JP2004523703A - 滑り軸受 - Google Patents
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Abstract
従来の滑り軸受の場合、提供された潤滑剤は軸受の両方の軸方向外側端部において損失される。
本発明による滑り軸受(1)の場合、両方の軸方向外側端部(15,17)において中空室(22)が設けられており、この中空室が毛管現象を生じることよって、流出する潤滑剤(25)が中空室(22)に貯蔵される。
本発明による滑り軸受(1)の場合、両方の軸方向外側端部(15,17)において中空室(22)が設けられており、この中空室が毛管現象を生じることよって、流出する潤滑剤(25)が中空室(22)に貯蔵される。
Description
【0001】
米国特許第6049983号明細書は、焼結滑り軸受を示しており、この焼結滑り軸受の軸方向両端部は円周方向で中空室を有している。しかしながら、この中空室は流出する潤滑剤を貯蔵するために働かない。このために、焼結軸受に中央で設けられていてかつ両軸方向で焼結滑り軸受の回転面によって仕切られた中空室が使用される。外側の側面に流出した潤滑剤はもはや潤滑のために使用されない若しくは別の構成部材を汚す。
【0002】
日本国特許出願公開第07067282号明細書から、軸受を備えたアンカが知られており、この軸受は、取り付けられたロータ軸の場合に端面に凹所を有している。しかしながら、軸受からの液体の漏洩は、特に、付加的な液体を吸収する材料によって回避される。
【0003】
発明の利点
これに対して、請求項1の特徴を備えた本発明による滑り軸受は、簡単な形式で、滑り軸受の滑り面を軸方向で仕切っている両方の外側の側面において流出する潤滑剤が貯蔵され、これにより潤滑剤が例えば滑り面に再び供給されるという利点を有する。
【0004】
従属請求項に挙げられた構成によって請求項1に記載された滑り軸受の有利な発展及び改良が可能である。
【0005】
この場合、中空室の端面が軸に対して90゜ではない交角を有していると有利である。なぜならば、これにより毛管現象がこの領域において強化されるからである。
【0006】
滑り軸受は有利には焼結滑り軸受である。なぜならば、設けられた孔が潤滑剤のためのリザーバを形成するからである。
【0007】
図面
本発明の実施例は図面に簡単に示されており、以下にさらに詳細に説明される。
【0008】
図1a、1bは本発明に基づいて構成された滑り軸受の実施例を示している。
【0009】
実施例の説明
図1aは、本発明に基づいて構成された滑り軸受1を示しており、この滑り軸受は、構成部材3、例えばエンジン室又は歯車箱、電気機械若しくは電気駆動装置に設けられている。滑り軸受1は、例えば球欠状軸受であることもできる。例えば取付け手段5が設けられており、この取付け手段5によって滑り軸受1が構成部材3に取り付けられている。別の取付け形式も可能である。
【0010】
滑り軸受1には軸9が支承されている。滑り軸受1における軸9の支承は、接触面若しくは滑り面、すなわち軸9と滑り軸受1との間の回転面11を介して行われる。軸9と滑り軸受1とは軸方向で対称軸線13を有している。
【0011】
滑り軸受1の回転面11は軸方向で例えば中央に配置されている。それぞれ、滑り軸受1の第1の外側の軸方向端部15と、滑り軸受の第2の外側の軸方向端部17とを起点として、軸9と滑り軸受1との間に中空室22が設けられている。中空室22は、円周方向で、例えば完全に軸9を取り囲んでいる。滑り軸受1は、中空室22の隣に別の開口又は凹所を有しており、この開口又は凹所に潤滑剤が導入されている。滑り軸受1の場合には例えば多孔質材料が用いられており、この多孔質材料には潤滑剤、例えば油が浸透されている。多孔質の滑り軸受は、例えば焼結によって製造され、焼結軸受とも呼ばれる。
【0012】
滑り軸受1を使用する場合、潤滑剤と滑り軸受1との加熱及び種々異なる膨張係数に基づき、油滴が滑り軸受1の開口又は孔から押し出される。従来の滑り軸受の場合、この油は損失される。なぜならば油は軸9に沿って滑り軸受1から這い出るからである。本発明による滑り軸受1の場合、この油25は中空室22に貯蔵される。このために、中空室22は、確定した軸方向長さを有している。中空室22は、軸方向で例えば一定の及び対応して小さな横断面を有しており、これにより毛管現象が生じる。公知の毛管現象によって、油25を中空室22に保持する付加的な力が生じ、これにより、油25は損失されず、回転面11へ戻るか又は再び滑り軸受に貯蔵されることができる。中空室22は、寸法で見て、潤滑剤及び設けられた材料の表面張力に適応されている。
【0013】
従来技術によれば、この油が構成部材3に分配されるのを防ぐ付加的な保護装置又はローブが設けられている。これは本発明による滑り軸受1の場合必要ではない。なぜならば、油25は毛管現象によって中空室22に保持されているからである。中空室2は端面27を有しており、この端面は、中空室22を軸方向で回転面11まで仕切っている。端面27は半径方向29に延びていることができるが、半径方向29に対して0ではない交角、例えば45゜を形成することもできる。これによって、この領域において中空室22の横断面が付加的に小さくなり、これにより、この領域における毛管現象が高められ、油25はほとんど中空室22に吸い込まれる。端面27は中央に向かって傾斜させられており、すなわち中空室22を回転面11に向かってテーパさせている。
【0014】
図1bは、本発明による滑り軸受1の別の実施例を示しており、この実施例の場合、端面27は外側の軸方向端部15,17に向かって傾斜させられている。
【0015】
滑り軸受1の軸方向長さは例えば11mmであり、2つの中空室22の長さは3mmであり、すなわち回転面11の軸方向長さは約5mmである。滑り軸受の材料は、焼結された鉄、焼結された鋼、焼結された青銅又はその他の金属加工粉末材料から成る。
【図面の簡単な説明】
【図1】
本発明に基づいて構成された滑り軸受の実施例を示している。
【符号の説明】
1 滑り軸受、 3 構成部材、 5 取付け手段、 9 軸、 11 滑り面、 13 対称軸線、 15 第1の外側の軸方向端部、 17 第2の外側の軸方向端部、 22 中空室、 25 油、 27 端面、 29 半径方向
米国特許第6049983号明細書は、焼結滑り軸受を示しており、この焼結滑り軸受の軸方向両端部は円周方向で中空室を有している。しかしながら、この中空室は流出する潤滑剤を貯蔵するために働かない。このために、焼結軸受に中央で設けられていてかつ両軸方向で焼結滑り軸受の回転面によって仕切られた中空室が使用される。外側の側面に流出した潤滑剤はもはや潤滑のために使用されない若しくは別の構成部材を汚す。
【0002】
日本国特許出願公開第07067282号明細書から、軸受を備えたアンカが知られており、この軸受は、取り付けられたロータ軸の場合に端面に凹所を有している。しかしながら、軸受からの液体の漏洩は、特に、付加的な液体を吸収する材料によって回避される。
【0003】
発明の利点
これに対して、請求項1の特徴を備えた本発明による滑り軸受は、簡単な形式で、滑り軸受の滑り面を軸方向で仕切っている両方の外側の側面において流出する潤滑剤が貯蔵され、これにより潤滑剤が例えば滑り面に再び供給されるという利点を有する。
【0004】
従属請求項に挙げられた構成によって請求項1に記載された滑り軸受の有利な発展及び改良が可能である。
【0005】
この場合、中空室の端面が軸に対して90゜ではない交角を有していると有利である。なぜならば、これにより毛管現象がこの領域において強化されるからである。
【0006】
滑り軸受は有利には焼結滑り軸受である。なぜならば、設けられた孔が潤滑剤のためのリザーバを形成するからである。
【0007】
図面
本発明の実施例は図面に簡単に示されており、以下にさらに詳細に説明される。
【0008】
図1a、1bは本発明に基づいて構成された滑り軸受の実施例を示している。
【0009】
実施例の説明
図1aは、本発明に基づいて構成された滑り軸受1を示しており、この滑り軸受は、構成部材3、例えばエンジン室又は歯車箱、電気機械若しくは電気駆動装置に設けられている。滑り軸受1は、例えば球欠状軸受であることもできる。例えば取付け手段5が設けられており、この取付け手段5によって滑り軸受1が構成部材3に取り付けられている。別の取付け形式も可能である。
【0010】
滑り軸受1には軸9が支承されている。滑り軸受1における軸9の支承は、接触面若しくは滑り面、すなわち軸9と滑り軸受1との間の回転面11を介して行われる。軸9と滑り軸受1とは軸方向で対称軸線13を有している。
【0011】
滑り軸受1の回転面11は軸方向で例えば中央に配置されている。それぞれ、滑り軸受1の第1の外側の軸方向端部15と、滑り軸受の第2の外側の軸方向端部17とを起点として、軸9と滑り軸受1との間に中空室22が設けられている。中空室22は、円周方向で、例えば完全に軸9を取り囲んでいる。滑り軸受1は、中空室22の隣に別の開口又は凹所を有しており、この開口又は凹所に潤滑剤が導入されている。滑り軸受1の場合には例えば多孔質材料が用いられており、この多孔質材料には潤滑剤、例えば油が浸透されている。多孔質の滑り軸受は、例えば焼結によって製造され、焼結軸受とも呼ばれる。
【0012】
滑り軸受1を使用する場合、潤滑剤と滑り軸受1との加熱及び種々異なる膨張係数に基づき、油滴が滑り軸受1の開口又は孔から押し出される。従来の滑り軸受の場合、この油は損失される。なぜならば油は軸9に沿って滑り軸受1から這い出るからである。本発明による滑り軸受1の場合、この油25は中空室22に貯蔵される。このために、中空室22は、確定した軸方向長さを有している。中空室22は、軸方向で例えば一定の及び対応して小さな横断面を有しており、これにより毛管現象が生じる。公知の毛管現象によって、油25を中空室22に保持する付加的な力が生じ、これにより、油25は損失されず、回転面11へ戻るか又は再び滑り軸受に貯蔵されることができる。中空室22は、寸法で見て、潤滑剤及び設けられた材料の表面張力に適応されている。
【0013】
従来技術によれば、この油が構成部材3に分配されるのを防ぐ付加的な保護装置又はローブが設けられている。これは本発明による滑り軸受1の場合必要ではない。なぜならば、油25は毛管現象によって中空室22に保持されているからである。中空室2は端面27を有しており、この端面は、中空室22を軸方向で回転面11まで仕切っている。端面27は半径方向29に延びていることができるが、半径方向29に対して0ではない交角、例えば45゜を形成することもできる。これによって、この領域において中空室22の横断面が付加的に小さくなり、これにより、この領域における毛管現象が高められ、油25はほとんど中空室22に吸い込まれる。端面27は中央に向かって傾斜させられており、すなわち中空室22を回転面11に向かってテーパさせている。
【0014】
図1bは、本発明による滑り軸受1の別の実施例を示しており、この実施例の場合、端面27は外側の軸方向端部15,17に向かって傾斜させられている。
【0015】
滑り軸受1の軸方向長さは例えば11mmであり、2つの中空室22の長さは3mmであり、すなわち回転面11の軸方向長さは約5mmである。滑り軸受の材料は、焼結された鉄、焼結された鋼、焼結された青銅又はその他の金属加工粉末材料から成る。
【図面の簡単な説明】
【図1】
本発明に基づいて構成された滑り軸受の実施例を示している。
【符号の説明】
1 滑り軸受、 3 構成部材、 5 取付け手段、 9 軸、 11 滑り面、 13 対称軸線、 15 第1の外側の軸方向端部、 17 第2の外側の軸方向端部、 22 中空室、 25 油、 27 端面、 29 半径方向
Claims (5)
- 滑り軸受であって、該滑り軸受に軸が支承されており、該軸と滑り軸受との間に少なくとも1つの中空室が設けられており、該中空室が、滑り軸受の少なくとも一方の軸方向端部において周方向で配置されている形式のものにおいて、前記中空室(22)が軸方向(13)で細長く形成されており、前記中空室において毛管現象が生じるようになっていることを特徴とする、滑り軸受。
- 前記中空室(22)が端面(27)を有しており、該端面が中空室(22)を軸方向(13)で仕切っており、前記端面(27)が半径方向に延びていない、請求項1記載の滑り軸受。
- 前記端面(27)が半径方向(29)に対して45゜の角度を形成している、請求項2記載の滑り軸受。
- 焼結軸受である、請求項1記載の滑り軸受。
- 前記中空室(22)が軸(9)を周方向で完全に取り囲んでいる、請求項1記載の滑り軸受。
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041210 |
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A761 | Written withdrawal of application |
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