JP2004516522A - 表示装置 - Google Patents
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Abstract
本発明は、異なる色を持つ少なくとも3つの光ビームを発する少なくとも3つの光パネルと、3つの光ビームを結合光ビームに結合するためにフレームに堅固に接続された結合手段と、3つの光パネルを空間的に位置決めする位置決め手段と、位置決め手段の助けを借りて調節された、結合手段に対する個々の光パネルの位置を固定する固定手段とを有する表示装置に係り、位置決め手段が、各光パネルに関して3つの板状の素子を有し、これらの素子が、関連する前記光パネルに対して直角に向けられ、接続縁部に沿ってフレームに堅固にそれぞれ接続されており、接続縁部から離れたところにおいて関連する光パネルにピボット的にそれぞれ接続された表示装置に関する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、異なる色を持つ少なくとも3つの光ビームを発する少なくとも3つの光パネルと、3つの光ビームを結合光ビームに結合するためにフレームに堅固に接続された結合手段と、3つの光パネルを空間的に位置決めする位置決め手段と、位置決め手段の助けを借りて調節された、結合手段に対する個々の前記光パネルの位置を固定する固定手段とを有する表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
本発明の範囲内においては、光パネルという用語は、少なくとも透過型液晶ディスプレイすなわちLCD、反射型液晶ディスプレイすなわちR−LCD、及びデジタルミラーデバイスすなわちDMDを意味すると理解されたい。このような光学部品は、当業者に一般的に知られており、更なる説明は全く必要ではない。
【0003】
本発明による表示装置は、複数の光ビームがスクリーン上における投射のために結合光ビームに結合され、この表示装置では、スクリーン上にはっきりと焦点が合わせられた画像を得るために、問題にしている光パネルが結合手段及び互いに対して正確に位置決めされ、光ビームが正しく収束(convergence)することが非常に重要である。上記光パネルは、35mmの主寸法を有している最終的な画像と比較してかなり小さいので、プリズムのような上記結合手段に対して約±5μmの許容誤差の範囲内において光パネルの位置決めを行うことが必要である。表示装置の部品に関する測定誤差のような精度を経済的に得ることは実現可能ではないので、外部のマニピュレータを用いて、その位置を実質的に固定することにより、フレームに対して光パネルを正確に配置することが既知である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
米国特許第5,653,522号公報には、冒頭の段落において述べたような表示装置が説明されており、この表示装置においては、3つの固定素子によりブラケットを取り付けるために透過型光パネルが固定され、ロッドの形態の第1の固定素子は、光パネルの表面領域に沿って全ての方向において堅固(rigid)であり、クランプの形態の第2の固定素子は、光パネルの方向において堅固であり、同じくクランプの形態の第3の固定素子は、上記第2の固定素子の堅固な方向に対して垂直な方向において堅固である。このような固定方法では、構造体の応力を伴わない、加熱中の熱膨張の吸収が考えられる。表示装置の製造中、上記固定素子は、正しい位置にうまく移動され、そののち、紫外光の影響を受けて硬化する接着剤により関連した光パネルに堅固に接続される。このような工程方法の欠点は、光パネルの操作が限られた程度にしか可能ではないので、個々の部品の製造プロセス及び組立プロセスに課せられる公差の要求がかなり厳しいことである。この操作は、画像を集束(focus)するために必要な方向における限られた手法において著しく可能である。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の目的は、好ましい実施側においても、そうではない実施側においても、解決法を持った表示装置を提供することにある。また、表示装置は、光パネルの機械的応力の可能性がかなり低減されるように、全く静的に規定されるべきである。このような応力は、画像の乱れを引き起こす。この目的のため、本発明は、位置決め手段が、各光パネルに関して3つの板状の素子を有し、これらの素子が、関連する光パネルに対して直角に向けられ、接続縁部に沿ってフレームに堅固にそれぞれ接続されており、接続縁部から離れたところにおいて関連する光パネルにピボット的にそれぞれ接続されたことを特徴としている。本発明の範囲内において、ピボット的とは、光パネルを正確に位置決めするために必要な程度までピボット可能であることを意味すると理解されたい。
【0006】
リーフスプリングのような、縁部に沿ってフレームに堅固に組み込まれた板状の素子は、当該板状の素子の平面に延在する3つの自由度(2つの並進運動,1つの回転)に関して大きな剛性(rigidity)を持っている。しかしながら、上記板状の素子の平面から延在する3つの他の自由度(1つの並進運動,2つの回転)は、かなり小さな剛性を持っている。本発明は、ピボット可能な接続部により剛性の上述した性質を光パネルに伝えることによって、この性質を有利に使用している。例外は、板状の素子の平面における相対的に堅固な回転である。上記板状素子と関連する光パネルとの間の接続のピボット可能な特徴により、光パネルは、板状の素子に垂直な軸についての回転に関して、堅固にはふるまわない。光パネルを集束及び収束するために必要であるような上記光パネルの制限された動きは、これらの動きが板状の素子の平面に垂直に生じる限り、原理的には可能である。原理的には、光パネルの回転もまた、板状の素子の平面において起こり得る。板状の素子当たり2つの自由度が関連する光パネルから獲得される。光パネル当たり3つの板状の素子を用いることにより、光パネルの6つの自由度の全てが固定され得る。光パネルが、操作を経て、結合手段及び他の光パネルに対して正確な空間的位置にもたらされた後、この正確な位置が固定手段の作用により固定される。
【0007】
上記板状の素子をある角度で上記関連する光パネルに向けることにより、光パネルと板状の素子との間の接続の最適な剛性が得られる。
【0008】
上記板状の素子のうちの2つが、互いに垂直に向けられている場合にも、同じことが当てはまる。
【0009】
上記板状の素子のうちの2つが、互いに平行に向けられている場合、それらは光パネルの2つの対向する縁部に一致するようにもたらされる。
【0010】
特別な好ましい態様によれば、全ての板状の素子が、関連する光パネルの垂直な凸部の内部に実質的に延在する。この手法では、小型の構造体が得られる。
【0011】
少なくとも1つ、好ましくは全ての板状の素子が、接続縁部と対向する側において関連するパネルに接続されている場合には、スペースの占有と得られる剛性との比ができる限り小さくなるように、板状の素子の材料の最適な使用が行われる。
【0012】
板状の素子と関連する光パネルとのピボット的な接続に関して、各板状の素子は、関連する光パネルの凹部に回転可能に延在する水平方向の凸部を備えていることが好ましい。このような凸部は、例えば、板状の素子のパンチング中に速やかに設けられ得る。
【0013】
上記凸部は、可撓性の接着接合(adhesive joint)により、好ましくは上記凹部に接続されている。この可撓性の接着接合は、関連した光パネルを集束及び収束するために十分な程度までピボットすることを可能にする。
【0014】
特別な好ましい態様によれば、上記固定手段は、板状の素子の接続縁部をフレームに着脱可能に、及び堅固に接続する各板状の素子のためのクランプ手段を有している。このような接続部の着脱可能な特性は、不良の光パネルを別個に交換する可能性を与える。
【0015】
クランプ手段がほぼU字形状である場合には、上述したようなクランプ手段の特に簡単な態様が得られる。この場合、U字の直線部分(leg)の内側によりクランプ面が形成される一方で、U字の下部の曲線部分(underlying back)が互いに向かって両方の直線部分を湾曲させる可能性を与える。
【0016】
上記クランプ手段は、最適な堅固な接続が、板状の素子の平面に垂直な軸について、クランプされる板状の素子のいかなる回転も可能にしない接続縁部に沿って得られるように、少なくとも上記接続縁部の長さと同じ大きさの長さを有していることが好ましい。
【0017】
本発明のこれらの観点及びその他の観点は、以下に説明する実施態様から明らかであり、以下に説明する実施態様を参照して理解されるであろう。
【0018】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明による表示装置の光学系の一部を示している。以下の文章から明らかであるように、理解しやすいように図1には複数の部品は示されていない。これらの部品に関しては、図2及び図3が参照される。図1は、表示装置の一部を形成するユニット1を示している。この光学ユニット1は、プリズム2を有しており、これは、光パネルとしてのLCDと組み合わせて用いられる場合、例えば米国特許第5,653,522号公報の図7にも示されている。プリズム2は概ね、横切る方向に反射面3A,3B,3Cを有する3つのプリズムセグメント2A,2B,2Cにより構成されており、上記反射面のうち後者2つは、ダイクロイックであり、すなわち、ある色にのみ感度がある(sensitive)。波長に依存して、これらの反射面は、入射光を反射又は屈折させる性質を持っており、反射面では、入射角度が出射角度に等しい。R−LCD4A,4B,4Cの形態の光パネルは、関連するプリズムセグメントに平行な各反射面3A,3B,3Cの外側に配置されている。接続の目的のために、各R−LCDは、その周囲にフレーム(図示せず)を有している。3つのリーフスプリング5A,5B,5Cが、専らR−LCD4Cに関して示されており、これらリーフスプリングは、以下に説明されるように、一端部においてはフレーム6に固定されており、他端部においてはR−LCD4Cのフレームに固定されている。リーフスプリング5Aとリーフスプリング5Bとは互いに平行であるのに対して、リーフスプリング5Cはリーフスプリング5A,5Bに対して垂直に向けられている。リーフスプリング5A,5B,5Cは、同じ幅を有している。リーフスプリング5A,5Bの有効な長さはリーフスプリング5Cの2倍であり、リーフスプリング5A,5Bの組み合わせられた剛性は、リーフスプリング5Cの剛性と等しい大きさである。図示されていないが、R−LCD4A,4Bもまた、同じ構成のこのようなリーフスプリングを備えている。プリズム2及び偏向ビームスプリッタ(以下、PBSという。)7は、フレーム6に堅固に接続されている。PBS7には、偏向反射面8が、光ビームのある偏向状態においてのみ当該光ビームを反射する45度の角度で組み込まれている。
【0019】
光学ユニット1は、以下のように動作する。光源(図示せず)から生じる白色光が、入射方向9において光学ユニット1に偏光された状態で伝わる。この光は、光路が偏光反射面8によって影響を受けないような偏光を有している。PBS7を通過した後、上記光はプリズム2に入射し、プリズム2は白色光をそれぞれR−LCD4A,4B,4Cに伝えられる3色(赤,青及び緑)に分割する。この目的のため、赤成分(fraction)はダイクロイック面3B及び反射面3Aで反射し、青の光は、ダイクロイック面3Bを通過し、そののち、面3C及び面3Bで連続的に反射する一方で、緑成分は面3A、面3B及び面3Cを通過し、妨害されない。光を反射する、その名前については既に述べたR−LCDから、光が反対方向に進み、同じ経路をたどる。R−LCD4A,4B,4Cは入射光を90度偏光する性質を有しており、その結果、偏光反射面8は、ダイクロイック面3Bから再度結合される戻り光に関して、出射方向10に反射する。
【0020】
最適な画質を得るために、光学ユニット1の製造中、R−LCD4A,4B,4Cがプリズム2に対して及び互いに対して正確に固定されることが、その動作のために非常に重要である。この目的のため、正確な相互関係で3つのR−LCD4A,4B,4Cを空間的に位置決めすることができる外部のマニピュレータが用いられる。
【0021】
原理的にはあらゆる物体と同様に、個々のR−LCD4A,4B,4Cは6つの自由度を持っており、これらは、単一の矢印11A,11B,11Cにより示されているx,y,z方向の並進運動、及び二段の矢印12A,12B,12Cにより示されている上記x,y,z方向に平行な軸についての回転である。適切な手法でR−LCD4A,4B,4Cの位置決めの動作が始まると、リーフスプリング5A,5B,5Cが、点13A,13B,13Cの場所において、関連したR−LCDにそれぞれ接続される。
【0022】
図2は、固定の手法をより詳細に示している。この固定に関して、リーフスプリング5Aは、固定点13Aの場所にピン形状の凸部14を有している。ピン形状の部分14は、R−LCD4Cのフレームに設けられている開口15を介して突出している。接続は、方向11B,11Cにおいてリーフスプリング5AとR−LCD4Cとの間の相対的に堅固な接続が得られる一方で、他の自由度に関しては制限された剛性しか得られない機械的特性を有する接着接続部16により確立される。接着接続部16は、かなり小さい寸法のため、いわば玉軸受又は肩軸受ピボットとしてふるまう。上記制限された剛性は、上述した他の自由度に関してR−LCD4Cの動きのいくらかの自由度を残し、その結果、R−LCD4Cが過度に規定(overdefine)され、R−LCD4Cの機械的応力につながることが防止される。リーフスプリング5Bと一端部ではリーフスプリング5Cと、他端部ではR−LCD4Cとの間の接続部は、同様に確立される。リーフスプリング当たり2つの自由度がR−LCD4Cから得られる一方で、三者間の接続によって静的に規定された状態が実現される。この状態は、リーフスプリング5A,5B,5Cがフレームにしっかりと接続された後まで達成されない。
【0023】
上記リーフスプリング5A,5B,5C、従って関連する光パネル4C、及び他の光パネルの固定は図3に示されているように実現され得る。この目的のため、更には示されない手法においてフレーム6に堅固に接続された接続ブロック17が設けられている。接続ブロック17は、延伸面に対して垂直であり、リーフスプリング5A,5B,5Cの幅に等しい幅を有している。リーフスプリング5A,5B又は5C当たり、接続ブロック17は鍵穴形状の凹部18A,18B,18Cを備えている。鍵穴形状の凹部18A,18B,18Cと、関連するリーフスプリング5A,5B,5Cと反対側に位置する接続ブロック17の自由縁部との間に、小さなブリッジの厚さ19A,19B,19Cが残され、凹部18A,18B,18Cの各縁部が、ボルト20A,20B,20Cによりもたらされ得る曲げ力(bending force)の影響の下で互いに向かって湾曲され得る。その結果、これら凹部は、各リーフスプリング5A,5B,5Cに締め付け嵌合(clamping fit)を与える。これは、関連するR−LCD4C及び他のR−LCD4A,4Bが正確に位置決めされた後まで行われない。R−LCDを正確に位置決めするために必要である動きの自由度を与えるために、ボルト20A,20B,20Cの孔部よりも大きい寸法を有する孔部21A,21B,21Cが、ボルト20A,20B,20Cの場所においてリーフスプリング5A,5B,5Cに設けられている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る表示装置の光学系の一部の斜視側面図である。
【図2】光パネルの固定の垂直平面線図である。
【図3】リーフスプリングと光パネルとの接続部の立面線図である。
【発明の属する技術分野】
本発明は、異なる色を持つ少なくとも3つの光ビームを発する少なくとも3つの光パネルと、3つの光ビームを結合光ビームに結合するためにフレームに堅固に接続された結合手段と、3つの光パネルを空間的に位置決めする位置決め手段と、位置決め手段の助けを借りて調節された、結合手段に対する個々の前記光パネルの位置を固定する固定手段とを有する表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
本発明の範囲内においては、光パネルという用語は、少なくとも透過型液晶ディスプレイすなわちLCD、反射型液晶ディスプレイすなわちR−LCD、及びデジタルミラーデバイスすなわちDMDを意味すると理解されたい。このような光学部品は、当業者に一般的に知られており、更なる説明は全く必要ではない。
【0003】
本発明による表示装置は、複数の光ビームがスクリーン上における投射のために結合光ビームに結合され、この表示装置では、スクリーン上にはっきりと焦点が合わせられた画像を得るために、問題にしている光パネルが結合手段及び互いに対して正確に位置決めされ、光ビームが正しく収束(convergence)することが非常に重要である。上記光パネルは、35mmの主寸法を有している最終的な画像と比較してかなり小さいので、プリズムのような上記結合手段に対して約±5μmの許容誤差の範囲内において光パネルの位置決めを行うことが必要である。表示装置の部品に関する測定誤差のような精度を経済的に得ることは実現可能ではないので、外部のマニピュレータを用いて、その位置を実質的に固定することにより、フレームに対して光パネルを正確に配置することが既知である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
米国特許第5,653,522号公報には、冒頭の段落において述べたような表示装置が説明されており、この表示装置においては、3つの固定素子によりブラケットを取り付けるために透過型光パネルが固定され、ロッドの形態の第1の固定素子は、光パネルの表面領域に沿って全ての方向において堅固(rigid)であり、クランプの形態の第2の固定素子は、光パネルの方向において堅固であり、同じくクランプの形態の第3の固定素子は、上記第2の固定素子の堅固な方向に対して垂直な方向において堅固である。このような固定方法では、構造体の応力を伴わない、加熱中の熱膨張の吸収が考えられる。表示装置の製造中、上記固定素子は、正しい位置にうまく移動され、そののち、紫外光の影響を受けて硬化する接着剤により関連した光パネルに堅固に接続される。このような工程方法の欠点は、光パネルの操作が限られた程度にしか可能ではないので、個々の部品の製造プロセス及び組立プロセスに課せられる公差の要求がかなり厳しいことである。この操作は、画像を集束(focus)するために必要な方向における限られた手法において著しく可能である。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の目的は、好ましい実施側においても、そうではない実施側においても、解決法を持った表示装置を提供することにある。また、表示装置は、光パネルの機械的応力の可能性がかなり低減されるように、全く静的に規定されるべきである。このような応力は、画像の乱れを引き起こす。この目的のため、本発明は、位置決め手段が、各光パネルに関して3つの板状の素子を有し、これらの素子が、関連する光パネルに対して直角に向けられ、接続縁部に沿ってフレームに堅固にそれぞれ接続されており、接続縁部から離れたところにおいて関連する光パネルにピボット的にそれぞれ接続されたことを特徴としている。本発明の範囲内において、ピボット的とは、光パネルを正確に位置決めするために必要な程度までピボット可能であることを意味すると理解されたい。
【0006】
リーフスプリングのような、縁部に沿ってフレームに堅固に組み込まれた板状の素子は、当該板状の素子の平面に延在する3つの自由度(2つの並進運動,1つの回転)に関して大きな剛性(rigidity)を持っている。しかしながら、上記板状の素子の平面から延在する3つの他の自由度(1つの並進運動,2つの回転)は、かなり小さな剛性を持っている。本発明は、ピボット可能な接続部により剛性の上述した性質を光パネルに伝えることによって、この性質を有利に使用している。例外は、板状の素子の平面における相対的に堅固な回転である。上記板状素子と関連する光パネルとの間の接続のピボット可能な特徴により、光パネルは、板状の素子に垂直な軸についての回転に関して、堅固にはふるまわない。光パネルを集束及び収束するために必要であるような上記光パネルの制限された動きは、これらの動きが板状の素子の平面に垂直に生じる限り、原理的には可能である。原理的には、光パネルの回転もまた、板状の素子の平面において起こり得る。板状の素子当たり2つの自由度が関連する光パネルから獲得される。光パネル当たり3つの板状の素子を用いることにより、光パネルの6つの自由度の全てが固定され得る。光パネルが、操作を経て、結合手段及び他の光パネルに対して正確な空間的位置にもたらされた後、この正確な位置が固定手段の作用により固定される。
【0007】
上記板状の素子をある角度で上記関連する光パネルに向けることにより、光パネルと板状の素子との間の接続の最適な剛性が得られる。
【0008】
上記板状の素子のうちの2つが、互いに垂直に向けられている場合にも、同じことが当てはまる。
【0009】
上記板状の素子のうちの2つが、互いに平行に向けられている場合、それらは光パネルの2つの対向する縁部に一致するようにもたらされる。
【0010】
特別な好ましい態様によれば、全ての板状の素子が、関連する光パネルの垂直な凸部の内部に実質的に延在する。この手法では、小型の構造体が得られる。
【0011】
少なくとも1つ、好ましくは全ての板状の素子が、接続縁部と対向する側において関連するパネルに接続されている場合には、スペースの占有と得られる剛性との比ができる限り小さくなるように、板状の素子の材料の最適な使用が行われる。
【0012】
板状の素子と関連する光パネルとのピボット的な接続に関して、各板状の素子は、関連する光パネルの凹部に回転可能に延在する水平方向の凸部を備えていることが好ましい。このような凸部は、例えば、板状の素子のパンチング中に速やかに設けられ得る。
【0013】
上記凸部は、可撓性の接着接合(adhesive joint)により、好ましくは上記凹部に接続されている。この可撓性の接着接合は、関連した光パネルを集束及び収束するために十分な程度までピボットすることを可能にする。
【0014】
特別な好ましい態様によれば、上記固定手段は、板状の素子の接続縁部をフレームに着脱可能に、及び堅固に接続する各板状の素子のためのクランプ手段を有している。このような接続部の着脱可能な特性は、不良の光パネルを別個に交換する可能性を与える。
【0015】
クランプ手段がほぼU字形状である場合には、上述したようなクランプ手段の特に簡単な態様が得られる。この場合、U字の直線部分(leg)の内側によりクランプ面が形成される一方で、U字の下部の曲線部分(underlying back)が互いに向かって両方の直線部分を湾曲させる可能性を与える。
【0016】
上記クランプ手段は、最適な堅固な接続が、板状の素子の平面に垂直な軸について、クランプされる板状の素子のいかなる回転も可能にしない接続縁部に沿って得られるように、少なくとも上記接続縁部の長さと同じ大きさの長さを有していることが好ましい。
【0017】
本発明のこれらの観点及びその他の観点は、以下に説明する実施態様から明らかであり、以下に説明する実施態様を参照して理解されるであろう。
【0018】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明による表示装置の光学系の一部を示している。以下の文章から明らかであるように、理解しやすいように図1には複数の部品は示されていない。これらの部品に関しては、図2及び図3が参照される。図1は、表示装置の一部を形成するユニット1を示している。この光学ユニット1は、プリズム2を有しており、これは、光パネルとしてのLCDと組み合わせて用いられる場合、例えば米国特許第5,653,522号公報の図7にも示されている。プリズム2は概ね、横切る方向に反射面3A,3B,3Cを有する3つのプリズムセグメント2A,2B,2Cにより構成されており、上記反射面のうち後者2つは、ダイクロイックであり、すなわち、ある色にのみ感度がある(sensitive)。波長に依存して、これらの反射面は、入射光を反射又は屈折させる性質を持っており、反射面では、入射角度が出射角度に等しい。R−LCD4A,4B,4Cの形態の光パネルは、関連するプリズムセグメントに平行な各反射面3A,3B,3Cの外側に配置されている。接続の目的のために、各R−LCDは、その周囲にフレーム(図示せず)を有している。3つのリーフスプリング5A,5B,5Cが、専らR−LCD4Cに関して示されており、これらリーフスプリングは、以下に説明されるように、一端部においてはフレーム6に固定されており、他端部においてはR−LCD4Cのフレームに固定されている。リーフスプリング5Aとリーフスプリング5Bとは互いに平行であるのに対して、リーフスプリング5Cはリーフスプリング5A,5Bに対して垂直に向けられている。リーフスプリング5A,5B,5Cは、同じ幅を有している。リーフスプリング5A,5Bの有効な長さはリーフスプリング5Cの2倍であり、リーフスプリング5A,5Bの組み合わせられた剛性は、リーフスプリング5Cの剛性と等しい大きさである。図示されていないが、R−LCD4A,4Bもまた、同じ構成のこのようなリーフスプリングを備えている。プリズム2及び偏向ビームスプリッタ(以下、PBSという。)7は、フレーム6に堅固に接続されている。PBS7には、偏向反射面8が、光ビームのある偏向状態においてのみ当該光ビームを反射する45度の角度で組み込まれている。
【0019】
光学ユニット1は、以下のように動作する。光源(図示せず)から生じる白色光が、入射方向9において光学ユニット1に偏光された状態で伝わる。この光は、光路が偏光反射面8によって影響を受けないような偏光を有している。PBS7を通過した後、上記光はプリズム2に入射し、プリズム2は白色光をそれぞれR−LCD4A,4B,4Cに伝えられる3色(赤,青及び緑)に分割する。この目的のため、赤成分(fraction)はダイクロイック面3B及び反射面3Aで反射し、青の光は、ダイクロイック面3Bを通過し、そののち、面3C及び面3Bで連続的に反射する一方で、緑成分は面3A、面3B及び面3Cを通過し、妨害されない。光を反射する、その名前については既に述べたR−LCDから、光が反対方向に進み、同じ経路をたどる。R−LCD4A,4B,4Cは入射光を90度偏光する性質を有しており、その結果、偏光反射面8は、ダイクロイック面3Bから再度結合される戻り光に関して、出射方向10に反射する。
【0020】
最適な画質を得るために、光学ユニット1の製造中、R−LCD4A,4B,4Cがプリズム2に対して及び互いに対して正確に固定されることが、その動作のために非常に重要である。この目的のため、正確な相互関係で3つのR−LCD4A,4B,4Cを空間的に位置決めすることができる外部のマニピュレータが用いられる。
【0021】
原理的にはあらゆる物体と同様に、個々のR−LCD4A,4B,4Cは6つの自由度を持っており、これらは、単一の矢印11A,11B,11Cにより示されているx,y,z方向の並進運動、及び二段の矢印12A,12B,12Cにより示されている上記x,y,z方向に平行な軸についての回転である。適切な手法でR−LCD4A,4B,4Cの位置決めの動作が始まると、リーフスプリング5A,5B,5Cが、点13A,13B,13Cの場所において、関連したR−LCDにそれぞれ接続される。
【0022】
図2は、固定の手法をより詳細に示している。この固定に関して、リーフスプリング5Aは、固定点13Aの場所にピン形状の凸部14を有している。ピン形状の部分14は、R−LCD4Cのフレームに設けられている開口15を介して突出している。接続は、方向11B,11Cにおいてリーフスプリング5AとR−LCD4Cとの間の相対的に堅固な接続が得られる一方で、他の自由度に関しては制限された剛性しか得られない機械的特性を有する接着接続部16により確立される。接着接続部16は、かなり小さい寸法のため、いわば玉軸受又は肩軸受ピボットとしてふるまう。上記制限された剛性は、上述した他の自由度に関してR−LCD4Cの動きのいくらかの自由度を残し、その結果、R−LCD4Cが過度に規定(overdefine)され、R−LCD4Cの機械的応力につながることが防止される。リーフスプリング5Bと一端部ではリーフスプリング5Cと、他端部ではR−LCD4Cとの間の接続部は、同様に確立される。リーフスプリング当たり2つの自由度がR−LCD4Cから得られる一方で、三者間の接続によって静的に規定された状態が実現される。この状態は、リーフスプリング5A,5B,5Cがフレームにしっかりと接続された後まで達成されない。
【0023】
上記リーフスプリング5A,5B,5C、従って関連する光パネル4C、及び他の光パネルの固定は図3に示されているように実現され得る。この目的のため、更には示されない手法においてフレーム6に堅固に接続された接続ブロック17が設けられている。接続ブロック17は、延伸面に対して垂直であり、リーフスプリング5A,5B,5Cの幅に等しい幅を有している。リーフスプリング5A,5B又は5C当たり、接続ブロック17は鍵穴形状の凹部18A,18B,18Cを備えている。鍵穴形状の凹部18A,18B,18Cと、関連するリーフスプリング5A,5B,5Cと反対側に位置する接続ブロック17の自由縁部との間に、小さなブリッジの厚さ19A,19B,19Cが残され、凹部18A,18B,18Cの各縁部が、ボルト20A,20B,20Cによりもたらされ得る曲げ力(bending force)の影響の下で互いに向かって湾曲され得る。その結果、これら凹部は、各リーフスプリング5A,5B,5Cに締め付け嵌合(clamping fit)を与える。これは、関連するR−LCD4C及び他のR−LCD4A,4Bが正確に位置決めされた後まで行われない。R−LCDを正確に位置決めするために必要である動きの自由度を与えるために、ボルト20A,20B,20Cの孔部よりも大きい寸法を有する孔部21A,21B,21Cが、ボルト20A,20B,20Cの場所においてリーフスプリング5A,5B,5Cに設けられている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る表示装置の光学系の一部の斜視側面図である。
【図2】光パネルの固定の垂直平面線図である。
【図3】リーフスプリングと光パネルとの接続部の立面線図である。
Claims (11)
- 異なる色を持つ少なくとも3つの光ビームを発する少なくとも3つの光パネルと、前記3つの光ビームを結合光ビームに結合するためにフレームに堅固に接続された結合手段と、前記3つの光パネルを空間的に位置決めする位置決め手段と、前記位置決め手段の助けを借りて調節された、前記結合手段に対する個々の前記光パネルの位置を固定する固定手段とを有する表示装置において、
前記位置決め手段が、各光パネルに関して3つの板状の素子を有し、これらの素子が、関連する前記光パネルに対して直角に向けられ、接続縁部に沿ってフレームに堅固にそれぞれ接続されており、前記接続縁部から離れたところにおいて前記関連する光パネルにピボット的にそれぞれ接続されたことを特徴とする表示装置。 - 前記板状の素子が、前記関連する光パネルに直角に向けられたことを特徴とする請求項1記載の表示装置。
- 2つの前記板状の素子が、互いに垂直に向けられたことを特徴とする請求項1又は2記載の表示装置。
- 2つの前記板状の素子が、互いに平行に向けられたことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の表示装置。
- 少なくとも1つ、好ましくは全ての板状の素子が、前記関連する光パネルの垂直な凸部の内部に実質的に延在することを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の表示装置。
- 少なくとも1つ、好ましくは全ての板状の素子が、前記接続縁部と対向する側において前記関連するパネルに接続されたことを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載の表示装置。
- 各板状の素子が、前記関連する光パネルの凹部に回転可能に延在する水平方向の凸部を有することを特徴とする請求項1ないし6のいずれか1項に記載の表示装置。
- 前記凸部が、可撓性の接着接合により前記凹部に接続されたことを特徴とする請求項7記載の表示装置。
- 前記固定手段が、前記板状の素子の前記接続縁部を前記フレームに着脱可能に、及び堅固に接続する各板状の素子のためのクランプ手段を有することを特徴とする請求項1ないし8のいずれか1項に記載の表示装置。
- 前記クランプ手段が、ほぼU字形状であることを特徴とする請求項9記載の表示装置。
- 前記クランプ手段が、少なくとも前記縁部の長さと同じ大きさの長さを有することを特徴とする請求項9又は10記載の表示装置。
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