JP2004326498A - 情報端末機器及びプログラム - Google Patents

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Atsushi Nakayama
淳 中山
Itsuo Igarashi
逸夫 五十嵐
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Abstract

【課題】情報端末機器のアプリケーション毎の使用予測データを作成し、その使用予測データから、時間や曜日や季節によって情報端末機器に表示するアプリケーション画面を自動的に切換えることを目的とする。
【解決手段】時間を認識する時間認識手段10と、アプリケーションの使用予測データを作成する学習手段14と、使用予測データの結果を基に、表示する表示情報を作成する表示情報制御手段18を備え、これによって、利用者の時間ごとのアプリケーション使用予測データを作成し、作成した使用予測データを基に、情報端末機器1に表示するアプリケーションを自動的に切換えて表示することによって、利用者の生活スタイルに合わせた、アプリケーションの画面表示を行うことができるので、目的のアプリケーションを呼び出すための操作を省くことができ、利用者の利便性が向上する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、表示情報制御に特徴を有する情報端末機器及びプログラムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、携帯電話やPDAに代表される情報端末機器が急速に普及し、またその性能は益々高性能化している。また、インターネットの急速な普及とそれに伴う情報通信インフラの整備が急速に進み、利用者は多量の情報を入手することができるようになった。このとき、利用者の情報受信の手段として用いられるものは、携帯電話、パーソナルコンピュータ、PDAなどが代表的なものである。
【0003】
この他にも、家庭内の複数の電化製品を集中制御することが可能なマンション情報端末機器、または電化製品の制御機能を備える家庭内情報端末機器が実用化されている。
【0004】
このように、様々な形態の情報端末機器やリモコンが実用化されているが、1台で複数の機能やアプリケーションを備えるものがあり、利用者が情報端末機器に設けられている入力装置、または情報端末機器に接続した入力装置を用いて、画面を切換えながら操作するのが一般的である。
【0005】
情報端末機器が持つ機能やアプリケーションの数が増えるほど、利用者は画面が見にくかったり、目的の機能やアプリケーションを操作するための画面を表示するまでの操作回数が増えたり、複雑になる。また、情報端末機器が閲覧できるホームページなどの構成が複雑になるほど、利用者が目的の情報を得るまでには手間がかかる。
【0006】
上述したような問題点を解決するために、従来、ユーザーにとって画面が見やすく、操作性や作業能率を向上させるための方法が考えられている(例えば、特許文献1参照)。
【0007】
そのためのマルチ画面表示制御装置は、マルチウィンドウシステムにおいて、複数の画面を表示する場合、CRTなどの物理画面上の表示領域を第1および第2の表示領域に分割し、第1の表示領域にユーザーが作業を行っている画面など(アクティブな画面)を表示することで、ユーザーが注目している画面が見やすく表示され、操作性、作業能率が向上する。また、第2の表示領域にはそれ以外の画面を相互に重ならないように表示することで、現在注目していない画面の存在も容易に認識でき、さらに、第2の表示領域内における画面表示の配列に一定の規則性を持たせることで、注目されていない(アクティブでない)画面のいずれかを新たな作業対象として選択する場合にも、その特定が容易になる。
【0008】
【特許文献1】
特開平9−128192号公報
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来の構成では、パソコンのモニター画面などの大きい表示装置の場合は、利用者が作業しているアクティブの画面と、作業していない、非アクティブな画面に表示領域を分けることによって、利用者は作業している画面が見やすくなり、操作性が向上するという利点があったが、携帯情報端末などの画面が小さい装置の場合は、アクティブな画面と非アクティブな画面を分けて、画面中の文字や絵などを利用者がきちんと認識でき、作業に支障がない画面構成とするには、画面の大きさや表示領域の面積が大きいものに限定されるという課題があった。
【0010】
また、アクティブな画面と非アクティブな画面の表示領域を分けた場合、装置の表示領域が小さい程、利用者が作業しているアクティブな画面の面積が小さくなるので、表示領域を分けることで、逆に利用者の操作性や作業効率を低下させるという課題があった。
【0011】
また、日常コンピュータなどを操作する機会がない利用者は、複数の機能を、画面を切換えながら操作するという作業になれていないので、そのような利用者にとっては画面を切換えながら複数の機能を使うという操作方法のみでは使いにくいという課題があった。
【0012】
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、利用者のアプリケーション利用状態のデータから使用予測データを作成し、作成した使用予測のデータに基づき、機器の表示手段に表示するアプリケーション画面を自動的に変更するようにした情報端末機器を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
前記従来の課題を解決するために、本発明の情報端末機器は、利用者がアプリケーションを操作するための入力手段の入力情報により、アプリケーションの利用状態を判定し、使用予測データを作成する学習手段を有し、この学習手段で作成した使用予測データに基づき、表示情報を表示手段に表示するとともに表示手段に表示する画面内容を変更するようにしたものである。
【0014】
これによって、情報端末機器が持つ複数の機能やアプリケーション毎の操作画面を、利用者のアプリケーションの使用パターン(生活パターン)を学習し、使用予測データを作成することによって、情報端末機器の画面に表示する表示情報を自動的に変更し、利用者の生活スタイルに合わせた画面表示を行うことができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
請求項1に記載の発明は、利用者がアプリケーションを操作するための入力手段と、アプリケーション画面などを表示するための表示手段と、時間を認識する時間認識手段と、前記入力手段の入力情報によりアプリケーションの利用状態を判定し、使用予測データを作成する学習手段と、前記入力手段の入力情報、または前記学習手段で作成した使用予測データの結果を基に、前記表示手段に表示する表示情報を作成し、前記表示手段に表示する表示情報制御手段を有し、前記表示情報制御手段は、前記学習手段で作成した使用予測データに基づき前記表示手段に表示する表示情報を作成し、前記表示手段に表示する画面内容を変更するようにした情報端末機器としたことにより、情報端末機器が持つ複数の機能やアプリケーション毎の操作画面を、利用者のアプリケーションの使用パターン(生活パターン)を学習し、使用予測データを作成することによって、情報端末機器の画面に表示する表示情報を自動的に変更し、利用者の生活スタイルに合わせた画面表示を行うことができる。
【0016】
請求項2に記載の発明は、学習手段は、時間毎の使用予測データを作成し、表示情報制御手段は、前記学習手段で作成した使用予測データに基づき表示手段に表示する表示情報を作成し、表示手段に表示する画面内容を変更するようにした請求項1に記載の情報端末機器としたことにより、利用者が情報端末機器を利用する際、1日の時間毎の使用パターンを学習し使用予測データを作成し、作成した使用予測データに基づいて情報端末機器の表示手段に表示するアプリケーション画面を自動的に切換えることで、毎日の時間毎の使用パターンに合わせた画面表示を行うことができる。
【0017】
請求項3に記載の発明は、学習手段は、曜日毎の使用予測データを作成し、表示情報制御手段は、前記学習手段で作成した曜日毎の使用予測データに基づき表示手段に表示する表示情報を作成し、表示手段に表示する画面内容を変更するようにした請求項1または2に記載の情報端末機器としたことにより、利用者が情報端末機器を利用する際、1週間の曜日毎の使用パターンを学習し、曜日毎に情報端末機器の表示手段に表示する画面の内容を変化させることで、利用者の曜日毎の使用パターンに合わせた画面表示を行うことができる。
【0018】
請求項4に記載の発明は、曜日毎の仕様予測データは、利用者によって特異日を設定することが可能である請求項3に記載の情報端末機器としたことにより、利用者が各自で通常の生活スタイルとは異なる日を設定できるようにすることで、例えば、通常月曜日から金曜日までが出勤で、土、日曜日が休日である利用者が、ある月曜日が休日となった場合、事前にその日を休日と設定しておくと、土曜日、または日曜日の使用パターンに合わせてアプリケーション画面を情報端末機器に表示することで、通常の生活スタイルとは異なるイレギュラーな日でも、利用者にとって最適な画面表示を行うことができ、不必要な操作を省くことができる。
【0019】
請求項5に記載の発明は、季節や月日毎の使用予測データを記憶する情報記憶手段を有し、表示情報制御手段は、前記情報記憶手段に記憶されている季節や月日毎の使用予測データに基づき表示手段に表示する表示情報を作成し、表示手段に表示する画面内容を変更するようにした請求項1〜4のいずれか1項に記載の情報端末機器としたことにより、月毎や季節毎に情報端末機器の表示手段に表示する画面の内容を変化させることで、例えば、夏と冬で前記表示手段に表示する電化製品を変えたり、電化製品の機能を変えたりすることで、利用者にとって不必要な表示情報を排除することができるので、利用者の操作性が向上する。
【0020】
請求項6に記載の発明は、情報記憶手段に記憶している季節や月日毎の使用予測データは、利用者によって設定を変更することが可能である請求項5に記載の情報端末機器としたことにより、利用者が各自の生活スタイルに合わせた表示画面を設定できるようにすることで、例えば、エアコンを操作するような場合、11月から3月までは最初に暖房の画面を表示し、4月から10月までは最初に冷房の画面が表示するように利用者が事前に設定できるようにすることで、利用者の生活スタイルや好みに合わせたり、利用者毎個別の画面表示がされたりするので、利用者の趣向や住環境などに合わせた画面表示を行うことができ、利用者の操作性が向上する。
【0021】
請求項7に記載の発明は、請求項1〜6のいずれか1項に記載の情報端末機器が有する機能の一部または全部をコンピュータにより実行するプログラムとしたことにより、家庭にあるコンピュータなどを用いて、情報端末機器の一部あるいは全部の機能を容易に実現することができる。
【0022】
【実施例】
以下本発明の実施例について、図面を参照しながら説明する。
【0023】
(実施例1)
図1〜図4は本発明の実施例1における表示情報制御を示すものである。
【0024】
図1において、1は携帯情報端末やその他の端末である情報端末機器である。2は情報端末機器1と接続しており、情報端末機器1から制御することが可能な給湯機である。3〜5は給湯機2と接続しており、給湯機2で制御する給湯機端末であり、3は床暖房、4はエアコン、5は浴室乾燥機である。なお、情報端末機器1から制御する機器の一例として給湯機2を示したが、これに限られるものではない。
【0025】
6は情報端末機器1を設置している家庭に情報を配信したり、情報端末機器1から送信されてくる情報を管理したりする管理会社である。7は管理会社6が管理するサーバーである。8は情報端末機器1と管理会社6が管理するサーバー7を接続するネットワーク網である。9は情報端末機器1の基本機能を制御する制御手段である。10は情報端末機器1のシステムの時間を認識する時間認識手段である。
【0026】
11は利用者が情報端末機器1によりアプリケーションを操作するための入力手段である。入力手段11はボタンやタッチパネルなどがあり、情報端末機器1の本体に外部入力装置との接続手段を設けて外部入力装置から入力を行う場合であってもよい。12は入力情報制御手段であり、入力手段11の入力情報を入力とし、前記入力情報に基づいて作成した、給湯機制御情報やサーバー送信情報を出力する。13は機器情報送受信部であり、入力情報制御手段12で作成した前記給湯機制御情報を入力とし、給湯機2に送信する。また、給湯機2や給湯機2と接続している給湯機端末3〜5から送信した情報を受信する。14は情報端末機器1が持つ複数の機能やアプリケーションの、時間や曜日や季節毎などの使用パターンを分析する学習手段で、入力手段11の入力情報によりアプリケーションの利用状態を判定し、使用予測データを作成する。
【0027】
15は学習手段14が作成した情報端末機器1の機能やアプリケーションの、時間や曜日や季節毎などの使用パターンの分析結果から、時間や曜日や季節毎の使用予測データを作成する、使用予測データ作成手段である。16は入力情報制御手段12からの入力情報に基づき、サーバー7にデータを送信したり、管理会社6から送信する情報を受信したりする、サーバー情報送受信部である。17は情報端末機器1のアプリケーション画面などを表示する表示手段である。
【0028】
18は入力情報制御手段12、サーバー情報送受信部16、または使用予測データ作成手段15からの情報に基づき、情報端末機器1の表示手段17に表示する画面を作成する表示情報制御手段である。すなわち、入力手段11の入力情報、または学習手段14で作成した使用予測データの結果を基に、表示手段17に表示する表示情報を作成するとともに表示手段17に表示する画面内容を変更するようにしている。19は使用予測データ作成手段15で作成した使用予測データを記憶する情報記憶手段である。
【0029】
以上のように構成された本実施例の情報端末機器について、その動作を説明する。
【0030】
本実施例では、情報端末機器1は、ネットワーク網8を介して管理会社6が管理するサーバー7と接続されており、管理会社6が配信する天気予報やマンション内情報などの情報を閲覧する情報端末としての機能を備えるとともに、給湯機2と接続しており、給湯機2または給湯機2に接続されている給湯機端末(床暖房3、エアコン4、浴室乾燥機5など)を操作する機能を備えている。
【0031】
また、情報端末機器1は、それぞれの機能に対して利用者が操作しやすいように、それぞれの機能を操作するためのアプリケーションを持っている。
【0032】
例えば、図2は情報端末機器1に表示した、給湯機2を操作するアプリケーション画面の一例であり、風呂温度や、給湯温度や、風呂湯量を設定することが可能である。
【0033】
図2において、101は表示手段17を構成するタッチパネルである。102、103、104は入力ボタンであり、入力手段11の一部を構成するものであり、それぞれの入力手段に割り当てられたアプリケーションを表示することができる。
【0034】
ここでは、入力ボタン102を押すことにより、図2に示した風呂温度や給湯温度などを設定するアプリケーションを表示することができる。入力ボタン103は、管理会社6が配信する天気予報やマンション内情報などの情報を閲覧するアプリケーションを表示する入力ボタンである。その情報表示画面の例を図3(a)に示す。入力ボタン104は、給湯機2に接続しているエアコン4を操作するアプリケーションを表示する入力ボタンである。そのエアコン制御画面の例を図3(b)に示す。
【0035】
なお、本実施例では、アプリケーションの切換えの方法として、入力ボタンを用いて説明を行ったが、入力ボタンの代わりに、タッチパネル101上に配置されたボタンや、音声入力など、別の入力方法でも構わない。
【0036】
利用者の情報端末機器1の機能使用パターンとして、19時から22時の間は入浴や食事の後片付けなどの作業が多い場合は、その間の時間になると自動的に図2に示すような風呂温度や給湯温度などを設定するアプリケーションを表示手段17に表示する。
【0037】
また、22時から23時の間はリビングのエアコン4の操作が多い場合は、図3(b)に示すようなエアコンのアプリケーションを表示手段17に表示する。
【0038】
また、朝6時30分から8時の間は、天気予報やマンション内情報(例えば、ごみの収集日など)を閲覧することが多い場合は、図3(a)に示すような、情報を閲覧するアプリケーションを表示手段17に表示する。
【0039】
次に、情報端末機器1の使用予測データの作成例について説明する。
【0040】
利用者は、情報端末機器1を使用する際、入力手段11を操作することによって、各種情報を閲覧したり、風呂を沸かしたり、エアコンの設定をすることができる。また、入力ボタン102、103、104は、入力手段11の一つであり、上述したように入力ボタン102、103、104を操作することで、各々のボタンに対応したアプリケーションを呼び出すことができる。
【0041】
図4において、まず、利用者が入力ボタン102を押すと(A−1)、入力情報制御手段12は、風呂/給湯の操作画面を呼び出すための入力ボタンが押されたと判断する(A−2)。
【0042】
表示情報制御手段18は、入力情報制御手段12が判断した情報に基づき、風呂/給湯操作のアプリケーション画面を作成し(A−3)、表示手段17に表示する(A−4)。
【0043】
また学習手段14は、入力情報制御手段12が判断した情報に基づき、風呂/給湯の操作画面を呼び出すための入力ボタン102が押されたことと、押された時間を認識し(A−5)、時間に対する機能またはアプリケーション毎の利用頻度分布データ(例えば、10分ごとの利用頻度分布データ)を作成する(A−6)。
【0044】
上述したステップ(A−1)からステップ(A−6)は、その他の入力ボタン103、104が押されたときも、同様のステップで利用頻度分布データを作成する。
【0045】
使用予測データ作成手段15は、学習手段14が作成した利用頻度分布データに基づき、機能またはアプリケーション毎の使用予測データを作成する(A−7)。例えば、学習手段14による利用頻度分布データを所定の期間(例えば、2週間など)収集し(A−6)、時間毎に、所定の期間中に最も利用頻度の多かったアプリケーションを画面に表示するといった条件で、使用予測データ作成手段15は、機能またはアプリケーションの時間毎の使用予測データを作成する。
【0046】
また、利用頻度分布データと使用予測データは、利用頻度分布データの作成期間である2週間を経過した後も、随時更新する。機能またはアプリケーションの時間毎の使用予測データは、この他にも、所定の期間中に所定の回数以上使用されたアプリケーションを表示するなどの方法でもよい。
【0047】
このようにして、使用予測データ作成手段15によって作成された使用予測データを基に、表示情報制御手段18は所定の時間毎(ここでは、10分毎の利用頻度分布データを作成したので10分毎)に、最も利用頻度の多かったアプリケーションの画面を自動的に切換えながら表示する。
【0048】
このように、情報端末機器1の機能またはアプリケーション毎の使用予測データによって、情報端末機器1の表示手段17に表示するアプリケーションを自動的に切換えて表示することによって、利用者の生活スタイルに合わせた、アプリケーションの画面表示を行うことができるので、目的のアプリケーションを呼び出すための操作を省くことができ、利用者の利便性を向上することができる。
【0049】
また、使用予測データは利用者の入力ボタンの情報から作成されるので、わざわざ利用者が時間毎に画面に表示するアプリケーションを設定するといった操作をする必要がなく、利用者は特に意識することなく通常の操作を行うだけで使用予測のデータを作成できるので、利用者に負担をかけることなく、時間毎に最適なアプリケーション画面を表示する情報端末機器を提供することができる。
【0050】
(実施例2)
図5、図6は、本発明の実施例2における情報端末機器を示すものである。
【0051】
本実施例は、実施例1に加えて、時間毎の使用予測データを、曜日毎に作成するようにしたものであり、その他の構成、動作は実施例1と同じである。
【0052】
そこで、以下、実施例1との相違点を中心に説明する。図5において、情報端末機器1が持つ複数のアプリケーションの使用パターンを分析する学習手段14は、入力情報制御手段12が判断した情報に基づき入力ボタン押された時間だけでなく、曜日も認識することができるものである。
【0053】
401は学習手段14が作成した情報端末機器1の使用パターンの分析結果から、平日の情報端末機器1の使用予測データを作成する平日データ作成部で、使用予測データ作成手段15の機能の一つである。402は学習手段14が作成した情報端末機器1の使用パターンの分析結果から、休日の情報端末機器1の使用予測データを作成する休日データ作成部で、使用予測データ作成手段15の機能の一つである。
【0054】
利用者の1週間の生活スタイルは、最も一般的な例では、仕事や学校へ行く、月曜日から金曜日(平日)と、土、日曜日(休日)というように、ある程度規則性があるのが一般的である。
【0055】
本実施例では、使用予測データ作成手段15は、平日の使用予測データを作成する平日データ作成部401と、休日の使用予測データを作成する休日データ作成部402を備えており、アプリケーションの時間毎の使用予測データを、平日と休日で別々に作成する機能を備えている。
【0056】
例えば、利用者がある時間に、エアコン4を操作するアプリケーションを呼び出す入力ボタン104を操作したとき、学習手段14は、入力ボタン104が操作されたことと、時間と、曜日を認識し、操作したのが平日であった場合は、使用予測データAを作成、または更新する。また、別の日に、同じく利用者がある時間に、エアコン4を操作するアプリケーションを呼び出す入力ボタン104を操作したとき、学習手段14は、入力ボタン104が操作されたことと、時間と、曜日を認識し、操作したのが休日であった場合は、使用予測データBを作成、または更新する。
【0057】
このように、本実施例では、休日と平日で使用予測データを別々に作成、保持している。アプリケーションの自動切換えも、その日の曜日に合わせた使用予測データを基に自動的に切換える。
【0058】
このようにして、休日と平日、別々に作成された使用予測データを基に、表示情報制御手段18は所定の時間毎に、最も利用頻度の多かったアプリケーションの画面を自動的に切換えながら表示する。
【0059】
次に、利用者によって曜日毎の使用予測データの設定を変更する場合について、図6を用いて説明する。
【0060】
図6は利用者によって使用予測データの設定を変更するための画面の例である。1週間の中で、通常の生活スタイルでは休日であるが、休日出勤などで平日と同じ生活スタイルとなる場合や、逆に平日の時に年休などで休日と同じ生活スタイルとなる特異日が生じることがある。
【0061】
例えば、図6に示すように、通常、土曜日と日曜日が休日の利用者が、平日の2月10日が休日となった場合、図6(a)のカレンダー画面で2月10日を選択すると、2月10日のスケジュール画面が表示され、図6(b)の設定画面で休日を選択することにより、2月10日は、休日の使用予測データBに基づき、アプリケーションの自動切換えを行うことで、通常の生活スタイルとは異なるような場合でもそれに合わせた画面表示を行うことができる。
【0062】
このように、実施例1のように、毎日の時間毎の、アプリケーションの使用パターンから使用予測データを作成し、所定の時間毎に、最も利用頻度の多かったアプリケーションの画面を自動的に切換えながら表示する機能に加え、さらに時間毎の使用予測データを、曜日毎または休日と平日毎に作成することで、利用者の1日の生活スタイルに加え、平日と休日というように、1週間の生活スタイルにも合わせたアプリケーションの画面表示を行うことができるので、より利用者の生活スタイルに合わせたアプリケーションの画面表示を行うことができる。
【0063】
また、利用者が、曜日毎の使用予測データの設定を変更できる機能を備えることによって、特異日についても柔軟に対応できるので、通常の生活スタイルとは異なるような日が発生した場合でも利用者の利便性を損なうことはない。
【0064】
(実施例3)
図7、図8は、本発明の実施例3における情報端末機器を示すものである。
【0065】
本実施例は、実施例1、2に加えて、季節や月日毎の使用予測データを用いてアプリケーションの切換えを行うようにしたものであり、その他の構成、動作は実施例1、2と同じである。
【0066】
そこで、以下、実施例1、2との相違点を中心に説明する。図7において、601はエアコン、602は電子レンジ、603は冷蔵庫であり、それぞれ、情報端末機器1から操作することが可能である。604はエアコン601の通信手段、605は電子レンジ602の通信手段、606は冷蔵庫603の通信手段、607は情報端末機器1の通信手段である。
【0067】
通信の方式には、電灯線などを用いる有線と、特定小電力無線やBluetoothなどによる無線とがあり、本実施例ではそのいずれの方式でもよいが、図7は無線による通信の場合を示している。
【0068】
また、情報端末機器1とエアコン601、電子レンジ602、冷蔵庫603とは、親機と子機の関係にあり、親機から子機の操作は出来るが、子機同士の操作は出来ない。
【0069】
図8において、入力ボタン102、103、104は、それぞれ、エアコン601、電子レンジ602、冷蔵庫603のアプリケーションを呼び出す入力手段を構成している。なお、エアコン601は冷房機能と暖房機能を備えているものであり、図8(a)は冷房画面の例、図8(b)は暖房画面の例を示している。
【0070】
次に本実施例の動作について説明する。
【0071】
本実施例の情報端末機器1は、特定小電力無線により、エアコン601、電子レンジ602、冷蔵庫603の制御を行うことが可能であり、このときのエアコン601を操作する場合を例に説明を行う。情報記憶手段19は、予め製造元などで設定している、エアコンの季節または月日毎の使用予測データを記憶している。
【0072】
例えば、冷房機能と、暖房機能を備えるエアコンの場合、11月1日から3月31日までの間は、エアコン601は暖房として使用し、6月1日から9月30日までの間は、冷房として使用すると予測し、製造会社では予め情報記憶手段19にその予測データを記憶する。
【0073】
情報端末機器1の時間認識手段10はカレンダー機能も備えており、情報端末機器1のカレンダー情報が11月1日以降の時に、利用者がエアコン601を使おうと、入力ボタン102を操作すると、表示情報制御手段18で図8(b)に示すように、エアコン601のアプリケーション画面を、暖房用の表示情報を作成し、表示手段17に表示する。
【0074】
同様に、情情報端末機器1のカレンダー情報が6月1日以降の時に、利用者がエアコン601を使おうと、入力ボタン102を操作すると、表示情報制御手段18で図8(a)に示すように、エアコン601のアプリケーション画面を冷房用の表示情報を作成し、表示手段17に表示する。
【0075】
また、冷房と暖房の画面表示を切換える時期(月日)は、利用者の住む地域や好みによって差があるので、情報記憶手段19に記憶している季節や月日毎の使用予測データは、利用者によって変更できるものであり、個人の好みや住環境などで自由に設定変更することができるものである。
【0076】
このように、季節や月日毎に使用する機能が限定できるような場合、季節や月日に合わせて表示するアプリケーション画面を自動的に切換えて表示することで、利用者に不必要な表示情報を与えることないので、利用者の機器の操作性を向上させることができる。また、不必要な表示情報を削除できるので、利用者の誤操作を防止することができる。また、利用者の好みや住環境に合わせて、利用者が表示する画面を自由に設定変更できるので、利用者個別の特徴や住環境に合わせてアプリケーション画面の表示を行うことができ、より個別の生活に合わせた表示切換えができるので、利便性を向上できる。
【0077】
そしてまた、上記した各実施例1〜3における情報端末機器1が有する機能の一部または全部をコンピュータにより実行するプログラムとすることにより、家庭にあるコンピュータなどを用いて容易に実現することができる。また、そのプログラムやデータを記録した記録媒体を用いることで、ソフトウエアを汎用マイコンの制御メモリに書き込んだり、データを他の端末へ移動したりする作業が容易にできるため、記録媒体や通信回線でのダウンロードによって運用途中でのプログラムの変更や追加を行うことで新たな仕様変更に対応できる。
【0078】
【発明の効果】
以上のように、本発明の情報端末機器によれば、情報端末機器が持つ複数の機能やアプリケーション毎の操作画面を、利用者のアプリケーションの使用パターン(生活パターン)を学習し、使用予測データを作成することによって、情報端末機器の画面に表示する表示情報を自動的に変更し、利用者の生活スタイルに合わせた画面表示を行うことができ、利用者の利便性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における情報端末機器の構成図
【図2】同情報端末機器に表示した給湯機のアプリケーション画面の例を示す図
【図3】同情報端末機器に表示した他のアプリケーション画面の例を示す図
【図4】同情報端末機器の使用予測データ作成のフローチャート
【図5】本発明の実施例2における情報端末機器の構成図
【図6】同情報端末機器の使用予測データの設定を変更するための画面の例を示す図
【図7】本発明の実施例3における情報端末機器の構成図
【図8】同情報端末機器に表示したエアコンのアプリケーション画面の例を示す図
【符号の説明】
1 情報端末機器
2 給湯機
3〜5 給湯機端末
9 制御手段
10 時間認識手段
11 入力手段
12 入力情報制御手段
13 機器情報送受信部
14 学習手段
15 使用予測データ作成手段
17 表示手段
18 表示情報制御手段
102〜104 入力ボタン
401 平日データ作成部
402 休日データ作成部
601 エアコン
602 電子レンジ
603 冷蔵庫

Claims (7)

  1. 利用者がアプリケーションを操作するための入力手段と、アプリケーション画面などを表示するための表示手段と、時間を認識する時間認識手段と、前記入力手段の入力情報によりアプリケーションの利用状態を判定し、使用予測データを作成する学習手段と、前記入力手段の入力情報、または前記学習手段で作成した使用予測データの結果を基に、前記表示手段に表示する表示情報を作成し、前記表示手段に表示する表示情報制御手段を有し、前記表示情報制御手段は、前記学習手段で作成した使用予測データに基づき前記表示手段に表示する表示情報を作成し、前記表示手段に表示する画面内容を変更するようにした情報端末機器。
  2. 学習手段は、時間毎の使用予測データを作成し、表示情報制御手段は、前記学習手段で作成した使用予測データに基づき表示手段に表示する表示情報を作成し、表示手段に表示する画面内容を変更するようにした請求項1に記載の情報端末機器。
  3. 学習手段は、曜日毎の使用予測データを作成し、表示情報制御手段は、前記学習手段で作成した曜日毎の使用予測データに基づき表示手段に表示する表示情報を作成し、表示手段に表示する画面内容を変更するようにした請求項1または2に記載の情報端末機器。
  4. 曜日毎の仕様予測データは、利用者によって特異日を設定することが可能である請求項3に記載の情報端末機器。
  5. 季節や月日毎の使用予測データを記憶する情報記憶手段を有し、表示情報制御手段は、前記情報記憶手段に記憶されている季節や月日毎の使用予測データに基づき表示手段に表示する表示情報を作成し、表示手段に表示する画面内容を変更するようにした請求項1〜4のいずれか1項に記載の情報端末機器。
  6. 情報記憶手段に記憶している季節や月日毎の使用予測データは、利用者によって設定を変更することが可能である請求項5に記載の情報端末機器。
  7. 請求項1〜6のいずれか1項に記載の情報端末機器が有する機能の一部または全部をコンピュータにより実行するプログラム。
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