JP2005058899A - ワーラーおよびスプレーノズル - Google Patents

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Abstract

【課題】 スプレーノズルの噴射パターンが噴角0°の中心位置における噴射流量を最大とする山形分布を形成するようにする。
【解決手段】 スプレーノズル10の流路12a内に内嵌され、該流路12aの内周面に密嵌される外周縁を有する一対の半円形状平板である羽根14、15を中心部を連結させてX字状に交差させ、これら羽根14、15の間に生じる直径方向の開口21、22を通して旋回流を発生させるワーラー11において、各羽根14、15の下流側先端14a、15aに連結中心部を通るセンターラインCより相手側羽根15、14の上流側先端部15b、14bにオーバーラップする突出部17、18を設け、突出部17、18と相手側羽根15、14の上流側先端部15b、14bとの間で旋回流の流れ方向をガイドする。
【選択図】 図4

Description

本発明は、ワーラーおよび該ワーラーを装着した充円錐型スプレーノズルに関し、特に、ワーラーにより発生させる旋回流により噴霧パターンを噴霧領域中央部の噴霧量を大とした山形分布として、 噴霧領域の外周部へ流れを良くするもので、 プリント配線基板等に用いられる金属の酸化被膜の除去等を行うエッチング工程にてエッチング液の噴射に好適に使用されるものである。
図7に示すように、プリント配線基板等の製造工程では、上下に対向配置された搬送ホイールWの間で金属板Mを挟持しながら搬送すると共に、金属板Mから所定の距離の位置に上下配置されたスプレーノズル1からエッチング液を噴射させて、金属板Mの酸化被膜等を除去するエッチング工程を行っている。
このようなエッチング工程に用いられるスプレーノズル1は各種提供されており、例えば特開平4−326956号公報に開示されたスプレーノズル1は、図8に示すように、本体2のワーラー室5に一対の羽根部3a、3bをX形状に交差させたX型ワーラー3を内嵌しており、該X型ワーラー3により誘起された旋回流が噴口室4に流入し、充円錐噴霧を発生させている。
しかしながら、このような典型的な充円錐噴霧パターンのスプレーノズル1では、図9に示すように、エッチング済みの反応性が低下したエッチング液Eが金属板Mの表面に滞留しやすく、スプレーノズル1から噴射される新たなエッチング液が古液であるエッチング液E溜りにぶつかって金属板Mに直接当たりにくくなり、エッチング性能が低下する問題がある。
上記エッチング液E溜りは、スプレーノズル1の噴射パターンによる影響があると考えられる。図10はスプレーノズル1の直交するX−Y方向の噴射パターンを中心軸線Aに対して半分のみを示したもので、噴角の絶対値が大きい両サイドで流量が大きくなる台形分布を示している。このような台形分布を示す噴射パターンの場合、噴角0°の中央部分に噴射されたエッチング液が両サイドに噴射されたエッチング液を押し退けて外方に流れにくく、 かつ、 エッチング液が粘性を有することと併せて金属板M表面にエッチング液溜りが発生し易くなる。
上記エッチング液溜りの発生を防止するには、噴角0°のノズル直下位置における流量がピークとなる完全なる山形分布の噴射パターンを形成できるスプレーノズルを提供することが望まれる。
また、X方向とY方向とで噴射流量の分布が異なる場合、ノズル1の付け方(ネジの締め付け具合)により分布の方向がその都度変わるため、エッチング条件が毎回同一で行うことができない。そのような問題を回避するためには、スプレーノズル1から噴射されるエッチング液の流量分布を回転方向で均一にすることが望まれる。
特開平4−326956号公報
本発明は、上記問題に鑑みてなされたもので、スプレーノズル内に装着するワーラーの形状を改良して、中心位置の噴射流量が最大となると共に周方向に均等な流量となる山形分布の噴射パターンを形成可能とすると共に、スプレーノズルの取付位置に関係なく、均一な流量分布を得ることを課題としている。
上記課題を解決するため、本発明は、第1に、先端に噴射孔を有するスプレーノズルの流路内に内嵌され、該流路の内周面に密嵌される外周縁を有する一対の半円形状平板である第1羽根と第2羽根とを中心部を連結させてX字状に交差させ、上記第1羽根の上記中心連結部より下流側の先端と第2羽根の上流側部の先端の間に生じる径方向の開口と、上記第2羽根の下流側部先端と第1羽根の上流側部先端の間に生じる径方向の開口を通して旋回流を発生させるワーラーにおいて、
上記各羽根の下流側部の先端に上記連結中心部を通るセンターラインより相手側羽根の上流側の先端部にオーバーラップする突出部を設け、該突出部と上記相手側羽根の上流側先端部との間で上記旋回流をガイドしていることを特徴とするワーラーを提供している。
上記構成とすると、ワーラーを取り付けたスプレーノズルの流路を流れる液体が上記ワーラーの取付位置に達すると、X字状に交差させた第1羽根および第2羽根の上流面に沿って流れた後に、これら羽根の間に形成された上記直径方向の一対の開口を通過することにより、交差する二方向の流れが誘起されて旋回流が形成される。ここで、第1羽根および第2羽根の下流側先端に設けられた各突出部は、上記連結中心部を通るセンターラインを越えて相手側羽根の上流側先端部にオーバーラップさせてオフセット状に突出しているので、そのラップした各突出部を通過した流路中心方向成分の液流れは流路中心で衝突する。
つまり、各突出部を全くラップさせなかった場合には、各突出部を通過した二方向流れは完全にすれ違うこととなり、旋回流の遠心力により流路中心の流量が低下するが、本発明のように流路中心で衝突する流れを意識的に生成することで流路中心の流量が増大し、噴角0°の中心位置における噴射流量が最大となる山形分布の噴射パターンを形成することができる。
また、2つの突出部はセンターラインを越えて延在させているので、突出部が周方向成分の液流れを規制するガイド区間が長くなり、突出部を通過した周方向成分の液流れの方向性が十分に維持されて、旋回力を強く発生させることができ、ノズル流路内での撹拌性が向上させることができる。その結果、噴射パターンの流量分布のバラツキを低減でき、ノズルから噴射される液体の流量分布を回転方向に均一とすることができる。
上記各突出部の内周側に溝を切り欠き、該溝の外周側面を中心側に向けた傾斜面とし、 該両側の溝を通る液体を流路中央に向けて衝突混合させている。
上記構成とすると、流路中央部を流れる液体は、上記溝を通して略直進すると共に、該溝の外周側面を中心に向けた傾斜面としているため、該傾斜面に沿った液体は流路中心へガイドされ、両側の溝を通る液体が衝突混合しながら直進する。よって、この溝を通る液体と上記外周側から流路中央へと向けられる液体とで流路中心の流量を増大させることができる。また、溝の外周側面が傾斜されていることで、流れの損失を軽減することができ、旋回力が低下することなく均一な流量分布を形成することができる。
上記第1、第2羽根の上流側部の上記突出部に面する対向面を上記傾斜面と略平行に傾斜させ、上記突出部を流れる旋回流を流路中央に向けていることが好ましい。
即ち、第1、第2羽根の上流側部分の下流面を上記溝の外周側面の傾斜面と略平行に傾斜させていることで、溝を通過する液流れが平行にガイドされて流路中心へ向けて損失なくスムーズに導かれる。
上記各羽根の傾斜角度θは、ノズル軸線方向の垂直方向に対して20°〜35°としている。20°未満とすると、スプレーノズルの流路を通過する液体が羽根に強く衝突して損失が大きくなり、スムーズな旋回流が発生しにくくなるからであり、また、35°を超えると旋回方向への流れの強制力が弱まるからである。
上記各突出部のセンターラインからのオフセット量L1は、ワーラーの直径の2%〜20%としている。オフセット量が2%未満だと流れの流路中心成分の衝突があまり起こらずにすれ違う流れとなる一方、20%を超えると突出部の幅が小さくなって流れの周方向成分の旋回力が弱まり、流量分布にバラツキが発生し易くなるからである。
また、突出部17、18の突出量L2は、ワーラー直径の15%〜35%としており、上記溝の幅L3は上記突出部の突出量L2の0.5倍〜2倍としている。さらに、上記突出部の幅L4は、突出量L2の1倍〜2倍としていると好適である。
本発明は、第2に上記ワーラーを内部流路に内嵌し、 該ワーラーにより発生させる流路中央部への旋回流により、 噴霧パターンが山形分布となる構成としていることを特徴とするスプレーノズルを提供している。
上記スプレーノズルは、プリント配線基板等に用いられる金属である被エッチング材に向けて多数配置され、搬送される被エッチング材にエッチング液を噴射するスプレーノズルとして好適に用いられる。
上記スプレーノズルは、噴角0°の中心位置における噴射流量が最大となる山形分布の噴射パターンを形成するので、上記エッチング液の噴射用に用いれば、被エッチング材に噴射された流量は中心部が最も大きく且つ周辺部が小さいことから、被エッチング材に吹き付けられたエッチング液はスムーズに外部に逃げることができ、エッチング性能を低下させるエッチング液溜りの発生を防止することが可能となる。
以上の説明より明らかなように、本発明によれば、スプレーノズル内部で旋回流を誘起するワーラーのX字状に交差された第1羽根および第2羽根の先端にはセンターラインよりオーバーラップしてオフセット状となる突出部を設けているので、2つの突出部を通過した液流の流路中心方向成分がすれ違わずに中心で衝突し、噴角0°の中心位置における噴射流量が最大となる山形分布の噴射パターンを形成できる。よって、このスプレーノズルを用いてエッチング液を噴射することで、被エッチング材に吹き付けられたエッチング液はスムーズに外部に逃げることができ、エッチング液溜りの発生を防止することが可能となる。
本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
実施形態のスプレーノズル10は、前記図7に示すエッチング工程のエッチング液の噴射用に用いられるものである。
スプレーノズル10は、図1に示すように、先端に噴射孔12bを有するノズル本体12の流路12aに旋回流発生用のX型ワーラー11を内嵌配置していると共に、ノズル本体12の後端外周面に刻設されたネジ部12cに、アダプタ13の先端内周面に刻設されたネジ部13bを螺着し、内部の流路12a、13aを連通させている。そして、アダプタ13後端の小径部13cの外周面に刻設されたネジ部13dをエッチング液供給管(図示せず)に螺着することにより、複数のスプレーノズル10をエッチング液供給管に固定している。
X型ワーラー11は、図2、図3および図4(A)〜(C)に示すように、ノズル軸線方向に対して傾斜させた第1羽根14および第2羽根15をX字状に交差して設けている。第1羽根14の下流側先端14aには第2羽根15の下流領域に向けて延在する第1突出部17を設けていると共に、第2羽根15の下流側先端15aには第1羽根14の下流領域に向けて延在する第2突出部18を設けている。第1突出部17および第2突出部18の流路中心側の内周側には第1溝19および第2溝20をそれぞれ切り欠いている。
第1突出部17および第2突出部18は、図4(B)に示すように、第1羽根14と第2羽根15の連結中心部を通るセンターラインCより相手側となる第2羽根部15および第1羽根部14の上流側先端部15b、14bにオーバーラップさせてオフセット状に突出している。第1、第2突出部17、18の上流面、即ち、第1溝19および第2溝20の外周側面は流路中心側に向けた傾斜面17a、18aとしている。
なお、傾斜面17a、18aの傾斜角度は、第1、第2羽根14、15の下流面の傾斜角度θと同一で平行としている。つまり、対向面となる傾斜面17a、18aと第1、第2羽根の下流面とを平行にしている。また、X型ワーラー11の上端面の中心にはツマミ部16を突出させている。
第1、第2羽根14、15の傾斜角度θは、ノズル10軸線方向の垂直方向に対して27.5°としている。また、図4(B)に示すように、第1、第2突出部17、18のセンターラインCからのオフセット量L1は、X型ワーラー11の直径の5%としている。第1、第2突出部17、18の突出量L2は、X型ワーラー11の直径の25%としている。また、第1、第2溝部19、20の幅L3は突出量L2の1.2倍としている。さらに、第1、第2突出部17、18の幅L4は、突出量L2の1.2倍としている。
次に、X型ワーラー11を内嵌したスプレーノズル10の作用について説明する。
アダプタ13の小径部13cから流入した液体は、流路13aを通ってX型ワーラー11に流入すると、第1羽根14および第2羽根15の上流面に沿った二方向の交差した流れが形成される。
この交差流はノズル本体12の流路12a壁面に規制されて、第1羽根14と第2羽根15との間に生じる直径方向の開口21、22を通して第1突出部17および第2突出部18へと導かれ、図4(B)に示すように、周方向と中心方向とに向けて流路12aに流出される。
ここで、第1突出部17と第2突出部18はセンターラインCをオーバーラップさせてオフセット状に配置されているので、第1突出部17および第2突出部18を通過した中心方向成分の液流れは、第1突出部17および第2突出部18の傾斜面17a、18aに沿って流路中心へとスムーズに流れた後、あまりすれ違うことなく流路中心部で互いに衝突する。したがって、流路12a中心の流量が増大されて、噴射孔12bから噴射される液体の噴角0°の中心位置における噴射流量を大きくすることができる。
また、第1突出部17および第2突出部18はセンターラインCを越えて相手側の第2羽根15および第1羽根14の上流側先端部側にまで延在させて周方向に長く形成していることにより、第1、第2突出部17、18を通過した周方向成分の液流れの方向性が確実に維持されて、流れの旋回力を強く発生させることができる。よって、ノズル本体12の流路12a内での撹拌性が向上し、噴射パターンの流量分布のバラツキが低減される。
図6(A)(B)は本発明のスプレーノズル10の噴射流量の分布を示し、図5のように充円錐状に噴射されるパターンの直交するX−Y方向の各流量分布を表している。なお、流入圧力は0.2〜0.7MPaで、粘度4〜7cpの塩化第2鉄液を40〜60℃で噴射している。
これによると、X方向とY方向の両方向において噴角0°の中心部分において噴射流量がピークとなる山形分布を示している。したがって、本発明のスプレーノズル10を前記図7に示すエッチング工程のエッチング液噴射用のノズルとして用いれば、被エッチング材に噴射された流量は中心部が最も大きく且つ周辺部が小さくなるので、被エッチング材に吹き付けられたエッチング液は被エッチング材の表面でスムーズに放射方向の外部に逃げることができ、エッチング液溜りの発生が防止され、均一なエッチングを行うことができる。
また、X型ワーラ11による撹拌性の向上により、X方向とY方向の両方向において流量分布のバラツキがなく且つ同等の分布となっているので、スプレーノズル10を取り外してメンテナンスした後に、再度、スプレーノズル10をネジ締めして取り付けた際に、前回と同様の噴射パターンを維持することができる。つまり、締付け具合によりノズル10の回転方向の向きが変わったとしても、噴射パターンが回転方向に均一であるためメンテナンス毎に同一条件でエッチングを行うことができる。
本発明の実施形態のスプレーノズルの断面図である。 ワーラーの下方斜視図である。 ワーラーの上方斜視図である。 (A)はワーラーの側面図、(B)は下面図、(C)は上面図である。 スプレーノズルの噴射を示す概略図である。 (A)はX方向の流量分布、(B)はY方向の流量分布である。 エッチング工程を示す図面である。 従来例のスプレーノズルを示す断面図である。 従来の問題点を示す説明図である。 (A)は従来例のX方向の流量分布、(B)はY方向の流量分布である。
符号の説明
10 スプレーノズル
11 X型ワーラー
12 ノズル本体
12a、13a 流路
12b 噴射孔
13 アダプタ
14 第1羽根
15 第2羽根
16 ツマミ部
17 第1突出部
17a、18a 傾斜面
18 第2突出部
19 第1溝
20 第2溝
C センターライン
E エッチング液
M 金属板
W 搬送ホイール

Claims (5)

  1. 先端に噴射孔を有するスプレーノズルの流路内に内嵌され、該流路の内周面に密嵌される外周縁を有する一対の半円形状平板である第1羽根と第2羽根とを中心部を連結させてX字状に交差させ、上記第1羽根の上記中心連結部より下流側部の先端と第2羽根の上流側部の先端の間に生じる径方向の開口と、上記第2羽根の下流側部先端と第1羽根の上流側部先端の間に生じる径方向の開口を通して旋回流を発生させるワーラーにおいて、
    上記各羽根の下流側の先端に上記連結中心部を通るセンターラインより相手側羽根の上流側の先端部にオーバーラップする突出部を設け、該突出部と上記相手側羽根の上流側先端部との間で上記旋回流をガイドしていることを特徴とするワーラー。
  2. 上記各突出部の内周側に溝を切り欠き、該溝の外周側面を中心側に向けた傾斜面とし、 該両側の溝を通る液体を流路中央に向けて衝突混合させている請求項1に記載のワーラー。
  3. 上記第1、第2羽根の上流側部の上記突出部に面する対向面を上記傾斜面と略平行に傾斜させ、上記突出部を流れる旋回流を流路中央に向けている請求項1または請求項2に記載のワーラー。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のワーラーを内部流路に内嵌し、 該ワーラーにより発生させる流路中央部への旋回流により、 噴霧パターンが山形分布となる構成としていることを特徴とするスプレーノズル。
  5. プリント配線基板等に用いられる金属である被エッチング材に向けて多数配置され、搬送される被エッチング材にエッチング液を噴射する請求項4に記載のスプレーノズル。
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