JP2005060997A - 男子小用飛散防止補助カバー。 - Google Patents

Abstract

【課題】男子小用時に便器以外に小水を飛散させないこと。
【解決手段】カバーを局所にあてがい雨樋のごとく小水を便器に誘導し、便器周辺および下半身に小水が飛散しないようにすること。小水が勢いが弱く下方に向かう場合は局部の下側に持ち。勢いが強く上方に向かう場合は下を向けて上側に持ち小水を誘導する。材質は水溶性の紙を重ねて使用中形状を維持できるようにし、手の当たる分は毛細現象による手の汚れを防止するため紙の表面をコーテングする。使用後は共用便器においてはそのまま便器に流し、男子用の場合は備え付けの紙入れ等に収容するものとする。又、旅行中など我慢のできない状態においてビニール袋に誘導することも容易になる。便所に備え付けもできるし又携帯用にすることも可能である。
【選択図】図１

Description

本発明は、男子小用時に放尿の軌道を制御し自己を含む周辺に小水を飛散させない
ように発明品を局部に手であてがい使用するものである。

従来は小用時に局部に手で押さえることで用を足していたが、その結果小水が思わぬ
方向に飛んで便器周辺、本人の下半身を汚す状況を見かけた。

その原因は放尿状態が一定ではなく複数のラインのとき，勢いの強いとき、弱いとき、
方向が上向きのとき、下向きのとき、左向きのとき、右向きのときがあり、又終了
間際に残尿が出ることなどが考えられる。

これらの改善策として小用前に発明品を手で局部にあてがい小水を便器に誘導する
するものである。使用後は水に溶け使い捨てできるものである。
なし

解決しようとする問題点は、便器周辺、および自己の下半身に小水を付着をさせない。

本発明は、小水の軌道を制御して便器内に収まるように雨樋のごとく誘導すること。

本発明の使用により便器周辺、およびズボンに汚れが付着しない。

男女共用便器に向かい発明品を使い小用をしている状況。 発明品の形状の姿図、立面図。

Claims (1)

1. 男子小用時に放尿を誘導して自己を含む周辺に飛散を防止して目的を達成する使い
   捨て水溶性小水飛散防止カバー。