JP2005020350A - 無線通信装置 - Google Patents

無線通信装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2005020350A
JP2005020350A JP2003182282A JP2003182282A JP2005020350A JP 2005020350 A JP2005020350 A JP 2005020350A JP 2003182282 A JP2003182282 A JP 2003182282A JP 2003182282 A JP2003182282 A JP 2003182282A JP 2005020350 A JP2005020350 A JP 2005020350A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
encryption key
communication
wireless communication
radio wave
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2003182282A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Naka
昌宏 仲
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Victor Company of Japan Ltd filed Critical Victor Company of Japan Ltd
Priority to JP2003182282A priority Critical patent/JP2005020350A/ja
Publication of JP2005020350A publication Critical patent/JP2005020350A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

【課題】無線通信装置間の距離を認証の鍵に使用し、目的としない無線通信装置による通信の傍受を不可能にすることで通信内容の漏洩を不可能にし、電波を用いた通信の秘匿性、安全性を高めた無線通信装置を提供する。
【解決手段】通信を行おうとする無線通信装置10aと無線通信装置10bとの距離を測定し、距離で暗号化された通信を行うようにする。無線通信装置10aと目的とする無線通信装置10bとは認証が確立し通信ができるが、無線通信装置10aと目的としない無線通信装置10cとでは認証が不成立となり通信ができないようにする。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、無線通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、有線通信における認証システムとしては、IEEE1394方式に取り入れられているIPv4(インターネットプロトコルバージョン4)が知られており、アドレス空間を拡張した次期バージョンIPv6に対応した製品も発売がされ始めている。また、IPSEC(IP security protocol)と呼ばれる、認証ヘッダ、IPパケットの暗号化、鍵交換などのプロトコル含んだセキュリティシステムがIETF(Internet Engineering Force)により策定されている。
【0003】
しかしながら、USB(Universal Serial Bus)等の通信方式では接続する機器間の認証がないため、米国では映画会社等がコンテンツ保護が必要な画像の情報伝送において大きな問題としている。
【0004】
一方、無線通信において、通信事業者が管理するような課金をともなうシステムでは、閉じたシステム構成とすることで認証を可能とすることができるが、個人が管理者となる無線LANの場合、悪意の第三者が比較的容易に介入できる。無線LANに用いられる暗号化技術の1つであるWEP(Wired Equivalent Privacy)などが実用化されているが、暗号が次々に解読されているのが現状である。
【0005】
このような無線通信方式の現状に対して、機器の位置情報を基に認証を行う提案がされている(例えば、特許文献1参照。)。これは、GPS(グローバル ポジショニング システム)を用いて正確な機器の位置を測定して、その位置情報を認証システムに利用しようとするものである。
【0006】
【特許文献1】
特開2002−183188公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、GPSを用いて測定した位置情報は、本来行われる通信とは関係がないにもかかわらず、GPSを利用するためには新たにGPS設備を設けなければならないという問題があった。
また、GPSを用いた測定においては、通常、地上からは昼夜にかかわらず、4〜12個の人工衛星(NAVSTAR)が見えており、それぞれから発信される電波の位相(受信タイミングの違い)を計算し、受信者と人工衛星の間で三角測量を行うことで位置を調べている。したがって、1回の測定誤差は、30〜100m程度である。最近では、より正確な測定を実現するために、人工衛星からの電波と地上波(300kHz程度)を利用したDifferential GPS(DGPS)なども登場している。日本では携帯電話用の電波帯域を利用したシステムが、1996年から運用されているが、それでもDGPSの測定誤差は10m程度と測定精度が粗いという問題があった。
【0008】
さらには、通信機器が屋内に設置されている場合、人工衛星からの電波を取得することが困難な環境が発生し、正確な位置情報が得ることができないという問題があった。
【0009】
本発明は、以上の点に鑑みなされたもので、Ultra Wideband無線伝送方式において電波の伝搬距離を認証の鍵に使用し、目的としない無線通信装置による通信の傍受を不可能にすることで通信内容の漏洩を不可能にし、電波を用いた通信の秘匿性、安全性を高めた無線通信装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記課題を解決するために、以下の1)〜2)記載の手段よりなる。
すなわち、
1)無線通信を行う前に、受信側装置から送信側装置または送信側装置から受信側装置に対してテスト信号を送信し、前記テスト信号から送受信間の電波伝搬距離を測定した後、測定した前記電波伝搬距離に応じたデータを通信の認証の暗号鍵として用い通信データを暗号化するようにしたUltra Wideband方式の無線通信装置であって、
前記テスト信号を送信するテスト信号送信手段と、
前記テスト信号を受信し電波伝搬距離を測定する距離測定手段と、
前記距離測定手段で得られた電波伝搬距離データを記憶する記憶手段と、
前記記憶手段から読み出された電波伝搬距離データを用いて通信の認証の暗号鍵を生成する暗号鍵生成手段と、
前記暗号鍵生成手段により生成された暗号鍵を用いて通信データを暗号化して送信するデータ送信手段と、
暗号化された通信データを受信する受信手段と、
前記受信手段で受信された暗号化された通信データと前記暗号鍵生成手段で生成された前記暗号鍵とから前記受信された暗号化された通信データを解読するデータ解読手段と、
を備えたことを特徴とする無線通信装置。
2)送信側装置から受信側装置までの電波伝搬距離データを通信の認証の暗号鍵として用い通信データを暗号化するようにしたUltra Wideband方式の無線通信装置であって、
予め決められた所定の電波伝搬距離データを用いて通信の暗号鍵を生成するエリア暗号鍵生成手段と、
前記エリア暗号鍵生成手段により生成されたエリア暗号鍵を用いて通信データを暗号化して送信するエリアデータ送信手段と、
暗号化されたエリアデータを受信するエリアデータ受信手段と、
前記受信手段で受信された暗号化されたエリアデータと前記エリア暗号鍵生成手段により生成されたエリア暗号鍵とから受信された暗号化されたエリアデータを解読するデータ解読手段と、を備え、前記予め決められた所定の電波伝搬距離に位置する相手側無線通信装置に対し選択的に通信することを特徴とした無線通信装置。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の無線通信装置の実施の形態につき、好ましい実施例により説明する。
Ultra Wideband(以下UWBと記す)無線伝送方式とは、幅がわずかに1nsec以下という非常に幅の狭いパルスを用い通信データを不連続のインパルス列に変換して伝送する方式である。このパルス波には、極めて広範な周波数成分が含まれているため、周波数軸上で見ると、数GHz幅という非常に広帯域な周波数幅を使用するシステムであるため名前の通りUltra Wideband方式と呼ばれている。現在IEEE802.15.3TG3aで検討されており、時分割双方向伝送方式(TDD:Time Division Duplex)を用いて双方向通信を実現するものである。TDD伝送の場合、通信周波数及び通信帯域は同一であり、時間差を利用して送受信を行えるようにしている。
【0012】
図1にUWB無線伝送システムの時間波形を示す。同図は横軸に時間をとりUWB無線伝送システムのインパルス列を示したもので、幅がわずかに1nsec以下という非常に幅の狭いパルスを用いる。このパルス波には、極めて広範な周波数成分が含まれているため、周波数軸上で見ると、数GHz幅という非常に広帯域な周波数幅を使用するシステムである。UWBではこのパルス波の時間軸上の位置や波形、位相を変化させることで情報を付加する。すなわち、ベースバンド信号の波形をそのままパルス波に変換して伝送している。アンテナから出力されるのは、不連続のパルス波となる。この方式を用いることにより、従来の無線通信に比べて高いデータ転送速度を、より少ない消費電力で実現することが可能となる。
【0013】
図2用いて、通信装置間での通信電波の伝搬距離の測定を説明する。同図に示すように、通信を行おうとする無線通信装置10aと無線通信装置10bとの間で通信電波の伝搬距離を測定する。本実施例では、通信電波により得られた距離を暗号化の鍵に用いる例を説明する。目的とする無線通信装置への距離を測定した後、測定された結果を通信装置の認証、及び通信データの暗号化の鍵の情報に用いるため各々の無線通信装置10a,10b内に保存する。
TDD伝送の場合、通信周波数及び通信帯域は同一であり、時間差を利用して送受信を行えるようにしている。したがって、無線通信装置が移動しなければ、無線伝搬の距離は、時間差が存在するが同一とみなすことができる。
【0014】
図1からもわかるように、UWBが距離測定に向くのは、わずか1nsecという時間幅のパルス波の到達時間を、数psecの精度で測定できることによる。時間差を利用した物体間の距離測定を高精度で行うことができるので、前述の測定精度の対応する言い方をすれば、100m離れた距離で、わずか1インチの位置の違いをリアルタイムに把握できるものである。
【0015】
次に図3を用いて、漏洩しては困る情報の送信を説明する。同図に示すように、送信側の無線通信装置10aは、先に測定した相手先無線通信装10bとの距離を鍵として送信する情報を暗号化する。暗号化は、距離情報を収納する鍵パケットを付加する、あるいは通信データを鍵に基づいて配置するようにするなど、周知の暗号化技術を用いることとする。受信側無線通信装10bでは、送信側無線通信装置10aと同等の距離情報を持っているので、先に保存されている距離情報を基に鍵を生成して暗号の解読を行う。相手先無線通信装10bと距離が異なる位置にいる無線通信装置10cは、送信側の無線通信装置10aの距離情報を基に鍵を生成して暗号の解読を行うことができないので通信が成立しない。
こうすることで、無線通信において第三者への情報の流失の機会を格段に減少させることが可能となる。
【0016】
上述の各実施例では、通信を行う無線通信装置双方で距離の情報を測定する構成としたが、予め決めておいた距離を基に暗号の鍵を生成して生成した暗号に基づき暗号化したデータを送信する。受信の際は、送信の際に用いた暗号の鍵で解読するようにして、解読された受信データが有効なデータであると認識する構成としてもよい。
【0017】
図4を用いて前記の他の実施例について説明する。これは、所定の範囲の距離情報を用いて無線通信装置間の認証を行うものである。同図に示すように予め送信側の無線通信装置10aの認証を有効にする距離範囲を設定しておき、相手の無線通信装置が認証を有効にする範囲に位置するときに通信を有効にする構成にしてもよい。無線通信装置10aが情報の配信を行う場合、無線通信装置10cの位置に無線通信装置がある場合は認証が成立せず、通信された情報が認識できない。無線通信装置10bの位置にあるときは、無線通信装置10aの有効範囲内であるので認証が成立し、通信された情報の解読が可能となる。
このようにすることで、目的とする無線通信装置以外には情報を配信しないようにすることが可能となり、オフィスなどローカルエリアでの情報通信のような用途にも適用可能となる。
【0018】
次に図5を用いて、距離を鍵に情報の暗号化を行う過程を説明する。前記の各実施例において、無線通信装置10aは、電波伝搬測定用の信号を送信(S501)すると共に、対向する無線通信装10bからの電波伝搬測定用の信号を受信し、その電波伝搬距離を測定(S502)する。その測定結果に基づき、無線通信装置10aと無線通信装置10bとの距離を記憶して(S503)、無線通信装置10bと通信する際の暗号の鍵を生成する(S504)。その後、生成した暗号に基づき暗号化したデータを送信する(S505)。
【0019】
無線通信装置10bにおいても無線通信装置10aと同様に、電波伝搬測定用の信号を送信する(S511)と共に、対向する無線通信装置10aからの電波伝搬測定用の信号を受信し、その電波伝搬距離を測定する(S512)。その測定結果に基づき、無線通信装置10aと無線通信装置10bとの距離を記憶して(S513)、無線通信装置10aと通信する際の暗号の鍵を生成する(S514)。その後、生成した暗号に基づき暗号化したデータを受信(S515)した後、自己生成した暗号鍵により受信した暗号化されたデータ信号を解読する(S520)。
【0020】
図6に無線通信装置の構成例を示す。相手側無線通信装置との電波伝搬距離情報を取得するため、テスト信号送信部607より電波伝搬距離測定用テスト信号611を送信する。相手側無線通信装置から送信されたテスト信号は、受信した電波伝搬距離測定用テスト信号613として、電波伝搬距離測定部601に供給される。この電波伝搬距離測定部601で得られた対向する無線通信装置固有の電波伝搬距離情報は、電波伝搬距離記憶手段602に供給され記憶される。電波伝搬距離記憶手段602に記憶された暗号鍵を基に暗号鍵生成部603では暗号鍵が生成される。
入力通信データ610は、データ送信部606において暗号鍵生成部603で生成された暗号鍵に基づき、入力通信データ610を暗号化した後、暗号化された通信データ612として相手側無線通信装置に送信する。
一方、相手側無線通信装置から受信した暗号化された通信データ614はデータ受信部604で受信され、データ解読部605において暗号鍵生成部603で生成された暗号鍵に基づき解読され、元のデータに復元された信号620となる。
【0021】
上述の各実施例では、電波伝搬距離を通信の暗号鍵としたが、振幅、受信回数、TDD伝送の時間間隔、電波が障害物に反射した雑音の情報等を暗号の鍵として用いてもよく、またこれらを組合わせて用いる構成としてもよい。
【0022】
【発明の効果】
以上詳述したように本発明によれば、UWB方式を用いて精度の高い距離測定を行うことができるので、無線通信装置に位置情報を取得するためのシステムを組み入れる必要がなく、通信を行う無線通信装置間で通信が成立する環境であれば通信の認証も成立する無線通信装置を提供することができる。
さらに、GPSを用いた場合における屋内や地下施設内のように衛星からの電波が到達しない環境下や、正確な距離測定を行うための基地局などを設置運用しなくても、通信を行う無線通信装置間で通信が成立する環境であれば通信の認証も成立する無線通信装置を提供することができる。
【0023】
また、本発明によれば、無線通信装置において距離情報の取得ができるため、外部システムを用いた場合に必要となる外部通信手段を新たに必要とせず、通信を行う無線通信装置間で通信の認証が成立する無線通信装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】UWB方式信号の時間波形を説明する図である。
【図2】本実施例に適用される無線通信装置間の距離測定を説明するための図である。
【図3】本実施例に適用される暗号通信を説明した図である
【図4】本実施例に適用される距離を一定にした暗号通信を説明した図である
【図5】本実施例に適用される無線通信装置の動作を説明するためのフローチャートの一例を示した図である。
【図6】本実施例に適用される無線通信装置の概略ブロック図である。
【符号の説明】
10a,10b,10c…無線通信装置
601…電波伝搬距離測定部
602…電波伝搬距離記憶部
603…暗号鍵生成部
604…通信データ受信部
605…データ解読部
606…データ送信部
607…テスト信号送信部

Claims (2)

  1. 無線通信を行う前に、受信側装置から送信側装置または送信側装置から受信側装置に対してテスト信号を送信し、前記テスト信号から送受信間の電波伝搬距離を測定した後、測定した前記電波伝搬距離に応じたデータを通信の認証の暗号鍵として用い通信データを暗号化するようにしたUltra Wideband方式の無線通信装置であって、
    前記テスト信号を送信するテスト信号送信手段と、
    前記テスト信号を受信し電波伝搬距離を測定する距離測定手段と、
    前記距離測定手段で得られた電波伝搬距離データを記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段から読み出された電波伝搬距離データを用いて通信の認証の暗号鍵を生成する暗号鍵生成手段と、
    前記暗号鍵生成手段により生成された暗号鍵を用いて通信データを暗号化して送信するデータ送信手段と、
    暗号化された通信データを受信する受信手段と、
    前記受信手段で受信された暗号化された通信データと前記暗号鍵生成手段で生成された前記暗号鍵とから前記受信された暗号化された通信データを解読するデータ解読手段と、
    を備えたことを特徴とする無線通信装置。
  2. 送信側装置から受信側装置までの電波伝搬距離データを通信の認証の暗号鍵として用い通信データを暗号化するようにしたUltra Wideband方式の無線通信装置であって、
    予め決められた所定の電波伝搬距離データを用いて通信の暗号鍵を生成するエリア暗号鍵生成手段と、
    前記エリア暗号鍵生成手段により生成されたエリア暗号鍵を用いて通信データを暗号化して送信するエリアデータ送信手段と、
    暗号化されたエリアデータを受信するエリアデータ受信手段と、
    前記受信手段で受信された暗号化されたエリアデータと前記エリア暗号鍵生成手段により生成されたエリア暗号鍵とから受信された暗号化されたエリアデータを解読するデータ解読手段と、を備え、前記予め決められた所定の電波伝搬距離に位置する相手側無線通信装置に対し選択的に通信することを特徴とした無線通信装置。
JP2003182282A 2003-06-26 2003-06-26 無線通信装置 Withdrawn JP2005020350A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003182282A JP2005020350A (ja) 2003-06-26 2003-06-26 無線通信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003182282A JP2005020350A (ja) 2003-06-26 2003-06-26 無線通信装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005020350A true JP2005020350A (ja) 2005-01-20

Family

ID=34182703

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003182282A Withdrawn JP2005020350A (ja) 2003-06-26 2003-06-26 無線通信装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005020350A (ja)

Cited By (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006334281A (ja) * 2005-06-06 2006-12-14 Fujifilm Holdings Corp 放射線画像信号出力制御方法および装置
JP2007201851A (ja) * 2006-01-27 2007-08-09 Hitachi Kokusai Electric Inc 無線通信装置
JP2008017301A (ja) * 2006-07-07 2008-01-24 Ntt Docomo Inc 近距離無線通信端末及びセキュリティレベル設定方法
JP2009533975A (ja) * 2006-04-14 2009-09-17 クゥアルコム・インコーポレイテッド 距離ベースのセキュリティ
JP2009535932A (ja) * 2006-04-26 2009-10-01 クゥアルコム・インコーポレイテッド 無線ローカリゼイション装置および方法
JP2009535933A (ja) * 2006-04-26 2009-10-01 クゥアルコム・インコーポレイテッド サブパケット・パルスベース通信
JP2010187231A (ja) * 2009-02-12 2010-08-26 Ricoh Co Ltd 通信装置、通信システム、通信方法及びプログラム
JP2011217392A (ja) * 2005-03-28 2011-10-27 Pantech Co Ltd 超広帯域無線接続網における多元接続デジタル通信方法
US8406794B2 (en) 2006-04-26 2013-03-26 Qualcomm Incorporated Methods and apparatuses of initiating communication in wireless networks
US8552903B2 (en) 2006-04-18 2013-10-08 Qualcomm Incorporated Verified distance ranging
US8600373B2 (en) 2006-04-26 2013-12-03 Qualcomm Incorporated Dynamic distribution of device functionality and resource management
US8644396B2 (en) 2006-04-18 2014-02-04 Qualcomm Incorporated Waveform encoding for wireless applications
US8837724B2 (en) 2007-03-27 2014-09-16 Qualcomm Incorporated Synchronization test for device authentication
US8886125B2 (en) 2006-04-14 2014-11-11 Qualcomm Incorporated Distance-based association
US9141961B2 (en) 2007-06-20 2015-09-22 Qualcomm Incorporated Management of dynamic mobile coupons
US9215581B2 (en) 2006-04-14 2015-12-15 Qualcomm Incorported Distance-based presence management
US9483769B2 (en) 2007-06-20 2016-11-01 Qualcomm Incorporated Dynamic electronic coupon for a mobile environment
US9524502B2 (en) 2007-06-20 2016-12-20 Qualcomm Incorporated Management of dynamic electronic coupons
US10542372B2 (en) 2011-03-15 2020-01-21 Qualcomm Incorporated User identification within a physical merchant location through the use of a wireless network
WO2022024680A1 (ja) * 2020-07-28 2022-02-03 株式会社村田製作所 高周波回路および通信装置

Cited By (31)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011217392A (ja) * 2005-03-28 2011-10-27 Pantech Co Ltd 超広帯域無線接続網における多元接続デジタル通信方法
US8588190B2 (en) 2005-03-28 2013-11-19 Pantech Co., Ltd. Multiple access digital communicating method in ultra-wideband radio access networks
JP2006334281A (ja) * 2005-06-06 2006-12-14 Fujifilm Holdings Corp 放射線画像信号出力制御方法および装置
US8116599B2 (en) 2005-06-06 2012-02-14 Fujifilm Corporation Radiation image signal output control method and apparatus
JP2007201851A (ja) * 2006-01-27 2007-08-09 Hitachi Kokusai Electric Inc 無線通信装置
US8886125B2 (en) 2006-04-14 2014-11-11 Qualcomm Incorporated Distance-based association
US9591470B2 (en) 2006-04-14 2017-03-07 Qualcomm Incorporated System and method for enabling operations based on distance to and motion of remote device
US9510383B2 (en) 2006-04-14 2016-11-29 Qualcomm Incorporated System and method of associating devices based on actuation of input devices and signal strength
US9215581B2 (en) 2006-04-14 2015-12-15 Qualcomm Incorported Distance-based presence management
JP2012235476A (ja) * 2006-04-14 2012-11-29 Qualcomm Inc 距離ベースのセキュリティ
JP2009533975A (ja) * 2006-04-14 2009-09-17 クゥアルコム・インコーポレイテッド 距離ベースのセキュリティ
US8552903B2 (en) 2006-04-18 2013-10-08 Qualcomm Incorporated Verified distance ranging
US8654868B2 (en) 2006-04-18 2014-02-18 Qualcomm Incorporated Offloaded processing for wireless applications
US8644396B2 (en) 2006-04-18 2014-02-04 Qualcomm Incorporated Waveform encoding for wireless applications
US8451710B2 (en) 2006-04-26 2013-05-28 Qualcomm Incorporated Sub-packet pulse-based communications
US8289159B2 (en) 2006-04-26 2012-10-16 Qualcomm Incorporated Wireless localization apparatus and method
US8527016B2 (en) 2006-04-26 2013-09-03 Qualcomm Incorporated Wireless device communication with multiple peripherals
US8600373B2 (en) 2006-04-26 2013-12-03 Qualcomm Incorporated Dynamic distribution of device functionality and resource management
JP2009535933A (ja) * 2006-04-26 2009-10-01 クゥアルコム・インコーポレイテッド サブパケット・パルスベース通信
US8406794B2 (en) 2006-04-26 2013-03-26 Qualcomm Incorporated Methods and apparatuses of initiating communication in wireless networks
JP2009535932A (ja) * 2006-04-26 2009-10-01 クゥアルコム・インコーポレイテッド 無線ローカリゼイション装置および方法
US8553745B2 (en) 2006-04-26 2013-10-08 Qualcomm Incorporated Inter-pulse duty cycling
JP2008017301A (ja) * 2006-07-07 2008-01-24 Ntt Docomo Inc 近距離無線通信端末及びセキュリティレベル設定方法
US8837724B2 (en) 2007-03-27 2014-09-16 Qualcomm Incorporated Synchronization test for device authentication
US9141961B2 (en) 2007-06-20 2015-09-22 Qualcomm Incorporated Management of dynamic mobile coupons
US9483769B2 (en) 2007-06-20 2016-11-01 Qualcomm Incorporated Dynamic electronic coupon for a mobile environment
US9524502B2 (en) 2007-06-20 2016-12-20 Qualcomm Incorporated Management of dynamic electronic coupons
US9747613B2 (en) 2007-06-20 2017-08-29 Qualcomm Incorporated Dynamic electronic coupon for a mobile environment
JP2010187231A (ja) * 2009-02-12 2010-08-26 Ricoh Co Ltd 通信装置、通信システム、通信方法及びプログラム
US10542372B2 (en) 2011-03-15 2020-01-21 Qualcomm Incorporated User identification within a physical merchant location through the use of a wireless network
WO2022024680A1 (ja) * 2020-07-28 2022-02-03 株式会社村田製作所 高周波回路および通信装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2005020350A (ja) 無線通信装置
Jakobsson et al. Security weaknesses in Bluetooth
EP3425867A1 (en) Communication devices and associated method
EP3468240B1 (en) A system and method for secure communication
CN107950001B (zh) 发送地理加密消息的服务器及方法
US11218292B2 (en) Secure data transmission
CN101523796A (zh) 用于使用广播的随机噪声来增强无线装置的加密能力的方法和***
JP2008060809A (ja) 車車間通信方法、車車間通信システムおよび車載通信装置
KR20180096189A (ko) 암호화 통신을 수행하는 저전력 장거리 통신 모듈 및 그 방법
WO2021091615A1 (en) Physical layer key generation
CN110495153A (zh) 在预关联的状态中加密数据
US20220210635A1 (en) Providing privacy for non-public networks
CN110572261A (zh) 一种数据加密传输方法
CN104955035B (zh) 基于数字基带信号的人工基带噪音的对称加密方法
Tippenhauer et al. Physical-layer integrity for wireless messages
CN111885013B (zh) 一种拟态加密通信模块、***及方法
KR20030091239A (ko) 휴대 단말기간 컨텐츠 보호 방법 및 구성, 휴대 단말기의동작 방법
Pandikumar et al. Wi-Fi security and test bed implementation for WEP and WPA cracking
JP3929783B2 (ja) 無線通信装置
Bonior et al. Implementation of a wireless time distribution testbed protected with quantum key distribution
JP2005051368A (ja) 通信装置、基地局装置及び通信システム
JP2009005278A (ja) 無線通信装置及び無線通信システム
JP2008217497A (ja) 無線通信システム通信装置および無線通信方法
Helleseth Wi-Fi Security: How to Break and Exploit
JP2005142980A (ja) 無線通信装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050929

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20060824