JP2004358011A - 内視鏡操作部 - Google Patents

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Abstract

【課題】グリップ部とは別に取り付けられる保持アダプタを握持する手の指先で吸引操作を容易に行えるようにして、本来のグリップ部を握持した状態に比べて挿入部の向きを大きく変えた状態での内視鏡検査を円滑に行うことができる内視鏡操作部を提供すること。
【解決手段】グリップ部11を握持することなく内視鏡操作部10を保持するための保持アダプタ20を内視鏡操作部10に着脱自在に設けると共に、吸引操作弁16に代わって吸引操作を行うための補助吸引操作弁26を保持アダプタ20に取り付け、保持アダプタ20を握持する手のいずれかの指先で補助吸引操作弁26を操作することができるようにした。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は内視鏡操作部に関する。
【0002】
【従来の技術】
内視鏡操作部は挿入部の基端に連結されていて、操作者が握持して保持するためのグリップ部の他に、吸引操作を行うための吸引操作弁等が設けられている(例えば、特許文献1)。
【0003】
そのような内視鏡操作部のグリップ部は一般に、挿入部の軸線と同方向にほぼ真っ直ぐに形成されており、挿入部が内視鏡操作部の下端から下方に向かう状態で使用されるのに適している。
【0004】
しかし、内視鏡検査の手技によっては、挿入部を水平に保持したい場合があり、そのような特殊な手技に用い易いように内視鏡操作部をピストル型に形成したものがある(例えば、特許文献2)。
【0005】
【特許文献1】
特開平12−33069号、図2
【特許文献2】
特公平7−95148号、図1
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、特許文献2に記載された発明のように、内視鏡操作部そのものをピストル型に形成してしまうと、一般的な手技(即ち、挿入部を内視鏡操作部から下方に向かう状態で使用する手技)に用いる際に非常に使い難くなり、特殊なケースのための専用内視鏡という非常に不経済なものになってしまう。
【0007】
そこで、例えば引用文献1に記載された一般的な形状の内視鏡操作部に、本来のグリップ部を握持することなく内視鏡操作部を保持するための保持アダプタを着脱自在に設けることが考えられる。
【0008】
しかし、引用文献1に記載された内視鏡操作部のように吸引操作弁を有するものでは、グリップ部を握持することにより、その手の第2指又は第3指の指先で吸引操作弁を操作することができるようにレイアウトされているので、グリップ部とは別の保持アダプタを握持すると、その手の指で吸引操作弁を操作するのが困難になって内視鏡検査を円滑に進めることができなくなってしまう。
【0009】
そこで本発明は、グリップ部とは別に取り付けられる保持アダプタを握持する手の指先で吸引操作を容易に行えるようにして、本来のグリップ部を握持した状態に比べて挿入部の向きを大きく変えた状態での内視鏡検査を円滑に行うことができる内視鏡操作部を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明の内視鏡操作部は、操作者が握持して内視鏡操作部を保持するためのグリップ部と、吸引操作を行うための吸引操作弁とが設けられた内視鏡操作部において、グリップ部を握持することなく内視鏡操作部を保持するための保持アダプタを内視鏡操作部に着脱自在に設けると共に、吸引操作弁に代わって吸引操作を行うための補助吸引操作弁を保持アダプタに取り付け、保持アダプタを握持する手のいずれかの指先で補助吸引操作弁を操作することができるようにしたものである。
【0011】
なお、吸引操作弁に対して着脱自在に設けられた配管アダプタから延出する配管チューブを補助吸引操作弁に接続することにより、補助吸引操作弁が、吸引操作弁に固定的に接続された配管の途中に接続された状態になるようにしてもよい。
【0012】
また、保持アダプタが、グリップ部に対して90°〜150°の範囲傾いて取り付けられるようにしてもよく、保持アダプタがグリップ部に対してなす角度が可変であってもよい。
【0013】
また、観察視野を照明するための照明光を発生させる光源ユニットが内視鏡操作部に着脱自在に設けられていて、保持アダプタが、光源ユニットの取り付け部に介挿接続されるように構成してもよい。
【0014】
また、保持アダプタに、さらに処置具の操作部を保持するための処置具保持部が取り付けられていてもよい。
【0015】
【発明の実施の形態】
図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図3と図4は、後述する保持アダプタ20が取り付けられていない状態の内視鏡の全体構成を示しており、図3は側面図、図4は背面図である。
【0016】
内視鏡挿入部1の基端には内視鏡操作部10が連結されており、内視鏡操作部10に配置された湾曲操作部材13を回動操作することにより、内視鏡挿入部1の先端付近に設けられた湾曲部2を任意の角度だけ屈曲させることができる。
【0017】
図3に示されるように、内視鏡挿入部1内には、全長にわたって処置具挿通チャンネル3が挿通配置されていて、その入口である処置具挿入口3aは、内視鏡挿入部1との連結部の近傍である内視鏡操作部10の下端部に斜め上方に向けて配置されている。
【0018】
また、処置具挿通チャンネル3の出口である処置具突出口3bは、図示されていない観察窓等と並んで内視鏡挿入部1の最先端面に配置されている。図4に示される4は、観察範囲を照明する照明光を伝達するためのライトガイドである。
【0019】
内視鏡操作部10には、操作者が第3指〜第5指で握持するための縦長のグリップ部11が設けられ、上端部には接眼部12が立設されている。前述の湾曲操作部材13は、グリップ部11と接眼部12との間の位置の後面側に配置されている。
【0020】
その前面部には、内視鏡操作部10に固定されているシリンダ部16Aに対してピストン操作部16Bを押し込み自在(及び着脱自在)に取り付けた構成の吸引操作弁16が配置されている。
【0021】
この吸引操作弁16は、ピストン操作部16Bを押し込み操作することにより、処置具挿通チャンネル3に連通する吸引連通管17と外部吸引機に接続される吸引チューブ接続管18との間を連通させて、処置具挿通チャンネル3を介して処置具突出口3bから吸引を行うことができる。14は、内視鏡内部の圧力を調整するための逆止弁機能を有する調圧弁である。
【0022】
図4に示される30は、観察視野を照明するための照明光を発生させてライトガイド4の入射端部4aに入射させる電池内蔵型の光源ユニットであり、湾曲操作部材13とグリップ部11との間の位置から側方に突設されている光源受け口金15に対して着脱自在に設けられている。
【0023】
図5は、そのような光源ユニット30を光源受け口金15から取り外して、光源ユニット30と光源受け口金15との間に保持アダプタ20を介挿接続する際の状態を示す平面図であり、このように、本実施例の保持アダプタ20は、市販の内視鏡に対して後から任意に取り付け及び取り外しをすることができる。31は、光源ユニット30の光源ランプである。
【0024】
保持アダプタ20の基部に配置された連結座27には、軸線位置に導光部材24が内蔵されると共に、光源受け口金15に対して螺脱自在な回転雌ネジ環28と、光源ユニット30を螺脱自在な固定雄ネジ環29とが配置されている。
【0025】
したがって、回転雌ネジ環28と固定雄ネジ環29とを各々相手方と螺合させることにより、図6に示されるように、連結座27を光源受け口金15と光源ユニット30との間に挟まれた状態に固定することができ、光源ランプ31から放射された照明光が導光部材24を通ってライトガイド4の入射端部4aに入射する。
【0026】
図7と図8は、そのようにして保持アダプタ20が内視鏡操作部10に取り付けられた状態の平面図と側面図であり、連結座27からクランク状に折れ曲がって内視鏡操作部10の後方位置の斜め上方に延出するステー23の先端寄りの部分が、略長円形環状の一人操作用グリップ21になっている。
【0027】
そして、一人操作用グリップ21には、一人操作用グリップ21を握持した手の第2指又は第3指の指先で操作し易い位置に、補助吸引操作弁26が固定ビス26a等によって取り付けられている。
【0028】
補助吸引操作弁26は、一人操作用グリップ21に固定されているシリンダ部26bと、そのシリンダ部26bに対して押し込み操作されるピストン操作部26cからなり、シリンダ部26bの側面から一対の接続管26dが突設されている。なお、補助吸引操作弁26を使用する際には、吸引操作弁16のシリンダ部16Aからピストン操作部16Bが取り外される。
【0029】
一人操作用グリップ21の内視鏡操作部10寄りの端部には、処置具挿通チャンネル3に挿通されて処置具挿入口3aから延出している処置具の基端に連結されている処置具操作部(図7及び図8には図示されていない)を着脱自在に保持するための処置具保持部22が取り付けられている。
【0030】
このような一人操作用グリップ21は、光源受け口金15に対する連結座27の取り付けの向きを変えることにより内視鏡操作部10への取り付けの向きを任意に変えることができるが、操作性の上から、グリップ部11に対して90°〜150°をなす範囲に取り付けるのがよい。
【0031】
図9は、処置具保持部22に取り付けられる処置具操作部41の一例を示しており、二つの指掛け42,43間の間隔を変化させるように操作することにより、処置具40の先端に配置されている先端処置部材を動作させるための操作ワイヤを進退させることができるようになっている。
【0032】
この実施例の処置具保持部22は、糸巻輪状に形成されている一方の指掛け42を保持することができるようになっており、図10に分解して示されるように、U字状の受け部材22aにバネ性のあるCリング22bが装着された構造になっている。
【0033】
図11は、そのように構成された処置具保持部22のCリング22bに、処置具操作部41の指掛け42が嵌め込まれて保持された状態の断面図であり、指掛け42はCリング22bを弾性変形させながら処置具保持部22に係脱させることができる。
【0034】
図12は、湾曲操作部材13に対して着脱自在な湾曲操作用アダプタ13Xが湾曲操作部材13に取り付けられる状態を示しており、保持アダプタ20の一人操作用グリップ21を握持したときは、その手の指先で湾曲操作部材13を操作することができる。
【0035】
図1は、本実施例の内視鏡操作部10を操作する状態を示しており、操作者は、内視鏡操作部10のグリップ部11を握持するのではなく、グリップ部11が水平又は斜め向きになるように一人操作用グリップ21を左手で握持する。
【0036】
吸引操作弁16のシリンダ部16Aには、ピストン操作部16Bに代えて連通アダプタ50が取り付けられ、図2にも示されるように、連通アダプタ50から突出する一対の接続管50aと補助吸引操作弁26の一対の接続管26dとの間が、一対の接続チューブ51によって連通接続される(図1には、接続チューブ51の図示が省略されている)。
【0037】
図2に示されるように、連通アダプタ50から突出する一対の接続管50aの一方はシリンダ部16Aの側面に固定されている吸引連通管17と連通し、他方はシリンダ部16Aの底部に固定されている吸引チューブ接続管18と連通している。
【0038】
一方、補助吸引操作弁26側においては、ピストン操作部26cが押し込み操作されていない状態では、補助吸引操作弁26の上半部に図示されているように一対の接続管26dの間が閉塞され、ピストン操作部26cが押し込み操作されると、下半部に図示されているように一対の接続管26dの間が連通する。26eは、ピストン操作部26cを待機状態に戻すための圧縮コイルスプリングである。
【0039】
したがって、補助吸引操作弁26のピストン操作部26cを操作しない状態では、吸引連通管17と吸引チューブ接続管18との間が補助吸引操作弁26により閉塞されて処置具挿通チャンネル3から吸引が行われず、ピストン操作部26cを押し込み操作すると、接続チューブ51を介して吸引連通管17と吸引チューブ接続管18との間が連通し、接続チューブ51を経由して処置具挿通チャンネル3から吸引チューブ接続管18側への吸引が行われる。
【0040】
図1に戻って、操作者が一人操作用グリップ21を左手の第1指と第5指で握持すると、補助吸引操作弁26のピストン操作部26cに対して操作者の第3指の指先が係合する状態になり、その指先でピストン操作部26cの押し込み操作を行うことができる。
【0041】
そして、処置具操作部41の二つの指掛け42,43のうち糸巻輪状の指掛け42を処置具保持部22に保持することにより、第2指が処置具操作部41の指掛け43に係合して矢印Bで示されるようにその操作を行うことができる状態になる。また同時に、第4指で矢印Aで示されるように湾曲操作用アダプタ13Xを操作できる状態になる。
【0042】
その結果、操作者は、空いている方の右手で内視鏡挿入部1の進退操作と、処置具40を処置具挿入口3aに押し込んだり引き戻したりする進退操作を行い、内視鏡操作部10を保持している方の左手で吸引操作と湾曲操作と処置具操作部41の操作を行うことができる。
【0043】
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、例えば、補助吸引操作弁26と吸引操作弁16との接続等は各種の態様を採ることができ、また本発明は、光源ユニット30が内視鏡操作部10に取り付けられたタイプ以外の内視鏡に適用することもできる。
【0044】
【発明の効果】
本発明によれば、内視鏡操作部に元々設けられているグリップ部とは別に取り付けられる保持アダプタを握持する手の指先で吸引操作を容易に行うことができ、本来のグリップ部を握持した状態に比べて挿入部の向きを大きく変えた状態での内視鏡検査を円滑に行うことができる優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の内視鏡操作部の使用状態の側面図である。
【図2】本発明の実施例の補助吸引操作弁と吸引操作弁とを連通アダプタを介して接続した状態の構成を示す断面図である。
【図3】本発明の実施例の内視鏡に保持アダプタが取り付けられていない状態の全体構成を示す側面図である。
【図4】本発明の実施例の内視鏡に保持アダプタが取り付けられていない状態の全体構成を示す背面図である。
【図5】本発明の実施例の内視鏡操作部に保持アダプタが取り付けられる際の状態を一部を断面で示す平面図である。
【図6】本発明の実施例の内視鏡操作部に保持アダプタが取り付けられた状態を一部を断面で示す平面図である。
【図7】本発明の実施例の内視鏡操作部に保持アダプタが取り付けられた状態の平面図である。
【図8】本発明の実施例の内視鏡操作部に保持アダプタが取り付けられた状態の側面図である。
【図9】本発明の実施例の処置具と処置具保持部の斜視図である。
【図10】本発明の実施例の処置具保持部の分解斜視図である。
【図11】本発明の実施例の処置具保持部に処置具の指掛けが保持された状態の断面図である。
【図12】本発明の実施例の湾曲操作部材に湾曲操作用アダプタが取り付けられた状態の平面図である。
【符号の説明】
1 内視鏡挿入部
3 処置具挿通チャンネル
3b 処置具突出口
10 内視鏡操作部
11 グリップ部
16 吸引操作弁
16A シリンダ部
16B ピストン操作部
20 保持アダプタ
21 一人操作用グリップ
22 処置具保持部
26 補助吸引操作弁
26b シリンダ部
26c ピストン操作部
26d 接続管
30 光源ユニット
40 処置具
41 処置具操作部
50 連通アダプタ
51 接続チューブ

Claims (6)

  1. 操作者が握持して内視鏡操作部を保持するためのグリップ部と、吸引操作を行うための吸引操作弁とが設けられた内視鏡操作部において、
    上記グリップ部を握持することなく上記内視鏡操作部を保持するための保持アダプタを上記内視鏡操作部に着脱自在に設けると共に、上記吸引操作弁に代わって吸引操作を行うための補助吸引操作弁を上記保持アダプタに取り付け、上記保持アダプタを握持する手のいずれかの指先で上記補助吸引操作弁を操作することができるようにしたことを特徴とする内視鏡操作部。
  2. 上記吸引操作弁に対して着脱自在に設けられた配管アダプタから延出する配管チューブを上記補助吸引操作弁に接続することにより、上記補助吸引操作弁が、上記吸引操作弁に固定的に接続された配管の途中に接続された状態になる請求項1記載の内視鏡操作部。
  3. 上記保持アダプタが、上記グリップ部に対して90°〜150°の範囲傾いて取り付けられる請求項1又は2記載の内視鏡操作部。
  4. 上記保持アダプタが上記グリップ部に対してなす角度が可変である請求項1、2又は3記載の内視鏡操作部。
  5. 観察視野を照明するための照明光を発生させる光源ユニットが上記内視鏡操作部に着脱自在に設けられていて、上記保持アダプタが、上記光源ユニットの取り付け部に介挿接続される請求項1、2、3又は4記載の内視鏡操作部。
  6. 上記保持アダプタに、さらに処置具の操作部を保持するための処置具保持部が取り付けられている請求項1ないし5のいずれかの項に記載の内視鏡操作部。
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