JP2005049651A - 表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 パワーセーブモード時に、外部電源からメイン電源への電源供給をオフできることで、消費電力を無くすことができる表示装置を提供する。
【解決手段】 ホスト機器90と接続可能な接続インタフェース2と、接続インタフェース2を介して入力される映像信号および同期信号に基づいた映像を表示する映像表示部4と、外部電源からの電源を、映像表示部4に供給するメイン電源12と、メイン電源12への電源供給をオン/オフする電源スイッチ14と、接続インタフェース2を介して供給される回路電源により駆動可能に設けられ、接続インタフェース2を介して前記同期信号が入力されなくなった際には、電源スイッチ14をオフにしてメイン電源12への電源供給を遮断し、前記同期信号が入力された際には、電源スイッチ14をオンにしてメイン電源12へ電源を供給するパワーセーブ制御回路10,6とを備える。
【選択図】 図1
【解決手段】 ホスト機器90と接続可能な接続インタフェース2と、接続インタフェース2を介して入力される映像信号および同期信号に基づいた映像を表示する映像表示部4と、外部電源からの電源を、映像表示部4に供給するメイン電源12と、メイン電源12への電源供給をオン/オフする電源スイッチ14と、接続インタフェース2を介して供給される回路電源により駆動可能に設けられ、接続インタフェース2を介して前記同期信号が入力されなくなった際には、電源スイッチ14をオフにしてメイン電源12への電源供給を遮断し、前記同期信号が入力された際には、電源スイッチ14をオンにしてメイン電源12へ電源を供給するパワーセーブ制御回路10,6とを備える。
【選択図】 図1
Description
本発明は、パソコン等のホスト機器に接続され、ホスト機器から入力された映像信号と同期信号とに基づいて映像を表示し、同期信号の有無等に基づいてパワーセーブモードとなるモニタ等の表示装置に関するものである。
従来より、パソコン等のホスト機器がパワーセーブモードに移行し、ホスト機器から表示装置に同期信号(水平および垂直同期信号の一方または両方)が入力されなくなった際に、液晶ディスプレイ等の映像表示部への電源の供給を止めて、消費電力を低減させるパワーセーブモードに移行する表示装置がある。
特許文献1には、パワーセーブモードに移行する機能を備えた従来の液晶ディスプレイ装置の一つが記載されている。
特許文献1記載の液晶ディスプレイ装置1は、AC入力ポート12に接続された電源回路4により、液晶パネル4と、PC11からのアナログ信号を液晶パネル4に表示するためのディジタル信号へ変換するための信号処理回路2と、液晶パネル4のバックライトを制御するインバータ回路3とに、電源を供給する(第3図、段落0024)。
また、AC入力ポート12に接続された待機用電源7により、制御マイコン6および、再起動信号発生回路13とに、電源を供給する(第3図、段落0027)。
また、AC入力ポート12に接続された待機用電源7により、制御マイコン6および、再起動信号発生回路13とに、電源を供給する(第3図、段落0027)。
特許文献1記載の液晶ディスプレイ装置1は、PC11から水平同期信号および/または垂直同期信号の入力がなくなったことを検出すると、制御マイコン6によりスイッチ5をオフさせ、電源回路4からの各回路(信号処理回路2、インバータ回路3、液晶パネル4)への電源供給を遮断する(段落0028)と共に、制御マイコン6内の発信回路9を停止する(段落0031)。
そして、PC11からの水平/垂直同期信号の検出は再起動信号発生回路13により行い、水平/垂直同期信号の検出時には、再起動信号発生回路13からの割り込み信号により制御マイコン6を再起動して、制御マイコン6によりスイッチ5をオンさせ、各回路(信号処理回路2、インバータ回路3、液晶パネル4)に電源を供給し、液晶パネル4に映像を表示する(通常動作状態)(段落0033−0035)。
そして、PC11からの水平/垂直同期信号の検出は再起動信号発生回路13により行い、水平/垂直同期信号の検出時には、再起動信号発生回路13からの割り込み信号により制御マイコン6を再起動して、制御マイコン6によりスイッチ5をオンさせ、各回路(信号処理回路2、インバータ回路3、液晶パネル4)に電源を供給し、液晶パネル4に映像を表示する(通常動作状態)(段落0033−0035)。
これによれば、オフステート(パワーセーブモード)時には発信回路9を停止できるために、節電効果の高いディスプレイ装置を提供できるものとしている(段落0036)。
特開2002−258811号公報
しかしながら、特許文献1記載の液晶ディスプレイ装置1等の従来の表示装置においては、パワーセーブモードから表示モードへ復帰するための、ホスト機器(PC11)からの信号を検出する制御部(制御マイコン6や再起動信号発生回路13)に対して、表示装置の電源(待機用電源7)によって電源を供給しているため、表示装置の消費電力を無くすことができないという課題がある。
(なお、ここまで、符号は特許文献1中で付されているものを用いた)
(なお、ここまで、符号は特許文献1中で付されているものを用いた)
本発明に係る表示装置は、上記課題を解決するために、以下の構成を備える。すなわち、ホスト機器と接続可能に設けられ、該ホスト機器から映像信号と該映像信号の同期信号とが入力されると共に、該ホスト機器から電子回路駆動用の回路電源が供給される接続インタフェースと、該接続インタフェースを介して入力される前記映像信号および前記同期信号に基づいた映像を表示する映像表示部と、外部電源からの電源を、前記映像表示部に供給するメイン電源と、該メイン電源への電源供給をオン/オフする電源スイッチと、前記接続インタフェースを介して供給される前記回路電源により駆動可能に設けられ、前記ホスト機器から、前記接続インタフェースを介して前記同期信号が入力されなくなった際には、前記電源スイッチをオフにして前記メイン電源への電源供給を遮断して、前記映像表示部への電源の供給を止め、前記同期信号が入力された際には、前記電源スイッチをオンにして前記メイン電源へ電源を供給して、前記映像表示部に電源を供給するパワーセーブ制御回路とを備えることを特徴とする。
これによれば、同期信号の入力状態に応じて前記電源スイッチを切り換えることでパワーセーブモードと表示モードとの切り換えを制御するパワーセーブ制御回路は、前記接続インタフェースを介してホスト機器から供給される回路電源によって駆動可能なため、パワーセーブモード時には、電源スイッチによって、外部電源から表示装置のメイン電源への電源供給をオフすることができ、従って表示装置の消費電力を無くすことができる。
これによれば、同期信号の入力状態に応じて前記電源スイッチを切り換えることでパワーセーブモードと表示モードとの切り換えを制御するパワーセーブ制御回路は、前記接続インタフェースを介してホスト機器から供給される回路電源によって駆動可能なため、パワーセーブモード時には、電源スイッチによって、外部電源から表示装置のメイン電源への電源供給をオフすることができ、従って表示装置の消費電力を無くすことができる。
さらに、前記パワーセーブ制御回路を駆動させる電源を、前記回路電源から供給するか、前記メイン電源から供給するかを切り換える回路電源スイッチを備え、前記パワーセーブ制御回路は、前記ホスト機器から、前記接続インタフェースを介して前記同期信号が入力されなくなった際には、前記回路電源スイッチを、前記回路電源から当該パワーセーブ制御回路に電源を供給させるよう切り換え、前記同期信号が入力された際には、前記回路電源スイッチを、前記メイン電源から当該パワーセーブ制御回路に電源を供給させるよう切り換えることを特徴とする。
これによれば、外部電源からメイン電源に電源が供給されている表示モード時には、パワーセーブ制御回路に、前記回路電源より信頼性や安定性を保証しやすいメイン電源から電源を供給することができる。
これによれば、外部電源からメイン電源に電源が供給されている表示モード時には、パワーセーブ制御回路に、前記回路電源より信頼性や安定性を保証しやすいメイン電源から電源を供給することができる。
また、ホスト機器と接続可能に設けられ、該ホスト機器から映像信号と該映像信号の同期信号とパワーセーブ移行信号および/または表示復帰信号とが入力されると共に、該ホスト機器から電子回路駆動用の回路電源が供給される接続インタフェースと、該接続インタフェースを介して入力される前記映像信号および前記同期信号に基づいた映像を表示する映像表示部と、外部電源からの電源を、前記映像表示部に供給するメイン電源と、該メイン電源への電源供給をオン/オフする電源スイッチと、前記接続インタフェースを介して供給される前記回路電源により駆動可能に設けられ、前記ホスト機器から、前記接続インタフェースを介して前記同期信号が入力されなくなったか、または前記パワーセーブ移行信号が入力された際には、前記電源スイッチをオフにして前記メイン電源への電源供給を遮断して、前記映像表示部への電源の供給を止め、前記同期信号が入力されたか、または前記表示復帰信号が入力された際には、前記電源スイッチをオンにして前記メイン電源へ電源を供給して、前記映像表示部に電源を供給するパワーセーブ制御回路とを備えることを特徴とする。
これによれば、同期信号や、他のパワーセーブ移行信号および/または表示復帰信号の入力状態に応じて前記電源スイッチを切り換えることでパワーセーブモードと表示モードとの切り換えを制御するパワーセーブ制御回路は、前記接続インタフェースを介してホスト機器から供給される回路電源によって駆動可能なため、パワーセーブモード時には、電源スイッチによって、外部電源から表示装置のメイン電源への電源供給をオフすることができ、従って表示装置の消費電力を無くすことができる。
これによれば、同期信号や、他のパワーセーブ移行信号および/または表示復帰信号の入力状態に応じて前記電源スイッチを切り換えることでパワーセーブモードと表示モードとの切り換えを制御するパワーセーブ制御回路は、前記接続インタフェースを介してホスト機器から供給される回路電源によって駆動可能なため、パワーセーブモード時には、電源スイッチによって、外部電源から表示装置のメイン電源への電源供給をオフすることができ、従って表示装置の消費電力を無くすことができる。
さらに、前記パワーセーブ制御回路を駆動させる電源を、前記回路電源から供給するか、前記メイン電源から供給するかを切り換える回路電源スイッチを備え、前記パワーセーブ制御回路は、前記ホスト機器から、前記接続インタフェースを介して、前記同期信号が入力されなくなったか、または前記パワーセーブ移行信号が入力された際には、前記回路電源スイッチを、前記回路電源から当該パワーセーブ制御回路に電気を供給させるよう切り換え、前記同期信号が入力されたか、または前記表示復帰信号が入力された際には、前記回路電源スイッチを、前記メイン電源から当該パワーセーブ制御回路に電気を供給させるよう切り換えることを特徴とする。
これによれば、外部電源からメイン電源に電源が供給されている表示モード時には、パワーセーブ制御回路に、前記回路電源より信頼性や安定性を保証しやすいメイン電源から電源を供給することができる。
これによれば、外部電源からメイン電源に電源が供給されている表示モード時には、パワーセーブ制御回路に、前記回路電源より信頼性や安定性を保証しやすいメイン電源から電源を供給することができる。
本発明の表示装置は、パワーセーブモード時に、外部電源からメイン電源への電源供給をオフできることで、消費電力を無くすことができるという利点がある。
以下、本発明に係る表示装置を実施するための最良の形態を、添付図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明に係る表示装置の実施例1である液晶表示装置Aの内部構成を示すブロック図である。
液晶表示装置Aは、ホスト機器としてのパーソナルコンピュータ(以下、PCと呼ぶ)90に、例えば15ピンD−subコード等の接続ケーブル92を介して接続される。接続ケーブル92は、一端が、PC90の、例えば15ピンD−subコネクタ端子等の接続インタフェース90aに、他端が、液晶表示装置Aの、例えば15ピンD−subコネクタ端子等の接続インタフェース2に、それぞれ接続される。
なお、液晶表示装置Aは、必ずしもPC90と物理的に別体に設ける必要はなく、例えば、PC90と一体に形成されて、PC90内でPC90のメインボード(制御部)等と接続されていても良い。
液晶表示装置Aは、ホスト機器としてのパーソナルコンピュータ(以下、PCと呼ぶ)90に、例えば15ピンD−subコード等の接続ケーブル92を介して接続される。接続ケーブル92は、一端が、PC90の、例えば15ピンD−subコネクタ端子等の接続インタフェース90aに、他端が、液晶表示装置Aの、例えば15ピンD−subコネクタ端子等の接続インタフェース2に、それぞれ接続される。
なお、液晶表示装置Aは、必ずしもPC90と物理的に別体に設ける必要はなく、例えば、PC90と一体に形成されて、PC90内でPC90のメインボード(制御部)等と接続されていても良い。
PC90は、キーボードやマウス等の、ユーザーが操作してデータ等を入力可能な、図示しない入力手段と、CPUやメモリやハードディスク等から成り、ソフトウェアプログラムを実行可能な、図示しない制御部とを備える。
また、PC90には、液晶表示装置Aに映像を表示させたり、液晶表示装置Aを制御したりするための、液晶表示装置デバイスドライバが、PC90の前記制御部にコンピュータ読み取り可能に設けられ(インストールされ)ている。
また、PC90には、液晶表示装置Aに映像を表示させたり、液晶表示装置Aを制御したりするための、液晶表示装置デバイスドライバが、PC90の前記制御部にコンピュータ読み取り可能に設けられ(インストールされ)ている。
PC90は、接続インタフェース90aおよび接続ケーブル92を介して、液晶表示装置Aに、映像信号や同期信号(垂直同期信号および水平同期信号)を送信する。液晶表示装置Aには、接続ケーブル92が接続された接続インタフェース2から、その映像信号や同期信号が入力される。
なお、15ピンD−subコネクタを例に取ると、映像信号は第1,2,3ピン、垂直同期信号は第14ピン、水平同期信号は第13ピンから、液晶表示装置Aにそれぞれ入力される。
なお、15ピンD−subコネクタを例に取ると、映像信号は第1,2,3ピン、垂直同期信号は第14ピン、水平同期信号は第13ピンから、液晶表示装置Aにそれぞれ入力される。
また、PC90は、接続インタフェース90aおよび接続ケーブル92を介して、液晶表示装置Aに、電子回路駆動用の回路電源として、いわゆる5V電源を供給する。液晶表示装置Aには、接続インタフェース2から、その5V電源が供給される。
この5V電源は、PC90の接続インタフェース90aに例えば電源を持たないプラグ&プレイ機器が接続された場合に、そのプラグ&プレイ機器に電源を供給する目的等で設けられているものであるが、通常、独自の電源(メイン電源)を持つ表示機器では使用されていない。
なお、15ピンD−subコネクタを例に取ると、5V電源は第9ピンから、液晶表示装置Aに入力されている。
この5V電源は、PC90の接続インタフェース90aに例えば電源を持たないプラグ&プレイ機器が接続された場合に、そのプラグ&プレイ機器に電源を供給する目的等で設けられているものであるが、通常、独自の電源(メイン電源)を持つ表示機器では使用されていない。
なお、15ピンD−subコネクタを例に取ると、5V電源は第9ピンから、液晶表示装置Aに入力されている。
PC90は、例えばユーザーによる前記入力手段への操作が所定時間行われなかった際に、接続インタフェース90aおよび接続ケーブル92を介して液晶表示装置Aに出力していた垂直同期信号および/または水平同期信号を止める。液晶表示装置Aは、PC90から垂直同期信号および/または水平同期信号が入力されなくなると、パワーセーブモードに移行する。
また、PC90は、パワーセーブモード中に、前記入力手段に対して何らかの操作が行われた際には、垂直同期信号および水平同期信号を再出力する。液晶表示装置Aは、PC90から垂直同期信号および水平同期信号が入力されると、パワーセーブモードから表示モードに復帰する。
また、PC90は、パワーセーブモード中に、前記入力手段に対して何らかの操作が行われた際には、垂直同期信号および水平同期信号を再出力する。液晶表示装置Aは、PC90から垂直同期信号および水平同期信号が入力されると、パワーセーブモードから表示モードに復帰する。
なお、液晶表示装置Aがパワーセーブモードに移行するトリガは、垂直同期信号および水平同期信号のいずれか一方が入力されなくなったときとしてもよいし、垂直同期信号および水平同期信号の両方が入力されなくなったときとしてもよい。すなわち、本願請求の範囲でいう「同期信号が入力されなくなった際」の語は、垂直同期信号および水平同期信号のいずれか一方が入力されなくなった場合も、その両方が入力されなくなった場合も含む。
なお、本実施の形態においては、液晶表示装置Aが、パワーセーブモードへ移行、および表示モードへ復帰するトリガは、垂直同期信号および/または水平同期信号の入力が止められたり再開(入力)されたりすることである例のみを挙げているが、本発明はこれに限定されない。
すなわち、本願請求項3および4にあるように、ホスト機器から、同期信号以外の、何らかのパワーセーブ移行信号/表示復帰信号が表示装置に入力されることによって(入力されることをトリガに)、パワーセーブモードへの移行/表示モードへの復帰を行うよう構成してもよい。
すなわち、本願請求項3および4にあるように、ホスト機器から、同期信号以外の、何らかのパワーセーブ移行信号/表示復帰信号が表示装置に入力されることによって(入力されることをトリガに)、パワーセーブモードへの移行/表示モードへの復帰を行うよう構成してもよい。
次に、液晶表示装置Aの内部構成について、図1に基づいて説明する。
なお、図1のブロック図において、一本線の矢印は、信号や制御の流れを示し、二本線の矢印は、電源の供給の流れを示している。
液晶表示装置Aは、前記接続インタフェース2と、制御回路6と、同期信号検知回路10と、映像表示部としての液晶表示部4と、外部電源コード8と、電源スイッチ14と、メイン電源12と、回路電源スイッチ16とを備える。
なお、図1のブロック図において、一本線の矢印は、信号や制御の流れを示し、二本線の矢印は、電源の供給の流れを示している。
液晶表示装置Aは、前記接続インタフェース2と、制御回路6と、同期信号検知回路10と、映像表示部としての液晶表示部4と、外部電源コード8と、電源スイッチ14と、メイン電源12と、回路電源スイッチ16とを備える。
液晶表示部4は、液晶パネル部とバックライト部とからなり、映像を表示可能に設けられる。
制御回路6は、CPUやメモリ等を備えたマイコン部に構成され、接続インタフェース2から入力された映像信号および同期信号に基づく映像を液晶表示部4に表示させるべく、その映像信号および同期信号を液晶表示部4に表示させるのに適した信号に信号処理すると共に、その信号処理した信号を液晶表示部4に送信して表示制御を行う。
制御回路6は、CPUやメモリ等を備えたマイコン部に構成され、接続インタフェース2から入力された映像信号および同期信号に基づく映像を液晶表示部4に表示させるべく、その映像信号および同期信号を液晶表示部4に表示させるのに適した信号に信号処理すると共に、その信号処理した信号を液晶表示部4に送信して表示制御を行う。
外部電源コード8は、100V交流電源等の外部電源に接続され、外部電源から液晶表示装置Aに電源を供給する。
メイン電源12は、外部電源コード8を介して100V交流電源等の外部電源に接続され、その外部電源を、液晶表示部4が映像を表示するために、前記液晶パネル部や前記バックライト部を駆動するのに適した所定条件の電源に変換して液晶表示部4に供給し、また、回路駆動に適した所定条件(直流5V)の電源に変換して制御回路6や同期信号検知回路10(後述)に供給可能に設けられた電源回路である。
電源スイッチ14は、前記外部電源からの電源をメイン電源12に入力させる(オン)か否(オフ)かを切り換えることができるスイッチである。
回路電源スイッチ16は、制御回路6と同期信号検知回路10(後述)に、接続インタフェース2から入力された前記回路電源からの電源を供給するか、メイン電源12からの電源を供給するかを切り換えることができるスイッチである。
メイン電源12は、外部電源コード8を介して100V交流電源等の外部電源に接続され、その外部電源を、液晶表示部4が映像を表示するために、前記液晶パネル部や前記バックライト部を駆動するのに適した所定条件の電源に変換して液晶表示部4に供給し、また、回路駆動に適した所定条件(直流5V)の電源に変換して制御回路6や同期信号検知回路10(後述)に供給可能に設けられた電源回路である。
電源スイッチ14は、前記外部電源からの電源をメイン電源12に入力させる(オン)か否(オフ)かを切り換えることができるスイッチである。
回路電源スイッチ16は、制御回路6と同期信号検知回路10(後述)に、接続インタフェース2から入力された前記回路電源からの電源を供給するか、メイン電源12からの電源を供給するかを切り換えることができるスイッチである。
同期信号検知回路10は、接続インタフェース2から入力された前記回路電源およびメイン電源12からの電源により駆動可能に設けられ、前記PC90から、接続インタフェース2を介して前記同期信号(垂直同期信号および水平同期信号のいずれか一方)が入力されなくなった際には、制御回路6に、同期信号が入力されなくなったことを示す同期信号無し信号を出力し、一方、接続インタフェース2を介して同期信号(垂直同期信号および水平同期信号の両方)が入力された際には、制御回路6に、同期信号が入力されていることを示す同期信号有り信号を出力する。
また、制御回路6は、電源切り換え制御と、電源オン/オフ制御とを行う。
すなわち、制御回路6は、同期信号検知回路10から前記同期信号無し信号が入力されると、回路電源スイッチ16を、前記回路電源から同期信号検知回路10および制御回路6に電源を供給させるよう切り換えた(電源切り換え制御をした)後、電源スイッチ14を、前記外部電源からの電源をメイン電源12に入力させないよう切り換えて(オフにして)、液晶表示部4への電源の供給を止めさせる(電源オン/オフ制御)ことで、液晶表示装置Aをパワーセーブモードへ移行させる。また、制御回路6は、同期信号検知回路10から前記同期信号有り信号が入力されると、電源スイッチ14を、前記外部電源からの電源をメイン電源12に入力させるよう切り換えて(オンにして)、液晶表示部4に電源を供給させた(電源オン/オフ制御)後、回路電源スイッチ16を、メイン電源12から同期信号検知回路10および制御回路6に電源を供給させるよう切り換える(電源切り換え制御をする)ことで、液晶表示装置Aを表示モードへ移行させる。
すなわち、制御回路6は、同期信号検知回路10から前記同期信号無し信号が入力されると、回路電源スイッチ16を、前記回路電源から同期信号検知回路10および制御回路6に電源を供給させるよう切り換えた(電源切り換え制御をした)後、電源スイッチ14を、前記外部電源からの電源をメイン電源12に入力させないよう切り換えて(オフにして)、液晶表示部4への電源の供給を止めさせる(電源オン/オフ制御)ことで、液晶表示装置Aをパワーセーブモードへ移行させる。また、制御回路6は、同期信号検知回路10から前記同期信号有り信号が入力されると、電源スイッチ14を、前記外部電源からの電源をメイン電源12に入力させるよう切り換えて(オンにして)、液晶表示部4に電源を供給させた(電源オン/オフ制御)後、回路電源スイッチ16を、メイン電源12から同期信号検知回路10および制御回路6に電源を供給させるよう切り換える(電源切り換え制御をする)ことで、液晶表示装置Aを表示モードへ移行させる。
すなわち、同期信号検知回路10と制御回路6とにより、回路電源スイッチ16および電源スイッチ14を切り換える制御を行う、パワーセーブ制御回路が構成される。
本実施例1に係る液晶表示装置Aによれば、パワーセーブモード時には、電源スイッチ14をオフにして、メイン電源12への外部電源の入力を全く無くすことができるため、従来のように、表示装置の電源回路に外部電源が供給されている場合に比較して、電源回路(メイン電源12)の電力消費を皆無にして、節電効果を非常に高めることができる。
なお、PC90から接続インタフェース2を介して供給された回路電源(5V電源)を、パワーセーブ制御回路の駆動に利用するため、厳密に言えば、PC90側の消費電力は若干上がることになるが、一般的に、パワーセーブ制御回路等の小さな電子回路の消費電力は、表示装置の電源回路で消費される電力に比較して非常に小さいものであるため、PC90側の消費電力の上昇分の影響は非常に小さいものであり、結局、ホスト機器と表示装置との合計消費電力は、従来に比較して小さくできるものである。
なお、PC90から接続インタフェース2を介して供給された回路電源(5V電源)を、パワーセーブ制御回路の駆動に利用するため、厳密に言えば、PC90側の消費電力は若干上がることになるが、一般的に、パワーセーブ制御回路等の小さな電子回路の消費電力は、表示装置の電源回路で消費される電力に比較して非常に小さいものであるため、PC90側の消費電力の上昇分の影響は非常に小さいものであり、結局、ホスト機器と表示装置との合計消費電力は、従来に比較して小さくできるものである。
なお、近年、CPU自体が、スリープモード等の省電力モードに移行する機能をもち、省電力モード時には消費電力を小さくすることのできるものが普及しているので、同期信号検知回路10からの前記同期信号無し信号によって制御回路6のCPUが省電力モードに移行し、同期信号検知回路10からの前記同期信号有り信号によってCPUが省電力モードから復帰するよう構成すれば、液晶表示装置Aのパワーセーブモード時にCPU(制御回路6、延いてはパワーセーブ制御回路)の消費電力を小さく抑えて、結果としてPC90の消費電力を小さく抑えることができ、さらに好適である。
また、液晶表示装置Aによれば、外部電源からの電源がメイン電源12に供給されている表示モード時には、制御回路6および同期信号検知回路10に、PC90からの前記回路電源より信頼性や安定性を保証しやすいメイン電源12から電源を供給することができ、制御回路6および同期信号検知回路10をより安定的に駆動させることが可能となる。
なお、PC90から接続インタフェース2を介して供給される回路電源は、一般的に、電圧や電流等が不安定であることもあるので、必要に応じて整流回路等を設けて、当該回路電源から供給される電源(電気)を整流するとさらに好適である。
なお、本実施例1においては、メイン電源12は、液晶表示部4に供給するための所定条件に変換する電源回路と、回路駆動に適した所定条件(直流5V)に変換する電源回路との両者を含んでいるが、もちろん両者を別々の回路に構成しても良い。その場合でも、本実施例1の液晶表示装置Aによれば、両電源回路への外部電源の入力を切ることができ、消費電力を効果的に抑えることができる。
次に、本発明に係る表示装置の実施例2である液晶表示装置Bについて説明する。
図2は、液晶表示装置Bの内部構成を示すブロック図である。
なお、実施例2の液晶表示装置Bにおいて、前記実施例1の液晶表示装置Aと同様の構成については、同一の符号を付して説明を省略する。
図2は、液晶表示装置Bの内部構成を示すブロック図である。
なお、実施例2の液晶表示装置Bにおいて、前記実施例1の液晶表示装置Aと同様の構成については、同一の符号を付して説明を省略する。
液晶表示装置Bは、実施例1の回路電源スイッチ16を備えず、制御回路6および同期信号検知回路10からなるパワーセーブ制御回路は、常時、接続インタフェース2から入力された回路電源(5V電源)により駆動されている。また、メイン電源12は、制御回路6や同期信号検知回路10に電源を供給する必要がないため、回路駆動に適した所定条件(直流5V)に変換する回路を有さない。
実施例2の液晶表示装置Bの構成によれば、実施例1の液晶表示装置Aに比較して、回路電源スイッチ16をなくすと共にメイン電源12の構成を単純化することができるために、構成を単純化かつ低コスト化できる。さらに、回路駆動に適した所定条件(直流5V)に変換する電源回路は、PC90側にのみ設ければよいため、無駄な電源回路を無くして、表示モード中でも消費電力を抑えることができる。
次に、本発明に係る表示装置の実施例3である液晶表示装置Cについて説明する。
図3は、液晶表示装置Cの内部構成を示すブロック図である。
なお、実施例3の液晶表示装置Cにおいて、前記実施例1の液晶表示装置Aと同様の構成については、同一の符号を付して説明を省略する。
図3は、液晶表示装置Cの内部構成を示すブロック図である。
なお、実施例3の液晶表示装置Cにおいて、前記実施例1の液晶表示装置Aと同様の構成については、同一の符号を付して説明を省略する。
液晶表示装置Cは、実施例1の回路電源スイッチ16を備えず、同期信号検知回路10は、常時、接続インタフェース2から入力された回路電源(5V電源)により駆動されている。
一方、制御回路6には、メイン電源12からのみ電源が供給され、接続インタフェース2から入力された回路電源からは供給されない。
一方、制御回路6には、メイン電源12からのみ電源が供給され、接続インタフェース2から入力された回路電源からは供給されない。
また、制御回路6は、電源スイッチ14の制御は行わず、パワーセーブ制御回路を構成しない。
一方、同期信号検知回路10は、電源スイッチ14を制御し、単体でパワーセーブ制御回路を構成する。すなわち、同期信号検知回路10は、PC90から、接続インタフェース2を介して前記同期信号(垂直同期信号および水平同期信号のいずれか一方)が入力されなくなった際には、電源スイッチ14を、前記外部電源からメイン電源12へ電源供給しないよう切り換えて(オフにして)、液晶表示部4への電源の供給を止めさせる(電源オン/オフ制御)ことで、液晶表示装置Cをパワーセーブモードへ移行させる。また、同期信号検知回路10は、接続インタフェース2を介して同期信号(垂直同期信号および水平同期信号の両方)が入力された際には、電源スイッチ14を、前記外部電源からの電源をメイン電源12に供給させるよう切り換えて(オンにして)、液晶表示部4に電源を供給させる(電源オン/オフ制御)ことで、液晶表示装置Cを表示モードへ移行させる。
一方、同期信号検知回路10は、電源スイッチ14を制御し、単体でパワーセーブ制御回路を構成する。すなわち、同期信号検知回路10は、PC90から、接続インタフェース2を介して前記同期信号(垂直同期信号および水平同期信号のいずれか一方)が入力されなくなった際には、電源スイッチ14を、前記外部電源からメイン電源12へ電源供給しないよう切り換えて(オフにして)、液晶表示部4への電源の供給を止めさせる(電源オン/オフ制御)ことで、液晶表示装置Cをパワーセーブモードへ移行させる。また、同期信号検知回路10は、接続インタフェース2を介して同期信号(垂直同期信号および水平同期信号の両方)が入力された際には、電源スイッチ14を、前記外部電源からの電源をメイン電源12に供給させるよう切り換えて(オンにして)、液晶表示部4に電源を供給させる(電源オン/オフ制御)ことで、液晶表示装置Cを表示モードへ移行させる。
実施例3の液晶表示装置Cの構成によれば、実施例1の液晶表示装置Aに比較して、回路電源スイッチ16をなくすことで、構成を単純化かつ低コスト化できる。さらに、パワーセーブモード中、PC90から供給された回路電源を、制御回路6に供給しないため、PC90の消費電力を低減させることができる。
なお、制御回路6への電源の供給を、制御回路6が認識することなく止めてしまうことに問題がある場合には、同期信号検知回路10が、電源スイッチ14をオフする前に、制御回路6に対して前記同期信号無し信号を送信して、例えば制御回路6が電源をオフされることに対して準備するための十分な時間が経過した後に、同期信号検知回路10が、電源スイッチ14をオフする制御を行うよう構成すればよい。
上記実施例は、映像表示部として液晶表示部4を備える液晶表示装置A〜Cであるが、本発明はこれに限定されず、例えば、映像表示部としてブラウン管を備えるCRT表示装置等、映像を表示するあらゆる装置に適用できるものである。
A,B,C 液晶表示装置
2 接続インタフェース
4 液晶表示部(映像表示部)
6 制御回路(パワーセーブ制御回路。実施例3を除く)
8 外部電源コード
10 同期信号検知回路(パワーセーブ制御回路)
12 メイン電源
14 電源スイッチ
16 回路電源スイッチ
90 PC(ホスト機器)
2 接続インタフェース
4 液晶表示部(映像表示部)
6 制御回路(パワーセーブ制御回路。実施例3を除く)
8 外部電源コード
10 同期信号検知回路(パワーセーブ制御回路)
12 メイン電源
14 電源スイッチ
16 回路電源スイッチ
90 PC(ホスト機器)
Claims (4)
- ホスト機器と接続可能に設けられ、該ホスト機器から映像信号と該映像信号の同期信号とが入力されると共に、該ホスト機器から電子回路駆動用の回路電源が供給される接続インタフェースと、
該接続インタフェースを介して入力される前記映像信号および前記同期信号に基づいた映像を表示する映像表示部と、
外部電源からの電源を、前記映像表示部に供給するメイン電源と、
該メイン電源への電源供給をオン/オフする電源スイッチと、
前記接続インタフェースを介して供給される前記回路電源により駆動可能に設けられ、前記ホスト機器から、前記接続インタフェースを介して前記同期信号が入力されなくなった際には、前記電源スイッチをオフにして前記メイン電源への電源供給を遮断して、前記映像表示部への電源の供給を止め、前記同期信号が入力された際には、前記電源スイッチをオンにして前記メイン電源へ電源を供給して、前記映像表示部に電源を供給するパワーセーブ制御回路とを備えることを特徴とする表示装置。 - 前記パワーセーブ制御回路を駆動させる電源を、前記回路電源から供給するか、前記メイン電源から供給するかを切り換える回路電源スイッチを備え、
前記パワーセーブ制御回路は、前記ホスト機器から、前記接続インタフェースを介して前記同期信号が入力されなくなった際には、前記回路電源スイッチを、前記回路電源から当該パワーセーブ制御回路に電源を供給させるよう切り換え、前記同期信号が入力された際には、前記回路電源スイッチを、前記メイン電源から当該パワーセーブ制御回路に電源を供給させるよう切り換えることを特徴とする請求項1記載の表示装置。 - ホスト機器と接続可能に設けられ、該ホスト機器から映像信号と該映像信号の同期信号とパワーセーブ移行信号および/または表示復帰信号とが入力されると共に、該ホスト機器から電子回路駆動用の回路電源が供給される接続インタフェースと、
該接続インタフェースを介して入力される前記映像信号および前記同期信号に基づいた映像を表示する映像表示部と、
外部電源からの電源を、前記映像表示部に供給するメイン電源と、
該メイン電源への電源供給をオン/オフする電源スイッチと、
前記接続インタフェースを介して供給される前記回路電源により駆動可能に設けられ、前記ホスト機器から、前記接続インタフェースを介して前記同期信号が入力されなくなったか、または前記パワーセーブ移行信号が入力された際には、前記電源スイッチをオフにして前記メイン電源への電源供給を遮断して、前記映像表示部への電源の供給を止め、前記同期信号が入力されたか、または前記表示復帰信号が入力された際には、前記電源スイッチをオンにして前記メイン電源へ電源を供給して、前記映像表示部に電源を供給するパワーセーブ制御回路とを備えることを特徴とする表示装置。 - 前記パワーセーブ制御回路を駆動させる電源を、前記回路電源から供給するか、前記メイン電源から供給するかを切り換える回路電源スイッチを備え、
前記パワーセーブ制御回路は、前記ホスト機器から、前記接続インタフェースを介して、前記同期信号が入力されなくなったか、または前記パワーセーブ移行信号が入力された際には、前記回路電源スイッチを、前記回路電源から当該パワーセーブ制御回路に電気を供給させるよう切り換え、前記同期信号が入力されたか、または前記表示復帰信号が入力された際には、前記回路電源スイッチを、前記メイン電源から当該パワーセーブ制御回路に電気を供給させるよう切り換えることを特徴とする請求項3記載の表示装置。
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- 2003-07-29 JP JP2003282068A patent/JP2005049651A/ja active Pending
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