JP2004326181A - コンピューターシステムにおける放熱装置 - Google Patents

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Yu Chen
▲兪▼ 陳
Wen-Shiang Hung
文 祥 洪
Chih-Hsien Chen
志 賢 陳
Young-Kwang Sheu
永 光 許
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Abstract

【課題】従来の技術における放熱の問題を解決するため、コンピューターシステムにおける放熱装置を提供する。
【解決手段】コンピューターシステム8はハウジング12を具えるコンピューター装置10を含む。放熱装置16は、コンピューター装置10に接続され、空気を吸入する吸気口と空気を排出する排気口22を含むケーシングと、冷源を発生させる熱電式クーラーと、ケーシング18の内に設けられ、熱電式クーラーが発生させる冷源を排気口22に伝送するヒートパイプと、ヒートパイプの一端に設けられ、ヒートパイプに冷却される空気を排気口を通してコンピューター装置10のハウジングに導入する第一ファンとを含む。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明はコンピューターシステムの放熱装置に関し、特に放熱フィンを通して空気を冷却する放熱装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
現在携帯型コンピューターにおける放熱問題はが克服すべき難関である。市販の携帯型コンピューターはそれぞれの放熱方法を採用しているが、従来の放熱技術はプロセッサーとデバイスによって発生する熱を処理できないため、電子装置が通常温度で作動するのを確保するための数多くの放熱技術が開発された。例えば日立社が開発したノートブック型コンピューターにおける水冷式放熱装置は、ファンによって空気を対流させる従来の放熱システムと異なっているが、水冷式放熱システムは重量に関わる配慮と冷却水パイプが破裂する恐れがある。しかし現在広く利用されている空冷式システムは、いかに冷却ファンを改良しても、発熱問題の解決について制限されているため、従来のファンによって空気を対流させる機構にその他の放熱機構を付加するのも現在の放熱システムに放熱量を向上させる簡単な方法であると言える。
【0003】
しかし、各種の付加放熱機構は充分の放熱スペースが必要であり、言い換えれば付加重量が増えることを意味する。それは現在の携帯型コンピューターが要求されるコンパクトかつ薄型などの特性と矛盾するほか、付加の放熱機構は付加の電源供給が必要であるため、電池の持続力を要求する携帯型コンピューターに支障を来す。そのため、携帯型コンピューターの外部に放熱装置を付加すれば空間、重量、電池容量などの問題を解決できる。台湾特許第432274号は携帯型コンピューターに設ける放熱ドッキングを掲げている。それは熱コネクターによる固体伝導を通して熱をコンピューターシステムから放熱ドッキングに伝導してからドッキングにおける放熱装置を通して熱を放散するものである。しかし固体伝導で熱をドッキングに伝導する方法はシステム全体の熱量を均一的に放散するのでなく、主要発熱デバイスの熱量しか放散できない。なお、台湾特許第493857号もファンを通してノートブック型コンピューターによる熱を放散する放熱パッドを掲げるが、従来のファンによる空気対流法に限られ、放熱量は限られるのみならずファンによる放熱は騒音が立てられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
この発明は前述の問題を解決するため、コンピューターシステムにおける放熱装置を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この発明はコンピューターシステムにおける放熱装置を提供する。該コンピューターシステムはハウジングを具えるコンピューター装置を含む。該放熱装置は、コンピューター装置に接続され、空気を吸入する吸気口と空気を排出する排気口を含むケーシングと、冷源を発生させる熱電式クーラーと、ケーシングの内に設けられ、熱電式クーラーが発生させる冷源を排気口に伝送するヒートパイプと、ヒートパイプの一端に設けられ、ヒートパイプに冷却される空気を排気口を通してコンピューター装置のハウジングに導入する第一ファンとを含む。
【0006】
かかるコンピューターシステムにおける放熱装置の特徴を詳述するために、具体的な実施例を挙げ、図示を参照にして以下に説明する。
【0007】
【発明の実施の形態】
(第1の実施例)
図1から図4を参照する。図1はこの発明によるノートブック型コンピューターシステム8の立体分解図であり、図2はノートブック型コンピューターシステム8を表わす説明図であり、図3はノートブック型コンピューターシステム8の平面図であり、図4はノートブック型コンピューターシステム8の図3における線4−4‘に沿う断面図である。図1によれば、ノートブック型コンピューターシステム8はノートブック型コンピューター装置10を具え、ノートブック型コンピューター装置10はハウジング12を具え、ハウジング12は空気をハウジング12に吸入する第一吸気口14を具える。ノートブック型コンピューターシステム8は更にノートブック型コンピューター装置10のハウジング12の下方に設けられる放熱装置16を具え、放熱装置16は、種々のノートブック型コンピューター装置10の第一吸気口14の位置に応じ、第一吸気口14に対応する適当な位置、例えばノートブック型コンピューター装置10の後方か側面に設けられる。この実施例は放熱装置16をノートブック型コンピューター装置10のハウジング12の下方に設ける。放熱装置16は更にケーシング18を具え、ケーシング18には空気を吸入する第二吸気口20が設けられる。ケーシング18の上側には、更に空気をノートブック型コンピューター装置10のハウジング12の第一吸気口14に排出して第一吸気口14を通して空気をノートブック型コンピューター装置10のハウジング12に導入するための排気口22が設けられる。そのうち第一吸気口14と放熱装置16の排気口22は口対口方式で対面しており、気流を放熱装置16からノートブック型コンピューター装置10のハウジング12まで完全に導入する。放熱装置16の第二吸気口20は空気を吸入し、排気口22は空気を排出し、よって空気の循環流動は放熱装置16の発熱を放散する。放熱装置16は第二吸気口20から吸入される空気を冷却して排気口22から空気を排出するための冷却モジュール24を具える。放熱装置16は外部から空気を導入し、外部から導入される空気を冷却して冷却される空気をノートブック型コンピューター装置10に吸入し、ノートブック型コンピューター装置10のデバイスに冷却空気の対流を通して放熱効果を向上させる。
【0008】
図5と図6を参照する。図5と図6は放熱装置16の冷却モジュール24を表わす説明図である。冷却モジュール24は冷源を発生させる熱電式クーラー28と、熱電式クーラー28によって発生する冷源を図1における排気口22に伝導する二本のヒートパイプ26とを具える。熱電式クーラー28の低温端はヒートパイプ26の第一端P1に設けられる。冷却モジュール24は更にヒートパイプ26の第二端P2に設けられ、ヒートパイプ26によって冷却された空気を図1における排気口22を通して図1におけるノートブック型コンピューター装置10のハウジング12内に導入するための第一ファン30と、熱電式クーラー28の高温端と接続され、熱電式クーラー28の高温端の発熱を放散するヒートシンク32を具える。ヒートシンク32には放熱の表面積を増加するための複数の放熱フィン34と、ヒートシンク32と図1における放熱装置16のケーシング18における第二吸気口22との間に設けられ、外部空気を吸入して空気の対流循環を提供するための第二ファン36が設けられる。
【0009】
放熱装置16の作動原理は以下の通りである。空気を第二ファン36を通して図1における第二吸気口20からケーシング18に吸い込み、また熱電式クーラー28を通して冷源をヒートパイプ26の第一端P1から第二端P2に伝導し、第一ファン30の周囲における空気の温度を低める。次に第一ファン30を通して冷却された空気を図1におけるケーシング18の上側にある排気口22に運び、続いて空気をノートブック型コンピューター装置10のハウジング12における第一吸気口14に導入する。そのうち図1におけるハウジング12の第一吸気口14と排気口22は口対口方式で対面しており、冷却空気をノートブック型コンピューター装置10に吸入し、ノートブック型コンピューター装置10のデバイスに冷却空気の対流を通して放熱効果を向上させる。
【0010】
(第2の実施例)
図7から図9を参照する。図7はこの発明によるタブレット型コンピューターシステム48の正面分解図であり、図8はタブレット型コンピューターシステム48の背面分解図であり、図9はタブレット型コンピューターシステム48を表わす説明図である。図7と図8によれば、タブレット型コンピューターシステム48はタブレット型コンピューター装置50を具え、タブレット型コンピューター装置50はハウジング52を具え、ハウジング52は空気をハウジング52に吸入する第一吸気口54を具える。タブレット型コンピューター装置50は放熱装置56の上方に設けてもよい。この発明の第1の実施例と同じ、放熱装置56も、種々のタブレット型コンピューター装置50の第一吸気口54の位置に応じ、第一吸気口54に対応する適当な位置、例えばタブレット型コンピューター装置50の後方か側面に設けられる。この実施例は放熱装置56をタブレット型コンピューター装置50のハウジング52の下方に設ける。放熱装置56は更にケーシング58を具え、ケーシング58には空気を吸入する第二吸気口60と、空気をタブレット型コンピューター装置50のハウジング52の第一吸気口54に排出して第一吸気口54を通して空気をタブレット型コンピューター装置50のハウジング52に導入するための排気口62とが設けられる。そのうち第一吸気口54と放熱装置56の排気口62は口対口方式で対面しており、気流を放熱装置56からタブレット型コンピューター装置50のハウジング52まで完全に導入する。放熱装置56の第二吸気口60は空気を吸入し、排気口62は空気を排出し、よって空気の循環流動は放熱装置56の発熱を放散する。放熱装置56は第二吸気口60から吸入される空気を冷却して排気口62から空気を排出するための冷却モジュール24を具える。冷却モジュール24の構造は図5と図6におけるこの発明の第1の実施例に掲げられるものと同じであるため、説明を省略する。
【0011】
放熱装置56の作動原理はこの発明の第1の実施例と同じで、以下の通りである。空気を第二ファン36を通して図7における第二吸気口60からケーシング58に吸い込み、また熱電式クーラー28を通して冷源をヒートパイプ26の第一端P1から第二端P2に伝導し、第一ファン30の周囲における空気の温度を低める。次に第一ファン30を通して冷却された空気をケーシング58の上側にある排気口62に運び、続いて空気をタブレット型コンピューター装置50のハウジング52における第一吸気口54に導入する。そのうち図7におけるハウジング52の第一吸気口54と排気口62は口対口方式で対面しており、冷却空気をタブレット型コンピューター装置50に吸入し、タブレット型コンピューター装置50のデバイスに冷却空気の対流を通して放熱効果を向上させる。
【0012】
以上は、この発明の好ましい実施例であって、この発明の実施の範囲を限定するものではない。よって、当業者のなし得る修正、もしくは変更であって、この発明の精神の下においてなされ、この発明に対して均等の効果を有するものは、いずれもこの発明の特許請求の範囲に属するものとする。
【0013】
【発明の効果】
従来の技術と比べ、この発明はコンピューターと分離できる特性の持つ付加放熱装置を提供することによって、携帯型コンピューターが机上用の時の放熱力を向上させ、携帯時に放熱装置を携帯するか決められるようにさせる。熱電式クーラーを通して温度を低めてから冷却空気をコンピューターシステムに伝導することは、ファンによる空気対流放熱を利用する従来の技術と比べればシステムの熱抵抗を一層低められ、固体伝導放熱と比べればシステム全体の発熱を均一に放散できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施例によるノートブック型コンピューターシステムの立体分解図である。
【図2】図1におけるノートブック型コンピューターシステムを表わす説明図である。
【図3】図1におけるノートブック型コンピューターシステムの平面図である。
【図4】図1におけるノートブック型コンピューターシステムの図3における線4−4‘に沿う断面図である。
【図5】放熱装置の冷却モジュールを表わす第一説明図である。
【図6】放熱装置の冷却モジュールを表わす第二説明図である。
【図7】この発明の第2の実施例によるタブレット型コンピューターシステムの正面分解図である。
【図8】図7におけるタブレット型コンピューターシステムの背面分解図である。
【図9】図7におけるタブレット型コンピューターシステムを表わす説明図である。
【符号の説明】
8 ノートブック型コンピューターシステム
10 ノートブック型コンピューター装置
12 ハウジング
14 第一吸気口
16 放熱装置
18 ケーシング
20 第二吸気口
22 排気口
24 冷却モジュール
26 ヒートパイプ
28 熱電式クーラー
30 第一ファン
32 ヒートシンク
34 放熱フィン
36 第二ファン
48 タブレット型コンピューターシステム
50 タブレット型コンピューター装置
52 ハウジング
54 第一吸気口
56 放熱装置
58 ケーシング
60 第二吸気口
62 排気口

Claims (7)

  1. コンピューターシステムにおける放熱装置であって、該コンピューターシステムはハウジングを具えるコンピューター装置を含み、該放熱装置は、
    前記コンピューター装置に接続され、空気を吸入する吸気口と空気を排出する排気口を含むケーシングと、
    冷源を発生させる熱電式クーラーと、
    ケーシングの内に設けられ、熱電式クーラーが発生させる冷源を排気口に伝送するヒートパイプと、
    ヒートパイプの一端に設けられ、ヒートパイプに冷却される空気を排気口を通してコンピューター装置のハウジングに導入する第一ファンとを含むことを特徴とするコンピューターシステムにおける放熱装置。
  2. 前記放熱装置は更に熱電式クーラーの高温端に接続され、熱電式クーラーの熱を放散するヒートシンクと、ヒートシンクの一側に設けられる第二ファンとを含むことを特徴とする請求項1記載のコンピューターシステムにおける放熱装置。
  3. 前記ヒートシンクに複数の放熱フィンが設けられることを特徴とする請求項2記載のコンピューターシステムにおける放熱装置。
  4. 前記第二ファンがヒートシンクとケーシングの吸気口との間に設けられることを特徴とする請求項2記載のコンピューターシステムにおける放熱装置。
  5. 前記ケーシングの排気口がコンピューター装置のハウジングにおける吸気口に面して設けられることを特徴とする請求項1記載のコンピューターシステムにおける放熱装置。
  6. 前記コンピューター装置がノートブック型コンピュータであることを特徴とする請求項1記載のコンピューターシステムにおける放熱装置。
  7. 前記コンピューター装置がタブレット型コンピュータであることを特徴とする請求項1記載のコンピューターシステムにおける放熱装置。
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