JP2004534915A - キーなしアクセス権限制御装置及びその識別送信機 - Google Patents
キーなしアクセス権限制御装置及びその識別送信機 Download PDFInfo
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Abstract
本発明は、それぞれ特定の対象物に割り当てられた少なくとも2つの送受信装置と、1つ又は複数の人物確認発信機(1)とから成るキーレスアクセス権限制御装置に関する。各人物確認発信機(1)は、対象物に割り当てられた送受信装置と交信するように形成されている。キーレスアクセス権限制御装置は、各対象物のための各人物確認発信機が該対象物に合致したコードを有するメモリモジュールから成ることによって特徴づけられる。人物確認発信機(1)は、対象物に割り当てられた送受信装置と交信するために必要な電気/電子送受信装置を備えたベースモジュール(2)から成る。人物確認発信機(1)は、また、インターフェースを介してベースモジュール(2)に接続されかつ前記型のメモリモジュールを備えた少なくとも1つの対象物モジュール(3,4)を有する。
Description
【技術分野】
【0001】
本発明の目的物は、それぞれ特定の対象物に付設された少なくとも2つの送受信装置と、1つ又は複数の人物確認発信機とを備え、各人物確認発信機は対象物に付設された送受信装置との交信を行うように形成されている、キーなしアクセス権限制御装置である。
【0002】
更に本発明は、そのようなキーレスアクセス権限制御装置のための人物確認発信機に関するものである。
【0003】
キーレスアクセス権限制御装置は、機械的キーによるアクセス制御が望まれない領域で使用される。そのようなキーレスアクセス権限制御装置は、例えば、自動車及び建物領域で使用される。各対象物、例えば、自動車又は建物の規定通りの開放は、それぞれ所望の対象物に付設された送受信装置に利用者が携行する人物確認発信機の秘密コードとと共に所望の命令を伝達することによって無線で行われる。この対象物に関連した送受信機によって、この送受信機若しくは対象物に属するコードが受信されると、人物確認発信機を携行する人がアクセス権限があるとみなされ、その結果続いてアクセスを可能にする特定の作動要素が制御され、例えば、自動車の鎖錠が解錠かれる。多くのキーレスアクセス権限制御装置の使用の際に多くの人物確認発信機を使用することが必要とされないために、人物確認発信機及び相応するアクセス権限制御装置が開発され、その際アクセス権限制御尋問用の単一の人物確認発信機が、多くの対象物、例えば、自動車、建物及び場合によっては仕事場で利用されることができる。
【背景技術】
【0004】
1つの人物確認発信機によって複数の対象物で1つのアクセス権限制御が実施されることができる公知の装置は、 全ての対象物に関連する送受信装置が同一の秘密コードに対応するという原理に従って作動する。そのような装置は、例えば、ドイツ特許出願第19533309号明細書又はドイツ特許第19801119号明細書から公知である。ドイツ特許出願第19533309号明細書の目的物では、秘密コードが固定コード及び変更コードから構成され、これら両コードは、共通して自動車の開放のために送信される。そのようなアクセス権限制御装置の領域において、建物についてのみ必要で自動車を開放する必要のない人も人物確認発信機を使用することができるために、このアクセス権限制御装置の領域において1つのコードー変更コードーのみを送信する1つ又は複数の人物確認発信機が設けられている。これとは異なり、ドイツ特許第19801229号明細書の目的物では、各人物確認発信機が利用権限に相応して相異なる機能回路に切り換え可能であることによって利用制限が行われる。この目的で、人物確認発信機の各利用者によって個人に関連するコードが人物確認発信機に入力され、その結果個人に関連する権限に依存して各機能回路が解放される。この文献から公知の複数の人物確認発信機によって、対象物に関連する多数の機能が作動されることができ、その結果1つの対象物で一人の利用者による相異なる機能回路解放によって、人物確認発信機を作動可能な全て又は2〜3の機能のみも始動されることができる。人物確認発信機では相応したキーの作動により始動される個々の機能のこの阻止は、人物確認発信機自体で行われる。
【0005】
この公知の装置若しくは人物確認発信機では、アクセス権限のために、相異なる対象物に同一の秘密コードが利用されることが欠点である。このことは、特に、例えば、自動車及び建物のような相異なる平均余命を有するような対象物では不利である。例えば、新たに自動車を購入した際に、変更された自動車に関連する秘密コードが、建物へのアクセスの際のアクセス権限制御のために使用されることができるために、対象物の交換の際に、コストのかかる方法で使用される秘密コードに関連する人物確認発信機若しくは対象物に関連する送受信装置がプログラミングされねばならない。このことは、特に、そのような1つの人物確認発信機によって対象物に関連する複数のアクセス権限制御尋問が実施されるべき場合に、面倒でありかつコストがかかる。その上、相異なる対象物でアクセス権限制御尋問が1つかつ同一のコードで又はドイツ特許出願第19533309号明細書の場合のように少なくとも部分的に一致するコードで実施されることは間違いのもととなるものとみなされる。
【特許文献1】
ドイツ特許出願第19533309号明細書
【特許文献2】
ドイツ特許第19801119号明細書
【特許文献3】
ドイツ特許第19801229号明細書
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
このように議論された技術水準から出発して、本発明は、冒頭に記載された技術分野のキーレスアクセス権限制御装置並びに技術水準で説明した欠点が回避されるようなアクセス権限制御装置のための人物確認発信機を提案することを課題の基礎とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
この課題は、請求項に記載された本発明によれば、各対象物のための各人物確認発信機が、各対象物に合致するコードを有するメモリユニットを有し、その際人物確認発信機が、モジュールとして構成されておりかつ対象物に付設された送受信装置との交信のために必要な電気/電子送受信装置を備えたベースモジュールと、並びにインタフェースを介してベースモジュールに接続され、そのようなメモリユニットを備えた対象物モジュールとを有することによって解決される。
【0008】
本発明による人物確認発信機及び相応してそのような人物確認発信機を含むアクセス権限制御装置も、必要な電気/電子送受信装置(ハードウエア)がベースモジュールに配設されているモジュール構造によって特徴づけられる。ベースモジュールは、例えば、1つのメモリユニットで有り得る1つのコードを有する構成部分の接続のための1つ又は複数のインタフェースを有する。ベースモジュールは、人物確認発信機によって送信すべき相異なる秘密コードの数に相応する数だけインタフェースを有し、又はベースモジュールが固有のメモリユニットを有しかつインタフェースを介して1つ又は複数のメモリユニットが接続されることが行われることができる。
【0009】
アクセス権限制御装置が複数の人物確認発信機を有することができるような、人物確認発信機のモジュール構造によって、発信機を1つ又は複数のインタフェースの相応した装備によって、発信機によって利用権限がアクセス権限制御装置の領域内で設定可能でありかつ特に変更可能であるように、形成することを可能にする。その際、対象物に関連する相異なる送受信装置との交信を図るための相異なるコードが使用されることができる。こうして、相異なる対象物のアクセス権限制御尋問のための単一のコードの使用が可能である。対象物の1つが交換される場合のために、人物確認発信機でコードを有する各ユニットの交換のみが必要とされる。
【0010】
1つの構成において、ベースモジュールに人物確認発信機の操作及び作動のために必要なキーも付設されることが行われる。他の構成において、コードを有する構成部材に同様に人物確認発信機の作動のためのキーが付設されることが行われる。該他の構成において、人物確認発信機は、送信されるべきコードの数に相応する数だけ作動キーを有する。作動キーは、合理的な方法で、利用者が相異なるキーを知覚できるように、合理的な方法で相異なる切り換え感触及び又は人間工学的な相違を有する。
【実施例】
【0011】
次に本発明を図面を参照して実施例に基づいて記載する。
【0012】
人物確認発信機1は、利用者に複数の対象物に対するアクセス権限を創造するために、キーレスアクセス権限制御装置の領域で使用される。対象物に関連して配設されている送受信装置は、人物確認発信機と協働し、送受信装置と人物確認発信機の送受信装置とが交信を行いかつアクセス権限の確定のためのコードを交換する。
【0013】
人物確認発信機1は、モジュールとして形成されかつ図2にも示されているベースモジュール2を有する。人物確認発信機1のベースモジュール2は、対象物に関連して配設されている送受信装置との交信を行うことができるために、必要な電気/電子的送受信装置を有する。人物確認発信機1は、更に、対象物モジュール3,4を有し、対象物モジュール4は、図3において上側から及び下側から見た状態が表されている。対象物モジュール3,4は、ベースモジュール2の対応する対象物モジュール収容部5,6に挿入されかつそこにロックされ又は係止保持されることができるように、対象物モジュール3,4が形成されている。ベースモジュール2は、各収容部5,6に詳しくは図示しない1つのインターフェースを有し、インターフェースには、各対象物モジュール3,4に付設されたメモリユニットが、対象物モジュール3,4が各収容部5,6に挿入された場合に、嵌入しかつ電気的に接続する。この目的で各対象物モジュール3,4は、差込結合部を有し、差込連結部は、対象物モジュール4では符号7で表される。メモリユニット自体は、差込連結部7に内蔵されるか又は他の個所で対象物モジュール3,4の差込結合部7との電気的接続状態にある。
【0014】
各メモリユニットには、特定の秘密コードが付設されており、秘密コードは、どの対象物若しくはどの対象物に関連する送受信装置と交信をとるべきかに依存して送信プロトコルに収容される。図示の人物確認発信機1によって、2つの相異なる秘密コードの送信を可能にする。
【0015】
図示に実施例では、対象物モジュール3,4に同様に人物確認発信機1の操作に必要なキー8,9,10,11が付設されている。キー8,9若しくは10,11は、人間工学的に相違して形成されており、その結果人物確認発信機1の利用者のために、どのキー8,9,10,11に利用者が触っているかをヒントなしに感触で感じることができる。ベースモジュール2に付設されたインターフェース及びこれと嵌合しているメモリユニットのインターフェースは、同様に、キー8,9、10,11をベースモジュール2若しくはその中に含まれる送受信装置と接続させるために、相応して形成されている。
【0016】
本発明の明細書の記載から、図示の人物確認発信機によって、直接対象物モジュールが交換されることができ、その交換の際、同様に各コードの交換が行われることができることが、本発明の明細書から明らかである。その際メモリユニットは図示のように、対象物モジュールに付設され、又はメモリユニットが人物確認発信機のカバーの開放によって人物確認発信機中に差し込まれることが行われる得る。そのような構成によって、相異なるコードを備えた多数の相異なる対象物に対するアクセス権限尋問を実施することができるために、人物確認発信機は多数の相異なるメモリユニットを備える。そのような場合に、人物確認発信機中に含まれる全コードを備えた単一の送信プロトコルが送信されかつこの送受信装置に付設されたコードがプロトコルの内方の任意の個所で受信される場合に、対象物に関連する送受信装置の側でアクセス権限が認識されることが行われる。同様に送信プロトコルの短縮のために、特定の対象物を送信キーの操作の前に選択するために、メニュー制御について利用されることが行われ、それによってこの対象物にのみ付設されたコード若しくは対象物に付設された送信プロトコルが伝達されることができる。
【図面の簡単な説明】
【0017】
【図1】キーレスアクセス権限制御装置用のモジュールとして形成された人物確認発信機の図式的な三次元表示図である。
【図2】図1の人物確認発信機のベースモジュールである。
【図3】図1の人物確認発信機用の2つの対象物モジュールを示す図である。
【符号の説明】
【0018】
1 人物確認発信機
2 ベースモジュール
3 対象物モジュール
4 対象物モジュール
5 対象物モジュール収容部
6 対象物モジュール収容部
7 差込接続部
8 キー
9 キー
10 キー
11 キー
【0001】
本発明の目的物は、それぞれ特定の対象物に付設された少なくとも2つの送受信装置と、1つ又は複数の人物確認発信機とを備え、各人物確認発信機は対象物に付設された送受信装置との交信を行うように形成されている、キーなしアクセス権限制御装置である。
【0002】
更に本発明は、そのようなキーレスアクセス権限制御装置のための人物確認発信機に関するものである。
【0003】
キーレスアクセス権限制御装置は、機械的キーによるアクセス制御が望まれない領域で使用される。そのようなキーレスアクセス権限制御装置は、例えば、自動車及び建物領域で使用される。各対象物、例えば、自動車又は建物の規定通りの開放は、それぞれ所望の対象物に付設された送受信装置に利用者が携行する人物確認発信機の秘密コードとと共に所望の命令を伝達することによって無線で行われる。この対象物に関連した送受信機によって、この送受信機若しくは対象物に属するコードが受信されると、人物確認発信機を携行する人がアクセス権限があるとみなされ、その結果続いてアクセスを可能にする特定の作動要素が制御され、例えば、自動車の鎖錠が解錠かれる。多くのキーレスアクセス権限制御装置の使用の際に多くの人物確認発信機を使用することが必要とされないために、人物確認発信機及び相応するアクセス権限制御装置が開発され、その際アクセス権限制御尋問用の単一の人物確認発信機が、多くの対象物、例えば、自動車、建物及び場合によっては仕事場で利用されることができる。
【背景技術】
【0004】
1つの人物確認発信機によって複数の対象物で1つのアクセス権限制御が実施されることができる公知の装置は、 全ての対象物に関連する送受信装置が同一の秘密コードに対応するという原理に従って作動する。そのような装置は、例えば、ドイツ特許出願第19533309号明細書又はドイツ特許第19801119号明細書から公知である。ドイツ特許出願第19533309号明細書の目的物では、秘密コードが固定コード及び変更コードから構成され、これら両コードは、共通して自動車の開放のために送信される。そのようなアクセス権限制御装置の領域において、建物についてのみ必要で自動車を開放する必要のない人も人物確認発信機を使用することができるために、このアクセス権限制御装置の領域において1つのコードー変更コードーのみを送信する1つ又は複数の人物確認発信機が設けられている。これとは異なり、ドイツ特許第19801229号明細書の目的物では、各人物確認発信機が利用権限に相応して相異なる機能回路に切り換え可能であることによって利用制限が行われる。この目的で、人物確認発信機の各利用者によって個人に関連するコードが人物確認発信機に入力され、その結果個人に関連する権限に依存して各機能回路が解放される。この文献から公知の複数の人物確認発信機によって、対象物に関連する多数の機能が作動されることができ、その結果1つの対象物で一人の利用者による相異なる機能回路解放によって、人物確認発信機を作動可能な全て又は2〜3の機能のみも始動されることができる。人物確認発信機では相応したキーの作動により始動される個々の機能のこの阻止は、人物確認発信機自体で行われる。
【0005】
この公知の装置若しくは人物確認発信機では、アクセス権限のために、相異なる対象物に同一の秘密コードが利用されることが欠点である。このことは、特に、例えば、自動車及び建物のような相異なる平均余命を有するような対象物では不利である。例えば、新たに自動車を購入した際に、変更された自動車に関連する秘密コードが、建物へのアクセスの際のアクセス権限制御のために使用されることができるために、対象物の交換の際に、コストのかかる方法で使用される秘密コードに関連する人物確認発信機若しくは対象物に関連する送受信装置がプログラミングされねばならない。このことは、特に、そのような1つの人物確認発信機によって対象物に関連する複数のアクセス権限制御尋問が実施されるべき場合に、面倒でありかつコストがかかる。その上、相異なる対象物でアクセス権限制御尋問が1つかつ同一のコードで又はドイツ特許出願第19533309号明細書の場合のように少なくとも部分的に一致するコードで実施されることは間違いのもととなるものとみなされる。
【特許文献1】
ドイツ特許出願第19533309号明細書
【特許文献2】
ドイツ特許第19801119号明細書
【特許文献3】
ドイツ特許第19801229号明細書
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
このように議論された技術水準から出発して、本発明は、冒頭に記載された技術分野のキーレスアクセス権限制御装置並びに技術水準で説明した欠点が回避されるようなアクセス権限制御装置のための人物確認発信機を提案することを課題の基礎とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
この課題は、請求項に記載された本発明によれば、各対象物のための各人物確認発信機が、各対象物に合致するコードを有するメモリユニットを有し、その際人物確認発信機が、モジュールとして構成されておりかつ対象物に付設された送受信装置との交信のために必要な電気/電子送受信装置を備えたベースモジュールと、並びにインタフェースを介してベースモジュールに接続され、そのようなメモリユニットを備えた対象物モジュールとを有することによって解決される。
【0008】
本発明による人物確認発信機及び相応してそのような人物確認発信機を含むアクセス権限制御装置も、必要な電気/電子送受信装置(ハードウエア)がベースモジュールに配設されているモジュール構造によって特徴づけられる。ベースモジュールは、例えば、1つのメモリユニットで有り得る1つのコードを有する構成部分の接続のための1つ又は複数のインタフェースを有する。ベースモジュールは、人物確認発信機によって送信すべき相異なる秘密コードの数に相応する数だけインタフェースを有し、又はベースモジュールが固有のメモリユニットを有しかつインタフェースを介して1つ又は複数のメモリユニットが接続されることが行われることができる。
【0009】
アクセス権限制御装置が複数の人物確認発信機を有することができるような、人物確認発信機のモジュール構造によって、発信機を1つ又は複数のインタフェースの相応した装備によって、発信機によって利用権限がアクセス権限制御装置の領域内で設定可能でありかつ特に変更可能であるように、形成することを可能にする。その際、対象物に関連する相異なる送受信装置との交信を図るための相異なるコードが使用されることができる。こうして、相異なる対象物のアクセス権限制御尋問のための単一のコードの使用が可能である。対象物の1つが交換される場合のために、人物確認発信機でコードを有する各ユニットの交換のみが必要とされる。
【0010】
1つの構成において、ベースモジュールに人物確認発信機の操作及び作動のために必要なキーも付設されることが行われる。他の構成において、コードを有する構成部材に同様に人物確認発信機の作動のためのキーが付設されることが行われる。該他の構成において、人物確認発信機は、送信されるべきコードの数に相応する数だけ作動キーを有する。作動キーは、合理的な方法で、利用者が相異なるキーを知覚できるように、合理的な方法で相異なる切り換え感触及び又は人間工学的な相違を有する。
【実施例】
【0011】
次に本発明を図面を参照して実施例に基づいて記載する。
【0012】
人物確認発信機1は、利用者に複数の対象物に対するアクセス権限を創造するために、キーレスアクセス権限制御装置の領域で使用される。対象物に関連して配設されている送受信装置は、人物確認発信機と協働し、送受信装置と人物確認発信機の送受信装置とが交信を行いかつアクセス権限の確定のためのコードを交換する。
【0013】
人物確認発信機1は、モジュールとして形成されかつ図2にも示されているベースモジュール2を有する。人物確認発信機1のベースモジュール2は、対象物に関連して配設されている送受信装置との交信を行うことができるために、必要な電気/電子的送受信装置を有する。人物確認発信機1は、更に、対象物モジュール3,4を有し、対象物モジュール4は、図3において上側から及び下側から見た状態が表されている。対象物モジュール3,4は、ベースモジュール2の対応する対象物モジュール収容部5,6に挿入されかつそこにロックされ又は係止保持されることができるように、対象物モジュール3,4が形成されている。ベースモジュール2は、各収容部5,6に詳しくは図示しない1つのインターフェースを有し、インターフェースには、各対象物モジュール3,4に付設されたメモリユニットが、対象物モジュール3,4が各収容部5,6に挿入された場合に、嵌入しかつ電気的に接続する。この目的で各対象物モジュール3,4は、差込結合部を有し、差込連結部は、対象物モジュール4では符号7で表される。メモリユニット自体は、差込連結部7に内蔵されるか又は他の個所で対象物モジュール3,4の差込結合部7との電気的接続状態にある。
【0014】
各メモリユニットには、特定の秘密コードが付設されており、秘密コードは、どの対象物若しくはどの対象物に関連する送受信装置と交信をとるべきかに依存して送信プロトコルに収容される。図示の人物確認発信機1によって、2つの相異なる秘密コードの送信を可能にする。
【0015】
図示に実施例では、対象物モジュール3,4に同様に人物確認発信機1の操作に必要なキー8,9,10,11が付設されている。キー8,9若しくは10,11は、人間工学的に相違して形成されており、その結果人物確認発信機1の利用者のために、どのキー8,9,10,11に利用者が触っているかをヒントなしに感触で感じることができる。ベースモジュール2に付設されたインターフェース及びこれと嵌合しているメモリユニットのインターフェースは、同様に、キー8,9、10,11をベースモジュール2若しくはその中に含まれる送受信装置と接続させるために、相応して形成されている。
【0016】
本発明の明細書の記載から、図示の人物確認発信機によって、直接対象物モジュールが交換されることができ、その交換の際、同様に各コードの交換が行われることができることが、本発明の明細書から明らかである。その際メモリユニットは図示のように、対象物モジュールに付設され、又はメモリユニットが人物確認発信機のカバーの開放によって人物確認発信機中に差し込まれることが行われる得る。そのような構成によって、相異なるコードを備えた多数の相異なる対象物に対するアクセス権限尋問を実施することができるために、人物確認発信機は多数の相異なるメモリユニットを備える。そのような場合に、人物確認発信機中に含まれる全コードを備えた単一の送信プロトコルが送信されかつこの送受信装置に付設されたコードがプロトコルの内方の任意の個所で受信される場合に、対象物に関連する送受信装置の側でアクセス権限が認識されることが行われる。同様に送信プロトコルの短縮のために、特定の対象物を送信キーの操作の前に選択するために、メニュー制御について利用されることが行われ、それによってこの対象物にのみ付設されたコード若しくは対象物に付設された送信プロトコルが伝達されることができる。
【図面の簡単な説明】
【0017】
【図1】キーレスアクセス権限制御装置用のモジュールとして形成された人物確認発信機の図式的な三次元表示図である。
【図2】図1の人物確認発信機のベースモジュールである。
【図3】図1の人物確認発信機用の2つの対象物モジュールを示す図である。
【符号の説明】
【0018】
1 人物確認発信機
2 ベースモジュール
3 対象物モジュール
4 対象物モジュール
5 対象物モジュール収容部
6 対象物モジュール収容部
7 差込接続部
8 キー
9 キー
10 キー
11 キー
Claims (10)
- それぞれ1つの特定の対象物に付設された少なくとも2つの送受信装置と、1つ又は複数の人物確認発信機とを備え、各人物確認発信機(1)が対象物に付設された送受信装置と交信をするために形成されている、キーレスアクセス権限制御装置において、
各対象物のための各人物確認発信機(1)は、対象物に合わせたコードを有するメモリユニットを有し、その際人物確認発信機(1)は、モジュールとして形成されておりかつ対象物に付設された送受信装置との交信のために必要な電気/電子的送受信装置を備えたベースモジュール(2)と、並びにインターフェースを介してベースモジュール(2)に接続され、そのようなメモリユニットを備えた少なくとも1つの対象物モジュール(3,4)とを有していることを特徴とする前記キーレスアクセス権限制御装置。 - ベースモジュール(2)が、同様に対象物に合わせたコードを有するメモリユニットを有することを特徴とする請求項1に記載のアクセス権限制御装置。
- ベースモジュールに、人物確認発信機の操作に必要なキーが付設されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のアクセス権限制御装置。
- 対象物モジュール(3,4)に、人物確認発信機(1)の操作に必要なキー(8,9,10、11)が付設されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のアクセス権限制御装置。
- 対象物モジュール(3,4)に、この対象物に属する送受信装置との対象物に特有な交信を実施をするために、対象物に関連する他の電子構造群が付設されていることを特徴とする請求項1から4までのうちのいずれか1つに記載のアクセス権限制御装置。
- 対象物に付設された送受信装置との交信のためのキーレスアクセス権限制御装置用の人物確認発信機において、
各対象物のための人物確認発信機(1)は、対象物に合わせたコードを有するメモリユニットを有し、その際人物確認発信機(1)はモジュールとして形成されておりかつ対象物に付設された送受信装置との交信のために必要な電気/電子送受信装置を備えたベースモジュール(2)と、並びにインターフェースを介してベースモジュール(2)に接続され、そのようなメモリユニットを備えた少なくとも1つの対象物モジュール(3,4)とを有していることを特徴とする前記人物確認発信機。 - ベースモジュール(2)が、同様に対象物に合わせたコードを有するメモリユニットを有することを特徴とする請求項6に記載のアクセス権限制御装置
- ベースモジュールに、人物確認発信機の操作のために必要なキーが付設されていることを特徴とする請求項6又は7に記載のアクセス権限制御装置。
- 対象物モジュール(3,4)に、人物確認発信機(1)の操作に必要なキー(8,9,10、11)が付設されていることを特徴とする請求項6又は7に記載のアクセス権限制御装置。
- 対象物モジュール(3,4)に、この対象物に属する送受信装置との対象物に関連する交信を実施するために、対象物に関連する他の電子群が付設されていることを特徴とする請求項6から9までのうちのいずれか1つに記載のアクセス権限制御装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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