JP2005040477A - 包装済点眼剤 - Google Patents

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剛 宇水
Noritoshi Kimura
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Abstract

【課題】 投与時に液剤が拡散し難く、かつ、必要量以上の液剤が投与されることのない噴射型(逆流防止型)の包装済点眼剤を提供すること。
【解決手段】 ボタン操作により外部の噴出口に通ずる流路を開閉する噴射バルブ機構を内部に設けた容器内に圧縮ガスと液剤とを充填し、前記噴射バルブ機構は、前記流路が一回開かれる毎に又は前記流路が一秒間開かれる毎に40〜170mgの液剤が液滴状態で噴出するように制御されることを特徴としている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、液剤中に防腐剤を添加しなくても二次汚染を防止できる多数回使用型の包装済点眼剤に関するものである。
通常の多数回使用型の包装済点眼剤は、投与(使用)後抽出口又はその近傍の液剤や涙液等が容器内に逆流するので、液剤中に防腐剤を添加しないと二次汚染を防止することができない。
液剤に防腐剤を添加しなくても二次汚染を防止できる多数回使用型の包装済点眼剤としては、液剤が逆流しないように液剤をエアゾール容器に充填したものが提案されている(例えば、後記の各特許文献参照)。
前述のエアゾール容器に液剤を充填した包装済点眼剤は、液剤や涙液が噴射口側から容器内に逆流せず、液剤に防腐剤を添加しなくても二次汚染を防止することができる。
しかしながら、従来のエアゾールタイプの包装済点眼剤によれば、液剤は噴霧状に噴射される際に拡散して目の周囲にも付着し、また、必要量以上の液剤が投与されることが少なくなかった。
実公昭43−11599号公報 登録実用新案第3018401号公報 実開昭54−55196号公報
本発明の課題は、投与時に液剤が拡散し難く、かつ、必要量以上の液剤が投与されることのない噴射型(逆流防止型)の包装済点眼剤を提供することにある。
本発明に係る包装済点眼剤の一つは、ボタン操作により外部の噴出口に通ずる流路を開閉する噴射バルブ機構を内部に設けた容器内に圧縮ガスと液剤とを充填し、前記噴射バルブ機構には前記流路が閉じらたときに容器内の液剤が流入し前記流路が開かれたときに容器内の液剤の流入が遮断される計量室を設け、前記噴射バルブ機構は、前記計量室を通じて前記流路が一回開かれる毎に40〜170mgの液剤が液滴状態で噴出するように制御されることを特徴としている。
本発明に係る包装済点眼剤の他の一つは、ボタン操作により外部の噴出口に通ずる流路を開閉する噴射バルブ機構を内部に設けた容器内に圧縮ガスと液剤とを充填し、前記噴射バルブ機構には前記流路が開かれたときに液剤の流出量が抑制される流量抑制手段を設け、前記噴射バルブ機構は、前記流量抑制手段を通じ前記流路が一秒間開かれる毎に40〜170mgの液剤が液滴状態で噴出するように制御されることを特徴としている。
本発明に係る包装済点眼剤は、ボタン操作により常に定量の液剤を噴出させることができ、液剤の投与量が過大にならない。
また、容器内のガスは液化ガスでなく圧縮ガスであるので、噴出口から噴出する液剤は霧状でなく液滴の状態であり、したがって、液剤が拡散して眼の周囲に付着することなく好ましい状態で投与される。
容器には圧縮ガスが液剤とともに充填されているから、圧縮ガスの圧力により噴出口から完全に押し出され、容器内には逆流しせず、したがって液剤中に防腐剤を添加する必要がない。
以下図面を参照しながら、本発明に係る包装済点眼剤の好適な実施形態を説明する。
第1実施形態
図1は第1実施形態の包装済点眼剤の部分縦断面図である。
耐圧性の容器1は、有底円筒状の本体10と当該本体10の上部を封止した蓋11とから構成されており、内部には圧縮ガス(例えば、窒素ガス、酸素、空気、炭酸ガス等)とともに液剤(眼薬)が充填されている。
蓋11の内側には、噴出口30を有する外部の噴出ノズル3の流路31を開閉する噴射バルブ機構2が設けられている。噴出ノズル3は、噴射バルブ機構2を操作する操作ボタン3aを兼ねている。
噴射バルブ機構2は、蓋11の中央部にその上端部が取り付けられた有底円筒状のハウジング20と、蓋11の中央部を貫通してハウジング20内へ所定ストロークで軸方向に可動に挿入されたバルブステム21とを備えている。
ハウジング20の上端部は、蓋11の中央部に形成された逆カップ状の取付部12内にカシメ状に固定され、取付部12の上底部とハウジング20の上端との間にはガスケット等のリング板状のシール材22が介在している。
バルブステム21は、その括れ部21aにシール材22の内縁が納まる状態で当該シール材22を貫通していることにより、取付部12の上底部から抜け止め状になっており、その下端部とハウジング20の内底部との間に配置されたコイルスプリング23により常時上方へ付勢されている。
バルブステム21の上部には、噴出ノズル3の流路31に通じる連通孔24が形成されている。
この実施形態において、バルブステム21の括れ部21aに連通孔24と通じるように形成された小孔25と、当該小孔25を塞ぐシール材22とは、噴射バルブ機構2の第1のバルブ部2aを構成している。
バルブステム21の下部に設けられたバルブ片26と、ハウジング20の底部に容器1内と通じるように形成された連通孔27とは、噴射バルブ機構2の第2のバルブ部2bを構成しており、ハウジング20の内空部(ハウジング2内のバルブステム21及びバルブ片26が占める部分を除く空間)は計量室2cを構成している。
第1のバルブ部2aと第2のバルブ部2bの相互関係は、一方が開くと他方が閉じる関係にある。
この実施形態の包装済点眼剤は、正立状態で使用される正立使用形態であるため、ハウジング20の底部には、前記連通孔27と通じ下端が容器の本体10の内底部に達するように呼び込み用のチューブ28が取り付けられている。
この実施形態において、容器1内の圧縮ガスの圧力(内圧)は約0.4〜0.6MPa程度に調整するのが好ましい。.
また、計量室2cであるハウジング20の内空部は、第1のバルブ部2aが閉じて第2のバルブ部2bが開いている図示の状態で、容器1内の液剤が40〜170mg程度当該計量室2c内に流入する容積となるように設計する。40〜170mgの液剤は、通常眼薬等を使用するときの適切な投与量である。
第1実施形態の包装済点眼剤は、図示の状態で噴出ノズル3を兼ねる操作ボタン3aを指で容器1の方向に押すと、第1のバルブ部2aが開いて第2のバルブ部2bが閉じるので、計量室2cの容積分の液剤が噴出口30から噴出する。他方操作ボタン3aから指を離すと、図示のように第1のバルブ部2aが閉じて第2のバルブ部2bが開くので、計量室2c内に容器1内の液剤が流入する。すなわち、噴射バルブ機構2の計量室2cを通じ流路31が一回開かれる毎に(一回のボタン操作毎に)40〜170mgの液剤が液滴状態で噴出するように制御される。
したがって、ボタン操作により常に定量の液剤が噴出し、液剤の投与量が過大にならない。
また、容器1内のガスは液化ガスでなく圧縮ガスであるので、噴出口30から噴出する液剤は霧状でなく液滴の状態である。
したがって、液剤が拡散して眼の周囲に付着することなく好ましい状態で投与される。
容器1には圧縮ガスが液剤とともに充填されているから、計量室2c内の液剤は、圧縮ガスの圧力により噴出口30から完全に押し出され、容器1内には逆流せず、したがって液剤中に防腐剤を添加する必要がない。
第2実施形態
図2は第2実施形態の包装済点眼剤の部分縦断面図である。
この実施形態の包装済点眼剤は、逆さ又は噴出ノズル3を先下がり傾斜させた状態で使用される倒立使用形態であるので、操作ボタン3aを有する噴出ノズル3は直立状又は先上がり傾斜する状態に構成される。
容器1の蓋11は、第1実施形態の場合のように皿型でなく平型に形成されている。
計量室2cと容器1内との間を開閉する第2のバルブ部2bは、ハウジング20の側壁部のバルブステム21の摺動領域に形成された連通孔27と、バルブステム21の縦溝の形成されていない周面部21bとで構成されている。
前記のように構成されているので、操作ボタン3aの操作により、第1のバルブ部2aと第2のバルブ部2bは、一方が閉じられると他方が開かれるように作動する。また、使用済みになったときに容器1内に残留する液剤が僅かな量になり無駄がない。
この実施形態の包装済点眼剤の他の構成や作用効果は、第1実施形態のものと同様であるのでそれらの説明は省略する。
第3実施形態
図3は第3実施形態の包装済点眼剤の部分縦断面図である。
この実施形態ではハウジング20の内空部を計量室とせずに、ハウジング20の底部に流通断面が小さいオリフィスからなる流量抑制手段2dを設けている。
流量抑制手段2dの断面積の大きさにより、噴射バルブ機構2は、第1のバルブ部2aが開いて容器1内と噴出ノズル3の流路31とが一秒間通じる毎に、噴出口30から40〜170mgの液剤が液滴状態で噴出するように制御される。
噴射バルブ機構2が前述のように制御されるためには、容器1の内圧を0.4〜0.6MPa程度に設定した場合、流量抑制手段2dを構成するオリフィスの断面積を0.01〜0.06mm程度とする。
第3実施形態の包装済点眼剤は、以上のように構成したので、操作ボタン3aを一秒間押す毎に定量の液剤が噴出するとともに、噴出する液剤は霧状でなく液滴である。
第3実施形態の包装済点眼剤の他の構成や作用効果は、第1実施形態のものとほぼ同様なのでそれらの説明は省略する。
第4実施形態
図4は第4実施形態の包装済点眼剤の部分縦断面図である。
この実施形態は、第3実施形態に対して流量抑制手段2dの変形形態を示しており、ハウジング20の底部に形成された連通孔27を連続多孔部材又は繊維状部材若しくは網状部材で塞いで流量抑制手段2dとしている。
この実施形態の包装済点眼剤の他の構成や作用効果は、第3実施形態のものとほぼ同様であるのでそれらの説明は省略する。
第5実施形態
図5は第5実施形態の包装済点眼剤の部分縦断面図である。
この実施形態の包装済点眼剤は、第2実施形態と同様に倒立使用形態であって、容器1,噴出ノズル3,操作ボタン3a及びハウジング20の基本構成は第2実施形態のものと同様であり、バルブステム21の基本構成は第3実施形態のものと同様である。
ハウジング20の周壁部に断面積の小さいオリフィスを形成し、これを流量抑制手段2dとしている。
第5実施形態の包装済点眼剤も、第3実施形態のものと同様に、操作ボタン3aを一秒間押す毎に定量の液剤が噴出するとともに、噴出する液剤は霧状でなく液滴である。
この実施形態の包装済点眼剤の他の作用効果は、第2実施形態のものとほぼ同様であるのでそれらの説明は省略する。
第6実施形態
図6は第6実施形態の包装済点眼剤の部分縦断面図である。
この実施形態は、第5実施形態に対して流量抑制手段2dの変形形態を示しており、ハウジング20の周壁部に形成された連通孔27を連続多孔部材又は繊維状部材若しくは網状部材で塞いで流量抑制手段2dとしている。
この実施形態の包装済点眼剤の他の構成や作用効果は、第5実施形態のものとほぼ同様であるのでそれらの説明は省略する。
その他の実施形態
図3の実施形態の包装済点眼剤では、噴射バルブ機構2のハウジング20にオリフィスを形成することに代えて、又はハウジングにオリフィスを形成するとともに、例えば図7で示すように、当該部分に内径の小さいチューブ28からなるオリフィスを設けてこれを流量抑制手段2dとすることができる。また、図4及び図6のような連続多孔部材,繊維状部材又は網状部材と、図3,図5及び図7のようなオリフィスとにより流量抑制手段2dを構成することができる。
図1,図3及び図4の実施形態の包装済点眼剤においては、噴出ノズル3を図2の実施形態のそれとほぼ同様に構成し、呼び込み用のチューブ28を、容器1内の液面の変化に追随して曲がるフレキシブルなチューブとすれば、当該包装済点眼剤は倒立状態で使用することができる。
本発明に係る第1実施形態の包装済点眼剤の部分縦断面図である。 本発明に係る第2実施形態の包装済点眼剤の部分縦断面図である。 本発明に係る第3実施形態の包装済点眼剤の部分縦断面図である。 本発明に係る第4実施形態の包装済点眼剤の部分縦断面図である。 本発明に係る第5実施形態の包装済点眼剤の部分縦断面図である。 本発明に係る第6実施形態の包装済点眼剤の部分縦断面図である。 本発明に係る包装済点眼剤の他の実施形態を示す部分縦断面図である。
符号の説明
1 容器
10 本体
11 蓋
12 取付部
2 噴射バルブ機構
20 ハウジング
21 バルブステム
21a 括れ部
21b 周面部
22 シール材
23 コイルスプリング
24 連通孔
25 小孔
26 バルブ片
27 連通孔
28 チューブ
2a 第1のバルブ部
2b 第2のバルブ部
2c 計量室
2d 流量抑制手段
3 噴出ノズル
3a 操作ボタン
30 噴出口
31 流路

Claims (2)

  1. ボタン操作により外部の噴出口に通ずる流路を開閉する噴射バルブ機構を内部に設けた容器内に圧縮ガスと液剤とを充填し、前記噴射バルブ機構には前記流路が閉じられたときに容器内の液剤が流入し前記流路が開かれたときに容器内の液剤の流入が遮断される計量室を設け、前記噴射バルブ機構は、前記計量室を通じ前記流路が一回開かれる毎に40〜170mgの液剤が液滴状態で噴出するように制御されることを特徴とする包装済点眼剤。
  2. ボタン操作により外部の噴出口に通ずる流路を開閉する噴射バルブ機構を内部に設けた容器内に圧縮ガスと液剤とを充填し、前記噴射バルブ機構には前記流路が開かれたときに液剤の流出量が抑制される流量抑制手段を設け、前記噴射バルブ機構は、前記流量抑制手段を通じ前記流路が一秒間開かれる毎に40〜170mgの液剤が液滴状態で噴出するように制御されることを特徴とする包装済点眼剤。
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JP2007297100A (ja) * 2006-04-28 2007-11-15 Yoshino Kogyosho Co Ltd 微量液体流出容器
JP2008254751A (ja) * 2007-04-02 2008-10-23 Daizo:Kk 倒立用の定量噴射型エアゾールバルブ、それを用いたエアゾール製品および倒立用エアゾール製品の噴射器

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