JP2004334629A - 食生活情報の収集方法及び食生活情報の収集提供システム及び端末装置 - Google Patents

食生活情報の収集方法及び食生活情報の収集提供システム及び端末装置 Download PDF

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Abstract

【課題】簡便に個人の日々の食事に関する情報を収集し、もって、より高度な分析・助言を可能とする食生活情報の収集提供方法及びこれに用いる機器を提供する。
【解決手段】食生活情報収集提供システムと、カードリーダ機構を備えた端末装置を含む端末装置群をネットワーク接続し、端末装置が、食生活情報の収集対象者の識別情報と、食事品目の識別情報を含む食生活情報との入力を受け付けて、食生活情報の収集提供システムに対して送信するステップと、食生活情報の収集提供システムが、食事品目の識別情報に基いて食事の内容を割り出して、食生活情報の収集対象者毎に、食事品目の内容情報を含んだ食生活情報を、蓄積するステップと、食生活情報の収集提供サーバが、予め定める端末装置からの要求に応じて、食生活情報を、選択送信するステップと、により、入力遺漏を抑えつつ、精緻な分析対象となりうる食生活情報の収集・提供を行う。
【選択図】図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、食生活情報の収集提供方法及び食生活情報の収集提供システム及び端末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
医食同源といわれるように、健康を維持するためには、日々摂取する食事の内容を管理し、生活習慣病等の予防や、不足している栄養素の摂取に努めることが、重要であると指摘されている。一方、情報技術の進展・普及によって、パーソナルコンピュータや携帯端末に日々摂取する食事の内容を入力し、専門的なアドバイス等を受けることのできる情報システムも、各種提案されるに到っている。
【0003】
例えば、特開2002−351900号公報には、ユーザが、デジタルカメラを用いて、食事の画像を撮像し、健康管理システムに送信すると、健康管理システムが、その食事の画像を分析し、栄養値を求めて、これらに基いたアドバイスを生成・提供する技術が紹介されている。また例えば、特開2003−44595号公報には、ユーザが、携帯端末を用いて、健康支援システムの提供するWEBページにアクセスし、毎日の食事の内容を入力すると、同様に、カロリーや栄養バランスについての評価結果を得ることのできる健康支援システムが紹介されている。
【0004】
しかしながら、情報技術を駆使して、こうした有為な情報を提供しうる枠組みを提供したとしても、毎日の食事の内容を失念することなく、漏らさず入力することは、利用者にとって、相当の負担を強いる事態を生ずることとなる。
【0005】
また、利用者が特定の病院や施設に滞在し続ける場合はともかくとして、生活の多様化が進んだ今日では、不定期に不特定の飲食店を利用する生活態様を取る者も少なくない。食堂等でのいわゆる外食や弁当・惣菜等を購入して自宅で食べるいわゆる中食といった、種々の形態でなされる日々の食事の内容を正確に捉え、これを上記した公報記載のシステムに入力・送信することの煩わしさは、想像に難くない。更には、各家庭で調理される料理は、同一の品目であっても、それぞれ個性・差異を有するのが通常である。これらを考慮すると、上記した各公報記載のシステムが、その予定する程度に有用なアドバイスを提供するための、データの収集能力は、依然不十分であるといえる。
【0006】
【特許文献1】
特開2002−351900号公報
【特許文献2】
特開2003−44595号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記した各事情に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、より簡便に個人の日々の食事に関する情報を収集し、もって、より適切な助言や有用な分析データの提供を可能とする食生活情報システムを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するための手段を提供する本発明の第1の視点によれば、端末装置群から各個人の食事内容を含む食生活情報を収集して、予め定められた端末装置に提供する食生活情報の収集提供システムにおける食生活情報の収集方法であって、前記食生活情報の収集提供システムが、前記端末装置をして、食事品目の識別情報と該食事品目の内容情報とを関連付けてなる食事品目情報の入力を受け付けさせて、送信させるステップと、前記食事品目情報を、アクセス可能な第1の記憶手段に登録するステップと、前記端末装置をして、少なくとも個人の識別情報と、前記食事品目の識別情報の入力を受け付けさせて、送信させるステップと、前記食事品目情報に基いて、前記食事品目の識別情報を、前記食事品目の内容情報に変換するステップと、前記受信した個人の識別情報と前記食事品目の内容情報を含んだ前記食生活情報を、アクセス可能な第2の記憶手段に、所定の条件に適合したデータを選択して送信できるよう蓄積するステップと、を含むこと、を特徴とする食生活情報の収集方法、並びに、これに用いる機器及び前記方法を実現するためのコンピュータプログラムが提供される。
【0009】
また、上記食生活情報の収集提供方法、並びに、これに用いる機器及び前記方法を実現するためのコンピュータプログラムにおいて、前記端末装置側において、前記入力された食事品目の識別情報に対応する食事品目の内容情報を、表示することとして、端末操作者による確認・修正処理を経た後に、前記食生活情報の収集提供システムでの食生活情報の登録を行うようにしてもよい。
【0010】
また、本発明の第2の視点によれば、カード読取機構を備えた入力用の端末装置を含んだ端末装置群から各個人の食事内容を含む食生活情報を収集して、予め定められた端末装置に提供する食生活情報の収集提供システムにおける食生活情報の収集方法であって、前記食生活情報の収集提供システムが、前記いずれかの端末装置をして、食事品目の識別情報と該食事品目の内容情報とを関連付けてなる食事品目情報の入力を受け付けさせて、送信させるステップと、前記食事品目情報を、アクセス可能な第1の記憶手段に登録するステップと、前記入力用の端末装置からの要求に応じて、前記食事品目情報を送信して、前記入力用の端末装置をして、食事品目の選択メニューを表示させるステップと、前記入力用の端末装置をして、少なくとも食事した食事品目の選択を受け付けさせて、食事品目の識別情報を入力させるステップと、前記入力用の端末装置をして、個人の識別情報が記録されたカード媒体を読み込ませて、個人の識別情報を入力させるステップと、前記入力用の端末装置をして、少なくとも前記個人の識別情報と、前記食事品目の識別情報とを、前記食生活情報の収集提供システムに対して送信させるステップと、前記食事品目情報に基いて、前記食事品目の識別情報を、前記食事品目の内容情報に変換するステップと、前記受信した個人の識別情報と前記食事品目の内容情報を含んだ前記食生活情報を、アクセス可能な第2の記憶手段に、所定の条件に適合したデータを選択して送信できるよう蓄積するステップと、を含むこと、を特徴とする食生活情報の収集方法、並びに、これに用いる機器及び前記方法を実現するためのコンピュータプログラムが提供される。
【0011】
また、バリエーションに富んだ食事の内容に対応すべく、入力用の端末装置側に、食事品目の識別情報と、該食事品目の内容情報とを予め記憶保持させる構成を採ることも好ましい。このようにすることで、該端末装置を利用する者固有の食事の内容を自由に定義(カスタマイズ)できることとなる。
【0012】
また、入力用の端末装置は、飲食店、惣菜店等の会計端末機能、卓上端末機能やサービス端末機能を兼備させることも好ましい。このようにすることで、会計の際に、店舗の会計担当者に、入力を代行させることや、これらの店舗における待ち時間に利用者が直接入力させることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
続いて、本発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明の一実施の形態に係るシステム構成を表わした図である。図1を参照すると、インターネット等のネットワーク100を介して、食生活情報を登録するための入力側の個人や飲食店等の端末装置10、20と、個人毎の食生活を蓄積する食生活情報収集・提供システム30と、食生活のコンサルティングを行うための端末装置(アドバイザー)40と、端末装置(医療機関)50と、が接続された構成となっている。
【0014】
端末装置10、20のうち、端末装置(飲食店等)20は、飲食店や惣菜の販売店等を含む各種飲食店、コンビニエンスストアの店内、卓上等に設置された専用(入力用)の端末装置、又は、POS(Point Of Sales)端末であって、磁気カード、ICカードの各種カードに記録された、磁気情報、印刷バーコード等を読み取るためのカード読取機構(図示せず)が接続され、更に、その記憶手段に、食事品目の識別情報と、その内容情報とを関連付けて格納する食事品目データベース(食事品目DB)201を有している。一方、端末装置(個人)10は、これら専用の端末装置(飲食店等)20がない飲食店や、個人が家庭で食事を行った時の食生活情報を入力・送信するためのパーソナルコンピュータ、携帯端末機器等である。
【0015】
食生活情報収集・提供システム30は、WEBコンテンツ等で作成された入出力インターフェースを介して、端末装置10、20から送信される食生活情報を、食生活データベース(食生活DB)300に蓄積し、端末装置(アドバイザー)40や端末装置(医療機関)50に対して、食生活情報の送信要求や所定の時間の経過等の所定の実行/抽出条件に従って、食生活データベース(食生活DB)に蓄積された食生活情報を抽出・送信するサーバ装置等で構成される。また、食生活情報収集・提供システム30は、食事品目の識別情報と、その内容情報とを関連付けて格納する食事品目データベース(食事品目DB)301を有している。
【0016】
また、端末装置(アドバイザー)40や端末装置(医療機関)50は、食生活情報収集・提供サーバ30から定期的に、或いは、必要に応じて、食生活情報収集・提供システム30に対して、食生活データベース(食生活DB)300に蓄積された情報を受信するためのパーソナルコンピュータ、ワークステーション等の端末装置であって、受信した食生活情報に基いて、個人に必要なアドバイスを行うことや、医療に役立てるための分析を行うために設置される。
【0017】
図2は、店舗に設置された端末装置(飲食店)の記憶手段に格納される食事品目データベース(食事品目DB)201を説明するための図である。図2に例示されるように、食事品目データベース(食事品目DB)201は、食事の食事品目ID、或いは、食事品目の名称等の識別情報と、食事品目の詳細な内容を格納できるよう構成されたデータベースであって、食事品目の識別情報によって、食事品目の内容を特定できるものとなっている。図2からも明らかなように、フランチャイズ制を取る、飲食店、コンビニエンスストア等では、食事品目データベース(食事品目DB)201の内容を共通化できる。もちろん、各店舗独自に提供する独自メニュー(食事品目)が存在する場合には、食事品目ID(IDentification)の所定桁を店舗や個人固有の符号とする等によって、これに一意な識別情報を付与し、その詳細内容を定義することが可能である。図3は、食事品目データベース(食事品目DB)201、301の更新画面の一例であり、本実施の形態では、個人の利用者や、店舗等のメニュー管理者が、固有のレシピに基いた食事品目の詳細内容を更新(新規追加・修正・削除等)できるものとなっている。
【0018】
図4は、食生活情報収集・提供システム30に蓄積された、個人ID000000001で特定される個人の食生活情報の一部を図示したものである。図3に例示されるように、食生活データベース(食生活DB)300は、個人毎の詳細な食事の内容その他を蓄積できるよう構成されたデータベースであって、ユーザID(個人の識別情報)や日時によって、所望の利用者の、食生活情報を選択できるものとなっている。
【0019】
続いて、本実施の形態の動作について、図面を参照して詳細に説明する。図5は、端末装置(個人)10からの入力・送信処理と、食生活情報収集・提供システム30からの提供処理の流れを表わした図である。また、図6は、端末装置(飲食店等)20からの入力・送信処理の流れと、端末装置(飲食店等)20において登録した内容を修正するための食生活情報収集・提供システム30側からの別の提供処理の流れを表わした図である。
【0020】
まず、図5を参照して、本システムの利用者が、自宅で食事を行った場合や専用の端末装置(飲食店等)20が設置されていない飲食店で食事を行った場合の端末装置(個人)10による食生活情報の入力・送信処理の流れについて、説明する。
【0021】
まず、本システムの利用者からの操作を受けた端末装置(個人)10は、ネットワーク100を介して食生活情報収集・提供システム30に接続し、識別情報として、ユーザIDとパスワードを入力して食生活情報収集・提供システム30にログインする(ステップS100)。
【0022】
食生活情報収集・提供システム30は、所定の認証手続きを行ないログインが完了すると、端末装置(個人)10に対して、本システムのメニュー画面を送出する(ステップS101)。図7は、本システムにおける端末装置(個人)10向けのメニュー画面の一例を表わしたものであり、食生活情報を送信する側の利用者には、「我が家のレシピ登録」、「食生活情報登録」、「食生活情報確認修正」、「食生活情報転送依頼」の処理選択項目が用意されている。「我が家のレシピ登録」は、先に説明した図3に例示される食事品目毎の詳細内容を定義・修正するための項目である。また、「食生活情報登録」は、新たな食事内容を含む食生活情報を登録するための項目であり、「食生活情報確認修正」は、既に食生活情報収集・提供システム30側に保存されている当該利用者に係る食生活情報等を確認・修正するための項目である。また、「食生活情報転送依頼」は、医療機関等に設置された端末装置に対して、自己に関する情報を提供するための項目である。以下、これらについては、順次詳述する。
【0023】
続いて、端末装置(個人)10において、図7に例示されるメニュー画面が表示され(ステップS102)、本システムの利用者が、「食生活情報登録」を選択すると(入力処理選択;ステップS103)、食生活情報収集・提供システム30は、入力画面を送出する(ステップS104)。
【0024】
続いて、端末装置(個人)10において、入力画面が表示され(ステップS105)、端末装置(個人)10と食生活情報収集・提供システム30との間で食生活情報の登録のための対話型処理が開始される(ステップS106)。
【0025】
図8、図9は、上記ステップS106における本システムの食生活情報の入力画面の一例を表わしたものである。図8を参照すると、食事品目欄のドロップダウンリストには、食事品目データベース(食事品目DB)301から抽出した本システムの利用者共通の食事品目の候補及びユーザIDで特定される個人固有の食事品目の候補が提示されている。なお、図8では、利用者が、過去の食事内容を遡って登録できるよう日時を入力するものとしているが、端末装置(個人)10に備えられたシステムタイマー等から、日時情報を自動入力するようにしてもよい。
【0026】
図8において、利用者が、提示された候補の中から摂取した食事品目を選択し、「次へ」ボタンを起動すると、図9に例示される詳細入力画面によって、詳細内容を確認・修正することで、登録が完了する。図9を参照すると、画面確認・修正のための食事品目の内容情報が確認・修正のためのGUI部品とともに示されており、「ごはん」の「量」欄に示されるとおり、本システムの利用者が、食事品目データベース(食事品目DB)301から取得された内容と実際に食事した内容に相違がある場合には、その旨の修正操作を行って、「登録」ボタンを起動すると、端末装置(個人)10は、食生活情報収集・提供システム30に対して、その利用者のユーザIDとともに、修正された食事の内容情報を送信する。これを受けた食生活情報収集・提供システム30は、その利用者のユーザIDと、確認・修正された食事の内容情報を、食生活データベース(食生活DB)300に蓄積(保存)する(ステップS107)。
【0027】
この時点で食生活情報の登録処理が完了したこととなるが、入力・送信した食生活情報の確認・修正を行う場合は、図7に例示されるメインメニューから食生活情報確認・修正なる項目を選択して確認し(図6のステップS206乃至S208参照)、食生活情報と実際の食事内容に相違がある場合は、登録した食生活情報の修正を行うことも可能である。
【0028】
続いて、図6を参照して、本システムの利用者が、上記した以外の方法によって食事情報を入力・送信する場合、即ち、専用の端末装置(飲食店等)を利用して行う、食生活情報の入力・送信処理の流れについて、説明する。
【0029】
まず、専用の端末装置(飲食店等)20は、ネットワーク100を介して食生活情報収集・提供システム30に接続されている状態となっており、その画面上に、食事品目データベース(食事品目DB)201から読み出してなる食事のメニューを表示する(ステップS200)。本システムの利用者が、そのメニュー画面のタッチパネルやその他のポインティングデバイス等によって、摂取し、或いは、購入した食事品目を選択する(食事品目の識別情報の選択)と(ステップS201)、専用の端末装置(飲食店等)20は、利用者によって選択された食事品目の識別情報に対応する食事品目データベース(食事品目DB)201の内容情報を読み出して表示する(ステップS202;図9参照)。食事の内容情報を確認した本システムの利用者が、予め利用者に発行されたユーザIDカードを、端末装置(飲食店等)20に接続されたカードリーダ機構に読み込ませると(ステップS203)、取得された当該利用者の識別情報と、食事の内容情報とが、食生活情報収集・提供システム30に対して送信される(ステップS204)。そして、前記各情報を受信した食生活情報収集・提供システム30は、食生活データベース(食生活DB300)に、これら情報を蓄積(保存)する(ステップS205)。
【0030】
以上説明したとおり、利用者は、専用の端末装置(飲食店等)20が身近にある場合は、それぞれ独自の食事品目データベース(食事品目DB)201を有する端末装置(飲食店等)20を利用することで、簡便かつ正確に食事の内容を登録することができる。また、専用の端末装置(飲食店等)20が身近にない場合であっても、自己の端末装置(個人)10を利用することで、固有の食事内容を漏らさず登録することができ、食生活情報収集・提供システム30側の食事品目データベース(食事品目DB)301を利用して、例えば、ある家庭ではカレーにジャガイモを入れるが、別の家庭では入れない等の各利用者個人の家庭のレシピの違いに起因する食事品目の内容の違いに反映した正確な食生活情報の登録が可能となる。
【0031】
また、食事品目データベース(食事品目DB)201、301に、食事品目のカロリーや栄養成分等の栄養に関する各数値を予め入力しておくことで、利用者に入力の負担を強いることなく、定量化された食生活情報の収集・蓄積・提供も可能となる。更には、食事品目データベース(食事品目DB)201、301に、それぞれ、食事品目の画像を予め登録しておくことで、画像で食事品目を選択できる選択メニューの提供を行うことも可能となる。
【0032】
このようにして、本システムによって、逐次正確に収集された食生活情報は、種々有用に活用され得る。その一例を挙げれば、図5のステップS108乃至ステップS110に示すように、予め契約した食事に関するアドバイザー(栄養士、医師等)が、予め定める食生活チェックのための時間間隔や、利用者の依頼、相談等に応じて、食生活情報収集・提供システム30から、担当利用者に係る予め定める期間の食生活情報を受け取って(ステップS108)、これを参照・確認し(ステップS109)、食事に関するアドバイスを記載した電子メール等を、端末装置(アドバイザー)40を介して、端末装置(個人)10に対して送信する。この結果、本サービスの利用者は、日々登録した正確な食生活情報に基いた食生活に関するアドバイスを受け、食生活の偏りや栄養の偏りを啓発され、正すことができることとなる。もちろん、上記したアドバイザーに代えて、食生活情報収集・提供システム30側に、特開2002−351900号公報や特開2003−44595号公報に記載された態様のエキスパートシステムを構築する等してもよい。
【0033】
また、本システムによって収集された食生活情報の有用な活用例の別の一例を挙げれば、図5のステップS111乃至ステップS113に示すように、病気等により医療機関から食生活情報の要求を受けた場合に(ステップS111)、利用者は、端末装置(個人)10から食生活情報収集・提供システム30にログインして、図7に例示するメインメニューからデータ転送依頼なる項目を選択し、データの転送を依頼する(ステップS112)。データ転送依頼を受けた食生活情報収集・提供システム30は、依頼先の端末装置(医療機関)50に対して、当該利用者の食生活情報を、電子メール等によって、転送する(ステップS113)。このように本人の承諾を経て、医療機関に転送された各利用者の食生活情報は、食生活に起因するといわれる病気の統計的解析や有効な食事療法の究明等に役立てることが可能となる。
【0034】
また、上記した実施の形態では、本システムの利用者自らが、端末装置(飲食店等)20を操作するものとして説明したが、端末装置(飲食店等)20が設置された店舗等の会計担当者が、食事の代金や弁当・惣菜等の購入代金の支払いの際に、利用者のカードの提示を受けて、併せて、食事品目の識別情報の入力・送信等を行うようにしてもよい。
【0035】
【発明の効果】
本発明によれば、食生活情報の入力の遺漏を抑えるとともに、個人の日々の食事内容を正確に収集でき、また、これら収集された情報に基いた助言・分析結果の質の向上が期待される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態のシステム構成を表わした図である。
【図2】食事品目データベースに登録される項目の一例を説明するための図である。
【図3】食事品目データベースの更新画面の一例を表わした図である。
【図4】食生活情報データベースに登録される項目の一例を説明するための図である。
【図5】本発明の一実施の形態における情報の収集・提供の流れの一例を表わしたフローチャートである。
【図6】本発明の一実施の形態における情報の収集・提供の流れの他の一例を表わしたフローチャートである。
【図7】本発明の一実施の形態の食生活情報収集提供システムから提供される処理メニュー画面の一例である。
【図8】本発明の一実施の形態の食生活情報収集提供システムから提供される情報入力画面の一例である。
【図9】本発明の一実施の形態の食生活情報収集提供システムから提供される情報入力画面の一例である。
【符号の説明】
10 端末装置(個人)
20 端末装置(飲食店等)
30 食生活情報収集・提供システム
40 端末装置(アドバイザー)
50 端末装置(医療機関)
300 食生活データベース
201、301 食事品目データベース

Claims (14)

  1. 端末装置群から各個人の食事内容を含む食生活情報を収集して、予め定められた端末装置に提供する食生活情報の収集提供システムにおける食生活情報の収集方法であって、
    前記食生活情報の収集提供システムが、
    前記端末装置をして、食事品目の識別情報と該食事品目の内容情報とを関連付けてなる食事品目情報の入力を受け付けさせて、送信させるステップと、
    前記食事品目情報を、アクセス可能な第1の記憶手段に登録するステップと、
    前記端末装置をして、少なくとも個人の識別情報と、前記食事品目の識別情報の入力を受け付けさせて、送信させるステップと、
    前記食事品目情報に基いて、前記食事品目の識別情報を、前記食事品目の内容情報に変換するステップと、
    前記受信した個人の識別情報と前記食事品目の内容情報を含んだ前記食生活情報を、アクセス可能な第2の記憶手段に、所定の条件に適合したデータを選択して送信できるよう蓄積するステップと、
    を含むこと、を特徴とする食生活情報の収集方法。
  2. カード読取機構を備えた入力用の端末装置を含んだ端末装置群から各個人の食事内容を含む食生活情報を収集して、予め定められた端末装置に提供する食生活情報の収集提供システムにおける食生活情報の収集方法であって、
    前記食生活情報の収集提供システムが、
    前記いずれかの端末装置をして、食事品目の識別情報と該食事品目の内容情報とを関連付けてなる食事品目情報の入力を受け付けさせて、送信させるステップと、
    前記食事品目情報を、アクセス可能な第1の記憶手段に登録するステップと、
    前記入力用の端末装置からの要求に応じて、前記食事品目情報を送信して、前記入力用の端末装置をして、食事品目の選択メニューを表示させるステップと、
    前記入力用の端末装置をして、少なくとも食事した食事品目の選択を受け付けさせて、食事品目の識別情報を入力させるステップと、
    前記入力用の端末装置をして、個人の識別情報が記録されたカード媒体を読み込ませて、個人の識別情報を入力させるステップと、
    前記入力用の端末装置をして、少なくとも前記個人の識別情報と、前記食事品目の識別情報とを、前記食生活情報の収集提供システムに対して送信させるステップと、
    前記食事品目情報に基いて、前記食事品目の識別情報を、前記食事品目の内容情報に変換するステップと、
    前記受信した個人の識別情報と前記食事品目の内容情報を含んだ前記食生活情報を、アクセス可能な第2の記憶手段に、所定の条件に適合したデータを選択して送信できるよう蓄積するステップと、
    を含むこと、を特徴とする食生活情報の収集方法。
  3. 請求項1又は2に記載の食生活情報の収集方法において、更に、
    前記食生活情報の収集提供システムが、
    受信した食事品目の識別情報について、前記第1の記憶手段に登録されているか否かを確認するステップと、
    前記食事品目の識別情報が、前記第1の記憶手段に登録されている場合に、送信元の端末装置に対して、該食事品目の識別情報に対応する食事品目の内容情報を送信するステップと、
    前記端末装置をして、食事品目の内容情報を修正可能に、前記食事品目の内容情報を表示させるステップと、を含むこと、
    を特徴とする食生活情報の収集方法。
  4. 請求項1乃至3いずれか一に記載の食生活情報の収集方法において、
    前記入力用の端末装置は、店舗の会計端末であり、
    前記個人の識別情報と、前記食事品目の識別情報との入力・送信処理は、店舗の会計担当者による会計処理と一連に、実行されること、
    を特徴とする食生活情報の収集方法。
  5. 各個人の食事内容を含む食生活情報を収集して、予め定められた端末装置に提供する食生活情報の収集提供システムに接続された入力用の端末装置における食生活情報の収集方法であって、
    前記入力用の端末装置が、
    食事品目の識別情報と、該食事品目の内容情報とを関連付けてなる食事品目情報の入力を受け付けて、自装置側に記憶保持するステップと、
    少なくとも個人の識別情報と、前記食事品目の識別情報の入力を受け付けるステップと、
    前記自装置側の食事品目情報に基いて、前記入力された食事品目の識別情報を、前記食事品目の内容情報に変換するステップと、
    前記食事品目の内容情報を含んだ食生活情報を生成し、前記個人の識別情報とともに、前記食生活情報の収集提供システムに対して送信するステップと、
    前記食生活情報の収集提供システムをして、前記食生活情報を少なくとも前記個人の識別情報に基いて選択して送信できるよう蓄積させるステップと、
    を含むこと、を特徴とする食生活情報の収集方法。
  6. 各個人の食事内容を含む食生活情報を収集して、予め定められた端末装置に提供する食生活情報の収集提供システムに接続された、カード読取機構を備えた入力用の端末装置における食生活情報の収集方法であって、
    前記入力用の端末装置が、
    食事品目の識別情報と、該食事品目の内容情報とを関連付けてなる食事品目情報の入力を受け付けて、自装置側に記憶保持するステップと、
    前記入力用の端末装置が、前記食事品目情報に基いて、選択メニュー情報を生成するステップと、
    前記入力用の端末装置が、選択メニューを表示し、前記端末装置の操作者をして、少なくとも食事した食事品目を選択させて、食事品目の識別情報を入力するステップと、
    個人の識別情報が記録されたカード媒体を読み込んで、個人の識別情報を入力するステップと、
    前記食事品目情報に基いて、前記食事品目の識別情報を、前記食事品目の内容情報に変換するステップと、
    前記食事品目の内容情報を含んだ食生活情報を生成し、前記個人の識別情報とともに、前記食生活情報の収集提供システムに対して送信するステップと、
    前記食生活情報の収集提供システムをして、前記食生活情報を少なくとも前記個人の識別情報に基いて選択して送信できるよう蓄積させるステップと、
    を特徴とする食生活情報の収集方法。
  7. 請求項5又は6に記載の食生活情報の収集方法において、更に、
    前記入力用の端末装置が、
    入力された食事品目の識別情報について、前記自装置側の記憶手段に登録されているか否かを確認するステップと、
    前記食事品目の識別情報が、自装置側の記憶手段に登録されている場合に、食事品目の内容情報を修正可能に、前記食事品目の内容情報を表示させるステップと、を含むこと、
    を特徴とする食生活情報の収集方法。
  8. 請求項5乃至7いずれか一に記載の食生活情報の収集方法において、
    前記入力用の端末装置は、店舗の会計端末であり、
    前記個人の識別情報と、前記食事品目の識別情報との入力・送信処理は、店舗の会計担当者による会計処理と一連に、実行されること、
    を特徴とする食生活情報の収集方法。
  9. 端末装置群に接続された食生活情報の収集提供システムであって、
    前記端末装置から、食事品目の識別情報と、該食事品目の内容情報とを関連付けてなる食事品目情報の登録を受け付ける手段と、
    前記食事品目情報を記憶保持する第1の記憶手段と、
    前記端末装置から、個人の識別情報と、少なくとも前記食事品目の識別情報を含む食生活情報との入力を誘引して受信する手段と、
    前記食事品目情報に基いて、前記食事品目の識別情報を食事品目の内容情報に変換する手段と、
    前記受信した個人の識別情報と前記食事品目の内容情報を含んだ食生活情報を、所定の条件に適合したデータを選択して送信できるよう蓄積する第2の記憶手段と、
    予め定める端末装置に対して、前記第2の記憶手段に蓄積した食生活情報を選択送信する手段と、を備えること、
    を特徴とする食生活情報の収集提供システム。
  10. カード読取機構を備えた入力用の端末装置を含む端末装置群に接続された食生活情報の収集提供システムであって、
    前記いずれかの端末装置から、食事品目の識別情報と、該食事品目の内容情報とを関連付けてなる食事品目情報の登録を受け付ける手段と、
    前記食事品目情報を記憶保持する第1の記憶手段と、
    前記入力用の端末装置からの要求に応じて、前記食事品目情報から、該入力用の端末装置向けの選択メニュー情報を生成し、送信する手段と、
    前記入力用の端末装置側で選択された食事品目の識別情報を受信する手段と、
    前記入力用の端末装置をして、個人の識別情報が予め書き込まれたカード媒体を読み込ませて、個人の識別情報を受信する手段と、
    前記食事品目の識別情報を、前記食事品目の内容情報に変換する手段と、
    前記受信した個人の識別情報と前記食事品目の内容情報を含んだ食生活情報を、所定の条件に適合したデータを選択して送信できるよう蓄積する第2の記憶手段と、
    予め定める端末装置に対して、前記第2の記憶手段に蓄積した食生活情報を選択送信する手段と、を備えること、
    を特徴とする食生活情報の収集提供システム。
  11. 請求項9又は10に記載の食生活情報の収集提供システムにおいて、更に、
    受信した食事品目の識別情報について、前記第1の記憶手段に登録されているか否かを確認する手段と、
    前記食事品目の識別情報が、前記第1の記憶手段に登録されている場合に、送信元の端末装置に対して、該食事品目の識別情報に対応する食事品目の内容情報を送信して、食事品目の内容情報を修正可能に、表示させる手段と、を備えること、
    を特徴とする食生活情報の収集提供システム。
  12. 食事品目の識別情報と、前記食事品目の内容情報とを関連付けてなる食事品目情報を記憶保持する手段と、
    前記食事品目情報から、選択メニューを生成、表示し、操作者をして、食事品目を選択させて、食事品目の識別情報を入力する手段と、
    個人の識別情報を入力する手段と、
    前記選択された食事品目の内容情報を表示して、端末操作者をして、確認・修正をなさしめる手段と、
    前記確認・修正がなされた食事品目の内容情報を含んだ食生活情報を生成する手段と、
    個人毎に食生活情報を収集する食生活情報の収集提供システムに対して、前記個人の識別情報と、前記食事品目の内容情報を含んだ食生活情報とを、送信する手段と、を備えたこと、
    を特徴とする食生活情報の入力用の端末装置。
  13. 請求項12に記載の入力用の端末装置において、更に、
    前記個人の識別情報を入力する手段として、
    個人の識別情報が予め書き込まれたカード媒体を読み込んで、個人の識別情報を入力する手段を備えること、
    を特徴とする食生活情報の入力用の端末装置。
  14. 請求項12又は13いずれか一に記載の食生活情報の入力用の端末装置において、
    更に、会計処理手段を有し、
    会計処理と一連に、前記個人の識別情報と、前記食事品目の識別情報との入力・送信処理を実行可能であること、
    を特徴とする食生活情報の入力用の端末装置。
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