JP2004346565A - 戸当り装置 - Google Patents

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Atsushi Tanaka
敦士 田中
Seiji Minamitani
誠治 南谷
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Abstract

【課題】可動戸当り部材を備える戸当り装置において、戸当り解除操作を容易にすると共に、迅速な戸当り解除操作を可能にする。
【解決手段】内開き式のドア1に取り付けられる戸当り装置2であって、ドア1の外開きを規制する外開き規制位置と、ドア1の外開きを許容する外開き許容位置とに動作可能な可動戸当り部材3を備え、通常時は、可動戸当り部材3を外開き規制位置に保持すると共に、非常時は、ドア1の貫通孔1aを介して室外側に臨む戸当り解除ボタン14の操作に応じて、可動戸当り部材3を外開き許容位置に動作させる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、内開き式のドアに取り付けられ、通常時は、ドアの外開きを規制すると共に、非常時は、室外側からの操作に応じて、ドアの外開きを許容する戸当り装置に関し、特に、病院のトイレや浴室に設けられる内開き式ドアの戸当りとして好適な戸当り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、病院のトイレ、浴室などを開閉するドアには、使用者が急病などで倒れた場合を想定し、室外側からでも緊急解錠が可能な施錠装置が設けられている。しかしながら、前記ドアが内開きである場合、急病などで倒れた使用者がドアにもたれ掛かると、たとえ施錠装置を緊急解錠しても、室外側からドアを開けることが困難になるという問題がある。
【0003】
そこで、従来、内開き式ドアに設けられる戸当り部材を、ドアの外開きを規制する外開き規制位置と、ドアの外開きを許容する外開き許容位置との間で可動とし、非常時には、室外側からの戸当り解除操作に応じて、可動戸当り部材を外開き許容位置に動作させることにより、ドアの外開きを可能にする戸当り装置が提案されている(例えば、特許文献1〜3参照。)。
【0004】
しかしながら、特許文献1、2に示されるものでは、戸当り解除操作に際し、ドアと開口枠の隙間から工具などを差し込み、可動戸当り部材又は戸当り解除操作部材を所定の方向に操作するという特殊な操作を要求するため、戸当り解除操作に時間がかかり、急病人の救護活動が遅れる可能性がある。また、戸当りが閉戸時に衝撃を受ける方向に後倒する構成となっているため、ドアの長期にわたる開閉負荷により、支軸等の構成部材がかみ合うなどして、解除操作に支障を生じる危惧がある。
【0005】
一方、特許文献3に示されるものでは、可動戸当り部材を室外側から操作するために、戸当り装置の操作杆を、ドアの貫通孔を介して室外側に延出させ、その先端部に解除用操作プラグを取り付けているため、戸当り解除用操作プラグの存在が明確であり、緊急時であっても戸当り解除用操作プラグを容易に見つけ、戸当り解除操作を行うことができる。
【0006】
しかしながら、このものでは、スライドラッチ錠を戸当りに兼用しているため、戸当りゴムなどをラッチ先端に装着するとラッチ操作がしづらいと言う欠点があり、また、この種ラッチ錠の多くが、非常解錠機構と共に、手掛け側に使用中か否かを赤・青の回転板をラッチのスライド操作に連動して切り替えて表示する回転表示機構を有しており、ラッチ錠に戸当りを兼用しておいては、ドアの開閉衝撃により表示用回転板が空回りして正確な表示ができないばかりか、これら回転表示機構の破損や、歯車やカムなどのスライド機構の破損を生じ、耐久性を損ない甚だしくはラッチがスライド不能となる危惧がある。しかも、室内側の操作摘みを横にスライドさせる機構を内装させるなどの複雑な構造となるため、室内側の操作摘みを有しないものに採用することが困難であり、戸当り解除操作に際し、上記の戸当り解除用操作プラグを所定の方向への回動操作が行えなくなるという危惧があり、救護活動が遅れるだけでなく、戸当り装置に無理な力を作用させ、戸当り装置が破損する可能性がある。さらに、戸当り部がドアの側面外方から突出しているため、通常時に戸当り部が邪魔になるだけでなく、トイレに出入りする人が戸当り部に引っ掛かり、衣服の損傷や手や腕などを傷つけてしてしまう可能性がある。
【0007】
【特許文献1】
特開2002−349130号公報(第7頁、第1図)
【特許文献2】
実用新案登録第3083141号公報(第2頁、第1図)
【特許文献3】
実公平4−32464号公報(第4頁、第3図)
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記の如き問題点を一掃すべく創案されたものであって、内開き式のドアに取り付けられ、通常時は、ドアの外開きを規制すると共に、非常時は、室外側からの操作に応じて、ドアの外開きを許容するものでありながら、非常時は、ドアの貫通孔を介して室外側に臨む押ボタンの操作に応じて、可動戸当り部材を外開き許容位置に動作させることができるようになり、その結果、戸当り解除操作が容易になるだけでなく、迅速な戸当り解除操作を可能にし、速やかな救護活動を行うことができる戸当り装置の提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明の戸当り装置は、内開き式のドアに取り付けられる戸当り装置であって、前記ドアの外開きを規制する外開き規制位置と、前記ドアの外開きを許容する外開き許容位置とに動作可能な可動戸当り部材を備え、通常時は、前記可動戸当り部材を外開き規制位置に保持すると共に、非常時は、前記ドアの貫通孔を介して室外側に臨む押ボタンの操作に応じて、前記可動戸当り部材を外開き許容位置に動作させることを特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を好適な実施の形態として例示する戸当り装置を図面に基づいて詳細に説明する。図1は、ドアに取り付けられた戸当り装置の平面図である。この図に示されるドア1は、病院のトイレや浴室に設けられる内開き式のものであるが、使用者が急病などで倒れた場合を想定し、外開きも可能となっている。ドア1の室内側の戸先部(錠側)上端には、本発明に係る戸当り装置2が設けられ、通常時は、可動戸当り部材3に設けられる戸当りゴム4が開口枠5に接当することにより、ドア1の外開きが規制される。
【0011】
本発明の戸当り装置2は、上記の可動戸当り部材3を、ドア1の外開きを規制する外開き規制位置と、ドア1の外開きを許容する外開き許容位置との間でスライド自在とし、非常時には、室外側からの操作に応じて、可動戸当り部材3を外開き許容位置に動作させることにより、ドア1の外開きを可能にする。以下、そのための構成について、図2〜図5を参照して詳細に説明する。
【0012】
図2は、戸当り装置の正面図、図3は、戸当り装置の側面図、図4は、図2のX−X断面図、図5は、図4のY−Y断面図である。これらの図に示すように、戸当り装置2は、可動戸当り部材3、戸当りゴム4、外ケース(ケース体)6、カバー7、内ケース(ケース体)8、戸当り解除バネ(バネ)9、ストッパ10、ストッパ軸11、ストッパバネ12、連結部材13、戸当り解除ボタン(押ボタン)14などを備える。
【0013】
外ケース6は、上記各部材の組込み口となる底部開口6aと、可動戸当り部材3の出没口となる左右の側部開口6bと、ドア1に対する固定部となるフランジ6cとを有しており、底部開口6aは、各部材を組み込んだ後、カバー7で覆蓋される。内ケース8は、断面ハット型に形成され、カバー7との間で戸当り部材3を左右方向スライド自在に支持している。
【0014】
戸当り解除バネ9は、可動戸当り部材3の左右中間部に形成される折曲片3aと、カバー7の端部に形成される折曲片7aとの間に介設され、可動戸当り部材3を外開き許容位置に向けて付勢している。可動戸当り部材3の外開き許容位置は、戸当りゴム4がカバー7の折曲片7aに接当することにより規定され、このとき、可動戸当り部材3の両端部が外ケース6から突出する。
【0015】
ストッパ10は、内ケース8を跨ぐように断面冂型に形成され、対向する上下片には、ストッパ軸11が架設される。ストッパ軸11は、内ケース8に形成されるガイド溝8aで前後方向にガイドされると共に、外ケース6とストッパ10との間に介設されるストッパバネ12で室外側に向けて付勢されている。可動戸当り部材3には、ストッパ軸11に係合可能な係合溝3bが形成され、この係合溝3bにストッパ軸11が係合することにより、可動戸当り部材3が外開き規制位置に保持される。
【0016】
連結部材13は、基端部がストッパ軸11に連結され、先端部がドア1の貫通孔1a内に延出している。連結部材13の先端部には、ネジ孔13aが形成されており、ここに戸当り解除ボタン14の基端部が螺入されている。戸当り解除ボタン14の先端部は、押ボタン型であり、貫通孔1aの室外側開口から室外に臨み、室外側からの押し操作が可能となっている。戸当り解除ボタン14の先端位置は、連結部材13に対する戸当り解除ボタン14の螺入量で調整され、好ましくは、ドア1の外面から戸当り解除ボタン14が突出しないように調整を行う。
【0017】
叙述の如く構成された本発明の実施の形態において、通常時は、可動戸当り部材3を外開き規制位置に保持し、可動戸当り部材3(戸当りゴム4)と開口枠5との接当により、ドア1の外開きを規制する。この状態では、戸当り解除バネ9によって可動戸当り部材3が外開き許容位置に向けて付勢されるが、ストッパ軸11と係合溝3bとの係合により、可動戸当り部材3が外開き規制位置に保持される。また、ストッパ軸11もストッパバネ12で係合位置に保持されるので、不用意にストッパ軸11の係合が外れ、可動戸当り部材3が外開き許容位置に動作することがない。
【0018】
ドア1を外開きする必要がある非常時には、戸当り解除ボタン14を室外側から押し操作する。戸当り解除ボタン14を押し操作すると、ストッパバネ12に抗して連結部材13、ストッパ軸11及びストッパ10が一体的に室内側にスライドし、ストッパ軸11と係合溝3bの係合が解除される。これに伴って、可動戸当り部材3は、戸当り解除バネ9の付勢力で外開き解除位置へスライドする。これにより、戸当りゴム4が開口枠5から退避し、ドア1の外開きが許容される。
【0019】
戸当り解除操作の後は、可動戸当り部材3の両端部が外ケース6から突出している。この可動戸当り部材3を外開き規制位置に復帰させる場合は、可動戸当り部材3の先端部が開口枠(上枠)5とドア1の隙間(チリ)分を残して突出しており、これを引き出し操作するか、或いは、可動戸当り部材3の後端部を押し込み操作する。この操作を行うと、可動戸当り部材3が外開き規制位置へ到達したとき、ストッパ軸11が可動戸当り部材3の係合溝3bに自動的に係合し、可動戸当り部材3が外開き規制位置に保持される。
【0020】
このように構成された本実施形態の戸当り装置2によれば、内開き式のドア1に取り付けられ、通常時は、ドア1の外開きを規制し、非常時は、室外側からの操作に応じて、ドア1の外開きを許容するのであるが、非常時は、ドア1の貫通孔1aを介して室外側に臨む戸当り解除ボタン14の押し操作に応じて、可動戸当り部材3が外開き許容位置に動作するため、専用の戸当り装置2でありながら、緊急時であっても戸当り解除ボタン14を容易に見つけ、これを押すだけの戸当り解除操作を行えば良く、戸当り解除操作が容易になる許りでなく、回転解除方式に比し、迅速な戸当り解除操作を可能にし、速やかな救護活動を行うことができる。なお、倒伏回転方式の戸当り装置にも、充分な補強構造を加味すれば押しボタン方式を応用しても良いことは勿論である。
【0021】
また、戸当り解除ボタン14は、ドアを内外に貫通する貫通孔1a内に配置されるため、ドア1の外面から突出して邪魔になるような不都合がない。しかも、ドア上部に位置することと相俟って、ドア1の室外側を通る人が誤って戸当り解除ボタン14に触り、戸当り解除してしまうという不都合も回避することができる。
【0022】
また、可動戸当り部材3を外開き許容位置に向けて付勢する戸当り解除バネ9と、可動戸当り部材3を外開き規制位置に係合保持するストッパ軸11とを備え、戸当り解除ボタン14が操作されたとき、ストッパ軸11による係合保持を解除し、可動戸当り部材14を戸当り解除バネ9の付勢力で外開き許容位置に動作させるため、迅速かつ確実な戸当り解除が可能になる。
しかも、外開き許容位置へのスライド動作は、開口枠(上枠)5とドア1の隙間(チリ)分を利用して、可動戸当り部材3の先端部を残して突出した状態で行うことができ、必要最小限のスライド幅をもって動作させることができる結果、ドア最上端部に組み付けることができるばかりか、戸当り部材3の先端がドアの側面外方から突出することがないので、出入りの際に邪魔となることが無く、出入りする人が戸当り部材3の先端に引っ掛かったり、衣服の損傷や手や腕などを傷つけてしてしまうこともない。なお、可動戸当り部材3の当接を上枠に対して行ったが縦枠や袖パネルの上方で行うようドア1の錠前側上部位に取付けしても良い。
【0023】
また、可動戸当り部材3をスライド自在に支持する外ケース6(内ケース8)を備えるため、戸当りが閉戸時に衝撃を受ける方向に後倒する構成のものに比し、可動戸当り部材3の支持強度を高めることができるだけでなく、外ケース6の形状、材質、色などを任意に設定することにより、戸当り装置2のデザイン性も向上させることができる。
【0024】
また、可動戸当り部材3が外開き許容位置にあるときは、可動戸当り部材3の両端部を外ケース6の両側から突出させるため、可動戸当り部材3を外開き規制位置に復帰させる場合は、可動戸当り部材3の先端部引き出し操作による復帰と可動戸当り部材3の後端部押し込み操作による復帰が可能になり、復帰操作の自由度を高めることができる。
【0025】
【発明の効果】
本発明は、上記のように構成したことにより、内開き式のドアに取り付けられ、通常時は、ドアの外開きを規制すると共に、非常時は、室外側からの操作に応じて、ドアの外開きを許容するものでありながら、非常時は、ドアの貫通孔を介して室外側に臨む押ボタンの操作に応じて、可動戸当り部材を外開き許容位置に動作させることができるようになり、その結果、戸当り解除操作が容易になるだけでなく、迅速な戸当り解除操作を可能にし、速やかな救護活動を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ドアに取り付けられた戸当り装置の平面図である。
【図2】戸当り装置の正面図である。
【図3】戸当り装置の側面図である。
【図4】図2のX−X断面図である。
【図5】図4のY−Y断面図である。
【符号の説明】
1 ドア
1a 貫通孔
2 戸当り装置
3 可動戸当り部材
3a 折曲片
3b 係合溝
4 戸当りゴム
5 開口枠
6 外ケース
6a 底部開口
6b 側部開口
6c フランジ
7 カバー
7a 折曲片
8 内ケース
8a ガイド溝
9 戸当り解除バネ
10 ストッパ
11 ストッパ軸
12 ストッパバネ
13 連結部材
13a ネジ孔
14 戸当り解除ボタン

Claims (5)

  1. 内開き式のドアに取り付けられる戸当り装置であって、前記ドアの外開きを規制する外開き規制位置と、前記ドアの外開きを許容する外開き許容位置とに動作可能な可動戸当り部材を備え、通常時は、前記可動戸当り部材を外開き規制位置に保持すると共に、非常時は、前記ドアの貫通孔を介して室外側に臨む押ボタンの操作に応じて、前記可動戸当り部材を外開き許容位置に動作させることを特徴とする戸当り装置。
  2. 請求項1に記載の戸当り装置において、前記押ボタンは、前記ドアを内外に貫通する貫通孔内に配置されることを特徴とする戸当り装置。
  3. 請求項1又は2に記載の戸当り装置において、前記可動戸当り部材を外開き許容位置に向けて付勢するバネと、前記可動戸当り部材を外開き規制位置に係合保持するストッパとを更に備え、前記押ボタンが操作されたとき、前記ストッパによる係合保持を解除し、前記可動戸当り部材を前記バネの付勢力で外開き許容位置に動作させることを特徴とする戸当り装置。
  4. 請求項1乃至3のいずれかに記載の戸当り装置において、前記可動戸当り部材をスライド自在に支持するケース体を更に備えることを特徴とする戸当り装置。
  5. 請求項4に記載の戸当り装置において、前記可動戸当り部材が外開き許容位置にあるときは、前記可動戸当り部材の両端部を前記ケース体の両側から突出させることを特徴とする戸当り装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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