JP2005036564A - アンカー受圧板及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 プラスチック廃材を多量に用いることができ、軽量性と経済性を備えるとともに、製造方法が容易なアンカー受圧板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 プラスチック廃材の粉砕物を含有する樹脂材料からなり、少なくとも下面がFRPで補強されてなる(好ましくは、下面に発泡体が貼り付けられ、上面が金属板で補強され、外表面が弾性樹脂材料で被覆されてなる)アンカー受圧板、及び型内におけるアンカー受圧板の上面に相当する部分11にFRP5及び/又は金属板を積層した後に、樹脂材料4を充填してプレス成形し、FRP5と一体化して脱型した後に、下面にFRPを積層することを特徴とするアンカー受圧板の製造方法。
【選択図】 図3

Description

本発明はアンカー受圧板及びその製造方法に関し、詳しくは、プラスチック廃材を好適に用いることができるアンカー受圧板及びその製造方法に関する。
従来、アンカー受圧板としては、例えば弊社より、繊維強化プラスチックで成形された板体からなり、地盤斜面の削孔内に挿入されたグラウンドアンカーを地盤表面に固定するものであるグラウンドアンカーの受圧板(以下、単に「アンカー受圧板」という)が開示されている(特許文献1参照)。
上記アンカー受圧板は、従来のコンクリート受圧板に対して軽量化が図られ、施工性が向上する点で優れているが、構成する材料が全て繊維強化プラスチックであるため、必ずしも製造方法が容易ではなく、また、材料が高価であるため経済面でもコストが高くなると言う問題があった。
一方、アンカー受圧板の強度は、その用いられる地盤斜面の条件によって適宜選択されるため、必ずしも高い強度を必要とするものではなく、近年の環境負荷低減の問題との関連で、そのリサイクル性や廃材の出にくい成形性、若しくは更なる軽量性と経済性が要望されている。
特開平06−108465号公報
本発明の目的は、上記従来の問題点に鑑み、プラスチック廃材のを多量に用いることができ、軽量性と経済性を備えるとともに、製造方法が容易なアンカー受圧板及びその製造方法を提供することにある。
請求項1記載のアンカー受圧板は、プラスチック廃材の粉砕物を含有する樹脂材料からなり、少なくとも下面がFRPで補強されてなることを特徴とする。
請求項2記載のアンカー受圧板は、請求項1記載のアンカー受圧板であって、下面に、更に発泡体が貼り付けられてなることを特徴とする。
請求項3記載のアンカー受圧板は、請求項1又は2記載のアンカー受圧板であって、上面が更に金属板で補強されてなることを特徴とする。
請求項4記載のアンカー受圧板は、請求項1〜3の何れか1項記載のアンカー受圧板であって、外表面が弾性樹脂材料で被覆されてなることを特徴とする。
請求項5記載のアンカー受圧板の製造方法は、請求項1〜4の何れか1項記載のアンカー受圧板の製造方法であって、型内におけるアンカー受圧板の上面に相当する部分にFRP及び/又は金属板を積層した後に樹脂材料を充填してプレス成形し、FRPと一体化して脱型した後に、下面にFRPを積層することを特徴とする。
請求項6記載のアンカー受圧板の製造方法は、請求項5記載のアンカー受圧板の製造方法であって、脱型した後に、外表面に弾性ウレタンをスプレーし被覆することを特徴とする。
以下、本発明を詳細に説明する。
本発明において、プラスチック廃材とは、一般廃棄物又は産業廃棄物からなるプラスチック材料を意味し、一般廃棄物とは、使用された後に廃棄された材料または製品のことであり、産業廃棄物とは、製造工程における廃棄ルートから発生する材料または不良品のことをいう。
本発明に用いられるプラスチック廃材としては、特に限定されず、例えば、ポリオレフィン系プラスチック廃材、ポリエステル系プラスチック廃材、ポリウレタン系プラスチック廃材などが挙げられる。また、上記プラスチック廃材が繊維強化されたプラスチックを含むものであると、強度が向上しやすい点で好ましく、更に繊維強化されたポリウレタン系プラスチックの発泡体を含むものであると、軽量性と強度のバランスが向上する点でより好ましい。
上記プラスチック廃材の粉砕品が繊維強化されたポリウレタン系プラスチックの発泡体を含むものである場合、ウレタン樹脂をバインダーとして上記粉砕品に混合して用いると、成形性が向上する点で特に好ましい。
本発明におけるFRPとしては、いわゆる繊維強化プラスチックであればSMC(シートモールディングコンパウンド)又はBMC(バルクモールディングコンパウンド)によるものなど特に限定されないが、通常不飽和ポリエステル樹脂やエポキシ樹脂を主成分とする熱硬化性樹脂がガラス繊維マットなどと共に複数層にハンドレイアップされ養生硬化されて用いられる。
本発明における金属板としては、特に限定されないが、鉄板、ステンレス板、アルミニウム板、各種合金製板などが挙げられる。これらは単独で用いられてもよいし、2種以上併用されてもよい。なかでも強度と経済性の点で鉄板が好ましい。
本発明における弾性樹脂材料としては、特に限定されないが、例えば、ゴム又は熱可塑性エラストマー、及びそれらの発泡体などが挙げられる。上記ゴムとしては、例えば、ブチル系、ウレタン系、アクリル系、シリコーン系、エチレン−プロピレン共重合系、エチレン−プロピレン−ジエン三元共重合系のゴム等が挙げられる。これらのゴムは、未加硫であっても良いし、加硫されたものであっても良い。上記熱可塑性エラストマーとしては、例えば、イソプレン系エラストマー、オレフィン系エラストマー、エステル系エラストマー、ウレタン系エラストマー等が挙げられるが、なかでも弾性ウレタンなどウレタン系ものが好適に用いられる。
以下、本発明のアンカー受圧板の製造方法について、図面を参照しつつ説明する。
図1〜7は、本発明に係るアンカー受圧板の製造方法について一連の工程を例示する説明図である。図中における符号1はプレス成形型の下型、符号2はプレス成形型の筒型、符号3はプレス成形型の上型、符号4はプラスチック廃材の粉砕物を含有する樹脂材料、符号5はFRP、符号6はエジェクターである。
尚、上記プレス型はアンカー受圧板を上下逆転して成形するようになっているので、下型1はアンカー受圧板の上面及び斜面に対応し、上面に相当する部分11及び斜面に相当する部分12,12を有している。また、上型3はアンカー受圧板の下面に対応している。
以下本発明に係るアンカー受圧板の製造方法の一例について工程を追って説明する。
先ず第1の工程として、図1に示す上面に相当する部分11にFRP5を3プライ(ハンドレイアップで3層)形成し、必要に応じて金属板(図示せず)を積層する。この場合、上記FRP5は、図示するように上面に相当する部分11のみならず、斜面12及び側面15に相当する部分にも形成すると、得られるアンカー受圧板の強度が向上する点で好ましい。また、FRP5をハンドレイアップする前に、予め下型内の表面にゲルコートを施しておくと、表面の外観が向上する点で好ましい。
上記金属板の形状としては、例えば図10〜12のアンカー受圧板に例示するようなリブ付き鉄板20や平鉄板21の形状など適宜の形状のものを用いることができる。
次に、第2の工程として、図2に示すようにプラスチック廃材の粉砕物を含有する樹脂材料4を充填して図3に示すように上型3を用いてプレス成形してFRPと一体化する。この場合、プレス圧力は、特に限定されないが、通常2〜5MPaとされる。また、図8に示すように、プレスする際に上型3を押さえるために用いるプレス板16のサイズは、必ずしも上型3と同じである必要はなく、上型3より小さなサイズであってもよい、この場合、プレス後の養生時に押さえ17を用いると、上型3が固定され安定して養生することができる点で好ましい。
上記プレス後の養生条件としては、特に限定されないが、上記樹脂材料4がウレタン樹脂などの熱硬化性材料を含有する場合には、硬化反応を促進するため、例えば図8(b)に例示するように、下型1の上面に相当する部分11や斜面12に相当する部分及び上型3の内部に加熱ヒーター18を設けることが好ましい。
また、筒型2は、図8(b)に示すように、下型1の側面部15表面より内側にFRP5の厚さに相当する分だけ突出させて設置されると、上型3を押し下げる際にFRP5を引っ掛けることを防止できる点で好ましい。
次に、第3の工程として、図4に示すように、樹脂材料4の上面に相当する部分がFRP5で補強された成形物を脱型し、図5に示すように成形物の下面に相当する部分にFRP13を3プライ(ハンドレイアップで3層)積層する。上記脱型時には、脱型を容易にするために、図4に示すようにエジェクター6,6が用いられることが好ましい。
得られた成形物は図6に示すように適宜の形状でアンカー挿通孔19が穿孔されアンカー受圧板が得られる。また、本発明のアンカー受圧板は図7に示すように、必要に応じて、下面部に相当する側のFRP13に接して更に発泡体14が貼り付けられ積層されたものであってもよい。この場合、得られるアンカー受圧板の軽量性が向上する点で好ましい。
また、上面部の強度を補強するために、例えば図9に示すように、支持鉄板23で上面26が補強されたものであってもよい。
更に、本発明のアンカー受圧板は図12に例示するように、外表面が弾性樹脂24で被覆されたものであってもよい。弾性樹脂24で被覆されることにより、施工時の変形に対して弾性樹脂24が追従し易く、上面や斜面など外表面の凹み等が発生し難くなり外観を向上することができる。
本発明のアンカー受圧板及びその製造方法によれば、プラスチックの廃材を多量に用いることが可能となり、軽量性と経済性を兼ね備えたアンカー受圧板を提供することができ、プレス成形により成形することが出来るので、成形時に廃材が発生し難く、成形が容易なアンカー受圧板及びその製造方法を提供することができる。
このため、廃棄物のリサイクルが容易となり、環境に対する負荷低減に貢献することができる。
以下に実施例を示すことにより、本発明を具体的に説明する。
尚、本発明は下記実施例のみに限定されるものではない。
(実施例)
樹脂材料として、繊維強化されたポリウレタン系プラスチックの発泡体を含む合成木材(積水化学工業社製「ネオランバーFFU」)の産業廃棄物の粉砕物75重量部とウレタン樹脂25重量部とを混合した樹脂材料を用いた。
第1の工程として、図1に示す下型1内の表面に予めゲルコートを施し、下型1の上面に相当する部分11に相当する部分に、不飽和ポリエステル樹脂とガラスマットからなるFRP5を3プライ(ハンドレイアップで3層、厚み2mm)形成し、その上に図12に示すような平鉄板21を重ねて裁置し積層した。
次に第2の工程として、図2に示すように上記樹脂材料4を充填して図3に示すように上型3を用いてプレス圧3MPaで、図8に示すように上型3よりも小さなサイズのプレス板16により上型3を押し下げ、押さえ17を用いて上型を固定し12時間養生した。尚、図8(b)に示すように下型1の上面に相当する部分11及び斜面12の部分及び上型3に加熱ヒーター18を設け、養生温度は50℃とした。また、筒型2は、図8(b)に示すように、下型1の側面部15表面より内側に2mm突出させて設置した。
次に、第3の工程として、図4に示すように、成型物をエジェクター6,6を用いて脱型し、図5に示すように成型物の下面に相当する部分に不飽和ポリエステル樹脂とガラスマットからなるFRP13を3プライ(ハンドレイアップで3層、厚み2mm)積層した。
更に、図7に示すように、上記FRP13に接して発泡スチロールを接着して積層後、直径100mmのアンカー挿通孔19を穿孔した。
次いで、上下を反転し、図12に示すように上面26及び斜面25に弾性ウレタン24をスプレーして被覆するとともに、上面26に支持鉄板23を取り付けてアンカー受圧板を得た。
上記により得られたアンカー受圧板のプラスチック廃材使用率は70%であり、従来のコンクリート受圧板に比べて約60%の軽量化ができ、また、従来の繊維強化プラスチックで成型された板体からなるアンカー受圧板に比べてコストを30〜40%削減することができた。
本発明に係るアンカー受圧板の製造方法の工程を例示する第1の説明図である。 本発明に係るアンカー受圧板の製造方法の工程を例示する第2の説明図である。 本発明に係るアンカー受圧板の製造方法の工程を例示する第3の説明図である。 本発明に係るアンカー受圧板の製造方法の工程を例示する第4の説明図である。 本発明に係るアンカー受圧板の製造方法の工程を例示する第5の説明図である。 本発明に係るアンカー受圧板の製造方法の工程を例示する第6の説明図である。 本発明に係るアンカー受圧板の製造方法の工程を例示する第7の説明図である。 本発明に係るアンカー受圧板の製造方法における養生方法を例示する説明図である。 本発明に係るアンカー受圧板の一例を示す模式断面図である。 本発明に係るアンカー受圧板の他の例を示す模式断面図である。 本発明に係るアンカー受圧板の更に他の例を示す模式断面図である。 本発明に係るアンカー受圧板の更に他の例を示す模式断面図である。
符号の説明
1 下型
2 筒型
3 上型
4 樹脂材料
5 FRP
6 エジェクター
11 上面に相当する部分
12 斜面に相当する部分
13 FRP
14 発泡体
15 側面部
16 プレス板
17 押さえ
18 加熱ヒーター
20 リブ付き鉄板
21 平鉄板
23 支持鉄板
24 弾性樹脂
25 斜面
26 上面

Claims (6)

  1. プラスチック廃材の粉砕物を含有する樹脂材料からなり、少なくとも下面がFRPで補強されてなることを特徴とするアンカー受圧板。
  2. 下面に、更に発泡体が貼り付けられてなることを特徴とする請求項1記載のアンカー受圧板。
  3. 上面が更に金属板で補強されてなることを特徴とする請求項1又は2記載のアンカー受圧板。
  4. 外表面が弾性樹脂材料で被覆されてなることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項記載のアンカー受圧板。
  5. 型内におけるアンカー受圧板の上面に相当する部分にFRP及び/又は金属板を積層した後に樹脂材料を充填してプレス成形し、FRPと一体化して脱型した後に、下面にFRPを積層することを特徴とする請求項1〜4の何れか1項記載のアンカー受圧板の製造方法。
  6. 脱型した後に、外表面に弾性ウレタンをスプレーし被覆することを特徴とする請求項5記載のアンカー受圧板の製造方法。
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