JP2005067673A - 湯切り孔付き蓋材 - Google Patents

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Abstract

【課題】 蓋材の外蓋を容器口部の半分程度剥離することにより開口を形成することができ、蓋材を完全に剥離させることにより湯切り孔を形成することができる湯切り孔付き蓋材を提供することである。
【解決手段】 外蓋と内蓋が剥離可能に積層された構成からなり外周縁に外方に突出する摘み部が形成された蓋材であって、内蓋には、摘み部の内側に隣接して外蓋剥離開始用切目が形成され、摘み部と反対側の周縁部に複数の湯切り用切目が形成され、湯切り用切目と外蓋剥離開始用切目の間の領域に開口用切目が形成され、外蓋の内面の湯切り用切目と開口用切目間に摘み部と蓋材の中心を結ぶ線と直交方向に帯状に第2離型層が形成され、第2離型層の領域と摘み部の端縁部の領域と開口用切目の内部の領域を除いて第1離型層が形成された構成の湯切り孔付き蓋材である。
【選択図】 図1

Description

本発明は、インスタント焼きそば用容器に取り付ける蓋材のように、開封して容器に熱湯を注入し容器の中でインスタント焼きそばを蒸らし調理した後に湯切りを行う用途に使用する湯切り孔付き蓋材に関する。
従来、インスタント焼きそばのように、容器の中に熱湯を注いでインスタント焼きそばを調理した後に湯切りして使用する容器の蓋材としては、開封用つまみと排湯口開口用つまみとを有する蓋材において、基材とこれを被覆する表面シートが接着剤層を介して積層され、基材と表面シートとの層間に離型剤の塗布された剥離領域と、剥離領域内に配置された非剥離領域と、前記剥離領域に隣接して配置された他の非剥離領域とに区画され、前記剥離領域内にある非剥離領域には排湯口開口部形成用ハーフカットが、内面側となる基材から接着剤層に至る範囲で形成され、さらに排湯口開口用つまみが、前記剥離領域に隣接して配置された他の非剥離領域と前記剥離領域との境界線に沿って直線的に、外面側となる表面シートから接着剤層に至る剥離用ハーフカットが形成されるとともに、排湯口開口用つまみ近傍において、剥離用ハーフカットとは反対側の外周端を起点として、剥離用ハーフカットに交差する位置に、基材から接着剤層に至るつまみ部剥離用ハーフカットを設けた排湯機能を有する即席麺容器用蓋材(例えば、特許文献1参照)が知られている。
特開2000−109141号公報
しかしながら、上記構成の蓋材の場合、消費者がこの蓋材を取り付けた容器を使用する際に、周縁に開封用つまみと排湯口開口用つまみを有しているため、先に開封用つまみにより蓋材を開封するのではなく、誤って排湯口開口用つまみを掴んで剥離し先に排湯口を形成されてしまった場合、インスタント焼きそばを充分に蒸らし調理できなくなるという欠点を有しているとともに、離型剤の印刷位置と排湯口開口部形成用ハーフカット位置にずれが生じた場合には、表面シートを基材から剥離した際、排湯口開口部形成用ハーフカットに囲まれた部分の基材が表面シートに接着した状態で確実に抜き取られないことがあり、その場合に基材に所定の排湯口が形成されないという欠点を有している。
本発明の目的は、容器に取り付けられた蓋材の摘み部を掴んで外蓋を容器口部の半分程度剥離させることにより開口を形成し、注湯後蓋をして蒸らし調理することができ、更に完全に剥離させることにより湯切り孔を形成し、湯切り孔から容器内の湯を排出することができる湯切り孔付き蓋材を提供することである。
外蓋と内蓋が剥離可能に積層された構成からなり外周縁に外方に突出する摘み部が形成された蓋材であって、内蓋には、摘み部の内側に隣接して外蓋剥離開始用切目が形成され、摘み部と反対側の周縁部に複数の湯切り用切目が形成され、湯切り用切目と外蓋剥離開始用切目の間の領域に開口用切目が形成され、外蓋の内面には、湯切り用切目と開口用切目間において摘み部と蓋材の中心を結ぶ線と直交方向に所定巾を有する領域に剥離強度が大きい第2離型層が形成され、第2離型層が形成された領域と開口用切目に囲まれた領域と摘み部の先端領域を除く領域に剥離強度が小さい第1離型層が形成された構成の湯切り孔付き蓋材である。
前記第1離型層が網点面積率が70〜100%となるように、前記第2離型層が網点面積率が60〜85%となるように、それぞれ離型性樹脂により形成された構成である。
前記開口用切目が、前記摘みの近傍にて内方に突出する突出部を有する形状とされている構成である。
前記湯切り用切目と前記開口用切目と前記外蓋剥離開始用切目が前記内蓋と前記外蓋が積層された後に、前記内蓋の内面からのハーフカットにより前記内蓋を貫通するように形成された構成である。
本発明の湯切り孔付き蓋材とすることにより、インスタント焼きそば、ソース等を収納した容器に熱接着して取り付け、摘み部を掴んで外蓋を容器口部の半分程度剥離させて大きい開口を形成することができるとともに、蓋材を完全に剥離させて湯切り孔を形成することができるので、大きい開口を形成した状態で、個包装されたソース等を容器から取り出し、容器内のインスタント焼きそばに熱湯を注入し、半開きした蓋材を閉じて一定時間放置してインスタント焼きそばを調理した後に、蓋材を完全に剥離させて湯切り孔を形成し湯切りをすることができる。
請求項2、3に係る発明では、摘み部を掴んで外蓋を第1離型層の領域にて容器口部の半分程度まで剥離させ第2離型層の領域に達した時点で剥離が重くなるので、蓋材の剥離を半開きの状態で止めることができる。
請求項4に係る発明では、外蓋を完全に剥離した状態で容器口部に接着された状態で残っている内蓋を突出部を掴んで容器から剥離させて取り除くのが容易となる。
請求項5に係る発明では、内蓋の所定位置に任意の形状からなる湯切り用切目、開口用切目、外蓋剥離開始用切目を形成するのが容易となる。
以下、図面を引用して本発明の実施の形態を説明する。
図1は本発明の第1実施形態を示す底面図、図2は図1のI−I線断面図、図3は第1実施形態の蓋材の外蓋の内面に形成された離型層を示す平面図、図4は第1実施形態の蓋材を容器の口部に接着した状態から摘み部を掴んで外蓋を半分だけ剥離させて内蓋に開口を形成した状態の断面図、図5は第1実施形態の蓋材を容器の口部に接着した状態から摘み部を掴んで外蓋を完全に剥離させた状態の断面図、図6は本発明の第2実施形態を示す底面図であり、2は摘み部、3は外蓋剥離開始用切目、3'は外蓋剥離開始用補助切目、4, 5は開口用切目、4'は開口、5aは突出部、6は湯切り用切目、6'は湯切り孔、7は容器、8は接着部、10は外蓋、11は第1離型層、11’は第2離型層、20は内蓋を表す。
本発明の第1実施形態は、底面図が図1に、積層構成が図2に、外蓋の内面に形成された離型層の状態が図3にそれぞれ示されているとおりである。第1実施形態の蓋材の形状は、円形状であって周縁に外方に突出する摘み部2が形成され、内蓋20には、摘み部2の内側に外蓋剥離開始用切目3が形成されるとともに外蓋剥離開始用切目3の外側に隣接して外蓋剥離開始用補助切目3'が形成され、摘み部2と反対側の周縁部に複数のU字形状からなる湯切り用切目6がU字形状の先端部が摘み部2と反対側に位置するように配列されて形成され、湯切り用切目6と外蓋剥離開始用切目3の間の領域に、半円形状の開口用切目4が円弧部が摘み部2側に位置するように形成されている。
第1実施形態の積層構成は、図2に示すとおりであって、外蓋10と内蓋20が、外蓋10の内面に形成された第1離型層11と第2離型層11’を介して剥離可能に積層されており、外蓋剥離開始用切目3と外蓋剥離開始用補助切目3'と開口用切目4と湯切り用切目6が内蓋20を貫通するように形成され、外蓋剥離開始用切目3と外蓋剥離開始用補助切目3'と開口用切目4と湯切り用切目6が対応する外蓋10の内面には第1離型層11が形成された構成となっている。外蓋剥離開始用補助切目3'は、容器に蓋材を接着する際に蓋材と容器の位置がずれて容器フランジ部の接着部が外蓋剥離開始用切目3より内側にきた場合でも、外蓋剥離開始用補助切目3'が容器フランジ部の接着部上もしくは接着部外端に位置するため、外蓋剥離開始用補助切目3'の箇所から外蓋10を剥離させることができるようにしたものである。
第1実施形態において、外蓋10の内面に形成されている第1離型層11,11’の形状は図3に示されているように、離型層は外蓋剥離開始用切目3と開口用切目4と蓋材の周縁に囲まれた領域の全面に形成されており、湯切り用切目6と開口用切目4間において摘み部2と蓋材の中心を結ぶ線と直交方向に所定巾を有する領域が第2離型層11’とされ、第2離型層11’が形成された領域を除いた外蓋剥離開始用切目3と開口用切目4と蓋材の周縁に囲まれた領域が第1離型層11とされている構成である。第1離型層11が形成されている領域では外蓋10と内蓋20は弱い力で剥離することができるが、第2離型層11’が形成されている領域では外蓋10と内蓋20は剥離されにくく剥離するのに強い力を要するようにされている。
第1実施形態の蓋材を、インスタント焼きそば、個包装されたソース等を収納した容器7の口部に接着部8により取り付けて包装した後、蓋材の摘み部2を掴んで外蓋10を外蓋剥離開始用切目3の箇所から、外蓋10の内面に形成された第1離型層11と内蓋20間で剥離させて半開き状態に開封した断面図は、図4に示すとおりである。外蓋10を外蓋剥離開始用切目3の箇所から第1離型層11と内蓋20間で剥離してゆき第2離型層11’に達すると外蓋10が第2離型層11’と内蓋20間で剥離しにくくなるので外蓋10と内蓋20の剥離が止まり、図4に示すように半開き状態とすることができる。外蓋10を半開きした図4に示す状態で、容器7の口部に接着されて残った内蓋20に大きい開口4'が形成される。
図4に示す状態にて、内蓋20に形成された開口4'から、容器7に収納されている個別包装されたソース等を取り出し、容器内に熱湯を注ぎ、半開き状態の外蓋10を閉じて開口4'を被覆した状態で一定時間放置してインスタント焼きそばを蒸し調理した後に、外蓋10を容器口部から完全に剥離させて湯切り孔6'を形成し、その湯切り孔6'から速やかに湯切りを行うことができるものである。湯切りが完了した時点で、内蓋20の摘み部2に近い開口4'の周縁部の箇所を掴んで、容器口部に接着されて残っている開口4'と湯切り孔6'が形成された内蓋20を剥離させて除去してから、調理されたインスタント焼きそばにソース等を振りかけて食することができる。
本発明の第2実施形態の底面図は、図6に示すとおりであって、内蓋20に形成される開口用切目5の形状が異なる以外は、蓋材の形状と積層構成は第1実施形態と同じである。第2実施形態の開口用切目5は、開口用切目5の摘み部2に隣接する部分に内方に突出する突出部5aを有する形状とされているものである。第2実施形態の蓋材では、外蓋10を完全に剥離して湯切り孔6'から湯切りを行った後に、突出部5aを掴んで容器口部に接着されて残っている内蓋20を容器7から剥離して除去するのが容易となる。
第1、第2実施形態の蓋材において、内蓋に形成する開口用切目4, 5の形状は半円形状に限定されるものではなく、容器内に収納されている個包装されたソース等を簡単に取り出せればよく、形状及び大きさは任意に設定することができるものである。また、第2実施形態における開口用切目5の摘み部2の近傍に形成される内方に突出する突出部5aの大きさ、形状および位置についても、内蓋20が剥離しやすければよく任意である。
第1離型層11及び第2離型層11’を形成する離型性樹脂としては、硝化綿、ポリアミド樹脂、ポリエステル樹脂、アクリル樹脂、ブチラール樹脂等の単体ないしは混合物が使用できる。必要により少量のシリコーン等を添加してもよい。離型層は上記の樹脂からなるインキを使用して紙面にグラビア印刷等で印刷することにより形成される。離型層はベタ印刷版にて印刷されて形成されるのが普通であるが、網点面積率が70〜100%の網点印刷版を使用して網点状に形成することもできる。第2離型層は網点面積率が65〜85%程度の網点印刷版を使用して網点状に形成される。網点状に形成される離型性樹脂の面積が小さくなるので離型性が悪くなり、第2離型層が形成された領域での外蓋と内蓋の剥離性が悪くなり剥離させるのにより強い力が必要になる。第1離型層及び第2離型層に使用する上記樹脂の種類及び網点面積率を変えることにより、第1離型層及び第2離型層が形成された部分における外蓋と内蓋の接着強度を任意に変えることができる。
外蓋10の積層構成としては、紙単体又はプラスチックフィルムと紙の積層体が使用できる。外蓋10に使用する紙としては、坪量が50〜150gのコート紙等を使用するのが好ましく、蓋材の剛性が得られるとともに外蓋と内蓋を積層した後に蓋材の内面からハーフカットにより、外蓋剥離開始用切目、外蓋剥離開始用補助切目、開口用切目、湯切り用切目を内蓋のみを貫通し紙層に達するように形成するのが容易となる。内蓋20の積層構成としては、ポリエチレン層とアルミニウム箔と熱接着性樹脂層、ポリエチレン層とプラスチックフィルムとアルミニウム箔と熱接着性樹脂層からなる積層体が使用できる。熱接着性樹脂層としては、熱溶融して押出しラミネーションすることのできるエチレン−酢酸ビニル共重合体を主成分とする樹脂が使用できる。熱接着性樹脂層はアルミニウム箔ないしはプラスチックフィルムにアンカーコートを行って直接押出ラミネーションしてもよいし、ポリエチレン層を介して積層してもよい。プラスチックフィルムとしては、強度的に優れた2軸延伸ポリエチレンテレフタレートを使用するのが好ましい。
蓋材の積層構成としては、例えば、2軸延伸ポリエチレンテレフタレート(PET)/ドライラミネーション(DL)/印刷層/片アート紙/離型層/ポリエチレン(PE)/アルミニウム箔(AL)/PE/熱接着性樹脂層、PET/DL/印刷層/片アート紙/離型層/PE/PET/DL/AL/PE/熱接着性樹脂層、印刷層/片アート紙/離型層/PE/AL/PE/熱接着性樹脂層、印刷層/片アート紙/離型層/PE/PET/DL/AL/PE/熱接着性樹脂層等である。蓋材の積層構成としては、外蓋と内蓋が積層された後に内蓋の内面側からのハーフカットにより内蓋を貫通する湯切り用切目、開口用切目、外蓋剥離開始用切目、外蓋剥離開始用補助切目を形成するので、外蓋の内面が紙層である構成とすることが必要である。
本発明の第1実施形態を示す底面図。 図1のI−I線断面図。 第1実施形態の蓋材の外蓋の内面に形成された離型層を示す平面図。 第1実施形態の蓋材を容器の口部に接着した状態から摘み部を掴んで外蓋を半分だけ剥離させて内蓋に開口を形成した状態の断面図。 第1実施形態の蓋材を容器の口部に接着した状態から摘み部を掴んで外蓋を完全に剥離させた状態の断面図。 本発明の第2実施形態を示す底面図。
符号の説明
2 摘み部
3 外蓋剥離開始用切目
3' 外蓋剥離開始用補助切目
4,5 開口用切目
4' 開口
5a 突出部
6 湯切り用切目
6' 湯切り孔
7 容器
8 接着部
10 外蓋
11 第1離型層
11’ 第2離型層
20 内蓋

Claims (4)

  1. 外蓋と内蓋が剥離可能に積層された構成からなり外周縁に外方に突出する摘み部が形成された蓋材であって、内蓋には、摘み部の内側に隣接して外蓋剥離開始用切目が形成され、摘み部と反対側の周縁部に複数の湯切り用切目が形成され、湯切り用切目と外蓋剥離開始用切目の間の領域に開口用切目が形成され、外蓋の内面には、湯切り用切目と開口用切目間において摘み部と蓋材の中心を結ぶ線と直交方向に所定巾を有する領域に剥離強度が大きい第2離型層が形成され、第2離型層が形成された領域と開口用切目に囲まれた領域と摘み部の先端領域を除く領域に剥離強度が小さい第1離型層が形成された構成からなることを特徴とする湯切り孔付き蓋材。
  2. 前記第1離型層が網点面積率が70〜100%となるように、前記第2離型層が網点面積率が60〜85%となるように、それぞれ離型性樹脂により形成されていることを特徴とする請求項1記載の湯切り孔付き蓋材。
  3. 前記開口用切目が、前記摘みの近傍にて内方に突出する突出部を有する形状からなることを特徴とする請求項1または2に記載の湯切り孔付き蓋材。
  4. 前記湯切り用切目と前記開口用切目と前記外蓋剥離開始用切目が前記内蓋と前記外蓋が積層された後に、前記内蓋の内面からのハーフカットにより前記内蓋を貫通するように形成されたものであることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の湯切り孔付き蓋材。
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