JP2004342451A - 反転式圧力スイッチおよび反転式圧力スイッチ付き装置 - Google Patents

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智宏 榊原
Hitoshi Shimomura
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Abstract

【課題】反転式圧力スイッチの反転板の反転動作による衝撃波によって誤作動や機能障害が生じないようにすること。
【解決手段】受圧室20に検知対象の圧力を導く継手管29内に絞り部材30を設ける。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、反転式圧力スイッチおよび反転式圧力スイッチ付き装置に関し、特に、CO冷媒を用いた冷凍サイクル装置に用いられる反転式圧力スイッチおよび反転式圧力スイッチ付き装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
空調装置やヒートポンプ式の給湯器等の冷凍サイクル装置は、コンプレッサの高圧側圧力(吐出圧)に応動するコンプレッサ制御用の圧力スイッチを有し、圧力スイッチのオン・オフによってコンプレッサの運転をオン・オフする。
【0003】
コンプレッサ制御用の圧力スイッチとして、受圧室の圧力に応じて反転動作するばね性の反転板を有し、反転板の反転動作によって電気接点を開閉する反転式圧力スイッチがある(たとえば、特許文献1)。
【0004】
【特許文献1】
実公平4−38440号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
反転式圧力スイッチでは、反転板の反転動作によって反転容積分の圧力変動が受圧室に生じる。この圧力変動は、Nガス雰囲気下では、問題にならないが、CO冷媒を使用した冷凍サイクル装置等では、COガス中の音速度がNガス等に比べて低いために、受圧室で生じた圧力変動による圧力波が音速を超え、衝撃波が発生する。
【0006】
衝撃波が発生すると、図6に示されているような大きい圧力変動が生じ、この圧力が回路保護用の圧力スイッチ(保安用圧力スイッチ)の動作圧異常になり、通常動作しないはずの保安用圧力スイッチが作動し、その都度、装置全体が異常停止となる不具合が生じる。また、衝撃波の伝播により、回路内の他機器に悪影響を及ぼす。
【0007】
この発明は、上述の如き問題点を解消するためになされたもので、反転板の反転動作による衝撃波によって誤作動や機能障害が生じないよう改良された反転式圧力スイッチおよび反転式圧力スイッチ付き装置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成するために、この発明による反転式圧力スイッチは、受圧室の圧力に応じて反転動作する反転板を有し、前記反転板の反転動作によって電気接点を開閉する反転式圧力スイッチであって、前記受圧室に検知対象の圧力を導く継手管を有し、当該継手管内に絞り部材が設けられている。
【0009】
この発明による反転式圧力スイッチによれば、検知対象の圧力を受圧室に導く継手管内に絞り部材が設けられていることにより、反転板の反転動作によって受圧室に衝撃波が生じても、その圧力波が絞り部材を通過する際に、絞り効果によって圧力波の速度が遅くなり、衝撃波が消滅し、大きい圧力変動が外部へ伝わることがない。
【0010】
また、上述の目的を達成するために、この発明による反転式圧力スイッチ付き装置は、通常動作下の流体圧力の変化によってオン・オフする制御用反転式圧力スイッチと、流体圧力が通常動作下の流体圧力より高い圧力に異常上昇した場合にオン・オフする保安用反転式圧力スイッチとが、流体動作通路より枝分かれ式に引き出された圧力通路の先端に接続され、前記圧力通路によって前記流体動作通路の流体圧力が前記制御用反転式圧力スイッチの受圧室と保安用反転式圧力スイッチの受圧室に導入される反転式圧力スイッチ付き装置において、前記制御用反転式圧力スイッチが上述の発明による反転式圧力スイッチにより構成されている。
【0011】
これにより、制御用反転式圧力スイッチの反転板の反転動作によって生じた衝撃波が保安用反転式圧力スイッチに伝わることがない。
【0012】
また、上述の目的を達成するために、この発明による反転式圧力スイッチ付き装置は、受圧室の圧力に応じて反転動作する反転板を有し、前記反転板の反転動作によって電気接点を開閉する反転式圧力スイッチが、流体動作通路より枝分かれ式に引き出された圧力通路の先端に接続され、前記圧力通路によって前記流体動作通路の流体圧力が前記受圧室に導入される反転式圧力スイッチ付き装置において、圧力通路の途中に絞り部材が設けられている。
【0013】
この発明による反転式圧力スイッチ付き装置によれば、検知対象の圧力を反転式圧力スイッチの受圧室に導く圧力通路の途中に絞り部材が設けられていることにより、反転式圧力スイッチの反転板の反転動作によって受圧室に衝撃波が生じても、その圧力波が絞り部材を通過する際に、絞り効果によって圧力波の速度が遅くなり、衝撃波が消滅し、大きい圧力変動が流体動作通路側へ伝わることがない。
【0014】
この発明による反転式圧力スイッチ付き装置は、通常動作下の流体圧力の変化によってオン・オフする制御用反転式圧力スイッチと、流体圧力が通常動作下の流体圧力より高い圧力に異常上昇した場合にオン・オフする保安用反転式圧力スイッチとを有し、前記制御用反転式圧力スイッチに流体圧力を導く圧力通路の途中に絞り部材が設けられている。
【0015】
これにより、制御用反転式圧力スイッチの反転板の反転動作によって生じた衝撃波が保安用反転式圧力スイッチに伝わることがない。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下に添付の図を参照してこの発明の実施の形態を詳細に説明する。
図1はこの発明による反転式圧力スイッチの一つの実施形態を示している。
【0017】
反転式圧力スイッチ10は、各々かしめ結合された下部筐体11、中間部材12、端子台13とによる検出器本体ケース14を有している。中間部材12と端子台13との間にはガイド部材16がOリング15を挟んで固定されている。
【0018】
下部筐体11と中間部材12との間には受圧室部材17がOリング18を挟んで固定されている。受圧室部材17は内部に積層タイプの反転板19を有する。
【0019】
反転板19は、一方の側(下側)に受圧室20を画定している。反転板19は、受圧室20の圧力に応じて反転動作、すなわち、スナップアクションするばね性を有する金属製のダイヤフラム状のものであり、受圧室20の圧力が設定圧(動作圧)値未満である場合には、図示されているように下側に膨らんだ形状をなし、受圧室20の圧力が設定値以上になると、この圧力によって下側に膨らんだ形状より上側に膨らんだ形状に可逆的に反転する。
【0020】
ガイド部材16は作動ピン21を上下動可能に支持している。作動ピン21は、下端にて反転板19の中央部上面に当接し、反転板19の反転動作に応じて上下動する。
【0021】
端子台13にはH端子片22とC端子片23が取り付けられている。端子台13は内部に電気接点室24を画定しており、電気接点室24には、H端子片22の内部端に固定された固定接点子25と、C端子片23の内部端に一端を固定されたばね性を有する可動接点板26および当該可動接点板26の先端に取り付けられた可動接点子27とが設けられている。
【0022】
固定接点子25と可動接点子27とは上下に相対向しており、可動接点板26の中間部に作動ピン21の上端が当接可能になっており、反転板19が、図示されているように、下側に膨らんだ形状をなしている状態の時には、固定接点子25と可動接点子27とが導通接触(オン)し、これに対し、反転板19が上側に膨らんだ形状をなしている状態の時には、可動接点子27が固定接点子25より離れる(オフ)。
【0023】
受圧室部材17の下底部には中央貫通孔28が貫通形成されている。中央貫通孔28には銅管等による継手管29の一端部29Aが差し込まれており、この継手管29の一端部29Aが溶接、ろう付け等によって受圧力室部材17に気密に固着されている。継手管29は、本体ケース13に対する接続端(一端部29A)にて受圧室20に直接連通しており、検知対象の圧力を受圧室20に導く導圧通路をなしている。
【0024】
継手管29の受圧室部材17に対する接続端部の管内には絞り部材30がローリングかしめ部31によって固定装着されている。絞り部材30は、小径のオリフィス通路32と、オリフィス通路32より受圧室20側に位置しオリフィス通路32より大径の補助通路33とを互いに直列に有している。
【0025】
絞り部材30を継手管29の管内に適切にかしめ固定するためには、絞り部材30が、ある程度の軸長を有している必要があり、補助通路33の存在は、絞り部材30の軸長を長くし、絞り部材30を継手管29の管内に適切にかしめ固定するために役立つ。
【0026】
なお、絞り部材30の補助通路33は、図2に示されているように、受圧室20とは反対の側に設けられていてもよく、また、必要に応じ、オリフィス通路32の両側に設けられていてもよい。
【0027】
上述の構成による反転式圧力スイッチ10では、反転板19の反転動作によって受圧室20に衝撃波が生じても、その圧力波が絞り部材30のオリフィス通路32を通過する際に、絞り作用を受け、絞り効果によって伝播速度が低下する。これにより、圧力波速度が音速度以下になり、絞り部材30より継手先端29B側では衝撃波が消滅し、大きい圧力変動が外部(回路)へ伝わることがない。
【0028】
図3はこの発明による反転式圧力スイッチ付き装置をCO冷媒によるヒートポンプ式給湯器に適用した一つの実施形態を示している。
【0029】
この給湯サイクル装置は、コンプレッサ101、コンデンサ(ガスクーラ)102、膨張弁103、エバポーレータ104を含むCO冷媒循環回路(流体動作通路)が構成され、コンデンサ102を通る高温のCO冷媒と湯水タンク105の水との間で熱交換を行い、温水を作り出す。
【0030】
コンプレッサ101の高圧側通路106から圧力通路107、108が枝分かれ式に引き出されている。圧力通路107の先端には上述の構成による反転式圧力スイッチ10が制御用反転式圧力スイッチとして取り付けられ、もう一つの圧力通路108には制御用反転式圧力スイッチ10より動作圧が高い保安用反転式圧力スイッチ110が取り付けられている。
【0031】
上述の構成によるヒートポンプ式給湯器では、制御用反転式圧力スイッチ10の反転板19の反転動作によって受圧室20に衝撃波が生じても、その圧力波が絞り部材30のオリフィス通路32を通過する際に、絞り作用を受け、圧力波速度が音速度以下になり、絞り部材30より継手先端29B側では衝撃波が消滅するから、大きい圧力変動が保安用反転式圧力スイッチ110や高圧側通路106へ伝わることがない。
【0032】
これにより、通常動作下で、保安用反転式圧力スイッチ110が動作したり、衝撃波の伝播によって冷媒循環回路内の他機器に悪影響が及ぶことが回避される。
【0033】
なお、保安用反転式圧力スイッチ110にも反転式圧力スイッチ10と同等の構成のものを用いることもできる。
【0034】
図4はこの発明による反転式圧力スイッチ付き装置をCO冷媒によるヒートポンプ式給湯器に適用した他の実施形態を示している。なお、図4において、図4に対応する部分は、図3に付した符号と同一の符号を付けて、その説明を省略する。
【0035】
この実施形態では、公知構造の制御用反転式圧力スイッチ111(絞り部材30がないもの)が圧力通路107の先端に取り付けられており、圧力通路107の途中に絞り管部材112が接続されている。
【0036】
絞り管部材112は、図5に示されているように、圧力通路107の一部をなす銅管113と、銅管113内にローリングかしめ部114によって固定装着された絞り部材115とを有する。絞り部材115は、小径のオリフィス通路116と、オリフィス通路116より大径の補助通路117とを互いに直列に有している。この場合も、補助通路117は、絞り部材115の軸長を長くし、絞り部材115を銅管113の管内に適切にかしめ固定するために役立つ。
【0037】
上述の構成によるヒートポンプ式給湯器では、制御用反転式圧力スイッチ111の反転板の反転動作によって受圧室に衝撃波が生じても、その圧力波が絞り部材115のオリフィス通路116を通過する際に、絞り作用を受け、絞り効果によって伝播速度が低下する。これにより、圧力波速度が音速度以下になり、絞り部材115より高圧側通路106側に大きい圧力変動が伝わることがない。
【0038】
これにより、通常動作下で、保安用反転式圧力スイッチ110が動作したり、衝撃波の伝播によって冷媒循環回路内の他機器に悪影響が及ぶことが回避される。
【0039】
【発明の効果】
以上の説明から理解される如く、この発明による反転式圧力スイッチ、反転式圧力スイッチ付き装置によれば、反転板の反転動作によって受圧室に衝撃波が生じても、その圧力波が絞り部材を通過する際に、絞り作用を受け、絞り効果によって伝播速度が低下し、圧力波速度が音速度以下になるから、大きい圧力変動が伝わることがなく、通常動作下で、保安用反転式圧力スイッチが動作したり、他機器に悪影響が及ぶことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による反転式圧力スイッチの一つの実施形態を示す断面図である。
【図2】この発明による反転式圧力スイッチの他の実施形態を示す断面図である。
【図3】この発明による反転式圧力スイッチ付き装置をCO冷媒によるヒートポンプ式給湯器に適用した一つの実施形を示すシステム回路図である。
【図4】この発明による反転式圧力スイッチ付き装置をCO冷媒によるヒートポンプ式給湯器に適用した他の実施形を示すシステム回路図である。
【図5】この発明による反転式圧力スイッチ付き装置で使用する絞り部材の一つの実施形態を示す断面図である。
【図6】反転式圧力スイッチの反転動作時の圧力波発生状態を示す波形図である。
【符号の説明】
10 反転式圧力スイッチ(制御用反転式圧力スイッチ)
17 受圧室部材
19 反転板
20 受圧室
25 固定接点子
27 可動接点子
29 継手管
30 絞り部材
101 コンプレッサ
102 コンデンサ
103 膨張弁
104 エバポレータ
107、108 圧力通路
110 保安用反転式圧力スイッチ
111 制御用反転式圧力スイッチ
112 絞り管部材
115 絞り部材

Claims (4)

  1. 受圧室の圧力に応じて反転動作する反転板を有し、前記反転板の反転動作によって電気接点を開閉する反転式圧力スイッチであって、
    前記受圧室に検知対象の圧力を導く継手管を有し、当該継手管内に絞り部材が設けられていることを特徴とする反転式圧力スイッチ。
  2. 通常動作下の流体圧力の変化によってオン・オフする制御用反転式圧力スイッチと、流体圧力が通常動作下の流体圧力より高い圧力に異常上昇した場合にオン・オフする保安用反転式圧力スイッチとが、流体動作通路より枝分かれ式に引き出された圧力通路の先端に接続され、前記圧力通路によって前記流体動作通路の流体圧力が前記制御用反転式圧力スイッチの受圧室と保安用反転式圧力スイッチの受圧室に導入される反転式圧力スイッチ付き装置において、
    前記制御用反転式圧力スイッチが請求項1記載の反転式圧力スイッチにより構成されていることを特徴とする反転式圧力スイッチ付き装置。
  3. 受圧室の圧力に応じて反転動作する反転板を有し、前記反転板の反転動作によって電気接点を開閉する反転式圧力スイッチが、流体動作通路より枝分かれ式に引き出された圧力通路の先端に接続され、前記圧力通路によって前記流体動作通路の流体圧力が前記受圧室に導入される反転式圧力スイッチ付き装置において、
    圧力通路の途中に絞り部材が設けられていることを特徴とする反転式圧力スイッチ付き装置。
  4. 前記反転式圧力スイッチ付き装置は、通常動作下の流体圧力の変化によってオン・オフする制御用反転式圧力スイッチと、流体圧力が通常動作下の流体圧力より高い圧力に異常上昇した場合にオン・オフする保安用反転式圧力スイッチとを有し、前記制御用反転式圧力スイッチに流体圧力を導く圧力通路の途中に前記絞り部材が設けられていることを特徴とする請求項3記載の反転式圧力スイッチ付き装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102637551A (zh) * 2009-11-19 2012-08-15 石安云 一种空气传动控制器
CN109539472A (zh) * 2018-10-10 2019-03-29 珠海格力电器股份有限公司 靶片式水流开关、冷却机、控制方法、设备及介质

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