JP2005066145A - ランドリー店舗およびランドリー店舗の営業方法 - Google Patents

ランドリー店舗およびランドリー店舗の営業方法 Download PDF

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Abstract

【課題】昼夜の時刻を選ばずいつでも個人の洗濯物を持って行って預けることができるランドリー店舗1およびランドリー店舗1の営業方法を提供する。
【解決手段】昼間などの有人営業時には、折畳式仕切り部材3を非仕切り位置に縮めて接客でき、夜間などの無人営業時には、折畳式仕切り部材3を仕切り位置に伸ばして接客し、来客者に洗濯物を入れさせた洗濯物収納袋8を洗濯物投入口10から投入させる。このため、昼夜の時刻を選ばずいつでも個人の洗濯物を持って行って預けることができ、とりわけ勤務などで昼間の時間帯に拘束される来客者にとって好都合である。
【選択図】図2

Description

本発明は、夜間などの無人営業時に好適なランドリー店舗およびランドリー店舗の営業方法に関する。
例えば、病院用のランドリーシステムでは、各患者に予め洗濯袋が渡されており、患者の洗濯物が所定の量になった頃に業者が回収してクリーニング工場に送る。クリーニング工場で仕上がった洗濯物は、洗濯袋に戻して配送車で病院に配送されて持主の患者に返される(例えば特許文献1参照)。
特開2002−35500号公報
しかしながら、今日では病院の患者に限らず、一般の利用者が夜間でも洗濯物を店舗に預けて洗濯の仕上げが得られることを望んでいる。このため、とりわけ勤務などの関係で所定の時間帯に拘束される利用者にとっては、昼夜の時刻を選ばずいつでも個人の洗濯物を持って行くことができる便利なランドリー店舗の登場が期待されていた。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は昼夜の時刻を選ばずいつでも個人の洗濯物を持って行って預けることができるランドリー店舗およびランドリー店舗の営業方法を提供することにある。
(請求項1について)
折畳式仕切り部材は、店内を前後に仕切る仕切り位置と店内を開放する非仕切り位置との間でスライド可能に設けられており、洗濯物投入口を有する複数枚のブラインド板部を伸縮自在に折り重ねてなる。
支持部材は、店内の入口付近に設けられて多数の洗濯物収納袋を着脱可能に取付けている。昼間などの有人営業時には、折畳式仕切り部材を非仕切り位置に縮めて店内を開放して接客する。夜間などの無人営業時には、折畳式仕切り部材を仕切り位置に伸ばして来客者に洗濯物を洗濯物収納袋に入れさせて洗濯物投入口から投入させて接客する。
(請求項2について)
洗濯物投入口は、スプリングにより閉鎖方向に付勢された蓋板を有する。
(請求項3について)
支持部材は、洗濯物収納袋を引っ掛ける引っ掛け棒を備えている。
(請求項4について)
引っ掛け棒の上方には、来客者が所定事項を記入して洗濯物収納袋に表示するための用紙を備える筆記台が設けられている。
(請求項5について)
折畳式仕切り部材を仕切り位置に伸ばす際、洗濯物投入口の後側には、洗濯物投入口から投入される洗濯物収納袋を床に滑り落とすための傾斜台が着脱可能に設置される。
(請求項6について)
断面略逆U字状の仕分け部材が床に設置されており、傾斜台から滑り落ちた洗濯物収納袋を左右あるいは前後に仕分けする。
(請求項7について)
傾斜台は、洗濯物収納袋を滑り落とすことができる使用位置と下方に反転した休止位置との間で回動可能に設けられている。
(請求項8について)
傾斜台は、略水平な非使用位置と洗濯物収納袋を滑り落とすために傾斜する使用位置との間で回動可能に設けられたカウンターである。
(請求項9について)
店内を前後に仕切る仕切り位置と店内を開放する非仕切り位置との間でスライド可能に設けられて洗濯物投入口を有する複数枚のブラインド板部を伸縮自在に折り重ねてなる折畳式仕切り部材と、店内の入口付近に設けられて多数の洗濯物収納袋を着脱可能に取付けた支持部材と、この支持部材の上方に設けられて来客者が所定事項を記入して洗濯物収納袋に表示するための用紙を備える筆記台とを有するランドリー店舗の営業方法であって、 昼間などの有人営業時に折畳式仕切り部材を非仕切り位置に縮めて店内を開放して行う有人接客部門と、夜間などの無人営業時に折畳式仕切り部材を仕切り位置に伸ばして来客者に洗濯物を洗濯物収納袋に入れさせて洗濯物投入口から投入させて行う無人接客部門とを備える。
(請求項1について)
昼間などの有人営業時には、折畳式仕切り部材を非仕切り位置に縮めて接客でき、夜間などの無人営業時には、折畳式仕切り部材を仕切り位置に伸ばして接客し、来客者に洗濯物を入れさせた洗濯物収納袋を洗濯物投入口から投入させる。このため、昼夜の時刻を選ばずいつでも個人の洗濯物を持って行って預けることができ、とりわけ勤務などで昼間の時間帯に拘束される来客者にとって好都合である。
(請求項2について)
洗濯物投入口の蓋板は、スプリングにより閉鎖方向に付勢されているので、蓋板が不用意に開放方向に変位しない利点がある。
(請求項3について)
洗濯物収納袋を引っ掛ける引っ掛け棒を支持部材に備えているので、簡素な構成で多数の洗濯物収納袋を収容することができる。
(請求項4について)
筆記台で来客者が用紙に所定事項を記入することができるので、仕上がった洗濯物の連絡を簡易な手段で受けられる。
(請求項5について)
洗濯物収納袋を洗濯物投入口から投入する際、洗濯物収納袋が傾斜台に沿って滑り落ちるので、洗濯物収納袋の投入操作が円滑になる。傾斜台は着脱自在のため、無人営業時に折畳式仕切り部材を仕切り位置に伸ばした時のみ使用し、有人営業時には外しておくことにより余分なスペースを占有することがない。
(請求項6について)
断面略逆U字状の仕分け部材により、傾斜台から滑り落ちた洗濯物収納袋を左右あるいは前後に分散して仕分けすることができるので、洗濯物収納袋の効率的な保管が可能になる。
(請求項7について)
傾斜台は、使用位置と下方に反転した休止位置との間で回動可能になっている。このため、傾斜台を簡単な回動操作で素早く使用位置に設置することができる。しかも、非使用時の休止位置では傾斜台は下方へ回動されているので、傾斜台が接客の邪魔になることがない。
(請求項8について)
傾斜台はカウンターであるので、別体の傾斜台を設ける必要がなく、かつ使用時にはカウンターを傾斜する使用位置に回動させるだけの簡単な操作で済む。
(請求項9について)
昼間などの有人営業時には、有人接客部門として折畳式仕切り部材を非仕切り位置に縮めて接客でき、夜間などの無人営業時には、無人接客部門として折畳式仕切り部材を仕切り位置に伸ばして接客し、来客者に洗濯物を入れさせた洗濯物収納袋を洗濯物投入口から投入させる。このため、請求項1と同様な効果に加えて、業務の改善が図れ、来客者が多くなり集客率の向上によりランドリー店舗の増収・増益に貢献することができる。
昼夜の時刻を選ばずいつでも個人の洗濯物を持って行って預けることができ、とりわけ昼間の時間帯に拘束される来客者には便利となり、ランドリー店舗にとっては業務の改善により集客率が向上して増収・増益に役立つ。
図1ないし図6は本発明の実施例1を示す。図1および図2に示すようにランドリー店舗1には、縦長でガラス製のブラインド板部2を複数枚(例えば5枚づつ)伸縮自在に折り重ねてなる折畳式仕切り部材3を左右の壁部4、5に設けている。天井Cおよび床Fには、折畳式仕切り部材3の上端部および下端部をスライド可能に嵌め込むレール部R1、R2を設置している。折畳式仕切り部材3の内側には、左右に配された接客用の細長なカウンター6が備えられている。カウンター6の下方に設けられた目隠し板7には、昼間などの有人営業時に来客者に後述する洗濯物収納袋8を投入させる洗濯物投入口9が開口形成されている。洗濯物投入口9は、図3に示すように例えばアルミニウム製の押戸9aを有し、洗濯物収納袋8で押戸9aが押圧されて洗濯物収納袋8が内方に投入されるようになっている。
折畳式仕切り部材3は、店内を前後に仕切る仕切り位置(図2参照)と店内を開放する非仕切り位置(図1参照)との間でスライド可能に設けられている。昼間などの有人営業時には、折畳式仕切り部材3を非仕切り位置に縮めて店内を開放する。夜間などの無人営業時には、折畳式仕切り部材3を仕切り位置に伸ばして来客者に洗濯物(図示せず)を洗濯物収納袋8に入れさせて後述する洗濯物投入口10から投入させる。洗濯物投入口10は、折畳式仕切り部材3の所定のブラインド板部2に形成されており、洗濯物投入口10を開閉し、スプリング(図示せず)により閉鎖方向に付勢された蓋板11が設けられている。
折畳式仕切り部材3を伸ばした仕切り位置では、図3に示すように洗濯物投入口10に対応する位置に傾斜台12をカウンター6上に着脱可能に設置する。洗濯物投入口10の外周縁部には、後端開口部に自由開閉式のガイドフラップ13を有するガイドカバー14を嵌込みにより着脱可能に装着する。床Fには、傾斜台12から滑り落ちた洗濯物収納袋8を左右あるいは前後に分散させて仕分けするために断面略逆U字状の仕分け部材21を設置している。なお、仕分け部材21は、左右および前後の一方ばかりではなく、左右および前後の双方に分散させるように構成してもよい。
店内の入口付近には、多数の洗濯物収納袋8を着脱可能に取付けた支持部材15が備えられている。支持部材15は、洗濯物収納袋8を引っ掛ける引っ掛け棒16を据付け台16A上に設けている。引っ掛け棒16は、図4に示すようにピン17により実線で示す使用位置と二点鎖線で示す非使用位置との間で回動可能に設けられたアーム部18を有する。アーム部18は、ばね部材(図示せず)により使用位置に回動付勢されている。引っ掛け棒16の上方には、図5に示す用紙19を備える筆記台20が設けられ、ランドリー店舗1への来客者が用紙19に所定事項を記入できるようになっている。
上記構成において、昼間などの有人営業時には、図1に示すように折畳式仕切り部材3を非仕切り位置に縮めて店内を開放して接客する(有人接客部門)。洗濯物を持参した来客者は、図6に示す階段22および自動ドア23を通って店内に入り、後述するように引っ掛け棒16から抜き取った洗濯物収納袋8に、記入後の用紙19を表示し、洗濯物収納袋8に洗濯物を入れる。用紙19を表示して洗濯物を入れた洗濯物収納袋8は、押戸9aを押し開いて洗濯物投入口9から内部に放り込まれる。
また、夜間などの無人営業時には、折畳式仕切り部材3を左右の壁部4、5からレール部R1、R2に沿って仕切り位置に伸ばし、図2に示すように互いに当接するブラインド板部2同士をロックする(無人接客部門)。店内に入った来客者は、引っ掛け棒16のアーム部18をばね部材の付勢力に抗して使用位置に回動し、手提げ紐8aを介して洗濯物収納袋8を引っ掛け棒16から抜き取る。筆記台20の用紙19に所定の事項を記入し、記入後の用紙19を洗濯物収納袋8に表示して洗濯物を洗濯物収納袋8に入れる。洗濯物を入れた洗濯物収納袋8で蓋板11を押すと、図3に示すように蓋板11がスプリングの付勢力に抗して回動して洗濯物投入口10を開く。このため、洗濯物収納袋8が洗濯物投入口10から内方に入って傾斜台12の傾斜部12aを滑り落ちて仕分け部材21に当たり、床Fの左右あるいは前後に分散されて保管される。
このように、昼間などの有人営業時には、折畳式仕切り部材3を非仕切り位置に縮め、夜間などの無人営業時には、折畳式仕切り部材3を仕切り位置に伸ばし、来客者に洗濯物を入れさせた洗濯物収納袋8を洗濯物投入口10から内方に入れさせる。このため、昼夜の時刻を選ばずいつでも個人の洗濯物を持って行って預けることができ、とりわけ勤務などの関係で昼間の時間帯に拘束される来客者にとって至便となる。
また、ランドリー店舗1の営業方法としては、有人接客部門に加えて無人接客部門でも営業を継続できて昼夜の時刻を選ばずいつでも個人の洗濯物を持って行って預けられるため、業務の改善が図れ、来客者が多くなり集客率の向上によりランドリー店舗1の増収・増益に貢献することができる。
図7は本発明の実施例2を示す。実施例2が実施例1と異なるところは、傾斜台12をピンPを中心にして回動可能に設けたことである。傾斜台12は、回動変位により非使用時にカウンター6から下方に反転した休止位置に置かれる。使用時には、傾斜台12を休止位置からピンPを中心に矢印Mで示す方向に回動させてカウンター6に設置する(使用位置)。
この場合、ガイドカバー14を傾斜台12に固定している。このため、傾斜台12が休止位置から使用位置に回動することに伴い、ガイドカバー14も使用位置に回動してブラインド板部2に嵌め込まれる(図7の二点鎖線参照)。
図8は本発明の実施例3を示す。実施例3が実施例1と異なるところは、カウンター6を傾斜台として用いたことである。カウンター6は、略水平な非使用位置と洗濯物収納袋8を滑り落とすために傾斜する使用位置との間でピンSにより回動可能に設けられている。このため、カウンター6と目隠し板7との間には、ヒンジ部27により連結された下リンク25および上リンク26とが設けられており、カウンター6が使用位置と非使用位置との間で回動することに伴い、下リンク25および上リンク26とがヒンジ部27を介して伸縮変位する。
(変形例)
図9は仕分け部材21を示す。この変形例では仕分け部材21を星状に形成している。仕分け部材21は、具体的には図9の(イ)に示すように三方向に突起部21aを有する星状に形成したり、図9の(ロ)に示すように四方向に突起部21aを有する星状に形成することができる。このため、図9の(イ)の仕分け部材21では、洗濯物収納袋8を三方向に分散して仕分けることができる。また、図9の(ロ)の仕分け部材21では、洗濯物収納袋8を四方向に分散して仕分けることができる。
なお、上記実施例では折畳式仕切り部材3を左右の壁部4、5に設けたが、ブラインド板部2が左の壁部4から右の壁部5まで連続する一体構造物であってもよい。ブラインド板部2はガラス製に限らず強化ガラス、木製、金属製、竹細工あるいは網細工であってもよい。
無人営業とは、夜間に限らず昼間であっても、休日・休暇などでランドリー店舗1の従業者が不在の場合を含む意味である。また、洗濯物投入口10の形成場所および個数は所望に応じて変更することができる。その他、本発明の具体的な実施にあたっては、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変更することができる。
昼間などの有人営業時におけるランドリー店舗の正面図である(実施例1)。 夜間などの無人営業時におけるランドリー店舗の正面図である(実施例1)。 折畳式仕切り部材およびその周辺部の縦断面図である(実施例1)。 支持部材およびその周辺部の側面図である(実施例1)。 所定事項を記入するための用紙の正面図である(実施例1)。 ランドリー店舗の間取り図である(実施例1)。 折畳式仕切り部材およびその周辺部の縦断面図である(実施例2)。 折畳式仕切り部材およびその周辺部の部分縦断面図である(実施例3)。 仕分け部材を示す斜視図である(変形例)。
符号の説明
1 ランドリー店舗
2 ブラインド板部
3 折畳式仕切り部材
6 カウンター
8 洗濯物収納袋
10 洗濯物投入口
11 蓋板
12 傾斜台
15 支持部材
16 引っ掛け棒
19 用紙
20 筆記台
21 仕分け部材
F 床

Claims (9)

  1. 店内を前後に仕切る仕切り位置と前記店内を開放する非仕切り位置との間でスライド可能に設けられて洗濯物投入口を有する複数枚のブラインド板部を伸縮自在に折り重ねてなる折畳式仕切り部材と、
    前記店内の入口付近に設けられて多数の洗濯物収納袋を着脱可能に取付けた支持部材とを備え、
    昼間などの有人営業時に前記折畳式仕切り部材を前記非仕切り位置に縮めて前記店内を開放して接客し、夜間などの無人営業時に前記折畳式仕切り部材を前記仕切り位置に伸ばして来客者に洗濯物を前記洗濯物収納袋に入れさせて前記洗濯物投入口から投入させて接客するランドリー店舗。
  2. 前記洗濯物投入口は、スプリングにより閉鎖方向に付勢された蓋板を有することを特徴とする請求項1に記載のランドリー店舗。
  3. 前記支持部材は、前記洗濯物収納袋を引っ掛ける引っ掛け棒を備えていることを特徴とする請求項1に記載のランドリー店舗。
  4. 前記引っ掛け棒の上方には、来客者が所定事項を記入して前記洗濯物収納袋に表示するための用紙を備える筆記台が設けられていることを特徴とする請求項3に記載のランドリー店舗。
  5. 前記折畳式仕切り部材を前記仕切り位置に伸ばす際、前記洗濯物投入口の後側には、前記洗濯物投入口から投入される前記洗濯物収納袋を床に滑り落とすための傾斜台が着脱可能に設置されることを特徴とする請求項1に記載のランドリー店舗。
  6. 前記傾斜台から滑り落ちた前記洗濯物収納袋を左右あるいは前後に仕分けするために断面略逆U字状の仕分け部材を前記床に設置することを特徴とする請求項5に記載のランドリー店舗。
  7. 前記傾斜台は、前記洗濯物収納袋を滑り落とすことができる使用位置と下方に反転した休止位置との間で回動可能に設けられていることを特徴とする請求項5または請求項6に記載のランドリー店舗。
  8. 前記傾斜台は、略水平な非使用位置と前記洗濯物収納袋を滑り落とすために傾斜する使用位置との間で回動可能に設けられたカウンターであることを特徴とする請求項5または請求項6に記載のランドリー店舗。
  9. 店内を前後に仕切る仕切り位置と前記店内を開放する非仕切り位置との間でスライド可能に設けられて洗濯物投入口を有する複数枚のブラインド板部を伸縮自在に折り重ねてなる折畳式仕切り部材と、前記店内の入口付近に設けられて多数の洗濯物収納袋を着脱可能に取付けた支持部材と、この支持部材の上方に設けられて来客者が所定事項を記入して前記洗濯物収納袋に表示するための用紙を備える筆記台とを有するランドリー店舗の営業方法であって、
    昼間などの有人営業時に前記折畳式仕切り部材を前記非仕切り位置に縮めて前記店内を開放して行う有人接客部門と、
    夜間などの無人営業時に前記折畳式仕切り部材を前記仕切り位置に伸ばして来客者に洗濯物を前記洗濯物収納袋に入れさせて前記洗濯物投入口から投入させて行う無人接客部門とを備えたランドリー店舗の営業方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN105568624A (zh) * 2016-03-02 2016-05-11 成都来宝石油设备有限公司 海上钻井平台工作服清洗存放设备
JP2019185221A (ja) * 2018-04-04 2019-10-24 パナソニックIpマネジメント株式会社 店舗管理方法及び店舗管理システム

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