JP2004328882A - 整流装置 - Google Patents

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JP2004328882A
JP2004328882A JP2003119474A JP2003119474A JP2004328882A JP 2004328882 A JP2004328882 A JP 2004328882A JP 2003119474 A JP2003119474 A JP 2003119474A JP 2003119474 A JP2003119474 A JP 2003119474A JP 2004328882 A JP2004328882 A JP 2004328882A
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Masao Wada
正雄 和田
Zenichi Kubota
善一 久保田
Takashi Goda
崇 郷田
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Abstract

【課題】整流用のダイオードに起因する高周波ノイズを除去するだけでなく簡易な構成、簡単な制御、高力率能な整流装置を提供する。
【解決手段】交流入力(E1〜E3)を整流用ダイオード(D1〜D6)により整流し、整流出力をダイオード(D7)を介して平滑用コンデンサ(C7)に接続し、スイッチ(Q1)のオフ/オン動作により、この整流出力を平滑用コンデンサ(C7)に供給/短絡させるような整流装置の整流用ダイオード(D1〜D6)に、所定のリアクトル値をもつリアクトル(L1〜L6)を直列接続した。
【選択図】 図1

Description

【発明の属する技術分野】
【0001】
本発明は、交流電圧を直流に変換する整流装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、三相交流電圧を直流に変換する回路としては、図3に示すような整流回路が用いられている。図3に示す整流回路は、交流入力力率が1であるPFC(Power Factor Correction)整流回路と称され、三相交流を1個のスイッチで制御するもので、単相交流入力の場合も同一の原理で行われる。
【0003】
図3を参照すると、この種の従来の整流装置は、交流入力電圧源E1、E2及びE3が印加されている各入力線に昇圧チョークとしてのリアクトルL1、L2及びL3が挿入され、6個のダイオードD1〜D6から成る全波整流回路と、スイッチ回路(トランジスタ)Q1、ダイオードD7を備え、コンデンサC7の両端に生ずる電圧が負荷Rに供給される。
【0004】
上記リアクトルL1、L2及びL3は同一リアクトル値を有する。ダイオードD1〜D6から成る全波整流回路の出力側に設けられたスイッチ回路Q1をON動作させると、ダイオードD1〜D6による三相交流入力に対する各相毎の整流後の電流は、各相入力電圧に比例した線電流となる。ここで、スイッチQ1のスイッチング周波数は、交流入力周波数よりも高く設定され、スイッチングのオンとオフのデューティ比は50%以下に設定され、リアクトルL1〜L3に流れる電流が不連続となるような値にリアクトルL1〜L3のリアクトル値が選択される。
【0005】
かかる構成を採用することにより、リアクトルL1〜L3に流れる電流i〜iは三相交流入力電圧と同相になり、入力力率1が得られる。スイッチQ1をON動作させると、三相交流入力電圧がダイオードD1〜D6を通して短絡される。
【0006】
スイッチQ1がオン動作すると、各相電圧E1,E2,E3を各リアクトルL1、L2、L3が負担する。リアクトルL1、L2、L3の電圧をe1、e2、e3とすると、
e1=L1(di/dt), e1=√2×E1×sinθ
e2=L2(di/dt), e2=√2×E2×sinθ
e3=L3(di/dt), e3=√2×E3×sinθとなる。
また、各リアクトルL1、L2、L3に流れる電流I1、I2、I3は、
I1=(1/L1)・∫e1dt
I2=(1/L2)・∫e2dt
I3=(1/L3)・∫e3dt で表される。
ここで、入力交流各線に設けられた各リアクトルL1、L2、L3は同一値のため、三相ダイオード全波整流出力端にあるスイッチQ1で短絡すると、各リアクトルL1、L2、L3に流れる電流は,各相電圧E1、E2、E3に比例した瞬間値となる。スイッチQ1がオン動作すると、各リアクトルL1、L2、L3には各々、(1/2)・L1・(I1)・、(1/2)・L2・(I2)、 (1/2)・L3・(I3)のエネルギーが貯えられる。各リアクトルに貯えられたエネルギーの合計値、(1/2)・L1・(I1)+(1/2)・L2・(I2)+(1/2)・L3・(I3)はスイッチQ1がオフすると、コンデンサC7へ放出される。
【0007】
コンデンサC7は三相ダイオード全波整流出力値、1.35×√3×E1より高くなり昇圧動作となる。スイッチQ1のオン動作とオフ動作が順次繰り返され,各入力線電流は高次の高調波を含む正弦波となる。この高次の高調波は、スイッチQ1のキャリア周波数から発生するもので、回路には記載されていない高調波除去フィルタによって高次高調波は除去され正弦波形とすることが出来る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
上述の如く構成により三相交流電圧が昇圧された直流電圧を得ることができる。ところで、全波整流用の各ダイオードD1〜D6のアノードとカソード間には浮遊キャパシタンスC1〜C6が存在し、各キャパシタンスには電荷が充電されている。その結果、スイッチQ1がON動作すると、これらのキャパシタンスC1〜C6に充電されている電荷が短絡により放電されるため、出力には高周波ノイズが発生するという問題が生ずる。この問題は、上述の三相用だけでなく、リアクトルと整流用のダイオードを用いる整流回路に共通して存在する問題である。
【0009】
そこで、本発明の目的は、整流用のダイオードに起因する高周波ノイズを除去可能な整流装置を提供することにある。
【0010】
本発明の他の目的は、簡易な構成、簡単な制御、高力率で高周波ノイズを除去可能な整流装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
前述の課題を解決するため、本発明による整流装置は、次のような特徴的な構成を採用している。
【0012】
(1)交流入力を整流用ダイオードにより整流し、整流出力をダイオードを介して平滑用コンデンサに接続し、スイッチのオフ/オン動作により、前記整流出力を前記平滑用コンデンサに供給する整流装置において、
前記整流用ダイオードに、所定のリアクトル値をもつリアクトルを前記整流用ダイオードの直流出力側に直列接続した整流装置。
【0013】
(2)全波整流用のダイオードである第1と第2のダイオードの直列接続点に三相交流電源を構成する第1乃至第3交流電圧源のうち前記第1交流電圧源が接続され、第3と第4のダイオードとの直列接続点に前記第2交流電圧源が接続され、第5と第6のダイオードの直列接続点に前記第3交流電圧源がそれぞれ接続され、
前記第1と第2のダイオードのカソード側とアノード側には第1と第2のリアクトルの一端がそれぞれ接続され、第3と第4のダイオードのカソード側とアノード側には第3と第4のリアクトルL3とL4の一端がそれぞれ接続され、第5と第6のダイオードのカソード側とアノード側には第5と第6のリアクトルの一端がそれぞれ接続され、
前記第1、第3及び第5のリアクトルの他端側と、前記第2、第4及び第6のリアクトルの他端側との間にはスイッチが接続され、
平滑用コンデンサが、第7のダイオードを介した前記第1、第3及び第5のリアクトルの他端側と、前記第2、第4及び第6のリアクトルの他端側との間に接続され、
負荷が前記平滑用コンデンサの両端に接続される整流装置。
【0014】
(3)前記スイッチのスイッチング周波数は、前記交流入力周波数よりも高く設定され、スイッチングのオンとオフのデューティ比は50%以下に設定されている上記(1)又は(2)の整流装置。
【0015】
(4)前記第1乃至第6のリアクトルは、そこに流れる電流が不連続となるような値に設定されている上記(1)乃至(3)のいずれかの整流装置。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明による整流装置の好適実施形態例を添付図を参照して詳細に説明する。
【0017】
図1は本発明による整流装置の一実施形態の回路図である。図3に示す従来の整流装置と同様に、全波整流用のダイオードD1〜D6が図示の如く接続されている。ダイオードD1とD2の直列接続点に交流電圧源E1が接続され、ダイオードD3とD4の直列接続点に交流電圧源E2が接続され、ダイオードD5とD6の直列接続点に交流電圧源E3がそれぞれ接続されている。
【0018】
リアクトルL1〜L6が次のように接続される。すなわち、ダイオードD1とD2のカソード側とアノード側にはリアクトルL1とL2の一端がそれぞれ接続され、ダイオードD3とD4のカソード側とアノード側にはリアクトルL3とL4の一端がそれぞれ接続され、ダイオードD5とD6のカソード側とアノード側にはリアクトルL5とL6の一端がそれぞれ接続されている。
【0019】
リアクトルL1、L3及びL5の他端側と、リアクトルL2、L4及びL6の他端側との間にはスイッチQ1が接続されている。平滑用コンデンサC7は、ダイオードD7を介したリアクトルL1、L3及びL5の他端側と、リアクトルL2、L4及びL6の他端側との間に接続され、負荷Rが平滑用コンデンサC7の両端に接続されている。
【0020】
スイッチQ1のスイッチング周波数は、交流入力周波数よりも高く設定され、スイッチングのオンとオフのデューティ比は50%以下に設定され、リアクトルL1〜L3に流れる電流が不連続となるような値にリアクトルL1〜L3のリアクトル値が設定されている。
【0021】
こうして、三相交流入力は、ダイオードD1〜D6から成る全波整流回路で全波整流され、スイッチQ1をオン動作させて三相交流入力電圧をダイオードD1〜D6を通して短絡させ、充電されている平滑用コンデンサC7の充電電荷を放電する動作が繰り返される。
【0022】
ここで、各交流源E1〜E3のそれぞれからの電流経路、すなわち、電流経路:リアクトルL2−ダイオードD2−ダイオードD1−リアクトルL1を第1アーム、電流経路:リアクトルL4−ダイオードD4−ダイオードD3−リアクトルL3を第2アーム、電流経路:リアクトルL6−ダイオードD6−ダイオードD5−リアクトルL5を第3アームと称する。
【0023】
スイッチQ1がオン動作すると、各相の交流電圧は、各アームに分担され、入力交流電圧に比例した電流が流れ、各アームの正極側(ダイオードのカソード側)と負極側(ダイオードのアノード側)には、交流入力線電流のベクトル合成値が流れる。したがって、リアクトルを片極のみに設けると、交流入力電圧に見合った分担を行うことができない。リアクトルを各アームの正極側と負極側に設けることによって、各相の交流入力電圧に見合った電圧をアームの正極側と負極側に設けたリアクトルで分担することができる。
【0024】
図2には、スイッチQ1のオン・オフ動作と各アームに流れる電流の波形図が示されている。
【0025】
スイッチQ1としては、トランジスタが用いられ、そのベースに供給されるゲートパルスによってオン動作される。このゲートパルスの周波数は、交流入力の周波数よりも高く設定され、そのデユーティ比は50%以下に設定される。50%以下に設定されるのは、スイッチQ1のオフ・オン動作によりコンデンサC7の充電が適切に行われるようにするためである。
【0026】
図2を参照すると、ゲートパルス(A)の供給に応答して、スイッチQ1がオン動作し、各相の交流入力E1、E2、E3の線電流(C)、(D)及び(E)が流れる。その結果、スイッチQ1のオン動作したときにリアクトルに流れる電流は、各相交流電圧源と同相の(B)に示すような三角波となる。
【0027】
各アームに印加される電圧は、等価的に交流入力相電圧と同一となり、この電圧に見合ったリアクトル電流が流れるため、各アームに流れる電流は入力電圧に比例したスイッチング周波数による高調波を含む基本波電流となる。
【0028】
ところで、図3に示す整流装置と同様に、各ダイオードD1〜D6には浮遊キャパシタンスC1〜C6が存在するが、スイッチQ1がオンするときには、整流用ダイオードの浮遊キャパシタンスには直列接続されたリアクトルを介して電流が流れるため、スイッチQ1のスイッチングによるサージ電流が抑制され、スイッチングノイズが低減される。
【0029】
上述のように、本発明では、図3に示す従来の整流装置における交流側に設けたリアクトルを直流部側に振り分けることによって、交流入力の正弦波化と浮遊キャパシタンスの短絡電流制御を行っている。
【0030】
以上の実施形態は、三相交流入力に限らず、単相交流入力にも適用することができることは明らかである。
【0031】
以上、本発明の整流装置の好適実施形態例を説明したが、これは単なる例示にすぎず、特定用途に応じて種々の変形変更が可能であることは勿論である。
【0032】
【発明の効果】
上述の如く、本発明の整流装置によれば、次のような格別顕著な効果が得られる。すなわち、整流用ダイオードの浮遊キャパシタの短絡電流に起因するノイズの発生を抑制し、交流入力の正弦波化を単一スイッチングデバイスで実施することができる。また、本発明では、スイッチは1個で良く、単純な主回路構成で制御が簡単で、三相交流入力の高効率化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態による整流装置の回路図である。
【図2】図1に示す整流装置の動作を説明するための波形図である。
【図3】従来の整流装置の回路図である。
【符号の説明】
E1〜E3 三相交流電圧源
D1〜D7 ダイオード
L1〜L6 リアクトル
C1〜C6 浮遊キャパシタ
C7 平滑用キャパシタ
Q1 スイッチ
R 負荷

Claims (4)

  1. 交流入力を整流用ダイオードにより整流し、整流出力を所定のリアクトル値をもつリアクトルを直列接続しダイオードを介して平滑用コンデンサに接続し、スイッチのオフ/オン動作により、前記整流出力を前記平滑用コンデンサに供給する整流装置において、
    前記整流用ダイオードに、所定のリアクトル値をもつリアクトルを前記整流用ダイオードの直流出力側に直列接続したことを特徴とする整流装置。
  2. 全波整流用のダイオードである第1と第2のダイオードの直列接続点に三相交流電源を構成する第1乃至第3交流電圧源のうち前記第1交流電圧源が接続され、第3と第4のダイオードとの直列接続点に前記第2交流電圧源が接続され、第5と第6のダイオードの直列接続点に前記第3交流電圧源がそれぞれ接続され、前記第1と第2のダイオードのカソード側とアノード側には第1と第2のリアクトルの一端がそれぞれ接続され、第3と第4のダイオードのカソード側とアノード側には第3と第4のリアクトルL3とL4の一端がそれぞれ接続され、第5と第6のダイオードのカソード側とアノード側には第5と第6のリアクトルの一端がそれぞれ接続され、
    前記第1、第3及び第5のリアクトルの他端側と、前記第2、第4及び第6のリアクトルの他端側との間にはスイッチが接続され、
    平滑用コンデンサが、第7のダイオードを介した前記第1、第3及び第5のリアクトルの他端側と、前記第2、第4及び第6のリアクトルの他端側との間に接続され、
    負荷が前記平滑用コンデンサの両端に接続されることを特徴とする整流装置。
  3. 前記スイッチのスイッチング周波数は、前記交流入力周波数よりも高く設定され、スイッチングのオンとオフのデューティ比は50%以下に設定されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の整流装置。
  4. 前記第1乃至第6のリアクトルは、そこに流れる電流が不連続となるような値に設定されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の整流装置。
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