JP2005067624A - カートンブランクおよびその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】固定情報の絵柄、表示等の印刷に加えて行なう店名などの可変情報の絵柄、表示等の追加印刷において、情報取り込みから印刷までの工程を短くし製造コストが低くし、微細な絵柄、表示等を表現することを可能としたカートンブランクおよびその製造方法を提供することにある。
【解決手段】本発明のカートンブランクは、カートンを組み立てる前のカートンブランク状態において、固定情報の絵柄、表示等の印刷領域外に、可変情報の絵柄、表示等の追加印刷をUV硬化型のインキを使用したインクジェットプリンターにより印刷したことを特徴とするものであり、その製造方法は、大判のカートン用紙に多面付けの印刷により固定情報の絵柄、表示等を印刷する固定情報印刷過程と、多面付け印刷をしたカートン用紙を打ち抜いてカートンブランクを得る打ち抜き過程と、カートンブランクに可変情報の絵柄、表示等を追加印刷する可変情報印刷過程とを有し、可変情報印刷過程における追加印刷が、UV硬化型インキを使用したインクジェットプリンターによるものであることを特徴とするものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、固定情報の絵柄、表示等の印刷領域外に可変情報の絵柄、表示等を追加印刷したカートンブランクおよびその製造方法に関するものである。
同一製品であればメーカーにおいて固定情報の絵柄、表示等が印刷された単一種類のカートンに内容物を収納して流通経路に流し店頭に並べて販売することが一般的に広く行なわれている。それに対して、固定情報の絵柄、表示等を印刷した同一製品でありながらメーカーにおいて一部分に可変情報の絵柄、表示等を追加印刷した複数種類のカートンに内容物を収納して流通経路に流し店頭に並べて販売することも行なわれている。
このように、固定情報の絵柄、表示等の印刷に追加して行なう可変情報の絵柄、表示等の印刷は、大判のカートン用紙に多面印刷で行なうのではなく、一枚一枚に打ち抜いたカートンブランクに行なっている。この可変情報の絵柄、表示等が印刷されたカートンブランクは、サック貼りの工程において、糊代で貼り合わされて筒形状に加工され折り畳んだ状態のカートンに形成される。この時、サック貼りされて折り畳まれたカートンは、可変情報に従って分別された状態、あるいは、順番が変化しない状態で、梱包され、印刷会社からメーカーへと出荷される。
メーカーにおいてこのようなカートンに内容物を充填して製造するためには、折り畳まれたカートンを起こして箱状に成形し内容物を充填包装する機械であるカートニングマシンに供給する段階で折畳まれたカートンを分別しておく必要性がある。
可変情報の絵柄、表示等の追加印刷としては、例えば、販売する店別にそれぞれの店名を定められた数量表示印刷する場合、限定商品であることを表示印刷する場合、当たりくじあるいはくじの番号を表示印刷する場合等があり、加工方法としては、通常、一枚一枚のカートンブランクにした状態で、固定情報の絵柄、表示等の印刷領域外の部分に、可変情報の絵柄、表示等を箔押し、活版印刷、シール貼り、スタンプ、印字等で追加して印刷を行なっている。
しかしながら、従来行なっている箔押し加工は、製版、箔版作製等の準備作業を必要とし、微細な絵柄、表示等の再現性に限度があり、生産性が低くコスト高となる等の問題がある。また、活版印刷は、製版、刷版等の準備作業を必要とし、微細な絵柄、表示等の再現性に限度があるという問題がある。また、シール貼りは、製版、刷版等の準備作業を必要とする上、貼る加工が加わり、材料コスト、加工コストが高くなるという問題がある。また、刻印による印字およびスタンプは、製版、箔版作製等の準備作業を必要とし、微細な絵柄、表示等の再現性に限度があり、被印刷物への密着強度に欠けるという問題がある。
上記の問題点を解決するための本発明は、固定情報の絵柄、表示等の印刷に加えて行なう可変情報の絵柄、表示等の追加印刷において、情報取り込みから印刷までの工程を短くし製造コストが低くし、微細な絵柄、表示等を表現することを可能としたカートンブランクおよびその製造方法を提供することを目的とするものである。
本発明の請求項1に係るカートンブランクは、カートンを組み立てる前のカートンブランク状態において、固定情報の絵柄、表示等の印刷領域外に、可変情報の絵柄、表示等の追加印刷をUV硬化型のインキを使用したインクジェットプリンターにより印刷したことを特徴とするものである。また、本発明の請求項2に係るカートンブランクは、請求項1記載のカートンブランクにおいて、前記可変情報の絵柄、表示等として、所定の店名を表示する店名印刷を店名毎に定められた数量追加印刷したことを特徴とするものである。また、請求項3に係るカートンブランクは、請求項1記載のカートンブランクにおいて、前記可変情報の絵柄、表示等として、当たりくじおよび外れくじの表示を所定の割合でランダムに追加印刷したことを特徴とするものである。また、請求項4に係るカートンブランクは、請求項1記載のカートンブランクにおいて、前記可変情報の絵柄、表示等として、連続番号を追加印刷したことを特徴とするものである。
また、本発明の請求項5に係るカートンブランクの製造方法は、大判のカートン用紙に多面付けの印刷により固定情報の絵柄、表示等を印刷する固定情報印刷過程と、前記多面付け印刷をしたカートン用紙を打ち抜いてカートンブランクを得る打ち抜き過程と、前記カートンブランクに可変情報の絵柄、表示等を追加印刷する可変情報印刷過程とを有するカートンブランクの製造方法であって、前記可変情報印刷過程における追加印刷が、UV硬化型インキを使用したインクジェットプリンターによるものであることを特徴とするものである。
本発明に係るカートンブランクによれば、カートンを組み立てる前のカートンブランク状態において、固定情報の絵柄、表示等の印刷領域外に、可変情報の絵柄、表示等の追加印刷をUV硬化型のインキを使用したインクジェットプリンターにより印刷したことにより、情報取り込みからダイレクトに印刷が可能なため、製版工程、刷判工程が省かれ、意匠制作から印刷までの時間が短縮され、コストを削減できるという効果、および、被印刷物に対する密着性が高く、被印刷物の材料および表面の状態が限定されず、専用紙や特殊コーティングの必要がなく、広く材料を選択することができるという効果が得られる。
また、本発明に係るカートンブランクの製造方法によれば、固定情報印刷過程において大判のカートン用紙に固定情報の絵柄、表示等が印刷され、打ち抜き過程において大判のカートン用紙を打ち抜いてカートンブランクが得られ、可変情報印刷過程においてカートンブランクに絵柄、表示等に相当する可変情報の絵柄、表示等が分別され、あるいは、順番に印刷される。すなわち、大判で固定情報の絵柄、表示等を印刷し、打ち抜いてカートンブランクとし、最後に、UV硬化型のインキを使用したインクジェットプリンターにより、一枚一枚のカートンブランクに可変情報の絵柄、表示等が印刷をする。従って、情報の取り込みから直接に印刷が可能であり、製版、刷版工程が省かれるため、工程が短くなり、製造コストが低くすることができる上に、積み重ねの順番が狂う事故が発生し難く、管理が徹底しやすいという効果が得られる。すなわち、可変情報に従って、カートンブランクを多種類に刷り分けることができ、あるいは、番号を順番に印刷することができるという効果が得られる。
つぎに、本発明について実施の形態を説明する。
図1は本発明のカートンブランクを製造する製造工程の一例を示す図である。まず、工程P1(固定情報印刷)において、本発明のカートンブランクAに付与する固定情報の絵柄、表示等を多面付けした印刷版を使用し大判のカートン用紙に印刷する。この多面付けした印刷版を使用した多面付け印刷における印刷方式としては、オフセット印刷、グラビア印刷等の通常の印刷方式を適用することができる。多面付け印刷における各面には同一の絵柄、表示等が印刷される。なお、カートン用紙に固定情報の絵柄、表示等を印刷する意味から、この印刷工程を固定情報印刷過程と称する。
つぎに、工程P2(大判打ち抜き)において、多面付けの印刷が行なわれた大判のカートン用紙を打ち抜き機によって可変情報の絵柄、表示等の印刷が行われる前のカートンブランクaの形状に打ち抜く。この時、打ち抜き機による加工は、所定の形状に打ち抜くだけでなく、カートンブランクaの所定の位置で折り曲げ易くするための罫線の加工、切り取り易くするためのミシン目の加工、カートンを開け易くするためのジッパーの加工等も同時に行なうことができる。
この工程では大判のカートン用紙を打ち抜くため、一回の打ち抜きで多面付けの数のカートンブランクaが得られる。打ち抜きの後で、打ち抜かれた大判のカートン用紙から、一枚一枚のカートンブランクaに切り離され積み重ねられる。この時できる積み重ねられたカートンブランクaには固定情報の同一の絵柄、表示等が印刷されている。
つぎに、工程P3(可変情報印刷)において、固定情報の同一の絵柄、表示等が印刷されているカートンブランクaの固定情報の絵柄、表示等の印刷領域外に、可変情報の絵柄、表示等を印刷し、本発明のカートンブランクAを作製する。ここでは、固定情報の絵柄、表示等が印刷されているものに可変情報の絵柄、表示等を印刷する意味からこの印刷工程のことを可変情報印刷過程と称する。可変情報の絵柄、表示等が印刷されたカートンブランクAは、可変情報に従って刷り分けられ、あるいは、印刷された番号順に積み重ねられる。
この可変情報の絵柄、表示等の印刷には、UV(紫外線)硬化型のインキを使用したインクジェットプリンターを使用する。そのインクジェットプリンターを制御するコンピュータシステムからは複数の異なる絵柄、表示等のデータが所定の数量に分別され、あるいは、順番で繰返してそのインクジェットプリンターにデータ転送される。このインクジェットプリンターでは、UV硬化型のインキが使用され、可変情報の絵柄、表示等が印字(印刷)されたカートンブランクAは、UV照射が行なわれインキが瞬時に硬化し、被印刷物に強固に密着する。UV(紫外線)硬化型のインキとして高反射濃度が得られるもの、たとえばベタ(100%)絵柄、表示等部分で1.2以上の反射濃度が得られるものを使用すると、オフセット印刷またはグラビア印刷した部位との差異が目立たず好適である。
つぎに、工程P4(サック貼り)において、カートンブランクAを糊代で貼り合わせて筒形状に加工するサック貼りを行なう。この工程の後、可変情報に従って折り畳まれたカートンは、複数種類に分別され、あるいは、順番から変化しないように積み重ねられ、つぎの工程P5(出荷)において、複数種類に分別された状態、あるいは、順番が変化しない状態で梱包され、印刷会社からメーカーへと出荷される。
このように、本発明のカートンブランクおよびその製造方法においては、断裁工程、丁合工程という工程が不必要であり、工程P3(可変情報印刷工程)が工程P4(サック貼り工程)の直前であり、後工程に近いため、実際の積み重ねられた可変情報の絵柄、表示等が印刷されたカートンブランクAにおいて、他品種が混入したり、順番が入替わるような事故の発生確率が低く、管理することが容易となる。
印刷会社からメーカーへと出荷されると、メーカーにおいては、梱包されたカートンブランクを梱包から解いて集める順番を変えずに、すなわち積み重ねられた順番を変えずにカートンに組み立て内容物を収納するカートニングが行なわれる。その結果、内容物が収納された製品としてのカートンは、カートンブランクとして集める絵柄、表示等の異なる順番にカートニングマシンにおいて製造されることとなる。そのカートンを所定個数だけ梱包し販売店に出荷すれば、販売店においては分別された状態で商品を店頭に並べることができる。
なお、上述したように、本発明のカートンブランクおよびその製造方法においては、固定情報の絵柄、表示等の印刷領域外に、可変情報の絵柄、表示等を追加印刷しているが、デザインを考慮することによって、固定情報の絵柄、表示等の印刷領域内に、可変情報の絵柄、表示等の追加印刷を可能にすることもできる。
つぎに、本発明のカートンブランクおよびその製造方法について、具体的な実施例あげて説明する。
ラップフィルムを収納するカートンを組み立てるカートンブランクで、固定情報としてラップフィルムに関する絵柄、表示等を印刷し、固定情報の印刷領域外に製品を販売する各店の店名の追加印刷を可変情報として所定の数量を刷り分けて印刷した。
まず、工程P1(固定情報印刷)において、四六全判のコートボール310g/mの枚葉の板紙4500枚に6面付けでラップフィルムを収納するカートンの絵柄、表示等(固定情報)をオフセット印刷で印刷した。
つぎに、工程P2(大判打ち抜き)において、多面付け印刷した枚葉の板紙4500枚を打ち抜いて可変情報の絵柄、表示等の印刷が行われる前のカートンブランク27000枚を作製した。この工程で、罫線の加工、ジッパーの加工等を同時に行なった。
ついで、工程P3(可変情報印刷)において、固定情報の同一の絵柄、表示等が印刷されているカートンブランクの固定情報の絵柄、表示等の印刷領域外に、可変情報である店名の追加印刷をした。20店のそれぞれの店名を所定の数量(平均約1300枚)追加印刷を行なった。
この可変情報である店名の追加印刷は、UV(紫外線)硬化型のインキを使用したインクジェットプリンターで行なった。そのインクジェットプリンターを制御するコンピュータシステムからは店名、数量等のデータがインクジェットプリンターにデータ転送されて印刷された。このインクジェットプリンターでは、UV硬化型のインキが使用され、可変情報の絵柄、表示等が印字(印刷)されたカートンブランクは、UV照射が行なわれインキが瞬時に硬化し、被印刷物に強固に密着した。
さらに、工程P4(サック貼り)において、カートンブランクを糊代で貼り合わせて筒形状に加工するサック貼りを行なった。この工程の後、可変情報に従って折り畳まれたカートンは、それぞれの店名が追加印刷されたカートンブランク毎に分別されて積み重ねられ、つぎの工程P5(出荷)において、店名別に分別された状態で梱包され、印刷会社からメーカーへ出荷された。
このように、本発明のカートンブランクおよびその製造方法においては、断裁工程、丁合工程という工程が不必要であり、工程P3(可変情報印刷工程)が工程P4(サック貼り工程)の直前であり、後工程に近いため、実際の積み重ねられた可変情報の絵柄、表示等が追加印刷されたカートンブランクにおいて、他品種が混入したりする事故が発生することなく、管理することが容易であった。
具体的な用例としては、顧客に進呈する粗品商品に商品の絵柄、表示等とは別に自社名、コマーシャル、営業担当名等を印刷したカートン、内容物の絵柄、表示等とは別に販売する店名を印刷したカートン、購買意欲を高めるための「くじ」の当たり、外れを所定の割合で印刷したカートン、一個一個に連続番号を付与した販売数限定特殊高額商品のカートン等があげられる。
本発明のカートンブランクの製造方法の製造工程の一例を示す図である。
符号の説明
A 本発明のカートンブランク
a 可変情報印刷前のカートンブランク
P1 固定情報印刷
P2 大判打ち抜き
P3 可変情報印刷
P4 サック貼り
P5 出荷

Claims (5)

  1. カートンを組み立てる前のカートンブランク状態において、固定情報の絵柄、表示等の印刷領域外に、可変情報の絵柄、表示等の追加印刷をUV硬化型のインキを使用したインクジェットプリンターにより印刷したことを特徴とするカートンブランク。
  2. 請求項1記載のカートンブランクにおいて、前記可変情報の絵柄、表示等として、所定の店名を表示する店名印刷を店名毎に定められた数量追加印刷したことを特徴とするカートンブランク。
  3. 請求項1記載のカートンブランクにおいて、前記可変情報の絵柄、表示等として、当たりくじおよび外れくじの表示を所定の割合でランダムに追加印刷したことを特徴とするカートンブランク。
  4. 請求項1記載のカートンブランクにおいて、前記可変情報の絵柄、表示等として、連続番号を追加印刷したことを特徴とするカートンブランク。
  5. 大判のカートン用紙に多面付けの印刷により固定情報の絵柄、表示等を印刷する固定情報印刷過程と、前記多面付けの印刷をしたカートン用紙を打ち抜いてカートンブランクを得る打ち抜き過程と、前記カートンブランクに可変情報の絵柄、表示等を印刷する可変情報印刷過程とを有するカートンブランクの製造方法であって、前記可変情報印刷過程における追加印刷が、UV硬化型インキを使用したインクジェットプリンターによるものであることを特徴とするカートンブランクの製造方法。

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WO2016072097A1 (ja) * 2014-11-05 2016-05-12 凸版印刷株式会社 紙器、紙器の製造方法、および紙器の製造装置
JP2020090299A (ja) * 2018-12-05 2020-06-11 大日本印刷株式会社 紙製一次容器及びブランク

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