JP2005018967A - 光ピックアップ用対物レンズおよび光ピックアップ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 光ピックアップ装置は、対物レンズを有し、第一および第二の波長の光束は、該レンズに略平行光が入射し、第三の波長の光束は該レンズに発散光が入射し、第一〜第三の各光ディスクに対する情報の記録または再生時における、結像倍率をM1〜M3、焦点距離をf1〜f3とすると、以下の各式、
−0.02<f1×M1<0.02
−0.02<f2×M2<0.02
−0.29<f3×M3<−0.19
を満たし、かつ、該レンズの少なくとも1面に、第三の波長の光束を第三の光ディスクに収束させる第一の領域において、回折効率が最大となる回折次数が、第一の波長の光束が二次、第二の波長の光束および第三の波長の光束が一次である回折構造を有する構成にした。
【選択図】 図2
Description
t1≒0.6mm
t2≒0.6mm
t3≒1.2mm
であり、第一の光ディスクに対する情報の記録または再生時に必要な開口数をNA1、第二の光ディスクに対する情報の記録または再生時に必要な開口数をNA2、第三の光ディスクに対する情報の記録または再生時に必要な開口数をNA3、とすると、
NA1≧NA2>NA3
であり、第一の波長、及び、第二の波長の光束は略平行光が、第三の波長の光束は発散光が対物レンズに入射し、前記第一の光ディスクに対する情報の記録または再生時における、結像倍率をM1、焦点距離をf1、前記第二の光ディスクに対する情報の記録または再生時における、結像倍率をM2、焦点距離をf2、第三の光ディスクに対する情報の記録または再生時における、結像倍率をM3、焦点距離をf3とすると、以下の式(1)から式(3)、
−0.02<f1×M1<0.02・・・(1)
−0.02<f2×M2<0.02・・・(2)
−0.29<f3×M3<−0.19・・・(3)
を満たしており、さらに、対物レンズの少なくとも一面には回折構造が設けられ、該回折構造の前記第三の波長の光束を前記第三の光ディスクの記録面上に収束させる第一の領域において、各光束に対する回折効率が最大になる回折次数は、前記第一の波長の光束が二次、前記第二の波長の光束および前記第三の波長の光束が一次であることを特徴とする。
f1×NA1>f2×NA2・・・(4)
を満たす場合、上記回折構造には、前記第二の領域の外側に、前記第一の波長の光束のみを効率よく収束させる第三の領域を設けることが望ましい。該第三の領域において、第一の波長の光束に対する回折効率が最大になる回折次数は、第二の領域において第一の波長の光束に対する回折効率が最大になる回折次数とは異なるように設定される(請求項3)。このような第三の領域を設けることにより、該第三の領域を透過する第二及び第三の波長の光束を拡散することができる。
f1×NA1<f2×NA2・・・(5)
を満たす場合、上記回折構造には、前記第二の領域の外側に、前記第二の波長の光束のみを効率よく収束させる第三の領域を設けることが望ましい。該第三の領域において、第二の波長の光束に対する回折効率が最大になる回折次数は、第二の領域において第二の波長の光束に対する回折効率が最大になる回折次数とは異なるように設定される(請求項4)。このような第三の領域を設けることにより、該第三の領域を透過する第一及び第三の波長の光束を拡散することができる。
λ1/(n1−1):λ3/(n3−1)≒1:2・・・(6)
を満たすような三種類の光束を照射する光源を備える光ピックアップ装置に搭載される(請求項5)。このような光ピックアップ装置は、少なくとも二種類の保護層厚を持つ複数の光ディスクのいずれに対しても、情報の記録または再生を行うことができる。
t1≒0.6mm
t2≒0.6mm
t3≒1.2mm
であり、第一の光ディスクに対する情報の記録または再生時に必要な開口数をNA1、第二の光ディスクに対する情報の記録または再生時に必要な開口数をNA2、第三の光ディスクに対する情報の記録または再生時に必要な開口数をNA3、とすると、
NA1≧NA2>NA3
であり、第一の波長および第二の波長の光束は略平行光が、第三の波長の光束は発散光が対物レンズに入射し、第一の光ディスクに対する情報の記録または再生時における、結像倍率をM1、焦点距離をf1、第二の光ディスクに対する情報の記録または再生時における、結像倍率をM2、焦点距離をf2、第三の光ディスクに対する情報の記録または再生時における、結像倍率をM3、焦点距離をf3とすると、以下の式(1)から式(3)、
−0.02<f1×M1<0.02・・・(1)
−0.02<f2×M2<0.02・・・(2)
−0.29<f3×M3<−0.19・・・(3)
を満たし、さらに、対物レンズの少なくとも一面に回折構造を有し、該回折構造の前記第三の波長の光束を第三の光ディスクの記録面上に収束させる第一の領域において、回折効率が最大になる回折次数は、第一の波長の光束が二次、第二の波長の光束および第三の波長の光束が一次であることを特徴とする。
t1≒0.6mm
t2≒0.6mm
t3≒1.2mm
なお、どの光ディスクも情報の記録または再生時は、図示しないターンテーブル上に載置され回転駆動される。
NA1≧NA2>NA3
つまり、最も記録密度の高い第一の光ディスクD1に対する情報の記録または再生時には、より小径なビームスポットの形成が要求されるため、必要なNAが高くなる。
f1×NA1>f2×NA2・・・(4)
f1×NA1<f2×NA2・・・(5)
を満たす場合に設けられる領域である。
−0.02<f1×M1<0.02・・・(1)
−0.02<f2×M2<0.02・・・(2)
−0.29<f3×M3<−0.19・・・(3)
λ1/(n1−1):λ3/(n3−1)≒1:2・・・(6)
第一の領域31…h≦1.53、
第二の領域32…1.53<h≦1.87、
第三の領域33…1.87<h≦1.95、となる。
第一の領域31…h≦1.70、
第二の領域32…1.70<h≦1.95、となる。
20A〜20C カップリングレンズ
30 対物レンズ
31 第一の領域
32 第二の領域
33 第三の領域
41、42 ビームスプリッタ
D1〜D3 光ディスク
100 光ピックアップ装置
200A、200A’、200C カップリングレンズ
Claims (9)
- 少なくとも二種類の保護層厚を持つ複数の光ディスクに対して第一から第三の波長をもつ三種類の光束を使い分けることにより、各光ディスクに対する情報の記録または再生を行う光ピックアップ装置であって、
対物レンズを備え、
前記第一から第三の波長のうち最も短い第一の波長の光束を用いて情報の記録または再生が行われる第一の光ディスクの保護層厚をt1、前記第一の波長よりも長い第二の波長の光束を用いて情報の記録または再生が行われる第二の光ディスクの保護層厚をt2、前記第一から第三の波長のうち最も長い第三の波長の光束を用いて情報の記録または再生が行われる第三の光ディスクの保護層厚をt3、とすると、
t1≒0.6mm
t2≒0.6mm
t3≒1.2mm
であり、
前記第一の光ディスクに対する情報の記録または再生時に必要な開口数をNA1、前記第二の光ディスクに対する情報の記録または再生時に必要な開口数をNA2、前記第三の光ディスクに対する情報の記録または再生時に必要な開口数をNA3、とすると、
NA1≧NA2>NA3
であり、
第一の波長、及び、第二の波長の光束は略平行光が、第三の波長の光束は発散光が対物レンズに入射し、前記第一の光ディスクに対する情報の記録または再生時における、結像倍率をM1、焦点距離をf1、前記第二の光ディスクに対する情報の記録または再生時における、結像倍率をM2、焦点距離をf2、前記第三の光ディスクに対する情報の記録または再生時における、結像倍率をM3、焦点距離をf3とすると、以下の式(1)から式(3)、
−0.02<f1×M1<0.02・・・(1)
−0.02<f2×M2<0.02・・・(2)
−0.29<f3×M3<−0.19・・・(3)
を満たしており、
さらに、前記対物レンズの少なくとも一面には回折構造が設けられ、該回折構造の前記第三の波長の光束を前記第三の光ディスクの記録面上に収束させる第一の領域において、回折効率が最大になる回折次数は、前記第一の波長の光束が二次、前記第二の波長の光束および前記第三の波長の光束が一次であることを特徴とする光ピックアップ装置。 - 請求項1に記載の光ピックアップ装置において、
前記対物レンズの回折構造は、前記第一の波長の光束および前記第二の波長の光束をそれぞれ前記第一の光ディスクおよび前記第二の光ディスクの記録面上に収束させ、かつ前記第三の波長の光束の収束には寄与しない第二の領域を有し、
前記第二の領域の回折効率が最大になる回折次数は、前記第一の波長の光束が三次、前記第二の波長の光束が二次であることを特徴とする光ピックアップ装置。 - 請求項2に記載の光ピックアップ装置において、
前記対物レンズは、以下の式(4)、
f1×NA1>f2×NA2・・・(4)
を満たし、
さらに、前記対物レンズの回折構造は、前記第二の領域の外側に、前記第一の波長の光束のみを収束させる第三の領域を有し、
前記第三の領域において、前記第一の波長の光束に対する回折効率が最大になる回折次数は、前記第二の領域において前記第一の波長の光束に対する回折効率が最大になる回折次数とは異なることを特徴とする光ピックアップ装置。 - 請求項2に記載の光ピックアップ装置において、
前記対物レンズは、以下の式(5)、
f1×NA1<f2×NA2・・・(5)
を満たし、
さらに、前記対物レンズの回折構造は、前記第二の領域の外側に、前記第二の波長の光束のみを結像させる第三の領域を有し、
前記第三の領域において、前記第二の波長の光束に対する回折効率が最大になる回折次数は、前記第二の領域において前記第二の波長の光束に対する回折効率が最大になる回折次数とは異なることを特徴とする光ピックアップ装置。 - 請求項1から請求項4のいずれかに記載の光ピックアップ装置において、
前記各光束を照射する光源をさらに有し、
前記第一の波長をλ1、前記第三の波長をλ3、前記第一の波長λ1に対する前記対物レンズの屈折率をn1、前記第三の波長λ3に対する前記対物レンズの屈折率をn3、とすると、以下の式(6)、
λ1/(n1−1):λ3/(n3−1)≒1:2・・・(6)
を満たすことを特徴とする光ピックアップ装置。 - 少なくとも二種類の保護層厚を持つ複数の光ディスクに対して第一から第三の波長をもつ三種類の光束を使い分けることにより、各光ディスクに対する情報の記録または再生を行う光ピックアップ装置における対物レンズであって、
前記第一から第三の波長のうち最も短い第一の波長の光束を用いて情報の記録または再生が行われる第一の光ディスクの保護層厚をt1、前記第一の波長よりも長い第二の波長の光束を用いて情報の記録または再生が行われる第二の光ディスクの保護層厚をt2、前記第一から第三の波長のうち最も長い第三の波長の光束を用いて情報の記録または再生が行われる第三の光ディスクの保護層厚をt3、とすると、
t1≒0.6mm
t2≒0.6mm
t3≒1.2mm
であり、
前記第一の光ディスクに対する情報の記録または再生時に必要な開口数をNA1、前記第二の光ディスクに対する情報の記録または再生時に必要な開口数をNA2、前記第三の光ディスクに対する情報の記録または再生時に必要な開口数をNA3、とすると、
NA1≧NA2>NA3
であり、
第一の波長、及び、第二の波長の光束は略平行光が、第三の波長の光束は発散光が対物レンズに入射し、前記第一の光ディスクに対する情報の記録または再生時における、結像倍率をM1、焦点距離をf1、前記第二の光ディスクに対する情報の記録または再生時における、結像倍率をM2、焦点距離をf2、前記第三の光ディスクに対する情報の記録または再生時における、結像倍率をM3、焦点距離をf3とすると、以下の式(1)から式(3)、
−0.02<f1×M1<0.02・・・(1)
−0.02<f2×M2<0.02・・・(2)
−0.29<f3×M3<−0.19・・・(3)
を満たし、
さらに、対物レンズの少なくとも一面に回折構造を有し、
該回折構造の前記第三の波長の光束を前記第三の光ディスクの記録面上に収束させる第一の領域において、回折効率が最大になる回折次数は、前記第一の波長の光束が二次、前記第二の波長の光束および前記第三の波長の光束が一次であることを特徴とする光ピックアップ用対物レンズ。 - 請求項6に記載の光ピックアップ用対物レンズにおいて、
前記回折構造は、前記第一の波長の光束および前記第二の波長の光束をそれぞれ前記第一の光ディスクおよび前記第二の光ディスクの記録面上に収束させ、かつ前記第三の波長の光束の収束には寄与しない第二の領域を有し、
前記第二の領域の回折効率が最大になる回折次数は、前記第一の波長の光束が三次、前記第二の波長の光束が二次であることを特徴とする光ピックアップ用対物レンズ。 - 請求項7に記載の光ピックアップ用対物レンズにおいて、
以下の式(4)、
f1×NA1>f2×NA2・・・(4)
を満たし、
さらに、前記回折構造は、前記第二の領域の外側に、前記第一の波長の光束のみを収束させる第三の領域を有し、
前記第三の領域において、前記第一の波長の光束に対する回折効率が最大になる回折次数は、前記第二の領域において前記第一の波長の光束に対する回折効率が最大になる回折次数とは異なることを特徴とする光ピックアップ用対物レンズ。 - 請求項7に記載の光ピックアップ用対物レンズにおいて、
以下の式(5)、
f1×NA1<f2×NA2・・・(5)
を満たし、
さらに、前記回折構造は、前記第二の領域の外側に、前記第二の波長の光束のみを結像させる第三の領域を有し、
前記第三の領域において、前記第二の波長の光束に対する回折効率が最大になる回折次数は、前記第二の領域において前記第二の波長の光束に対する回折効率が最大になる回折次数とは異なることを特徴とする光ピックアップ用対物レンズ。
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