JP2004330155A - コーンクラッシャー - Google Patents

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JP2004330155A
JP2004330155A JP2003132824A JP2003132824A JP2004330155A JP 2004330155 A JP2004330155 A JP 2004330155A JP 2003132824 A JP2003132824 A JP 2003132824A JP 2003132824 A JP2003132824 A JP 2003132824A JP 2004330155 A JP2004330155 A JP 2004330155A
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陽司 山▲崎▼
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Abstract

【課題】粘着性の高い原料を破砕するときに破砕された原料がマントルやコーンケーブに付着して排出が悪くなることを防止する。
【解決手段】マントル6を主軸5を介して偏心して回転させ、該マントル6と、その外側に固定して配置してあるコーンケーブ2との間に投入された原料を、マントル6がコーンケーブ2に押し付けられるようになったときに破砕し、マントル6がコーンケーブ2から離れたときに排出させるようにしてあるコーンクラッシャーにおいて、上記マントル6の下端部の外周面に、スリット状の溝13を上下方向へ延びるように設ける。破砕された原料がマントル6やコーンケーブ2に付着しても、溝13を通して排出させるようにする。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は原料を破砕する破砕機の1つとして用いられているコーンクラッシャーに関するもので、特に、二次破砕に用いるコーンクラッシャーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
この種コーンクラッシャーは、擂鉢を逆にしたようなマントルと、擂鉢を逆にしてマントルに被せるようにして固定されたコーンケーブとの間に供給された原料を、マントルの偏心した回転によって原料をコーンケーブとの間で噛んで破砕させるようにすると共に、マントルとコーンケーブとの間の排出口より落下させるようにするもので、油圧式コーンクラッシャー、スタンダードコーンクラッシャー等がよく知られている。
【0003】
図4は一例として公知の油圧式コーンクラッシャーの概略を示すもので、下部フレーム1上に、コーンケーブ2を内側に有する上部フレーム3を取り付けると共に、該上部フレーム3上にスパイダ4を取り付けて機体が構成されている。上記コーンケーブ2の内側には、主軸5に一体的に取り付けたマントル6を位置させて、主軸5の下端を、油圧室7の上のステップ軸受8に支持させて荷重をステップ軸受8で受け止めさせるようにすると共に、主軸5の上端を、スパイダ頭部4aに回転可能且つ揺動可能に支持させるようにし、マントル6の外周面とコーンケーブ2の内周面との間に原料を噛み込んで破砕させるようにする所要の隙間が形成され、該隙間の下方へ行くほど噛み角が小さくなるようにして、その下方に排出口9を形成するようにしてある。更に、上記主軸5の下端部には、大径のベベルギヤ10が偏心させて、しかも主軸5の軸心方向にのみ相対変位可能に取り付けてあり、該ベベルギヤ10の噛合する小径のベベルギヤ11を、モータ(図示せず)により回転させられるようにしてあるシャフト12の先端に取り付け、該シャフト12、ベベルギヤ11,10を介して回転動力を主軸5に伝えて、該主軸5を摺り粉木運動するよう回転させることにより、主軸5とともにマントル6を偏心させて回転させるようにし、該マントル6とコーンケーブ2との間に供給される原料を破砕するようにしてある。
【0004】
投入された原料がマントル6とコーンケーブ2との間に落下投入されると、回転するマントル6と固定のコーンケーブ2との間で擦られて破砕される。この際、原料は破砕されながらマントル6とコーンケーブ2との間を下方へ移動するので、マントル6を押し下げるような荷重が作用する。この荷重は主軸5の下端のステップ軸受8で受け止められ、該ステップ軸受8は油圧室7の油圧によって支えられている。したがって、異物をかみ込む等して急激に主軸5が押し下げられるようになったときは、その動きを許容するようにしてあるが、通常の破砕時においては、主軸5はステップ軸受8で受け止められて一定のレベルに位置するようにしてある。この場合、偏心して回転するマントル6とコーンケーブ2との間の隙間が閉じられて、マントル閉の部分では、原料がコーンケーブ2に押し付けられて破砕作用が行われる。一方、上記隙間が開いて、マントル開の部分では、破砕された原料がマントル6の傾斜に沿って排出口9より落ちるようになり、マントル6とコーンケーブ2間の排出口9の隙間に応じたサイズの原料が得られるようにしてある。
【0005】
しかしながら、投入される原料には、硬いものもあれば、水分を多く含んで粘性の高いものもある。後者の粘性の高いものでも水分の変化等により粘着性が高くなると、マントル6とコーンケーブ2間で圧縮されて破砕される動作が繰り返される圧縮破砕過程において、破砕された原料(破砕原料)がマントル6やコーンケーブ2に付着したり、破砕原料そのものが押し固められてしまい、排出口9からの排出が悪くなり、運転能力が著しく低下するという問題がある。
【0006】
かかる問題を解決するために、マントル6とコーンケーブ2間に形成される排出口の隙間を広くすると、大きい破砕物が落ちてしまうことになり好ましくない。
【0007】
現在までに、コーンクラッシャーではないが、粘着性物質を付着させずに円滑に投入させることができるようにしたものとして、たとえば、粘土の如き粘着性物質をホッパに投入した後、該ホッパ下端のコンベアにより該粘着性物質をクラッシャーに供給して粉砕するようにしてある装置において、上記粘着性物質をホッパに投入したときに、投入した粘着性物質がホッパの側壁に付着するのを防止するために、上記粘着性物質を粉砕して得た粉粒体を乾燥し、該乾燥した粉粒体を、粘着性物質をホッパへの投入に先立ってホッパの側壁へ散布し、この粉粒体の上に粘着性物質を投入して、粘着性物質をホッパの側壁へ付着を抑えるようにしたものが提案されている(たとえば、特許文献1参照)。
【0008】
【特許文献1】
特開2000−334291号公報
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、コーンクラッシャーの場合は、前記したように、固定のコーンケーブ2と、偏心して回転するマントル6との間の隙間により破砕原料の粒度が決められるものであり、目的の粒度の破砕原料を得ようとする場合は、上記隙間を広くしたりすることはできず、粘着性の高い原料を破砕する場合には、マントル6やコーンケーブ2への付着は避けられないものとなっている。特許文献1に開示されているような乾燥した粉粒体を原料投入に先立ってマントル6の外周面やコーンケーブ2の内周面に散布させておいて、その上に粘着性の高い原料を投入するようにしたとしても、マントル6の偏心した回転による揺動運動により、該マントル6がコーンケーブ2に接するときに原料が圧縮されて破砕されるものであるため、圧縮破砕が繰り返されるうちに原料がマントル6やコーンケーブ2に付着してしまうことが予測される。
【0010】
そこで、本発明は、破砕すべき原料に水分の変化等で粘着性の高いものを圧縮破砕することによりマントルやコーンケーブに付着して押し固められる破砕原料や微粉等を容易に排出させることができるコーンクラッシャーを提供しようとするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記課題を解決するために、偏心して回転するマントルと、該マントルに被せるように固定配置してあるコーンケーブとの間で原料を噛んで破砕し、破砕した原料を、両者間に形成される排出口より排出するようにしてあるコーンクラッシャーにおける上記マントルの上記排出口付近となる周辺部下部位置又はコーンケーブの下部に、破砕された原料の通り得る溝を設けた構成とする。
【0012】
粘着性の高い原料の破砕が繰り返されることにより破砕された原料がマントルやコーンケーブに付着しようとしても、溝を通って下方へ押し出されるので、付着することがなくなり、又、破砕原料そのものが押し固められることもなく、溝を通して排出させることができる。
【0013】
溝を周方向に並べるようにすると、溝を通してスムーズに原料を排出することができる。
【0014】
更に、溝を回転方向に合わせて斜め方向となるようにしたり、溝の断面積を下方ほど広くなるようにすると、溝内を下方へ移動し易くなってよりスムーズに排出させることができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
【0016】
図1(イ)(ロ)は本発明の実施の一形態を示すもので、図4に示すコーンクラッシャーと同様に、固定のコーンケーブ2の内側にマントル6を主軸5を介して回転できるように支持し、支軸5を摺り粉木運動させるように回転させることによってマントル6を偏心して回転させるようにしてあり、又、該マントル6とコーンケーブ2との間に上方より投入された原料を、マントル6が回転しながらコーンケーブ2に押し付けられて行くときの噛み込みで破砕し、マントル6がコーンケーブ2から離れて行くときに排出口9から下方へ落下排出させるようにしてある構成において、上記マントル6とコーンケーブ2との間で圧縮破砕された原料を排出する排出口9を形成する部分のマントル6の外周面に、上下方向に延びる所要長さのスリット状の溝13を周方向に複数個設け、コーンケーブ2との間で繰り返し破砕されて得られた粒径の小さい原料や微粉及びマントル6に付着して押し固められる原料の下方への通り抜けとして上記溝13を機能させるようにし、破砕原料のほか微粉等が溝13を通して下方へ移動することによって排出できるようにする。その他の構成は図4に示したものと同じであり、同一のものには同一符号が付してある。
【0017】
マントル6が水平方向へ揺動しながら回転しているときに、固定のコーンケーブ2との間に原料を投入すると、投入された原料は、マントル6が回転しながらコーンケーブ2の内面に押し付けられる、いわゆるマントル6の閉時に、圧縮破砕され、次に、マントル6がコーンケーブ2から離れる、いわゆるマントル6の開時に排出されるようになるのであるが、上記圧縮破砕が繰り返される破砕過程においては、原料は順次破砕され、粒径の小さい原料や微粉等は排出口9以外の溝13からも排出させることができて、粘着性が高い原料を破砕したものであっても、付着原料を低減させることができる。マントル6やコーンケーブ2に付着した原料は、マントル6の回転時に該マントル6表面の溝13に入り込み、順次溝13内を下方へ押されながら滑り抜けるようになることから、容易に排出させることができる。これにより破砕された原料が押し固められて排出され難くなるという事態を未然に防止でき、運転能力の低下を防ぐことができる。
【0018】
上記において、マントル6に設けた溝13は、小さいスリット状のものであると共に原料の破砕作用領域よりも下側位置に設けられているので、原料の破砕作用を阻害するようなことはなく、又、原料が破砕されないで溝13を通り排出されるという事態が生じることはない。
【0019】
次に、図2は本発明の実施の他の形態を示すもので、図1に示したスリット状の溝13に代えて、下方へ行くに従い末広がりとなるような形状の溝13aとしたものである。その他の構成は図1の場合と同様である。
【0020】
この実施の形態によれば、マントル6とコーンケーブ2との間で原料が圧縮破砕される過程で生じた粒径の小さいものや微粉と、圧縮破砕過程でマントル6やコーンケーブ2に付着した原料を、溝13aを通して下方へ排出させる際、溝13aに入ってから下方への移動をよりスムーズに行うことができて、排出をより容易に行わせることが可能となる。
【0021】
又、溝13aの如く幅方向の寸法を下向きに末広がり状とすることに代えて、スリット状の溝として、該溝の深さを上端側よりも下端側が深くなるようにした断面形状としても、上記の場合と同様に溝に入れた破砕原料をよりスムーズに下方へ移動させて排出させることができる。
【0022】
更に、図3は本発明の実施の更に他の形態を示すもので、図1に示す如く設けるスリット状の溝13を、マントル6の回転方向に合わせて傾斜させたものである。
【0023】
この実施の形態によれば、粘着性の高い破砕原料が溝13に入ると、マントル6の回転に伴い順次溝13内の原料が押されて下方へ移行させるような力が作用することになるので、マントル6やコーンケーブ2に付着した原料や微粉等を溝13を通して容易に排出させることができる。
【0024】
なお、本発明は、上記した実施の形態のみに限定されるものではなく、たとえば、コーンケーブ2に、上記した各実施の形態の如き溝を形成するようにしてもよいこと、コーンクラッシャーとして油圧式コーンクラッシャーについて示したが、他の形式のコーンクラッシャーにも同様に適用できること、その他本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
【0025】
【発明の効果】
以上述べた如く、本発明のコーンクラッシャーによれば、偏心して回転するマントルと、該マントルに被せるように固定配置してあるコーンケーブとの間で原料を噛んで破砕し、破砕した原料を、両者間に形成される排出口より排出するようにしてあるコーンクラッシャーにおける上記マントルの上記排出口付近となる周辺部下部位置又はコーンケーブの下部に、破砕された原料の通り得る溝を設けた構成としてあるので、破砕された粒径の小さい原料や微粉等が排出口以外の溝を通しても排出されることから、マントルやコーンケーブへの付着原料を低減することができると共に、マントルやコーンケーブに付着した原料も圧縮破砕が繰り返されている間に溝に入り込んで該溝を通して排出させることができ、排出口からの排出が悪くなることから生じる運転能力の低下を防止することができるという優れた効果を奏し得られ、更に、溝を上端側よりも下端側ほど断面積が大きくなるようにしたり、マントルの回転方向に沿う方向へ斜めにしたりすることにより、溝に入った原料をよりスムーズに排出させることができる、という優れた効果も奏し得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のコーンクラッシャーの実施の一形態の概要を示すもので、(イ)は一部切断側面図、(ロ)は(イ)のA矢視拡大断面図である。
【図2】本発明の他の実施の形態を示すマントルの概略図である。
【図3】本発明の更に他の実施の形態を示すマントルの概略図である。
【図4】従来のコーンクラッシャーの一例を示す概略図である。
【符号の説明】
2 コーンケーブ
5 主軸
6 マントル
13 溝
13a 溝

Claims (4)

  1. 偏心して回転するマントルと、該マントルに被せるように固定配置してあるコーンケーブとの間で原料を噛んで破砕し、破砕した原料を、両者間に形成される排出口より排出するようにしてあるコーンクラッシャーにおける上記マントルの上記排出口付近となる周辺部下部位置又はコーンケーブの下部に、破砕された原料の通り得る溝を設けた構成を有することを特徴とするコーンクラッシャー。
  2. 溝をスリット状として周方向に並べて設けるようにした請求項1記載のコーンクラッシャー。
  3. 溝を斜めにして周方向に並べて設けるようにした請求項1記載のコーンクラッシャー。
  4. 溝を、下方へ末広がり形状又は下方ほど深くなるようにした請求項1、2又は3記載のコーンクラッシャー。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100756419B1 (ko) 2007-01-25 2007-09-07 태성개발(주) 고속 회전속도를 갖는 에이치피 300 크라셔를 이용한재생골재 생산방법
CN109079475A (zh) * 2018-09-03 2018-12-25 南昌矿山机械有限公司 一种多缸液压圆锥破碎机主轴装配方法

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