JP2004503346A

JP2004503346A - Golf putting practice aid

Info

Publication number: JP2004503346A
Application number: JP2002511834A
Authority: JP
Inventors: ブルックス・ロジャー・ジョン
Original assignee: ブルックス・ロジャー・ジョン
Priority date: 2000-07-15
Filing date: 2001-07-13
Publication date: 2004-02-05
Anticipated expiration: 2021-07-13
Also published as: GB0017322D0; GB2364922B; JP4768954B2; GB0108704D0; GB2364922A

Abstract

本使用時にパターのヒール又は先端が接触する案内面（３）を有する案内部材を備えるゴルフパッティング練習補助装置。案内部材は、実質的に平坦な基部又は地面（１，１００’）から上方に延伸して配置される。全長に亘り平面でかつ使用者に向かって傾斜する案内面（３）を形成するので、案内面（３）は、パターヘッドの運動を矯正する作用があり、使用者に向かって偏向する傾斜面に追従させてパターヘッドの運動を矯正する。平坦な案内部材（３’）を使用するプレーヤは、パターの先端又はヒールの何れを案内面（３）により案内すべきかを決定できる。
【選択図】図１A golf putting practice assisting device provided with a guide member having a guide surface (3) with which the heel or the tip of the putter contacts during use. The guide member is arranged to extend upward from a substantially flat base or ground (1,100 '). Since the guide surface (3) which is flat over the entire length and is inclined toward the user is formed, the guide surface (3) has the function of correcting the movement of the putter head, and is inclined toward the user. To correct the motion of the putter head. A player using a flat guide member (3 ') can determine whether the tip or heel of the putter should be guided by the guide surface (3).
[Selection diagram] Fig. 1

Description

【０００１】
本発明はゴルフパッティング練習補助装置に関する。
【０００２】
パッティングは、ゴルフの試合の中で非常に重要な要素である。パッティング技術は、適当な力で正しい方向にボールを打つ能力を必要とする。非常に短いパットを除き、パットでボールをカップにうまく入れるときのボールを打つ方向の許容誤差範囲は所与のパット打撃力の誤差に対して極端に小さい。
【０００３】
ゴルファーのパッティング技術の向上を促進するため、多くの補助装置が提案されている。使用される一方法は、パターの動作を特定の軌道に追従させて矯正する装置を構成することである。この着想は、装置によりパターの移動を矯正して、装置を除去しても、同様の方法でパターを動かせるようにゴルファーを訓練する方法である。
【０００４】
パッティング理論の１つは、目標のパットラインに沿って、水平方向にパターヘッドを移動させ、パターフェイスを前記パットラインに垂直に維持するものである。英国特許第２３２８６１８号及び第２２７１７２２号明細書に開示された方法のように、パターヘッドの運動を矯正する多くの発明が提案されている。前記発明の変形例として、英国特許第２１９９７５４号明細書では、最初に直線的にその後湾曲してバックスウィングをとり、前方へのストロークはバックスウィングと同じ軌道をたどる一対の案内部材が使用される。
【０００５】
また、英国特許第３０１６４６号明細書は、パットラインに沿ってパターを移動する装置が開示される。この特許は、パター先端の運動を制限する垂直な案内部材を使用し、パターのヒール又はシャフトの運動を制限する傾斜する案内部材を使用する。パターは、円弧状軌道の垂直方向に追従せず、地面に平行に移動すると本発明者は考える。パターシャフトの当接部として作用するリップを傾斜する案内部材の上端に設けることが好ましい。様々なパターのライ角（シャフトと地面との角度）に対し傾斜する案内部材を調節できる。
【０００６】
しかしながら、米国特許第４４５３７１７号明細書に明示される通り、パットラインに沿ってパターを正確にスイングすることは困難かつ不自然である。米国特許第４４５３７１７号明細書では、平坦な案内面は、水平面に対して角度７２°に設定される。本角度はパターシャフトの標準的なライ角である。ゴルファーは、パターのヒールを平坦な案内面に係合させて、案内面に追従してストロークを訓練できる。また、楔（ウェッジ）を挿入することにより案内面の角度を９０°に変更して、パットラインに沿ってパターヘッドをスイングするパッティング法を練習できる。
【０００７】
米国特許第４４５３７１７号明細書は、パッティングの正しい平面角（案内面の傾斜角度）がクラブのシャフト角度であるとの前提に基づく。この前提は誤想と考えられる。過去２０年以上にわたりプロゴルファーが最も利用し支持した方法は、主に両肩の回転動作によりパターを振ることである。従って、この方法の最も自然な平面角は、ボールから両肩間の中心点までの角度であり、シャフトのライ角ではないと思われる。重要な結論は、平面角は一定のものでなく、パッティング時のゴルファーの姿勢に依存し、ゴルファーにより異なる。また、水平に対するこの平面角は、水平に対するパターシャフトのライ角より通常大きい。
【０００８】
更に、米国特許第４４５３７１７号及びドイツ特許第３０１６４６号明細書に示される他の従来装置の欠点は、パターのヒールに対して案内面を与えることである。これは、案内面が垂直であれば、パターのヒールではなくパターシャフトが案内面に当接することを意味する。実際に、パターシャフトがパターヘッドのヒールに直線的に接続されるパターでは、水平に対する案内面の角度がパターシャフトのライ角より大きい場合、シャフトは案内面に当接する。
【０００９】
米国特許第５０２４４４２号は、角度を特定していないが、パターのヒールに対する一定角度の案内面を形成する点で米国特許第４４５３７１７号に類似する。また、米国特許第５０２４４４２号は、パットラインに沿ってパターのストロークを練習する垂直面を備えた表面を示す。
【００１０】
そこで、本発明は、使用の際にパターのヒール又は先端の一方が当接する少なくとも１つの案内面を有する案内部材を備え、案内面は、実質的に平坦な基部又は地面から上方に延伸して配置され、案内面は、その長さ全体に亘り平面を構成し、平坦な基部又は地面からプレーヤに向かって傾斜するゴルフパッティング練習補助装置を提供する。
【００１１】
案内面の角度は調節可能であることが好ましい。案内面は、使用の際にパターヘッドが接触する範囲に亘り平坦であることが好ましい。傾斜案内面を使用して、プレーヤに向かって偏向された傾斜面に追従させてパターの動作を矯正ことができる。
【００１２】
案内部材は、２つの案内面を備え、一面は、使用の際に使用者に対面してパターの先端に当接し、他面は、使用の際に使用者から離間して、パターのヒールに当接する。直立する案内板の両側に一方の案内面及び他方の案内面を形成することが好ましい。使用者は、何れの案内面を使用すべきか、即ちパターの先端又はヒールの何れを案内すべきかを選択する。パター先端に対する案内面は全型式のパターに使用できるが、パターヒールに対する案内面は多数型式のパターに使用される。案内部材及び案内面の調節可能な特性により、ボールから肩までの大部分のプレーヤに推奨される任意の好適な傾斜角度をプレーヤが選択できる。従来技術では本発明の前記特徴は記載されていない。基部に対する垂直面への任意の角度も設定できる。通常、角度は０°と２０°との間であり、好ましくは、垂直面に対して５°と１５°との間であり、通常、この角度は垂直面に対するパターシャフトのライ角より小さい。特に、ゴルフの規則では、パターシャフトを垂直に対して１０°未満のライ角にすることは許されない。特定のプレーヤに対して選択された角度に固定された注文製の案内部材を提供することもできる。
【００１３】
パターが案内面に直接当接する手段を傾斜案内部材に設けることもできるが、パッティング練習補助装置は基部を備えることが好ましい。しかしながら、パッティング練習補助装置は、実質的に平坦でかつ案内面が上方に延伸する基板を有することが好ましい。案内面は基板の一縁から延伸してもよいが、案内面は、基板の両線間の中間位置から延伸することがより好ましく、プレーヤの選択により、パターの先端又はヒールの何れかを案内する案内面を使用できる。基部は、パターの整合性を補助する表示部を備えることが好ましい。第１組の表示部は、パッティングストローク間に、パターフェイスの正しい整合性を示す複数の線を備える。これらの角度を数学的に算出し又は身体モデルから誘導できる。第２組の線は、パットの方向と同一線上にある。更に好適な表示部は、案内面に沿って正しいパターの軌道を示す案内面上の曲線である。パターフェイスを整合させる一組の表示部及び案内面上の１つの湾曲線は、典型的なプレーヤの好みに合わせて形成できる。別法として、異なる色又は他の適切な手段により他と区別する各好みの表示部にあって異なる好みの複数の組の表示部も提供できる。
【００１４】
一実施の形態では、基部は、好ましくは前記表示部を有するパッティング面を包囲する外周枠を備える。外周枠は、４つの隅連結部と、連結する細長枠部材とを備える。軸着ブロックは、隅連結部の中間に介在する端部枠部材と相互接続して、案内保持部の軸着連結部が嵌合される。案内部材の両端部は、各案内保持部に嵌合される。
【００１５】
案内部材及び各案内面を調節するあらゆる進歩した方法を使用できる。垂直に対して角度０°〜９０°の全角度範囲に亘り案内面の角度を調節して、プレーヤが所望の全角度を選択できると共に、基部上に案内面を寝かせて案内部材を容易に収納することが好ましい。あらゆる好適な材料により案内部材を形成できるが、樹脂が好ましい。パッティンググリーンを模倣してベーズ、フェルト又は他の適当な材料により基部を被覆することが好ましい。案内面は、矩形又は他のあらゆる便利な形状でよいが、案内面の上縁を湾曲させて、案内面に沿うパターの軌道から案内面の上縁までの距離を減少することが好ましい。適切な形式のパター設計では、パターのヒールが案内部材に係合するとき、案内面の上縁を湾曲させて、パターシャフトが案内部材の上縁に当接するのを防止できる。また、基部が案内面の影になる範囲を減少するため、案内面を透明樹脂により形成してもよい。
【００１６】
図１に示すように、本発明によるゴルフパッティング練習補助装置は、実質的に平坦な基部１と、基部１に対する垂直面に対して傾斜する角度で基部１から上方に伸びる板状部材３’とを備える。案内板３’は、平坦な案内面３を右側に備え、案内面３と同一の平行かつ平坦な案内面を左側に備える。案内板は、取付ブロック１７及び２３を用いて基部１に接続される。図示の実施の形態では、案内板は、基部１を２片に分割し、基部１の両片には、後述する表示部が設けられる。図示の実施の形態では、使用の際に、基部１の右側縁部は、使用者に向かって配置され、右側縁部は、パットの方向に平行に配置された案内面３の底縁部に平行に配置される。パットの目標方向に平行な３本の平行な線５は基部１上に表示される。また、基部１は、パット方向に対しほぼ直角に配列される５本の線７〜１１は、パッティングストロークの際に、パターフェイスの正しい整合性を指示する。正しい整合性は、固定された回転軸周りの単なる回転のみからなるパッティングストロークに対するパターフェイスのラインの水平成分である。中央線９は、インパクトの際に正しい整合性を与え、勿論、パットのラインに対し正確に垂直である。他の４本の線７，８，１０，１１は、垂直から僅かに離間する角度となる。パターフェイスの正確な整合性は、プレーヤのパッティング法に対する回転軸の位置及び方向に依存し、選択される回転軸の幾何学によって計算できる。また、アドレスの際のパターヘッドは通常水平、即ち地面に平行であるが、パターフェイスの正確な整合性は、アドレス時の地面に対するパターヘッド角度に厳密に依存する。推奨されるパッティング法では、回転軸（図３に示す２０’）が、ボールから両肩まで線に対して直角（及びパットのラインに対して直角）である。別法では、前記線の方向は、身体型となって現れる。
【００１７】
図３では、点線２０はボールからプレーヤの両肩までの線を示し、案内面３は点線２０に対して平行に整合される（推奨される整合性）。垂直線に対する案内面３の傾斜角度θは、通常５゜と２０゜との間にすべきである。また、ボールからストロークの身体の回転中心（回転軸が通る）までの図示する水平距離ｗ及び垂直距離ｈを使用して、ある距離χでの線７，８，１０又は１１の角度αを計算される。距離χのときの角度αを図４に示す。ボールからプレーヤの両肩までの距離である水平距離ｗ及び垂直距離ｈは、肩でパターを振るスイングに調和して、ボールからプレーヤの肩までの距離である。手首でパターを振ることを好むプレーヤの場合、水平距離ｗ及び垂直距離ｈは例外的にプレーヤの手首までの距離である。案内面３の一側又は両側に表示する線１３は、案内面３に沿うパターの正しい軌道を示す。線１３は、アドレス時のボールから回転軸までの最短距離に等しい半径の円弧の一部である。多目的案内を行うため、中央線９以外の全線を省略してもよい。
【００１８】
図１に示す実施の形態では右利き又は左利きの何れのプレーヤでも案内を使用できる。使用の際に、プレーヤは、パターフェイスを線９に合わせかつパターの先端を板状部材３’の傾斜する案内面３に接触させて立つ。バックスイングの間に、パターの先端は案内面３に接触し続けるため、案内面３により形成される平面内でパターヘッドをスイングするように動機付けられる。この方法で練習すると、ゴルフパッティング補助装置を除去しても、正しいスイングをプレーヤ自身が繰り返して訓練できる。
【００１９】
パターの先端よりヒール（かかと部）の動作を矯正する必要があるとき、案内板の平坦な左側の案内面を使用して、図示の装置を適用できる。パターのヒールの動きを矯正するのに利用するとき、案内板の右側に対する表示部と同一の案内板左側にある表示部は、パターフェイスの整合位置を表示する。案内部材の長さを約９０ｃｍとして基部の幅を約３０ｃｍとすれば十分であり、これにより、案内高さは両端で１５ｃｍ程度になると予想される。
【００２０】
図２に示すように、基部１に対し案内板３’を調節可能に装着する方法の一例を示す。本実施の形態では、ネジ１５は、取付ブロック１７の貫通孔を通過して、案内板３’にネジ止めされる。取付ブロック１７の端面に対してネジ１５を締め付けて、あらゆる所望の角度に案内板を固定できる。取付ブロック１７に表示部１９を設けて、案内板の基準位置を示す。案内板のネジ止めされた端部とは反対側の端部では、基部１の反対側の端部で取付ブロック２３に形成された貫通孔に突出軸着ロッド２１が嵌合される。金属、木材又はプラスチックを含む適切な材料によりパッティング練習の補助装置を製造できる。
【００２１】
図５〜図１３は、本発明によるパッティング練習補助装置の他の実施の形態を示す。パッティング練習補助装置は、基部１００と、調節可能な案内板３’とを備える。案内板３’は、実質的に平坦な部材を備える点で図１に図示し説明する案内板と実質的に同一である。ガイド３’を軸着する手段は、後述のように図１とは異なる。説明を容易にするため、図５では案内を垂直に示す。基部１００’は、矩形部材５２が装填された外周矩形枠５０を備える。矩形部材５２は、着脱可能なマットにより構成すると都合がよい。マットの上面を形成するフェルト層を一側に固着した発泡体シートによりマットを形成することが好ましい。前記基部１に、マットに対する前記のような表示部を備えることが好ましい。
【００２２】
枠５０は、４つの隅連結部６３と、２本の細長長部材５４と、４本の細長短部材５６と、２つの回転軸部５８とを備える。外周端部５７に連続する下向面取部を備える細長部材５４及び５６の断面を図６に示す。細長部の中間リブ６１は、ほぼ反転Ｕ字形状の嵌合部５９を一側に形成する。嵌合部５９は、下方に開放し（後に閉塞される）、細長部の各両端が開放する。
【００２３】
図９及び図１０に示す隅連結部６３は、細長部材の断面に適合する面取部を有する本体部６３を有する。２つの接続舌片６５，６７は、互いに角度９０゜だけ離間して本体の異なる側部から突出する。収容口５９に嵌合できる方法で接続舌片６５が形成される。２つの接続舌片６５，６７間に形成される隙間６９にはリブ６１が嵌合される。この構造によって、長部材５４と短部材５６との間を角度９０゜に設定できる。図７及び図８に明示するように、２つの細長い短部材５６は、軸着部５８により互いに接続される。各軸着部５８は、隅連結部６３と同様の方法で、関連する細長い短部材５６の端部を嵌合する一対の接続舌片６５及び６７を両側に有する本体７１を備えている。図１１〜図１３に明示するように、本体７１は、案内板保持部８０のピン７７を嵌合する貫通孔７５が形成された起立体７３を備える。案内保持部は、一端から一側に突出するピン７７を有する細長い本体を備える。他側は、複数（実施の形態では４つ）の突起７９，８０，８１，８２が設けられる。２つ突起７９，８０は、単一線上に配置される当接面８４を備え、直線状に配置された突起８１，８２の複数の当接面８５に対して対向しかつ離間して配置される。当接面８４，８５間の隙間には、平坦な案内板３’の端部が嵌合される。最下部の突起８２は、案内板３’の下端部に対するストッパ８３を備える。案内板３’の両端部に対してそれぞれ案内保持部を設けることにより、基部に対して回転運動可能に案内板を取り付けることができる。案内保持部は、軸保持部本体７１上の表示９１に対して使用される表示部８９を備え、表示部８９は、案内を所望の角度に設定することを補助する。ピン７７は貫通孔７５に摩擦嵌合する。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明によるパッティング補助装置の一実施の形態を示す斜視図
【図２】案内面の角度を調整可能な一手段を示す分解図
【図３】プレーヤがパットラインに沿ってアドレスしてボールを見る状態を示す概略図
【図４】角度α及び距離χを示す図
【図５】本発明による装置の他の実施の形態を示す平面図
【図６】図５に示す装置の枠部材の６−６線に沿う断面図
【図７】図５に示す実施の形態に使用する軸着ブロックの平面図
【図８】図７の矢視Ａから見た側面図
【図９】図５に示す実施の形態に使用する隅連結部の平面図
【図１０】図９の矢視Ｂから見た側面図
【図１１、図１２及び図１３】図５に示す実施の形態に使用する案内部材保持部のそれぞれ一端部、側部及び他端部を示す図
【符号の説明】
（１）・・基部、　（３）・・案内面、　（３’）・・案内部材（板状部材、案内板）、　（７，８，９，１０，１１）・・線、　（１３）・・表示部、（１５）・・ネジ、　（１７）・・取付ブロック、　（１９）・・表示部、　（５０）・・外周枠、　（５２）・・パット面（マット）、　（６３，５４，５６，５８）・・樹脂部品、[0001]
The present invention relates to a golf putting practice assisting device.
[0002]
Putting is a very important factor in a golf game. Putting techniques require the ability to strike the ball in the right direction with the appropriate force. Except for very short putts, the tolerance range in the direction in which the ball strikes the ball when the ball is successfully placed in the cup is extremely small for a given putt impact error.
[0003]
Many assistive devices have been proposed to promote the improvement of golfer putting techniques. One method used is to construct a device that corrects the movement of the putter by following a specific trajectory. The idea is to train the golfer to correct the movement of the putter by the device and move the putter in the same way even if the device is removed.
[0004]
One of the putting theories is to move a putter head horizontally along a target putt line and keep the putter face perpendicular to the putt line. Many inventions have been proposed to correct the movement of the putter head, such as the methods disclosed in GB 2328618 and 2271722. As a variant of the invention, GB 2 199 754 uses a pair of guide members which first rectilinearly then curve to take a backswing, with a forward stroke following the same path as the backswing. .
[0005]
GB 301646 discloses an apparatus for moving a putter along a putting line. This patent uses a vertical guide member to limit the movement of the putter tip and uses an inclined guide member to limit the movement of the putter heel or shaft. The inventor believes that the putter does not follow the vertical direction of the arc-shaped trajectory and moves parallel to the ground. It is preferable to provide a lip acting as a contact portion of the putter shaft at the upper end of the inclined guide member. The tilting guide member can be adjusted for various putter lie angles (shaft-to-ground angle).
[0006]
However, as clearly shown in U.S. Pat. No. 4,453,717, it is difficult and unnatural to accurately swing the putter along the putt line. In U.S. Pat. No. 4,453,717, the flat guide surface is set at an angle of 72 DEG to the horizontal. This angle is the standard lie angle of the putter shaft. The golfer can train the stroke by following the guide surface by engaging the heel of the putter with the flat guide surface. Also, by inserting a wedge, the angle of the guide surface is changed to 90 °, and the putting method of swinging the putter head along the put line can be practiced.
[0007]
U.S. Pat. No. 4,453,717 is based on the premise that the correct plane angle of the putting (inclination angle of the guide surface) is the club shaft angle. This assumption is considered a misconception. The method most used and supported by professional golfers over the past two decades has been to swing putters primarily through the rotational movement of their shoulders. Thus, the most natural plane angle of this method is the angle from the ball to the center point between the shoulders, and not the shaft lie angle. An important conclusion is that the plane angle is not constant, depends on the golfer's posture during putting and varies from golfer to golfer. Also, this plane angle with respect to the horizontal is usually larger than the lie angle of the putter shaft with respect to the horizontal.
[0008]
A further disadvantage of the other prior art devices shown in U.S. Pat. No. 4,453,717 and German Patent DE 301,646 is that they provide a guiding surface for the heel of the putter. This means that if the guide surface is vertical, the putter shaft abuts the guide surface instead of the putter heel. In fact, in a putter in which the putter shaft is linearly connected to the heel of the putter head, if the angle of the guide surface to the horizontal is greater than the lie angle of the putter shaft, the shaft abuts the guide surface.
[0009]
U.S. Pat. No. 5,024,442 is similar to U.S. Pat. No. 4,453,717 in that it does not specify an angle but forms a constant angle guide surface for the heel of the putter. Also, U.S. Pat. No. 5,024,442 shows a surface with a vertical plane practicing a putter stroke along a putt line.
[0010]
Thus, the present invention comprises a guide member having at least one guide surface against which one of the heel or tip of the putter abuts during use, the guide surface extending upwardly from a substantially flat base or ground. The guide surface is disposed and defines a plane over its entire length, providing a golf putting practice aid that inclines toward the player from a flat base or ground.
[0011]
Preferably, the angle of the guide surface is adjustable. The guide surface is preferably flat over the area that the putter head contacts during use. Using the inclined guide surface, the operation of the putter can be corrected by following the inclined surface deflected toward the player.
[0012]
The guide member has two guide surfaces, one surface of which faces the user during use and abuts against the tip of the putter, and the other surface separates from the user during use and is provided on the heel of the putter. Abut It is preferable to form one guide surface and the other guide surface on both sides of the upright guide plate. The user selects which guide surface to use, that is, whether to guide the tip or heel of the putter. The guide surface for the putter tip can be used for all types of putters, but the guide surface for the putter heel is used for multiple types of putters. The adjustable characteristics of the guide member and guide surface allow the player to select any suitable tilt angle recommended for most players from the ball to the shoulder. The prior art does not describe the features of the present invention. Any angle to the vertical plane relative to the base can be set. Typically, the angle is between 0 ° and 20 °, and preferably between 5 ° and 15 ° with respect to the vertical, usually less than the lie angle of the putter shaft relative to the vertical. In particular, the rules of golf do not allow the putter shaft to have a lie angle of less than 10 ° to vertical. It is also possible to provide a custom guide member fixed at a selected angle for a particular player.
[0013]
Means for the putter to directly contact the guide surface may be provided on the inclined guide member, but it is preferable that the putting practice assisting device includes a base. However, it is preferred that the putting practice aid has a substrate which is substantially flat and whose guide surface extends upward. The guide surface may extend from one edge of the substrate, but it is more preferable that the guide surface extends from an intermediate position between both lines of the substrate, and guides either the tip or the heel of the putter depending on the player's choice. Guide surfaces can be used. Preferably, the base includes a display to assist in matching the putter. The first set of displays comprises a plurality of lines between putting strokes indicating correct alignment of the putter face. These angles can be calculated mathematically or derived from a body model. The second set of lines is collinear with the direction of the putt. A further preferred display is a curve on the guide surface that shows the correct putter trajectory along the guide surface. A set of displays for aligning the putter face and a single curved line on the guide surface can be formed to suit typical player preferences. Alternatively, multiple sets of displays with different preferences can be provided on each preference display to be distinguished from the others by different colors or other suitable means.
[0014]
In one embodiment, the base comprises a peripheral frame which preferably surrounds the putting surface with said display. The outer peripheral frame includes four corner connecting portions and an elongated frame member to be connected. The shaft mounting block is interconnected with an end frame member interposed between the corner connecting portions, and the shaft connecting portion of the guide holding portion is fitted. Both ends of the guide member are fitted to the respective guide holding portions.
[0015]
Any advanced method of adjusting the guide members and each guide surface can be used. By adjusting the angle of the guide surface over the entire angle range of 0 ° to 90 ° with respect to the vertical, the player can select any desired angle, and lay the guide surface on the base to easily store the guide member. Is preferred. The guide member can be formed from any suitable material, but resins are preferred. Preferably, the base is coated with a base, felt or other suitable material to mimic the putting green. The guide surface may be rectangular or any other convenient shape, but preferably the upper edge of the guide surface is curved to reduce the distance from the trajectory of the putter along the guide surface to the upper edge of the guide surface. With a suitable type of putter design, the upper edge of the guide surface can be curved to prevent the putter shaft from abutting the upper edge of the guide member when the heel of the putter engages the guide member. In addition, the guide surface may be formed of a transparent resin in order to reduce the range in which the base portion becomes a shadow of the guide surface.
[0016]
As shown in FIG. 1, a golf putting practice assisting device according to the present invention includes a substantially flat base 1, and a plate-shaped member 3 ′ extending upward from the base 1 at an angle inclined with respect to a plane perpendicular to the base 1. Is provided. The guide plate 3 ′ has a flat guide surface 3 on the right side, and has the same parallel and flat guide surface as the guide surface 3 on the left side. The guide plate is connected to the base 1 using the mounting blocks 17 and 23. In the illustrated embodiment, the guide plate divides the base 1 into two pieces, and both pieces of the base 1 are provided with display units described later. In the embodiment shown, in use, the right edge of the base 1 is arranged towards the user and the right edge is at the bottom edge of the guide surface 3 arranged parallel to the direction of the pad. They are arranged in parallel. Three parallel lines 5 parallel to the target direction of the pat are displayed on the base 1. In addition, the base 1 has five lines 7 to 11 arranged substantially at right angles to the putting direction to indicate the correct alignment of the putter face during the putting stroke. Correct alignment is the horizontal component of the line of the putter face for a putting stroke consisting only of a rotation about a fixed axis of rotation. The center line 9 gives the correct alignment on impact and, of course, is exactly perpendicular to the line of the putt. The other four lines 7, 8, 10, 11 are at an angle slightly away from vertical. The exact match of the putter face depends on the position and orientation of the axis of rotation relative to the player's putting method and can be calculated by the geometry of the axis of rotation selected. Also, while the putter head at address is usually horizontal, ie parallel to the ground, the exact alignment of the putter face is strictly dependent on the putter head angle to the ground at address. In the recommended putting method, the axis of rotation (20 'in FIG. 3) is perpendicular to the line from the ball to both shoulders (and perpendicular to the line of the putt). Alternatively, the direction of the line appears as a body type.
[0017]
In FIG. 3, the dotted line 20 shows the line from the ball to the shoulders of the player, and the guide surface 3 is aligned parallel to the dotted line 20 (recommended alignment). The inclination angle θ of the guide surface 3 with respect to the vertical should normally be between 5 ° and 20 °. Also, using the illustrated horizontal distance w and vertical distance h from the ball to the center of rotation of the body of the stroke (the axis of rotation passes), calculate the angle α of the line 7, 8, 10 or 11 at a certain distance χ. Is done. FIG. 4 shows the angle α at the distance χ. The horizontal distance w and the vertical distance h, which are the distance from the ball to the shoulders of the player, are the distances from the ball to the shoulder of the player in harmony with the swing of the putter with the shoulder. For players who prefer to wobble their wrists, the horizontal distance w and the vertical distance h are exceptionally the distance to the player's wrist. A line 13 displayed on one or both sides of the guide surface 3 indicates a correct trajectory of the putter along the guide surface 3. Line 13 is a part of an arc having a radius equal to the shortest distance from the ball at the address to the rotation axis. For multipurpose guidance, all lines other than the center line 9 may be omitted.
[0018]
In the embodiment shown in FIG. 1, guidance can be used by either right-handed or left-handed players. In use, the player stands with the putter face aligned with the line 9 and the tip of the putter in contact with the inclined guide surface 3 of the plate member 3 '. During the backswing, the tip of the putter keeps in contact with the guide surface 3, so that the putter head is motivated to swing in the plane formed by the guide surface 3. By practicing in this manner, even if the golf putting assisting device is removed, the player can repeatedly practice the correct swing.
[0019]
When it is necessary to correct the movement of the heel (heel) from the tip of the putter, the illustrated device can be applied using the flat left guide surface of the guide plate. When used to correct the movement of the heel of the putter, a display unit on the left side of the guide plate, which is the same as the display unit on the right side of the guide plate, displays the alignment position of the putter face. It is sufficient if the length of the guide member is about 90 cm and the width of the base is about 30 cm, so that the guide height is expected to be about 15 cm at both ends.
[0020]
As shown in FIG. 2, an example of a method of adjustingably attaching the guide plate 3 ′ to the base 1 is shown. In the present embodiment, the screw 15 passes through the through hole of the mounting block 17 and is screwed to the guide plate 3 '. The guide plate can be fixed at any desired angle by tightening the screw 15 against the end face of the mounting block 17. A display unit 19 is provided on the mounting block 17 to indicate a reference position of the guide plate. At the end opposite to the screwed end of the guide plate, the projecting rod 21 is fitted into a through hole formed in the mounting block 23 at the end opposite to the base 1. Auxiliary equipment for putting practice can be made of any suitable material, including metal, wood or plastic.
[0021]
5 to 13 show another embodiment of the putting practice assisting device according to the present invention. The putting practice assisting device includes a base 100 and an adjustable guide plate 3 '. The guide plate 3 'is substantially identical to the guide plate shown and described in FIG. 1 in that it comprises a substantially flat member. The means for pivotally mounting the guide 3 'is different from that of FIG. 1 as described later. For ease of explanation, the guide is shown vertically in FIG. The base 100 'includes an outer rectangular frame 50 in which a rectangular member 52 is loaded. Conveniently, the rectangular member 52 is constituted by a detachable mat. The mat is preferably formed by a foam sheet having a felt layer forming the upper surface of the mat fixed to one side. It is preferable that the base 1 be provided with the above-described display unit for the mat.
[0022]
The frame 50 includes four corner connecting portions 63, two elongated members 54, four elongated members 56, and two rotating shaft portions 58. FIG. 6 shows a cross section of the elongated members 54 and 56 having a downward chamfered portion continuous to the outer peripheral end portion 57. The intermediate rib 61 of the elongated portion forms a substantially inverted U-shaped fitting portion 59 on one side. The fitting portion 59 is opened downward (closed later), and both ends of the elongated portion are opened.
[0023]
The corner connecting portion 63 shown in FIGS. 9 and 10 has a main body 63 having a chamfered portion adapted to the cross section of the elongated member. The two connecting tongues 65, 67 project from different sides of the body at an angle of 90 ° from each other. The connecting tongue piece 65 is formed in such a manner that it can be fitted into the accommodation port 59. A rib 61 is fitted into a gap 69 formed between the two connecting tongue pieces 65 and 67. With this structure, the angle between the long member 54 and the short member 56 can be set to 90 °. As shown in FIGS. 7 and 8, the two elongated short members 56 are connected to each other by a shaft attachment portion 58. Each axle 58 includes a body 71 having a pair of connecting tongues 65 and 67 on opposite sides for fitting the ends of the associated elongate short member 56 in a manner similar to the corner connection 63. As clearly shown in FIGS. 11 to 13, the main body 71 is provided with a raised body 73 in which a through hole 75 is formed for fitting the pin 77 of the guide plate holding portion 80. The guide holder includes an elongated body having a pin 77 projecting from one end to one side. On the other side, a plurality (four in the embodiment) of projections 79, 80, 81, 82 are provided. The two projections 79, 80 have a contact surface 84 arranged on a single line, and are opposed to and spaced apart from the plurality of contact surfaces 85 of the linearly arranged projections 81, 82. You. The end of the flat guide plate 3 'is fitted into the gap between the contact surfaces 84 and 85. The lowermost projection 82 includes a stopper 83 for the lower end of the guide plate 3 '. By providing the guide holding portions at both ends of the guide plate 3 ′, the guide plate can be attached so as to be rotatable with respect to the base. The guide holding unit includes a display unit 89 used for a display 91 on the shaft holding unit main body 71, and the display unit 89 assists in setting the guide at a desired angle. The pins 77 are frictionally fitted into the through holes 75.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is a perspective view showing one embodiment of a putting assisting device according to the present invention; FIG. 2 is an exploded view showing one means capable of adjusting an angle of a guide surface; FIG. FIG. 4 is a schematic view showing a state in which a ball is viewed from behind FIG. 4 is a view showing an angle α and a distance 【FIG. 5 is a plan view showing another embodiment of the apparatus according to the present invention FIG. FIG. 7 is a cross-sectional view of the member taken along line 6-6. FIG. 7 is a plan view of a shaft mounting block used in the embodiment shown in FIG. 5. FIG. FIG. 10 is a plan view of a corner connecting portion used in the embodiment shown in FIG. 5; FIG. 10 is a side view seen from an arrow B in FIG. 9; FIG. The figure which shows one end part, the side part, and the other end part of each guide member holding part.
(1) Base, (3) Guide surface, (3 ') Guide member (plate-like member, guide plate), (7, 8, 9, 10, 11) Line, (13) ..Display part, (15) screws, (17) mounting block, (19) display part, (50) outer peripheral frame, (52) pad surface (mat), (63, 54, 56, 58) ・・ Resin parts,

Claims

パターの先端又はヒールの一方が接触する少なくとも１つの案内面（３）を有する案内部材（３’）を備え、使用の際に、案内面（３）は、実質的に平坦な基部（１）又は地面から外側に延伸して配置され、案内面（３）は、その全長に亘り平面を構成し、平坦な基部（１）又は地面からプレーヤに向かって傾斜することを特徴とするゴルフパッティング練習補助装置。A guide member (3 ') having at least one guide surface (3) with which one of the putter tips or the heel comes into contact, wherein in use the guide surface (3) is substantially flat base (1) A golf putting practice characterized in that the guide surface (3) is arranged so as to extend outward from the ground, the guide surface (3) forms a plane over its entire length, and is inclined from the flat base (1) or the ground toward the player. Auxiliary equipment.

案内部材（３’）は、実質的に平坦でありかつ背中合わせの面に２つの案内面（３）を与え、使用の際に、プレーヤは、案内面（３）の対応する一面にパターのヒール又は先端の何れを当接させるか決定する請求項１に記載のゴルフパッティング練習補助装置。The guide member (3 ') is substantially flat and provides two guide surfaces (3) on the back-to-back surface, and in use the player places the heel of the putter on a corresponding one of the guide surfaces (3). The golf putting practice assisting device according to claim 1, which determines which of the tip and the tip is brought into contact.

基部（１）は、案内部材の両側に延伸する請求項１又は２に記載のゴルフパッティング練習補助装置。The golf putting practice assisting device according to claim 1 or 2, wherein the base (1) extends to both sides of the guide member.

案内部材の両端部より中央部を低くして、案内部材の上端を形成する請求項１〜３の何れか１項に記載のゴルフパッティング練習補助装置。The golf putting practice assisting device according to any one of claims 1 to 3, wherein a center portion is lower than both end portions of the guide member to form an upper end of the guide member.

案内面（３）の角度は、調節可能である請求項１〜４の何れか１項に記載のゴルフパッティング練習補助装置。The golf putting practice assisting device according to any one of claims 1 to 4, wherein an angle of the guide surface (3) is adjustable.

使用の際に、使用者の両肩を結ぶ平面に対して、平行にかつずれた面に案内面（３）を偏向させる請求項１〜５の何れか１項に記載のゴルフパッティング練習補助装置。The golf putting practice assisting device according to any one of claims 1 to 5, wherein in use, the guide surface (3) deflects the guide surface (3) in a direction parallel to and shifted from a plane connecting the user's shoulders. .

案内面（３）は、円弧の一部を有する１又は２以上の湾曲する表示部（１３）を備え、表示部（１３）は、案内面（３）に沿ってパターヘッドの好適な軌道を指示する請求項１〜６の何れか１項に記載のゴルフパッティング練習補助装置。The guide surface (3) includes one or more curved display portions (13) having a part of an arc, and the display portion (13) guides a suitable trajectory of the putter head along the guide surface (3). The golf putting practice assisting device according to any one of claims 1 to 6, which gives an instruction.

案内部材の調整は、基部（１）上の取付ブロック（１７）の端面に案内板（３）を固定するネジ（１５）を使用する請求項５に記載のゴルフパッティング練習補助装置。The golf putting practice assisting device according to claim 5, wherein the adjustment of the guide member uses a screw (15) for fixing the guide plate (3) to an end face of the mounting block (17) on the base (1).

取付ブロック（１７）と案内部材又は案内部材保持部との間に生ずる摩擦により、所望の角度で案内部材を保持する請求項５に記載のゴルフパッティング練習補助装置。The golf putting practice assisting device according to claim 5, wherein the guide member is held at a desired angle by friction generated between the mounting block (17) and the guide member or the guide member holding portion.

取付ブロック（１７）は、プレーヤが案内角度を設定する基準として使用する表示部（１９）を備える請求項８又は９に記載のゴルフパッティング練習補助装置。The golf putting practice assisting device according to claim 8 or 9, wherein the mounting block (17) includes a display (19) used as a reference for setting a guide angle by the player.

基部（１）は、案内面（３）の底縁部に平行な複数で一組の線（５）を備え、線（５）は、案内面（３）の片側又は両側上にある複数の線と共にパットの方向を指示する請求項１〜１０の何れか１項に記載のゴルフパッティング練習補助装置。The base (1) comprises a plurality of sets of lines (5) parallel to the bottom edge of the guide surface (3), wherein the lines (5) comprise a plurality of lines on one or both sides of the guide surface (3). The golf putting practice assisting device according to any one of claims 1 to 10, wherein the direction of the putt is indicated together with the line.

基部（１）は、ストローク間のパターフェイスの正しい配置を指示する１又は２以上の組の線（７，８，９，１０，１１）を備えた請求項１〜１１の何れか１項に記載のゴルフパッティング練習補助装置。12. The base according to claim 1, wherein the base comprises one or more sets of lines (7, 8, 9, 10, 11) indicating the correct placement of the putter face between strokes. 13. The golf putting practice assisting device according to the above.

パターフェイスの正しい整合性を示す複数の線（７，８，９，１０，１１）は、アドレス時の回転軸の位置及び方向並びに地面に対するパターヘッドの角度に関する選択値を使用して、固定された回転軸周りの単純回転を含むパッティングストロークを行う基準線となる請求項１２に記載のゴルフパッティング練習補助装置。The lines (7, 8, 9, 10, 11) indicating the correct alignment of the putter face are fixed using selected values for the position and orientation of the axis of rotation at address and the angle of the putter head with respect to the ground. 13. The golf putting practice assisting device according to claim 12, which serves as a reference line for performing a putting stroke including a simple rotation about the rotation axis.

請求項３に記載の基部（１）は案内部材の両側に形成された表示部（１３）を備える請求項１２又は１３に記載のゴルフパッティング練習補助装置。The golf putting practice assisting device according to claim 12 or 13, wherein the base (1) according to claim 3 includes a display portion (13) formed on both sides of the guide member.

平坦な基部は、案内部材を装着する外周枠（５０）を備える請求項１〜１４の何れか１項に記載のゴルフパッティング練習補助装置。The golf putting practice assisting device according to any one of claims 1 to 14, wherein the flat base includes an outer peripheral frame (50) on which the guide member is mounted.

外周枠（５０）内にパット面（５２）を嵌合する請求項１５に記載のゴルフパッティング練習補助装置。The golf putting practice assisting device according to claim 15, wherein the putting surface (52) is fitted into the outer peripheral frame (50).

パット面は着脱可能なマット（５２）を有する請求項１６に記載のゴルフパッティング練習補助装置。The golf putting practice assisting device according to claim 16, wherein the putting surface has a detachable mat (52).

相互に連結可能な複数の樹脂部品（６３，５４，５６，５８）により外周枠（５０）を形成した請求項１５又は１７に記載のゴルフパッティング練習補助装置。The golf putting practice assisting device according to claim 15 or 17, wherein the outer peripheral frame (50) is formed by a plurality of mutually connectable resin parts (63, 54, 56, 58).

案内部材（３’）は透明な薄板である請求項１〜１８の何れか１項に記載のゴルフパッティング練習補助装置。The golf putting practice assisting device according to any one of claims 1 to 18, wherein the guide member (3 ') is a transparent thin plate.

添付の図１及び図２又は図５〜図１３に図示しかつ前記図面に詳記したゴルフパッティング練習補助装置。The golf putting practice assisting device shown in the attached FIGS. 1 and 2 or FIGS. 5 to 13 and described in detail in the drawings.