JP2005050410A - 光ディスク装置 - Google Patents

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JP2005050410A JP2003204009A JP2003204009A JP2005050410A JP 2005050410 A JP2005050410 A JP 2005050410A JP 2003204009 A JP2003204009 A JP 2003204009A JP 2003204009 A JP2003204009 A JP 2003204009A JP 2005050410 A JP2005050410 A JP 2005050410A
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Abstract

【課題】サーボ信号の正規化を図ることができる光ディスク装置を提供する。
【解決手段】光ピックアップ22の各受光素子からの各信号を増幅する可変利得アンプ手段6と、可変利得アンプ手段6の各出力信号に基づいてフォーカス信号及びトラック信号、及び総和信号を演算する演算手段1〜3と、総和信号に基づいてフォーカス信号およびトラック信号を正規化する正規化手段4、5と、総和信号のピークを検出するピークホールド検出手段7とを備え、可変利得アンプ手段6のゲインを任意に設定する機能を有する。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、CD−DA、CD−ROM、CD−R/RW、DVD−ROM、DVD+R/+RW、DVD−RAM、DVD−R/RW等の光ディスク装置に関し、特にサーボ信号の正規化技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
光ディスク装置では、フォーカスサーボ及びトラックサーボを安定に行うためにフォーカスエラー信号(FE)及びトラックエラー信号(TE)を正規化している。この正規化の技術は、例えば特許文献1に開示され、正規化の一例が示されている。具体的には、特開2001−101680公報において、フォーカス信号及びトラック信号などのサーボ信号をAGC(正規化)する元信号として、光ピックアップ装置の分割受光素子(PUという)からの総和信号を使用する例が示されている。
図4は、従来の光ディスク装置におけるAGC方式の回路図である。PUからの複数(例えば四つ)の信号VA、VB、VC、VDがFE(フォーカスエラー)演算回路1によって、FE=(A+C)−(B+D)演算され、TE(トラックエラー)演算回路2によって、TE=(B+C)−(A+D)演算され、SUM演算回路3によって、SUM=(A+B+C+D)演算される。正規化回路はAGCCNT回路4とVCA(電圧制御アンプ)5から構成される。AGCCNT回路4に入力されるSUM演算回路3からのSUM信号のレベルがある一定電圧になるようにAGCCNT回路4ではVCA5のゲイン設定がなされる。具体的には、例えばSUM信号レベルが1Vとなるように設定されているとした場合、各VCA5のゲインは、GAIN=1/SUMとなる。
このとき、FE信号とTE信号は以下の様にAGC演算される。
FEn=[(A+C)−(B+D)]/(A+B+C+D)
TEn=[(B+C)−(A+D)]/(A+B+C+D)
ところで、VCA5でのAGCのゲイン範囲を広くすることはかなり難しく、±20dBが限界である。このAGCアンプはサーボ信号に使われるため、ゲインの変動に対して入力オフセットが変動してはいけない。すなわち、広いゲイン範囲できわめて小さい入力オフセット変動が要求されることになる。
【特許文献1】特開2001−101680公報
【特許文献2】特開2000−11400公報
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従って、このゲインの範囲を広く取りオフセットも変動を少なくするためには、回路規模を大きくしなければならず実現が難しいという問題がある。また、AGC範囲の中心では、入力オフセット及び、AGCのゲイン誤差は小さいが、AGC範囲の端になるとオフセット及びAGCゲイン誤差がどうしても大きくなってしまうという問題がある。
更に、近年では光ディスクドライブはマルチドライブ化が進み、CD−R、CD−RW、CD−ROM、DVD−ROM、DVD+RW、DVD+Rなどの多種類のディスクに対応する必要がある。この場合、これらのディスクの反射率は夫々異なり、小さいものでは10%のものから大きいものでは80%以上と、その対応すべきレンジは広くなってきている。
更には、ドライブの高速化の要求も厳しい。CD系では40倍速以上、DVD系でも20倍速以上の再生速度が要求されつつある。そして、再生周波数が高くなると回路ノイズの影響を受けやすくなる。回路ノイズのノイズスペクトラムは、周波数が高くなれば大きくなるのが一般的であり、そのため、高速に再生させるためにはLDパワーを大きくして、S/Nを稼ぐ対策がなされる。従って、LDパワーによるゲイン変動も近年は大きくなる傾向にある。
本発明は、サーボ信号の正規化を図ることができる光ディスク装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、前記光ピックアップの各受光素子からの各信号を増幅する可変利得アンプ手段と、該可変利得アンプ手段の各出力信号に基づいてフォーカス信号、トラック信号、及び総和信号を演算する演算手段と、前記総和信号に基づいてフォーカス信号およびトラック信号を正規化する正規化手段と、前記総和信号のピークを検出するピークホールド検出手段とを備え、前記可変利得アンプ手段のゲインを任意に設定可能としたことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の光ディスク装置において、ディスクのマウント時に前記ピークホールド検出手段によってディスクの反射光量を調べ、前記ピークホールド検出手段の出力値に基づいて前記可変利得アンプ手段のゲインを設定することを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項2記載の光ディスク装置において、LDパワーに応じて可変利得アンプ手段のゲインを設定する光ディスク装置を主要な特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1乃至3の何れか記載の光ディスク装置において、前記総和信号のレベルが一定範囲外の場合に前記可変利得アンプ手段のゲインを設定することを特徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下に添付図面を参照して、この発明にかかる光ディスク装置の最良の実施の形態を詳細に説明する。
(第1の実施の形態)
図1には、本発明の一実施形態に係る光ディスク装置の概略構成が示されている。
この図1に示される光ディスク装置20は、光ディスク10を回転駆動するためのスピンドルモータ21、光ピックアップ装置22、レーザコントロール回路23、エンコーダ24、モータドライバ25、再生信号処理回路26、サーボコントローラ27、バッファRAM28、バッファマネージャ29、ホストコンピュータ40とのインターフェース30、ROM31、記憶手段としてのフラッシュメモリ32、CPU33及びRAM34などを備えている。なお、図1における矢印は、代表的な信号や情報の流れを示すものであり、各ブロックの接続関係の全てを表すものではない。
前記光ピックアップ装置22は、波長が650nmのレーザ光を出射する第1の半導体レーザ、波長が780nmのレーザ光を出射する第2の半導体レーザ、各半導体レーザから出射される光束を光ディスク10の記録面に導くとともに、前記記録面で反射された戻り光束を所定の受光位置まで導く光学系、前記受光位置に配置され戻り光束を受光する受光器、及び駆動系(フオーカシングアクチュエータ、トラッキングアクチュエータ及びシークモータ)(いずれも図示省略)などを含んで構成されている。そして、受光器からは、その受光量に応じた電流(電流信号)が再生信号処理回路26に出力される。
【0006】
再生信号処理回路26は、光ディスク10の種類に対応して光ピックアップ装置22からの出力信号である電流信号を電圧信号に変換し、該電圧信号に基づいてウォブル信号、再生信号及びサーボ信号(フォーカスエラー信号、トラックエラー信号)などを検出する。そして、再生信号処理回路26では、ウォブル信号からアドレス情報及び同期信号等を抽出する。ここで抽出されたアドレス情報はCPU33に出力され、同期信号はエンコーダ24に出力される。さらに、再生信号処理回路26では、再生信号に対して誤り訂正処理等を行なった後、バッファマネージャ29を介してバッファRAM28に格納する。また、サーボ信号は再生信号処理回路26からサーボコントローラ27に出力される。なお、再生信号処理回路26では、CPU33の指示により、光ディスク10の種類に対応したサーボパラメータ(例えば、信号レベル調整用ゲインなど)を設定する。
サーボコントローラ27では、サーボ信号に基づいて光ピックアップ装置22を制御する制御信号を生成し、モータドライバ25に出力する。
バッファマネージャ29では、バッファRAM28へのデータの入出力を管理し、蓄積されたデータ量が所定の値になると、CPU33に通知する。
モータドライバ25では、サーボコントローラ27からの制御信号及びCPU33の指示に基づいて、光ピックアップ装置22及びスピンドルモータ21を制御する。
エンコーダ24では、CPU33の指示に基づいて、バッファRAM28に蓄積されているデータをバッファマネージャ29を介して取り出し、エラー訂正コードの付加などを行ない、光ディスク10への書き込みデータを作成する。そして、エンコーダ24では、CPU33からの指示に基づいて、再生信号処理回路26からの同期信号に同期して、書き込みデータをレーザコントロール回路23に出力する。
【0007】
レーザコントロール回路23では、エンコーダ24からの書き込みデータに基づいて、光ピックアップ装置22からのレーザ光出力を制御する。なお、レーザコントロール回路23では、CPU33の指示に基づいて、第1の半導体レーザ及び第2の半導体レーザのいずれか一方を制御対象とする。
インターフェース30は、ホスト(例えば、パーソナルコンピュータ)40との双方向の通信インターフェースであり、ATAPI(AT Attachment Packet Interface)及びSCSI(Small Computer System Interface)等の標準インターフェースに準拠している。
ROM31には、CPU33にて解読可能なコードで記述された後述する光ディスクの種類を判別するプログラム(以下、「ディスク判別プログラム」という)を含むプログラムが格納されている。前記フラッシュメモリ32は、不揮発性のメモリであり、CPU33からの書き込み及び読み出しが可能であるとともに、電源が切られても記録された内容は保持される。
CPU33は、ROM31に格納されている上記プログラムに従って上記各部の動作を制御するとともに、制御に必要なデータ等を一時的にRAM34に保存する。また、CPU33は、上記各部において、回路系がCD用回路系とDVD用回路系とに分かれている場合には、いずれか一方を選択する信号を出力する。
なお、光ディスク装置20に電源が投入されると、ROM31に格納されている上記プログラムは、CPU33のメインメモリ(図示省略)にロードされる。
また、光ディスク装置20では、一例としてCD−R、CD−RW、CD−ROM、DVD−ROM、DVD+RW、DVD+Rへのアクセスが可能であるものとする。
【0008】
光ディスク装置の概略構成は上述の如くであるが、この構成にて光ピックアップ装置22、再生信号処理回路26にあって、従来の図4に対応する光ディスク装置におけるAGC方式の回路を図2にて説明する。光ピックアップ装置22(PU22)からの信号VA、VB、VC、VDは可変利得アンプ(VGA)6によって、任意にゲイン倍される。このゲインGinpdはCPU33からの指示によって設定することが可能となっており、INPDGコントロール信号によって設定できる。
フォーカスエラー信号はFE演算回路1によって、FE=Ginpd×[(A+C)−(B+D)]の演算が行われる。トラックエラー信号はTE演算回路2によって、TE=Ginpd×[(B+C)−(A+D)]の演算が行われる。
総和信号はSUM演算回路3によって、SUM=Ginpd×(A+B+C+D)の演算が行われる。
正規化回路は、AGCCNT回路4とVCA5から構成される。AGCCNT回路4に入力されるSUM信号のレベルがある値、ここでは、0.5VになるようにVCA5のゲイン設定がなされる。SUM信号レベルが0.25Vの場合はVCAゲインは4倍となり、SUM信号レベルが0.5Vの場合はVCAゲインは2倍、SUM信号レベルが1Vの場合はVCAゲインは1倍となる。つまり、上記TE信号及びFE信号はG=1/SUM倍される。
TE信号及びFE信号の各VCA5のゲインは、GAIN=1/SUMとなり、このとき、FE信号とTE信号は以下の様にAGC演算される。
FEn=[(A+C)−(B+D)]/(A+B+C+D)
TEn=[(B+C)−(A+D)]/(A+B+C+D)
VCA5のゲイン範囲は0.5〜10倍(−6dB〜+20dB)の範囲をカバーしており、+6dB中心で使用するのが最も性能が発揮される。従って、VGA6のゲインが+6dBとなるようにINPDGを設定すればよいことになる。
【0009】
(第2の実施の形態)
次に、第2実施形態を説明する。ディスク10がドライブにマウントされると、LDを点灯して、PU22の対物レンズを上下に動かすフォーカスサーチを行う。図3にその時のSUM信号とMIRR信号を示している。SUM信号のピーク値は図2のピークホールド回路7によってMIRR信号として出力される。このSUM信号のピーク値はPU22のスポットがディスク面にフォーカスされて焦点が合った場合に相当し、ディスク10の鏡面レベルを検出することになる。
このMIRRレベルをCPU33+ADコンバータ(図示省略)で読み込んで、そのレベルを知る。このレベルが1.0Vとした場合、0.5/1V=0.5=−6dBの設定値をCPU33によって計算し、INPDGに設定を行う。このとき、PU22からの出力はVGA6のINPDGによって0.5倍されるので、フォーカスを掛けた時のSUM信号は、本来は1Vであるものが、0.5Vとなるはずであり、その時AGCのゲインは中心の1/0.5V=2=6dBとなるはずである。
ちなみに、INPDGを設定していない(0dBのまま)とした場合には、SUM信号は1Vのままとなるので、AGCのゲインは1/1V=1=0dBとなり、AGC範囲の下限ぎりぎりとなってしまう。
【0010】
(第3の実施の形態)
第3実施形態の光ディスク装置では、再生するLDパワーによってINPDG値を変更する。上記ディスクマウント時にLDパワーが1mWの発光パワーであり、SUMレベルが0.5VとなるようにINPDGが決められている(INPDG=−6dB)。スピードが32倍速の高速リードする場合には、再生性能をあげる目的でLDパワーを2mWにする。このとき、パワーの変化分は2mW/1mW=+6dBなので、INPDG値はこの変化分+6dB補正して小さく設定する。
すなわち、INPDG=−6dB(1mWのときの設定値)−6dB(ReadPoew変動分)=−12dBに設定する。
(第4の実施の形態)
第4実施形態の光ディスク装置では、ドライブ動作中に、図示していないCPU33+ADコンバータでSUMレベルを定期的に調べ、このレベルが範囲外の場合にINPDGの値を更新するドライブ方式である。SUMレベルを定期的に監視し、この値が0.3V〜0.7Vの範囲を超えた場合にINPDG値を設定しなおす。例えばSUMレベルが0.2Vが検出された場合には
0.5V(目標電圧)/0.2V(検出電圧)=2.5=+8dBを計算し、現在の1INPDG値に8dBを加算する。そうすると、SUMレベルは0.5Vとなるはずである。
以上のように、本発明にかかる光ディスク装置は、サーボ信号の正規化に有用であり、特に、多種のディスク装置の利用に適している。
【0011】
【発明の効果】
請求項1ないし請求項2の光ディスク装置においては、PUからの信号を任意の利得でアンプするVGAがあり、ディスク毎に総和信号を検出して最適なVGAゲインを設定することが可能であるので、サーボのAGCの誤差を小さくすることが可能となり、ドライブサーボ性能の向上を図ることができる。
請求項3の光ディスク装置においては、高速に再生する場合にLDパワーを上げても、最適なVGAゲインを設定することが可能であるので、ドライブサーボ性能の向上及び、再生性能の向上を図ることができるようになる
請求項4の光ディスク装置においては、総和信号を常に監視し、常に最適なVGAゲインを設定することができるので、サーボのAGCの誤差を小さくすることが可能となり、ドライブサーボ性能の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】光ディスク装置の概略構成図。
【図2】光ディスク装置のAGC方式の回路図。
【図3】SUM信号とMIRR信号とを示す線図。
【図4】従来の光ディスク装置のAGC方式の回路図。
【符号の説明】
1 FE演算回路
2 TE演算回路
3 SUM演算回路
4 AGCCNT回路
5 VCA
6 可変利得アンプ(VGA)
7 ピークホールド回路

Claims (4)

  1. 請求項1記載の光ディスク装置において、前記光ピックアップの各受光素子からの各信号を増幅する可変利得アンプ手段と、該可変利得アンプ手段の各出力信号に基づいてフォーカス信号、トラック信号、及び総和信号を演算する演算手段と、前記総和信号に基づいてフォーカス信号およびトラック信号を正規化する正規化手段と、前記総和信号のピークを検出するピークホールド検出手段とを備え、前記可変利得アンプ手段のゲインを任意に設定可能としたことを特徴とする光ディスク装置。
  2. 請求項1記載の光ディスク装置において、ディスクのマウント時に前記ピークホールド検出手段によってディスクの反射光量を調べ、前記ピークホールド検出手段の出力値に基づいて前記可変利得アンプ手段のゲインを設定することを特徴とする光ディスク装置。
  3. 請求項2記載の光ディスク装置において、LDパワーに応じて可変利得アンプ手段のゲインを設定することを特徴とする光ディスク装置。
  4. 請求項1乃至3の何れか記載の光ディスク装置において、前記総和信号のレベルが一定範囲外の場合に前記可変利得アンプ手段のゲインを設定することを特徴とする光ディスク装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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