JP2005032495A - 電子機器 - Google Patents

電子機器 Download PDF

Info

Publication number
JP2005032495A
JP2005032495A JP2003194519A JP2003194519A JP2005032495A JP 2005032495 A JP2005032495 A JP 2005032495A JP 2003194519 A JP2003194519 A JP 2003194519A JP 2003194519 A JP2003194519 A JP 2003194519A JP 2005032495 A JP2005032495 A JP 2005032495A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
operation input
circuit board
button
conductive plate
pedestal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003194519A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005032495A5 (ja
Inventor
Tatsuya Watanabe
達也 渡邊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2003194519A priority Critical patent/JP2005032495A/ja
Publication of JP2005032495A publication Critical patent/JP2005032495A/ja
Publication of JP2005032495A5 publication Critical patent/JP2005032495A5/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Elimination Of Static Electricity (AREA)
  • Push-Button Switches (AREA)
  • Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)

Abstract

【課題】本発明は、人体又は人が着用している衣類に発生し帯電した静電気が、携帯電話端末等の電子機器に放電されることによって、電子機器内部の電気回路が誤動作したり、電子部品が破壊されたりする問題を解決した操作入力部を備える電子機器を提供することを目的とする。
【解決手段】操作入力部材3が回路基板4上に配置されると、台座32の端面は、アース部41と所定の箇所で接続し、導電性プレート33は、この台座32がアース部41と接する箇所において、アース部41と接触する。以上の構成の操作入力部Aに静電気が放電されたとしても、静電気は操作入力部材3の台座32の上に取り付けられた導電性プレート33から回路基板4のアース部41を通ってさらに放電される。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、操作入力部を備える電子機器に関し、特に、操作入力部に静電気対策を講じた電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、人体又は人が着用している衣類に発生し帯電した静電気が、携帯電話端末等の電子機器に放電されることによって、電子機器内部の電気回路が誤動作したり、電子部品が破壊されたりする問題があった。
【0003】
一方、携帯電話端末等の電子機器は、一般的に塗装されたケースを用いて筐体としているため、本来、電子機器に放電された静電気が電子機器内部に流れることは無い。しかし、電子機器の操作入力部は、電子機器の筐体であるケースの一部を切り欠く構造であるため、静電気が、この切り欠き形状を通って電子機器内部に流れていた。したがって、この静電気の問題は、操作入力部において多く発生していた。
【0004】
ここで、この操作入力部は、ケースを切り欠いた形状から、操作入力部材の一部であるキートップが飛び出している。操作入力部材は、一般的には、プラスチック等で成形されたキートップとこのキートップを支える絶縁性のゴムとをアッセンブリした構造となっている。
【0005】
従来、この絶縁性のゴムを導電性のゴムとともに同時成形して作製し、キートップと絶縁性/導電性ゴムとをアッセンブリした操作入力部材を操作入力部に用い、この絶縁性/導電性ゴムの導電性のゴム部分を回路基板のアース部に接触させる構造をとることで、操作入力部に発生する静電気を導電性のゴム部分を通してアース部に流し、上述の静電気による問題の対策が行われていた(例えば、特許文献1参照)。
【0006】
【特許文献1】
特開2002−260480号公報(第2−3頁、図1、図2)
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
この従来の電子機器は、前述したように操作入力部に放電された静電気が導電性のゴム部分を通ってアース部に流れる構造であることから、そのアース接触が金属等に比べて抵抗値の高い導電性のゴムであるため、上述の問題の対策として十分な効果を得られない問題があった。
【0008】
また、導電性のゴムとアース部との接触部を複数箇所にすることで、前述のアース接触の問題に対する対策を図ることが考えられる。しかしながら、絶縁性のゴムと導電性のゴムの同時成形においては、絶縁性のゴムの中に導電性のゴムを複数箇所作製することは技術上困難であり、その自由度は極めて低いため、前述のアース接触をする箇所も大きな制限を受けてしまう問題があった。
【0009】
そこで、本発明は、絶縁性のゴムに導電インク等の導電材を付加した操作入力部を備えることで、回路基板に実装される電子回路への静電気による影響をなくすことができる電子機器を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明による電子機器は、電子部品が実装され、表面にアース部が設けられる回路基板と、弾性体からなる台座と、前記台座の少なくとも一方の表面を覆いその上にボタンが設けられ、その一部が前記回路基板のアース部に接触する導電性プレートとを具備することを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
(第1の実施の形態)
以下に、本発明に係る電子機器の実施の形態を、図1乃至図2を参照して説明する。
図1は、本発明を適用した携帯電話端末の斜視図であり、(a)には、携帯電話端末の外観を示し、(b)には、操作入力部材が回路基板に配置された状態の外観を示す。図2は、本発明を適用した携帯電話端末の操作入力部の断面を示す。
【0012】
本実施の形態では、図1(a)に示すような携帯電話端末に適用した場合を例に挙げて説明する。図1(a)に示す携帯電話端末は、上ケース1と下ケース2で外観ケースを形成して、この外観ケースの中に回路基板等の部品が実装されている。この上ケース1の下側のボタン設置部を切り欠き、この切り欠きからボタン31を突出させて操作入力部Aが形成される。利用者は、このボタン31を押し下げることで、携帯電話端末の通話又は電子メールの発着信等の操作を行う。
【0013】
操作入力部Aの内部構成は、図1(b)に示すとおり、ボタン31と台座32と導電性プレート33を有する操作入力部材3が、回路基板4の上に配置されている構成である。操作入力部材3は、台座32の上に、導電性プレート33が取り付けられ、さらにその導電性プレート33の上のボタン設置部にボタン31が設けられている。回路基板4には、必要な箇所にアース部41が設けられており、このアース部41と導電性プレート33が接続されている。
【0014】
次に、この操作入力部Aの内部構成を、図2の断面図を用いて説明する。図2は、操作入力部Aの断面図であり、操作入力部Aは、上ケース1、ボタン31と台座32と導電性材料33からなる操作入力部材3、回路基板4、アース部41、スイッチ42、LED5等から構成されている。なお、回路基板4に搭載される携帯電話端末の電子回路を構成する電子部品については省略されている。
【0015】
操作入力部材3は、絶縁性ゴムで成形された台座32の表面に導電性プレート33を取り付けた後、この導電性プレート33の上のボタン設置部にプラスチック等で成形されたボタン31を接着剤等により固定することで作製される。
【0016】
回路基板4には、その端部にアース部41、ボタン31に対応する下面にスイッチ42、スイッチ42に隣接してLED5等が設けられている。利用者がボタン31を押し下げると、弾性体である台座32がたわみ、スイッチ42への入力が行われる。通常、スイッチ42の入力が行われると、対応するLED5が点灯する。
【0017】
この操作入力部材3が回路基板4上に配置されると、台座32の端面は、アース部41と所定の箇所で接続し、導電性プレート33は、この台座32がアース部41と接する箇所において、アース部41と接触する。
【0018】
以上の構成の操作入力部Aに静電気が放電されたとしても、静電気は、操作入力部材3の台座32の上に取り付けられた導電性プレート33を通って回路基板4のアース部41に放電される。
【0019】
本実施の形態によれば、操作入力部Aに放電された静電気は、導電性プレート33から回路基板4のアース部41を通してさらに放電させることができるため、静電気が電子機器の回路基板4に実装される電子回路に影響を与えなくするという効果を得ることができる。
【0020】
図3は、上記第1の実施形態の第1の変形例である操作入力部Aの断面を示す。この第1の変形例では、操作入力部材3のボタン31は台座32の上に接着剤等により固定され、この台座32のボタン31を除く表面に導電性プレート33を取り付けて作製されている。
【0021】
図4は、この第1の実施形態の第1の変形例である操作入力部Aの断面図であり、本発明を適用した携帯電話端末に生じる効果の一例を示す。前述のとおり、通常、スイッチ42の入力が行われると、対応するLED5が点灯し、キートップ31を電子機器内部から照らす。ここで、導電性プレート33を取り付けていない操作入力部材3を使用した場合、LED5が照射する直接光61は、一般的に操作入力部材3と上ケース1で反射することなく、透過してしまう。そのため、キートップ31は、LED5から照射される直接光61のみによって照らされる。しかし、実施の形態のように、カーボンや銀等の遮光の効果を有する物質を素材とした導電性プレート33を利用した場合、図4に示すとおり、LED5が照射する直接光61のうち一部は、そのまま直接光61としてキートップ31を照らし、直接光61の残り一部は、導電性プレート33で反射され、反射光62となってキートップ31を照らす。
【0022】
従って、本実施の形態によれば、キートップ31は、LED5からの直接光61と反射光62の双方によって照らされることとなるため、キートップ31を電子機器内部から、より明るく照らすという効果も同時に得ることができる。
【0023】
図5は、上記第1の実施形態の第2の変形例である操作入力部Aの断面を示す。この第2の変形例では、ボタン31含む台座32の全面を覆うように導電性プレート33を取り付けて作製されている。
【0024】
上記した第1および第2の変形例においても、操作入力部Aに静電気が発生したとしても、静電気は操作入力部材3の台座32の上又は全面に取り付けられた導電性プレート33から回路基板4のアース部41を通って放電されため、電子機器の回路基板4に実装される電子回路に静電気の影響を与えなくするという効果を得ることができる。
【0025】
(第2の実施の形態)
図6は、本発明を適用した携帯電話端末の第2の実施の形態に係る操作入力部の断面を示す。この第2の実施の形態では、ボタン31をPET等のプラスチック部31aを絞り成形することによって作製し、このボタン31を有するプラスチック部31aを台座32の上に接着材等で固定することによって操作入力部材3が作製される。この場合、ボタン31が形成されたプラスチック部31aの端面は、アース部41と所定の箇所で接触し、さらにボタン31の表面に導電性プレート33が取り付けられ、その端面はプラスチック部31aの端面と同様にアース部41と接触する構成となっている。
【0026】
図7は、上記第2の実施の形態の変形例である操作入力部Aの断面を示す。この変形例では、ボタン31が形成されたプラスチック部31aの全面を覆うように導電性プレート33を取り付けて操作入力部材3が作製されている。
【0027】
上記した第2の実施の形態においても、操作入力部Aに静電気が発生したとしても、静電気は操作入力部材3のボタン31が形成されたプラスチック部31aの上又は全面に取り付けられた導電性プレート33から回路基板4のアース部41を通って放電されため、電子機器の回路基板4に実装される電子回路に静電気の影響を与えなくするという効果を得ることができる。
【0028】
なお、この第2の実施の形態では、ボタン31が形成されたプラスチック部31aと台座32が別部材としたが、ボタン31が形成されたプラスチック部31aと台座32とを一体にして成形してもよい。例えば、ボタン31と台座32をゴムで一体成形することが出来る。
【0029】
ここで、導電性プレート33の材料には、導電性インク又は導電性塗料、例えば、カーボンや銀を含有したものが用いられる。これ以外にも、導電性メッキを施すことによって成形されてもよい。
【0030】
この導電性インク、導電性塗料及び導電性メッキ等の導電性プレート33は、印刷又は塗装等によって、ボタン31又は台座32に取り付けられる。
また、実施の形態において、携帯電話端末を挙げて説明したが、これに限定されるものではなく、例えば、PDA、電子手帳、電子辞書、有線電話端末などにも適用できる。
【0031】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の電子機器によれば、操作入力部に放電された静電気は、導電性プレートから回路基板のアース部を通してさらに放電させることができるので、電子機器の回路基板に実装される電子回路への静電気による影響をなくすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した携帯電話端末の第1の実施の形態を示し、(a)には、携帯電話端末の外観を示す図、(b)には、操作入力部の形状を示す図。
【図2】本発明を適用した携帯電話端末の第1の実施の形態の操作入力部の断面図。
【図3】本発明を適用した携帯電話端末の第1の実施の形態の第1の変形例である操作入力部の断面図。
【図4】本発明を適用した携帯電話端末の第1の実施形態の第1の変形例である操作入力部に生じる効果の一例を示す断面図。
【図5】本発明を適用した携帯電話端末の第1の実施の形態の第2の変形例である操作入力部の断面図。
【図6】本発明を適用した携帯電話端末の第2の実施の形態の操作入力部の断面図。
【図7】本発明を適用した携帯電話端末の第2の実施の形態の変形例である操作入力部の断面図。
【符号の説明】
1 上ケース、2 下ケース、A 操作入力部、3 操作入力部材、31 ボタン、31a プラスチック部、 32 台座、33 導電性プレート、4 回路基板、41 アース部、42 スイッチ、5 LED、61 直接光、62 反射光

Claims (6)

  1. 電子部品が実装され、表面にアース部が設けられる回路基板と、
    弾性体からなる台座と、
    前記台座の少なくとも一方の表面を覆いその上にボタンが設けられ、その一部が前記回路基板のアース部に接触する導電性プレートと
    を具備することを特徴とする電子機器。
  2. 電子部品が実装され、表面にアース部が設けられる回路基板と、
    ボタンが取り付けられた弾性体からなる台座と、
    前記台座の少なくとも前記ボタン側の表面を覆い、その一部が前記回路基板のアース部に接触する導電性プレートと
    を具備することを特徴とする電子機器。
  3. 電子部品が実装され、表面にアース部が設けられる回路基板と、
    ボタンが取り付けられた弾性体からなる台座と、
    前記台座の全面を覆い、その一部が前記回路基板のアース部に接触する導電性プレートと
    を具備することを特徴とする電子機器。
  4. 電子部品が実装され、表面にアース部が設けられる回路基板と、
    弾性体からなる台座と、
    前記台座の上に設けられ、ボタンが取り付けられたプラスチック部と
    前記プラスチック部の前記ボタンを除く表面を覆い、その一部が前記回路基板のアース部に接触する導電性プレートと
    を具備することを特徴とする電子機器。
  5. 前記導電性プレートは、前記プラスチック部の全面を覆うことを特徴とする請求項4に記載の電子機器。
  6. 前記導電性プレートは、導電性インク又は導電性塗料を前記台座に印刷又は塗装されたものであることを特徴とする請求項1乃至請求項5に記載の電子機器。
JP2003194519A 2003-07-09 2003-07-09 電子機器 Pending JP2005032495A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003194519A JP2005032495A (ja) 2003-07-09 2003-07-09 電子機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003194519A JP2005032495A (ja) 2003-07-09 2003-07-09 電子機器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005032495A true JP2005032495A (ja) 2005-02-03
JP2005032495A5 JP2005032495A5 (ja) 2006-04-13

Family

ID=34205663

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003194519A Pending JP2005032495A (ja) 2003-07-09 2003-07-09 電子機器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005032495A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007184118A (ja) * 2006-01-04 2007-07-19 Shin Etsu Polymer Co Ltd 押釦スイッチ用カバー部材
JP2007294246A (ja) * 2006-04-25 2007-11-08 Sunarrow Ltd キーシート及びそれを備えたキーユニット
JP2008135244A (ja) * 2006-11-28 2008-06-12 Nec Corp 電子機器
JP2009245860A (ja) * 2008-03-31 2009-10-22 Icom Inc スイッチ構造
JP2010192199A (ja) * 2009-02-17 2010-09-02 Canon Inc 電子機器
JP2017076550A (ja) * 2015-10-15 2017-04-20 アルプス電気株式会社 入力装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007184118A (ja) * 2006-01-04 2007-07-19 Shin Etsu Polymer Co Ltd 押釦スイッチ用カバー部材
JP2007294246A (ja) * 2006-04-25 2007-11-08 Sunarrow Ltd キーシート及びそれを備えたキーユニット
JP2008135244A (ja) * 2006-11-28 2008-06-12 Nec Corp 電子機器
JP2009245860A (ja) * 2008-03-31 2009-10-22 Icom Inc スイッチ構造
JP2010192199A (ja) * 2009-02-17 2010-09-02 Canon Inc 電子機器
JP2017076550A (ja) * 2015-10-15 2017-04-20 アルプス電気株式会社 入力装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3883014B2 (ja) ポータブル通信装置における静電気放電保護
CA2473331C (en) Cover plate for a mobile device having a push-through dial keypad
US5940015A (en) Multi-purpose keypad and method of manufacturing
JP4485103B2 (ja) 携帯端末装置
EP1376449A3 (en) A mobile communication terminal having a touch panel overlaid to the display
JP2005032495A (ja) 電子機器
KR20140110607A (ko) 키버튼 어셈블리 및 그 운용 방법
JP2011071072A (ja) ボタンキー装置、及び携帯端末装置
KR960027960A (ko) 전화 및 무선 장치를 위한 핸드세트
KR100400598B1 (ko) 전자기기에 있어서의 플렉시블 시트의 부착구조
US20060097035A1 (en) Size effective keypad switching and backlighting scheme
JPH11329149A (ja) 携帯電子機器の構造
JP2003008708A (ja) 携帯情報端末
KR20160008350A (ko) 이동통신단말기용 키 모듈
KR200326795Y1 (ko) 이동통신 단말기의 키입력부
JP4617988B2 (ja) スイッチシート及び携帯端末
KR101266679B1 (ko) 전자 기기 및 프린트 기판 모듈
JPH0758815A (ja) 携帯電話器の操作装置
JP2007323880A (ja) キー装置
JP2007095577A (ja) 操作部の取付構造
KR970031414A (ko) 멤브레인 실드(Membrane Shield)
JP2007294246A (ja) キーシート及びそれを備えたキーユニット
KR200239813Y1 (ko) 돔접점방식버튼구조
JP4697760B2 (ja) 電子情報機器
TW200511092A (en) Electronic device and keyboard part thereof

Legal Events

Date Code Title Description
RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20050415

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20050606

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060224

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060224

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20060309

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20060406

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060411

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060612

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060704