JP2004341474A5 - - Google Patents

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Claims (16)

  1. レンズアレイの成形後において少なくとも光学機能面を含む面となる第1の素材と、
    レンズアレイの成形後において少なくとも光学機能面を含む面以外の面となる素材であって透光性を有する金属、サーメット、又はセラミックスである第2の素材と、
    を用いて成形して
    前記第1の素材と前記第2の素材とが一体化したレンズアレイを得るレンズアレイ製造方法。
  2. レンズアレイの成形後において少なくとも光学機能面を含む面となる第1の素材と、レンズアレイの成形後において少なくとも光学機能面を含む面以外の面となる第2の素材と、を用いて成形して、前記第1の素材と前記第2の素材とが一体化したレンズアレイを得るレンズアレイ製造方法において用いられるレンズアレイ用素材であって、
    前記第2の素材は、透光性を有する金属、サーメット、又はセラミックスであり、前記第1の素材が嵌入する連設孔を備えていることを特徴とするレンズアレイ用素材。
  3. 前記連設孔は、レンズアレイ成形型の上下の押型のレンズ成形機能面の径よりも大きい径を備えていることを特徴とする請求項2記載のレンズアレイ用素材。
  4. 前記連設孔は、円筒形状であることを特徴とする請求項2又は3記載のレンズアレイ用素材。
  5. 前記連設孔は、上下の開口部の径と内壁部の径が異なって形成されていることを特徴とする請求項2又は3記載のレンズアレイ用素材。
  6. 前記連設孔は、内壁面が少なくともRa0.01ミクロン以上の粗さに形成されていることを特徴とする請求項4又は5記載のレンズアレイ用素材。
  7. 前記第2の素材は、上下の押型内への収容時に前記上下の押型と位置決めするための位置決め部を備えていることを特徴とする請求項2記載のレンズアレイ用素材。
  8. 前記位置決め部は、少なくとも2箇所に設けられた貫通孔であることを特徴とする請求項7記載のレンズアレイ用素材。
  9. 前記位置決め部は、少なくとも1箇所に設けられた周囲切り欠き部であることを特徴とする請求項7記載のレンズアレイ用素材。
  10. レンズアレイの成形後において少なくとも光学機能面を含む面となる第1の素材と、レンズアレイの成形後において少なくとも光学機能面を含む面以外の面となる第2の素材と、を用いて成形して得られる、前記第1の素材と前記第2の素材とが一体化したレンズアレイであって、
    前記第2の素材は、透光性を有する金属、サーメット、又はセラミックスであり、前記第1の素材が嵌入する連設孔を備えていることを特徴とするレンズアレイ。
  11. 前記第1の素材が前記第2の素材に備えられている連設孔の内壁面に融着することによって前記第1の素材と前記第2の素材とが一体化していることを特徴とする請求項10に記載のレンズアレイ。
  12. 前記連設孔は、レンズアレイ成形型の上下の押型のレンズ成形機能面の径よりも大きい径を備えていることを特徴とする請求項11記載のレンズアレイ。
  13. 前記第1の素材における前記第2の素材の内壁面との融着部分の厚みが0.3ミリメートル以下であることを特徴とする請求項12に記載のレンズアレイ。
  14. 成形後において少なくとも光学機能面を含む面となる第1の素材と、
    成形後において少なくとも光学機能面を含む面以外の面となる素材であって透光性を有する金属、サーメット、又はセラミックスである第2の素材と、
    を用いて成形して、
    前記第1の素材と前記第2の素材とが一体化したレンズ部品を得るレンズ部品の製造方法。
  15. 成形後において少なくとも光学機能面を含む面となる第1の素材と、
    成形後において少なくとも光学機能面を含む面以外の面となる第2の素材と、
    を用いて成形して、
    前記第1の素材と前記第2の素材とが一体化したレンズ部品を得るレンズ部品の製造方法において用いられるレンズ素材であって、
    前記第2の素材は、透光性を有する金属、サーメット、又はセラミックスであり、前記第1の素材が嵌入する孔部を備えていることを特徴とするレンズ素材。
  16. 成形後において少なくとも光学機能面を含む面となる第1の素材と、
    成形後において少なくとも光学機能面を含む面以外の面となる第2の素材と、
    を用いて成形して得られる、前記第1の素材と前記第2の素材とが一体化したレンズ部品であって、
    前記第2の素材は、透光性を有する金属、サーメット、又はセラミックスであり、前記第1の素材が嵌入する孔部を備えていることを特徴とするレンズ部品。
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