JP2005004925A - 光ディスク - Google Patents

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Yasuki Ishida
泰樹 石田
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Abstract

【課題】模倣品が作成されにくい光ディスクを提供すること。
【解決手段】情報記録領域を有する第1の基板と、非情報記録領域を有する第2の基板とが貼りあわされた半透明な光ディスクであって、前記第2の基板の少なくとも1つの面に、表示対象が形成されている光ディスク。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、模倣品が作成されにくい光ディスクに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、ブランドメーカーによる販売促進活動のデジタルメディア化が進み、CDやDVDなどの光ディスクが広く用いられるようになっている。かかる光ディスクには、製品の宣伝広告のための画像や音声のデータを記録することができ、写真や文章のみによる広告よりも有効に顧客心理に訴えかけることが可能である。光ディスク自体、比較的安価に製造できるので、無料で配布されるいわゆるノベルティにも適している。また、かかる光ディスクは、生産数や配布数を限定して、いわゆるプレミアム性、希少価値性が付加価値として与えられることもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、光ディスクに記録された情報、即ちデジタルコンテンツは、コピーが容易であるため、不正コピーにより作成された海賊版と呼ばれる模倣品が横行している。データの書込みや書き換えが可能な記録型の光ディスクも普及しつつあり、デジタルコンテンツ自体を不正コピーから有効に保護することは非常に困難な状況となっている。不正コピーが作成されると、製品自体の価値を低下させるだけでなく、特に、限定生産や限定販売された製品である場合には、それらのプレミアム性や希少価値性を著しく損なわせることとなる。
【0004】
そこで、本発明は、デジタルコンテンツをコピーしただけでは模倣品を作成できない、海賊版が製造されにくい光ディスクを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明にかかる光ディスクは、情報記録領域を有する第1の基板と、非情報記録領域を有する第2の基板とが貼りあわされた半透明な光ディスクであって、前記第2の基板の少なくとも1つの面に、表示対象が形成されていることを特徴とする。
【0006】
かかる構成とすることにより、例えば市販の記録型光ディスクを購入して、これに本発明にかかる光ディスクに記録されたデジタルコンテンツをコピーしても、本発明にかかる光ディスクの製品全体としての模倣品とはならないことになる。本発明にかかる光ディスクの模倣品を作成するためには、デジタルコンテンツをコピーする工程のほかに、表示対象を形成する工程も必要であり、模倣品は作成されにくい。従って、たとえデジタルコンテンツがコピーされたとしても、製品全体のプレミアム性や希少価値性を維持できる可能性が高くなる。
【0007】
ここで、情報記録領域とは、光ディスク基板のうちピットやグルーブが形成されることによりデータが記録された領域をいう。近年、光ディスクのデータ記録密度の高度化のために、より小さなサイズでピットが形成されるようになっている。そこで、記録再生用レーザのビームスポット径も小さく絞る必要があり、レーザが通過する対物レンズの開口数が上げられる。レンズの開口数を上げると基板の傾きによって生じる収差が大きくなってしまうので、この収差を小さくするために基板自体を薄くする必要があり、例えばDVDの基板は通常CDの二分の一である0.6mmの厚さに形成されている。しかし、このままではディスクの反りや撓みが生じやすいため、2枚貼りあわされて厚さ1.2mmとされることが多い。また、DVDに限らず、CDやCD−ROM等他の光ディスクにおいても基板の薄型化は可能であり、再生装置の規格に合わせる目的で、2枚の基板を貼りあわせた構造がとられる。かかる光ディスクでは、2枚の基板の両方が情報記録領域を有する構成とすることもできるが、本発明に係る光ディスクでは、第2の基板は情報記録領域を持たないブランク層とし、当該第2の基板に表示対象が形成される。かかる構成とすれば、表示対象が形成されても、光ディスクの読取りには影響しない。
【0008】
また、本発明において半透明な光ディスクとは、向こう側が透けて見えるような、光透過性を有する光ディスクをいう。かかる光ディスクは、例えば、光ディスクの反射膜として、非常に薄い銀薄膜を用いることによって作成することができる。銀の厚さを20μm〜30μm程度とすることによって、再生に必要な反射率を確保し、かつ反対側が透けて見える半透明な光ディスクが実現される。このような光ディスクを用いることにより、表示対象が見やすくなり、さらにデザイン性も高められる。かかるデザイン性は、本発明に係る光ディスクがブランドメーカーのノベルティに用いられる場合や、プレミアム性を与えようとする製品に用いられる場合に特に好適である。
【0009】
また、本明細書において表示対象とは、例えば、文字、記号、図形、模様またはこれらの組合せ等が考えられるが、これらに限定されない。具体的には、光ディスクに記録されたコンテンツに関連する内容を表示する文字、タイトルや配布元、ロゴマークなどが挙げられる。表示対象は面の一部に付されていてもよいし、全面にわたって模様状に形成されていてもよい。例えば、全面にわたり、グラデーションとなるように濃淡をつけた色彩を施した光ディスクや、一定のパターンを繰り返した模様を付された光ディスクも本発明に含まれる。表示対象は、少なくとも1つの面に形成されるが、光ディスクの性能に影響しない限り、第2の基板のどちらの面に形成されていてもよい。また、光ディスクの機能を損なわない限り、基板表面に設けられた凹凸により立体的に形成されていてもよいし、インク印刷等により平面的に設けられていてもよい。
【0010】
また、本発明にかかる光ディスクには、表示対象が、第2の基板に凹部を設けることによって形成されることが好ましい。
【0011】
かかる構成とすることにより、本発明にかかる光ディスクの模倣品を作成するためには、第2の基板に凹部を設けることが必要となり、模倣品の製造がより困難となる。凹部の形成は、ポリカーボネイト等の樹脂の表面加工に用いられる通常の方法に従って行うことができ、例えば、レーザ加工、エッチング、硬い刃物等を用いた溝加工や研磨などによることが可能である。また、特定形状の型やスタンパを用いた射出成形によって、第2の基板の成形と同時に表示対象を形成することもできる。表示対象を凹部として形成すると、全体の透明性を維持したデザイン性の高い光ディスクを得ることができるという効果も得られる。
【0012】
また、本発明にかかる光ディスクでは、表示対象が、第2の基板の、第1の基板側の面に形成されることが好ましい。
【0013】
このような構成とするためには、第1の基板と第2の基板とを貼りあわせる前に、第2の基板に凹部を設けておく必要がある。従って、既製品の光ディスクにデジタルコンテンツをコピーするだけでは、製品全体としての模倣品を製造することができず、海賊版の防止に有効である。また、透明な光ディスクの内部に文字等が浮いた状態に見え、デザイン性もより高められる。
【0014】
さらに、本発明の光ディスクでは、第2の基板に設けられた凹部に識別情報を記録した記録媒体を格納することも可能である。
【0015】
このような構成の光ディスクの模倣品を製造するためには、第1の基板と第2の基板を貼りあわせる前に、第2の基板表面に凹部を設ける工程に加えて、当該凹部に記録媒体を格納するという工程がさらに加わるため、模造品の製造は一層困難となる。このような記録媒体としては、ICチップが挙げられる。ICチップ自体、データの暗号化が可能で偽造に強く、専用の読取り機によってICチップに記録された識別情報を読み取ることにより、純正品と偽造品の識別もできる。ICチップには、例えばコンテンツに関する情報などを記録しておくこともできる。
【0016】
また、本発明に係る光ディスクに、表示対象を、基板表面に印刷またはメッキすることによって形成することも好ましい。
【0017】
かかる構成とすれば、市販の光ディスク基板にデジタルコンテンツをコピーするのみでは、模倣品を作成することができない。第2の基板のいずれの主面にも印刷またはメッキすることが可能であるが、2枚の基板の接着性の観点から、第2の基板の主面のうち、第1の基板側の主面と反対側の主面に付されることが好ましい。印刷に用いるインクは公知のものを使用することができるが、耐久性のあるものが好ましく、蛍光インク、メタリックインク、透明インクやオフセット印刷を使用することで、よりデザイン性の高い光ディスクを作成することができる。メッキも通常の方法に従って行うことができ、例えば基板表面に金属を真空蒸着する方法や、金属を蒸着したフィルムから転写する方法などによることができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。なお、以下に記載される実施の形態1および2は、本発明を説明するための例示であり、本発明をこれらの実施形態にのみ限定するものではない。したがって、本発明は、その要旨を逸脱しない限り、様々な形態で実施することができる。
(実施の形態1)
図1に、本発明の実施の形態1に係る光ディスクである半透明なDVD100の平面図を示す。図中、102は第1の基板、104は第2の基板、106は面状の凹部として形成された表示対象である。
【0019】
同図に示すように、DVD100は光透過性を有し、手で持ったときに、基板の反対側にある指が透けて見える構成となっている。
【0020】
第1の基板102および第2の基板104は例えば直径120mm、厚さ0.6mmの円盤状に形成されている。円盤の中央部には、貫通孔103が、例えば直径15mmで設けられ、その周囲に、再生装置にDVDを安定に載置するためにクランプ領域105が設けられている。
【0021】
また、図2に、図1に示されるDVD100の線II−IIに沿った断面図を示す。図中、102は、第1の基板、104は第2の基板、106は表示対象、108はピット、110は反射層、112は接着層である。
【0022】
第1の基板102にはピット108が設けられることによりデータが記録されている。第2の基板104にはデータは記録されておらず、第1の基板側の面に表示対象106が面状の凹部として形成されている。第1の基板102のピットが形成されている方の面には、反射層110として銀が20μm〜30μmの厚さで蒸着されており、基板102側から入射する記録・再生用レーザを反射する。このように銀を極めて薄く蒸着することにより、DVD100は反対側が透けて見える半透明状となり、同時にDVDとしての性能を維持するのに必要な反射率も得ることが可能となっている。
【0023】
次に、このように構成された第1の実施形態による光ディスクの製造方法について説明する。
【0024】
まず、第1の基板102を射出成形する。この際、記録するデータに対応するピットが凸状に設けられたスタンパを使用することにより、ピット108も同時に成形することができる。なお、ピットの形成は、透明基板を成形した後で行うこともできる。
【0025】
次に、第2の基板104に表示対象として形成したい文字、図形等が凸部として形成されたスタンパを作製する。そして、これを用いて射出成形することにより、表面に凹部106が形成された第2の基板104を成形する。例えば第1の基板に記録したデータに関連のあるタイトルや配布元などを表す文字を形成したり、第1の基板に、自社商品の宣伝広告となる映像や音楽を記録し、第2の基板にロゴマークを付したりすることができる。
【0026】
続いて第1の基板のピットが形成された主面に銀を蒸着し、反射層110を20μm〜30μmに形成する。
【0027】
そして、第1の基板の反射層が形成された面と、第2の基板の凹部が形成された面とを、透明な紫外線硬化樹脂による接着層112を介して接着する。接着層112の材料としては、硬化性、反射膜との接着性、耐久性に優れ、DVD100の透明性を損なわないラジカル重合型紫外線硬化樹脂が好ましい。なお、接着層112は反射層110上に直接設けてもよいし、接着層112と反射層110上との間に紫外線硬化樹脂などによる保護層をさらに形成してもよい。
【0028】
このように製造されたDVD100を第2の基板104側から見ると、図1に示すように表示対象106が基板内部に見える。DVD100の透明性も損なわれず、デザイン性の高いDVDを得ることができる。
【0029】
なお、第1の基板と第2の基板とを接着する前に、第2の基板表面に設けられた凹部106にICチップを埋め込むこともできる。また、凹部106に色彩等を施してもよい。凹部106は、射出成形によらず、基板104を形成した後で、エッチングや研磨等により形成することもできる。凹部106は、特定の文字や図形の形状でなく、基板全面にわたって模様状に形成してもよく、文字や図形等と模様とを組み合わせても良い。さらに、基板表面に印刷やメッキを施してもよく、目的にあったデザインを有する光ディスクとすることができる。
(実施の形態2)
図3に本発明の実施の形態2に係る半透明なDVD200の平面図を示し、図4に、図3に示されるDVD200の線IV−IVに沿った断面図を示す。
【0030】
DVD200の第2の基板104には、点状の凹部により表示対象107が形成されている。その他、図1および図2と同じ部材には同じ番号を付し、これらについては説明を省略する。
【0031】
次に、このように構成されたDVD200の製造方法について説明する。
【0032】
まず、実施の形態1と同様に、第1の基板102を射出成形によって、直径120mm、厚さ0.6mmの円盤状に成形する。円盤の中央部には、直径15mmの貫通孔103が設けられ、その周囲に、再生装置にDVDを安定に載置するためにクランプ領域105が設けられる。
【0033】
次に、第2の基板も射出成形により、第1の基板と同一の形状に成形する。
【0034】
続いて、第2の基板の、第1の基板側の面に、レーザ加工により点状の凹部を設け、点描画状に表示対象107を形成する。
【0035】
そして、反射層110および接着層112を、実施の形態1と同様に形成し、第1の基板および第2の基板を貼りあわせる。
【0036】
このように製造されたDVD200を第2の基板104側から見ると、図1に示すように表示対象107が基板内部に見える。DVD100の透明性も損なわれず、デザイン性の高いDVDを得ることができる。また、例えば市販の記録用光ディスクにデジタルコンテンツをコピーしただけでは模倣品が作成されず、海賊版の防止に有効である。特に、限定販売や限定生産される製品の場合は、たとえデジタルコンテンツがコピーされたとしても、製品全体のプレミアム性や希少価値性を維持できる可能性が高くなる。また、模倣防止と同時に、デザイン性にも優れた光ディスクを提供することができる。
【0037】
【発明の効果】
本発明によれば、模倣品が製造されにくい光ディスクを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の実施の形態1に係るDVDの平面図である。
【図2】図2は、図1に示される線II−IIに沿った断面図である。
【図3】図3は、本発明の実施の形態2に係るDVDの平面図である。
【図4】図4は、図3に示される線IV−IVに沿った断面図である。
【符号の説明】
100、200…DVD、102…第1の基板、103…貫通孔、104…第2の基板、105…クランプ領域、106、107…表示対象、108…ピット、110…反射層、112…接着層

Claims (5)

  1. 情報記録領域を有する第1の基板と、非情報記録領域を有する第2の基板とが貼りあわされた半透明な光ディスクであって、前記第2の基板の少なくとも1つの面に、表示対象が形成されている光ディスク。
  2. 前記表示対象が、前記第2の基板に、凹部を設けることによって形成されることを特徴とする、請求項1に記載の光ディスク。
  3. 前記表示対象が、前記第2の基板の、前記第1の基板側の面に形成されることを特徴とする請求項2に記載の光ディスク。
  4. 前記第2の基板の面に設けられた凹部に、識別情報を記録した記録媒体が格納されていることを特徴とする請求項2または3に記載の光ディスク。
  5. 前記表示対象が、前記第2の基板の面に印刷またはメッキすることによって形成されることを特徴とする請求項1に記載の光ディスク。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009507314A (ja) * 2005-06-30 2009-02-19 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ データ損失に備えて高度な冗長性及び耐性を有する小型カートリッジフリー光ディスク
JP2012150869A (ja) * 2011-01-20 2012-08-09 Sony Corp 記録媒体、記録媒体製造方法

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