JP2005004381A - 電源管理方法及び装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】無停電電源システムは、無停電電源装置(UPS41)から電力供給を受けるサーバ11をUPS41と同一ネットワーク上に接続して構成される。UPS41からネットワーク経由でサーバ11にOSシャットダウン指令を送出したとき、UPS41からサーバ11にネットワークコマンドを送り、ネットワークコマンドに対する当該サーバ11からの応答信号がなくなった後に、UPS41からの電力供給を停止する。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、無停電電源装置から電力供給を受ける複数のサーバを前記無停電電源装置と同一のネットワーク上に接続して構成した無停電電源システムの電源管理方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、バックアップ用の電池、又は発電機を内部に持っている無停電電源装置(UPS:uninterruptible power supply)は、無停電が要求されるコンピュータ等のシステムの負荷に対して、常時は商用電源から電力供給し、商用電源の停電時においても当該システムをそのまま稼働できるようにする装置として広く利用されている。UPSで使用されるバックアップ用の電池は、小容量のものでもシステムを数分稼働できる程度の容量があって、その間にコンピュータシステムを安全にシャットダウン処理(終了処理)することができる。また、内部に発電機を持つ大容量のUPSには、システムを数日にわたって稼働できるものもある。
【0003】
図7は、従来の無停電電源システムの一例を示すシステム構成図である。このシステムは、ネットワークに接続可能なUPS1と、UPS1から電力供給を受ける複数台のサーバコンピュータ(以下、単にサーバという。)11,12とがハブ(HUB)2によって、例えばLANなどの同一ネットワーク上でシステムを構成している。
【0004】
図8は、従来のシャットダウン処理手順を説明するタイミング図である。図7の無停電電源システムでは、外部商用電源の停電発生時やスケジュールオフ時に、ネットワーク経由でUPS1からサーバ11,12にOSシャットダウン指令を送出して、各サーバ11,12におけるOSシャットダウンが確実に実行された後に、UPS1の出力を停止することが必要である。
【0005】
サーバ11のシャットダウン処理は、サーバ11の運用過程でサービスの追加などにより、図8(a)に示すように、UPS1からサーバ11のOSシャットダウン処理時間(Tsd1)が、無停電電源システムを構築した初期時点のサーバ11でのOSシャットダウン時間(Tsd0)より長くなることがある。その場合、図8(c)に示すように、UPS1の初期設定による出力停止までの時間をT0として固定されていると、サーバ11が異常終了処理(ダーティシャットダウン:dirty shutdown)となる。そのようなダーティシャットダウンを回避するために、UPS1のシャットダウン指令C1からUPS1の出力停止までの遅延時間(以下、UPS出力停止遅延時間という。)を手動で可変設定するなど、サーバ11による資源管理を行っていた。
【0006】
【特許文献1】
特開平11−202986号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
このような電源管理装置のシャットダウン制御においては、UPS出力停止遅延時間を設定した後にサーバのサービス等が多くなった場合、サーバのOSシャットダウン時間が延びるため、サーバのアプリケーション動作中にダーティシャットダウンとなってサーバのデータを破壊するという問題があった。
【0008】
この発明の目的は、サーバのOSシャットダウン時間が延びた場合でも、サーバを正常にシャットダウンさせることが可能な電源管理方法及び装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、無停電電源装置から電力供給を受ける複数のサーバを前記無停電電源装置と同一のネットワーク上に接続して構成した無停電電源システムの電源管理方法が提供される。この電源管理方法は、前記無停電電源装置から前記ネットワーク経由で前記各サーバにOSシャットダウン指令を送出したとき、前記無停電電源装置から前記サーバにネットワークコマンドを送り、前記ネットワークコマンドに対する当該サーバからの応答信号がなくなった後に、前記無停電電源装置からの電力供給を停止するように構成される。
【0010】
また、上記目的を達成するために、無停電電源装置から電力供給を受ける複数のサーバを前記無停電電源装置と同一ネットワーク上に接続して構成される電源管理装置が提供される。この電源管理装置は、前記無停電電源装置から前記サーバに対してOSシャットダウン指令が送出されたとき、前記各サーバにネットワークコマンドを送信する送信手段と、前記各サーバが前記ネットワークコマンドに無応答になるまでの時間を計測する計測手段とから構成される。
【0011】
この電源管理装置によれば、前記各サーバのシャットダウンに必要なシャットダウン時間を求めることにより、確実に、かつ最適時間で無停電電源装置の出力を停止することができ、シャットダウンに要する時間を短縮できる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。
(第1の実施の形態)
図1は、この発明の実施の形態1に係る無停電電源システムの構成を示すブロック図である。この無停電電源システムでは、UPS41に電源監視制御プログラム及びネットワーク・インタフェース機能が内蔵され、ハブ2を介してサーバ11に接続されている。
【0013】
図2は、実施の形態1のシャットダウン処理手順を示すタイミング図である。
ここで、OSシャットダウン時間Tsdは、シャットダウン指令C1によりサーバ11がOS終了処理を完了するまでの時間である。UPS41からは、サーバ11に対してOSのシャットダウン指令C1を送出した後に、図2(c)に示すping信号のようなネットワークコマンドを、当該サーバ11に対して一定周期で送信している。
【0014】
図2(d)は、ping信号に対するUPS41への応答信号R1を示している。UPS41では、サーバ11からのネットワークコマンドの応答がなくなったことを確認した後、UPS41のUPS出力電圧を0にする。ping信号は、TCP/IPネットワークにおいて、IPパケットが通信先のサーバ11まで届いているかどうか、あるいは到達可能かどうかを調べるために利用されるICMP(Internet Control Message Protocol)のエコーコマンドとして実現できる。
【0015】
図8に示すような従来のOSシャットダウン制御方式においては、UPS出力停止遅延時間T0を設定した後にサーバのサービス等が多くなりサーバのOSシャットダウン時間Tsdが延びる。そのために、サーバのアプリケーション動作中にダーティシャットダウンとなれば、サーバのデータが破壊される。
【0016】
そこで、この実施の形態1ではOSシャットダウン制御を行う際に、サーバ11に対してOSのシャットダウン指令C1を送出した後、当該サーバ11に対してネットワークコマンドを一定周期で送信し、当該サーバ11からネットワークコマンドに対する応答信号がなくなった時刻t1に、UPS41からの電力供給を停止するようにしている。
【0017】
このように、実施の形態1のシャットダウン処理では、サーバ11のOSシャットダウン時間が延びた場合であっても、サーバ11を正常にシャットダウンさせるようにして、サーバ11でのダーティシャットダウンを防止している。したがって、OSのシャットダウン指令を送出した後、サーバ11に対してネットワークコマンドを定周期で送信するだけで、サーバ11にどのようなサービスを追加しても、ダーティシャットダウンすることなく、正常にOSシャットダウンが実施できる。
【0018】
(第2の実施の形態)
図3は、この発明の実施の形態2に係る無停電電源システムの構成を示すブロック図である。
【0019】
この図3に示す無停電電源システムでは、マスタサーバ11とスレーブサーバ12がハブ2によりネットワークを構成している。UPS61は、マスタサーバ11とスレーブサーバ12に電力供給している。マスタサーバ11は、スレーブサーバ12に対してOSシャットダウン指令C1を送出した後に、図2(c)のpingと同様のネットワークコマンドを一定周期で送信している。マスタサーバ11には電源(UPS61)を監視制御するプログラムがあり、マスタサーバ11とUPS61はRS−232Cインタフェースで接続され、マスタサーバ11から直接UPS61を制御するシステム構成となっている。
【0020】
図4は、実施の形態2のシャットダウン処理手順を示すタイミング図である。この図において、マスタサーバ11上ではUPS61の電源状態を監視制御するプログラムにより、運用スケジュールの電源オフ時にスレーブサーバ12のOSシャットダウン時間(=T7)を計測する。ここで計測されたOSシャットダウン時間T7をもとに、商用電源の停電検出時におけるスレーブサーバ12に対するOSシャットダウン指令C1の送出から、UPS61の出力停止までの時間(UPS出力停止遅延時間=T7)を決定している。また、マスタサーバ11上の電源監視プログラムは、スレーブサーバ12へのOSシャットダウン指令C1を送出し、かつUPS61への遅延時間付出力停止指令C3を送出した後、マスタサーバ11のOSをシャットダウンする機能を備えている。したがって、マスタサーバ11でスレーブサーバ12のOSシャットダウンの時間を計測することにより、確実に、かつ最適時間でUPS61の出力を停止することができ、シャットダウンに要する時間を短縮することが可能である。
【0021】
(第3の実施の形態)
図5は、この発明の実施の形態3に係る無停電電源システムの構成を示すブロック図である。
【0022】
この実施の形態3のシステムでは、UPS81から電源を取っている複数のサーバ11〜13は、ハブ2によりネットワークを構成している。また、実施の形態1(図1)と同様に、UPS81には電源監視制御プログラム及びネットワーク・インタフェース機能が内蔵されている。
【0023】
図6は、実施の形態3のシャットダウン処理手順を示すタイミング図である。図6において、UPS81に接続された複数のサーバ11〜13に対して、UPS81はOSのシャットダウン指令C1,C2,C3を順次に送出する。その後、各サーバ11〜13にpingなどのネットワークコマンドを送信し、それらの応答時間に基づいて各サーバ11〜13でのOSシャットダウンに要する時間T1,T2,T3を計測する。
【0024】
したがって、UPS81ではすべてのサーバ11〜13でのOSがシャットダウンしたことを確認し、最初のシャットダウン指令C1からUPS出力停止遅延時間T9だけ経過した後に、その出力を停止することができる。また、その後に停電などにより商用電源電圧が0になったときなどには、UPS81からのシャットダウン指令をC3,C1,C2の順で、OSシャットダウンの時間が長いサーバ順に送出するようにしている。これにより、サーバ11〜13のシャットダウンに要する時間を短縮できる。
【0025】
以上に説明したように、実施の形態3の電源管理装置によれば、OSのシャットダウン指令を送出した後、サーバに対してネットワークコマンド(ping信号)を一定周期で送信するだけで、サーバにどのようなサービスを追加したとしても、サーバがダーティシャットダウンすることなく、正常にOSシャットダウンを実施できる。
【0026】
また、この電源管理装置では、OSシャットダウンの時間を計測し、その後にOSシャットダウン指令を送出する際にはシャットダウン時間の長い順番で送出するようにした。したがって、複数のサーバへのUPSからの出力を最適時間で停止することができる。しかも、複数のサーバのシャットダウンに要する時間を短縮することが可能であり、手動による遅延時間の設定や変更の手間が省けるという効果もある。
【0027】
さらに、シャットダウンに要する時間を短縮することで、商用電源停電時のバッテリ・バックアップ時間を短くできるから、UPSに内蔵したバッテリの寿命はもとより、無停電電源装置本体の寿命をも延ばす効果がある。
【0028】
【発明の効果】
以上に説明したように、この発明の電源管理方法及び装置によれば、ネットワークを使用したサーバのOSシャットダウンの信頼性を簡単に向上できる。
【0029】
また、この発明の電源管理装置では、OSのシャットダウン指令を送出した後、サーバに対してネットワークコマンドを定周期で送信するだけで、サーバにどのようなサービスを追加しても、ダーティシャットダウンすることなく、正常にOSシャットダウンが実施できる。
【0030】
また、この発明の電源管理装置では、OSシャットダウンの時間を計測することにより、確実に、かつ最適時間でUPSの出力を停止することができ、シャットダウンに要する時間を短縮することが可能である。
【0031】
さらに、この発明の電源管理装置では、手動による遅延時間の設定や変更の手間が省けるとともに、シャットダウンに要する時間を短縮することで、商用電源停電時のバッテリ・バックアップ時間を短くできるから、UPSに内蔵したバッテリの寿命はもとより、無停電電源装置本体の寿命をも延ばす効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1に係る無停電電源システムの構成を示すブロック図である。
【図2】実施の形態1のシャットダウン処理手順を示すタイミング図である。
【図3】この発明の実施の形態2に係る無停電電源システムの構成を示すブロック図である。
【図4】実施の形態2のシャットダウン処理手順を示すタイミング図である。
【図5】この発明の実施の形態3に係る無停電電源システムの構成を示すブロック図である。
【図6】実施の形態3のシャットダウン処理手順を示すタイミング図である。
【図7】従来の無停電電源システムの一例を示すシステム構成図である。
【図8】従来のシャットダウン処理手順を説明するタイミング図である。
【符号の説明】
11,12,13 サーバ
2 ハブ
1,41,61,81 UPS
Claims (4)
- 無停電電源装置から電力供給を受ける複数のサーバを前記無停電電源装置と同一ネットワーク上に接続して構成される無停電電源システムの電源管理方法において、
前記無停電電源装置から前記ネットワーク経由で前記各サーバにOSシャットダウン指令を送出したとき、
前記無停電電源装置から前記サーバにネットワークコマンドを送り、
前記ネットワークコマンドに対する当該サーバからの応答信号がなくなった後に、前記無停電電源装置からの電力供給を停止することを特徴とする電源管理方法。 - 無停電電源装置から電力供給を受ける複数のサーバを前記無停電電源装置と同一ネットワーク上に接続して構成される電源管理装置において、
前記無停電電源装置から前記サーバに対してOSシャットダウン指令が送出されたとき、前記各サーバにネットワークコマンドを送信する送信手段と、
前記各サーバが前記ネットワークコマンドに無応答になるまでの時間を計測する計測手段と、
を備え、前記各サーバのシャットダウンに必要なシャットダウン時間を求めることを特徴とする電源管理装置。 - 前記計測手段により計測されたシャットダウン時間にもとづいて、前記各サーバに対するシャットダウン指令の送出から前記無停電電源装置の出力を停止するまでの時間を決定することを特徴とする請求項2記載の電源管理装置。
- 前記各サーバに対して前記OSシャットダウン指令を送出する際に、前記シャットダウン時間の長い順番で送出するように前記無停電電源装置を制御することを特徴とする請求項3記載の電源管理装置。
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