JP2005046472A - 防水靴 - Google Patents

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Abstract

【課題】厳しい条件で使用されても浸水しにくい高い防水性を備える防水靴の提供。
【解決手段】本発明に係る防水靴1は、ソール3とアッパー5とを備え、このアッパー5は、表材7と裏材9とを備えており、この裏材は、防水フィルム11を備えている。ソール3は、中底17を備えており、この中底17に向かう表材7の縦向き縫い目Sが、この中底表面21より上側で縫い止められた縫い目終端Tを備えている。上記表材7と裏材9とが重ね合わされ中底底面25側に折り込まれた重層端部が中底17外周からに延在され、この重層端部が中底の外周に沿って縫着された周方向縫い目を備えている。この防水靴1は、上記縫い目終端Tの位置が上記中底表面21から上側に3mm以上10mm以下であることが好ましい。この防水靴1は、水に漬かる状態で長時間使用されても浸水しにくい。
【選択図】図2

Description

本発明は、防水靴に関するものである。
従来の靴は、つぎのように形成されている。図5及び図6に、袋縫い製法(カリフォルニア製法ともいう)による従来の靴が示されている。図5は、この製法に係る靴部材である袋体41が示された斜視図である。図6は、この袋体41が用いられてなる靴43の部分拡大断面図である。図5に示されているように、アッパー45と中底47とが予め袋状に縫い合わされて袋体41とされる。この袋体41にソール49が取り付けられる。その製法上、中底の周縁部に沿った周方向縫い目51ができる。
図5に示されている表材50の裁断片は、靴43を形作るために継ぎ合わされる。したがって、靴43は、中底47に達する継ぎ目G(G1、G2等)を備えることになる。この継ぎ目Gの縫い目N(N1、N2等)は、周方向の縫い目51と交差する。上記縦向き縫い目Nの縫い糸は、裏材53の内側とは、防水フィルム55で隔離されている。しかし、この縫い糸は、上記の周方向縫い目51の縫い糸と端部で触れている。
靴43に水が入るのは、この縦向きの縫い目Nの孔からの水の浸透による。水は、表材の表面に露出している縫い糸57自体の繊維間や、縫い糸57と表材50とが接する部分のミクロの隙間を伝わりやすい。伝わりやすいのは、毛細管現象のためである。毛細管現象により、水がわずかずつでも縫い糸57から周方向の縫い目51に向かって浸透する。上記周方向縫い目51に到達した水は、縫い目51の縫い糸を伝わって周方向に浸透する。この縫い糸によって縁取られている中底47では、周囲から中底中側に水が毛細管現象で拡散する。
上記毛細管現象を抑えるため、従来から靴の縫い糸の防水等が行われているが十分ではない。長時間にわたって水に漬かる状況等で使用されると中底が湿ってくる。この浸水の防止を目的とした袋縫い製法の防水靴が特開平11−332610号公報に記載されている。その内容は、上記の縦向き縫い目を周方向縫い目の上で縫い止めるものである。これにより、上記の縫い目が交差することに由来する浸水が防止される。
特開平11−332610号公報
上記公報に記載された防水靴も、短時間で浸水することはない。しかし、この靴でも水に漬かる状態で長時間履き続けると中底から湿ってくることがあり、防水が十分ではない。周方向縫い目と縦向き縫い目とが交差していなくても、防水フィルムに孔が生じ、防水フィルムが防水機能を持たない等、なお浸水の恐れが残る問題がある。縫い目の糸まで浸透した水が表材等の合わせ目の隙間を毛細管現象で伝わり中底に達することも考えられる。本発明は、このような現状に鑑みてなされたものであり、登山靴 、ゴルフシューズその他の運動靴等において厳しい条件で使用されても浸水しにくい高い防水性を備える防水靴の提供を目的としている。
本発明に係る防水靴は、ソールとアッパーとを備えており、このアッパーは、表材と裏材とを備えており、この裏材は、防水フィルムを備えている。上記ソールは、中底を備えており、この中底に向かう表材の縦向き縫い目が、この中底表面より上側で縫い止められた縫い目終端を備えている。上記表材と裏材とが重ね合わされ中底底面側に折り込まれた重層端部が中底外周から中底底面の中側に延在され、この重層端部が中底の外周に沿って縫着された周方向縫い目を備えている。
この防水靴は、上記表材の縦向き縫い目で靴の前半部にあるものは、すべて上記縫い目終端を備え、この他の縦向き縫い目の箇所の50%以上は、上記縫い目終端を備えていることが好ましい。
さらに、上記のその他縦向き縫い目のすべてが上記縫い目終端を備えていることがより好ましい。
また、この防水靴は、上記縫い目終端の位置が上記中底表面から上側に3mm以上10mm以下であることが好ましい。
さらに、上記縫い目終端の位置が上記中底表面から上側に5mm以上9mm以下であることがより好ましい。
この防水靴は、水に漬かる状態で長時間使用される等の厳しい条件下でも浸水しにくく防水機能が優れている。
以下、適宜図面が参照されつつ、好ましい実施形態に基づいて本発明が詳細に説明される。
図1から図4には、本発明の一実施形態にかかる防水靴1が示されている。図1は、防水靴1の正面図である。図2は、図1の防水靴1が長さ方向線に沿って切断された状態を示す断面図である。図3は、図2のIII−III線に沿った部分拡大断面図である。図4は図3のIV−IV線に沿った部分拡大断面図である。この防水靴1は、ソール3とアッパー5とを備え、このアッパー5は、表材7と裏材9とを備えている。この裏材9は、防水フィルム11を備えている。この裏材9はこの他に弾性材からなるクッション層13及びこれを覆う織布15を備えている。上記ソール3は、中底17とアウトソール(中底以外の靴底層で複数層からなる場合を含む)19とを備えている。
上記アッパー5の材質、形状、寸法等は、既知の靴のアッパーと同等である。表材7は、靴に使用される公知の防水性を備えた表材が使用できる。通常、人工皮革(不織布にポリウレタンを含浸させた基布にポリウレタンをコーティングしたもの)、天然皮革等が好適に用いられる。この表材の裏に防水性フィルムを貼り付けてもよい。
裏材9のクッション層13には、合成樹脂、ゴム等からなる発泡層又はフェルトが用いられる。発泡層の基材としては、主にポリウレタンが用いられる。発泡層は、連続気泡を備えたものが通気性の面から好ましい。上記の防水性フィルム11は、通常、表材7との間に設けられる。この表材7と防水フィルム間にトリコット材が配置されてもよい。
図2では、防水フィルム11が裏材9の表材7側の表面に接着されている。この防水フィルム11としては、水を通さず水蒸気透過性のものが好ましい。例えば、ポリテトラフルオロエチレン、ポリウレタン、ポリビニルアルコール及びナイロン6等のナイロンの群から選ばれる素材よりなり、水蒸気を透過させるための微細な多数の孔を有するフィルム等を用いることができる。水蒸気透過性やフィルム強度等の性能の観点で、ポリテトラフルオロエチレン又はポリウレタンの素材からなるものが好ましい。特に好ましくは、ポリテトラフルオロエチレンの素材からなるフィルム(ゴアテックス(登録商標)等)である。
上記織布15には、メッシュと呼ばれるものが用いられる。このメッシュの糸には通常、天然繊維又は合成繊維等のモノフィラメントを束にしたマルチフィラメントが用いられる。これらの繊維として、具体的には、麻、綿等の天然繊維の他、ナイロン、ポリプロピレン、ポリエステル等の合成繊維である。なお、織布とは繊維を織った布又は繊維を編んだ布である。
図2において、表材7は、裁断片の継ぎ目に縦向きの縫い目Sを備えている。これらの縦向き縫い目S(S1、S2及びS3)は中底表面21より上側で縫い止められた縫い目終端T(T1、T2及びT3)を備えている。この縫い目終端Tには、防水性接着剤の塗布、樹脂によるシール等により防水処理される方が好ましい。
縫い合わせに用いられる糸は、通常、靴の製造に用いられる糸でもよい。しかし、糸が吸水性を有する材質である場合は、予め防水処理され又は縫い目がシールされる。縫い目のシールは、主としてポリエチレン等の低融点の熱可塑性樹脂によって被覆することによりなされ具体的には、前記熱可塑性樹脂のフィルムによって被覆することによりシールするのがよい。糸がマルチフィラメントよりなる場合には、フィラメント間の間隙が満たされるように含浸剤により処理されることが好ましい。縫い糸内に毛細管現象が生じないようにするためである。フィラメント間の間隙がない点で縫い糸としてはモノフィラメント糸が好ましい。防水性の面から脂肪族ポリアミド又はポリエステルからなるモノフィラメント糸がより好ましい。
一般に、水の浸水しやすさには靴の場所によって差がある。靴の前半部は雨や水に直接当たりやすい。また、靴の前半部は、露出された縫い目が人の走行等により前進するとき縫い目に当たる水の圧力も大きい。一方靴の後半部は、ズボンの裾で覆われていることが多く、縫い目に当たる水の圧力は小さい。そのため、防水靴1の前半部の縫い目は、防水靴1の後半部よりも厳しい条件にある。
しかし、後述されるアッパー5の重層端部23を中底底面25に延在させる構成により防水靴1の後半部は浸水の恐れが少ない。防水靴1の前半部の縫い目終端Tを中底表面21の上で縫い止めればほとんどの浸水は防止できる。防水靴1の前半部の縦向き縫い目S全部とこの他の部分の縦向き縫い目Sの箇所の50%以上は、上記縫い目終端Tを備えていることが好ましい。より好ましくは、この縦向き縫い目Sのすべてが中底表面21より上側で縫い止められることである。この防水靴1は雨の中で長時間使用しても浸水が防止される。
この縫い目終端Tが位置する中底表面21からの距離Hは、3mm以上10mm以下であることが好ましい。距離Hが3mm未満では中底表面21と縫い目終端Tが近いため、過酷な条件では、縦向き縫い目Sから浸入する水が中底表面21に伝わる恐れがある。また、10mmより上では、靴1の耐久性や外観を整える上での制約の問題がある。より好ましくは、縫い目終端Tの位置が上記中底表面21から上側に5mm以上9mm以下である。
上記の表材7と裏材9とは、中底の周縁を超えて折り曲げられ、中底周縁から中底底面25の中側に延在される重層端部23を備える。この重層端部23で表材7と裏材9とが共に周方向に縫い合わされた周方向縫い目37を備える。この周方向縫い目37では表材と裏材とが縫い糸で貫通されている。換言すれば、周方向縫い目37には、防水フィルムを貫通する孔が存在する。周方向縫い目37においては、防水フィルム11は防水性能を有していない。しかし、この防水靴1では、周方向縫い目37が縫い止め終端Tから離れており、しかも上記中底周縁を超えている。このアッパー5の少なくとも中底底面25側は、中底17によって覆われて一体に結合される。これにより、縫い目Sを通して外部から上記表材7の内面側(裏材9の外面側)に水が染み出ることがあっても、防水フィルム11を貫通する周方向縫い目37とは距離が隔てられており、その水が周方向縫い目37に到達することを抑制できる。また、万一、その水が周方向縫い目37に到達して、その縫い目を介して水が裏材9の内側面(中底底面25側)に染み出ることがあっても、それは中底底面25側であり、直接足に接する箇所ではなく、高い防水性が達成される。
アウトソール19の材質は、ゴム組成物又は合成樹脂、熱可塑性エラストマーが用いられる。ゴム組成物の基材ゴムとしては、ブタジエンゴム、アクリロニトリル−ブタジエンゴム、スチレンブタジエンゴム、イソプレンゴム、ブチルゴム、クロロプレンゴム、エチレン−プロピレン−ジエンゴム、天然ゴム等が用いられる。合成樹脂及び熱可塑性エラストマー用の樹脂としては、発泡ポリウレタン、塩化ビニル樹脂、EVA樹脂等が例示される。
アウトソール19のサイド部39は、通常、上記の縫い目終端Tよりも上の位置まで達するように取り付けられる。この縫い目終端Tを覆うためである。これにより、縫い目終端T及びこれより下方のアッパー5の継ぎ目が目止めされる。また、外観上の観点から、縫い目終端Tが覆われる方が好ましい。
この靴1の製造方法は概略つぎのとおりである。上記裏材9と上記表材7とは、防水靴1の上部では履口の口縁27に沿って縫い合わされる。裏材9は、通常、履口の口縁27に沿ってリング状クッション29を備えている。表材前面が開いて靴ひもにより閉められる部分は、裏材9の内側に装着されて裏側から舌状片33が取り付けられている。
このように、表材7及び裏材9が上部で縫い合わされたアッパー5は、下部が開いた状態でラストに装着される。ラストの底面に中底17が配置される。上記アッパー5が、中底底面25側に折り込まれた重層端部23が縫い合わされる。このようにして、その重層端部23が中底外周から中底底面25側に延在される。
この重層端部23が延在される中底周縁からの幅Wは、5mm以上、30mm以下であることが好ましい。5mm未満では、アウトソールとアッパーとの接合強度が不十分となる。また、30mmより大きいと、表材及び裏材の無駄が生じる。
中底底面25で中底周方向に縫い合わされた重層端部23は、中底底面25に接着剤で接着される。この縫い合わせにより折りシワや接着剤塗布のムラが防止される。また、重層端部23は、樹脂による目止めも施され得る。この接着又は目止めには、耐候性、無溶剤系等の材料で、経時変化により痩せや劣化が生じにくいものが選択されることが望ましい。
上記のように構成された防水靴1は、仮に縦向き縫い目Sから水が浸透したとしても、水が裏材に伝わらない。そのため、防水靴が長時間水に漬かって使用されるような厳しい条件下でも、防水靴内部への浸水が防止される。
本発明は、ゴルフシューズ、サッカーシューズ等の運動靴、ウェイディングシューズや通常の紳士靴等、防水が求められる各種の靴に適用され得る。
図1は、本発明の一実施形態に係る防水靴が示された正面図である。 図2は、図1の防水靴が長さ方向線に沿って切断された状態を示す断面図である。 図3は、図2のIII−III線に沿った断面図である。 図4は、図3のIV−IV線に沿った部分拡大断面図である。 図5は、従来の靴の袋体が示された斜視図である。 図6は、従来の靴が示された部分拡大断面図である。
符号の説明
1、43・・・防水靴
3・・・ソール
5、45・・・アッパー
7、50・・・表材
9、53・・・裏材
11、55・・・防水フィルム
13・・・クッション層
15・・・織布
17、47・・・中底
19、49・・・アウトソール
21・・・中底表面
23・・・重層端部
25・・・中底底面
27・・・履き口口縁
37、51・・・周方向縫い目

Claims (5)

  1. ソールとアッパーとを備えており、
    このアッパーは、表材と裏材とを備えており、
    裏材は、防水フィルムを備えており、
    上記ソールは、中底を備えており、
    上記中底に向かう表材の縦向き縫い目が、この中底表面より上側で縫い止められた縫い目終端を備えており、
    上記表材と裏材とが重ね合わされ中底底面側に折り込まれた重層端部が中底外周から中底底面の中側に延在され、この重層端部が中底の外周に沿って縫着された周方向縫い目を備えている防水靴。
  2. 上記表材の縦向き縫い目で靴の前半部にあるものは、すべて上記縫い目終端を備え、この他の縦向き縫い目の箇所の50%以上は、上記縫い目終端を備えている請求項1記載の防水靴。
  3. 上記その他縦向き縫い目のすべてが上記縫い目終端を備えている請求項2に記載の防水靴。
  4. 上記縫い目終端の位置が上記中底表面から上側に3mm以上10mm以下である請求項1から3のいずれかに記載の防水靴。
  5. 上記縫い目終端の位置が上記中底表面から上側に5mm以上9mm以下である請求項4に記載の防水靴。
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