JP2005013006A - Complex food inhibiting energy metabolism of overnutrition - Google Patents

Abstract

<P>PROBLEM TO BE SOLVED: To provide complex food inhibiting energy metabolism of overnutrition so made as to reduce absorption of overnutrition of high-caloric and conveniently portable complex food. <P>SOLUTION: This complex food inhibiting the energy metabolism of overnutrition comprises a plurality of kinds of food materials. In the complex food, at least one of the food materials contains energy metabolism-inhibiting substances extracted from guava leaves to inhibit energy metabolism of overnutrition through taking the substances in block. The complex food comprises hunburger, hot dog, sandwich, pizza, pie or the like. Bread or bread dough mainly consisting of wheat flour as the raw material is mixed with a guava-leaf extract and taken together with other food materials in block so as to suppress intake of excessive nutrition. <P>COPYRIGHT: (C)2005,JPO&NCIPI

Description

【０００１】
【発明が属する技術分野】
本発明は、複数の食材を積載及び／又は挟んで構成される複合食品に関する。
【０００２】
【従来の技術】
戦後、日本の食生活が改善されるに従い欧米型の食生活が浸透し、高カロリー、高脂肪の食文化が浸透した結果、日本人の食生活の中で炭水化物の摂取量が不足し糖尿病の要因になっているとの報告がある。日本人は欧米人以上に糖尿病にかかりやすい体質のようである。その結果いわゆる米離れが進んでいて、主食で炭水化物を補う習慣が損なわれている。一方欧米型の食文化には簡便でしかも生活に必要なエネルギーを摂取しうる食品があり、それらは日本にも広く普及している。代表的なものとしてはハンバーガー、ホットドッグ、サンドイッチ、ピザ、パイなど小麦粉を原料としてこれを水でこね天火で焼いてパンやパン生地として他の食材を積載したり包み込んで食材としている。これらに積載されるか挟んだ食材は多様であるが、肉類や乳製品が多く比較的高カロリーである。特にハンバーガーは米国に於いて標準的な食材であり、高カロリーであるが故に太りすぎの原因とされ社会問題にもなっている。カロリーの基を成す糖質や脂質の吸収を制限するような薬剤も多く存在するが、天然素材を原料とするものとしては植物から抽出されるエキスを利用する茶飲料材が古くから伝承されている。中でもグアバ葉から抽出されるエキスには、澱粉の分解酵素であるα−アミラーゼの活性を阻害する物質が多く含まれているために、前記エキスを抽出する方法とこれを利用した飲食材にグアバ葉を用いた先行技術も多い。
【０００３】
先行技術としては、特開昭４８−６２９７４号にはチュウインガムの製法、特公昭６１−６００７５号にはグアバ葉エキスの抽出法、特開平７−５９５３９号にはα−アミラーゼ阻害物質、特開平９−１２４６５号には腎臓疾患治療剤、特開平９−８４５６５号及び特開２０００−２３６４７号にはグアバ茶飲料、特開２０００−２３９１７７号には抗糖尿病剤が示されている。これらに共通しているのは糖質の分解酵素の活性を阻害する効用を利用すること、抽出物の苦味を除去して利用しやすい形態、例えば飲料としての液体、添加材としての粉末、錠剤等の固形物として提供されるものであり、グアバ葉エキスを添加する対象として加工食品と菓子類を挙げている。本願発明に類似する先行技術としては、特開平９−２８５２６６号及び特開平１１−１０３８１７号が挙げられる。前者は肥満防止食に関するものであり、糖質分解酵素の活性阻害物質を製剤として用いている。後者は風味の改良されたグアバ葉エキスとその製法に関するものであり、添加して効果を発揮しうる加工食品を例示している。加工食品の範囲は例示されたもの以外にも及ぶとされているが、その意図するところは脂質又は糖質を多量に含む副食材や間食物などの単品それぞれに添加して摂取量を制限せずとも、体内に吸収される量を抑制するようにしているものである。また飲料としては食前に飲用することで食事に含まれる過剰の栄養分の吸収を抑制するようにしている。出願人は先に主食用の米飯にグアバ葉のエキスを添加して副食を含めた過剰栄養分の吸収を抑制することを提案しているが、更に副食とされる複数の食材が一体に積載された複合食品、例えばハンバーガー、ピザ等の過剰栄養分の吸収を抑制することも可能であることに着目し提案するものである。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】
解決しようとする課題は、カロリーの高い携帯に便利な複合食品の過剰な栄養分の吸収を削減すること。
【０００５】
【課題を解決するための手段】
本発明は、複数種の食材を積載及び／又は挟んで構成される複合食品であって、食材の内の少なくとも一つの食材が、グアバ葉から抽出された代謝活性を阻害する物質を含んでおり、これらを一括食用することで過剰栄養分のエネルギー代謝を阻害することを特徴としている。ここでいう複合食品はハンバーグ、ホットドッグ、サンドイッチ、ピザ、パイなど小麦粉を水でこねて天火焼きするパンあるいはパン生地に肉製品や乳製品を主体に野菜類を積載するか挟み込んで提供される食品を指している。これらの食品は持ち運びが容易であり、携帯食品として広く利用されており食べやすいように作られているから、栄養分が過多に摂取される傾向にある。通常高カロリーの食材が食卓に並べられる場合は野菜類を豊富に取り入れて食事のバランスを考えるのであるが、携帯食品ともなれば沢山の野菜類を持ち歩くことは出来ない。更に喉の乾きを潤すために牛乳やジュース類を飲めば脂質、糖質の摂取量は更に増えることになる。従って個々の食材、例えばハンバーグ、チーズ、ハム、ソーセージ、卵焼き、焼き肉などに代謝活性を阻害する物質を添加すれば目的を達成することが出来る。しかし、個々の食材に代謝活性を阻害する物質を所定量添加するのは煩雑な作業が要求され、精度が確保できないことと量販する場合にはパン又はパン生地に添加して摂取するのが得策である。
【０００６】
グアバ葉から抽出されたエキスは苦みを除去したエキスを利用するのが好ましく、液状又は粉末状に加工された市販品を使用する。グアバ葉エキスを添加するには小麦粉をこねる水に予め添加するか、グアバ葉エキスの溶液を用いるのが簡便である。グアバ葉エキスの摂取量は特に制限はないが急激なダイエットを目的としていないので、１日当たり５０ｍｇ〜１０ｇの範囲が好ましい。しかし毎日１０ｇ以上常用した場合は体力に活気が感じられないようになり、５０ｍｇ以下では効果が感じられない。米飯に添加して主食として毎日継続的に摂取する場合は９０ｍｇ〜６ｇが適量であるが、本発明では携帯に便利な複合食品に添加するので、パン又はパン生地に混入させる量は、ハンバーガーでは、丸パンに最大２ｇ程度である。これ以上添加すると苦みが強くなり味覚を損ねてしまう。また中に挟み込まれるハンバーグは挽き肉が主体であるが、他にチーズ等を挟んでいる場合もあり、１個のハンバーガーが必ずしも同じカロリーを有しているわけではない。またピザはパン生地を直径２５ｃｍ程度に薄く延展してその上にソースを塗り、野菜類、肉類、果実などをトッピングしチーズを振り掛けるなどして天火で焼いている。従って複合食品１個に対してグアバ葉エキスが何グラム必要かというものではなく、過剰に摂取された栄養分に対してこれの吸収を阻害する物質の所定量を複合食品を通じて摂取することで１日の摂取カロリーを調整しているとみるべきである。グアバ葉エキスは糖質の分解酵素であるα−アミラーゼの活性を阻害する環境を提供しながらやがて体外に排出され体内に殆ど蓄積されないから、１日当たり５０ｍｇより少ないと個人差があるとはいえ効果が期待できない。好ましくは９０ｍｇ以上摂取するつもりでも食べ残しや調理ロスなど含めると７０ｍｇが実質摂取されればよい方である。
【０００７】
また、グアバ葉エキスのエネルギー代謝活性を阻害する物質はポリフェノール及びカテキンであることが報告されており、摂取された過剰栄養分の量によりこれら代謝活性を阻害する物質の量も変化させた方がよいと思われるが、阻害作用は消化酵素が活性し難い環境を提供しているものであり、必ずしも１人当たりの複合食品に添加するグアバ葉エキスの量を比例させて増減させる必要はない。本発明がパン又はパン生地に添加しているのは、平均的に体内に吸収される過剰栄養分のエネルギーのうち一定量を抑制するもので、人が摂取する栄養分は多いときもあれば少ないときもあり、空腹を満たす食品として摂取しても通常の食事で摂取する栄養分を含めたカロリーの総量から一定量のカロリーを削減したことになり、あまり神経質にならずとも健康に配慮した食生活を送ることが出来る。
【０００８】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態の一例を説明する。携帯に適した複合食品の基体を成す食材はパン又はパン生地であり、パンに積載及び／又は挟まれる食材もまた豊富である。肉類はハンバーグ、ソーセージ、ハム等が主な食材であり、乳製品としてはチーズが用いられ野菜類としてはトマト、レタス、キュウリ、タマネギなどが用いられる。個々の食材にグアバ葉エキスを適宜量添加してもよいが種類が多く添加量を管理するのも煩雑であるためパンに添加するのが得策である。グアバ葉エキスの添加量の目安としてパン１斤（３４０ｇ）を作成する。材料とその使用量を表１に示す。
【０００９】
【表１】

【００１０】
表１の材料を混練して養生したのち天火で焼き立方体の食パン１斤を得た。これを６枚に均等分割して約５６ｇのサンドイッチの基体食材とした。この中に含まれるグアバ葉エキスは約１１．７ｍｇと推定される。上述したように１日に最低でも９０ｍｇを摂取した方が効果があると思われるので１食あたり３０ｍｇとすれば、６枚スライスの食パンは３枚必要となる。ハンバーガーに用いられる丸パンの目方は種々あるが、簡素で標準的なものとしては上下に配置されるパン全体の目方は５５〜６０ｇであり、ハンバーグは３４ｇである。期せずして６枚スライスの食パンとほぼ同じ目方でありハンバーガー３個を食すれば１回の食事に対するグアバ葉エキスの所要量は賄えることになる。パン１個当たり１１．７ｍｇのグアバ葉エキスが含まれたパンは若干の苦みが感じられるがバターや砂糖の甘みで緩和され、間に挟み込むハンバーグやケチャップ、タマネギなどの食材の味が強いので５０ｍｇ程度は混入することが出来る。従ってパンを製作するときにグアバ葉エキスを２１０ｍｇ混入すれば上記ハンバーグ１個を食すればよいことになる。ハンバーグはカロリーの高い複合食品であるが糖質の分解を抑制して体内への吸収を阻害するので、食した満腹感はあるとしても肥満を促進することはない。パンに他の食材を積載もしくは挟んだ複合食品としてはホットドッグ、サンドイッチなどがあり、ホットドッグはソーセージの他にケッチャップや香辛料が含まれパンに苦みがあっても差ほど気にならないが、サンドイッチではむしろパンのうま味が要求されるような種類があり、苦みは少ない方が好まれる。パン生地に積載する食材が肉類、野菜でありソースなどで強い味付けが成されるピザ、甘味の強い果物などを積載するパイなどの複合食品ではグアバ葉エキスの添加量を１斤当たり７０ｍｇ以上２ｇ程度まで混入しても苦みをさほど感じずに食することが出来る。
【００１１】
【発明の効果】
上述したように、本発明はグアバ葉エキスを添加したパン又はパン生地を用いて他の食材を積載もしくは挟み込んだ複合食品として一括摂取するので、過剰になる栄養分のエネルギー代謝を一定量削減できるから健康体を維持するには大きな支援となる。複合食品としてはハンバーグ、ホットドッグ、サンドイッチ、ピザ、パイなどが挙げられる。パンに多少の着色や苦みが生じるとしても、積載及び／又は挟み込む食材と共に食するから差ほど違和感がないことも幸いして、間接的に充分な量のグアバ葉エキスを摂取するので過剰な栄養分の吸収を抑制し、肥満と血糖値に気を付けている人にも好適な複合食品を提供することが出来る。[0001]
[Technical field to which the invention belongs]
The present invention relates to a composite food constituted by loading and / or sandwiching a plurality of ingredients.
[0002]
[Prior art]
After the war, Western diets permeated as Japanese diets improved, and high-calorie, high-fat diet culture penetrated, resulting in a lack of carbohydrate intake in Japanese diets. There are reports that this is a factor. Japanese seem to be more predisposed to diabetes than Westerners. As a result, so-called rice separation is progressing, and the habit of supplementing carbohydrates with staple foods is impaired. On the other hand, Western food cultures include foods that are simple and can consume energy necessary for daily life, and these are widely spread in Japan. Typical examples are hamburgers, hot dogs, sandwiches, pizzas, pie, and other flours that are baked in water and baked in natural heat to load or wrap other ingredients as bread or bread dough. There are a variety of ingredients that can be loaded or sandwiched between them, but there are many meats and dairy products and they are relatively high in calories. In particular, hamburgers are standard ingredients in the United States, and because they are high in calories, they are overweight and cause social problems. There are many drugs that limit the absorption of carbohydrates and lipids that make up calories, but tea drink materials that use extracts extracted from plants have been passed down since ancient times. Yes. Among them, the extract extracted from guava leaves contains many substances that inhibit the activity of α-amylase, which is a starch degrading enzyme. Therefore, the extract is extracted from guava and foods and beverages using the extract. There are many prior arts that use leaves.
[0003]
As prior arts, Japanese Patent Application Laid-Open No. 48-62974 discloses a method for producing chewing gum, Japanese Patent Publication No. 61-60075 discloses a method for extracting guava leaf extract, Japanese Patent Application Laid-Open No. 7-59539 discloses an α-amylase inhibitor, No. 12465 shows a therapeutic agent for kidney diseases, JP-A-9-84565 and JP-A 2000-23647 show guava tea beverages, and JP-A 2000-239177 shows an antidiabetic agent. Common to these is the use of the effect of inhibiting the activity of saccharide-degrading enzymes, the form that is easy to use by removing the bitter taste of the extract, for example, liquid as a beverage, powder as an additive, tablet The processed food and confectionery are mentioned as the object to which the guava leaf extract is added. As prior art similar to the present invention, there are JP-A-9-285266 and JP-A-11-103817. The former relates to an anti-obesity diet, and uses a saccharide-degrading enzyme activity inhibitor as a preparation. The latter relates to a guava leaf extract having an improved flavor and a method for producing the same, and exemplifies a processed food that can be added to exert its effect. The range of processed foods is said to extend beyond those illustrated, but the intent is to limit the intake by adding to each single item such as side foods or intermeals containing large amounts of lipids or sugars. At least, the amount absorbed in the body is suppressed. Moreover, as a drink, absorption of the excess nutrient contained in a meal is suppressed by drinking before a meal. The applicant has previously proposed to suppress the absorption of excess nutrients, including side meals, by adding guava leaf extract to staple rice, but it also has multiple ingredients that serve as side dishes. It is also proposed that it is possible to suppress the absorption of excess nutrients such as hamburgers and pizzas.
[0004]
[Problems to be solved by the invention]
The challenge to be solved is to reduce the absorption of excess nutrients in complex foods that are convenient to carry with high calories.
[0005]
[Means for Solving the Problems]
The present invention is a composite food comprising a plurality of kinds of ingredients loaded and / or sandwiched, wherein at least one of the ingredients contains a substance that inhibits metabolic activity extracted from guava leaves. They are characterized by inhibiting energy metabolism of excess nutrients by using them in a lump. The compound food here is a food that is made by loading or sandwiching vegetables, mainly meat products and dairy products, in bread or dough that kneads flour with water and boiled with water, such as hamburger, hot dog, sandwich, pizza, pie, etc. Pointing. These foods are easy to carry, are widely used as portable foods and are made to be easy to eat, so they tend to consume too much nutrients. Usually, when high-calorie foods are arranged on the table, a large amount of vegetables are taken into consideration and the balance of the meal is taken into consideration. However, with mobile foods, many vegetables cannot be carried around. Furthermore, if you drink milk and juices to moisten your throat, your intake of lipids and sugars will increase further. Therefore, the object can be achieved by adding a substance that inhibits metabolic activity to individual ingredients such as hamburger, cheese, ham, sausage, fried egg, grilled meat. However, adding a certain amount of a substance that inhibits metabolic activity to each food ingredient requires complicated work, and it is best to add it to bread or bread dough when accuracy is not ensured and to sell in large quantities. is there.
[0006]
As the extract extracted from guava leaves, it is preferable to use an extract from which bitterness is removed, and a commercial product processed into a liquid or powder form is used. In order to add the guava leaf extract, it is convenient to add the guava leaf extract in advance to the kneading water or use a solution of the guava leaf extract. The intake of guava leaf extract is not particularly limited, but is not intended for a rapid diet, so a range of 50 mg to 10 g per day is preferred. However, when 10 g or more is regularly used every day, vitality is not felt and the effect is not felt at 50 mg or less. When added to cooked rice and continuously ingested daily as a staple food, 90 mg to 6 g is an appropriate amount, but in the present invention, it is added to a complex food that is convenient to carry, so the amount mixed into bread or bread dough is It is about 2g at maximum in a round bread. If it is added more than this, the bitterness becomes strong and the taste is impaired. In addition, hamburger sandwiched between them is mainly ground meat, but there are also cases where cheese or the like is sandwiched between them, and one hamburger does not necessarily have the same calories. In addition, pizza is baked in natural heat by spreading dough thinly about 25 cm in diameter, applying sauce on it, topping vegetables, meat, fruits, etc. and sprinkling cheese. Therefore, it is not the number of grams of guava leaf extract required for one compound food, but one day by taking a predetermined amount of a substance that inhibits the absorption of excess nutrients through the compound food. Should be taken to adjust the calorie intake. Although guava leaf extract provides an environment that inhibits the activity of α-amylase, a carbohydrate-degrading enzyme, it is eventually discharged outside the body and hardly accumulates in the body. I can not expect. Preferably, even if it is intended to ingest 90 mg or more, 70 mg should be substantially ingested if leftovers or cooking losses are included.
[0007]
In addition, it has been reported that substances that inhibit the energy metabolic activity of guava leaf extract are polyphenols and catechins, and it is better to change the amount of substances that inhibit these metabolic activities depending on the amount of excess nutrients ingested. However, the inhibitory action provides an environment in which digestive enzymes are difficult to activate, and it is not always necessary to increase or decrease the amount of guava leaf extract added to the composite food per person in proportion. What is added to bread or bread dough in the present invention is to suppress a certain amount of the energy of excess nutrients absorbed by the body on average, and when humans ingest more or less nutrients Yes, even if ingested as a food satisfying hunger, a certain amount of calories has been reduced from the total amount of calories including nutrients taken in a normal diet, and a healthy eating habits without being too nervous I can do it.
[0008]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
An example of an embodiment of the present invention will be described. Ingredients that form the basis of a composite food suitable for carrying are bread or dough, and there are also abundant ingredients that are loaded and / or sandwiched in bread. The main ingredients for meat are hamburger, sausage, ham, etc. Cheese is used for dairy products, and tomato, lettuce, cucumber, onion, etc. are used for vegetables. An appropriate amount of guava leaf extract may be added to each foodstuff, but it is a good idea to add it to bread because there are many types and it is cumbersome to manage the amount of addition. As a guide for the amount of guava leaf extract, 1 斤 bread (340 g) is prepared. Table 1 shows the materials and the amounts used.
[0009]
[Table 1]

[0010]
After kneading and curing the materials shown in Table 1, a baked cube of bread was obtained. This was equally divided into 6 sheets to obtain a sandwich base material of about 56 g. The guava leaf extract contained in this is estimated to be about 11.7 mg. As described above, it seems that it is more effective to take 90 mg at least per day. Therefore, if 30 mg per meal is used, three slices of 6-slice bread are required. There are various types of round breads used for hamburgers, but as a simple and standard one, the whole breads arranged vertically are 55 to 60 g, and the hamburger is 34 g. Unexpectedly, it is almost the same as a 6-slice bread, and if you eat 3 burgers, you can cover the required amount of guava leaf extract per meal. Bread with 11.7 mg of guava leaf extract per bread feels slightly bitter, but is moderated by the sweetness of butter and sugar, and the taste of ingredients such as hamburger, ketchup, and onion sandwiched between them is 50 mg The degree can be mixed. Therefore, if 210 mg of guava leaf extract is mixed when making bread, one hamburger can be eaten. Hamburg is a complex food with a high calorie, but it suppresses the degradation of carbohydrates and inhibits absorption into the body, so it does not promote obesity even if there is a feeling of satiety. There are hot dogs, sandwiches, etc. as compound foods with other ingredients loaded or sandwiched in bread, hot dogs contain ketchup and spices in addition to sausages, even if there is bitterness in the bread, there is no difference, but sandwiches Rather, there are types that require the umami of bread, and less bitterness is preferred. The ingredients to be loaded on bread dough are meat, vegetables, pizza that is strongly seasoned with sauce, etc. For compound foods such as pies that load sweet fruits, etc., the addition amount of guava leaf extract is about 70 mg to 2 g per liter. Even if it mixes, you can eat it without feeling much bitterness.
[0011]
【The invention's effect】
As described above, since the present invention is used as a combined food with other ingredients loaded or sandwiched using bread or bread dough added with guava leaf extract, the energy metabolism of excess nutrients can be reduced by a certain amount, which is healthy. It is a great support to maintain the body. Complex foods include hamburgers, hot dogs, sandwiches, pizzas and pies. Even if some coloration or bitterness occurs in the bread, it is eaten with the ingredients that are loaded and / or pinched, so fortunately that there is no discomfort as much as the difference, and because it indirectly consumes a sufficient amount of guava leaf extract, excess nutrients Can be provided, and can provide a composite food suitable for those who are aware of obesity and blood sugar levels.

Claims (4)

複数種の食材を積載及び／又は挟んで構成される複合食品であって、食材の内の少なくとも一つの食材が、グアバ葉から抽出された代謝活性を阻害する物質を含んでおり、これらを一括食用することにより過剰栄養分のエネルギー代謝を阻害する複合食品。It is a composite food composed of multiple types of ingredients loaded and / or sandwiched, and at least one of the ingredients contains a substance that inhibits metabolic activity extracted from guava leaves, A complex food that inhibits energy metabolism of excess nutrients when consumed. 前記代謝活性を阻害する物質を含む食材が小麦粉を原材料とする加工食材であることを特徴とする請求項１に記載の過剰栄養分のエネルギー代謝を阻害する複合食品。The composite food for inhibiting energy metabolism of excess nutrients according to claim 1, wherein the food containing a substance that inhibits metabolic activity is a processed food made from wheat flour. 前記複合食品がハンバーガー、ホットドッグ、サンドイッチ、ピザ、パイ等の複数の食材を積載及び／又は挟んで構成される請求項１又は２のいずれか１項に記載の過剰栄養分のエネルギー代謝を阻害する複合食品。3. The energy metabolism of an excess nutrient according to claim 1, wherein the complex food is configured by loading and / or sandwiching a plurality of ingredients such as a hamburger, a hot dog, a sandwich, a pizza, and a pie. Compound food. 前記の過剰栄養分が積載及び／又は挟んで構成された食材の栄養分を含めた量であり、これらを含めて過剰栄養分のエネルギー代謝を阻害する請求項１〜３のいずれか１項に記載の複合食品。The composite according to any one of claims 1 to 3, wherein the excess nutrient is an amount including a nutrient of a food material configured to be loaded and / or sandwiched, and includes these to inhibit energy metabolism of the excess nutrient. Food.