JP2005041547A - エアゾール二重容器 - Google Patents

エアゾール二重容器 Download PDF

Info

Publication number
JP2005041547A
JP2005041547A JP2003279089A JP2003279089A JP2005041547A JP 2005041547 A JP2005041547 A JP 2005041547A JP 2003279089 A JP2003279089 A JP 2003279089A JP 2003279089 A JP2003279089 A JP 2003279089A JP 2005041547 A JP2005041547 A JP 2005041547A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inner bag
double container
aerosol double
aerosol
cylinder
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2003279089A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4274871B2 (ja
Inventor
Yoshiyuki Kitazawa
好志幸 北沢
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MACHIYAMA SEISAKUSHO KK
Original Assignee
MACHIYAMA SEISAKUSHO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by MACHIYAMA SEISAKUSHO KK filed Critical MACHIYAMA SEISAKUSHO KK
Priority to JP2003279089A priority Critical patent/JP4274871B2/ja
Publication of JP2005041547A publication Critical patent/JP2005041547A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4274871B2 publication Critical patent/JP4274871B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)

Abstract

【課題】外筒内に内筒を挿入した構造のエアゾール二重容器において、可撓性に富む材料からなる内筒を用いた場合でも、内容物を充填する際に、内筒に変形が生じることがないようにし、かつ内筒を外筒を容易に挿入できるようにする。
【解決手段】剛性材料からなる外缶21と、この外缶21内に収められた可撓性材料からなる内袋31と、これら外缶21および内袋31の口部23、35を塞ぐとともに内袋31内の内容物を吐出する噴射バルブ43を備えたマウンティングカップ41を有したエアゾール二重容器であって、内袋31の底部38の中央部分が上方に鞍状に凹んでおり、この底部38の縁部分40のみが外缶21の底部25に接するようにする。
【選択図】図1

Description

この発明は、エアゾール二重容器に関するものである。
従来、この種のエアゾール二重容器として、特許第2931248号公報に記載のものがある。
このエアゾール二重容器は、図7に示すように、外筒1と内筒2とマウンティングカップ3とから概略構成されている。
外筒1は、アルミニウム合金などの剛性材料からなるもので、その口部の開口周縁部にはこれを巻き込んで形成されたカール部4が設けられている。内筒2は、ポリエチレンなどの可撓性材料からなるもので、その口部の開口周縁部にはこれを折り曲げて形成されたフランジ部5が設けられている。
マウンティングカップ3は、その中心に噴射バルブ6を備え、その外周部には上方に凸とされた湾曲周辺部7が形成されている。
このエアゾール二重容器の製造に際しては、まず外筒1内に内筒2を挿入し、内筒2のフランジ部5が外筒1のカール部4の上方に位置するように配置する。この時、図6に示すように、内筒2のフランジ部5が内筒2の底部の中央部分が外筒1の底部に直接接するようにする。ついで、内筒2内に内容物を充填したのち、内筒2口部にマウンティングカップ3を被せ、その湾曲周辺部7内に内筒2のフランジ部5を嵌め込む。
この状態で、内筒2のフランジ部5と外筒1のカール部4との間から、内外筒間の間隙に加圧窒素ガスなどの噴射用ガスを充填したのち、マウンティングカップ3を下方に降ろし、その湾曲周辺部7を内筒2のフランジ部5とともに外筒1のカール部4に被せて機械的に巻き込んでかしめることによって製造されている。
このような構造のエアゾール二重容器では、噴射バルブ6を押圧して開くことにより、内筒2内の内容物が噴射用ガスの圧力で吐出するようになっており、内容物に噴射用ガスが混入しない利点がある。
そして、このエアゾール二重容器にあっては、内筒2の底部の中央部分を外筒1の底部に乗せた状態となっているので、内容物および噴射用ガスの充填作業中に内筒2が外筒1内に落ち込むことがなく、作業性が向上するとされている。
しかしながら、このエアゾール二重容器では、内筒2の底部の中央部分が外筒1の底部に接していても、内筒2をなす可撓性材料がある程度の剛直性を有していないと、内容物の重みや噴射用ガスの圧力で撓み、これによって内筒2の口部が下方に落ち込み、以降の噴射用ガス充填作業やマウンティングカップ3のかしめ作業が困難となる。
このため、内筒2をなす材料として、ある程度の剛直性を有する材料を採用することになるが、この場合には、内筒2の可撓性が不足し、内容物の吐出のためのガス圧を高めなければならず、さらには内容物全量を使い尽くすことができなくなる問題も生じる。
またさらに、内筒2の底部の外径が外筒1の口部の内径よりも大きくなっており、内筒2を外筒1内に挿入する作業が困難で、手間がかかると言う欠点もある。
特許第2931248号公報
本発明における課題は、可撓性に富む材料からなる内筒を用いた場合でも、内容物を充填する際に、内筒に変形が生じることがないようにし、内筒を外筒を容易に挿入できるようにし、上述の不都合を解決することにある。
かかる課題を解決するため、
請求項1にかかる発明は、剛性材料からなる外缶と、この外缶内に収められた可撓性材料からなる内袋と、これら外缶および内袋の口部を塞ぐとともに内袋内の内容物を噴射する噴射バルブを備えたマウンティングカップを有し、
内袋の底部の中央部分が上方に鞍状に凹んでおり、この底部の縁部分のみが外缶の底部に接していることを特徴とするエアゾール二重容器である。
請求項2にかかる発明は、内袋の胴部の下部がテーパ状に縮径されてテーパ部となって底部に続いていることを特徴とする請求項1記載のエアゾール二重容器である。
請求項3にかかる発明は、内袋の底部の外径が外缶の口部の内径よりも小さくされていることを特徴とする請求項1記載のエアゾール二重容器である。
請求項4にかかる発明は、内袋は、その肩部から首部にかけてなだらかに湾曲していることを特徴とする請求項1記載のエアゾール二重容器である。
請求項5にかかる発明は、内袋の胴部には、上下方向に延びる1本以上の縦溝が形成されていることを特徴とする請求項1記載のエアゾール二重容器である。
請求項6にかかる発明は、縦溝の下端部がテーパ部にかかっていることを特徴とする請求項5記載のエアゾール二重容器である。
本発明によれば、内袋の胴部の下部および底部の機械的強度が部分的に高いものとなり、内袋内に内容物を充填する際に、この部分が撓んで変形することがない。このため、内袋への内容物の充填前後で、内袋の口部の位置が下方に移動することがなくなり、内容物および噴射用ガスの充填作業に不都合が生じない。このため、内袋として、可撓性に富む材料からなるものを用いることができ、内容物の吐出に要する圧力が少なくてすみ、内容物が残ることもない。
また、内袋の胴部の下方がテーパ部となって縮径され、底部の外径が外缶21の口部の内径よりも小さくされているので、内袋の外缶内への挿入作業が容易となる。
さらに、内袋は、その底部に形成された縁部で外缶の底部に接するので、内袋が安定する。また、底部が鞍状に凹んでいるので、内容物を吐出する際に底部が潰れやすく、きれいに折り畳まれるようになって、内容物が吐出されずに残る量が少なくなる。
また、内袋の肩部から首部にかけて全体になだらかに湾曲しているので、噴射用ガスの充填が抵抗なく、スムースにかつ容易に行われる。さらに、内袋31の胴部に縦溝が形成されているので、内容物の吐出時に、胴部の中央部分が先に潰れるが、胴部が潰されても、縦溝によって隙間が形成され、底部にある内容物が吐出する通路が確保でき、内容物が底部に残ることがない。
以下、本発明を詳しく説明する。
図1ないし図6は、本発明のエアゾール二重容器の一例を示すもので、これらの図において符号21は外缶を示す。この外缶21は、有筒円筒状のものであって、アルミニウム合金などの金属等の剛性を有するとともに噴射用ガスを透過しない材料からなるものである。金属からなるものでは、インパクト成形、深絞り成形、プレス成形などによって製造されたものである。
この外缶21の上部は、テーパ状に縮径されて肩部22となっており、この肩部22の上部が開口されて口部23となっており、さらに口部23の開口周縁部は巻き込まれてカール部24となっている。
また、外缶21の底部25は上方に向けて椀状に凹んでいる。
この外缶21内には、内袋31が収められている。この内袋31は、図1、図3に示すように、ポリエチレン、ポリプロピレン、ナイロン(登録商標)などの可撓性に富む樹脂からなる有底円筒状のものである。内袋31の胴部32の上部は、図5に示すように、なだらかにテーパ部に縮径されて肩部33となっており、この肩部33の上部は首部34となっている。この首部34は、軽く外側に湾曲して拡がって口部35に続いており、この口部35の開口周縁部は折り返されてフランジ部36となっている。
また、内袋31の胴部32の下部は、テーパ状に縮径されてテーパ部37となって底部38に続いている。
また、内袋31の胴部32の外周面には、図3,図4に示すように、上下方向に延びる複数の縦溝39、39・・が形成されている。この縦溝39は、底の浅いV字状の溝で、その深さが1mm程度となっている。また、この縦溝39は、図5に示すように、胴部32の外周面に均等に配置され、この例では4本の縦溝39、39・・が90度毎に配置されている。さらに、この縦溝39は、図3、図4に示すように、その下端部がテーパ部37にまで延びている。
また、内袋31の底部38は、図6に示すように、上方に向けて鞍状に凹んで凹部となっている。この凹部の外側の縁部は、下方に凸となった凸状の2個の着地部40、40となっている。
なお、図2は、図1の断面位置から90度回転した断面位置での断面図であり、図4は、同じく図3の断面位置から90度回転した断面位置での断面図である。
また、外缶21の口部23のカール部24と、内袋31の口部35のフランジ部36とが重ね合わせられ、この部分にマウンティングカップ41の湾曲周辺部42が被せられ、これらが一体に機械的に巻き絞められている。内袋31のフランジ部36の下面にはOリング44が装着されており、このOリング44を介してフランジ部36が外缶21のカール部24に当接され、気密にクリンプされるようになっている。マウンティングカップ41の中心には、噴射バルブ43が取り付けられており、これを押圧することで内袋31内の内容物が外部に噴射されるようになっている。
このようなエアゾール二重容器では、内袋31内に化粧料、整髪料などの内容物を充填し、外缶21と内袋31との間隙に噴射用ガスとなる液化石油ガスなどの液化ガス、加圧窒素ガスなどの圧縮ガスを充填した状態で使用され、噴射用ガスの圧力によって内袋31が圧縮され、内袋31内の内容物が噴射ノズル43から外部に噴射されるようになっている。
つぎに、このエアゾール二重容器の製造方法の一例について簡単に説明する。
まず、外缶21および内袋31を予め作製しておき、外缶21の内部に内袋31を挿入し、内袋31の底部38の着地部40が外缶21の底部25の内面に直接接するように配置する。ついで、内袋31内に内容物を充填したのち、マウンティングカップ41を内袋31の口部35に被せる。
ついで、内袋31と外缶21のカール部24との間から、噴射用ガスを充填した後、マウンティングカップ41を押し下げ、マウンティングカップ41の湾曲周辺部42を内袋31のフランジ部36および外缶21のカール部24に被せ、これを巻き締めてクリンプし、目的とするエアゾール二重容器を得る。
このような構造のエアゾール二重容器にあっては、内袋31の胴部32に複数の縦溝39が形成され、胴部32の下部にテーパ部37が形成され、底部38の中央には上方に鞍状に凹んだ凹部が形成され、この凹部の縁部に凸状の着地部40においてのみ外缶21の底部25に接する状態となっているため、内袋31の胴部32の下部および底部38の機械的強度が部分的に高いものとなり、内袋31内に内容物を充填する際に、この部分が撓んで変形することがない。このため、内袋31への内容物の充填前後で、内袋31の口部35の位置が下方に移動することがなくなり、内容物および噴射用ガスの充填作業に不都合が生じない。
このため、内袋31として、可撓性に富む材料からなるものを用いることができ、内容物の吐出に要する圧力が少なくてすみ、内容物が残ることもない。
また、内袋31の胴部32の下方がテーパ部37となって縮径され、底部38の外径が外缶21の口部23の内径よりも小さくされているので、内袋31の外缶21内への挿入作業が容易となる。特に、内袋31の表層が滑剤が添加されたポリエチレンなどの樹脂から形成されていれば、さらに滑りが良くなって一層挿入が容易となる。
さらに、内袋31は、その底部38に形成された2個の着地部40で外缶21の底部25に接するので、内袋31が安定する。また、底部38が鞍状に凹んでいるので、内容物を吐出する際に底部38が潰れやすく、きれいに折り畳まれるようになって、内容物が吐出されずに残る量が少なくなる。
また、内袋31の肩部33から首部34にかけて全体になだらかに湾曲しているので、噴射用ガスの充填が抵抗なく、スムースにかつ容易に行われる。さらに、内袋31の胴部32に縦溝39が形成されているので、内容物の吐出時に、胴部32の中央部分が先に潰れるが、胴部32が潰されても、縦溝39によって隙間が形成され、底部38にある内容物が吐出する通路が確保でき、内容物が底部38に残ることがない。
本発明のエアゾール二重容器の一例を示す一部分解した断面図である。 図1に示したエアゾール二重容器を90度回転させた状態を示す部分断面図である。 本発明のエアゾール二重容器に用いられる内袋の一例を示す一部断面した側面図である。 図3に示した内袋を90度回転させた状態を示す一部断面した側面図である。 本発明のエアゾール二重容器に用いられる内袋の底部を示す斜視図である。 本発明のエアゾール二重容器に用いられる内袋の肩部から口部を示す断面図である。 従来のエアゾール二重容器を示す断面図である。
符号の説明
21・・・外缶、23・・・口部、25・・・底部、31・・・内袋、37・・・テーパ部、38・・・底部、39・・・縦溝、40・・・着地部、41・・・マウンティングカップ

Claims (6)

  1. 剛性材料からなる外缶と、この外缶内に収められた可撓性材料からなる内袋と、これら外缶および内袋の口部を塞ぐとともに内袋内の内容物を吐出する噴射バルブを備えたマウンティングカップを有し、
    内袋の底部の中央部分が上方に鞍状に凹んでおり、この底部の縁部分のみが外缶の底部に接していることを特徴とするエアゾール二重容器。
  2. 内袋の胴部の下部がテーパ状に縮径されてテーパ部となって底部に続いていることを特徴とする請求項1記載のエアゾール二重容器。
  3. 内袋の底部の外径が外缶の口部の内径よりも小さくされていることを特徴とする請求項1記載のエアゾール二重容器。
  4. 内袋は、その肩部から首部にかけてなだらかに湾曲していることを特徴とする請求項1記載のエアゾール二重容器。
  5. 内袋の胴部には、上下方向に延びる1本以上の縦溝が形成されていることを特徴とする請求項1記載のエアゾール二重容器。
  6. 縦溝の下端部がテーパ部にかかっていることを特徴とする請求項5記載のエアゾール二重容器。
JP2003279089A 2003-07-24 2003-07-24 エアゾール二重容器 Expired - Lifetime JP4274871B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003279089A JP4274871B2 (ja) 2003-07-24 2003-07-24 エアゾール二重容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003279089A JP4274871B2 (ja) 2003-07-24 2003-07-24 エアゾール二重容器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005041547A true JP2005041547A (ja) 2005-02-17
JP4274871B2 JP4274871B2 (ja) 2009-06-10

Family

ID=34265314

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003279089A Expired - Lifetime JP4274871B2 (ja) 2003-07-24 2003-07-24 エアゾール二重容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4274871B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016043956A (ja) * 2014-08-22 2016-04-04 武内プレス工業株式会社 二重エアゾール容器及びその製造方法

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6018927U (ja) * 1983-07-14 1985-02-08 武内プレス工業株式会社 二重エアゾ−ル容器
JPS60169163U (ja) * 1984-04-17 1985-11-09 凸版印刷株式会社 二重圧力容器
JPS62130081U (ja) * 1986-02-13 1987-08-17
JPH05162780A (ja) * 1990-01-26 1993-06-29 Ccl Ind Inc 製剤ディスペンサ内の圧力を維持する方法及び装置
JPH09240760A (ja) * 1996-03-11 1997-09-16 Takeuchi Press Ind Co Ltd 二重構造エアゾール容器の製法
JPH11124108A (ja) * 1997-10-21 1999-05-11 Takeuchi Press Ind Co Ltd 二重エアゾール容器の製法

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6018927U (ja) * 1983-07-14 1985-02-08 武内プレス工業株式会社 二重エアゾ−ル容器
JPS60169163U (ja) * 1984-04-17 1985-11-09 凸版印刷株式会社 二重圧力容器
JPS62130081U (ja) * 1986-02-13 1987-08-17
JPH05162780A (ja) * 1990-01-26 1993-06-29 Ccl Ind Inc 製剤ディスペンサ内の圧力を維持する方法及び装置
JPH09240760A (ja) * 1996-03-11 1997-09-16 Takeuchi Press Ind Co Ltd 二重構造エアゾール容器の製法
JPH11124108A (ja) * 1997-10-21 1999-05-11 Takeuchi Press Ind Co Ltd 二重エアゾール容器の製法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016043956A (ja) * 2014-08-22 2016-04-04 武内プレス工業株式会社 二重エアゾール容器及びその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP4274871B2 (ja) 2009-06-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20070145079A1 (en) Barrier package aerosol dispenser
US7832249B2 (en) Bi-can having internal bag
JP6847706B2 (ja) 二重構造容器成形用プリフォーム組立体
EP2969785B1 (en) Drawn and ironed aerosol can
JP4586123B1 (ja) 耐食性エアゾール容器の製造方法および二重エアゾール容器の製造方法
JP5380457B2 (ja) エアゾール容器のシール構造、エアゾール容器、および、エアゾール容器の製造方法
CA2589078C (en) Dispensing personal care products
US9315315B2 (en) Remainder reducing member
CA2546605C (en) A preform of a plastic container particularly for packaging foodstuffs
EP2583904B1 (en) Container with folded-back bottom wall
JP4274871B2 (ja) エアゾール二重容器
JP5301092B2 (ja) ガス缶の製造方法
JP2008110807A (ja) 二重エアゾール容器用の内袋および二重エアゾール容器ならびに二重エアゾール製品の製造法
CN113614000A (zh) 由塑性体或热塑性弹性体制成的自闭分配阀
JP5001680B2 (ja) チューブ容器用の加圧容器およびそれを用いた加圧式チューブ製品
JP7308399B2 (ja) エアゾール定量吐出アクチュエーター
CN104995010B (zh) 塑料容器和方法
JP6887266B2 (ja) 吐出容器
JPH0986576A (ja) 二重エアゾール容器の内筒
JP2005289478A (ja) 二重エアゾール容器の製造方法及び二重エアゾール容器
JP2017013796A (ja) 多層ボトル製品の製造方法および該製造方法により製造された多層ボトル製品
JP2018154390A (ja) 二重エアゾール容器
JP2003170977A (ja) 耐食性エアゾール容器
US20230406576A1 (en) Cap
JP5162927B2 (ja) 段付き樹脂容器及びその製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060516

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080926

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20081014

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081204

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090210

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090303

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4274871

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120313

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130313

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130313

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140313

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term