JP2005021039A - 健康食品及びその製造方法 - Google Patents

健康食品及びその製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2005021039A
JP2005021039A JP2003188159A JP2003188159A JP2005021039A JP 2005021039 A JP2005021039 A JP 2005021039A JP 2003188159 A JP2003188159 A JP 2003188159A JP 2003188159 A JP2003188159 A JP 2003188159A JP 2005021039 A JP2005021039 A JP 2005021039A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vinegar
garlic
health food
paste
mixture
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2003188159A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3779965B2 (ja
Inventor
Shigeru Amano
茂 天野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
AMANO SHOTEN KK
Original Assignee
AMANO SHOTEN KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by AMANO SHOTEN KK filed Critical AMANO SHOTEN KK
Priority to JP2003188159A priority Critical patent/JP3779965B2/ja
Publication of JP2005021039A publication Critical patent/JP2005021039A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3779965B2 publication Critical patent/JP3779965B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)

Abstract

【課題】酢とニンニクを含有しており、酢の刺激性とニンニク特有の臭気を緩和させて食しやすくし、しかも少量でも酢やニンニクの有効成分を効率的に摂取することができ、また携帯に便利で、場所を問わず気軽に食せるようにした新規な健康食品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】サトウキビ酢と、粉砕または破砕したニンニクと、きな粉または大豆粉と、糖類を混合して熟成させ、これを減圧蒸留により濃縮してペースト状にする。ペースト状にしたものを、粉末状、顆粒剤、ソフトカプセル剤、ハードカプセル剤、あるいは錠剤の何れかの形態にする。
【選択図】 なし

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は健康食品及びその製造方法に関する。
更に詳しくは、酢とニンニクを含有しており、酢の刺激性とニンニク特有の臭気を緩和させて食しやすくし、しかも少量でも酢やニンニクの有効成分を効率的に摂取することができ、また携帯に便利で、場所を問わず気軽に食せるようにした新規な健康食品及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来技術】
食酢には、食欲増進・血液浄化など、健康回復に効果があることが古くから知られている。しかしながら、酢特有の刺激臭と強い酸味により、それを健康飲料として毎日欠かさず飲むことは難しい。
【0003】
またニンニクには、新陳代謝の促進に限らず、抗ガン・抗菌作用及び低血糖、抗高血圧作用などの各種の薬効があり、「アリシン」という成分がこの薬効の中心的な役割を果たしていることが明らかになっている。しかしながら、ニンニク特有の強い臭気はこの「アリシン」から由来するものであり、この臭気がニンニクの食品としての利用範囲を狭めている。
【0004】
例えば特許文献1には、食酢とニンニクエキスを混ぜて食酢の刺激性を除去した飲料水の製造方法が提案されている。これによれば、個性の強い酢とニンニク同士を混ぜ合わせることにより、ニンニクで食酢の刺激性を緩和し、食酢でニンニク特有の臭気を緩和して、結果的に飲みやすい飲料水を得ることができると開示されている。
【0005】
【特許文献1】
特開昭50−94168号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、特許文献1に記載されているものは、単に食酢とニンニクを混ぜ合わせてその刺激性と臭気を誤魔化しただけのものであり、飲みにくいという欠点は以前と何ら変わらない。
【0007】
また、飲料水という形態をとっているので、以下のような欠点があった。
▲1▼ 食したときに酢が口全体に広がるため、酸っぱさをより感じやすかった。
▲2▼ 食酢やニンニクの有効成分を十分に摂取するためには、多くの量を飲まなくてはならなかった。
▲3▼ 携帯にも不便であり、場所を問わず気軽に食せるようなものではなかった。
【0008】
そこで本発明者は、酢の刺激性とニンニク特有の臭気が緩和できうるような新規な健康食品を得るべく、鋭意研究開発に努めた。その結果、驚くべきことに、米、小麦、コーンなどの穀物を原料とした通常の食酢ではなく、サトウキビから得られる「サトウキビ酢」を用い、しかも他の原料として「きな粉または大豆粉」を用いることによって、酢の刺激性とニンニク特有の臭気を緩和させることができることを見い出した。
【0009】
(発明の目的)
そこで本発明の目的は、酢とニンニクを含有しており、酢の刺激性とニンニク特有の臭気を緩和させて食しやすくし、しかも少量でも酢やニンニクの有効成分を効率的に摂取することができ、また携帯に便利で、場所を問わず気軽に食せるようにした新規な健康食品及びその製造方法を提供することにある。
【0010】
本発明の他の目的は、栄養価の高い「きな粉」をのどに詰まらせることなく、気軽に食すことができるようにした新規な健康食品及びその製造方法を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために講じた本発明の手段は次のとおりである。
第1の発明にあっては、
サトウキビ酢と、ニンニクと、きな粉または大豆粉と、糖類を含有しており、ペースト状、粉末状、顆粒剤、ソフトカプセル剤、ハードカプセル剤、あるいは錠剤の何れかの形態にしたものであることを特徴とする、
健康食品である。
【0012】
第2の発明にあっては、
サトウキビ酢と、粉砕または破砕したニンニクと、きな粉または大豆粉と、糖類を混合して熟成させ、これを濃縮してペースト状にすることを特徴とする、
健康食品の製造方法である。
【0013】
第3の発明にあっては、
サトウキビ酢と、粉砕または破砕したニンニクと、きな粉または大豆粉と、糖類を混合して熟成させ、これを減圧蒸留により濃縮してペースト状にすることを特徴とする、
健康食品の製造方法である。
【0014】
第4の発明にあっては、
ペースト状にしたものを、粉末状、顆粒剤、ソフトカプセル剤、ハードカプセル剤、あるいは錠剤の何れかの形態にすることを特徴とする、
第2または第3の発明に係る健康食品の製造方法である。
【0015】
本発明では、酢としてサトウキビから得られる酢である「サトウキビ酢」(単に「キビ酢」と称される場合もある)を用いる。サトウキビ酢は、米酢等の他の穀物酢と比べ、カルシウムやマグネシウム・鉄分・カリウム等のミネラルをバランス良く含んでいる。またその一方、高血圧の原因といわれる塩分(ナトリウム)が少ないことが特徴である。更に、活性酸素の働きを抑えるポリフェノールも多く含まれている。
【0016】
サトウキビ酢としては、例えば奄美大島の南にある加計呂麻島産のサトウキビ酢を好適に使用できる。このサトウキビ酢は、サトウキビだけを原料とし、天然に浮遊する酢酸菌によって自然発酵・熟成させた本格天然醸造酢である。
【0017】
サトウキビ酢と、粉砕または破砕したニンニクと、きな粉または大豆粉と、糖類を例えば混合して熟成させる。これにより、酢の刺激性とニンニク特有の臭気が緩和され、まろやかな味わいが得られる。
この理由は定かではないが、サトウキビ酢に含まれる有効成分と、きな粉に含まれるタンパク質・脂質・糖質(タンパク質33.5%、脂質23.4%、糖質26.4%)が、ニンニクの臭気成分である「アリシン」と結合して臭いを包み込むため、ニンニクの臭気を抑えてコクとまろやかさを引き出し、それとともに相乗的に酢の刺激性も緩和されたものと考えられる。
【0018】
上記したようにニンニクは、すり潰す等、粉砕または破砕した状態で加えることが好ましい。これにより、ニンニク中のアリインが空気中の酸素と接触しやすくなり、酵素(アリイナーゼ)が作用しやすくなる。そして、この酵素の作用により、アリインがニンニクの薬効成分であるアリシンに変化する。以上のように、ニンニクを粉砕または破砕した状態で加えることで、ニンニクの薬効を効果的に引き出すことができるものと推察される。
【0019】
サトウキビ酢100重量部に対して、ニンニクは30〜60重量部が好ましい。30重量部未満では、ニンニクの薬効が軽減する恐れがあり好ましくなく、60重量部を越えるとニンニク特有の臭気が残って食しにくくなるため、好ましくない。
【0020】
サトウキビ酢100重量部に対して、きな粉または大豆粉は5〜15重量部が好ましい。5重量部未満では、ニンニクの臭気低減効果が薄れる傾向があるため好ましくなく、15重量部を越えると舌へのざらつき感が残る傾向にあり、それによって食しにくくなるため、好ましくない。
【0021】
糖類を加えることで、食品の甘みや艶を調整することができる。
本明細書で「糖類」の用語は、黒糖(黒砂糖)や白砂糖等の砂糖、蜂蜜、ブドウ糖等も含む広い概念として使用している。
特に上記した糖類の中でも、黒糖を使用することが好ましい。黒糖は、天然ミネラルを多く含んでおり、原料として使用することで、製品の甘味を抑えてまろやかで上品な味に仕上げることができる。
【0022】
上記したサトウキビ酢と、ニンニクと、きな粉または大豆粉と、糖類を混合してて熟成させた後、例えばこれを濃縮して目的とするペースト状(粘稠性)の健康食品を得る。
【0023】
なお、原料の熟成後に固形分(ニンニクや、きな粉または大豆粉に含まれる繊維質等)が残る場合は、これを濾過して取り除くか、粉砕機やミキサー等で固形分をすり潰すか、あるいは粉砕機やミキサー等で固形分をすり潰した後に、これを更に搾り機等で搾り、それによって得られた液分を原料に戻すこともできる。
【0024】
原料を熟成した後の濃縮方法としては、釜で煮ることにより水分を蒸発させる方法等、特に限定するものではないが、各種原料に含まれる有用な成分が分解・変性しにくいまたは分解・変性しないように、蒸留装置等を用いて減圧蒸留による濃縮を行うことが好ましい。
【0025】
ところで、きな粉は栄養価が高いうえ、消化も極めて良いため、牛乳等と混ぜることにより、健康ドリンクとして食すことも一般に行われている。しかし、きな粉は乾燥した粉体であるため、牛乳と混ざりにくく、のどに詰まって飲みにくいという欠点がある。しかしながら、上記したように、サトウキビ酢とニンニクに混ぜてペースト状とすることで、栄養価の高い「きな粉」をのどに詰まらせることなく、気軽に食せる食品とすることができる。
【0026】
本発明に係る健康食品は、ペースト状以外に例えば粉末状、顆粒剤、ソフトカプセル剤、ハードカプセル剤、あるいは錠剤の形態にすることができる。これらは一般的な製造方法に準じて製造される。
【0027】
なお、ソフトカプセル剤やハードカプセル剤の場合は、例えばカプセル成形機を使用し、ペースト状に濃縮したものをソフトカプセルまたはハードカプセルに充填することで得ることができる。また、ペースト状に濃縮したものを真空凍結乾燥し、それを粉砕または破砕して粉末状にし、それをハードカプセルまたはソフトカプセルに充填することもできる。
【0028】
特にペースト状に濃縮したものは、種々の食品や料理等にも配合しやすい。
【0029】
特にソフトカプセル剤やハードカプセル剤の形態にしたものは、酢を含む本健康食品を舌で直接的に味合わないで済むため、より一層食品を気軽に食すことができる。
【0030】
【発明の実施の形態】
【0031】
【実施例】
以下、本発明を実施例により説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
【0032】
[実施例1]
サトウキビ酢100重量部、すり潰すことにより粉砕または破砕したニンニク35重量部、きな粉10重量部、黒糖5重量部を混合・撹拌し、常温で約二ヶ月間静置して熟成させた。熟成期間中は、毎日、このサトウキビ酢混合物を撹拌して、原料を良く混ぜ合わせた。
【0033】
熟成後、このサトウキビ酢混合物を粉砕機を通し、中に含まれる固形分(ニンニクや、きな粉の繊維質等)を粉砕または破砕して、サトウキビ酢混合液を得た。
【0034】
また熟成後のサトウキビ酢混合物を、例えば以下のように処理することもできる。
即ち、サトウキビ酢混合物を布に移して搾り機で搾り、固形分を濾過し、液分として目的とするサトウキビ酢混合液を得る。更に固形分をミキサーですり潰した後、再び搾り機で搾り、得られた液分は上記サトウキビ酢混合液に戻す。
【0035】
以上のようにして得られたサトウキビ酢混合液を火入れし、あくを取り除いた。
【0036】
次に、これを撹拌機で撹拌・混合した後、蒸留装置を用いて減圧蒸留して濃縮し、目的とする健康食品を得た。得られた健康食品は、ペースト状(粘稠性)で艶がある黒色であった。
【0037】
[比較例1]
原料としてきな粉を加えない以外は、実施例1と同様にしてペースト状の食品を製造し、これを比較例1とした。
【0038】
[比較例2]
サトウキビ酢の代わりに米酢を用いる以外は、実施例1と同様にしてペースト状の食品を製造し、これを比較例2とした。
【0039】
[比較例3]
サトウキビ酢の代わりに米酢を用い、しかも原料としてきな粉を加えない以外は、実施例1と同様にしてペースト状の食品を製造し、これを比較例3とした。
【0040】
(官能試験)
被験者として経験的に的確と思われるパネラー30名(男性15名、女性15名)を選定した。官能試験は、各パネラーに上記した四種類の食品(実施例1及び比較例1〜3)を食してもらった。
【0041】
そして、食品の「酢の刺激性」と「ニンニク臭」からみた食品の食しやすさについて、表1に示す4段階の評価基準で評価を行い、その平均点を算出した。その結果を表2に示す。
【0042】
【表1】
Figure 2005021039
【0043】
【表2】
Figure 2005021039
【0044】
表2の結果から明らかなとおり、酢としてサトウキビ酢を用いると共に、きな粉を使用した実施例1では、比較例1〜3と相違して、酢の刺激性とニンニク特有の臭気が緩和されて食しやすいことが分かる。
【0045】
なお、きな粉の代わりに大豆粉を使用して同様にペースト状の健康食品を製造したところ、表2と同じような結果が得られた。
【0046】
本明細書で使用している用語と表現はあくまで説明上のものであって、限定的なものではなく、上記用語、表現と等価の用語、表現を除外するものではない。
【0047】
【発明の効果】
(a)本発明によれば、サトウキビ酢と、ニンニクと、きな粉または大豆粉と、糖類を混合して熟成させ、これを濃縮することにより、酢の刺激性とニンニク特有の臭気を緩和させて食しやすくした新規な健康食品を得ることができる。
またペースト状、粉末状、顆粒剤、ソフトカプセル剤、ハードカプセル剤、あるいは錠剤の何れかの形態としているため、酢を液体のまま健康飲料として飲む場合と比べて、携帯に便利であり、場所を問わず気軽に食すことができる。
更に、濃縮していることで、少量食べるだけでも酢やニンニクの有効成分を効率的に摂取することができる。
また、特にペースト状に濃縮したものは、種々の食品や料理等にも配合しやすい。
更に、特にソフトカプセル剤やハードカプセル剤の形態にしたものは、酢を含む本健康食品を舌で直接的に味合わないで済むため、より一層食品を気軽に食すことができる。
【0048】
(b)また本発明によれば、きな粉または大豆粉を含んでいるが、ペースト状等の飲みやすい形態としているので、栄養価の高いきな粉または大豆粉をのどに詰まらせることなく気軽に食すことができる。

Claims (4)

  1. サトウキビ酢と、ニンニクと、きな粉または大豆粉と、糖類を含有しており、ペースト状、粉末状、顆粒剤、ソフトカプセル剤、ハードカプセル剤、あるいは錠剤の何れかの形態にしたものであることを特徴とする、
    健康食品。
  2. サトウキビ酢と、粉砕または破砕したニンニクと、きな粉または大豆粉と、糖類を混合して熟成させ、これを濃縮してペースト状にすることを特徴とする、
    健康食品の製造方法。
  3. サトウキビ酢と、粉砕または破砕したニンニクと、きな粉または大豆粉と、糖類を混合して熟成させ、これを減圧蒸留により濃縮してペースト状にすることを特徴とする、
    健康食品の製造方法。
  4. ペースト状にしたものを、粉末状、顆粒剤、ソフトカプセル剤、ハードカプセル剤、あるいは錠剤の何れかの形態にすることを特徴とする、
    請求項2または3記載の健康食品の製造方法。
JP2003188159A 2003-06-30 2003-06-30 健康食品及びその製造方法 Expired - Lifetime JP3779965B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003188159A JP3779965B2 (ja) 2003-06-30 2003-06-30 健康食品及びその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003188159A JP3779965B2 (ja) 2003-06-30 2003-06-30 健康食品及びその製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005021039A true JP2005021039A (ja) 2005-01-27
JP3779965B2 JP3779965B2 (ja) 2006-05-31

Family

ID=34186785

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003188159A Expired - Lifetime JP3779965B2 (ja) 2003-06-30 2003-06-30 健康食品及びその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3779965B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016159217A1 (ja) * 2015-04-01 2016-10-06 不二製油グループ本社株式会社 臭気低減剤

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016159217A1 (ja) * 2015-04-01 2016-10-06 不二製油グループ本社株式会社 臭気低減剤
JPWO2016159217A1 (ja) * 2015-04-01 2018-02-08 不二製油株式会社 臭気低減剤

Also Published As

Publication number Publication date
JP3779965B2 (ja) 2006-05-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2006132042A1 (ja) 食薬栄養末と油脂
JP5961329B1 (ja) 飲食用組成物
CN105212220A (zh) 一种复合营养粉及其制备方法
WO2016067138A1 (en) A health-promoting chewable food product free of areca nuts and tobacco and the process and composition thereof
KR101006639B1 (ko) 현미껍질을 이용한 건강보조식품 및 그 제조방법
JP2009112227A (ja) カプサイシン含有飲料
JP2007029020A (ja) 黒酢健康食品とその製造方法
JP3489095B2 (ja) 健康食品及び健康飲料
JPS6049775A (ja) 栄養食品の製造法
JP3779965B2 (ja) 健康食品及びその製造方法
JP2002095437A (ja) 混合香辛料及び食品の製造方法
JP4673071B2 (ja) 鉄吸着性高分子物質及び鉄含有高分子物質ならびにこれらの製造方法
CN104585704A (zh) 一种香菇蔬菜调味料及其制备方法
JP2001000146A (ja) ダイエット健康食品及びダイエット健康飲料及び化粧品
JP4456785B2 (ja) 月桃葉及び茎抽出物組成物、月桃葉及び茎抽出物含有飲食物、並びに月桃葉及び茎抽出物の呈味改善方法
JPH1149690A (ja) 脂肪分解促進用組成物
JP2017197461A (ja) カルシウム吸収促進用組成物
JP6263820B1 (ja) 飲食用組成物
JP2004049102A (ja) 健康食品及びその製造方法
JPS63160567A (ja) 健康飲料組成物
JP4768105B2 (ja) 経口組成物
JP2003327539A (ja) 経口用組成物
CN102370145A (zh) 以芦笋拟叶为有效成分的自主神经调节剂
JP2008173057A (ja) 製菓・製パン用風味材
JP2009273442A (ja) リンゴ様粉末組成物及びその用途

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20030725

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050630

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20051122

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20060105

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060119

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060119

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060228

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060303

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 3779965

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090310

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100310

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100310

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110310

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110310

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120310

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130310

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130310

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140310

Year of fee payment: 8

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term