JP2005041511A - 液体収納容器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】液体収納容器は、容器本体(1)、蓋体(2)、液体排出用の導管(3)を備え、蓋体(2)は、容器本体(1)に嵌着されたキャップ本体(4)と、当該キャップ本体に回動可能に装着された可動キャップ(5)とを有している。キャップ本体(4)は、先端側が2方向に分岐されて当該キャップ本体の上部に噴射口(42a)、(42b)として開口する三方流路(41)と、各噴射口(42a)、(42b)に配置された噴霧用ノズルチップ(7a)及び直射用ノズルチップ(7b)とから成り、可動キャップ(5)には、1つの噴射孔(5c)が開口されている。そして、液体を取り出す際は、可動キャップ(5)の回動により、各噴射口(42a)、(42b)を選択的に開放する。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、液体収納容器に関するものであり、詳しくは、消毒液などの液体を収納する容器であって、液体を取り出す際に噴霧状態での取出しと直射状態での取出しとを切替可能になされた液体収納容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
傷口を消毒する消毒液などを収容する容器としては、容器本体を押圧することにより、容器本体内の液体を噴霧状態で取り出す様にした噴霧容器が知られている。上記の噴霧容器は、弾性変形可能な容器本体と、当該容器本体の頂部に被着された主蓋と、容器本体内部に挿入された液体排出用の導管とから成り、前記主蓋の頂壁には、内部を気液混合室とされ且つ一部に噴霧孔を有する噴霧用突起が突設され、当該噴霧用突起の気液混合室には、前記導管が接続され且つ容器本体の上部空間に通じる主連通孔および副連通孔が前記導管と並列に設けられており、そして、正立状態で使用した場合には、導管から液体を排出し且つ主連通孔から容器本体内の空気を排出することにより、気液混合室でミストを形成し、また、倒立状態で使用した場合には、導管から容器本体内の空気を排出し且つ副連通孔から液体を排出することにより、気液混合室でミストを形成し、何れの場合も、噴霧孔から液体を噴霧する様になされている(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
【特許文献1】
特開昭54−10417号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記の噴霧容器においては、少量の消毒液を噴霧する場合はよいが、消毒液の使用方法により、ある程度多量に消毒液を取り出す場合は、何回も容器本体を押圧して噴霧しなければならない。従って、上記の様な容器においては、使用態様に応じて液体の噴霧状態での取出しと直射状態での取出しを切り替え得る構造が望まれる。
【0005】
本発明は、上記の実情に鑑みなされたものであり、その目的は、消毒液などの液体を収納する容器であって、液体を取り出す際に噴霧状態での取出しと直射状態での取出しとをより簡単な操作で切り替えることが出来る液体収納容器を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、液体の取出流路として、2方向に分岐された流路をキャップ本体の内部に設け、前記の流路の先端にそれぞれ噴霧用ノズルチップ及び直射用ノズルチップを配置し、そして、使用する際には、キャップ本体の外側に装着した可動キャップの操作により、使用するノズルチップを選択する様にした。
【0007】
すなわち、本発明の要旨は、液体を取り出す際に噴霧状態での取出しと直射状態での取出しとを切替可能になされた液体収納容器であって、弾性変形可能な柔軟な容器本体と、当該容器本体の頂部に取り付けられた蓋体と、当該蓋体から前記容器本体内の略底部まで伸長された液体排出用の導管とを備え、前記蓋体は、前記容器本体の頂部に嵌着された略逆有底円筒状のキャップ本体と、当該キャップ本体の外側に回動可能に装着された略逆有底円筒状の可動キャップとを有し、前記キャップ本体は、基端側に前記導管が連結され且つ先端側が2方向に分岐されて当該キャップ本体の上部の中心線周りに対称な位置に噴射口として開口する三方流路と、前記各噴射口にそれぞれ配置された噴霧用ノズルチップ及び直射用ノズルチップとから成り、前記可動キャップには、前記キャップ本体の噴射口に対応する位置に1つの噴射孔が開口され、そして、液体を取り出す際は、前記可動キャップを回動させることにより、前記噴射孔によって前記キャップ本体の各噴射口を選択的に開放可能になされていることを特徴とする液体収納容器に存する。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明に係る液体収納容器の一実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明に係る液体収納容器の全体構造を示す縦断面図である。図2は、本発明に係る液体収納容器の蓋体の構造および液体の噴霧状態を示す縦断面図である。図3は、本発明に係る液体収納容器の蓋体の構造および液体の直射状態を示す縦断面図である。また、図4は、噴霧用ノズルチップの構造例を示す背面図および側面側から視た断面図であり、図5は、直射用ノズルチップの構造例を示す背面図および側面側から視た断面図である。なお、実施形態の説明においては、液体収納容器を「容器」と略記する。
【0009】
本発明の容器は、消毒液などの液体を収納する場合に使用される合成樹脂製の容器であって、液体を取り出す際に噴霧状態での取出しと直射状態での取出しとを切替可能になされた容器である。本発明の容器は、図1に示す様に、弾性変形可能な柔軟な容器本体(1)と、当該容器本体の頂部に取り付けられた蓋体(2)と、当該蓋体から容器本体(1)内の略底部まで伸長された液体排出用の導管(3)とから主に構成される。
【0010】
容器本体(1)、蓋体(2)及び導管(3)は、通常、オレフィン系樹脂によって構成される。上記オレフィン系樹脂としては、ポリエチレンとポリプロピレン系ポリマーが代表的である。ポリエチレンとしては、高密度ポリエチレン(HDPE)、低密度ポリエチレン(LDPE)、これらのブレンド物(HDPE/LDPE)が挙げられる。ポリプロピレン系ポリマーとしては、ポリプロピレン、ポリプロピレンとエチレン等の他のα−オレフィンとのランダム(又はブロック)共重合体、シンジオタクチックポリプロピレン、これらのブレンド物が挙げられる。なお、シンジオタクチックポリプロピレンは、例えばメタタロセン触媒によって得ることが出来る。
【0011】
容器本体(1)の層構成は、単層または複層であってもよい。複層構成の場合は、内層側にメタタロセン触媒によって得られたポリマーを使用するのが好ましい。メタロセン触媒(シングルサイト触媒)を使用した気相法、液相法または溶液法によって得られるポリマーは、非常にシャープな分子量分布および非常にシャープな組成分布を有する極めて均質なポリマーであり、柔軟性と耐薬品性に優れている。通常、容器本体(1)は、押出ブロー成形法、延伸ブロー成形法などの各種のブロー成形法によって製造され、蓋体(2)は、インジェクション成形法によって製造され、そして、導管(3)は、押出成形法によって製造される。
【0012】
容器本体(1)は、掌で把持し得る形状であれば各種の形状に成形し得るが、例えば、図示する様に、中心線に直交する断面が略楕円形で且つ上部に向かうに従い断面積が漸次小さくなる様に絞られた形状に設計される。そして、容器本体(1)の胴部の肉厚は、容器本体(1)を把持し、指先で押圧した場合に、適度に変形する程度の厚さに設計される。
【0013】
本発明の容器において、蓋体(2)は、容器本体(1)の頂部、すなわち、容器本体(1)の口頚部(11)に嵌着された略逆有底円筒状のキャップ本体(4)と、当該キャップ本体の外側に回動可能に装着された略逆有底円筒状の可動キャップ(5)とを有している。
【0014】
キャップ本体(4)は、図2及び図3に示す様に、後述する噴射口(42a)及び噴射口(42b)を構成する2つの膨出部が設けられた逆カップ状に形成され、その下端側内周面には、容器本体(1)の口頚部(11)に嵌合させるための突起部(43)が周方向に沿って設けられる。一方、口頚部(11)の外周面には、周方向に沿って突起部(13)が設けられており、キャップ本体(4)は、口頚部(11)の突起部(13)の下端側に突起部(43)を嵌込むことにより、口頚部(11)に嵌合される。なお、図示しないが、キャップ本体(4)の回転を防止するため、キャップ本体(4)の内周面には、口頚部(11)の縦溝に嵌合する周り止めのリブが設けられる。
【0015】
可動キャップ(5)は、キャップ本体(4)の外周形状に略倣った形状の逆カップ状に形成され、その下端側内周面には、キャップ本体(4)に嵌合させるための突起部(54)が周方向に沿って設けられる。一方、上記のキャップ本体(4)の外周面には、周方向に沿って突起部(44)が設けられており、可動キャップ(5)は、キャップ本体(4)の突起部(44)の下端側に突起部(54)を嵌込むことにより、キャップ本体(4)に回動自在に装着される。また、可動キャップ(5)には、当該可動キャップと一体成形された外蓋(6)がヒンジ(61)によって連結されている。
【0016】
本発明においては、液体の噴霧と直射を簡単に切り替えるため、噴霧する際の液体の取出と直射する場合の液体の取出とを異なる流路によって行い且つそれぞれに異なるノズルチップを使用する様にした。
【0017】
具体的には、キャップ本体(4)は、基端側に上記の導管(3)管が連結され且つ先端側が2方向に分岐されて当該キャップ本体の上部の中心線周りに対称な位置に噴射口(42a)及び(42b)として開口する三方流路(41)と、各噴射口(42a)及び(42b)にそれぞれ配置された噴霧用ノズルチップ(7a)及び直射用ノズルチップ(7b)とから構成される。
【0018】
三方流路(41)は、キャップ本体(4)の肉厚部分に形成された流路であり、キャップ本体(4)の中心部から上記の2つの膨出部に向けて例えばY字状に形成される。そして、キャップ本体(4)の中心の三方流路(41)の入口には、導管(3)の上端部が挿入固定される。なお、導管(3)の上端には、押し出される液体を三方流路(41)の上部2方向へ分岐させるための分配管(31)が付設されている。
【0019】
噴霧用ノズルチップ(7a)及び直射用ノズルチップ(7b)は、各々、三方流路(41)の出口である噴射口(42a)及び(42b)に挿入固定される。噴霧用ノズルチップ(7a)は、三方流路(41)から押し出される液体を広角度に且つ渦巻き状に分散させることにより、周囲の空気を巻き込んでミストを生成するノズルチップである。斯かる噴霧用ノズルチップ(7a)は、図4に示す様に、短軸の略有底円筒状に形成されたチップ本体の底面部に略正方形の吐出孔を設け且つ当該吐出孔の周囲の内側底面部表面に複数の傾斜面を設けた構造になされている。
【0020】
他方、直射用ノズルチップ(7b)は、三方流路(41)から押し出される液体を分散させることなく略直線状に吐出するノズルチップである。斯かる直射用ノズルチップ(7b)は、図4に示す様に、短軸の略有底円筒状に形成されたチップ本体の底面部に円形の吐出孔を設けた構造になされている。
【0021】
そして、本発明においては、上記の噴霧用ノズルチップ(7a)及び直射用ノズルチップ(7b)を選択的に使用するため、上記の可動キャップ(5)には、キャップ本体(4)の噴射口(42a)及び(42b)に対応する位置に1つの噴射孔(5c)が開口される。すなわち、可動キャップ(5)において、噴射孔(5c)は、噴射口(42a)及び(42b)と同様に、中心線から所定距離だけ離間した位置に設けられる。従って、本発明の容器においては、液体を取り出す際は、可動キャップ(5)を回動させることにより、噴射孔(5c)によってキャップ本体(4)の各(42a)及び(42b)を選択的に開放することが出来る様になされている。
【0022】
本発明の容器を使用する場合は、外蓋(6)を外し、可動キャップ(5)を左右何れかの方向に回動させることにより、噴射口(42a)又は噴射口(42b)を選択する。図2は、噴霧用ノズルチップ(7a)が装着された噴射口(42a)を選択した例を示し、図3は直射用ノズルチップ(7b)が装着された噴射口(42b)を選択した例を示している。そして、容器本体(1)を押圧することにより、導管(3)を通して液体を取り出す。その結果、噴射口(42a)から液体を吐出した場合には、噴霧用ノズルチップ(7a)により液体をミスト状に噴霧することが出来、また、噴射口(42b)から液体を吐出した場合には、直射用ノズルチップ(7b)により液体を直射することが出来る。なお、選択しなかった噴射口(42b)又は噴射口(42a)は、図2及び図3に示す様に、可動キャップ(5)によって封止されるため、液体が漏れることがない。
【0023】
上記の様に、本発明の容器は、液体の取出流路として、2方向に分岐された三方流路(41)をキャップ本体(4)の内部に設け、三方流路(41)の先端の噴射口(42a)、噴射口(42b)にそれぞれ噴霧用ノズルチップ(7a)及び直射用ノズルチップ(7b)を配置し、そして、使用する際には、キャップ本体(4)の外側に装着した可動キャップ(5)の操作により、使用するノズルチップを選択し且つ噴射孔(5c)により開放する様にしたため、液体を取り出す際、可動キャップ(5)を回動させるだけの極めて簡単な操作により、噴霧状態での取出しと直射状態での取出しとを直ちに切り替えることが出来る。しかも、本発明の容器は、容器本体(1)を略直立させた状態のまま、液体の噴霧と直射を行うことが出来る。
【0024】
【発明の効果】
本発明の液体収納容器によれば、液体を取り出す際、可動キャップを回動させるだけの極めて簡単な操作により、噴霧状態での取出しと直射状態での取出しとを直ちに切り替えることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る液体収納容器の全体構造を示す縦断面図である。
【図2】本発明に係る液体収納容器の蓋体の構造および液体の噴霧状態を示す縦断面図である。
【図3】本発明に係る液体収納容器の蓋体の構造および液体の直射状態を示す縦断面図である。
【図4】噴霧用ノズルチップの構造例を示す背面図および側面側から視た断面図である。
【図5】直射用ノズルチップの構造例を示す背面図および側面側から視た断面図である。
【符号の説明】
1 :容器本体
11 :口頚部
13 :突起部
2 :蓋体
3 :導管
31 :分配管
4 :キャップ本体
41 :三方流路
42a:噴射口
42b:噴射口
43 :突起部
44 :突起部
5 :可動キャップ
54 :突起部
5c :噴射孔
6 :外蓋
61 :ヒンジ
7a :噴霧用ノズルチップ
7b :直射用ノズルチップ
70 :吐出孔
71 :傾斜面
72 :吐出孔
Claims (2)
- 液体を取り出す際に噴霧状態での取出しと直射状態での取出しとを切替可能になされた液体収納容器であって、弾性変形可能な柔軟な容器本体と、当該容器本体の頂部に取り付けられた蓋体と、当該蓋体から前記容器本体内の略底部まで伸長された液体排出用の導管とを備え、前記蓋体は、前記容器本体の頂部に嵌着された略逆有底円筒状のキャップ本体と、当該キャップ本体の外側に回動可能に装着された略逆有底円筒状の可動キャップとを有し、前記キャップ本体は、基端側に前記導管が連結され且つ先端側が2方向に分岐されて当該キャップ本体の上部の中心線周りに対称な位置に噴射口として開口する三方流路と、前記各噴射口にそれぞれ配置された噴霧用ノズルチップ及び直射用ノズルチップとから成り、前記可動キャップには、前記キャップ本体の噴射口に対応する位置に1つの噴射孔が開口され、そして、液体を取り出す際は、前記可動キャップを回動させることにより、前記噴射孔によって前記キャップ本体の各噴射口を選択的に開放可能になされていることを特徴とする液体収納容器。
- 噴霧用ノズルチップは、短軸の略有底円筒状に形成されたチップ本体の底面部に略正方形の吐出孔を設け且つ当該吐出孔の周囲の内側底面部表面に複数の傾斜面を設けた構造になされ、直射用ノズルチップは、短軸の略有底円筒状に形成されたチップ本体の底面部に円形の吐出孔を設けた構造になされている請求項1に記載の液体収納容器。
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- 2003-07-25 JP JP2003201678A patent/JP4232560B2/ja not_active Expired - Fee Related
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