JP2005030649A - シート用乾燥装置 - Google Patents

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Ichiro Ito
一郎 伊藤
Tomitoshi Terasaka
富俊 寺坂
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Abstract

【解決手段】温風を排出する排出口1Aを容器1の上部に設ける。送風機10と排出口1Aとの間に複数枚のシート状物を縦向きにして略等間隔に支持する支持体3を設ける。各シート状物のそれぞれ相互間に温風を吹付ける。容器1は、複数枚のシート状物を収納する乾燥室1Bと、該乾燥室1Bの下面に仕切板6を介して設けられ送風機10を収納する温風送風室1Cとから成る。送風機10は、ファン11と、ヒーター12と、送風ダクト13とからなる。該送風ダクト13から排出口1Aに至る風向が、乾燥室1Bに収納したシート状物の対角線状に沿って送風するように設ける。
【効果】水分含有量の多い使用済みのシート状乾燥剤を、まとめて短時間で再乾燥させることが可能である。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、主にシート状の乾燥材を再乾燥させるシート用乾燥装置に係り、押し花等を作成する際に、台紙と重ねて使用する乾燥用シート等を繰り返し乾燥させて再使用できるようにしたシート用乾燥装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、乾燥剤を再乾燥せしめる装置として、特許文献1に記載された乾燥装置がある。この乾燥装置では、保護網の中に収納された複数段の乾燥剤を保護網ごと乾燥装置の中に収納し、この保護網の下端部から保護網の内部に熱風を送風して乾燥剤を乾燥させるものである。この特許文献1では、乾燥剤の再生の他、湿気を帯びた菓子類などの比較的水分含有量の少ない物品を乾燥させるものとして考案されている。
【0003】
一方、特許文献2に記載された簡易小物乾燥器において、靴下等の小物の乾燥に使用する乾燥器が提案されている。この乾燥器では、小物衣料品を乾燥するために考案されており、鎧戸型の被乾燥物台にスリットを設け、このスリットの下から温風を吹き上げて被乾燥台上の小物衣料品を乾燥させるものである。また、この乾燥器で使用する温風は、例えばドライヤーなどの温風を利用するもので、乾燥器の一部にアダプターを設け、このアダプターにドライヤーなどの口金を連結して送風するようにしている。
【0004】
【特許文献1】
実公昭56‐2155号公報
【特許文献2】
実開昭61‐148298号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、特許文献1、2に記載された乾燥装置では、比較的水分含有量の少ない物品や、靴下等の小物衣料品等を乾燥させることは可能でも、押し花等を作成する際に、台紙と重ねて使用する乾燥用シートに吸収された多量の水分を乾燥させることは困難である。
【0006】
すなわち、特許文献1では、装置本体の内部に温風を循環させた後、温風が熱風に変わったところで、バイメタルの動作で蓋体の開放弁を開放し、熱風を排出するようにしている。このように、装置本体の内部で温風を循環させて乾燥できるのは、元々水分含有量の少ない湿気を帯びた菓子類や小さな乾燥剤などに限られ、水分含有量が極めて多い大型シート状の乾燥剤を乾燥させる場合に温風を循環させると、乾燥効率が悪くなる不都合が生じる。
【0007】
また、金網状の装置本体内部に被乾燥物を積み上げ、この下から温風を送風するものであるから、被乾燥物の上に積み上げられたものほど乾燥し難いものになる。したがって、多量の被乾燥物を均一に乾燥させることは困難となり、水分含有量の多いシート状乾燥剤を何枚もまとめて乾燥させることは期待できない。
【0008】
一方、特許文献2は、スリットを設けた鎧戸状の被乾燥台の上に小物衣料品を載せる構造を採用しているので、シート状乾燥剤の乾燥には適していない。しかも、ドライヤーなどの温風を横向きで容器の底部に送り込んだ後、底部に設けたスリットを通して鎧戸状の被乾燥台の上に送風するようにしている。このため、ドライヤーの送風口に近いスリットから大量の温風が送風されるが、ドライヤーの送風口から離れたスリットでは、効果的な送風が困難にならざるを得ない。したがって、ドライヤーからの温風は、底部のスリットから均一に送風され難くなっている。また、乾燥器とドライヤーとを組み合わせて使用するので、ドライヤーや連結各部に、異常加熱が生じ易く安全上の課題が残されている。
【0009】
そこで本発明は、上述の課題を解消すべく創出されたもので、水分含有量の多いシート状乾燥剤をまとめて短時間で乾燥させることが可能なシート用乾燥装置の提供を目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上述した目的を達成するため、本発明の第1の手段は、容器1内部の底部側から上方に向けて温風を送風する送風機10を有し、容器1内の収納物を乾燥せしめる乾燥機において、温風を排出する排出口1Aを容器1の上部に設け、送風機10と排出口1Aとの間に複数枚のシート状物を縦向きにして略等間隔に支持する支持体3を設け、各シート状物のそれぞれ相互間に温風を吹付けることにある。
【0011】
第2の手段における容器1は、複数枚のシート状物を収納する乾燥室1Bと、該乾燥室1Bの下面に仕切板6を介して設けられ送風機10を収納する温風送風室1Cとから成り、前記送風機10は、温風送風室1Cに送風するファン11と、該ファン11の風を温風に温めるヒーター12と、該温風を収束して乾燥室1B内の各シート状物のそれぞれに送風せしめる送風ダクト13とからなり、該送風ダクト13から排出口1Aに至る風向が、乾燥室1Bに収納したシート状物の対角線状に沿って送風するように設けてある。
【0012】
第3の手段における支持体3は、シート状乾燥剤Pから成るシート状物を支持した状態のまま前記容器1内部に着脱自在に装着される枠体状を成し、複数枚のシート状物を縦向きに略等間隔に支持する間隔支持杆3Aと、シート状物を載置する底支持杆3Bと、乾燥室1B内部の前記仕切板6上面に載置し、該仕切板6上面に設けた係止具6Aに、着脱自在に係止する係止杆3Cとからなる。
【0013】
本発明によると、送風機10によって容器1の底部から排出口1A方向に送風される温風は、シート状乾燥剤P等の両面を乾燥させながらこの盤面に沿って上昇し、排出口1Aから上方へ排出される。この結果、シート状乾燥剤P等が含有した水分は、温風に導かれて最短距離で容器1上方へと排出されることになる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。
【0015】
本発明乾燥装置は、主に押し花等を作成する際に、台紙と重ねて使用する大型のシート状乾燥剤Pを再乾燥せしめる装置として使用される(図1参照)。また、他のシート状物を乾燥することも可能である。容器1内の底部には送風機10を設けてあり、この送風機10から上方に向けて温風を送風するものである(図2参照)。
【0016】
容器1の前面を開閉自在に施蓋する蓋体2を設ける。また、容器1の上部後面に排出口1Aを開口する(図1参照)。この排出口1Aは、シート状乾燥剤Pを乾燥させる温風を排出する。図6は、他の実施例を示すもので、この蓋体2は、容器1の上方に設けた開口部に沿って、上下にスライド開閉する蓋体2を示している。このように、蓋体2の形状や開閉方向は任意に変更することが可能である。
【0017】
図2に示す容器1は、複数枚のシート状乾燥剤Pを支持乾燥する乾燥室1Bと、該乾燥室1Bの下面に仕切板6を介して設けられ乾燥室1Bに温風を送付する温風送風室1Cとが分離されている。この温風送風室1Cに送風機10を収納している(図2参照)。送風機10は、送風用のファン11と、送風を温風に温めるヒーター12と、該温風を収束して乾燥室1B内の各シート状乾燥剤Pのそれぞれに送風せしめる送風ダクト13とから成る。
【0018】
図3に示す送風機10は、ファン11とヒーター12と送風ダクト13とで構成されている。ファン11用のモーター14は、温風送風室1Cの下面を仕切る仕切り板7を介して下方に配置することで、温風送風室1C内の加熱温度に影響を受け難くしている(図2参照)。また、このモーター14に冷却ファン15を装着することで、モーター14の加熱を防止し、モーター14の耐久性能を維持することができる。
【0019】
送風ダクト13は、ファン11により生じる風を送風する際に、送風ダクト13の内部に設けたヒーター12で温風にすると共に、仕切板6の開口部6Bから前記乾燥室1B内のシート状乾燥剤Pに効果的に当たるように開口部13Aを設けている(図2、図3参照)。図示例の送風ダクト13の排出口は、容器1の排出口1Aに対角位置に設定し、略平行に支持されたシート状乾燥剤Pの各隙間に温風が当たるようにしている(図2参照)。また、図示していないが、排出口1Aを容器1の頂部に設けた場合は、この排出口1Aの鉛直下方に送風ダクト13の排出口を設定しても良い。尚、送風機10には、オーバーヒートを防止する温度調節装置を備えることが望ましい(図示せず)。また、図1に示す符号5は、送風機10用のタイマーであり、一定の時間経過後に送風機10の電源をOFFにする。
【0020】
支持体3は、送風機10と排出口2Aとの間に垂直に立設したもので、該支持体3の間に、使用済みのシート状乾燥剤Pを略垂直且つ略平行に立てかけて乾燥させる。そして、支持体3の間に個別に立設された複数枚のシート状乾燥剤Pの両面に温風を吹付ける。
【0021】
図3、図4に示す支持体3は、枠体状を成し、シート状乾燥剤Pを支持した状態で、前記容器1内部に着脱自在に装着できるようにしている。すなわち、この支持体3は、間隔支持杆3A、底支持杆3B、係止杆3Cから成る(図3参照)。間隔支持杆3Aは、複数枚のシート状乾燥剤Pを略垂直且つ略平行に支持する(図4参照)。図示の間隔支持杆3Aは、側面略波形状に屈曲したもので、厚みを3mmに設定した乾燥シート剤Pを想定して、各間隔支持杆3Aの間隔を3.5乃至4.0mmに設定している。このように、間隔支持杆3Aの間隔をシート状乾燥剤Pの厚みプラス0.5乃至1.0mmに設定すると、各支持体3の間を吹き抜ける温風がシート状乾燥剤Pの両面を効率良く乾燥させることができる。
【0022】
底支持杆3Bは、シート状乾燥剤Pの底部を支持するもので、前記仕切板6から離れた位置でシート状乾燥剤Pを支持している(図5参照)。このように支持することで、温風送風室1C内の温度が仮に加熱した場合でも、シート状乾燥剤Pを直接加熱することがなく、安全な使用が可能になる。
【0023】
係止杆3Cは、容器1内部の仕切板6に着脱自在に係止する(図4、図5参照)。図示の係止杆3Cは間隔支持杆3Aの下端部に設けられ、仕切板6の上面に設けた係止具6Aに、着脱自在に係止するものである。このように、係止杆3Cを設けることで、支持体3にシート状乾燥剤Pを支持した状態で、前記容器1内部に着脱自在に装着できる。この結果、シート状乾燥剤Pの支持体3への着脱を、容器1の外で行うことができ、多数のシート状乾燥剤Pを扱う乾燥機として極めて効率の良い使用が可能になる。
【0024】
図6、図7は、本発明の他の実施例を示している。この実施例では、容器1の開口部に沿って、上下にスライド開閉する蓋体2を設け、前記支持体3の間隔支持杆3Aに代えて板体状を成した支持板4を用いている。更に、容器1の開口部に対して、支持板4の上端縁が傾斜するように設けてある(図6参照)。蓋嵌合部4をこのように設置することで、シート状乾燥剤Pの収納作業や取り出し作業を容易に行うことができる。また、支持体3の間から、シート状乾燥剤Pの一部が表出するので、この表出した一部を見てシート状乾燥剤Pの乾燥状態を確認することも可能になる。更に、排出口1Aを容器1の頂部に開口し、この排出口1Aの鉛直下方から温風を送風するように設けている(図7参照)。このように、排出口1Aや送風方向は任意に設定できるものである。
【0025】
【発明の効果】
本発明は上述の如く構成したことにより、当初の目的を達成した。すなわち、容器1内部の底部側から上方に向けて温風を送風する送風機10を有し、容器1内の収納物を乾燥せしめる乾燥機において、温風を排出する排出口1Aを容器1の上部に設け、送風機10と排出口1Aとの間に複数枚のシート状物を縦向きにして略等間隔に支持する支持体3を設け、各シート状物のそれぞれ相互間に温風を吹付けることにより、シート状物が含有した水分は、温風に導かれて容器1上方へと排出されることになる。この結果、水分を大量に吸っているシート状乾燥剤Pであっても極めて効率良く、短時間で乾燥させることが可能になった。
【0026】
また、容器1は、複数枚のシート状物を収納する乾燥室1Bと、該乾燥室1Bの下面に仕切板6を介して設けられ送風機10を収納する温風送風室1Cとから成り、前記送風機10は、温風送風室1Cに送風するファン11と、該ファン11の風を温風に温めるヒーター12と、該温風を収束して乾燥室1B内の各シート状物のそれぞれに送風せしめる送風ダクト13とからなり、該送風ダクト13から排出口1Aに至る風向が、乾燥室1こに収納したシート状物の対角線状に沿って送風するように設けているので、複数枚のシート状物を極めて効率良く、合理的に乾燥させることができる。
【0027】
さらに、支持体3は、シート状乾燥剤Pから成るシート状物を支持した状態のまま前記容器1内部に着脱自在に装着される枠体状を成し、複数枚のシート状物を縦向きに略等間隔に支持する間隔支持杆3Aと、シート状物を載置する底支持杆3Bと、乾燥室1B内部の前記仕切板6上面に載置し、該仕切板6上面に設けた係止具6Aに、着脱自在に係止する係止杆3Cとからなるので、前記送風ダクト13から送風する温風を各シート状物に均一に当てることが可能になり、多数のシート状乾燥剤Pでも短時間で乾燥できる。
【0028】
このように、本発明によると、水分含有量の多いシート状乾燥剤をまとめて短時間で乾燥させることができるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図である。
【図2】本発明の内部を示す要部縦断面図である。
【図3】本発明の温風送風室の内部を示す平断面図である。
【図4】本発明の乾燥室の内部を示す平断面図である。
【図5】本発明の支持体と仕切板とを示す側面図である。
【図6】本発明の他の実施例を示す斜視図である。
【図7】本発明の他の実施例を示す平面図である。
【符号の説明】
P シート状乾燥剤
1 容器 1A 排出口
1B 乾燥室
1C 温風送風室
2 蓋体
3 支持体 3A 間隔支持杆
3B 底支持杆
4 支持板
5 タイマー
6 仕切板 6A 係止具
6B 開口部
10 送風機
11 ファン
12 ヒーター
13 送風ダクト 13A 開口部

Claims (3)

  1. 容器内部の底部側から上方に向けて温風を送風する送風機を有し、容器内の収納物を乾燥せしめる乾燥機において、温風を排出する排出口を容器の上部に設け、送風機と排出口との間に複数枚のシート状物を縦向きにして略等間隔に支持する支持体を設け、各シート状物のそれぞれ相互間に温風を吹付けることを特徴とするシート用乾燥装置。
  2. 前記容器は、複数枚のシート状物を収納する乾燥室と、該乾燥室の下面に仕切板を介して設けられ送風機を収納する温風送風室とから成り、前記送風機は、温風送風室に送風するファンと、該ファンの風を温風に温めるヒーターと、該温風を収束して乾燥室内の各シート状物のそれぞれに送風せしめる送風ダクトとからなり、該送風ダクトから排出口に至る風向が、乾燥室に収納したシート状乾燥剤の対角線状に沿って送風するように設けた請求項1記載のシート用乾燥装置。
  3. 前記支持体は、シート状乾燥剤から成るシート状物を支持した状態のまま前記容器内部に着脱自在に装着される枠体状を成し、複数枚のシート状物を縦向きに略等間隔に支持する間隔支持杆と、シート状物を載置する底支持杆と、乾燥室内部の前記仕切板上面に載置し、該仕切板上面に設けた係止具に、着脱自在に係止する係止杆とからなる請求項1又は2記載のシート用乾燥装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009129976A (ja) * 2007-11-20 2009-06-11 Shibaura Mechatronics Corp レジスト膜の剥離装置及び剥離方法
CN108654323A (zh) * 2018-04-12 2018-10-16 陈玉海 一种灌晶海绵防潮装置
CN112129049A (zh) * 2020-09-21 2020-12-25 嘉兴质管家科技有限公司 干燥柜

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