JP2004352472A - 穀類等用のバケットコンベア装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】運転停止後のハウジング内底面の残存穀類を完全に取り除き、又、内底部に付着した汚れを拭い取る作業を容易・確実に行える様にした、改良型の内底部清掃機構を備えた穀類等用のバケットコンベア装置を提供する。
【解決手段】ハウジングの内底部に供給される穀類等を、バケットコンベアで掬い上げて、ハウジング上部の排出口に迄運び上げる様に構成したものに於いて、穀類等の供給停止後、コンベアの停止に先立って、内底部への吹込気流により、内底部の残存穀類等を吹き上げて、運転中のバケットに受止めさせる様に構成した、内底部清掃機構が付設されており、
内底部清掃機構は、内底部の側壁に設けた取付孔の孔縁部に着脱自在に取付けられる噴気ノズルユニットと、送風・集塵ユニットとを備えることを特徴とする。
矩形状の取付孔の横幅を、側壁の横幅寸法にほぼ等しく、取付孔の下縁は、内底部の底面と同じ高さに位置させたことも特徴とする。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、縦長のハウジングの下部側壁に設けた供給口から、その内底部に供給される穀類等を、バケットコンベアで掬い上げて、ハウジングの上端に設けた排出口に迄運び上げる様に構成さており、且つ、運転の停止後に、穀類等が内底部に残留するのを防ぐ為の、内底部清掃機構が付設された穀類等用のバケットコンベア装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
本願出願人は、先に、上記の内底部清掃機構を付設した穀類等用のバケットコンベア装置を開発し、[0009]項に記した様に、「特願昭59−102820」として特許出願し、《特許第1433512号》として登録済みである。
【0003】
この特許登録済みのバケットコンベア装置の構造は、基本的には、図1に示した、本発明の一実施例装置と同じである。
そこで、上記先願発明のバケットコンベア装置の概略の構造を、本発明の実施例図である図1及び図2を借用して説明する。
図中の20は、扁平な角筒形を成す縦長のハウジングで、内部には、モータ21によって駆動される駆動軸22と、被動軸23に夫々軸嵌させた、1組の特殊プーリ24,24間に張設した無端ベルト25に、バケット26が所定間隔を隔てて取付けられている(図2参照)。
【0004】
図1に示した様に、ハウジング20の右側側壁の下端近くには、穀類等の供給用のホッパー27を組付け、左側側壁の上端部には、バケット26によって持ち上げた穀類等を、所望の高い位置で排出させる為の排出口28を設けている。
31は、無端ベルト25の張り具合を調節する張力調節機構、32は、ハウジング20の前面壁の下端部に着脱自在に取付けた覗き窓付きの開閉蓋で、ハウジング20の内底部の点検と清掃時に役立つ。
【0005】
更に、バケットコンベア装置には、図6に示した様に、ホッパー27の出口のシャッター27aを閉ざした後、バケットコンベアの停止に先立って、ハウジング20の内底部の側方から与圧空気を噴出させて、内底部に残留する穀類等を吹き上げたうえ、バケット26で受け止めさせる様に構成した、在来型の噴気ノズルユニットが付設されている。
【0006】
従来例図としての、図7及び図8に示した様に、この在来型の噴気ノズルユニット40は、浅くて長細い送風用トレー41の長手方向の一端部に、カバー状ノズル42を覆い被せ、その傾斜下端にスリット状の噴気口43を形成させている。
カバー状ノズル42は、傾斜板42aの上端縁に端面板42bを、両側端縁には側面板42cを、夫々垂設した形態を備えている。
【0007】
そして、端面壁42bには、送風・集塵機50(図6参照)の送風口への接続用のホース継手44を外向きに突設している。
尚、噴気ノズルユニットの機能説明図としての、図6では、在来タイプの噴気ノズルユニットが描かれている。
【0008】
在来型の噴気ノズルユニット40は、図7に示した様に、ハウジング20の内底部に据え置き、ホース継手44は、ハウジング20の側壁を貫いて外側に突出させている。
穀類等に混在する粉塵は、図6の(c)に示した様に、噴気ノズルユニット40からの噴気流によって吹き上げられた後、ハウジング20の下方寄りの個所に設けた集塵口33から、吸引ホース34を経て送風・集塵ユニット50の吸入口に吸い込まれる様にしている。35は、送風ホースである。
この送風・集塵ユニット50と、噴気ノズルユニット40とによって、内底部清掃機構が構成されている。
【0009】
【特許文献1】
特願昭59−102820(特許第1433512号)
発明の名称:精穀機用昇降機内の残留穀類及び塵埃除去装置
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
上記の構造を備えた従来のバケットコンベア装置は、内底部清掃機構が付設されていても、その構造上、運転停止後に、ハウジング20の内底部に残存する穀類を完全に排除するとは難しい。
かと云って、この残存穀類をそのまま放置して置くと、バケットコンベア装置に供給する穀類の、種類やグレードを切替えた時に、少量ではあるが、異種の穀類が混入してしまうことになる。
【0011】
その場合、穀類を、最終的には粉末にして商品化するのなら未だしも、粒状のままで販売されると、この極く少量の異物の混在が発見されて、食品としての商品に対する信頼性が決定的に損なわれることになり兼ねない。
【0012】
そこで、バケットコンベア装置に供給する穀物の種類を切り替える都度、ハウジング20の内底部を、人の手で確実に清掃することが必要になる。
この清掃作業は、ハウジング20の下部側壁に設けた開閉蓋32を取り外して行うことになる。
【0013】
ところが、内底部に固定状態で組込まれた噴気ノズルユニット40が邪魔になるので、矢張り、完全に清掃するのは難しい。
その上、図1から理解される様に、開閉蓋32を取付けた開口部の横幅は、ハウジング20の前面壁の横幅より狭いので、開口部の左右両外側の隅角部分は、この前面壁に邪魔されてうまく清掃出来ない。
言わば、清掃作業上の“死角部分”となってしまう。
【0014】
そこで、本発明の目的は、付設の内底部清掃機構によっても、完全に取り除くのが難しい、運転停止後のハウジング内底面の残存穀類を、人の手で完全に取り除き、又、内底部に付着した汚れを拭い取る作業を、容易・確実に行える様にした、改良タイプの内底部清掃機構を備えた穀類等用のバケットコンベア装置を提供するにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成する為の、本発明による穀類等用のバケットコンベア装置は、
縦長のハウジングの内底部に供給される穀類等を、バケットコンベアで掬い上げて、ハウジング上部の排出口に迄運び上げる様に構成されたものに於いて、
穀類等の供給を止めた後、バケットコンベアの停止に先立って、内底部に向け吹き込んだ気流により、内底部に残存する穀類等を吹き上げたうえ、運転中のバケット内に受止めさせる様に構成した、内底部清掃機構が付設されており、
内底部清掃機構は、内底部の側壁に設けた取付孔の孔縁部に着脱自在に取付けられる噴気ノズルユニットと、送風及び粉塵補集機能を備えた送風・集塵ユニットとを備えることを特徴とする。
そして、取付孔は矩形状に形成し、その横幅は、ハウジングの内法横幅寸法にほぼ等しく、取付孔の下縁は、内底部と同じ高さに位置させたことも特徴とする。
又、噴気ノズルユニットは、取付孔より一回り大きい取付用プレートと、取付用プレートの外側面に設けた送気用のホース継手と、取付用プレートの内側面に設けられて噴気口を横向きにしたノズル形成部とを備えることも特徴とする。
更に、取付孔の外周りに、取付用プレートの周縁部を当接状態で螺止させる為の矩形枠状の取付用フランジを設けたことも特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の一実施例に就いて、図1〜図6を参照しながら説明する。
図1は、この実施例のバケットコンベア装置100の外観斜視図である。
バケットコンベア装置100の、主要な構成に就いては、[従来の技術]
の項で説明済みなので、重複説明は省くことにする。
【0017】
本発明によるバケットコンベア装置100が、既述の従来のバケットコンベア装置と異なるところは、付設の内底部清掃機構を構成する、噴気ノズルユニットと、送風・集塵ユニットとのうちの、噴気ノズルユニットの部分だけなので、以下は、主として、この噴気ノズルユニットに限って説明することにする。
【0018】
図2は、この実施例の噴気ノズルユニット10を、バケットコンベア装置100のハウジング20の内底部に、着脱自在に組付けた状態を示す、要部の部分破断正面図である。
図3は、ハウジング20の側壁20aの下部に設けた、噴気ノズルユニット10の取付孔29の部分を示した部分斜視図である。
図4及び図5は、噴気ノズルユニット10の斜視図及び縦断面図である。
【0019】
、噴気ノズルユニット10の取付孔29は、矩形状に形成されており、図3に示した様に、その横幅は、側壁20aの内法横幅寸法にほぼ等しい。
取付孔29の下縁29aは、内底部を構成する底面20bと同じ高さに位置させている。つまり、この接続個所に段差が生じない様にしている。
平坦な底面20bは、図2に示した様に、上向きの湾曲面20cを経て、ハウジング20の右側の側壁に連なっている。
【0020】
そして、取付孔29の外周りを囲む様にして、噴気ノズルユニット10を着脱自在に螺止させる為の、矩形枠状の取付用フランジ36を、溶接により側壁20aに取付けている。
【0021】
この実施例の噴気ノズルユニット10は、取付用フランジ36に覆い被せられる大きさの矩形板状の取付用プレート1と、取付用プレート1の内側面に突設したノズル形成部2と、取付用プレート1に設けた通気孔1aにその基端側が連なる、送気用のホース継手3とを備えている。
【0022】
ノズル形成部2は、図4,図5に示した様に、板材を、下向のコ字形を成す扁平な角樋状に折曲した如き形態を備えている。角樋は、その高さ寸法が、先端に向けて次第に低まる様にしている。
そして、ホース継手3は、その基端側が角樋形状のノズル形成部2の内空部に臨む様に配置している(図4参照)。
【0023】
図3に示した様に、取付用フランジ36には、取付用プレート1を当接状態で着脱自在に連結させる為の複数本のボルト37を、適宜の配置間隔で突設している。
一方、取付用プレート1には、各ボルト37を挿通させる為の複数のボトル孔4を設けている。
ボルト37の先端には、図2に示した様に、摘み付きのナット5が螺じ込まれる。
【0024】
図2に示した様に、噴気ノズルユニット10は、そのノズル形成部2を、側壁20aに設けた取付孔29から、ハウジング20の内底部に差込んだうえ、取付用プレート1を、取付用フランジ36に当接させた状態で、各ボルト37にナット5を螺じ込むことによって、内底部の所定位置に固定される。
この状態で、ノズル形成部2の内空部先端と、ハウジング20の底面20bとの間には、スリット状の噴気口6が形成される。
尚、図2中の38は、ノズル形成部2の直上個所に配設した遮風板である。
【0025】
次に、上記実施例のバケットコンベア装置100の作用に就いて説明する。
バケットコンベア自体の機能及び作用は、既存のものと同じなので説明は省略し、以下は、主として、内底部清掃機構の作用に限って、図2、図6を参照しながら説明する。
尚、前述の様に、図6では、噴気ノズルユニット10を、在来型の固定取付式の噴気ノズルユニットとして描いている。
【0026】
図6の(a)に示した状態で運転されていたバケットコンベアを、図6の(b)に示した様に、ホッパー27の出口シャッター27aを閉ざしたうえで、停止させると、ハウジング20内の底面20bには、幾分かの穀類が取り残される。
これは、バケット26と、底面20bとの間に、相互の干渉を防ぐ為の隙間を設けてある為である。
【0027】
そこで、この残存穀類を、内底部清掃機構を働かせて完全に取り除きたい時には、バケットコンベアの運転停止に先立って、送風・集塵ユニット50を起動させる。
すると、図2(及び図6のc)に示した様に、噴気ノズルユニット10の噴気口6から、ハウジング20の底面20bに沿う様にして、与圧空気がジッェト状に噴出する。
【0028】
この噴気流に吹き飛ばされた底面20b上の残存穀類は、この底面20bに連なる上向き湾曲面20c、及びハウジング20の側壁面に沿ってかなり高く吹き上げられたうえ、自然落下する途中で、下方部に位置するバケット26によって受止められる。
そして、この受止められた穀類は、この時、未だ運転中のバケットコンベアによって、排出口28迄運ばれることになる。
【0029】
そして、穀類に粉塵が混在していれば、穀類より更に高く吹き上げられて、集塵口33に迄達する。
この吹き上げられた粉塵は、吸引ホース34を経て、送風・集塵ユニット50に吸い込まれ、除塵フィルター(図示略)に補足される。
【0030】
ところが、内底部清掃機構を動かせても、底面20b上には、時の経過に連れて、付着し易いの汚れが次第に溜まって来るものである。
る。
この付着堆積物は、放置して置けば、人体に有害な雑菌の温床になり兼ねない。
【0031】
そこで、適時に、ハウジング20の内底部を、人の手を使って丁寧に、完全に清掃してやることが必要になる。
その場合に、既述の従来装置の様に、噴気ノズルユニットが固定状態で組込まれており、更に、清掃用の開口部が小さい状態では、確実に清掃することは極めて難しい。
【0032】
それに対して、本発明による、噴気ノズルユニット10は、内底部を清掃する際に、ハウジング20内から簡単に取出すことが出来る。
又、図3に示した様に、ハンジング20の側壁20aに設けた噴気ノズルユニット10の取付孔29が十分に大きくて、内底部に手を差し入れても届かせ難い、段差状に窪み込んだ隅角部分、言わば、清掃の際の“死角部分”が全く存在しない。
その為、内底部の完全・確実な清掃作業を、極め容易・迅速に行うことが出来る。
【0033】
【発明の効果】
以上の説明によって明らかな様に、本発明による穀類等用のバケットコンベア装置は、在来のものに比べて格段に改良された内底部清掃機構を付設したことによって、同種の既存装置に比べて、以下に列挙し如き、実用上のより優れた機能を発揮する。
(a)ハウジングの内底部に収めた噴気ノズルユニットは、内底部の清掃の際に簡単に取外せるので、手作業による仕上清掃を、既存装置に比べて、遙かに確実に、且つ、迅速に行える。
(b)又、噴気ノズルユニットの取付孔を十分に大きくしたので、手作業による仕上清掃の際の、作業の“死角部分”を完全に無くすことが出来、より一層、容易・確実・迅速に清掃出来る。
(c)従って、商品として市場に出回った穀類に、極く僅かの異種の穀類が混入していた為に、商品に対する信頼性が失墜していまう恐れを解消出来る。
(d)又、内底部に付着したまま放置された汚れが、雑菌の温床となって、穀類を汚損する恐れも無くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すもので、バケットコンベア装置の外観斜視図である。
【図2】同上、装置のハウジング内底部に噴気ノズルユニットを組付けた状態を示す、要部の部分破断正面図である。
【図3】同上、ハウジングの側壁に設けた、噴気ノズルユニットの取付孔の部分を示した部分斜視図である。
【図4】同上、噴気ノズルユニットの斜視図である。
【図5】同上、噴気ノズルユニットの縦断面図である。
【図6】同上、噴気ノズルユニットと送気・集塵ユニットとの組合わせから成る、内底部清掃機構の作動説明図である。
【図7】従来例を示すもので、噴気ノズルユニットの構造が異なる装置の、図2相当図である。
【図8】同上、噴気ノズルユニットの斜視図である。
【符号の説明】
100 バケットコンベア装置
10 噴気ノズルユニット(内底部清掃機構)
50 送気・集塵ユニット(内底部清掃機構)
1 取付用プレート
1a 通気孔
2 ノズル形成部
3 ホース継手
4 ボルト孔
5 ナット
6 噴気口
20 ハウジング
20a 側壁
20b 底面
20c 湾曲面
21 モータ
22 駆動軸
23 被動軸
24 特殊プーリ
25 無端ベルト
26 バケット
27 ホッパー
27a シャッター
28 排出口
29 取付孔
29a 下縁
31 張力調節ユニット
32 開閉蓋
33 集塵口
34 吸引ホース
35 送風ホース
36 取付用フランジ
37 ボルト
38 遮風板
40 在来型の噴気ノズルユニット
41 送風用トレー
42 カバー状ノズル
42a 傾斜板
42b 端面板
42c 側面板
43 噴気口
44 ホース継手

Claims (4)

  1. 縦長のハウジングの内底部に供給される穀類等を、バケットコンベアで掬い上げて、ハウジング上部の排出口に迄運び上げる様に構成されたものに於いて、
    穀類等の供給を止めた後、バケットコンベアの停止に先立って、内底部に向け吹き込んだ気流により、内底部に残存する穀類等を吹き上げたうえ、運転中のバケット内に受止めさせる様に構成した、内底部清掃機構が付設されており、
    内底部清掃機構は、内底部の側壁に設けた取付孔の孔縁部に着脱自在に取付けられる噴気ノズルユニットと、送風及び粉塵補集機能を備えた送風・集塵ユニットとを備えることを特徴とする穀類等用のバケットコンベア装置。
  2. 取付孔は矩形状に形成し、その横幅は、ハウジングの内法横幅寸法にほぼ等しく、取付孔の下縁は、内底部と同じ高さに位置させたことを特徴とする請求項1記載の穀類等用のバケットコンベア装置。
  3. 噴気ノズルユニットは、取付孔より一回り大きい取付用プレートと、取付用プレートの外側面に設けた送気用のホース継手と、取付用プレートの内側面に設けられて噴気口を横向きにしたノズル形成部とを備えることを特徴とする請求項1又は2記載の穀類等用のバケットコンベア装置。
  4. 取付孔の外周りに、取付用プレートの周縁部を当接状態で螺止させる為の矩形枠状の取付用フランジを設けたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の穀類等用のバケットコンベア装置。
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