JP2005019212A - 燃料電池における加湿燃料ガスの湿度制御装置 - Google Patents
燃料電池における加湿燃料ガスの湿度制御装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005019212A JP2005019212A JP2003182504A JP2003182504A JP2005019212A JP 2005019212 A JP2005019212 A JP 2005019212A JP 2003182504 A JP2003182504 A JP 2003182504A JP 2003182504 A JP2003182504 A JP 2003182504A JP 2005019212 A JP2005019212 A JP 2005019212A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuel gas
- temperature
- dew point
- relative humidity
- humidified
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/50—Fuel cells
Landscapes
- Fuel Cell (AREA)
Abstract
【課題】流路管内の複雑な形状と過熱水蒸気の広い流量範囲においても加湿燃料ガスの局所的な温度を含めて均一かつ精密に制御し、高い相対湿度条件にあっても加湿燃料ガスの相変化を絶対に生じないで均一で高精度な温度制御を行い、燃料電池スタックセルに指定された目標値の相対湿度または露点の加湿燃料ガスを指定された流量で供給する装置を実現する
【解決手段】固体高分子型燃料電池の評価試験において、燃料電池スタックに精密に制御された流量の加湿燃料ガスを供給するシステムとして、当該燃料ガスの相対湿度または露点を目標値に制御するために過熱水蒸気をインジェクションして燃料ガスを調整するとき、空気を媒体とする熱伝達ではなく、熱伝達係数で2桁以上大きい液体を熱媒体として接ガス部の少なくとも一部分および当該燃料ガスの温度を設定温度にすることにより当該燃料ガスの相対温度または露点を制御するようにした
【選択図】 図1
【解決手段】固体高分子型燃料電池の評価試験において、燃料電池スタックに精密に制御された流量の加湿燃料ガスを供給するシステムとして、当該燃料ガスの相対湿度または露点を目標値に制御するために過熱水蒸気をインジェクションして燃料ガスを調整するとき、空気を媒体とする熱伝達ではなく、熱伝達係数で2桁以上大きい液体を熱媒体として接ガス部の少なくとも一部分および当該燃料ガスの温度を設定温度にすることにより当該燃料ガスの相対温度または露点を制御するようにした
【選択図】 図1
Description
【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は燃料電池の性能評価装置の加湿燃料ガス制御システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
これまでの加湿燃料ガスの相対湿度または露点の制御はインジェクション装置、混合装置、湿度検出装置および配管系を温度制御する必要があり、その温度制御はそれらの温度制御対象部位を単に電熱線から保温材と空気層を介して、温度制御していた。その場合には各装置や配管系等の温度制御対象部位の外表面に対する熱伝達係数が小さく、空気を熱媒体としていることから熱媒体側の等価熱容量が小さくまた熱伝達が良くないために、均一で精度高い燃料ガスの温度制御が図2に示すように極めて困難で、従って燃料ガスの相対湿度または露点の精密な制御が不可能であった。
【0003】
【解決すべき課題】
流路管内の複雑な形状と過熱水蒸気の広い流量範囲においても加湿燃料ガスの局所的な温度を含めて均一かつ精密に制御し、高い相対湿度条件にあっても加湿燃料ガスの相変化を絶対に生じないで均一で高精度な温度制御を行い、燃料電池スタックセルに指定された目標値の相対湿度または露点の加湿燃料ガスを指定された流量で供給する装置を実現することが課題である。
【0004】
【構成】
この課題に対応して過熱水蒸気の広範囲な流量を精密に制御する制御弁と配管系、混合部及び湿度検出部の温度を従来の空気を媒体とする熱伝達ではなく、熱伝達係数で2桁以上大きい液状の熱媒体を利用した構成にし、ほぼ大気圧条件下で160℃の温度でも蒸気圧力が低い熱媒体として比熱、粘度、密度などが適切なシリコーンオイルなどを選択し、温度の均一性、高い熱伝達性能の確保などの観点から充分な攪拌が行える恒温液槽を利用するようにした。
【0005】
【実施の形態】
以下この発明の実施の形態として一実施例を示す図面によって説明する。固体高分子型燃料電池の評価試験において、180℃以下の温度で燃料電池スタックに精密に制御された流量の加湿燃料ガスを供給するシステムとして、図1の過熱水蒸気発生装置1から発生する過熱水蒸気8は配管11と流量の精密制御弁5の接ガス部14を経由して加熱水蒸気配管13から混合部4に入り、燃料ガス供給装置2から燃料ガス7が流量制御されて入口側燃料ガス配管12、13を経由して混合部4に導入され、混合部4においてインジェクションされた過熱水蒸気と混合され加湿燃料ガス9を形成するが、その相対湿度または露点がきわめて重要であり、相対湿度計または露点計15の出力により過熱水蒸気の流量を精密制御弁5を制御して設定の相対湿度または露点に一致させて設定値の±2%以内にする。このとき配管11、12、13及び精密制御弁5の接ガス部14と混合部4とを液状熱媒体20に浸し、加熱ヒータ21により液状熱媒体の温度を50〜160℃において設定温度の±0.5℃に制御する。さらに液状熱媒体20は攪拌器22により液槽23の中で充分に攪拌され、均一な温度にされると共に、適切な流動で浸された各配管11、12、13、精密制御弁の接ガス部14、および混合部4の温度を良好な熱伝達により設定温度の±0.5℃に制御する。混合部4の下流で液槽23を出た加湿燃料ガス9は相対湿度計または露点計15により湿度または露点を測定され、設定値との差により精密制御弁5を駆動するアクチュエータ16のコントローラ17のフィードバック制御で過熱水蒸気の流量を精密に制御できる。
【0006】
ここで使用する熱媒体20は温度150℃における密度780kg/m3以上 、蒸気圧500kpa以下、動粘度2mm2/s以下、比熱1kJ/kg・K以 上の液体であり、このような条件を満たす熱媒体としては例えばシリコーンオイルがある。
【0007】
(実験例)
図2には従来の各配管、流量制御弁および混合部をリボンヒータにより加熱制御して、加湿燃料ガスの露点を測定した例を示す。加湿燃料ガスの各流量(2l/min、5l/min、10l/min)において露点及び相対湿度が安定せず、変動が大きいことが分かる。これに対し図3には本発明による液状の熱媒体を利用して各配管、流量制御弁および混合部を液状熱媒体により温度制御して、加湿燃料ガスの露点を測定した例を示す。加湿燃料ガスの各流量(2l/min、5l/min、10l/min)において露点及び相対湿度が安定して、変動が小さいことが分かる。
【0008】
【発明の効果】
以上の説明から明らかな通り、この発明によれば、流路管内の複雑な形状と過熱水蒸気の広い流量範囲においても加湿燃料ガスの局所的な温度を含めて均一かつ精密に制御し、高い相対湿度条件にあっても加湿燃料ガスの相変化を絶対に生じないで均一で高精度な温度制御を行い、燃料電池スタックセルに指定された目標値の相対湿度または露点の加湿燃料ガスを指定された流量で供給する装置を実現することが出来る。
【0009】
【図面の簡単な説明】
【図1】湿度制御装置を示す構成説明図。
【図2】従来の湿度制御装置における露点と相対湿度の変化を示すグラフ。
【図3】この発明の湿度制御装置における露点と相対湿度の変化を示すグラフ。
【符号の説明】
1 過熱水蒸気発生装置
2 燃料ガス供給装置
4 混合部
5 精密制御弁
7 燃料ガス
8 過熱水蒸気
9 加湿燃料ガス
11 配管
12 入口側燃料ガス配管
13 加熱水蒸気配管
14 接ガス部
15 露点計
16 アクチュエータ
17 コントローラ
20 液状熱媒体
21 加熱ヒータ
22 攪拌器
23 液槽
【産業上の利用分野】
この発明は燃料電池の性能評価装置の加湿燃料ガス制御システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
これまでの加湿燃料ガスの相対湿度または露点の制御はインジェクション装置、混合装置、湿度検出装置および配管系を温度制御する必要があり、その温度制御はそれらの温度制御対象部位を単に電熱線から保温材と空気層を介して、温度制御していた。その場合には各装置や配管系等の温度制御対象部位の外表面に対する熱伝達係数が小さく、空気を熱媒体としていることから熱媒体側の等価熱容量が小さくまた熱伝達が良くないために、均一で精度高い燃料ガスの温度制御が図2に示すように極めて困難で、従って燃料ガスの相対湿度または露点の精密な制御が不可能であった。
【0003】
【解決すべき課題】
流路管内の複雑な形状と過熱水蒸気の広い流量範囲においても加湿燃料ガスの局所的な温度を含めて均一かつ精密に制御し、高い相対湿度条件にあっても加湿燃料ガスの相変化を絶対に生じないで均一で高精度な温度制御を行い、燃料電池スタックセルに指定された目標値の相対湿度または露点の加湿燃料ガスを指定された流量で供給する装置を実現することが課題である。
【0004】
【構成】
この課題に対応して過熱水蒸気の広範囲な流量を精密に制御する制御弁と配管系、混合部及び湿度検出部の温度を従来の空気を媒体とする熱伝達ではなく、熱伝達係数で2桁以上大きい液状の熱媒体を利用した構成にし、ほぼ大気圧条件下で160℃の温度でも蒸気圧力が低い熱媒体として比熱、粘度、密度などが適切なシリコーンオイルなどを選択し、温度の均一性、高い熱伝達性能の確保などの観点から充分な攪拌が行える恒温液槽を利用するようにした。
【0005】
【実施の形態】
以下この発明の実施の形態として一実施例を示す図面によって説明する。固体高分子型燃料電池の評価試験において、180℃以下の温度で燃料電池スタックに精密に制御された流量の加湿燃料ガスを供給するシステムとして、図1の過熱水蒸気発生装置1から発生する過熱水蒸気8は配管11と流量の精密制御弁5の接ガス部14を経由して加熱水蒸気配管13から混合部4に入り、燃料ガス供給装置2から燃料ガス7が流量制御されて入口側燃料ガス配管12、13を経由して混合部4に導入され、混合部4においてインジェクションされた過熱水蒸気と混合され加湿燃料ガス9を形成するが、その相対湿度または露点がきわめて重要であり、相対湿度計または露点計15の出力により過熱水蒸気の流量を精密制御弁5を制御して設定の相対湿度または露点に一致させて設定値の±2%以内にする。このとき配管11、12、13及び精密制御弁5の接ガス部14と混合部4とを液状熱媒体20に浸し、加熱ヒータ21により液状熱媒体の温度を50〜160℃において設定温度の±0.5℃に制御する。さらに液状熱媒体20は攪拌器22により液槽23の中で充分に攪拌され、均一な温度にされると共に、適切な流動で浸された各配管11、12、13、精密制御弁の接ガス部14、および混合部4の温度を良好な熱伝達により設定温度の±0.5℃に制御する。混合部4の下流で液槽23を出た加湿燃料ガス9は相対湿度計または露点計15により湿度または露点を測定され、設定値との差により精密制御弁5を駆動するアクチュエータ16のコントローラ17のフィードバック制御で過熱水蒸気の流量を精密に制御できる。
【0006】
ここで使用する熱媒体20は温度150℃における密度780kg/m3以上 、蒸気圧500kpa以下、動粘度2mm2/s以下、比熱1kJ/kg・K以 上の液体であり、このような条件を満たす熱媒体としては例えばシリコーンオイルがある。
【0007】
(実験例)
図2には従来の各配管、流量制御弁および混合部をリボンヒータにより加熱制御して、加湿燃料ガスの露点を測定した例を示す。加湿燃料ガスの各流量(2l/min、5l/min、10l/min)において露点及び相対湿度が安定せず、変動が大きいことが分かる。これに対し図3には本発明による液状の熱媒体を利用して各配管、流量制御弁および混合部を液状熱媒体により温度制御して、加湿燃料ガスの露点を測定した例を示す。加湿燃料ガスの各流量(2l/min、5l/min、10l/min)において露点及び相対湿度が安定して、変動が小さいことが分かる。
【0008】
【発明の効果】
以上の説明から明らかな通り、この発明によれば、流路管内の複雑な形状と過熱水蒸気の広い流量範囲においても加湿燃料ガスの局所的な温度を含めて均一かつ精密に制御し、高い相対湿度条件にあっても加湿燃料ガスの相変化を絶対に生じないで均一で高精度な温度制御を行い、燃料電池スタックセルに指定された目標値の相対湿度または露点の加湿燃料ガスを指定された流量で供給する装置を実現することが出来る。
【0009】
【図面の簡単な説明】
【図1】湿度制御装置を示す構成説明図。
【図2】従来の湿度制御装置における露点と相対湿度の変化を示すグラフ。
【図3】この発明の湿度制御装置における露点と相対湿度の変化を示すグラフ。
【符号の説明】
1 過熱水蒸気発生装置
2 燃料ガス供給装置
4 混合部
5 精密制御弁
7 燃料ガス
8 過熱水蒸気
9 加湿燃料ガス
11 配管
12 入口側燃料ガス配管
13 加熱水蒸気配管
14 接ガス部
15 露点計
16 アクチュエータ
17 コントローラ
20 液状熱媒体
21 加熱ヒータ
22 攪拌器
23 液槽
Claims (2)
- 固体高分子型燃料電池の評価試験において、180℃以下の温度で燃料電池スタックに精密に制御された流量の加湿燃料ガスを供給するシステムとして、当該燃料ガスの相対湿度または露点を目標値に制御するために過熱水蒸気をインジェクションして燃料ガスを調整するとき、インジェクション装置、混合装置、湿度あるいは露点検出装置および配管系の少なくとも一部分を、温度150℃における密度780kg/m3以上、蒸気圧500kpa以下、動粘 度2mm2/s以下、比熱1kJ/kg・K以上の液体を熱媒体として充分な流 速と均一な温度分布にして、液状熱媒体により上記各装置、配管系の接ガス部の少なくとも一部分および当該燃料ガスの温度を設定温度にすることにより当該燃料ガスの相対湿度または露点を目標値の±2%以内に制御するようにした加湿燃料ガスの湿度制御装置。
- 前項1の加湿燃料ガスの湿度制御装置において、加湿燃料ガスの相対湿度または露点を目標値の±2%以内に制御するために各接ガス部の少なくとも一部分の温度を±5℃以内に制御するように、液状の熱媒体の温度を50〜160℃において目標値の±0.5℃以内に制御できるような充分な加熱能力と微調整能力を備え、さらに熱媒体を均一温度に制御すると共に熱伝達を向上させるように熱媒体を充分に循環させ攪拌できる能力を備えた加湿燃料ガスの相対湿度または露点の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003182504A JP2005019212A (ja) | 2003-06-26 | 2003-06-26 | 燃料電池における加湿燃料ガスの湿度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003182504A JP2005019212A (ja) | 2003-06-26 | 2003-06-26 | 燃料電池における加湿燃料ガスの湿度制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005019212A true JP2005019212A (ja) | 2005-01-20 |
Family
ID=34182870
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003182504A Pending JP2005019212A (ja) | 2003-06-26 | 2003-06-26 | 燃料電池における加湿燃料ガスの湿度制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005019212A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007051863A (ja) * | 2005-07-21 | 2007-03-01 | F Hoffmann La Roche Ag | 所定の相対湿度を有する湿潤空気流を発生させる方法および装置 |
WO2008034253A1 (en) * | 2006-09-19 | 2008-03-27 | Hyteon Inc. | Control of relative humidity in fuel cell systems |
CN112234230A (zh) * | 2020-07-20 | 2021-01-15 | 武汉长海高新技术有限公司 | 一种燃料电池测试气体温湿度控制***和方法 |
CN114865013A (zh) * | 2022-05-06 | 2022-08-05 | 清华大学 | 燃料电池的气体加湿装置、方法及计算机可读存储介质 |
-
2003
- 2003-06-26 JP JP2003182504A patent/JP2005019212A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007051863A (ja) * | 2005-07-21 | 2007-03-01 | F Hoffmann La Roche Ag | 所定の相対湿度を有する湿潤空気流を発生させる方法および装置 |
WO2008034253A1 (en) * | 2006-09-19 | 2008-03-27 | Hyteon Inc. | Control of relative humidity in fuel cell systems |
CN112234230A (zh) * | 2020-07-20 | 2021-01-15 | 武汉长海高新技术有限公司 | 一种燃料电池测试气体温湿度控制***和方法 |
CN112234230B (zh) * | 2020-07-20 | 2023-06-27 | 武汉长海高新技术有限公司 | 一种燃料电池测试气体温湿度控制***和方法 |
CN114865013A (zh) * | 2022-05-06 | 2022-08-05 | 清华大学 | 燃料电池的气体加湿装置、方法及计算机可读存储介质 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN101910727B (zh) | 流量控制装置 | |
JP2012064982A5 (ja) | ||
WO2003043115A2 (en) | A gas humidification device for operation, testing, and evaluation of fuel cells | |
CN109690743A (zh) | 基板处理装置及基板处理方法 | |
KR101015438B1 (ko) | 로카테스트 시스템 | |
JP3828821B2 (ja) | 液体材料気化供給装置 | |
JPH0610144A (ja) | 低蒸気圧材料供給装置 | |
JP2005019212A (ja) | 燃料電池における加湿燃料ガスの湿度制御装置 | |
JPH05228361A (ja) | 液体材料気化供給装置 | |
CN108386953A (zh) | 一种产生恒定温湿度气体的控制***及调节方法 | |
RU2693538C2 (ru) | Устройство и способ для смешения горючего газа и воздуха для горения, оснащенные установкой для горячей воды, снабженной вместе с тем соответствующим тепловым датчиком массового расхода, и способ для измерения массового расхода потока газа | |
CN110865662A (zh) | 一种多组分气体模拟混合*** | |
CN108067107A (zh) | 一种能自动控制水位和温度的湿气连续发生装置 | |
JP3372137B2 (ja) | 疑似燃焼排ガス調整装置 | |
JP2009198462A (ja) | 水蒸気発生装置 | |
EP3252466B1 (en) | Sweat simulator and sweat simulation method | |
KR100744021B1 (ko) | 연료전지 가습장치의 가스 온도 조절장치 | |
CN110096083B (zh) | 一种温湿度精密控制装置 | |
CN103028339B (zh) | 一种气水联供*** | |
JPH034929A (ja) | 気化方式によるガス発生装置 | |
JP4542643B2 (ja) | ガス供給装置およびガス供給方法 | |
CN111928224B (zh) | 一种可控流控温液体蒸发机 | |
JPH0642938B2 (ja) | 気化ガスの流量制御装置 | |
CN210721156U (zh) | 一种多组分气体模拟混合*** | |
JPS61159142A (ja) | 天然ガスの発熱量調整方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060621 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100121 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100129 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100531 |