に設けられ、チェーン部に高粘度の潤滑油を供給する給油ノズルと、この給油ノズルと給油ポンプとの間の給油配管に接続され、エアポンプを有する空気取り入れ配管と、給油ポンプとエアポンプの運転を制御するコントローラとを備え、高粘度の潤滑油が適正な温度になった時、給油ポンプによる給油を開始し、給油ポンプによる給油停止後に、エアポンプを起動して給油配管内に空気を圧送し給油配管及び給油ノズル内の潤滑油を排出するようにしたので、高粘度の潤滑油を使用して、長期給油インターバルになった場合でも、タンク内の高粘度の潤滑油を適正な温度に暖めてから給油ポンプによる給油を行うことができ、低温で流動不良が生じることもなく、給油不足になることもなくなる。従って、従来の数十時間の給油インターバルから数百時間の長期給油インターバルを実現することができる。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1におけるマンコンベアの自動給油装置を示すシステム構成図、図2はこの発明の実施の形態1におけるマンコンベアの自動給油装置の動作を説明するフローチャートである。
図において、マンコンベアは、複数の踏段1を連結した踏段チェーン2、この踏段チェーンを駆動するチェーンスプロケット3、このチェーンスプロケットを駆動するドライブチェーン4、このドライブチェーンを駆動する駆動モータ5及び減速機6等を備えている。そして、マンコンベアの運転時間が数百時間を経過したら、駆動部である踏段チェーン2及びドライブチェーン4等に自動給油装置により高粘度の潤滑油が自動的に給油される構成となっている。すなわち、自動給油装置は、高粘度の潤滑油(例えば合成油等)が収容された潤滑油タンク7と、このタンク内の潤滑油を適正な温度に予め加熱しておくための加熱ヒータ8と、潤滑油タンク7と各チェーン部付近とを連結する給油配管9、9a、9bと、この給油配管9a、9bの途中に設けられ、潤滑油タンク8内の潤滑油を給油配管9a、9bを通して給油する給油ポンプ10a、10bと、給油配管9a、9bの先端にそれぞれ設けられ、踏段チェーン2やドライブチェーン4等に高粘度の潤滑油を供給する給油ノズル11a、11bと、各給油ポンプ10a、10bと各給油ノズル11a、11bとの間の給油配管9a、9bにそれぞれ設けられた逆止弁12a、12bと、各給油ノズル11a、11bの手前の給油配管9a、9bにそれぞれ設けられた絞り装置13a、13bと、各逆止弁12a、12bと各絞り装置13a、13bとの間の各給油配管9a、9bからそれぞれ分岐された空気取り入れ用の分岐配管14a、14bと、この各分岐配管にそれぞれ設けられた逆止弁15a、15bと、先端に空気取り入れ口16有しその途中にエアポンプ17及びエアフィルタ18を有する空気取り入れ配管19と、コントローラ20と、給油ポンプ10a、10bの運転開始と運転停止を制御する給油タイマー21と、潤滑油タンク7内の潤滑油の温度を検出するサーモセンサ22とから構成されている。コントローラ20は、自動給油装置の終了直前或いは給油ポンプ10a、10bの停止直後に給油配管9a、9b及び給油ノズル11a、11b内の潤滑油を押し出すために、エアポンプ17を起動して空気取り入れ配管19から給油配管9a、9b内に空気を圧送し、給油配管9a、9b及び給油ノズル11a、11b内に残留している潤滑油を給油ノズル11a、11bから外に排出する。また、コントローラ20は、マンコンベアの運転時間が例えば500時間を経過したら、潤滑油タンク7内の潤滑油を加熱ヒータ8及びサーモセンサ22により予め適正な温度となるように暖めておく。給油タイマー21は、潤滑油が適正な温度になれば、給油ポンプ10a、10bによる給油を開始し、最も長い踏段チェーン2が少なくとも一巡するまでの予定時間、例えば約70秒を経過してから給油ポンプ10a、10bを停止するようになって給油ノズル11a、11b内に空気が侵入し易くなるが、上記コントローラ20により、自動給油装置の終了直前或いは給油ポンプ10a、10bの停止直後に、エアポンプ17を起動して空気取り入れ配管19から給油配管9a、9b内に空気を圧送し、給油配管9a、9b及び給油ノズル11a、11b内に残留している潤滑油を給油ノズル11a、11bから外に排出するようにしている。これにより、給油配管内に潤滑油が残らないためエア噛みも発生せず、給油ポンプによる適正量の給油を行うことができる。
次に、マンコンベアの自動給油装置の動作について説明する。
先ず、マンコンベアの運転がスタートすると、ステップS1で前回の給油から運転時間が一定時間である数百時間が経過したかどうかを積算時間として判断する。ここで前回の給油からの積算運転時間が数百時間を経過していたら、ステップS2で加熱ヒータ8により潤滑油を暖め、サーモセンサ22により潤滑油が適正な温度になったかどうかを検出しコントローラ20により判断する。高粘度の潤滑油は適正な温度に暖められると、従来の低粘度の潤滑油並みの粘度となる。そうしたら、ステップS3で給油ポンプ10a、10bの運転を開始して給油を開始する。次に、ステップS4で給油を開始してから最も長い踏段チェーン2が少なくとも一巡するまでの予定時間、例えば約70秒間給油を継続したかどうかを判断する。ここで70秒間給油を継続したら、最も長い踏段チェーン2の全てに高粘度の潤滑油が行き渡ったと判断して、ステップS5で給油ポンプ10a、10bの運転を停止し給油を停止する。給油終了直前又は給油ポンプの停止直後、ステップS6でエアポンプ17を起動して空気取り入れ配管19から給油配管9a、9b内に空気を圧送し、給油配管9a、9b及び給油ノズル11a、11b内に残留している潤滑油を給油ノズル11a、11bから外に排出する。その後、ステップS7でエアポンプ17を停止する。
上記の実施の形態1の説明では、チェーンスプロケット3に巻き掛けられた踏段チェーン2及びチェーンスプロケット3を駆動するドライブチェーン4に高粘度の潤滑油を給油した場合を例に説明しているが、実際には自動給油装置は、移動手摺駆動チェーンにも高粘度の潤滑油を自動給油するものであることは勿論である。
この発明の実施の形態1におけるマンコンベアの自動給油装置を示すシステム構成図である。 この発明の実施の形態1におけるマンコンベアの自動給油装置の動作を説明するフローチャートである。 潤滑油の動粘度と温度との関係を示す特性図である。
符号の説明
1 踏段
2 踏段チェーン
3 チェーンスプロケット
4 ドライブチェーン
5 駆動モータ
6 減速機
7 潤滑油タンク
8 加熱ヒータ
9a、9b 給油配管
10a、10b 給油ポンプ
11a、11b 給油ノズル
12a、12b、15a、15b 逆止弁
13a、13b 絞り装置
14a、14b 空気取り入れ用分岐配管
16 空気取り入れ口
17 エアポンプ
18 エアフィルタ
19 空気取り入れ配管
20 コントローラ
21 給油タイマー
22 サーモセンサ

Claims (5)

  1. マンコンベアのチェーン部に潤滑油を自動的に給油するマンコンベアの自動給油装置において、高粘度の潤滑油が収容された潤滑油タンクと、この潤滑油タンクと上記チェーン部付近とを連結する給油配管と、この給油配管に設けられ、上記潤滑油タンク内の高粘度の潤滑油をチェーン部に給油する給油ポンプと、上記給油配管の先端に設けられ、チェーン部に高粘度の潤滑油を供給する給油ノズルと、この給油ノズルと上記給油ポンプとの間の給油配管に接続され、エアポンプを有する空気取り入れ配管とを備え、上記給油ポンプによる給油停止後に、上記エアポンプを起動して給油配管内に空気を圧送し給油配管及び給油ノズル内の潤滑油を排出することを特徴とするマンコンベアの自動給油装置。
  2. マンコンベアのチェーン部に潤滑油を自動的に給油するマンコンベアの自動給油装置において、高粘度の潤滑油が収容された潤滑油タンクと、高粘度の潤滑油を予め適正な温度に暖めておく加熱手段と、上記潤滑油タンクと上記チェーン部付近とを連結する給油配管と、この給油配管に設けられ、上記潤滑油タンク内の高粘度の潤滑油をチェーン部に給油する給油ポンプと、上記給油配管の先端に設けられ、チェーン部に高粘度の潤滑油を供給する給油ノズルと、この給油ノズルと上記給油ポンプとの間の給油配管に接続され、エアポンプを有する空気取り入れ配管と、上記給油ポンプとエアポンプの運転を制御するコントローラとを備え、高粘度の潤滑油が適正な温度になった時、上記給油ポンプによる給油を開始し、上記給油ポンプによる給油停止後に、上記エアポンプを起動して給油配管内に空気を圧送し給油配管及び給油ノズル内の潤滑油を排出することを特徴とするマンコンベアの自動給油装置。
  3. 空気取り入れ配管は、エアポンプの他に、エアフィルタ及び逆止弁を備えたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載のマンコンベアの自動給油装置。
  4. 高粘度の潤滑油を暖める加熱手段は、加熱ヒータであり、潤滑油タンクには潤滑油の適正温度を検出するサーモセンサを設けたことを特徴とする請求項2記載のマンコンベアの自動給油装置。
  5. 高粘度の潤滑油が加熱手段により暖められて、低粘度の潤滑油並みの粘度となる温度になった時、給油ポンプによる給油を開始することを特徴とする請求項2又は請求項4記載のマンコンベアの自動給油装置。
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