JP2005051559A - 原稿給送装置 - Google Patents

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裕行 原田
Yasuyuki Hirai
康之 平井
Masayuki Tsunoda
昌之 角田
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博 和田
Masayuki Yamada
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Abstract

【課題】 原稿給送装置において、安価な構成で、健常者及び障害者ともに原稿の給送状態を容易に視認することができるようにする。
【解決手段】 原稿給送装置は、原稿給紙トレイ及び原稿給送機構を支持する装置筐体11を有しており、装置筐体には原稿の給送状態を表示する原稿状態表示部21が配設されている。この原稿状態表示部は、LEDと、LEDを覆って装置筐体の上面から側面側に延在する光透過部を有している。
【選択図】 図2

Description

本発明は、複写機、プリンター、又はファクシミリ装置等の画像形成装置で用いられ、複数の原稿を一枚ずつ分離して自動的にスキャナー装置等の画像読取装置に給送する原稿給送装置に関するものである。
一般に、画像形成装置においては、多数の原稿(以下原稿束と呼ぶ)を一枚ずつ分離して、スキャナー装置等の画像読取装置(画像読取位置)に給送する原稿給送装置が備えられており、原稿読取位置で原稿上の画像が読み取られた結果得られた画像データに応じて、例えば、電子写真プロセスによって記録用紙等に画像形成が行われる。
このような画像形成装置においては、原稿給送装置に原稿がセットされると、外装カバーの一部に備えられた発光部(以下原稿給送発光部と呼ぶ)が点灯し、原稿の給送が完了すると、原稿給送発光部が消灯して、ユーザに原稿の読み取り完了を報知するようにしている。さらに、原稿読取中に原稿詰まり(ジャム)が発生すると、原稿給送発光部を点滅させるか又は点灯色を変えてユーザに報知するようにしている。
上述の原稿給送発光部は、原稿給送装置の上面に設けられることもあり、原稿給送装置が画像形成装置筐体の最上部に配置されていることを考慮すると、原稿給送発光部を原稿給送装置の上面に配設した場合、身体に障害を有するユーザが原稿給送発光部を視認しづらい。例えば、車椅子を使用するユーザにとっては原稿給送発光部の視認ができない場合に多い。
一方、ユーザが画像形成装置本体の近傍又は離れた場所にいても、画像形成装置の動作状態を視認・確認することができるようにするため、操作パネルの設置位置よりも上方の突出外装ケースの頂点部位に画像形成装置における各種機能の使用の可否を報知するための発光ダイオード(LED)からなる状態表示部15を設置するようにしたものがある(特許文献1参照)
特開2003−127510公報(段落(0015)〜(0017)、第1図〜第3図)
ところが、特許文献1においては、突出外装ケースの頂点部位に状態表示部を設けて、状態を報知しているものの、健常者及び障害者双方にとって状態を視認しやすいものとはなっていない。つまり、特許文献1においては、突出外装ケースの頂点部位の側面に状態に表示部を設けているため(特許文献1の第1図参照)、原稿給送装置を扱う際、健常者にとっては状態表示部が視認しづらいという課題がある。
いずれにしても、従来の原稿給送装置においては、健常者及び障害者ともに原稿の状態を良好に視認することが難しく、健常者用及び障害者用に原稿給送発光部(状態表示部)を配置しようとすると、その分コスト高になってしまうという課題がある。
従って、本発明はかかる従来技術の問題に鑑み、安価でしかも健常者及び障害者ともに原稿の給送状態を視認することのできる原稿給送装置を提供することを目的とする。
そこで、本発明はかかる課題を解決するために、原稿が載置される原稿載置部と、前記原稿載置部から前記原稿を原稿読取位置に給送する原稿給送機構と、前記原稿載置部及び前記原稿給送機構を支持する装置筐体と、前記装置筐体に配置され前記原稿の給送状態を表示する原稿状態表示部とを有し、画像形成装置本体の上側に配置された原稿給送装置において、前記原稿状態表示部が、光を発光する発光部と、前記発光部を覆って前記装置筐体の上面から側面側に延在する光透過部を有することを特徴とする。
さらに、本発明では、原稿が載置される原稿載置部と、前記原稿載置部から前記原稿を原稿読取位置に給送する原稿給送機構と、前記原稿載置部及び前記原稿給送機構を支持する装置筐体と、前記装置筐体に配置され前記原稿の給送状態を表示する原稿状態表示部とを有し、画像形成装置本体の上側に配置された原稿給送装置において、前記原稿状態表示部が光を発光する発光部と、前記発光部からの光を透過する光透過部と、前記光透過部から透過する光の方向を選択的に変化させる方向変化手段とを有することを特徴とする。
例えば、前記方向変化手段は、前記装置筐体の上面に対して前記光透過部を上下方向に進退可能に支持する支持手段と、前記光透過部を前記装置筐体の上面と同一の面に保持する第1の保持手段と、前記光透過部を前記装置筐体の上面から突出した状態に保持する第2の保持手段とを有している。また、前記方向変化手段は、前記装置筐体の側面に対する前記光透過部の角度を所定の範囲で変化させる角度変化手段と、前記所定の範囲のうちの選択された角度に前記光透過部を保持する保持手段とを有するようにしてもよい。
以上のように、本発明では、原稿状態表示部が発光部を覆って装置筐体の上面から側面側に延在する光透過部を有しているので、一つの発光部を用いて、装置筐体の上面側及び側面側に光を放射することができ、健常者及び車椅子利用の障害者双方に原稿給紙状態を報知することができ、安価な構成で、健常者及び障害者ともに原稿の給紙状態を視認することができるという効果がある。
さらに、本発明では、光透過部から透過する光の方向を選択的に変化させる方向変化手段を有しているから、健常者及び車椅子利用の障害者は必要に応じて発光部からの光の方向を変化させるようにすればよく、安価な構成で、健常者及び障害者ともに原稿の給紙状態を視認することができる。
以下、図面を参照して本発明の好適な実施例を例示的に詳しく説明する。但しこの実施例に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対的配置等は特に特定的な記載がない限りは、この発明の範囲をそれに限定する趣旨ではなく、単なる説明例に過ぎない。
まず、図1を参照して、図示の原稿給送装置(オートフィーダー)10は、画像形成装置(例えば、複写機)とともに用いられ、画像形成装置(図示せず)本体の上面側に配置される。そして、原稿給送装置10は、原稿給送装置筐体(以下単に装置筐体と呼ぶ)11を有しており、装置筐体11には原稿給紙トレイ(原稿積載部)12及び原稿給送機構(図示せず)が支持され、原稿給送機構は開閉可能なカバー部材13で覆われている。原稿給紙トレイ12は原稿搬送方向下流端が原稿給送機構12に対向して装置筐体11に装着され、カバー部材13は装置筐体11の一端(図中左端)に回動可能に支持されており、例えば、原稿詰まり処理(ジャム処理)を行う際には、カバー部材13を開状態として、原稿給送機構を露出させて、ジャム処理を行う。
原稿給紙トレイ12には原稿の幅を規定する原稿ガイド12aが備えられ、原稿の幅に応じて原稿カイド12aを幅方向に移動し、原稿給紙トレイ12上には原稿束を載置(セット)する。原稿給送機構では、原稿給紙トレイ12上に載置された原稿束から原稿を一枚ずつ分離して、原稿を画像読取位置に搬送する。画像読取位置においてスキャナユニット(図示せず)によって原稿上の画像が読み取られた後、原稿は原稿給紙トレイ12の下側に配置された原稿排紙トレイ14に排紙される。
図示はしないが、画像形成装置においては、原稿読取によって得られた画像データに基づいて、感光体ドラム等の像担持体を露光して、像担持体上に静電潜像を形成する。そして、現像装置によって静電潜像を現像した後、像担持体上のトナー像を記録用紙に転写し、記録用紙上のトナー像を定着させて、排紙トレイに排紙する。
ここで、図2も参照して、装置筐体11には原稿の給紙状態(例えば、原稿のセット、原稿詰まり(ジャム)、及び原稿読取完了)を報知するための原稿状態表示部21が設けられており、この原稿状態表示部21は、発光ダイオード(LED(発光部):図示せず)及びLEDを覆う透明又は半透明のカバーシート部材(光透過部)22を有している。LEDは装置筐体11内に配設され、このLEDに対応して装置筐体11には開口部(図示せず)が形成されている。この開口部は図2に示すように、装置筐体11の上面から側面に亘って延在しており、開口部を塞ぐようにしてカバーシート部材22が配設される。なお、図1において、手前側が画像形成装置の前面側となっており、前述のカバーシート部材22は装置筐体の上面から前面側に亘って延在していることになる。
いま、原稿束が原稿給紙トレイ12にセットされると、原稿給紙トレイ12上に配置された原稿センサ12bがオンとなって、制御装置(画像形成装置本体の制御装置:図示せず)がLEDを点灯する。これによって、カバーシート部材22を通って光が外部に放出される。前述のようにして、原稿が読み取られて、全ての原稿が読み取られると、原稿給紙トレイ12上には原稿が存在しないから、原稿センサ12bがオフとなって、制御装置はLEDを消灯する。
また、原稿給紙機構等で原稿ジャムが発生すると、図示しないセンサがオンとなって、制御装置はLEDを点滅させる(LEDの発光色を変えるようにしてもよい)。このようにして、原稿状態表示部21によってユーザは原稿の状態(原稿読取状態)を確認することができる。
前述のように、カバーシート部材22は装置筐体11の上面から前面に亘って延在している結果、健常者であれば、原稿給紙装置10を上方から見て容易に原稿状態表示部21を視認できることになる。一方、障害者(例えば、車椅子を使用するユーザ)は原稿給紙装置10を上方から見ることは難しいが(つまり、原稿給紙装置10の上面を見ることは難しいが)、前面側を目視することはでき、カバーシート部材22の前面側延在部を介して原稿状態表示部21を視認できることになる。
このように、実施例1においては、一つのLEDを用いて健常者及び障害者に原稿給送状態を報知することができ、その結果、安価な構成で、健常者及び障害者ともに原稿の給送状態を視認することができることになる。
図3(a)〜(d)を参照して、装置筐体11の上面(外装カバー)11aには円形の開口部が形成され、この開口部に対応して装置筐体11内にはLED23が配置され、このLED23は支持板部材24で支持されている(図3(a)参照)。LED23を囲むようにしてコイルバネ25がその一端を支持板部材24に支持されて配設されている。LED23及びコイルバネ25には一端面(図3(a)において上面)が閉口された円筒状のキャップ体(光透過部)26が被せられており、このキャップ体26の他端面は開口されて径方向に突出するリング状のフランジ部26aが形成されている。
さらに、図3(c)に示すように、キャップ体26の側面には上方に延びる延在体26bが形成されており、この延在体26bは、例えば、180°の角度間隔をおいて一対形成されている。一方、図3(b)に示すように、開口部の縁には延在体26bの通過を許す切り欠き部27が180°の角度間隔をおいて形成されている。なお、キャップ体26(延在体26b及びフランジ部26aを含む)は透明又は半透明の材料で形成されている。
図3(a)に示す状態では、キャップ体26の一端面は装置筐体11の上面11aと同一平面を形成しており、コイルバネ25はキャップ体26の一端面に押圧されて圧縮されている。図3(b)に示すように、図3(a)に示す状態では、延在体26bの先端が前述の切り欠き部27と対応する位置になく、延在体26bの先端が上面11aの内側に当接して、これによって、コイルバネ25による上方の付勢力に抗して、キャップ体26が装置筐体11内に収納されている。
図3(a)に示す状態においては、LED23からの光はキャップ体26の上端面からのみ外部に放射されることになって、原稿給送装置10(図1)を上方からみた場合に最もよく視認できることになる。そして、図3(a)に示す状態では、キャップ体26が上面11aから出っ張る(突出する)ことがないから、原稿状態表示部21が邪魔になることはない。
キャップ体26を上面11aから突出させる際には、図3(b)に実線矢印で示すように、キャップ体を回動して、前述の延在体26bが切り欠き27に一致する位置に回動されると、コイルバネ25の圧縮が解かれて、コイルバネ25によってキャップ体26が上方に突出する。そして、キャップ体26は、フランジ部26aが上面11の内側に当接するまで上方に突出して、図3(c)に示す状態となる。
図3(c)に示す状態では、LED23からの光はキャップ体26の周面(側面)からも外部に放出されることになって、原稿給送装置10(図1)を上方から見ることができない車椅子利用のユーザにとっても、容易に原稿状態表示部21を視認できることになる。
なお、キャップ体26を装置筐体11に収納する際には、図3(d)に示すように、図3(c)に示す状態からキャップ体26を下方に押しつつ、実線矢印で示す方向にキャップ体26を回動させれば、延在体26bが切り欠き27の位置から外れて、キャップ体26が装置筐体11内に収納されて図3(a)に示す状態となる。
このように実施例2においては、健常者又は障害者に利用し易い視認状態に、原稿表示部21を容易に変更することができ、一つの原稿状態表示部21によって、健常者及び障害者双方が原稿状態を容易に視認することができることになる。なお、上述の説明から明らかなように、コイルバネ25、フランジ部26a、延在体26b、及び切り欠き27が方向変化手段として機能し、コイルバネ25が支持手段、延在体26bが第1の保持手段と、フランジ部26a及び切り欠き部27が第2の保持手段として機能する。
図4(a)〜(d)を参照して、図示の例においては、図1及び図2に関連して説明したように、装置筐体11の上面から前面側に延在する開口部が形成されており、この開口部に対応して装置筐体11内にはカバー体31が配置されている。このカバー体31は直方体形状であり、その一面(図4(b)において下面)はその全面が開口されている。カバー体31の上面には矩形状の開口部が形成され、この開口部には透明又は半透明の板部材(光透過部)32がはめ込まれている。カバー体31は、図4(b)において紙面の表側から裏側に延びる支点軸33に奥側端で回動可能に支持されており、図4(b)に示す状態では、LED23はその一部がカバー体31内に位置する状態となっている。
図4(b)に示すように、カバー体31の下側にはカバー支持体34が配置されており、このカバー支持体34は、図示のように円柱面(所定の半径の円弧面)34aを有しており、この円柱面には所定のピッチで突起部34bが形成され、この突起部34bにカバー体34の前面下端のエッジ31aが引っかかるようになっている。図4(b)に太線矢印で示すように、カバー支持体34は二方向(前面側及び下側)から付勢されており、この付勢力によってカバー体31がカバー支持体34に支持されている。
いま、図4(a)及び(b)に示す状態を回動角0度、図4(c)及び(d)に示す状態を回動角45度とすると、図4(a)に示す状態では、カバー体31の上面は装置筐体11の上面11aの内側に当接して、LED23からの光は、板部材32を通して上向きに外部に出射されることになる。図4(a)及び(b)に示す状態において、カバー体31の上面前側を指で押すと、カバー支持体34は付勢力に抗して沈み込み、エッジ31aが突起部34aから外れて、指で下向きに押圧するにつれて、カバー体31は支点軸33回りに回動することになる。そして、指を離せば、付勢力によってカバー支持体34が上昇して、突起部34aにエッジ31aが引っかかって、カバー支持体34にカバー体31が支持されていることになる。
このようにして、回動角0度から45度の範囲で任意の回動角度位置でカバー体31を支持することができ、回動角45度の際には、図4(c)及び(d)に示すように、カバー体31の上面は前面側に下向きに45度の角度で傾斜した位置に位置づけられて、LED23からの光は、板部材32を通して装置筐体11の前面側にも出射されることになる。この結果、原稿給送装置10(図1)の前面側からも原稿状態表示部21を視認できることになって、車椅子を利用する障害者らにとっても容易に原稿状態を確認できることになる。
なお、図4(d)に示すように、回動角45度の状態においては、図示のように、LED23はカバー体31内に収納された状態となるが、この状態においてもLED23はカバー体31の上面内側には接触しないように、回動角0度におけるカバー体31とLED23との位置関係が規定される。
また、回動角45度の状態から回動角0度の状態にカバー体31を復帰させるには、カバー体31を指でもって引き上げるようにすればよい。上述の説明から明らかなように、カバー体31及びカバー支持体34が角度変化手段として機能し、エッジ31a及び突起部34bが保持手段として機能する。
この原稿給送装置では、健常者及び車椅子利用の障害者双方が安価な構成で原稿給送状態を良好に視認することができ、障害者に利用し易い画像形成装置に適用できる。
本発明による原稿給送装置の実施例1を示す斜視図である。 図1に示す原稿給送装置における原稿状態表示部の形成位置を示す斜視図である。 本発明による原稿給送装置の実施例2で用いられる原稿状態表示部を説明するための図であり、(a)はキャップ体が収納された状態で側方から一部破断して示す図、(b)は(a)に示す状態において上方から示す図、(c)はキャップ体が突出した状態で側方から一部破断して示す図、(d)は(c)に示す状態において上方から示す図である。 本発明による原稿給送装置の実施例3で用いられる原稿状態表示部を説明するための図であり、(a)は回動角0度の状態で前方から破断して示す図、(b)は(a)に示す状態において側方から破断して示す図、(c)は回動角45度の状態で前方から破断して示す図、(d)は(c)に示す状態において側方から破断して示す図である。
符号の説明
10 原稿給送装置
11 原稿給送装置筐体(装置筐体)
12 原稿給紙トレイ
13 カバー部材
14 原稿排紙トレイ
21 原稿状態表示部
22 カバーシート部材
23 LED(発光ダイオード)
24 支持板部材
25 コイルバネ
26 キャップ体
26a フランジ部
26b 延在体
27 切り欠き部
31 カバー体
31a エッジ
32 板部材
33 支点軸
34 カバー支持体
34a 円柱面(円弧面)
34b 突起部

Claims (4)

  1. 原稿が載置される原稿載置部と、前記原稿載置部から前記原稿を原稿読取位置に給送する原稿給送機構と、前記原稿載置部及び前記原稿給送機構を支持する装置筐体と、前記装置筐体に配置され前記原稿の給送状態を表示する原稿状態表示部とを有し、画像形成装置本体の上側に配置された原稿給送装置において、
    前記原稿状態表示部は、光を発光する発光部と、前記発光部を覆って前記装置筐体の上面から側面側に延在する光透過部を有することを特徴とする原稿給送装置。
  2. 原稿が載置される原稿載置部と、前記原稿載置部から前記原稿を原稿読取位置に給送する原稿給送機構と、前記原稿載置部及び前記原稿給送機構を支持する装置筐体と、前記装置筐体に配置され前記原稿の給送状態を表示する原稿状態表示部とを有し、画像形成装置本体の上側に配置された原稿給送装置において、
    前記原稿状態表示部は、光を発光する発光部と、前記発光部からの光を透過する光透過部と、前記光透過部から透過する光の方向を選択的に変化させる方向変化手段とを有することを特徴とする原稿給送装置。
  3. 前記方向変化手段は、前記装置筐体の上面に対して前記光透過部を上下方向に進退可能に支持する支持手段と、前記光透過部を前記装置筐体の上面と同一の面に保持する第1の保持手段と、前記光透過部を前記装置筐体の上面から突出した状態に保持する第2の保持手段とを有することを特徴とする請求項2記載の原稿給送装置。
  4. 前記方向変化手段は、前記装置筐体の側面に対する前記光透過部の角度を所定の範囲で変化させる角度変化手段と、前記所定の範囲のうちの選択された角度に前記光透過部を保持する保持手段とを有することを特徴とする請求項2記載の原稿給送装置。
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