JP2005063288A - 歩数計測装置、歩数計測方法、ならびに、プログラム - Google Patents

歩数計測装置、歩数計測方法、ならびに、プログラム Download PDF

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英樹 早川
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Abstract

【課題】 歩数を適切に計測できる歩数計測装置等を提供する。
【解決手段】 基準データ出力部301は、予め定められた一定サイクルの基準データを出力する。また、振動検出部302は、振動センサ等からなり、検出した振動に応じた振動データを逐次出力する。一方、歩数計測部303は、基準データに基づいて振動データから不要な振動データを間引き、間引いた振動データから歩数を計測する。そして、歩数情報記憶部305は、計測された歩数を示す歩数情報を記憶する。なお、歩数情報は、表示部306に表示され、また、送信部307により外部機器(たとえば、ゲーム装置)に向けて送信される。
【選択図】 図3

Description

本発明は、歩数計測装置、歩数計測方法、ならびに、プログラムに関する。
従来より、ユーザの歩数を計測する歩数計が広く知られている。このような歩数計は、一般に、振動子(振り子)を内蔵し、この振動子により歩数を計測する方式が採用されている。
たとえば、振動子を内蔵する歩数計は、この振動子がバネにより上下方向(垂直方向)に振動自在に配置されている。そして、ユーザの歩行に伴って生じる身体の上下運動を、この振動子により検出し、歩数を計測する。
この他にも、振動子に代えて、加速度センサ若しくはジャイロセンサを内蔵し、これらのセンサにより検出される加速度から、ユーザの歩数を計測する歩数計も知られている。
一方、携帯型のゲーム装置が広く普及している。このゲーム装置は、コントローラおよび表示画面等が一体化され、持ち運び可能となっている。そして、ゲーム装置の電源に電池を用いることにより、ユーザは、室内だけでなく、屋外でも所望のゲームをプレイすることができる。
従来の歩数計は、上述したような仕組みにより、ユーザの歩数をある程度の正確さで計測している。しかしながら、振動子や加速度センサ等を用いた歩数計は、小型化や軽量化が困難であった。
そのため、歩数計の機能を他の小型電子機器に組み込もうとしても、小型電子機器として許容される実用的な大きさや重量等を逸脱してしまうのが現状であった。
また、従来のゲーム装置は、所定規格のインタフェースが内蔵されており、他の電子機器と接続可能となっている。しかしながら、現状では、複数のゲーム装置を通信ケーブルで接続し、対戦型等のゲームをプレイするに止まっていた。
そのため、ゲーム装置を他の電子機器と接続し、連携させて有用に使用できることが求められていた。
本発明は、上記実状に鑑みてなされたもので、簡易な構成であっても、歩数を適切に計測することのできる歩数計測装置、歩数計測方法、ならびに、プログラムを提供することを目的とする。
本発明の第1の観点に係る歩数計測装置は、基準データ出力部と、振動検出部と、歩数計測部と、歩数情報記憶部と、を備え、以下のように構成する。
まず、基準データ出力部は、予め定められた基準データ(たとえば、一定サイクルの基準データ)を出力する。
また、振動検出部は、発生した振動を検出する。
一方、歩数計測部は、検出された振動を基準データに基づいて補正し、補正した振動により歩数を計測する。
そして、歩数情報記憶部は、計測された歩数値を示す歩数情報を記憶する。
本発明を適用することにより、基準データに基づいて補正された振動により歩数が計測されるため、簡易な構成であっても、歩数を適切に計測することができる。
前記基準データ出力部は、予め定められた一定サイクルの基準データを逐次出力し、前記振動検出部は、検出した振動に応じた振動データを逐次出力し、前記歩数計測部は、基準データに基づいて振動データから不要な振動データを間引き、間引いた振動データから歩数を計測してもよい。
これにより、基準データに基づいて不要な振動データが間引かれて、歩数が計測されるため、簡易な構成であっても、歩数を適切に計測することができる。
また、上記の歩数計測装置は、送信部をさらに備え、前記送信部は、前記歩数情報記憶部に記憶された歩数情報を所定の外部機器(たとえば、ゲーム装置)に送信してもよい。
この場合、歩数計測装置にて計測された歩数情報をゲーム装置等に供給することができる。これにより、ゲーム装置等では、歩数情報をゲーム内容等に反映でき、ゲーム装置等と歩数計測装置とを連携させて有用に使用することが可能となる。
本発明の第2の観点に係る歩数計測方法は、基準データ出力工程と、振動検出工程と、歩数計測工程と、を備え、以下のように構成する。
まず、基準データ出力工程では、予め定められた一定サイクルの基準データを逐次出力する。
また、振動検出工程では、検出した振動に応じた振動データを逐次出力する。
そして、歩数計測工程では、基準データに基づいて振動データから不要な振動データを間引き、間引いた振動データから歩数を計測する。
本発明を適用することにより、基準データに基づいて不要な振動データが間引かれて、歩数が計測されるため、簡易な構成であっても、歩数を適切に計測することができる。
本発明の第3の観点に係るプログラムは、コンピュータ(電子機器を含む。)を、上記の歩数計測装置として機能させるように構成する。
このプログラムは、コンパクトディスク、フレキシブルディスク、ハードディスク、光磁気ディスク、ディジタルビデオディスク、磁気テープ、半導体メモリ等のコンピュータ読取可能な情報記録媒体に記録することができる。
上記プログラムは、当該プログラムが実行されるコンピュータとは独立して、コンピュータ通信網を介して配布・販売することができる。また、上記情報記録媒体は、当該コンピュータとは独立して配布・販売することができる。
本発明によれば、簡易な構成であっても、歩数を適切に計測することができる。
以下に本発明の実施形態を説明する。なお、以下に説明する実施形態は説明のためのものであり、本願発明の範囲を制限するものではない。したがって、当業者であればこれらの各要素もしくは全要素をこれと均等なものに置換した実施形態を採用することが可能であるが、これらの実施形態も本願発明の範囲に含まれる。
(実施形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る歩数計測装置が実現される装着型機器を含んだゲームシステムの構成を示す模式図である。図示するように、このシステムは、端末10と、装着型機器20とが、通信ケーブル30を介して接続されて構成される。
なお、通信ケーブル30は、着脱自在であり、必要時にユーザによって、端末10と装着型機器20とが適宜接続される。
また、通信ケーブル30が接続されていない状態では、端末10および装着型機器20は、それぞれ、単独で使用可能である。
端末10は、通信ケーブル30を介して装着型機器20と接続された状態で、装着型機器20から送られる歩数情報を受信する。また、端末10は、所定の条件に従って、表示許可情報を装着型機器20に向けて送信する。理解を容易にするため、以下では、端末10として携帯型のゲーム装置を一例にあげ、また、装着型機器20として腕時計を一例にあげて、それぞれ説明する。
図2は、本実施形態の端末10として機能するゲーム装置、および、装着型機器20として機能する腕時計の概要構成を示す模式図である。以下、本図を参照して説明する。
ゲーム装置100は、処理制御部110と、コネクタ120と、カートリッジ130と、通信コネクタ140と、通信コントローラ150と、サウンドアンプ160と、スピーカ170と、操作キー180と、LCD(Liquid Crystal Display)190と、を備える。
処理制御部110は、CPU(Central Processing Unit)コア111と、画像処理部112と、VRAM(Video Random Access Memory)113と、WRAM(Work RAM)114と、LCDコントローラ115と、を備える。
CPUコア111は、ゲーム装置100全体の動作を制御し、各構成要素と接続され制御信号やデータをやりとりする。具体的には、カートリッジ130がコネクタ120に装着された状態で、カートリッジ130内のROM(Read Only Memory)131に記憶されたプログラムやデータを読み出して、所定の処理を実行する。
画像処理部112は、カートリッジ130内のROM 131から読み出されたデータや、CPUコア111にて処理されたデータを加工処理した後、これをVRAM 113に格納する。
VRAM 113は、表示用の情報を記憶するメモリであり、画像処理部112等により加工された画像情報を記憶する。
WRAM 114は、CPUコア111がプログラムに従った各種処理を実行する際に必要となるワークデータ等を記憶する。
LCDコントローラ115は、LCD 190を制御し、所定の表示用画像を表示させる。たとえば、LCDコントローラ115は、VRAM 113に記憶された画像情報を、所定の同期タイミングで表示信号に変換し、LCD 190に出力する。
コネクタ120は、カートリッジ130と脱着自在に接続可能な端子であり、カートリッジ130が接続された際に、カートリッジ130との間で所定のデータを送受信する。
カートリッジ130は、ROM 131と、RAM(Random Access Memory)132と、を備える。
ROM 131には、ゲームを実現するためのプログラムとゲームに付随する画像データや音声データ等が記録される。
RAM 132には、ゲームの進行状況等を示す種々のデータが記憶される。
通信コネクタ140は、通信ケーブル30と着脱自在に接続可能な端子であり、通信ケーブル30を介して腕時計200と接続された際に、腕時計200との間で必要なデータを送受信する。
通信コントローラ150は、所定のプロトコルに沿って、処理制御部110と腕時計200(通信制御部212)との間で行われる通信の仲立ちをする。この通信コントローラ150を介して、ゲーム装置100は、腕時計200から送られる情報を受信し、また、腕時計200に向けてデータを送信できるようになる。
サウンドアンプ160は、処理制御部110にて生成された音声信号を増幅し、スピーカ170に供給する。
スピーカ170は、例えば、ステレオスピーカ等からなり、サウンドアンプ160にて増幅された音声信号に従って、所定の楽曲音や効果音等を出力する。
操作キー180は、ゲーム装置100に適宜配置された複数のキースイッチ等からなり、ユーザの操作に従って、所定の指示入力を受け付ける。
LCD 190は、LCDコントローラ115に制御され、ゲーム画像等を適宜表示する。
一方、腕時計200は、演算処理部201と、ROM 202と、RAM 203と、発振素子204と、計時ユニット205と、操作ボタン206と、振動センサ207と、電圧センサ208と、電池209と、表示制御部210と、表示部211と、通信制御部212と、通信コネクタ213と、を備える。
演算処理部201は、CPU及び周辺回路等を含んで構成され、腕時計200全体を制御する。
たとえば、演算処理部201は、表示制御部210を制御して、計時ユニット205にて計時された時刻情報に従って、表示部211に時刻を示す数字の配列を表示させる。
また、演算処理部201は、計時ユニット205から順序供給される一定サイクルの基準データを取得すると共に、振動センサ207から供給される振動データを取得する。そして、振動データを補正した歩数データから歩数カウントし、RAM 203に歩数情報を記憶させる。そして、通信制御部212を制御して、RAM 203に記憶した歩数情報をゲーム装置100に供給する。
更に、演算処理部201は、通信制御部212がゲーム装置100から送られる表示許可情報を受信すると、ROM 202に記憶される対象の画像データを読み出し、表示部211にキャラクタ画像等を表示させる。
ROM 202には、歩数計測のためのプログラムや、表示部211に表示するための画像データ等が記録される。なお、画像データとして、複数種類のキャラクタ画像が含まれている。このキャラクタ画像の中には、ゲーム装置100から表示許可情報を受信しないと、表示できないものも含まれている。
RAM 203には、演算処理部201が計測した歩数情報や、通信制御部212が受信した表示許可情報等が記憶される。
発振素子204は、水晶発振素子等からなり、所定周期のクロック信号を計時ユニット205に順次供給する。
計時ユニット205は、発振素子204から供給されたクロック信号を受け付け、現在時刻(日時分秒等)を計時する。そして、計時した時刻情報を表示制御部210に順次供給する。
また、計時ユニット205は、予め定められた一定サイクルの基準データを生成し、順次演算処理部201に出力する。なお、この基準データは、振動データの補正等に使用される。
操作ボタン206は、腕時計200の側面等に配置されたボタンスイッチ等からなり、ユーザの操作に従って、所定の指示入力を受け付ける。
振動センサ207は、適宜小型化・薄型化されたセンサであり、腕時計200が受けた振動を検出する。
例えば、腕時計200を腕に装着したユーザが歩行した際に、歩行に伴う振動を逐次検出する。そして、検出した振動データを演算処理部201に順次供給する。
電圧センサ208は、電池209の電圧を逐次検出する。例えば、電圧センサ208は、電池209の電圧が所定の値以下に低下した場合に、電圧低下を示す情報を演算処理部201に供給する。
電池209は、例えば、ボタン型電池等からなり、所定の電圧電流を腕時計200を構成する各電子素子に供給する。
表示制御部210は、表示用のデータを生成し、表示部211に表示させる。
例えば、表示制御部210は、計時ユニット205から供給される時刻情報に従って、時刻を示す数字の配列を生成して表示部211に表示させる。
また、表示制御部210は、演算処理部201がROM 202から読み出した画像データ等に従って、所定のキャラクタ画像等を表示部211に表示させる。
表示部211は、LCDからなり、表示制御部210により生成されたデータに従って、種々の画像を表示する。
(歩数計測装置の概要構成)
図3は、本実施形態に係る歩数計測装置の概要構成を示す模式図である。なお、理解を容易にするため、歩数計測装置300は、上記の腕時計200によって実現されるものとして説明する。以下、本図を参照して説明する。
歩数計測装置300は、基準データ出力部301と、振動検出部302と、歩数計測部303と、指示部304と、歩数情報記憶部305と、表示部306と、送信部307と、を備える。なお、歩数計測装置300は、ユーザの腕等に装着可能である。
基準データ出力部301は、予め定められた一定サイクルの基準データを出力する。この基準データは、例えば、ある年齢の児童が最も早く歩行した場合に得られる振動のサイクルを規定したデータである。
つまり、基準データ出力部301は、予め定められた最速の歩行サイクル(振動サイクル)を規定する基準データを出力する。
そして、計時ユニット205がこのような基準データ出力部301として機能しうる。
振動検出部302は、歩数計測装置300が受けた振動を検出し、検出した振動に応じて振動データを逐次出力する。
たとえば、歩数計測装置300を装着したユーザが歩行した場合に、歩行に伴う振動を検出する。
そして、振動センサ207がこのような振動検出部302として機能しうる。
歩数計測部303は、振動検出部302から出力される振動データを、基準データ出力部301から出力される基準データに従って補正しつつ、歩数を計測する。
そして、演算処理部201がこのような歩数計測部303として機能しうる。
具体的な歩数計測部303の動作について、図4を参照して説明する。図4(a)は、振動データが間引かれる場合の一例であり、また、図4(b)は、振動データがそのまま歩数データとして採用される場合の一例である。
図4(a)に示すように、基準データよりも振動データが頻繁に出力される場合では、振動検出部302が不正確な振動を検出していると推測される。つまり、ユーザが基準データのサイクルよりも速い(短い)サイクルで歩行できないと仮定した場合、検出された振動データには、不必要な振動データが含まれていることになる。
そのため、歩数計測部303は、振動データから不必要な振動データを間引き、歩数データを計測する。
つまり、歩数計測部303は、図4(a)に示すように、基準データの1サイクル(基準データの立ち上がりから次の立ち上がり直前まで)中に、複数の振動データが出力されても、1つの振動データだけを有効とし、その他の振動データを読み飛ばす。そして、有効な振動データを歩数データとする。
歩数計測部303は、このような歩数データから歩数をカウントする。
一方、図4(b)に示すように、振動データが基準データよりも少なく出力される場合では、振動検出部302が正常に振動を検出していると推測される。
つまり、歩数計測部303は、基準データの1サイクル中(若しくは複数サイクル中)に出力された振動データをそのまま有効な歩数データとし、その歩数データから歩数をカウントする。
図3に戻って、指示部304は、ユーザの操作に従って、歩数計測の開始、および、終了を歩数計測部303に指示する。
そして、操作ボタン206がこのような指示部304として機能しうる。
歩数情報記憶部305は、歩数計測部303が計測した歩数情報を記憶する。つまり、歩数情報記憶部305は、上述の図4(a),(b)に示すように適宜補正された歩数データからカウントされた歩数情報を記憶する。
そして、RAM 203がこのような歩数情報記憶部305として機能しうる。
表示部306は、歩数情報記憶部305に記憶された歩数情報を表示する。
そして、表示部211等がこのような表示部306として機能しうる。
送信部307は、歩数情報記憶部305に記憶された歩数情報を外部機器に送信する。たとえば、送信部307は、歩数計測装置300がゲーム装置100に接続されている場合に、ゲーム装置100に向けて歩数情報を送信する。
そして、通信制御部212等がこのような送信部307として機能しうる。
図5は、歩数計測装置300において実行される歩数計測処理の流れを示すフローチャートである。以下、本図を参照して説明する。なお、この歩数計測処理は、たとえば、歩数計測装置300がユーザの腕等に装着された状態で、ユーザにより、指示部304が操作され、計測開始が指示された場合に開始される。
まず、歩数計測部303は、歩数をカウントするための変数である歩数Sに初期値の0をセットする(ステップS401)。なお、歩数計測部303は、基準データの取得状態を示すフラグもオフにセットする。
歩数計測部303は、基準データを取得したか否かを判別する(ステップS402)。たとえば、基準データ出力部301から出力される基準データの立ち上がりを検出することにより、基準データを取得したか否かを判別する。
歩数計測部303は、基準データを取得していないと判別すると、後述するステップS404に処理を進める。一方、基準データを取得したと判別した場合に、歩数計測部303は、フラグをオンにする(ステップS403)。
歩数計測部303は、振動データを取得したか否かを判別する(ステップS404)。たとえば、振動検出部302から出力される振動データの立ち上がりを検出することにより、振動データを取得したか否かを判別する。
歩数計測部303は、振動データを取得していないと判別すると、後述するステップS408に処理を進める。一方、振動データを取得したと判別した場合に、歩数計測部303は、フラグがオンであるか否かを判別する(ステップS405)。
歩数計測部303は、フラグがオンでない(フラグがオフである)と判別すると、後述するステップS408に処理を進める。
一方、フラグがオンであると判別した場合に、歩数計測部303は、歩数Sに1を加算する(ステップS406)。そして、歩数計測部303は、フラグをオフに戻す(ステップS407)。
歩数計測部303は、終了指示を受け付けたか否かを判別する(ステップS408)。つまり、指示部304がユーザにより操作され、終了指示を受け付けたか否かを判別する。
歩数計測部303は、終了指示を受け付けていない場合に、ステップS402に処理を戻し、上述のS402〜S408の処理を繰り返し実行する。
一方、終了指示を受け付けたと判別した場合に、歩数計測部303は、現在の歩数Sの値を、歩数情報記憶部305に蓄積して記憶させる(ステップS409)。
このような歩数計測処理により、基準データの1サイクル中に、複数の振動データが出力されても、1つの振動データだけがカウントされ、その他の振動データは、読み飛ばされる。
このため、本実施形態により、基準データに基づいて不要な振動データが間引かれて、歩数が計測されるため、簡易な構成であっても、歩数を適切に計測することができる。
また、このようにして計測された歩数情報がゲーム装置100に送信されると、ゲーム装置100は、受信した歩数情報をゲーム内容に反映させることができる。
以下、時間パラメータの値分だけキャラクタを動作可能とするゲームを一例として、簡単に説明する。
まず、ゲーム装置100は、上述の歩数計測装置300(腕時計200)から、歩数情報を受信すると、受信した歩数情報に従って、時間パラメータを増加させる。これにより、ユーザは、歩数情報により増加した時間パラメータの値分だけ、キャラクタを操作キー180にて操作し、種々の動作をさせることができる。
そして、ユーザがキャラクタを適宜操作することにより、ゲーム内にて課された所定の課題をクリアすると、表示許可情報を腕時計200に送信できるようになる。
この表示許可情報が腕時計200に送信されると、RAM 203に格納され、それまで表示できなかったキャラクタ画像が表示部211に表示可能となる。
このように、ゲーム装置100と腕時計200と接続し、連携させて有用に使用することが可能となる。
上記実施形態では、腕時計200(歩数計測装置300)にて計測された歩数情報をゲーム装置100に送信する場合について説明したが、歩数情報以外の情報をゲーム装置100に送信してもよい。
たとえば、ゲーム装置100に識別情報等を生成させるために、腕時計200から時刻情報を送信するようにしてもよい。
以下、腕時計200から送られた時刻情報に従って、識別情報を自動生成する識別情報生成装置について説明する。
(実施形態2)
(識別情報生成装置の概要構成)
図6は、本発明の第2の実施形態に係る識別情報生成装置の概要構成を示す模式図である。なお、理解を容易にするため、識別情報生成装置500は、上記のゲーム装置100によって実現されるものとして説明する。以下、本図を参照して説明する。
識別情報生成装置500は、判別部501と、時刻情報取得部502と、表示部503と、識別情報生成部504と、識別情報記憶部505と、を備える。
判別部501は、識別情報記憶部505に識別情報が既に記憶されているか否かを判別する。
そして、処理制御部110がこのような判別部501として機能しうる。
時刻情報取得部502は、外部機器から時刻情報を取得する。たとえば、時刻情報取得部502は、識別情報生成装置500が腕時計200に接続されている場合に、腕時計200から現在の時刻情報(たとえば、10分の1秒単位となる時分秒の情報)を受信する。
なお、時刻情報取得部502は、識別情報生成装置500が腕時計200等の外部機器に接続されているか否かを判別可能である。
そして、通信コントローラ150等がこのような時刻情報取得部502として機能しうる。
表示部503は、腕時計200等の外部機器との接続を促すメッセージ等を表示する。
そして、LCD 190等がこのような表示部503として機能しうる。
識別情報生成部504は、時刻情報取得部502が取得した時刻情報に従って、識別情報を生成する。たとえば、識別情報生成部504は、時刻情報から一意に定まるID番号を生成する。
識別情報生成部504は、生成した識別情報を識別情報記憶部505に格納する。
そして、処理制御部110がこのような識別情報生成部504として機能しうる。
識別情報記憶部505は、識別情報生成部504により生成された識別情報を記憶する。
そして、カートリッジ130内のRAM 132等がこのような識別情報記憶部505として機能しうる。
図7は、識別情報生成装置500において実行される識別情報生成処理の流れを示すフローチャートである。以下、本図を参照して説明する。なお、この識別情報生成処理は、たとえば、識別情報生成装置500の電源投入時に自動的に開始される。
まず、判別部501は、識別情報記憶部505に識別情報が未設定(格納されていない状態)であるか否かを判別する(ステップS601)。
なお、識別情報が設定済み(格納済み)であると判別されると、そのまま、識別情報生成処理を終える。
一方、識別情報が未設定であると判別した場合に、時刻情報取得部502は、識別情報生成装置500が腕時計200等の外部機器と接続済みであるか否かを判別する(ステップS602)。
時刻情報取得部502は、外部機器と接続済みでないと判別すると、接続指示メッセージを表示部503に表示させる(ステップS603)。つまり、表示部503は、外部機器との接続を促すメッセージを表示する。そして、時刻情報取得部502は、上述のステップS602に処理を戻す。
一方、外部機器と接続済みであると判別した場合に、時刻情報取得部502は、時刻情報を取得する(ステップS604)。たとえば、時刻情報取得部502は、腕時計200から送られる現在の時刻情報を受信する。
識別情報生成部504は、時刻情報取得部502が取得した時刻情報に従って、識別情報を生成する(ステップS605)。たとえば、識別情報生成部504は、時刻情報から所定桁数のID番号を生成する。
そして、識別情報生成部504は、生成した識別情報を識別情報記憶部505に格納する(ステップS606)。そして、識別情報記憶部505は、以降、識別情報を記憶し続ける。
このような識別情報生成処理により、識別情報が自動的に生成され、識別情報記憶部505に記憶される。つまり、ユーザが識別情報生成装置500(具体的には、カートリッジ130)を最初に使用した際に、自動的に識別情報(ID番号等)が採番され、以降、保持されることになる。
このため、本実施形態により、ゲーム装置100(識別情報生成装置500)と腕時計200(外部機器)とを接続し、連携させて有用に使用することが可能となる。
上記の実施形態では、主に、腕時計200からゲーム装置100に向けて情報(歩数情報や時刻情報等)を送信する場合について説明したが、ゲーム装置100から腕時計200に向けて、種々の情報を送信してもよい。
たとえば、腕時計200とゲーム装置100とを接続した状態で、腕時計200の時刻設定を、ゲーム装置100から行えるようにしてもよい。以下、簡単に説明する。
まず、ゲーム装置100は、腕時計200に設定されている現在時刻(時刻情報)を取得する。そして、現在時刻を示す数字の配列をLCD 190に表示する。
そして、ゲーム装置100は、操作キー180を介してユーザからの変更指示を受け付け、変更指示に従って、LCD 190に表示している数字の配列(時刻の値)を変化させる。
その後、確定指示を操作キー180にて受け付けると、ゲーム装置100は、LCD 190に表示している現在の数字の配列から変更時刻情報を生成し、腕時計200に送信する。
一方、腕時計200は、ゲーム装置100から送られる変更時刻情報を受信すると、演算処理部201が計時ユニット205を制御して、変更時刻情報に従って、現在時刻を修正する。
これにより、ゲーム装置100から、腕時計200の時刻合わせを容易に行うことができる。
そして、この場合も、ゲーム装置100と腕時計200とを接続し、連携させて有用に使用することが可能となる。
また、腕時計200の電池209の電圧が低下した場合に、電池209の交換を促すメッセージをゲーム装置100に表示したり、電池209の交換方法を教授するためのインストラクション画像をゲーム装置100に表示するようにしてもよい。以下、簡単に説明する。
まず、腕時計200は、電圧センサ208が電池209の電圧低下を検出すると、ゲーム装置100に電池交換を示すコード情報を送信する。なお、腕時計200とゲーム装置100との間の通信が、ゲーム装置100側の電力供給で行われる場合、電池209の電圧がかなり低下していても、コード情報を送信することが可能となる。
一方、ゲーム装置100は、腕時計200から送られたコード情報を受信すると、LCD 190に腕時計200の電池交換を促すメッセージを表示する。
そして、ゲーム装置100にて、特定の操作キー180が操作され、ユーザに電池交換の指示が伝わると、ゲーム装置100は、電池209の交換方法を教授するためのインストラクション画像をLCD 190に表示する。
たとえば、ゲーム装置100は、腕時計200の裏蓋の開け方、古い電池209の外し方、新しい電池209の取り付け方、および、古い電池209の処分方法等を指示するインストラクション画像を表示する。なお、これらのインストラクション画像は、カートリッジ130内のROM 131に予め記憶されている。
これにより、腕時計200の電池交換時がユーザに報知され、また、その交換もユーザが容易に行うことができる。
そして、この場合も、ゲーム装置100と腕時計200とを接続し、連携させて有用に使用することが可能となる。
上記実施形態では、通信ケーブル30によりゲーム装置100および腕時計200が接続される場合について説明したが、ゲーム装置100および腕時計200間の接続手法(通信手法)はこのような有線による接続に限定されるものではなく任意である。
たとえば、無線電波や赤外線等により、ゲーム装置100および腕時計200を接続し、通信可能としてもよい。
以上説明したように、本発明によれば、簡易な構成であっても、歩数を適切に計測することができる。また、ゲーム装置を他の電子機器と接続し、連携させて有用に使用することができる。
本実施形態の本ゲームシステムの構成を示す模式図である。 本実施形態のゲーム装置、および、腕時計の概要構成を示す模式図である。 本実施形態に係る歩数計測装置の概要構成を示す模式図である。 (a),(b)共に、歩数データを求める様子を説明するための模式図である。 歩数計測装置において実行される歩数計測処理の制御の流れを示すフローチャートである。 本実施形態に係る識別情報生成装置の概要構成を示す模式図である。 識別情報生成装置において実行される識別情報生成処理の制御の流れを示すフローチャートである。
符号の説明
100 ゲーム装置
110 処理制御部
120 コネクタ
130 カートリッジ
140 通信コネクタ
150 通信コントローラ
160 サウンドアンプ
170 スピーカ
180 操作キー
190 LCD
200 腕時計
201 演算処理部
202 ROM
203 RAM
204 発振素子
205 計時ユニット
206 操作ボタン
207 振動センサ
208 電圧センサ
209 電池
210 表示制御部
211 表示部
212 通信制御部
213 通信コネクタ
300 歩数計測装置
301 基準データ出力部
302 振動検出部
303 歩数計測部
304 指示部
305 歩数情報記憶部
306 表示部
307 送信部
500 識別情報生成装置
501 判別部
502 時刻情報取得部
503 表示部
504 識別情報生成部
505 識別情報記憶部

Claims (5)

  1. 基準データ出力部と、振動検出部と、歩数計測部と、歩数情報記憶部と、を備える歩数計測装置であって、
    前記基準データ出力部は、予め定められた基準データを出力し、
    前記振動検出部は、発生した振動を検出し、
    前記歩数計測部は、検出された振動を基準データに基づいて補正し、補正した振動により歩数を計測し、
    前記歩数情報記憶部は、計測された歩数値を示す歩数情報を記憶する、
    ことを特徴とするもの。
  2. 請求項1に記載の歩数計測装置であって、
    前記基準データ出力部は、予め定められた一定サイクルの基準データを逐次出力し、
    前記振動検出部は、検出した振動に応じた振動データを逐次出力し、
    前記歩数計測部は、基準データに基づいて振動データから不要な振動データを間引き、間引いた振動データから歩数を計測する、
    ことを特徴とするもの。
  3. 請求項1または2に記載の歩数計測装置であって、
    送信部をさらに備え、
    前記送信部は、前記歩数情報記憶部に記憶された歩数情報を所定の外部機器に送信する、
    ことを特徴とするもの。
  4. 基準データ出力工程と、振動検出工程と、歩数計測工程と、を備える歩数計測方法であって、
    前記基準データ出力工程では、予め定められた一定サイクルの基準データを逐次出力し、
    前記振動検出工程では、検出した振動に応じた振動データを逐次出力し、
    前記歩数計測工程では、基準データに基づいて振動データから不要な振動データを間引き、間引いた振動データから歩数を計測する、
    ことを特徴とする方法。
  5. コンピュータを、基準データ出力部、振動検出部、歩数計測部として機能させるプログラムであって、
    前記基準データ出力部は、予め定められた一定サイクルの基準データを逐次出力し、
    前記振動検出部は、検出した振動に応じた振動データを逐次出力し、
    前記歩数計測部は、基準データに基づいて振動データから不要な振動データを間引き、間引いた振動データから歩数を計測する、
    ように機能させることを特徴とするもの。
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