JP2005040048A - 動物用敷砂およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】乾留して得られる炭化物と紙繊維とから構成する。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、動物、中でも愛玩用動物(ペット)の屎尿の処理に供する敷砂、特に脱臭力を有する炭化物を利用した敷砂およびその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
いわゆる、猫砂や犬砂などの動物用敷砂は、家庭で飼育している動物に家屋内で***をさせるために、***場所に敷きつめて屎尿の処理に供する、砂状又は顆粒状に成形されたものである。従来の動物用敷砂は、主として鉱物系と紙系とに大別される。すなわち、ベントナイト又はゼオライトを主成分とする鉱物系のものと、パルプ又はパルプスラッジ等を主成分とする紙系のものと、がある。
【0003】
しかし、鉱物系の動物用敷砂は、不燃性であるため、不燃物回収日にしかごみとして処理できない不便がある。一方、紙系の動物用敷砂は、生ごみとして処理できるものの、脱臭力が不足気味であり、また軽量であるため、散逸しやすいという欠点がある。
【0004】
その他の例として、特許文献1には、茶殻を利用することが提案されている。すなわち、緑茶等を製造した後に残る茶殻は、産業廃棄物として専門の業者に委託されて処理されており、ほとんど何にも利用されることなく、焼却されているのが現状であるとして、緑茶、紅茶又はウーロン茶等を製造した後の廃棄物である茶殻を主成分として利用するため、茶殻を乾燥後、一定の大きさに粒子を揃えるため荒引き粉砕し、該茶殻に猫砂に必要な他の原料を混合して整型し、その後焼成又は乾燥させて使用することが提案されている。
【0005】
また、特許文献2には、針葉樹の抗菌性を利用し、これら木材を細分化したおが屑の如き挽素材を粒状に凝固化させて用いることも提案されている。
【0006】
【特許文献1】
特開平6−7051号公報
【特許文献2】
特開平9−308403号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
前者の技術はお茶の持つ成分を、また後者の技術は針葉樹の持つ成分を、それぞれ利用した敷砂であるが、脱臭力や吸水力などが不足する嫌いが在り、それを補うための追加成分を必要とする場合がある。また、後者の技術は、原料として樹木を使用するため、原料コストが高くなる上、環境保護の点でも問題が残るものであった。
【0008】
そこで、本発明は、脱臭力や吸水力を補強するための追加成分を必要としない、優れた脱臭や吸水の能力を有し、しかも安価に製造し得る動物用敷砂を、その製造方法に併せて提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
発明者は、乾留して得られる炭化物が脱臭効果に優れることから、これを動物用敷砂に利用すれば、性能並びにコストの両面において有効であることを見出し、本発明を導くにかんせい到った。
【0010】
すなわち、本発明の要旨は次に示すとおりである。
(1)乾留して得られる炭化物と紙繊維とを含むことを特徴とする動物用敷砂。
(2)乾留して得られる炭化物の周囲を紙繊維で覆ってなることを特徴とする動物用敷砂。
(3)乾留して得られる炭化物と紙繊維とを混合したこと特徴とする動物用敷砂。
(4)乾留して得られる炭化物を造粒した後、この造粒炭化物に紙繊維を添加して造粒炭化物の表面に紙繊維を付着することを特徴とする動物用敷砂の製造方法。
(5)乾留して得られる炭化物と紙繊維とを混練し、この混練物を所定形状に成形することを特徴とする動物用敷砂の製造方法。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の動物用敷砂について詳しく説明する。
本発明では、まず乾留して得られる炭化物を用いることが肝要である。
ここに、乾留して得られる炭化物とは、可燃物を乾留処理して得られる炭化物であるが、とりわけごみ固形燃料を乾留して得られる炭化物が好ましい。すなわち、産業廃棄物中の可燃物(動植物残潰、廃棄プラスチック、紙屑、木屑、繊維屑や、汚泥および廃油など)、または一般廃棄物中の可燃物(都市ごみ、企業ごみ、生活ごみ等)を出発原料とし、これらの、いわゆるごみから可燃ごみを選別して回収したのち、このごみを破砕、乾燥および成形して固形燃料化した、ごみ固形燃料を、乾留処理に供して得られた炭化物である。このほか、廃木材を使用することも可能であり、この廃木材を乾留して得られた炭化物を使用することができる。
【0012】
上記の家庭用ごみ、都市ごみ、あるいは産業用廃棄物の中から分別された可燃物によるごみ固形燃料と、流木や廃木材とを、別々にあるいは混在させて炭化炉に供給して炭化物を得るものであるが、この炭化炉への供給前に、家庭用ごみ、都市ごみおよび産業用廃棄物の中から分別された可燃物中に、またチップ状に破砕処理された流木および廃木材中に、NaClおよびCaOを含有させることが好ましい。このNaClは殺菌およびCaOは腐敗防止の作用があり、乾留した炭化物中へも持ち来たされるため、動物用敷砂においても有効な成分となる。なお、NaClおよびCaOは、可燃物中または破砕処理された廃木材中に添加しているが、炭化炉を経て得た炭化物に対して添加してもかまわない。
【0013】
なお、NaClは、家庭ごみにおける食塩および醤油などに由来するものがあり、添加量は少なくて済む場合もある。一方、廃木材中には、積極的に添加することが好ましい。いずれの場合も、炭化物において、NaCl:1〜2mass%およびCaO:2〜10mass%の範囲で含まれることが、殺菌及び腐敗防止の観点から、推奨される。すなわち、NaClによって雑菌の増殖を抑えるには、1mass%以上の含有が必要であり、2mass%を超える必要はない。また、CaOによってごみの腐敗を抑制するには、2mass%以上の含有が必要になるが、10mass%を超えて添加しても効果が飽和しコスト的に無駄になる。
【0014】
このようにして得られた炭化物は、比表面積の大きな多孔質体であって脱臭力に優れているため、この炭化物を動物用敷砂の主要素とすることによって、従来に比し脱臭力が格段に向上した動物用敷砂の提供が可能となる。また、上記のように、NaClおよびCaOを含有させた場合には、殺菌及び腐敗防止力を併せ持つ動物用敷砂となる。また、炭化物として、上記した廃棄物を原料とすれば、安価に製造できることも利点となる。
【0015】
さらに、本発明では、上記炭化物に紙繊維を組み合わせることによって、動物用敷砂として十分な吸水力を付与する。この紙繊維としては、パルプ排水液中の紙繊維滓や紙類(古紙等)を繊維化したものを利用することができ、これも安価な材料である。
【0016】
この紙繊維は吸水性に優れるほか、着色することが可能であるため、動物用敷砂として様々な色を与えることができ、ペットの種類などにより、青、ピンク、緑など***物用の動物用敷砂に色イメージを付加して清潔な印象を与えることもできる。
【0017】
ここで、図1に、本発明の動物用敷砂を具体的に示す。
すなわち、図1(A)に示す動物用敷砂は、炭化物1の周囲を紙繊維2の層で覆ってなるものであり、中心部に炭化物1を配し、その外周面を紙繊維2で構成した動物用敷砂である。また、図1(B)に示す動物用敷砂は、炭化物と紙繊維を混合して成形した動物用敷砂である。
【0018】
なお、動物用敷砂を構成する炭化物1および紙繊維2の含有比率は、炭化物:80〜90mass%および紙繊維:10〜20mass%とすることが好ましい。
なぜなら、炭化物は尿の吸収量と悪臭の吸収量が大きく、かつ安価なため、多量に使用すべきものの、全てを炭化物とすると、動物に炭化物の粉体が付着したとき黒くなる欠陥が生じるため、前記の比率の下に、紙繊維で炭化物表面を被覆した動物用敷砂とすること、あるいは、炭化物と紙繊維を混合した動物敷砂とすることが好ましい。すなわち、前記した炭化物表面を紙繊維で被覆する動物用敷砂であっては、紙繊維及び炭化物が、動物の尿を吸収し、さらに臭いは紙繊維を通して炭化物が吸着することになる。
また、炭化物と紙繊維を混合した動物用敷砂であっては、紙繊維の存在により炭化物粉体が保持されて動物への付着防止が果たされ、尿及び臭いの吸収・吸着が行われる。
【0019】
次に、上記した動物用敷砂を製造するのに好適な方法(i)〜(iii)について、詳しく説明する。
(i) 乾留して得た炭化物を、回転型造粒器に投入し、さらに消石灰をバインダーとして加えてから、造粒処理を行う。次いで、粒子が形成された段階で繊維状とした古紙を加えて、さらに造粒を継続することによって、図1(A)に示した、中心が炭化物で外周が紙繊維の動物用敷砂が得られる。なお、この方法において、造粒処理には造粒水を用いるが、この造粒水の湿分によって、炭化物の周囲に紙繊維を付着することが可能であった。最後に、乾燥を経て、動物用敷砂として梱包し出荷する。
【0020】
(ii) 乾留して得た炭化物を、回転型造粒器に投入し、さらに消石灰をバインダーとして加えてから、造粒処理を行って炭化物造粒品を成形する。次いで、この炭化物造粒品に、スラリー状とした紙繊維を加えて、さらに造粒器内で造粒処理を行うことによって、図1(A)に示した、中心が炭化物で外周が紙繊維の動物用敷砂が得られる。最後に、乾燥を経て、動物用敷砂として梱包し出荷する。
【0021】
(iii) 乾留して得た炭化物と紙繊維とを混練したのち、押出し機にかけて棒状に成形し、この棒状混練物を必要寸法に切断することによって、図1(B)に示した製品が得られる。
【0022】
ここで、紙繊維に白色のものを使用したとき、上記(i)および(ii)の方法によって得られる製品は白色であり、上記(iii)の方法によって得られる製品は灰色になる。従って、紙繊維に着色を行って使用することにより、製品を自由な色に変化させることが可能である。
なお、着色は、造粒段階で着色剤を添加しても可能である。
【0023】
また、上記(i)および(ii)の方法において、炭化物の外周を構成する紙繊維部分にポリマーを加えることにより、尿など水分を吸収した際に紙繊維部分を凝固させることができる。
【0024】
【実施例】
まず、以下の工程によって、ごみ固形燃料、そして廃木材から、図2に示す工程に従って炭化物を製造した。
まず、家庭用ごみや都市ごみ、さらには産業用廃棄物の中から、まず大きな鉄や石の塊りを検出して除去する。得られたごみ可燃物を、以下の工程に供した。
【0025】
(イ)磁選工程
磁選機やアルミニウム選別機を用いて、ごみ可燃物から鉄やアルミニウムを除去した。
(ロ)一次破砕
家庭用ごみ、都市ごみ、産業用廃棄物などのごみの大きさに差があり過ぎると、次工程の乾燥工程において一定の水分以下に乾燥できないため、一旦所定粒径以下(例えば50mm〜100mm)に破砕した。
(ハ)乾燥工程
次工程の風力選別機において、含水量が多いと充分な分別ができないため、ごみの水分を20%以下まで乾燥した。
(ニ)風力選別(可燃物分離)工程
磁選工程で分離できなかった不燃物(ガラス、石、非鉄くずなど)を風力により選別し、可燃物を取り出した。ここで、NaClおよびCaOを適量添加した。
(ホ)二次破砕工程
選別した可燃物を、次工程の成形に適する粒度まで破砕するため、二次破砕機(例えばスクリュー式カッタ)に送って20〜30mmの径に破砕した。
(ヘ)成形工程
二次破砕された可燃物を混合して成形機に供給し、クレヨン状に固めて、ごみ固形燃料とした。
また、流木や廃木材はチップ状に破砕処理し、NaClおよびCaOを適量添加してから、乾留工程に供給した。
【0026】
そして、ごみ固形燃料および流木や廃木材を別々にあるいは混在させて、炭化炉に供給し、酸素濃度1%以下の雰囲気にて500℃以上で乾留して炭化物を得た。さらに、得られた炭化物を800℃以上で水蒸気またはCO2と接触させて賦活処理することにより、より活性炭に近い性能を持つ炭化物とすることが可能であり、この両炭化物ともに使用できる。得られた炭化物の組成および物性は、表1に示す通りである。
【0027】
【表1】
【0028】
ちなみに、炭化炉では、600℃以上で乾留することによって、比表面積は60〜140m2/gの炭化物が得られる。さらに、該炭化物を賦活処理することにより、得られる炭化物は、より比表面積が拡大し、悪臭を吸着させる能力を向上させることができる。
【0029】
次に、得られた炭化物と、直径:数μm〜数10μmおよび長さ1〜5mmの紙繊維とを用いて、上述した製造方法(i)および(iii)に従って、動物用敷砂を製造した。なお、製造方法(i)および(iii)における条件は、表2に示す通りである。
【0030】
【表2】
【0031】
かくして得られた動物用敷砂について、脱臭力および吸水力の評価を行った。ここで、脱臭力は各敷砂を同様に敷いた檻で猫を飼育した際の臭気を官能評価した。また、吸水力は同様に敷いた各敷砂に対して、吸水可能量を評価した。その評価結果を、得られた動物用敷砂の仕様に併せて表3に示す。なお、評価は、市販のいわゆる「猫砂」の脱臭力および吸水力を1としたときの指数にて表示した。
【0032】
【表3】
【0033】
【発明の効果】
本発明は、流木や廃木材、あるいは家庭用ごみ、都市ごみおよび産業用廃棄物の中から選別した可燃物を炭化させた物と紙繊維とを利用するため、消臭力および吸水力に優れた動物用敷砂を極めて安価に提供できる。特に、使用材料自体が脱臭力を有しており、糞尿の片付けの都度、経験していた悪臭から逃れることができ衛生的である。
【0034】
さらに、原料として、いわゆる廃棄物を用いることができるため、その場合、環境問題の解決ともなり、廃棄物の再利用に有効な道を開くことができる。また、使用している材料が全て可燃物であるから、動物用敷砂として使用した後の取扱いが極めて容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の動物用敷砂の断面図および斜視図である。
【図2】ごみからの炭化物の製造手順を示す図である。
【符号の説明】
1 炭化物
2 紙繊維
Claims (5)
- 乾留して得られる炭化物と紙繊維とを含むことを特徴とする動物用敷砂。
- 乾留して得られる炭化物の周囲を紙繊維で覆ってなることを特徴とする動物用敷砂。
- 乾留して得られる炭化物と紙繊維とを混合したこと特徴とする動物用敷砂。
- 乾留して得られる炭化物を造粒した後、この造粒炭化物に紙繊維を添加して造粒炭化物の表面に紙繊維を付着することを特徴とする動物用敷砂の製造方法。
- 乾留して得られる炭化物と紙繊維とを混練し、この混練物を所定形状に成形することを特徴とする動物用敷砂の製造方法。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003202616A JP2005040048A (ja) | 2003-07-28 | 2003-07-28 | 動物用敷砂およびその製造方法 |
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JP2005040048A true JP2005040048A (ja) | 2005-02-17 |
Family
ID=34262278
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JP2003202616A Pending JP2005040048A (ja) | 2003-07-28 | 2003-07-28 | 動物用敷砂およびその製造方法 |
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JP (1) | JP2005040048A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010154815A (ja) * | 2008-12-27 | 2010-07-15 | Kishi Kaizan | ペット用又は医療用の吸湿脱臭敷きマット |
JP2015042155A (ja) * | 2013-08-26 | 2015-03-05 | 株式会社大貴 | 吸水処理材及びその製造方法 |
WO2023238567A1 (ja) * | 2022-06-08 | 2023-12-14 | 株式会社大貴 | ***物処理材及びその製造方法 |
-
2003
- 2003-07-28 JP JP2003202616A patent/JP2005040048A/ja active Pending
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JP2010154815A (ja) * | 2008-12-27 | 2010-07-15 | Kishi Kaizan | ペット用又は医療用の吸湿脱臭敷きマット |
JP2015042155A (ja) * | 2013-08-26 | 2015-03-05 | 株式会社大貴 | 吸水処理材及びその製造方法 |
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