JP2005059976A - 鋼板のパイラーへの搬入方法 - Google Patents

鋼板のパイラーへの搬入方法 Download PDF

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JP2005059976A JP2003207583A JP2003207583A JP2005059976A JP 2005059976 A JP2005059976 A JP 2005059976A JP 2003207583 A JP2003207583 A JP 2003207583A JP 2003207583 A JP2003207583 A JP 2003207583A JP 2005059976 A JP2005059976 A JP 2005059976A
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俊洋 丸橋
Akira Nozaki
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Abstract

【課題】コンベアの送り速度を落とすことなく、かつ鋼板をコンベア上で重なり合うことなくパイラーに搬入できる鋼板のパイラーへの搬入方法を提供する。
【解決手段】アーム6が減速と加速とを繰り返しながら回動することにより、コンベア40の送り速度を落とすことなく鋼板20の受け取り及び搬入をスムーズに行うことができ、コンベア40上で鋼板20同士が重なり合うのを確実に防止できる。従って、コンベア40上で鋼板20が傷付くのを防止でき、かつ効率のよい鋼板の搬入を行うことができる。また、アーム6が鋼板20を裏面側から保持するので、鋼板20表面に傷が付くことがない。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、鋼板のパイラーへの搬入方法に関し、詳細には、鋼板を回動可能なアームで保持してパイラーへ搬入する鋼板のパイラーへの搬入方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
シャーにて切断されてパイラーへ搬入される鋼板は、所定速度をもってパイラーへ進入することになるため、衝突時に鋼板が折れ曲がるのを防止するために、鋼板が衝突する部分(ガイド部の壁部分)にゴム板等の緩衝部材を取り付けたり、パイラーへの鋼板の進入速度を進入直前に遅くなるよう調整したりする方法が従来から提案されている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開昭57−62120号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような従来技術では、例えパイラーの鋼板が衝突する部分に緩衝材を設けたとしても、鋼板のパイラーへの搬入時に折れ曲がりを防止するためには鋼板の進入速度を十分小さくする必要があるため、パイラーへの到達距離即ちコンベアの長さを十分長くしない限りは、連続的に次々と搬送される鋼板がパイラーへの進入直前のコンベア上で重なり合うことになり、それによって鋼板表面に擦り傷がついてしまうという問題があった。特に、鋼板がパイラーへ搬入された後に次々と後続の鋼板が上側に積層されていくと、上記のようにして付いた擦り傷を目視で発見することは不可能であり、そのために品質を安定させるのが困難となる。また、直線的に連続するコンベア、もしくは平面上で連続するコンベアを用いて徐々に減速することによって鋼板の重なり合いを防止しようとすると、かなり長い距離を使って減速する必要があるため、非常に大きな搬送スペース及び装置が必要となるという問題があった。
【0005】
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、コンベアの送り速度を落とすことなく、かつ鋼板をコンベア上で重なり合うことなくパイラーに搬入できる鋼板のパイラーへの搬入方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に記載の鋼板のパイラーへの搬入方法は、コンベア上を搬送されてきた鋼板をパイラーに搬入する鋼板のパイラーへの搬入方法であって、前記コンベアとパイラーとの間に、回転軸を中心に回動可能で、鋼板を保持するアームを設け、当該アームの回動速度を回動速度制御手段により加速して、前記コンベアの送り速度と等しい速度をもってアームで鋼板を受け取り、前記回動速度を回動速度制御手段により減速して、アームで保持した鋼板をパイラーへ搬入することを特徴とする。
【0007】
この構成の鋼板のパイラーへの搬入方法では、コンベアとパイラーとの間に、回転軸を中心に回動可能で、鋼板を保持するアームを設け、当該アームの回動速度を回動速度制御手段により加速して、コンベアの送り速度と等しい速度をもってアームで鋼板を受け取り、回動速度を減速してアームで保持した鋼板をパイラーへ搬入する。これにより、鋼板を搬送するコンベアの送り速度を落とす必要がなく、コンベア上での鋼板同士の重なり合いを防止することができ、また、十分に回動速度が減速されてからパイラーへの搬入が行われるので、搬入時に鋼板を傷つけることがない。さらに、アームは回動速度制御手段によって加速されつつ回動して連続的に鋼板を受け取るので、受け取りと搬入とを常に的確な速度をもって繰り返すことができる。加えて、アームが回動可能な程度の小さなスペースで鋼板を搬入することができ、必要以上のスペースを必要としない。
【0008】
また、請求項2に記載の鋼板のパイラーへの搬入方法では、請求項1に記載の鋼板のパイラーへの搬入方法の構成に加えて、前記回動速度制御手段により、アームの回動速度を、前記鋼板が自身搬送方向と反対方向への制止力を受けた場合にも折れ曲がることのない程度の速度にまで減速することを特徴とする。
【0009】
この構成の鋼板のパイラーへの搬入方法は、請求項1に記載の発明の作用に加えて、回動速度制御手段により、アームの回動速度を、鋼板が自身搬送方向と反対方向への制止力を受けた場合にも折れ曲がることのない程度の速度にまで減速するので、鋼板が、パイラーへの進入時に自身搬送(進行)方向と反対方向への制止力を受けても折れ曲がることがない。
【0010】
また、請求項3に記載の鋼板のパイラーへの搬入方法では、請求項1または2に記載の鋼板のパイラーへの搬入方法の構成に加えて、前記アームを、前記回転軸に対して複数設けたことを特徴とする。
【0011】
この構成の鋼板のパイラーへの搬入方法は、請求項1または2に記載の発明の作用に加えて、回転軸に対してアームを複数設けたので、回転軸の単位回転当たりの鋼板の搬送数を多くすることができ、より効率のよい搬送及び搬入を行うことができる。
【0012】
また、請求項4に記載の鋼板のパイラーへの搬入方法では、請求項1乃至3の何れかに記載の鋼板のパイラーへの搬入方法の構成に加えて、前記アームで前記鋼板をその裏側から保持することを特徴とする。
【0013】
この構成の鋼板のパイラーへの搬入方法は、請求項1乃至3の何れかに記載の発明の作用に加えて、アームで鋼板を裏側から保持するようにしたので、アームによる鋼板の保持時に、鋼板の意匠面である表面側に傷が付くことがない。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を具体化した鋼板のパイラーへの搬入方法の一実施形態について説明する。まず、図1を参照して、鋼板がコンベア上を搬送されてパイラーへ搬入されるまでの工程の概略を説明する。ここで、図1は、鋼板がパイラーへ搬入されるまでの工程を模式的に示した図である。図1に示すように、鋼板コイル(図示外)から引き出された鋼帯75は、シャー50によって切断された後、図示しない検品手段で検品され、一級品だと判断された鋼板20がコンベア40によって搬送されて最終的にパイラー30へ搬入されるようになっている。コンベア40は、水平方向(図中左右方向)に長く延び、図中右方向に向かって鋼板20を搬送するようになっており、コンベア40の直後には、図中時計回り方向に回動可能なアーム6が、その一端を図中奥行き方向に延びる回転軸5に軸支された状態で設けられている。
【0015】
アーム6は、その一端が回転軸5に取り付けられており、他端(先端)部6aで鋼板20を磁力、エアー吸引等の保持機構(図示外)によって受け取り及び保持するようになっている。そして、アーム6は、コンベア40の直後で鋼板20を受け取った後、回転軸5を中心として図中R方向(時計回り方向)に回動し、アーム6の回転に伴って鋼板20がパイラー30方向へ移動して、最終的に鋼板20がパイラー30へ搬入されることになる。
【0016】
鋼板20は、コンベア40上を図中右方向に向かって搬送されるが、アーム6に受け取られた後、そこからアーム6が180°回動するのに伴って最終的に左方向に向かって進行しつつパイラー30内へ案内されることになる。パイラー30の鋼板20の進行方向側(図中左側)端部には、鋼板20を衝突させてパイラー30内へ案内するためのストッパ30aが形成されており、鋼板20がこのストッパ30aに衝突するとき、その衝突速度(アーム6の回動速度)は、鋼板20が折れ曲がってしまわない程度の遅い速度に制御されるようになっている。ここで、アーム6は、鋼板20をその裏側から保持し、パイラー30に対して鋼板20が裏返しの状態で放すようになっており、それにより、鋼板20はパイラー30内で裏返しとなって順次積層されていくことになる。従って、鋼板20の保持時及びパイラー30における積層時に、鋼板20の表面が損傷するのを防止することができる。
【0017】
アーム6の回動速度は、鋼板20の受け取り時及び開放時で異なっており、詳細には、アーム6は、コンベア40の直後の位置で鋼板20を受け取る瞬間は、コンベア40の鋼板送り速度と等しい回動速度となり、パイラー30に対向する位置(図中パイラー30の上方)で鋼板20を放す瞬間は、上述のように鋼板20がストッパ30aに衝突しても折れ曲がることのない所定の回動速度となる。この回動速度の違いは、回動速度制御手段によるものであるが、具体的には、回動速度は、図2に示すように、非円形の2つの歯車15,16(歯車形状の図示は省略する。)から構成された速度制御手段によって制御される。歯車15,16は、略同一形状を有し、一定形状をなすピッチ線PL1,PL2から回転中心O1,O2までの距離がそれぞれ不定である非円形形状を有している。
【0018】
歯車15の回転中心O1には、同心上に歯車17が連結されており、この歯車17がモータMの駆動軸に取り付けられた歯車18に噛み合うことにより、歯車15が一定速度で図中r1方向(反時計回り方向)に回転することになる。また、歯車16の回転中心O2には、回転軸5が同心となるように連結されており、回転軸5からはアーム6が延びている。そして、歯車15(駆動側)が一定速度で図中r1方向(反時計回り方向)に回転することにより、歯車16(従動側)が不定速度でr2方向(時計回り方向)に回転し、それに伴いアーム6が時計回り方向に回動するようになっている。
【0019】
ここで、歯車15の回転速度に対する歯車16の回転速度の比は、回転中心O1からピッチ点PTまでの距離をL1、回転中心O2からピッチ点PTまでの距離をL2とすると、L1/L2によって決まることになる。これにより、歯車15が1回転する間に回動速度の加速及び減速が交互に行われ、この回動速度制御手段により、アーム6は、コンベア40の送り速度と等しい速度及びパイラー30への搬入速度に繰り返し達しながら回動することになる。
【0020】
図1及び図3に示すように、アーム6は、図1における位置Aでコンベア40の送り速度(鋼板20の搬送速度)と等しい右向きの回動速度VAを持ち、位置Aで鋼板20を受け取る。アーム6は、上述した保持機構をもって鋼板20を保持しつつ減速されながら回動し、位置Aから正面視90°回動した位置BでV1よりも所定速度だけ遅い速度VBとなる。次いで、さらに減速されて位置Bから正面視90°回動し、パイラー30に対向する位置Cでは、パイラー30へ鋼板20を搬入するのに十分な程度まで減速された搬入速度VCとなる。この位置Cでは、鋼板20は、パイラー30のストッパ30aに衝突し、アーム6から放れてパイラー30内へ搬入される。その後、アーム6の回動速度は徐々に加速され、位置Cから正面視90°回動した位置DではVCよりも所定速度だけ速い速度VDとなり、そこからさらに加速されて、位置Dから正面視90°回動した位置Aでは再びコンベア40の送り速度と等しい速度VAとなる。尚、図3に示す速度曲線は概略であり、実際は、これに対し多少のずれが生じながら速度は変化していくことになる。
【0021】
このように、アーム6が減速と加速とを繰り返しながら回動することにより、コンベア40の送り速度を落とすことなく鋼板20の受け取り及び搬入をスムーズに行うことができ、コンベア40上で鋼板20同士が重なり合うのを確実に防止できる。従って、コンベア40上で鋼板20が傷付くのを防止でき、かつ効率のよい鋼板の搬入を行うことができる。また、アーム6が鋼板20を裏側から保持するので、鋼板20の表面に傷を付けることがない。さらに、鋼板をコンベアから受け取ってパイラーへ搬入する工程を、回転軸とアームとで簡単に構成することができるので、必要以上に装置等を大型化させなくてもよい。
【0022】
以上説明したように、本実施の形態の鋼板のパイラーへの搬入方法では、アームを加速及び減速を繰り返しながら回動させることによって、コンベア上での鋼板同士の重なり合いを防いで鋼板の損傷を防止し、かつ鋼板を効率よく搬送、搬入することができたが、回転軸の回転に対してより効率よく搬送、搬入を行うために、1つの回転軸に対して複数のアームを取り付けてもよい。例えば、図4に示すように、1つの回転軸5に対して3つのアーム60,61及び62を取り付けてもよい。この場合、図4,5に示すように、回転軸5の回転速度を図示しない回動速度制御手段によって上記実施形態と同様に制御し、図4に示す位置a〜gにおいて、アーム60,61及び62の何れもが図5に示す速度曲線をたどるようにすればよい。
【0023】
具体的には、上記実施形態において、正面視180°の回転毎に回動速度を鋼板の受け取り速度からパイラーへの搬入速度にまで落としていたのに対し、アームを3つ設けた場合は、正面視60°の回転毎に回動速度を鋼板の受け取り速度vcからパイラーへの搬入速度vrにまで落とすようにすれば、3つのアーム全ての回動速度を、コンベア40直後ではコンベアの送り速度(鋼板の搬送速度)と等しい速度に、パイラーに対向する位置では鋼板を搬入するのに十分な低速度にすることができる。そして、回転軸に設けるアームの数を3倍にすることにより、鋼板可能枚数を3倍にすることができ、より効率のよい鋼板の搬送及び搬入を行うことができる。
【0024】
尚、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、各種の変形が可能である。例えば、本実施の形態では、1つの回転軸に対してアームを1つ、また3つ設けた例を挙げたが、アームの数は本実施形態で例示したものに限られない。また、鋼板を保持する方法も、本実施形態に示す保持機構によるものに限られず適宜変更可能であり、アームの回動速度を制御する手段を上記したような変形歯車から構成することなく、変形プーリを使用した手段、カム・リンクを使用した手段、またはクイックリターン手段等を用いることができる。
【0025】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る鋼板のパイラーへの搬入方法では、コンベアとパイラーとの間に鋼板を保持するために設けたアームの回動速度を回動速度制御手段により加速及び減速することで、最適な速度をもって鋼板の受け取り及びパイラーへの搬入を行うことができる。これにより、鋼板を搬送するコンベアの送り速度を落とす必要がなく、コンベア上での鋼板同士の重なり合いを防止することができ、また、十分に回動速度が減速されてからパイラーへの搬入が行われるので、搬入時に鋼板を傷つけることがない。さらに、アームが回動可能な程度の小さなスペースで鋼板を搬入することができ、必要以上のスペースを必要としない。加えて、回転軸に対してアームを複数設ければ、回転軸の単位回転当たりの鋼板の搬送数を多くすることができ、より効率のよい搬送及び搬入を行うことができる。加えて、アームは鋼板をその裏側から保持するので、アームによる鋼板の保持時に、鋼板の表面に傷が付くことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本実施形態の鋼板のパイラーへの搬入方法を示す概略図である。
【図2】図2は、回動速度制御手段を構成する歯車15,16を示す図である。
【図3】図3は、アーム6の位置とその回動速度との関係を示すグラフである。
【図4】図4は、回転軸5に対し3つのアーム60,61及び62を設けた状態を示す正面図である。
【図5】図5は、アーム60,61及び62の位置とその回動速度との関係を示すグラフである。
【符号の説明】
5 回転軸
6,60,61,62 アーム
15,16 歯車
20 鋼板
30 パイラー
40 コンベア

Claims (4)

  1. コンベア上を搬送されてきた鋼板をパイラーに搬入する鋼板のパイラーへの搬入方法であって、
    前記コンベアとパイラーとの間に、回転軸を中心に回動可能で、鋼板を保持するアームを設け、
    当該アームの回動速度を回動速度制御手段により加速して、前記コンベアの送り速度と等しい速度をもってアームで鋼板を受け取り、前記回動速度を回動速度制御手段により減速して、アームで保持した鋼板をパイラーへ搬入することを特徴とする鋼板のパイラーへの搬入方法。
  2. 前記回動速度制御手段により、アームの回動速度を、前記鋼板が自身搬送方向と反対方向への制止力を受けた場合にも折れ曲がることのない程度の速度にまで減速することを特徴とする請求項1に記載の鋼板のパイラーへの搬入方法。
  3. 前記アームを、前記回転軸に対して複数設けたことを特徴とする請求項1または2に記載の鋼板のパイラーへの搬入方法。
  4. 前記アームで前記鋼板をその裏側から保持することを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の鋼板のパイラーへの搬入方法。
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