JP2005024723A - 光モジュール - Google Patents
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Abstract
【解決手段】光モジュール10は、光ファイバ18を保持するフェルール12と、フェルール12を保持するパッケージ14と、光ファイバ18に光学的に結合されたフォトダイオード22を有する。フェルールの外側面には溝20が設けられている。光コネクタとの接続用プラグ15の一部は溝20に突出し、溝20とかみ合っている。このため、フェルールがプラグ15によって確実に保持される。したがって、プラグに対して光コネクタを着脱するときにフェルールに加わる応力によるフェルールの位置ずれが抑制される。この結果、光ファイバとフォトダイオードとの光結合の変動を防止できる。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、光ファイバに光学的に結合される光学素子を有する光モジュールに関する。
【0002】
【従来の技術】
光通信で使用される光モジュールは、光ファイバを保持するためのフェルールを有することがある(例えば、特許文献1〜3)。光モジュールは、光ファイバに光学的に結合された光学素子をさらに有している。光学素子が発光素子の場合、光モジュールは光送信モジュールと呼ばれることがある。また、光学素子が受光素子の場合、光モジュールは光受信モジュールと呼ばれることがある。フェルールは、樹脂パッケージやスリーブなどの固定部材によって包囲され、保持される。光モジュールのなかには、フェルールの先端に光コネクタが着脱できるようになっているものもある。
【0003】
【特許文献1】
特開平11−264920号公報
【特許文献2】
特開平10−096837号公報
【特許文献3】
特開2000−137147号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の光モジュールでは、フェルールに対して光コネクタを着脱することにより、光ファイバと光学素子との光結合が変動することがある。これは、光コネクタの着脱時にフェルールの軸方向に沿った応力がフェルールに加わり、この応力がフェルールの位置ずれを生じさせるからである。例えば、フェルールをトランスファーモールドによって樹脂封止した光受信モジュールでは、ヒートサイクル試験の前後において受光感度が変動してしまう。
【0005】
そこで、本発明は、光モジュールのフェルールに対して光コネクタを着脱する際に光ファイバおよび光学素子間の光結合の変動を防止することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の光モジュールは、光ファイバの少なくとも一部を包囲して保持するフェルールと、フェルールの少なくとも一部を包囲して保持する固定部材と、光ファイバに光学的に結合された光学素子とを備えている。フェルールの外側面には、凹部が設けられている。固定部材の少なくとも一部またはフェルールと固定部材の間に存在する接着剤の少なくとも一部は、フェルールの凹部に突出している。固定部材または接着剤がフェルールの凹部とかみ合い、フェルールが固定部材によって確実に保持される。このため、フェルールに対して光コネクタを着脱するときにフェルールに加わる応力によるフェルールの位置ずれが抑制される。したがって、フェルールによって保持された光ファイバと光学素子との光結合の変動が起きにくい。
【0007】
フェルールは円柱状であってもよく、凹部はフェルールの周方向に沿った溝であってもよい。光学素子は任意であり、光検出器や光変調器などの受光素子、または半導体レーザなどの発光素子であってもよい。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照しながら本発明の実施形態を詳細に説明する。なお、図面の説明において同一の要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
【0009】
(第1実施形態)図1および図2を参照しながら、本発明の第1の実施形態を説明する。図1は、第1実施形態に係る光受信モジュール10の構造を示す部分断面斜視図であり、図2は、光受信モジュール10の外観を示す斜視図である。光受信モジュール10は、トランスファーモールドによって製造される光モジュールである。光受信モジュール10は、フェルール12、光ファイバ18およびフォトダイオード22を有する。フェルール12および光ファイバ18の一部、ならびにフォトダイオード22は、樹脂製のパッケージ14によって封止されている。
【0010】
フェルール12は、光ファイバ18を包囲して保持する。フェルール12は、光ファイバ18の軸方向に沿って延びる円柱体である。光ファイバ18は、フェルール12の中心部を貫通している。フェルール12の前端は、パッケージ15から突出している。光ファイバ18の前端面18aは、フェルール12の前端面12aから露出している。一方、光ファイバ18の後端は、フェルール12から突出し、基板21のV溝内に配置されている。光ファイバ18の後端は、押さえガラス24によってV溝内に保持される。
【0011】
フォトダイオード22は、基板21の後端に搭載されている。フォトダイオード22は光ファイバ18の後端面と対向し、光ファイバ18に光学的に結合されている。フォトダイオード22と光ファイバ18は、互いの光軸が図1の軸線1に沿って合致するように位置合わせされている。
【0012】
フォトダイオード22は、信号処理素子28に電気的に接続されている。信号処理素子28は、フォトダイオード22の出力信号を処理する半導体素子である。信号処理素子28は、チップキャリア26上に搭載されている。チップキャリア26は、リードフレーム52のダイパッド52a上に設置されている。リードフレーム52は、複数のインナーリード52bおよびアウターリード52cをさらに有している。信号処理素子28と複数のインナーリード52bとはワイヤボンドにより電気的に接続されている。各アウターリード52cは、対応するインナーリード52bとつながっており、パッケージ14から突出している。
【0013】
パッケージ14の前端部は、図示しない光コネクタを着脱自在に装着するためのプラグ15となっている。プラグ15においてフェルール12を挟む一対の側面には、光コネクタとのはめ合いのためのガイド突起15aおよびラッチ突起15bが設けられている。
【0014】
以下では、図3を参照しながら本実施形態の特徴を説明する。図3(a)はフェルール12の前端面図であり、図3(b)はフェルール12を示す平面図である。図3(b)には、フェルール12を被覆するプラグ15の断面も部分的に図示されている。図3(b)および図1に示されるように、フェルール12の外側面には、フェルール12の周方向に沿って溝20が設けられている。溝20はプラグ15を構成する樹脂によって充填されている。つまり、プラグ15は、溝20を充填する突起15aを有している。
【0015】
突起15aはアンカーとして機能する。突起15aがフェルール12の溝20とかみ合っているので、フェルール12はプラグ15によって確実に保持される。このため、プラグ15に対して光コネクタを着脱するときにフェルール12に加わる応力によるフェルール12の位置ずれが抑制される。その結果、フェルール12に収容された光ファイバ18とフォトダイオード22との光結合の変動が起きにくくなる。
【0016】
これに対し、図4に示されるように、従来のフェルール120は、その外側面上に溝を有していないため、プラグ15とのかみ合いがない。したがって、本実施形態と比べると、プラグ15によるフェルール12の保持が弱い。このため、光コネクタの着脱に伴ってフェルール120の位置ずれ、およびそれに伴う光結合の変動が比較的起きやすい。実際、本発明者による実験では、図4に示されるフェルールを有する光受信モジュールがヒートサイクル試験において光結合の変動を示したのに対し、本実施形態の光受信モジュール10は光結合の変動をほとんど示さなかった。
【0017】
(第2実施形態)以下では、図5を参照しながら、本発明の第2の実施形態を説明する。図5は、第2実施形態に係る光送信モジュール60の構造を示す部分断面図である。光送信モジュール60は、スタブ内蔵型の光モジュールである。光送信モジュール60は、ファイバスタブ62、光ファイバ18および半導体レーザ素子72を有する。
【0018】
ファイバスタブ62は、光ファイバ18を包囲して保持するフェルールの一種である。スタブ62は、光ファイバ18の軸方向に沿って延び、ほぼ円柱の形状を有している。光ファイバ18は、スタブ62の中心部を貫通している。光ファイバ18の両端面は、スタブ62の両端面から露出している。スタブ62の一端面は光ファイバ18の軸方向に対して垂直であり、他端面は軸方向に対して傾斜している。
【0019】
スタブ62は、光ファイバ18の軸方向に沿って延びる筒状のスリーブ66に包囲され、保持されている。スタブ62は、スタブ62の外側面とスリーブ66の内側面の間に存在する樹脂接着剤68によってスリーブ66に固定されている。スリーブ66は、スタブ62よりも長い。スタブ62はスリーブ66の一端に収容されており、スリーブ66の他端には開口部65が形成される。開口部65には、図示しない光コネクタを挿入することができる。すなわち、光送信モジュール60は、光コネクタを受け入れるための光レセプタクルとして機能する。
【0020】
スリーブ66は、中空ホルダ82の上壁82a上に固定されている。上壁82の中央には、貫通孔83が設けられている。貫通孔83は、光ファイバ18と同軸に延びている。
【0021】
ホルダ82の中空部には、レーザモジュール80が挿入されている。レーザモジュール80は、レーザ素子72を内蔵する。レーザ素子72は、ステム70上に搭載されている。複数のリードピン74がステム70を貫通している。ステム70には、レーザ素子72を封止するキャップ76が固定されている。キャップ76の上壁には、レンズ78が設置されている。レーザモジュール80は、キャップ76とホルダ82との間に介在する樹脂接着剤84によってホルダ82に固定されている。
【0022】
レーザ素子72は、レンズ78を介して光ファイバ18と光学的に結合されている。レーザ素子72、レンズ78および光ファイバ18は、互いの光軸が合致するように位置合わせされている。レーザ素子72の出力光は、レンズ78によって集光され、ホルダ82に設けられた貫通孔83を通過し、光ファイバ18に入射する。
【0023】
図5に示されるように、スタブ62の外側面には、スタブ62の周方向に沿って溝64が設けられている。溝64は接着剤68によって充填されている。つまり、接着剤68は、溝64を充填する突起68aを有している。突起68aはアンカーとして機能する。接着剤68の突起68aがスタブ62の溝64とかみ合っているので、スタブ62はスリーブ66によって確実に保持される。このため、スリーブ66の先端に対して光コネクタを着脱するときにスタブ62に加わる応力によるスタブ62の位置ずれが抑制される。その結果、スタブ62に収容された光ファイバ18とレーザ素子72との光結合の変動が起きにくくなる。
【0024】
(第3実施形態)以下では、図6を参照しながら、本発明の第3の実施形態を説明する。図6は、第3実施形態に係る光送信モジュール90の構造を示す部分断面図である。光送信モジュール90は、フェルール92、ピグテールファイバ93および半導体レーザ素子72を有する。
【0025】
フェルール92は、ピグテールファイバ93の軸方向に沿って延び、ピグテールファイバ93を包囲して保持する。フェルール92は、ピグテールファイバ93の軸に対して対称の柱状体である。ピグテールファイバ93は、フェルール92の中心部を貫通している。ピグテールファイバ93の一端面は、フェルール92の一端面から露出している。そのフェルール端面は、ピグテールファイバ93の軸方向に対して傾斜している。ピグテールファイバ93はフェルール92よりも長い。そのため、ピグテールファイバ93の他端は、フェルール92の他端から外側へ延びている。
【0026】
フェルール92は、ピグテールファイバ93の軸方向に沿って延びる筒状のスリーブ96に包囲され、保持されている。フェルール92は、フェルール92の外側面とスリーブ96の内側面の間に介在する樹脂接着剤98によってスリーブ96に固定されている。スリーブ96は、フェルール92よりも短い。そのため、フェルール92の端部およびピグテールファイバ93がスリーブ96から突出している。
【0027】
スリーブ96は、中空ホルダ82の上壁82a上に固定されている。上壁82の中央には、貫通孔83が設けられている。貫通孔83は、ピグテールファイバ93と同軸に延びている。ホルダ82の中空部には、レーザ素子72を内蔵するレーザモジュール80が挿入されている。レーザ素子72は、レンズ78を介してピグテールファイバ93と光学的に結合されている。レーザ素子72、レンズ78およびピグテールファイバ93は、互いの光軸が合致するように位置合わせされている。レーザ素子72の出力光は、レンズ78によって集光され、ホルダ82に設けられた貫通孔83を通過し、ピグテールファイバ93に入射する。
【0028】
ピグテールファイバ93、フェルール92、スリーブ96およびホルダ82はゴムブーツ99によって被覆されている。ゴムブーツ99は、ピグテールファイバ93を保護する。
【0029】
図6に示されるように、フェルール92の外側面には、フェルール92の周方向に沿って溝94が設けられている。溝94は接着剤98によって充填されている。つまり、接着剤98は、溝94を充填する突起98aを有している。突起98aはアンカーとして機能する。接着剤98の突起98aがフェルール92の溝94とかみ合っているので、フェルール92はスリーブ96によって確実に保持される。このため、フェルール92に対して光コネクタを着脱するときにフェルール92に加わる応力によるフェルール92の位置ずれが抑制される。その結果、フェルール92に収容されたピグテールファイバ93とレーザ素子72との光結合の変動が起きにくくなる。
【0030】
以上、本発明をその実施形態に基づいて詳細に説明した。しかし、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。本発明は、その要旨を逸脱しない範囲で様々な変形が可能である。
【0031】
【発明の効果】
本発明の光モジュールでは、固定部材または接着剤の少なくとも一部がフェルールの凹部とかみ合っており、それによりフェルールが固定部材によって確実に保持される。このため、フェルールに対して光コネクタを着脱するときに加わる応力によるフェルールの位置ずれを抑制し、光ファイバと光学素子との光結合の変動を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態に係る光受信モジュールの構造を示す部分断面斜視図である。
【図2】図1の光受信モジュールの外観を示す斜視図である。
【図3】(a)は本実施形態に係るフェルールの前端面図であり、(b)はそのフェルールを示す平面図である。
【図4】(a)は従来のフェルールの前端面図であり、(b)はそのフェルールを示す平面図である。
【図5】第2実施形態に係る光送信モジュールの構造を示す部分断面図である。
【図6】第3実施形態に係る光送信モジュールの構造を示す部分断面図である。
【符号の説明】
10…光受信モジュール、12…フェルール、14…パッケージ、15…プラグ、15a…突起、18…光ファイバ、20…溝、21…基板、22…フォトダイオード、24…ガラス、26…チップキャリア、28…信号処理素子、52…リードフレーム、60…光送信モジュール、62…フェルールとしてのファイバスタブ、64…溝、66…スリーブ、68…接着剤、68a…突起、80…レーザモジュール、90…光送信モジュール、92…フェルール、93…ピグテールファイバ、94…溝、96…スリーブ、98…接着剤、98a…突起、99…ゴムブーツ。
Claims (1)
- 光ファイバの少なくとも一部を包囲して保持するフェルールと、
前記フェルールの少なくとも一部を包囲して保持する固定部材と、
前記光ファイバに光学的に結合された光学素子と、
を備える光モジュールであって、
前記フェルールの外側面に凹部が設けられており、
前記固定部材の少なくとも一部、または前記フェルールと前記固定部材の間に存在する接着剤の少なくとも一部、が前記フェルールの凹部に突出している
光モジュール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003188167A JP2005024723A (ja) | 2003-06-30 | 2003-06-30 | 光モジュール |
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JP2005024723A true JP2005024723A (ja) | 2005-01-27 |
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ID=34186790
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-
2003
- 2003-06-30 JP JP2003188167A patent/JP2005024723A/ja active Pending
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