JP2004354804A - 薄型表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】充電中に、表示装置の画角や方向の調節を可能にする。
【解決手段】薄型表示装置を、バッテリ３と背面部にチルト機構４を介して斜め下後方に突設されたスタンド５とこのスタンド５先端に配設された充電入力端子６とを備えた表示装置本体１と、斜め上前方に開口して前記スタンド５の抜き差しが可能なスタンド挿入穴１２とこのスタンド挿入穴１２の底部に配設された充電出力端子１３と前記スタンド挿入穴１２の形成部分をスイベル機構９を介して支持する床置き基台８とを備えた充電装置７とにより構成して、表示装置本体１を充電装置７に装着した状態でも画角および方向の調整を可能にする。
【選択図】 図１
【解決手段】薄型表示装置を、バッテリ３と背面部にチルト機構４を介して斜め下後方に突設されたスタンド５とこのスタンド５先端に配設された充電入力端子６とを備えた表示装置本体１と、斜め上前方に開口して前記スタンド５の抜き差しが可能なスタンド挿入穴１２とこのスタンド挿入穴１２の底部に配設された充電出力端子１３と前記スタンド挿入穴１２の形成部分をスイベル機構９を介して支持する床置き基台８とを備えた充電装置７とにより構成して、表示装置本体１を充電装置７に装着した状態でも画角および方向の調整を可能にする。
【選択図】 図１
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】
本発明は、本体にバッテリを内蔵した薄型表示装置、特に液晶テレビ等の液晶表示装置を充電しながら視聴するために薄型表示装置を自立させたり、壁に掛けたりする場合の支持構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】
従来、本体にバッテリを内蔵した液晶テレビ等の薄型表示装置を充電しながら視聴するための構造として、「モニタ装置およびベース装置」（ 特許文献１）や、「小型テレビ受像機」（ 特許文献２）がある。前者は、モニタ装置１００を充電しようとする場合、背面部のスタンド１７０を畳みモニタ装置１００背面のスタンド収納溝部１５３内に収納してから、モニタ装置１００の下端の充電端子１６５が、充電装置であるベース装置２００の前面下部に設けられた充電端子２１５に接触するように、モニタ装置１００をベース装置２００に立てかけていた。また、後者は、液晶テレビ１を充電しようとする場合、下面に外部電源入力端子７を備えた液晶テレビ１本体を、底部に充電端子１８を備えた充電器１０に挿入するように構成されている。
【０００３】
【特許文献１】
特開２００２−１７１４６１号公報
【特許文献２】
特開平０９−１２１３１７号公報
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前者は、充電の度に、スタンド１７０を畳みスタンド収納溝部１５３内に収納する煩わしさがあるとともに、充電終了後はスタンド１７０を取り出してスタンド１７０の角度を再調節する煩わしさがあり、さらには、充電中に視聴する場合にモニタ装置１１０の画角がモニタ装置１００の当接部の傾斜角度により一律に固定されてしまう欠点があった。
また、後者についても、充電中は液晶テレビ１の画角が固定されて調節が不可能であるという欠点があった。
そこで、本発明は、充電中であっても表示装置部分の画角や方向を自由に調節することが可能な薄型表示装置を提案することを目的とした。
【０００５】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明は、背面の斜め下後方にスタンドを突設するとともにそのスタンドの先端に充電入力端子を配設したバッテリ内蔵の表示装置本体を、底部に充電出力端子を配設するとともに斜め上前方に開口したスタンド挿入穴を有する床置きまたは壁掛け式の充電装置に抜き差し自在に装着することで、表示装置本体を充電装置に装着した状態でも適度な画角で視聴することができる。また、表示装置本体だけでもスタンドにより自立可能となる。
【０００６】
また、本発明は、薄型表示装置を、バッテリと背面部にチルト機構を介して斜め下後方に突設されたスタンドとこのスタンド先端に配設された充電入力端子とを備えた表示装置本体と、斜め上前方に開口して前記スタンドの抜き差しが可能なスタンド挿入穴とこのスタンド挿入穴の底部に配設された充電出力端子と前記スタンド挿入穴の形成部分をスイベル機構を介して支持する床置き基台とを備えた充電装置とにより構成したことで、表示装置本体を充電装置に装着した状態でも画角および方向を調整することが可能となる。
【０００７】
さらに、本発明は、薄型表示装置を、バッテリと背面部にチルト機構を介して斜め下後方に突設されたスタンドとこのスタンド先端に配設された充電入力端子とを備えた表示装置本体と、斜め上前方に開口して前記スタンドの抜き差しが可能なスタンド挿入穴とこのスタンド挿入穴の底部に配設された充電出力端子と前記スタンド挿入穴の形成部分を支持するとともに壁面取り付け部を有する壁掛け基台とを備えた充電装置とにより構成したことで、表示装置本体を充電装置に装着した状態でも画角を調整することが可能となる。なお、前記充電装置の壁掛け基台本体とスタンド挿入穴の形成部分との間にスイベル機構を設けて水平方向の角度を調整自在にすることも可能である。
【０００８】
【発明の実施の形態】
以下、図に基づいて本発明の実施形態を説明する。
図１は本発明を液晶テレビに適用した第１の実施形態を示す正面図および側面図である。図は充電状態を示し、１は前面を表示画面とした液晶表示装置本体であり、本体１の背面上端に取っ手２が取り付けられ、本体１の下部にバッテリ３が内蔵されている。取っ手２の下端部に、チルト機構４を介してスタンド５が斜め下後方に回動可能に取り付けられている。スタンド５の先端部には、充電入力端子６が配設されている。
【０００９】
スタンド５は、充電装置７の床置き基台８の後部の斜め前上方にスイベル機構９を介して突設された凸部１１に形成されたスタンド挿入穴１２に抜き差し自在に挿入されている。充電装置７のスタンド挿入穴１２の底部には充電出力端子１３が配設され、スタンド５が挿入された状態で、充電出力端子１３と充電入力端子６が接触してバッテリ３への充電が行われる。１４は、充電装置７へＡＣ電源を供給する電源コードである。
【００１０】
図２は図１の（ｂ）に示される充電状態での画角の調整動作を示す説明図である。液晶表示装置本体１は、チルト機構４を介してスタンド５が斜め下後方のスタンド挿入穴１２に支持されているため、回動可能となり、視聴の際は前後に傾けて最適な画角に調整することが可能となる。また、充電装置７には、スイベル機構９が設けられているため、液晶表示装置本体１を左右方向に振り視聴に最適な方向に調整することが可能となる。
【００１１】
図３は図１の（ｂ）に示される充電状態から液晶表示装置本体１を抜き取り、単独でスタンド５により自立させている状態を示す説明図である。液晶表示装置本体１への充電が完了した後は、充電装置７からスタンド５を抜き取り、任意の位置のテーブル上面等に置くことが可能となる。その場合も、液晶表示装置本体１は、チルト機構４を介してスタンド５の角度が調整自在であるため、視聴の際はスタンド５を傾けて最適な画角に調整する。また、左右方向の角度を調整したい場合は、液晶表示装置本体１を持ち上げて左右方向に振り最適な方向に調整する。
【００１２】
図４は図１に示した液晶表示装置本体１を壁掛け式の充電装置１７に装着した第２の実施形態を示す側面図である。液晶表示装置本体１のスタンド５は、壁掛け基台１８の上部の斜め前上方に突設された凸部２１に形成されたスタンド挿入穴２２に抜き差し自在に挿入されている。スタンド挿入穴２２の底部には充電出力端子２３が配設され、スタンド５が挿入された状態で、充電出力端子２３と充電入力端子６が接触してバッテリ３への充電が行われる。２４は充電装置１７へＡＣ電源を供給する電源コード、２５は壁掛け基台１８を壁面２６に取り付ける固定板である。なお、図示しないが、壁掛け基台１８と凸部２１の間に、凸部２１を水平方向に回転させるスイベル機構を設けることも可能である。
【００１３】
図５は図４に示される充電状態での画角の調整動作を示す説明図である。液晶表示装置本体１は、チルト機構４を介してスタンド５が斜め下後方のスタンド挿入穴２２に支持されているため、回動可能となり、視聴の際は前後に傾けて最適な画角に調整する。また、充電装置１７にも、スイベル機構を設けた場合は、液晶表示装置本体１を左右方向に振り最適な方向に調整する。なお、液晶表示装置本体１を、充電装置１７から抜き取った場合は、図３に示すように、単独でスタンド５により自立可能となる。
【００１４】
【発明の効果】
以上述べたように本発明によれば、表示装置本体にチルト機構を有するスタンドを設け、それを充電装置に装着して充電する構成としたことで、表示装置本体を単体でスタンドにより自立させるとともにスタンドのチルト機構により画角を調整して視聴することが可能である。また、表示装置本体を充電のため充電装置に装着した状態でもスタンドのチルト機構により画角を調整し、充電装置のスイベル機構により方向を調整して視聴することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の第１の実施形態を示す正面図および側面図である。
【図２】図１の（ｂ）に示される充電状態での画角の調整動作を示す説明図である。
【図３】図１の液晶表示装置本体を単独で自立させている状態を示す説明図である。
【図４】本発明の第２の実施形態を示す側面図である。
【図５】図４に示される充電状態での画角の調整動作を示す説明図である。
【符号の説明】
１ 液晶表示装置本体
２ 取っ手
３ バッテリ
４ チルト機構
５ スタンド
６ 充電入力端子
７ 充電装置
８ 床置き基台
９ スイベル機構
１１ 凸部
１２ スタンド挿入穴
１３ 充電出力端子
１４ 電源コード
１７ 充電装置
１８ 壁掛け基台
２１ 凸部
２２ スタンド挿入穴
２３ 充電出力端子
２４ 電源コード
２５ 固定板
２６ 壁面
【発明の属する技術分野】
本発明は、本体にバッテリを内蔵した薄型表示装置、特に液晶テレビ等の液晶表示装置を充電しながら視聴するために薄型表示装置を自立させたり、壁に掛けたりする場合の支持構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】
従来、本体にバッテリを内蔵した液晶テレビ等の薄型表示装置を充電しながら視聴するための構造として、「モニタ装置およびベース装置」（ 特許文献１）や、「小型テレビ受像機」（ 特許文献２）がある。前者は、モニタ装置１００を充電しようとする場合、背面部のスタンド１７０を畳みモニタ装置１００背面のスタンド収納溝部１５３内に収納してから、モニタ装置１００の下端の充電端子１６５が、充電装置であるベース装置２００の前面下部に設けられた充電端子２１５に接触するように、モニタ装置１００をベース装置２００に立てかけていた。また、後者は、液晶テレビ１を充電しようとする場合、下面に外部電源入力端子７を備えた液晶テレビ１本体を、底部に充電端子１８を備えた充電器１０に挿入するように構成されている。
【０００３】
【特許文献１】
特開２００２−１７１４６１号公報
【特許文献２】
特開平０９−１２１３１７号公報
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前者は、充電の度に、スタンド１７０を畳みスタンド収納溝部１５３内に収納する煩わしさがあるとともに、充電終了後はスタンド１７０を取り出してスタンド１７０の角度を再調節する煩わしさがあり、さらには、充電中に視聴する場合にモニタ装置１１０の画角がモニタ装置１００の当接部の傾斜角度により一律に固定されてしまう欠点があった。
また、後者についても、充電中は液晶テレビ１の画角が固定されて調節が不可能であるという欠点があった。
そこで、本発明は、充電中であっても表示装置部分の画角や方向を自由に調節することが可能な薄型表示装置を提案することを目的とした。
【０００５】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明は、背面の斜め下後方にスタンドを突設するとともにそのスタンドの先端に充電入力端子を配設したバッテリ内蔵の表示装置本体を、底部に充電出力端子を配設するとともに斜め上前方に開口したスタンド挿入穴を有する床置きまたは壁掛け式の充電装置に抜き差し自在に装着することで、表示装置本体を充電装置に装着した状態でも適度な画角で視聴することができる。また、表示装置本体だけでもスタンドにより自立可能となる。
【０００６】
また、本発明は、薄型表示装置を、バッテリと背面部にチルト機構を介して斜め下後方に突設されたスタンドとこのスタンド先端に配設された充電入力端子とを備えた表示装置本体と、斜め上前方に開口して前記スタンドの抜き差しが可能なスタンド挿入穴とこのスタンド挿入穴の底部に配設された充電出力端子と前記スタンド挿入穴の形成部分をスイベル機構を介して支持する床置き基台とを備えた充電装置とにより構成したことで、表示装置本体を充電装置に装着した状態でも画角および方向を調整することが可能となる。
【０００７】
さらに、本発明は、薄型表示装置を、バッテリと背面部にチルト機構を介して斜め下後方に突設されたスタンドとこのスタンド先端に配設された充電入力端子とを備えた表示装置本体と、斜め上前方に開口して前記スタンドの抜き差しが可能なスタンド挿入穴とこのスタンド挿入穴の底部に配設された充電出力端子と前記スタンド挿入穴の形成部分を支持するとともに壁面取り付け部を有する壁掛け基台とを備えた充電装置とにより構成したことで、表示装置本体を充電装置に装着した状態でも画角を調整することが可能となる。なお、前記充電装置の壁掛け基台本体とスタンド挿入穴の形成部分との間にスイベル機構を設けて水平方向の角度を調整自在にすることも可能である。
【０００８】
【発明の実施の形態】
以下、図に基づいて本発明の実施形態を説明する。
図１は本発明を液晶テレビに適用した第１の実施形態を示す正面図および側面図である。図は充電状態を示し、１は前面を表示画面とした液晶表示装置本体であり、本体１の背面上端に取っ手２が取り付けられ、本体１の下部にバッテリ３が内蔵されている。取っ手２の下端部に、チルト機構４を介してスタンド５が斜め下後方に回動可能に取り付けられている。スタンド５の先端部には、充電入力端子６が配設されている。
【０００９】
スタンド５は、充電装置７の床置き基台８の後部の斜め前上方にスイベル機構９を介して突設された凸部１１に形成されたスタンド挿入穴１２に抜き差し自在に挿入されている。充電装置７のスタンド挿入穴１２の底部には充電出力端子１３が配設され、スタンド５が挿入された状態で、充電出力端子１３と充電入力端子６が接触してバッテリ３への充電が行われる。１４は、充電装置７へＡＣ電源を供給する電源コードである。
【００１０】
図２は図１の（ｂ）に示される充電状態での画角の調整動作を示す説明図である。液晶表示装置本体１は、チルト機構４を介してスタンド５が斜め下後方のスタンド挿入穴１２に支持されているため、回動可能となり、視聴の際は前後に傾けて最適な画角に調整することが可能となる。また、充電装置７には、スイベル機構９が設けられているため、液晶表示装置本体１を左右方向に振り視聴に最適な方向に調整することが可能となる。
【００１１】
図３は図１の（ｂ）に示される充電状態から液晶表示装置本体１を抜き取り、単独でスタンド５により自立させている状態を示す説明図である。液晶表示装置本体１への充電が完了した後は、充電装置７からスタンド５を抜き取り、任意の位置のテーブル上面等に置くことが可能となる。その場合も、液晶表示装置本体１は、チルト機構４を介してスタンド５の角度が調整自在であるため、視聴の際はスタンド５を傾けて最適な画角に調整する。また、左右方向の角度を調整したい場合は、液晶表示装置本体１を持ち上げて左右方向に振り最適な方向に調整する。
【００１２】
図４は図１に示した液晶表示装置本体１を壁掛け式の充電装置１７に装着した第２の実施形態を示す側面図である。液晶表示装置本体１のスタンド５は、壁掛け基台１８の上部の斜め前上方に突設された凸部２１に形成されたスタンド挿入穴２２に抜き差し自在に挿入されている。スタンド挿入穴２２の底部には充電出力端子２３が配設され、スタンド５が挿入された状態で、充電出力端子２３と充電入力端子６が接触してバッテリ３への充電が行われる。２４は充電装置１７へＡＣ電源を供給する電源コード、２５は壁掛け基台１８を壁面２６に取り付ける固定板である。なお、図示しないが、壁掛け基台１８と凸部２１の間に、凸部２１を水平方向に回転させるスイベル機構を設けることも可能である。
【００１３】
図５は図４に示される充電状態での画角の調整動作を示す説明図である。液晶表示装置本体１は、チルト機構４を介してスタンド５が斜め下後方のスタンド挿入穴２２に支持されているため、回動可能となり、視聴の際は前後に傾けて最適な画角に調整する。また、充電装置１７にも、スイベル機構を設けた場合は、液晶表示装置本体１を左右方向に振り最適な方向に調整する。なお、液晶表示装置本体１を、充電装置１７から抜き取った場合は、図３に示すように、単独でスタンド５により自立可能となる。
【００１４】
【発明の効果】
以上述べたように本発明によれば、表示装置本体にチルト機構を有するスタンドを設け、それを充電装置に装着して充電する構成としたことで、表示装置本体を単体でスタンドにより自立させるとともにスタンドのチルト機構により画角を調整して視聴することが可能である。また、表示装置本体を充電のため充電装置に装着した状態でもスタンドのチルト機構により画角を調整し、充電装置のスイベル機構により方向を調整して視聴することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の第１の実施形態を示す正面図および側面図である。
【図２】図１の（ｂ）に示される充電状態での画角の調整動作を示す説明図である。
【図３】図１の液晶表示装置本体を単独で自立させている状態を示す説明図である。
【図４】本発明の第２の実施形態を示す側面図である。
【図５】図４に示される充電状態での画角の調整動作を示す説明図である。
【符号の説明】
１ 液晶表示装置本体
２ 取っ手
３ バッテリ
４ チルト機構
５ スタンド
６ 充電入力端子
７ 充電装置
８ 床置き基台
９ スイベル機構
１１ 凸部
１２ スタンド挿入穴
１３ 充電出力端子
１４ 電源コード
１７ 充電装置
１８ 壁掛け基台
２１ 凸部
２２ スタンド挿入穴
２３ 充電出力端子
２４ 電源コード
２５ 固定板
２６ 壁面
Claims (4)
- 背面の斜め下後方にスタンドを突設するとともにそのスタンドの先端に充電入力端子を配設したバッテリ内蔵の表示装置本体を、底部に充電出力端子を配設するとともに斜め上前方に開口したスタンド挿入穴を有する床置きまたは壁掛け式の充電装置に抜き差し自在に装着することを特徴とした薄型表示装置。
- バッテリと、背面部にチルト機構を介して斜め下後方に突設されたスタンドと、このスタンド先端に配設された充電入力端子とを備えた表示装置本体と、
斜め上前方に開口して前記スタンドの抜き差しが可能なスタンド挿入穴と、このスタンド挿入穴の底部に配設された充電出力端子と、前記スタンド挿入穴の形成部分をスイベル機構を介して支持する床置き基台とを備えた充電装置と、
からなることを特徴とする薄型表示装置。 - バッテリと、背面部にチルト機構を介して斜め下後方に突設されたスタンドと、このスタンド先端に配設された充電入力端子とを備えた表示装置本体と、
斜め上前方に開口して前記スタンドの抜き差しが可能なスタンド挿入穴と、このスタンド挿入穴の底部に配設された充電出力端子と、前記スタンド挿入穴の形成部分を支持するとともに壁面取り付け部を有する壁掛け基台とを備えた充電装置と、
からなることを特徴とする薄型表示装置。 - 請求項３記載の薄型表示装置において、
前記充電装置の壁掛け基台本体とスタンド挿入穴の形成部分との間にスイベル機構を設けたことを特徴とする薄型表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003153853A JP4072463B2 (ja) | 2003-05-30 | 2003-05-30 | 薄型表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2003153853A JP4072463B2 (ja) | 2003-05-30 | 2003-05-30 | 薄型表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2004354804A true JP2004354804A (ja) | 2004-12-16 |
| JP4072463B2 JP4072463B2 (ja) | 2008-04-09 |
Family
ID=34048666
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2003153853A Expired - Fee Related JP4072463B2 (ja) | 2003-05-30 | 2003-05-30 | 薄型表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4072463B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100800197B1 (ko) | 2006-07-18 | 2008-02-01 | 엘지전자 주식회사 | 디스플레이 기기의 스탠드 |
| JP2011501210A (ja) * | 2007-10-12 | 2011-01-06 | エルゴトロン，インコーポレイティド | 可変式ディスプレイスタンドのシステム及び方法 |
-
2003
- 2003-05-30 JP JP2003153853A patent/JP4072463B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100800197B1 (ko) | 2006-07-18 | 2008-02-01 | 엘지전자 주식회사 | 디스플레이 기기의 스탠드 |
| JP2011501210A (ja) * | 2007-10-12 | 2011-01-06 | エルゴトロン，インコーポレイティド | 可変式ディスプレイスタンドのシステム及び方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4072463B2 (ja) | 2008-04-09 |
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