JP2005013391A - 作動玩具 - Google Patents

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孝 大沢
Toshiyasu Ishii
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Abstract

【課題】同一の玩具本体であってもその玩具本体を被覆する被覆体を交換して外観を変えることにより交換した被覆体に対応した動作をさせることができ、被覆体を取り替えるだけ新規の作動玩具を楽しむことができ、飽きのこない作動玩具を提供すること。
【解決手段】作動玩具は、玩具本体1と、該玩具本体1を被覆する被覆体2とから構成され、上記被覆体2は上記玩具本体1に着脱可能であり、上記玩具本体1は玩具本体1の一部又は全体を作動させる駆動機構16と音声発生装置10との少なくとも何れか一方の動作機構を備えるとともに、玩具本体1に上記被覆体2を被せることにより該被覆体2に対応した動作をするようにした。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、作動玩具、詳しくは被覆体を玩具本体に着脱可能に形成するとともに、玩具本体は被覆体がどのような形状のものであるかを認識し、被覆体に関連した音声を出力することができる作動玩具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、縫いぐるみの作動玩具は様々なものが提案され実用に供されている。従来の作動玩具は、所定の形状、例えば犬を模して形成された本体の胴体部内部に体の各部(頭部、耳部など)を作動させる動作機構を配置するとともに音声発生装置が配置されているものである(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
実開平5−82485号公報(第5頁、図1)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述の作動玩具は、犬に対応した音声(犬の擬声音)を出力するもので、あくまで犬に限定されたもので、胴体部の中に全ての動作機構や音声発生装置が収容され、外観に対応した動作をさせるしかできなかった。
【0005】
本発明は、上記問題点を解消し、同一の玩具本体であってもその玩具本体を被覆する被覆体を交換して外観を変えることにより交換した被覆体に対応した動作をさせることができ、被覆体を取り替えるだけ新規の作動玩具を楽しむことができ、飽きのこない作動玩具を提供することをその課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、本発明に係る作動玩具は、以下の要件を備えることを特徴とする。
(イ)上記作動玩具は、玩具本体と、該玩具本体を被覆する被覆体とから構成され、上記被覆体は上記玩具本体に着脱可能であること
(ロ)上記玩具本体は玩具本体の一部又は全体を作動させる駆動機構と音声発生装置との少なくとも何れか一方の動作機構を備えていること
(ハ)上記動作機構は上記玩具本体に上記被覆体を被せることにより該被覆体に対応した動作をすること
【0007】
なお、前記作動玩具は以下の要件を備えることが好ましい。
(イ)前記被覆体には該被覆体を特定する固体識別情報を記憶するとともに記憶した固体識別情報を発信する記憶媒体が設けられ、前記玩具本体には上記記憶媒体から発信された固体識別情報を受信する受信手段が設けられていること
(ロ)上記玩具本体には複数の被覆体に対応した音声データを記憶するメモリが設けられ、上記受信手段で受信した個体識別情報から被覆体を特定し、該被覆体に関連した動作データを上記メモリから読み出して前記動作機構を動作させる制御部を設けたこと
【0008】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明に係る作動玩具の一例を示し、この作動玩具Aは玩具本体1に被覆体(着ぐるみ)2を着脱できるようになっているもので、着ぐるみ2を交換することにより外観を変え、その外観に関連した動作をさせることができるようにしたものである。
【0009】
図2に示すように、玩具本体1は胴体部3に頭部4が左右に揺動可能に配置され、腕部5及び脚部6は関節5a、6aが設けられ、自由に折り曲げができ、着ぐるみ2の着脱が容易にできるようにするとともに、手足の状態をかえて自由な型がつけられるようになっている。
【0010】
頭部4にはスピーカ10とセンサ11とが設けられ、前面に設けた押しボタン12を押し操作することによりセンサ11が作動するようになっており、このセンサ11が作動したことを後述する制御部40が認識すると胴体部3に配置されたモータ15を回転して動作機構の一方である駆動機構16を作動させて頭部4を左右に揺動するとともに、動作機構の他方である音声発生装置を構成するスピーカ10から着ぐるみ2に関連した音声が出力されるようになっている。
【0011】
胴体部3内部には、図3(a)(b)に示すように、電源としての電池17、モータ15、頭部4を左右に揺動させる駆動機構16、アンテナ35及び電子基板19が配置され、胴体部3の底面には電源スイッチ20がON/OFF操作可能に配置されている。
【0012】
駆動機構16は、図4に示すように、モータ15の回転軸に固定されたピニオンギヤ21に噛み合う第1の2段歯車22と、この第1の2段歯車22の小歯車22aに噛み合う第2の2段歯車23と、第2の2段歯車23の小歯車23aに噛み合う第3の2段歯車24と、この第3の2段歯車24の小歯車24aに噛み合う平歯車25と、この平歯車25の軸26の後端に軸着されたカム円板27とで構成されている。
【0013】
上記カム円板27は裏面に偏心軸28が突出形成され、この偏心軸28は頭部4と一体のレバー30に形成された縦長の係合孔31に係合しているので、モータ15が回転し、2段歯車22、23、24を介して平歯車25が回転すると偏心軸28が円軌道を描いて回転するので、レバー30は支軸32を中心に左右方向に揺動することになり、あわせて頭部4を左右方向に揺動させることができるようになっている。
【0014】
胴体部3の前部に配置された受信手段であるアンテナ35は被覆体2に設けられた記憶媒体36の発信するデータ(個体識別情報)を受信するもので、アンテナ35で受信したデータは電子基板19上に配置された制御部40で被覆体2がどのような形状(例えば、犬、ネコなどの動物)のものであるかが判断されるようになっている。
【0015】
被覆体2は、植毛された布などで犬やネコなどの動物を模して形成された着ぐるみで構成され、正面内側面の上記アンテナ35に対向位置には、被覆体2がどのような動物を模して形成されたものであるかその個体識別情報を記憶した記憶媒体36が適宜手段(縫着、貼着など)で外側からは視認できないように取り付けられている。この記憶媒体36は、IC37とデータの受発信を行なうループアンテナ38とが一体に形成された周知の無線タグで構成されおり、この無線タグは玩具本体1のアンテナ35との距離が接近すると、玩具本体1のアンテナ35から発信される電波により図示しない電源発生回路が電源電圧を生成し、IC37に記憶されている個体識別情報をアンテナ38から発信するようになっているものである。
【0016】
図5は、上記作動玩具の電気的構成を説明するブロック図を示し、無線タグ36のアンテナ38から発信される個体識別情報は、玩具本体1のアンテナ35で受信されリーダIC39でデジタル信号に変換され、制御部40で固体識別情報が認識される。
【0017】
なお、上記制御部40は作動玩具の動作を制御する制御プログラムを記憶するとともに上述の個体識別情報を記憶するメモリと、このメモリに記憶されている動作データである音声データを音声信号に変換して出力する変換回路と、動作データである動作パターンデータをモータ15のドライブ信号に変換して出力するドライブ回路とを一体にしたプログラマブル音声合成ICで構成することができる。
【0018】
なお、上記ドライブ信号はパルス信号で構成され、図6に示すように、パルスの間隔Tを、着ぐるみ2の形状に関連するように設定すればよい。例えば、着ぐるみが犬であれば、間隔Tを短く又はパルスのON時間を連続させてモータを連続動作させて頭部の揺動を早くし、着ぐるみがネコであれば間隔Tを長くして、モータを間欠動作させて頭部の揺動をゆっくりさせることができるようにすればよい。
【0019】
センサ11はユーザーが作動玩具に働きかけたことを検知するもので、本発明では鼻の部分に配置された押しボタン12を押し操作することにより作動するタクトスイッチで構成され、センサ11であるタクトスイッチがONすると、制御部40は着ぐるみ2に関連した動作データである音声データと動作パターンデータとをメモリから読み出し、音声データを音声信号に変換して出力するとともに、動作パターンデータをドライブ信号に変換して出力するので、頭部4が左右に揺動しながらスピーカ10から着ぐるみ2に関連した音声(例えば、着ぐるみ2が犬であれば「ワンワン・・」)が出力されるようになっている。
【0020】
上記構成の作動玩具によれば、図7に示すように、玩具本体1に着ぐるみ2を被せる。このとき腕部5、脚部6は、図2に示すように、関節5a、6aが形成されているので腕部5と脚部6とを関節5a、6aで折り曲げながら着ぐるみ2を容易に被せたり脱がせたりすることができる。
【0021】
着ぐるみ2を玩具本体1に被せ、電源スイッチ20をONするとアンテナ35から電波が発信され、この電波をアンテナ38で受信した無線タグ36は内部で電圧を発生させ、IC37に記憶されている個体識別情報をアンテナ38から発信する。
【0022】
この個体識別情報はアンテナ35で受信され、リーダIC39でデジタル信号に変換され制御部40に入力されるので、制御部40は個体識別情報から着ぐるみが何を模して形成されているのかを認識することができる。
【0023】
そして、ユーザーが押しボタン12を押し操作すれば、制御部40はメモリに記憶されている動作データの中から個体識別情報に基づいてセンサ着ぐるみ2に関連した音声データと動作パターンデータとを読み出し、音声信号に変換して出力するとともにドライブ信号に変換して出力されるので、スピーカ10から着ぐるみ2に関連した音声が出力されるとともに、頭部を左右に揺動させることができる。
【0024】
なお、動作データは音声データと動作パターンデータとの両方から構成されている必要はなく、音声データのみで構成し、頭部の揺動は同じにして音声だけが着ぐるみに対応して変わるようにしてもよい。
【0025】
上述したように、着ぐるみ2にはその着ぐるみがどのような動物を模して形成されているのかを特定する固体識別情報を備えているので、同一の玩具本体1であっても着ぐるみ2を取り替えることにより、図8(a)(b)に示すように、ネコや怪獣など外観を様々な動物に変身させる事ができるとともに、その変身した動物の鳴声で鳴いたりからだの一部を動かすのでユーザーの好みやその日の気分に合わせて着ぐるみ2を取り替えて楽しむことができ、着ぐるみ2の追加購入をすれば様々な作動玩具を楽しむことができ、従来の作動玩具では想定できない面白さを享受することができる。
【0026】
なお、上述の作動玩具では玩具本体1は単独では着ぐるみ2を被せるための骨格体のような機能を持たせた形状であり、玩具本体1単独では意味を持たせてはいないが、玩具本体1単体でも視覚に耐えられるような形状(例えば、宇宙人)にしておき、着ぐるみ2を被せることにより宇宙人が地球上の動物に変身した状態になるようにしても構わない。
【0027】
また、図示しないが、音を感知するマイクセンサ、振動を感知する振動センサ、手を近づけたことを感知する赤外線センサなど、動作玩具の周辺で発生する環境の変化を感知するセンサを設け、ユーザーが動作玩具に働きかけたことを感知して動作機構を動させるようにしてもよい。
【0028】
さらに、複数の無線タグを着ぐるみ2に取り付け、1つの無線タグには上述の個体識別情報を記憶させ、他の無線タグには玩具本体1のメモリに記憶されていない着ぐるみ2の音声データや動作パターンデータを記憶させ、新規に着ぐるみ2を開発した場合も玩具本体1を買い換えることなく、新規の着ぐるみ2に対応した動作(音声の出力や、体の一部を動作させる)を実行できるようにしてもよい。
【0029】
【発明の効果】
本発明によれば、玩具本体に着ぐるみを被せれば、その着ぐるみに関連した動作(音声の出力や体の一部の動き)をするので、新しい発想の作動玩具を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る作動玩具の一例を示す斜視図
【図2】玩具本体の斜視図
【図3】(a)(b)は玩具本体の構成を説明する正面側及び側面側の要部断面図
【図4】駆動機構の構成を説明する分解斜視図
【図5】上記作動玩具の電気的構成を説明するブロック図
【図6】ドライブ信号の一例を示すタイムチャート図
【図7】玩具本体に着ぐるみを着脱する状態を説明する斜視図
【図8】(a)(b)は他の着ぐるみを玩具本体に被せた状態を説明する斜視図
【符号の説明】
1 玩具本体
2 被覆体
3 胴体部
4 頭部
10 スピーカ(音声発生装置)
16 駆動機構
35 アンテナ(受信手段)
36 記憶媒体(無線タグ)
40 制御部

Claims (2)

  1. 以下の要件を備えることを特徴とする作動玩具。
    (イ)上記作動玩具は、玩具本体と、該玩具本体を被覆する被覆体とから構成され、上記被覆体は上記玩具本体に着脱可能であること
    (ロ)上記玩具本体は玩具本体の一部又は全体を作動させる駆動機構と音声発生装置との少なくとも何れか一方の動作機構を備えていること
    (ハ)上記動作機構は上記玩具本体に上記被覆体を被せることにより該被覆体に対応した動作をすること
  2. 以下の要件を備えることを特徴とする、請求項1記載の作動玩具。
    (イ)前記被覆体には該被覆体を特定する固体識別情報を記憶するとともに記憶した固体識別情報を発信する記憶媒体が設けられ、前記玩具本体には上記記憶媒体から発信された固体識別情報を受信する受信手段が設けられていること
    (ロ)上記玩具本体には複数の被覆体に対応した音声データを記憶するメモリが設けられ、上記受信手段で受信した個体識別情報から被覆体を特定し、該被覆体に関連した動作データを上記メモリから読み出して前記動作機構を動作させる制御部を設けたこと
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