JP2005022586A - 二面式ドアミラー - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、従来のドアミラーでは、構造的に後方遠方は確認できても、後輪付近が見えにくかった。ドアミラーを二面式にする事によって，後輪と白線の確認が容易になり、素早く安全に駐車することが出来る。
【解決手段】本発明は、一体のドアミラーに二面の鏡面を持つので後方遠方と後輪及び白線の位置が同時に見えるので、バック駐車時に役立つ。
【選択図】 図１
【解決手段】本発明は、一体のドアミラーに二面の鏡面を持つので後方遠方と後輪及び白線の位置が同時に見えるので、バック駐車時に役立つ。
【選択図】 図１
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車の後輪及び車体後部付近又左右の確認の為のドアミラーに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】
従来の自動車のドアミラーは、横長の長方形が一般的であるがために、後方遠方の確認は出来るが、運転する自動車の後輪付近は視覚の盲点になって、いるので後輪付近の確認には、ドアミラーの角度を、いちいち変えなければならない。
【０００３】
【特許文献１】関係文献見あたらず。
【非特許文献１】関係文献見あたらず。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】
自動車で買物その他所用で出掛けたときには駐車場に駐車をするが駐車場には自動車の駐車出来る巾に白線が引かれている、おおくの場合がバック駐車とするが、従来のドアミラーでは後輪付近の白線が確認しにくいために、左右に寄りすぎたりして、再度駐車のやりなおしを、しなければならない時がある。その為に他車に迷惑をかけたり、また危険の時もある。二面式ドアミラーを使用することによって上面ミラーは遠方を下面ミラーでは後輪付近を確認し白線内に素早く安全に駐車する事が出来るので、バック駐車の煩わしさを解決しようとするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】
本発明は、従来の自動車のドアミラーに対して上下二面の鏡面を持ち、上面は後方遠方を、下面は後輪付近を見やすくするために上面に対して、角度を付けるこで後輪付近の確認が、し易く成ることにより問題点を解決している。
【０００６】
【発明の実施の形態】
従来の自動車のドアミラーに後輪付近の確認を、し易くする為にドアミラーの下部にもう一枚の鏡を設けた事により、駐車場の白線部分や障害物の確認が容易に出来るようになり、あらゆる車種に取り付けが可能であるのを特徴とする。又下部鏡面の角度は固定式と可動式が考えられる。
【０００７】
【実施例】
以下、添付図面に従って一実施例を説明する。１は金属又は耐久性のプラスチックス等適宜素材にて一体化形成された二面式ドアミラー本体、２は従来のドアミラーの鏡部分、３は後輪付近の確認を、し易くする為の鏡部分、４は上段鏡と下段鏡の仕切り枠、５は本体を車体に取付るためのアーム。
【０００８】
【考案の効果】
本発明は、全ての車種に取り付けが可能であるので、バック駐車をするときには素早く、より安全に所定の位置に駐車することか出来るのを特徴とする。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の二面式ドアミラーの一実施例を示す正面図である。
【図２】本発明の二面式ドアミラーの断面図である。
【符号の説明】
１ 二面式ドアミラー本体
２ 上段鏡
３ 下段鏡
４ 仕切り枠
５ 取付けアーム
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車の後輪及び車体後部付近又左右の確認の為のドアミラーに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】
従来の自動車のドアミラーは、横長の長方形が一般的であるがために、後方遠方の確認は出来るが、運転する自動車の後輪付近は視覚の盲点になって、いるので後輪付近の確認には、ドアミラーの角度を、いちいち変えなければならない。
【０００３】
【特許文献１】関係文献見あたらず。
【非特許文献１】関係文献見あたらず。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】
自動車で買物その他所用で出掛けたときには駐車場に駐車をするが駐車場には自動車の駐車出来る巾に白線が引かれている、おおくの場合がバック駐車とするが、従来のドアミラーでは後輪付近の白線が確認しにくいために、左右に寄りすぎたりして、再度駐車のやりなおしを、しなければならない時がある。その為に他車に迷惑をかけたり、また危険の時もある。二面式ドアミラーを使用することによって上面ミラーは遠方を下面ミラーでは後輪付近を確認し白線内に素早く安全に駐車する事が出来るので、バック駐車の煩わしさを解決しようとするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】
本発明は、従来の自動車のドアミラーに対して上下二面の鏡面を持ち、上面は後方遠方を、下面は後輪付近を見やすくするために上面に対して、角度を付けるこで後輪付近の確認が、し易く成ることにより問題点を解決している。
【０００６】
【発明の実施の形態】
従来の自動車のドアミラーに後輪付近の確認を、し易くする為にドアミラーの下部にもう一枚の鏡を設けた事により、駐車場の白線部分や障害物の確認が容易に出来るようになり、あらゆる車種に取り付けが可能であるのを特徴とする。又下部鏡面の角度は固定式と可動式が考えられる。
【０００７】
【実施例】
以下、添付図面に従って一実施例を説明する。１は金属又は耐久性のプラスチックス等適宜素材にて一体化形成された二面式ドアミラー本体、２は従来のドアミラーの鏡部分、３は後輪付近の確認を、し易くする為の鏡部分、４は上段鏡と下段鏡の仕切り枠、５は本体を車体に取付るためのアーム。
【０００８】
【考案の効果】
本発明は、全ての車種に取り付けが可能であるので、バック駐車をするときには素早く、より安全に所定の位置に駐車することか出来るのを特徴とする。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の二面式ドアミラーの一実施例を示す正面図である。
【図２】本発明の二面式ドアミラーの断面図である。
【符号の説明】
１ 二面式ドアミラー本体
２ 上段鏡
３ 下段鏡
４ 仕切り枠
５ 取付けアーム
Claims (1)
- 自動車用ドアミラーの鏡面を上下二面式にして後輪付近の確認を、し易くしたのを特徴とする二面式ドアミラーである。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003205521A JP2005022586A (ja) | 2003-06-30 | 2003-06-30 | 二面式ドアミラー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003205521A JP2005022586A (ja) | 2003-06-30 | 2003-06-30 | 二面式ドアミラー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2005022586A true JP2005022586A (ja) | 2005-01-27 |
Family
ID=34189943
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2003205521A Pending JP2005022586A (ja) | 2003-06-30 | 2003-06-30 | 二面式ドアミラー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2005022586A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105346452A (zh) * | 2015-11-09 | 2016-02-24 | 重庆奔梦汽摩配件有限公司 | 分体带l型曲面镜的观后镜 |
-
2003
- 2003-06-30 JP JP2003205521A patent/JP2005022586A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105346452A (zh) * | 2015-11-09 | 2016-02-24 | 重庆奔梦汽摩配件有限公司 | 分体带l型曲面镜的观后镜 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20060912 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070123 |