JP2004332651A - オイルレスリニア圧縮機 - Google Patents

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Abstract

【課題】オイルレス圧縮機では、密閉容器内部の発生騒音が密閉容器から透過していく騒音が発生していた。また、密閉容器の内部に空孔を有する吸音材を用いることは、オイルがあるとオイルで空孔が埋まるため採用できなかった。
【解決手段】密閉容器101内に固定子107及び可動子105からなるリニアモーター106と圧縮室112を形成するシリンダー108、前記可動子105と連結され、前記シリンダー108内を往復動するピストン109と前記可動子105の往復動に伴い伸縮する共振バネ110aを備えたオイルレス圧縮機の前記密閉容器101内の内側表面118に空孔120を有する材料119を密着固定することで前記空孔120に音が吸収され、騒音が大幅に低減できる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は冷凍冷蔵装置や空調機等に用いられるリニア圧縮機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、冷凍機器分野において、高効率、高信頼性の一環として、摺動部に潤滑油を用いる代わりにガスベアリングを設けたオイルレスリニア圧縮機が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
以下、図面を参照しながら上記従来のオイルレスリニア圧縮機について説明する。
【0004】
図7は、従来のオイルレスリニア圧縮機の縦断面図である。図7において圧縮機構1は、巻き線2aを挿入した固定子2bおよびマグネット2cを備えた可動子3からなるリニアモーター2と、固定子2bに固定されたシリンダー4と、シリンダー4内に往復自在に嵌装されるとともに可動子3に連結されたピストン5と、可動子3と固定子2bを連結し可動子3が軸方向に可動可能なように支持する共振バネ6とを備え、サスペションスプリング等(図示せず)により、密閉容器7内に弾性支持されている。またシリンダー4はガスベアリング8を構成しており、潤滑油は用いないオイルレスの仕様となっている。
【0005】
以上のような構成において交流電源から巻き線2aに電流が通電されると、固定子2bが発生する磁界がマグネット2cの作る磁界に作用することで、マグネット2c、可動子3に軸方向の往復運動する力が発生する。その力により、可動子3は、共振バネ6を変形させるとともに、その共振バネ6の反発力を利用しながら共振し、可動子3と連結されたピストン5はシリンダー4内で軸方向の往復運動を繰り返す。
【0006】
その結果、冷凍システム(図示せず)からの冷媒ガスは、吸入管(図示せず)を介してシリンダー4とピストン5から形成された圧縮室9に吸入され、圧縮された冷媒ガスは、一旦シリンダーヘッド10内に吐出された後、吐出管(図示せず)を介して冷凍システムに吐出される。
【0007】
また、圧縮されたガスをガスベアリング8のガス流路8aを介してピストン5とシリンダー4の摺動部に導き、複数の給気孔8bから高い圧力の冷媒ガスを噴出させることで、噴出した冷媒のガス膜の剛性が、ピストン5とシリンダ−4間に生じる荷重に対抗してピストン5を支持するため、摺動部の非接触化を図るものとなっている。
【0008】
【特許文献1】
特開2002−122071号公報
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の構成では、オイルレスゆえに密閉容器7の内部には、オイルは存在せず、圧縮機構1や可動子3、シリンダー4、リニアモーター2などから発生する音がオイル分子の振動によりダンピング(吸収)される効果は望めない。従ってこれらの音は、密閉容器7を透過して密閉容器7の外側に放出され、大きな騒音となるという欠点を有していた。
【0010】
前記欠点に鑑み、本発明は、低騒音のオイルレスリニア圧縮機を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1に記載の発明は、密閉容器内に固定子及び可動子からなるリニアモーターと、圧縮室を形成するシリンダーと、前記可動子と連結され前記シリンダー内を往復動するピストンと、前記可動子の往復動に伴い伸縮する共振バネとを備え、前記密閉容器内の内側表面に空孔を有する部材を密着固定したオイルレスリニア圧縮機であり、リニアモーターや圧縮室を形成するシリンダー等で発生した音(音波振動)は、密閉容器内の内側表面の空孔に侵入すると空孔内で粘性摩擦を生じることによって熱エネルギーに変換され、その振動が減衰し吸音される。またオイルがないため、空孔がオイルで詰まることがなく、空孔による吸音効果は損なわれない。
【0012】
本発明の請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明の空孔を有する部材として、やや大きな孔を空けた第一板と、前記第一板の内側に前記孔に一致する位置に細孔を設けた第二板を圧入することで空孔を形成したものであり、密閉容器と第一板の孔と第ニ板を密着することによって、空孔が形成されるので、容易に空孔を有する部材を形成することができるという作用を有する。
【0013】
本発明の請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の発明に、密閉容器の内側表面に、溶射などの方法により、表面がポーラスな材料をコーティングしたものであり、さらに空孔がコーティングにより容易に得られる作用を有する。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明によるオイルレスリニア圧縮機の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
【0015】
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1によるオイルレスリニア圧縮機の縦断面図。図2は、図1の空孔を有する部材の拡大斜視図である。
【0016】
図1において密閉容器101に収納された圧縮機構102は、巻線103およびマグネット104を備えた可動子105からなるリニアモーター106と固定子107に固定されたシリンダー108内に往復自在に遊嵌され、可動子105に連結されたピストン109と可動子105と固定子107を連結し可動子105が軸方向に可動可能なように支持する略円盤状の共振バネ110aおよび110bとを備えている。
【0017】
圧縮機構102は、密閉容器101内に支持スプリング111を介して支持されている。また、シリンダー108とピストン109は、圧縮室112を形成するとともに、ガスベアリング113を構成している。ガスベアリング113は、一端が吐出室114に連通し、他端が複数の吸気孔115に連通する連通路116と連通路116の途中に設けた絞り手段117から形成されている。
【0018】
そして、密閉容器101の内側表面118には、空孔120を有する材料119が密着固定されている。空孔120は、入口孔121と容積部122で構成されている。空孔を有する部材としては、ロックウール、グラスウール、スチールファイバー、硬質ウレタン、焼結材料、スポンジチタンなどの材料があり、その他にも鋼板にパンチングをすることで空孔を形成することもできる。
【0019】
また、これらの材料は、円筒形などに成型し、密閉容器101の内側表面118に圧入する等の方法で取り付けが可能である。
【0020】
以上のような構成において、交流電源から電流が巻線103に通電されると固定子107が発生する磁界がマグネット104による磁界に作用することで、マグネット104、可動子105に軸方向に往復運動する力が発生する。その力により、可動子105と連結されたピストン109は、共振バネ110a、110bの反発力を利用しながら効率よく軸方向に往復運動を繰り返す。
【0021】
冷凍システム(図示せず)からの冷媒ガスは、吸入管122から吸入口123を介して吸入室124、シリンダー108の圧縮室112へと吸入され、吐出室114、吐出管127を通って冷凍システム(図示せず)に吐出される。
【0022】
また、圧縮されたガスは、吐出室114から連通路116を通り、連通路116の途中に設けた絞り手段117によって減圧し、吸気孔115からピストン109とシリンダー108の間に噴出させることで噴出した冷媒ガスのガス膜の剛性がピストン109を支持し、ガスベアリング113を形成する。このため、ピストン109とシリンダー108の摺動部は相互に接触することがなく、よってオイルは不要であり、摺動損失もほとんど発生しない。
【0023】
しかし、騒音に関しては,吸入バルブ125、吐出バルブ126の動作、衝突音や、共振バネ110a、110bの動作音、リニアモーター106の電磁音、支持スプリング111の動作音、冷媒の流動音などさまざまな音源による騒音発生がある。
【0024】
発生した騒音は、密閉容器101の内側表面118に密着固定した前記のような空孔120を有する部材119の空孔120内で起こる粘性損失によって騒音が大幅に低減する。より詳細には、発生した音は、音波振動として、空孔120の中に入るが繰り返し反射することで減衰し、熱エネルギーに変換されて空孔内で吸音され、密閉容器101の外部への透過放出が大幅に減り、その結果、騒音を大幅に低減することが可能となる。
【0025】
(実施の形態2)
図3は、本発明の実施の形態2によるオイルレス圧縮機の縦断面図で図1とは、空孔を有する材料119の構成が異なる。
【0026】
図4は、やや大きな孔を空けた第一板の拡大図、図5は、細孔を設けた第ニ板の拡大図である。
【0027】
なお、実施の形態1と同一要素については、同一番号を付して詳細な説明を省略する。
【0028】
図3、図4、図5において、第一板201には、孔202があけられており、第二板203には、細孔204があけられている。
【0029】
次に、第一板201が密閉容器101の内側表面118に圧入などの方法によって密着固定され、第一板201のさらに内側に第二板203が圧入などの方法によって、孔202と細孔204の孔が一致させるように密着固定される。これにより、密閉容器101の内側表面118と第二板203の間には、孔202を有する第一板201が挟まることとなり、孔202は、細孔204と連通する空孔120となる。
【0030】
以上のように構成されたオイルレスリニア圧縮機において発生した騒音は、空孔120内で起こる粘性損失によって騒音が大幅に低減され、密閉容器101の外部騒音を大幅に低減することが可能となる。
【0031】
また、空孔120は、第一板201と第二板203の圧入などにより簡単に形成できるので製造も容易である。
【0032】
(実施の形態3)
図6は、本発明の実施の形態3による密閉容器の部分断面図である。なお、実施の形態1と同一要素については、同一番号を付して詳細な説明を省略する。
【0033】
図6において、密閉容器101の内側表面118には表面がポーラスな材料301をコーティングにより形成している。
【0034】
表面がポーラスな材料301には、空孔302が多数形成されており、発生した騒音は、空孔302内で起こる粘性損失によって騒音が大幅に低減され、密閉容器101の外部騒音を大幅に低減することが可能となる。
【0035】
また、コーティングによって、素材を溶射して形成するので、製造も容易であり、密閉容器101がどのような表面形状をしていても表面に付着が可能である。
【0036】
【発明の効果】
以上説明したように請求項1に記載の発明は、オイルレスリニア圧縮機において、リニアモーターや圧縮室を形成するシリンダー等で発生した騒音を、密閉容器内の内側表面に設けた空孔に吸音する作用を有し、それにより密閉容器の外部への騒音が大幅に低減でき、オイルを有する圧縮機では解決できない騒音を大幅に低減できる。
【0037】
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の空孔をやや大きな孔を空けた第一板と細孔を設けた第二板を密閉容器内の内側表面に圧入することでより容易に設けることができ、それにより密閉容器の外部への騒音を大幅に低減し、オイルを有する圧縮機では解決できない騒音を大幅に低減できる。
【0038】
また、請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の空孔を表面がポーラスな材料を密閉容器の内側にコーティングして設け、空孔内で起こる粘性損失により密閉容器の外部への騒音を大幅に低減し、オイルを有する圧縮機では解決できない騒音を大幅に低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるオイルレスリニア圧縮機の実施の形態1の縦断面図
【図2】同実施の形態の空孔を有する材料を示す拡大斜視図
【図3】本発明によるオイルレスリニア圧縮機の実施の形態2の縦断面図
【図4】同実施の形態のやや大きな孔を空けた第一板の拡大図
【図5】同実施の形態の細孔を設けた第ニ板の拡大図
【図6】本発明によるオイルレスリニア圧縮機の実施の形態3の要部断面図
【図7】従来のオイルレスリニア圧縮機の縦断面図
【符号の説明】
101 密閉容器
105 可動子
106 リニアモーター
107 固定子
108 シリンダー
109 ピストン
110a,110b 共振バネ
112 圧縮室
118 内側表面
119 空孔を有する部材
120,302 空孔
201 第一板
202 孔
203 第二板
204 細孔
301 表面がポーラスな材料

Claims (3)

  1. 密閉容器内に固定子及び可動子からなるリニアモーターと、圧縮室を形成するシリンダーと、前記可動子と連結され前記シリンダー内を往復動するピストンと、前記可動子の往復動に伴い伸縮する共振バネとを備え、前記密閉容器内の内側表面に空孔を有する部材を密着固定したオイルレスリニア圧縮機。
  2. 前記空孔を有する部材は、やや大きな孔を空けた第一板と、前記第一板の内側に前記孔に一致する位置に細孔を設けた第二板を圧入することで空孔を形成した請求項1記載のオイルレスリニア圧縮機。
  3. 前記密閉容器の内側表面に、溶射などの方法により、表面がポーラスな材料をコーティングした請求項1記載のオイルレスリニア圧縮機。
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